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スマホで使うイヤホンを選ぶ際、着け心地や音質の他にどんなポイントを気にしますか?
ワイヤレスイヤホンの場合は、
需要の増加に合わせて、ノイズキャンセリングを搭載する機種も増えた昨今。1万円以下でもしっかり使えるノイズキャンセリングイヤホンも登場しています。
今回の記事では、ノイズキャンセリングの仕組みやメリット・デメリットについて詳しく解説。
その上で、今買うのにおすすめのノイズキャンセリングイヤホンを3つご紹介します。
画像引用元:Bose QuietComfort Earbuds | ボーズ
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ノイズキャンセリングとは
画像引用元:AirPods Pro – Apple(日本)
ノイズキャンセリングとは、イヤホン・ヘッドホンを装着することで外部の雑音を聞こえないよう音を減衰してくれる機能のことです。
元々は飛行機のパイロットのために開発された技術で、2000年前後からオーディオ機器メーカーのBoseやSONYが一般の消費者向けのヘッドホンにも搭載し始めました。
その後、2019年に登場したAppleの完全ワイヤレスイヤホンAirPods Proに搭載されたことでも話題に。
2022年9月に登場した第2世代のAirPods Proもノイズキャンセリング機能が強化されましたね。
ノイズキャンセリングの仕組みを解説
画像引用元:Soundcore Life P3 | 完全ワイヤレスイヤホンの製品情報
なぜイヤホンをつけるだけでノイズを消すことができるのか、その仕組みを簡単に解説します。
ノイズキャンセリングには2種類ある
まず、イヤホンのノイズキャンセリングには原理の異なる2種類があることを確認しましょう。
- パッシブキャンセリング
物理的に耳を塞ぐことで、耳に入ってくるノイズを減らす。高音域のノイズを下げる - アクティブキャンセリング
イヤホンからノイズと逆の位相の音を発することで、ノイズをうち蹴る。低~中音域のノイズを下げる
名前の通り、ノイズ自体に直接影響を与えないパッシブ(消極的)な方法と、イヤホンが積極的(アクティブ)にノイズを打ち消す方法の2種類です。
これらはどちらも、“耳栓”にも使われている技術です。工場や工事などの騒音対策として使われる「イヤーマフ」も、パッシブキャンセリング機能を備えています。
パッシブキャンセリングとイヤホンの型
同じイヤホンでも、耳に引っ掛けるインナーイヤー型と、シリコン製のイヤーピースを耳の穴にぴったりとはめて装着するカナル型とでは、外部のノイズの聞こえ方にも差があります。
カナル型の方が密閉性が高くパッシブキャンセリングの能力が高くなるため、ノイズキャンセリングイヤホンのほとんどはカナル型となっています。
カナル型以外でもノイズキャンセリングはある
ノイズキャンセルイヤホンは遮音性の高いカナル型が一般的ですが、一部に開放型のイヤーピースでノイズキャンセリング機能を搭載した製品もあります。
そのひとつが、HUAWEI(ファーウェイ)のHUAWEI FreeBuds 3。
カナル型は苦手だけど、ノイズキャンセリングは試してみたいという人はぜひこちらをチェックしてみてください。
アクティブキャンセリング
アクティブキャンセリングは、本来なら聞こえるはずのノイズをマイクで取り込んで解析し、逆位相の音波を生成してぶつける仕組みです。
ノイズが耳に入ってくる前に逆位相の音波と相殺し、無音状態を生み出しています。
そのためアクティブキャンセリングはイヤホンに集音用のマイクが搭載されていて、このマイクの位置によって2種類の方式に分かれます。
- フィードバック式:イヤホン本体の内側にマイクがある。より精度の高い消音効果がある
- フィードフォワード式:イヤホン本体の外側にマイクがある音質への影響が少なくコストがかからない
- ハイブリッド方式:内側と外側両方にマイクがある。より効果的で細かい調節がきく消音が可能
フィードバック方式は、一度イヤホンから再生する音も消した上でノイズ以外を再度再生する方式です。
ノイズキャンセリングイヤホンの仕様を見るとマイクの数も記載されています。
可変ノイズキャンセリングと外部音取り込み機能
アクティブノイズキャンセリングは、パッシブキャンセリングとちがってノイズ除去の程度を細かく調整することが可能です。
マイクで取り込んだ外部の音を打ち消さずに増幅させれば、イヤホンをしたままでも人との会話や環境音が聞ける点も、アクティブノイズキャンセリングの特徴のひとつ。
こイヤホンを装着したまま外部の音を聞ける「外音取り込み機能」を搭載している製品も多数あります。
製品によっては「アンビエントサウンドモード」とも呼ばれていますが、機能としては同じです。
ノイズキャンセリングが耳に悪いは本当?
