
オンラインショップなら機種変更がお得
この記事では、OPPO Reno5 Aの評価レビューを行っていきます。
OPPOシリーズは、中国の通信機器メーカーOPPOが展開するスマホブランド。
格安価格で高性能スマホが購入できると、国内でも人気を集めています。
OPPOは2021年度のSIMフリーAndroidスマホの販売台数シェアでトップ※を誇り、約25%のシェアを獲得しました。
※BCNランキング調べ
今回紹介するOPPO Reno5 Aも人気のあるスマホで、「使いやすい」と評判です。
本記事では、OPPO Reno5 Aの価格やメリット・デメリットについても詳しく解説しています。
購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
- 3万円台で購入できる
- Snapdragon 765Gを搭載したミドルレンジモデル
- 5G対応
- 6,400万画素4眼カメラ搭載
- 6.5インチの大型ディスプレイ搭載
- 防水・防塵/おサイフケータイなど便利機能も搭載
トップ画像引用元:OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
iPhone 15はauオンラインショップで!
- iPhone下取りで最大70,400円相当還元
- 24時間予約可能
- 自宅で受け取れる
OPPO Reno5 Aの発売日
SIMフリーのOPPO Reno5 Aは、2021年6月11日に発売されました。
公式オンラインショップや格安SIM、ECサイト、家電量販店などで購入できます。
販売会社 | 発売日 |
---|---|
公式