ノイズキャンセリングが耳に悪いと言われることもありますが、実際は耳に悪影響があるという信頼できるデータはありません。
むしろノイズキャンセリングを利用することで、騒音環境下でも大音量を出す必要がないためかえって耳に良いという意見もあります。
それでも、ノイズキャンセリングイヤホンを使っていると通常のイヤホンに比べて違和感があるとすれば、考えられるのは以下のような理由です。
- 音を打ち消すためのベースとなるホワイトノイズの音
- 心理的に慣れないというストレス
- イヤホンそのものの物理的な圧迫感
ノイズキャンセリングの有無以外にも、イヤーピースの形や素材、音の調整バランスによって耳に違和感を覚える場合もあります。
理由の多くはイヤホン全般に言えることですが、一点ワイヤレスイヤホンに特有なのは、無音状態時のホワイトノイズの問題です。
機種によってホワイトノイズが目立つかどうかには差があるため、耳栓代わりに使用する機会が多い人はホワイトノイズの有無も確認してみてください。
イヤホン難聴とは?
スマホ利用者が増加する中、イヤホンの長時間利用によって音の聞こえが悪くなったり、耳が詰まったようになったりといった症状が出る「イヤホン難聴」が問題視されています。
イヤホン難聴は大きな音を長時間聞きすぎることによって起こる「騒音性難聴」の一種で、長時間イヤホンを使用していれば起こり得る症状です。
ただ、イヤホン難聴にもノイズキャンセリングの有無は恐らく関係がありません。
むしろイヤホン難聴を防ぐために、ノイズキャンセリングイヤホンの使用が推奨されています。
ノイズキャンセリングを使うときの注意点
ノイズキャンセリングが音の特性を利用した仕組みであること、人体に影響のあるものではないことは確認できました。
ただ、アクティブキャンセリングは通常のイヤホンとは異なる構造になっているため、使用する際に注意が必要です。
電池持ちが悪くなる
ノイズキャンセリングに対応しているワイヤレスイヤホンは、非対応のものに比べて電池持ちが悪い傾向にあります。
AirPods Proのバッテリー持ちは4~5時間から6時間へと改善されましたが、通常のワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちは平均7~8時間です。
有線ではなくワイヤレスから選びたい、さらに電池持ちの良さも重視したい人は多いと思います。
しかし、ワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホンは電池持ちが良くないということを覚えておきましょう。
周囲の音が聞こえなくなる
ノイズキャンセリングは、使うタイミングによっては聞こえないと困る音まで消えてしまいます。
たとえば夜道を歩いていて周囲の音が聞こえないと、事故に巻き込まれてしまう恐れも。
ただ、これはノイズキャンセリングに限らずイヤホン全般に言えるデメリットでもあります。
たとえノイズキャンセリング機能がなかったとしても、音声に集中しているときは周囲の音に鈍感になってしまうものです。
周囲に気を配りたい夜道や、アナウンスを聞き逃したくない時の利用は避けましょう。
圧迫感を感じることがある
ノイズキャンセリングが耳に悪いという科学的な根拠はない、とすでに説明しましたが、人によっては耳に圧迫感を感じることがあるとされています。
- 密着度が高すぎて耳を圧迫している
- ホワイトノイズが気になってしまっている
- 過度な無音状態にストレスを感じている
ノイズキャンセリングイヤホンに限らず、耳の形に合わないイヤホンを使っていると心身ともに不快感が続きます。
可能であれば、家電量販店などで自分の耳に合うかどうか確かめてから購入するのがおすすめです。
ノイズキャンセリングのメリット
画像引用元:Soundcore Life P3 | 完全ワイヤレスイヤホンの製品情報
ここまでノイズキャンセリングの注意点を見てきましたが、ノイズキャンセリングにはメリットもたくさんあります。
音楽や音声に集中できる
ノイズキャンセリングの一番のメリットは、再生中の音声に集中できることです。
音楽はもちろん、リモート会議などで相手の話に集中したい時にも効果を実感できることでしょう。
また、電車内などの騒音下でも、ノイズキャンセリングを使えば音量を大きくする必要がありません。周囲への音漏れも低減することができます、
高性能な耳栓代わりになる
雑音が気になる時、ノイズキャンセリングイヤホンは高性能な耳栓の代用品にもなります。
飛行機に乗る時や電車での移動中、もしくは就寝時などに活用している人も多いようですね。
音楽を聴く時や通話をする時だけでなく、何も再生していない状態でもノイズキャンセリング機能は利用できるのです。
無音状態をつくれるため集中力アップ
無音状態は、騒音がない場所でも活躍してくれます。
たとえば、家の外で考えごとに集中したい時や、同室にいる家族が見ているテレビの音を遮断したい時など。
気になるノイズをシャットアウトして目の前の作業に集中できます。
ただし、機種によっては集音用マイクの稼働音が小さく、ザーッというホワイトノイズが目立ってしまうことも。
無音状態でのノイズキャンセリングがどの程度なのか、購入前に一度試してみることをおすすめします。
ノイズキャンセリングのデメリット
ノイズキャンセリングイヤホンを実際に使い始めてから「しまった!」と思わないために、デメリットについても確認しておきましょう。
周囲の音に注意が向かなくて危ない
周囲のノイズが聞こえなくなることは、ノイズキャンセリング最大メリットでありデメリットでもあります。
車の通りが多い道や夜間など、周囲に気を配る必要がある場所では、ノイズキャンセリングの使用は危険です。
便利だからといって、ノイズキャンセリング機能をつけっぱなしにしておくのは止めましょう。
価格が高くなりがち
同程度の価格帯であれば、ノイズキャンセリング機能なしの製品の方が、音質は良い傾向があります。
また、低価格帯のノイズキャンセリングイヤホンは、ノイズキャンセルの精度が低く、効果をあまり実感できない恐れも。
1万円以下のノイズキャンセリングイヤホンを探している人は、ユーザーレビューやスペック表をしっかり確認するようにしましょう。
人によってはメリットを感じづらい
ノイズキャンセリングは音声に集中できる便利な機能ですが、人によってはそこまでのメリットを感じられない場合もあります。
イヤホンをして音声を再生していれば、外の騒音はある程度遮断されるもの。
ノイズキャンセリングを使用しなくても、その状態で十分満足できる可能性があります。
そのため、イヤホンを選ぶ際はノイズキャンセリング以外の機能も含めて、総合的に評価することが大切です。
ノイズキャンセリングイヤホンおすすめ3選
ここでは数あるノイズキャンセリングイヤホンの中から、特におすすめの機種を3つご紹介します。
3年ぶりに新しいモデルが発表されたAir Pods Proにも要注目です。
- ノイズキャンセリングの性能・方式で選ぶ
- 音質で選ぶ(対応コーデック、ロスレス対応)
- 価格で選ぶ(5,000円~4万円弱程度)
- 機能で選ぶ(イコライザーや専用アプリ、外音取り込み機能の有無)
- 電池持ちで選ぶ(本体とケース)
コスパの良さで選ぶならAnker(アンカー)のSoundcore Life P3
画像引用元:Soundcore Life P3 | 完全ワイヤレスイヤホンの製品情報
項目 | Soundcore Life P3 |
---|---|
サイズ | ケース込み:約5.29 x 6.09 x 3.1cm |
重さ | イヤホン本体(片耳):約5.2g ケース込み:約60g |
アクティブノイズキャンセリング | 〇 |
外音取り込み機能 | 〇 |
マイクの数 | 6つ |
再生時間(ノイズキャンセリング使用時) | 最大6時間/最大30時間 (充電ケース使用時) |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
対応コーデック | SBC 、AAC |
防水性能 | IPX5 |
機能 | Soundcoreアプリ(イコライザー、睡眠モードなど)、ゲーミングモード、「イヤホンを探す」機能、イヤーチップ装着テスト |
公式サイト | Anker公式サイト |
- 多機能なのに1万円以下の高コスパモデル
- 専用アプリでカスタマイズも自由
- ノイズキャンセリング使用で最大6時間再生
- バッテリーはワイヤレス充電にも対応
1万円以下ながら、アクティブノイズキャンセリングの効果を実感できるモデルです。コスパの良さで人気を集めています。
交通機関モード、屋内モード、屋外モードの3種類のノイズキャンセリングモードを選べるので、日常のさまざまな場面で使えますよ。
ワイヤレスイヤホンの遅延が気になる人のために「ゲーミングモード」も搭載。
映像と音声のずれを低減するだけでなく、ゲーム内のアクション音や足音を強調するよう調整してくれます。
ワイヤレス充電、「イヤホンを探す」機能、イヤーチップの装着テスト、IPX5の防水性能など、8,000円代とは思えない機能の豊富さも魅力。
また、カラーバリエーションも豊富です。
PNCの最高峰!Shure(シュア)高遮音性イヤホンSE215(SE215 SE)
画像引用元:【楽天市場】【新色パープル予約販売】SE215 高遮音性イヤホン(有線タイプ) 国内正規品:Shure(シュア)公式ストア
項目 | SE215(SE215 SE) |
---|---|
ケーブル長 | SE215 SE(トランスルーセントブルー/パープル):116cm SE215(クリア /トランスルーセントブラック):162cm |
マイク・リモコン | なし |
アクティブノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
再生時間 | 充電不要 |
充電時間 | 充電不要 |
対応コーデック | - |
防水性能 | なし |
機能 | リケーブル可能 |
公式サイト | Shure公式サイト |
- パッシブキャンセリングの最高峰
- プロ仕様イヤホンのエントリーモデル
- 電池切れを気にする必要一切なし
- 着脱式プラグで有線・ワイヤレス自由自在
こちらは、1925年開業の老舗オーディオ機器メーカーShureのカナル型イヤホンです。
プロミュージシャンのモニタリングイヤホンとしても使用されるメーカーならではの、激しい動きにも耐える装着感の良さとクリアな音質が魅力となっています。
SE215は、Shureのイヤホンの中ではエントリーモデルにあたります。
2011年の登場以来、10年以上に渡り愛され続けている高遮音イヤホンです。2012年にはより低音を強化したタイプも登場しています。
SE215(SE215 SE)はアクティブノイズキャンセリング機能こそ搭載していないものの、パッシブキャンセリングだけで37dbの外部音を減衰可能。
カナル型では珍しいダイナミックドライバーを1基搭載しています。
特定の音域を強調しすぎない自然な音質で、楽器演奏のモニタリング用やゲーミング用としての愛用者も多いです。
ケーブルをワイヤレスアダプタに交換することで、有線・無線を自由に使い分けられる点もメリットのひとつ。
ケーブルのみの交換も簡単なので、故障しても長く大切に使い続けることができます。
2022年9月には新色パープルが登場
シュアのイヤホンは見た目のスタイリッシュさも人気要素のひとつ。
カラーバリエーションも豊富で、2022年には人気投票の結果を反映した新色として「パープル」が登場しました。
Shureならではの形とクリアなボディは唯一無二のデザインで、持っているだけでも気分が上がりますね。
最高クラスの無音を味わいたいならBose(ボーズ)のQuietComfort Earbuds
画像引用元:Bose QuietComfort Earbuds | ボーズ
- 超強力ノイズキャンセリングでいつでも無音に
- 消音性能・音質共に高級感あり
- イヤホン本体とケースのサイズがやや大きめ
- 機能性よりもノイキャン性能・音質重視の人向け
項目 | QuetComfort Earbuds |
---|---|
サイズ | イヤホン本体:2.6 x 3.9 x 2.7cm ケース:8.9 x 3.17 x 5.08cm |
重さ | イヤホン本体(片耳):約8.5g |
アクティブノイズキャンセリング | 〇 |
外音取り込み機能 | 〇 |
マイクの数 | 4 |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
対応コーデック | SBS、AAC |
再生時間(ノイズキャンセリング使用時) | 最大6時間再生/最大18時間(充電ケース利用時) |
ワイヤレス充電 | 対応 |
防水性能 | IPX4 |
機能 | Bose Musicアプリ、接続機器を最大7台まで記憶、アジャスタブルEQ |
公式サイト | Bose公式サイト |
Bose独自のノイズキャンセリング技術の威力は他社の追随を許しません。
ノイズキャンセリングをオンにした途端、「水に潜ったかのように何も聞こえなくなる」と評されるほどの消音力です。
圧迫感やホワイトノイズのない自然な消音感が魅力です。
11段階のコントロールに対応。音楽を聴きながら周囲の状況も把握できる「Awareモード」も搭載しています。
高額ではありますが、マルチポイント(複数端末への同時接続)に非対応で、アプリの機能も最低限です。
機能性よりも音質・ノイズキャンセリングの精度を重視したい人向けのイヤホンと言えます。
最新型「Bose QuietComfort Earbuds II」が登場
2022年9月29日に新しく発売されたBose QuietComfort Earbuds II。
使用者の耳の形状に合わせて音質・ノイズキャンセリングを最適化する「CustomTune」機能が新たに搭載されました。
これにより、ノイズキャンセリング性能がさらにアップしています。
前モデルで「サイズがやや大きめ」という声があったためか、デザインも刷新されました。
およそ3分の2のコンパクトサイズになっています。
QuietComfort Earbudsのサイズ感が気になる人はこちらもチェックしてみてください。
新型「AirPods Pro第2世代」はどうなの?
画像引用元:Apple公式サイト
2019年にノイズキャンセリング機能を搭載したことで登場し話題を呼んだ、Appleのワイヤレスイヤホン「Air Pods Pro」。
iPhoneとの相性が良いため、iPhoneと一緒に愛用しているユーザーも多いです。
2022年には、およそ3年ぶりにAir Pods Proの新型である第二世代が登場しました。
新たに「H2チップ」を搭載し、音質はもちろんノイズキャンセリング性能も2倍にアップ。
また、取り込んだ外部音のボリュームを自動調節する「適応型環境音除去」機能も新たに追加されました。
ノイズキャンセリングイヤホン2022年の最新作も要チェック
画像引用元:Bose QuietComfort Earbuds II | ボーズ
音声への没入感を高めてくれるノイズキャンセリングは、音楽・映画・ゲームなど、スマホでさまざまなコンテンツを楽しめる現代でこそ力を発揮する機能です。
最近は低価格帯の製品も増えてきています。
以前よりも気軽に購入できるようになったのは良いことなのですが、逆に言えば“ピンキリ”なので注意してください。
イヤホンを選ぶ際は、ユーザーレビューやスペック表をよく確認してから購入しましょう。
また、2022年はBoseやAppleなど、有名メーカーが人気モデルの新世代型を次々と発売しました。
ハイエンドのノイズキャンセリングイヤホンが気になっている人は、最新情報に要注目です。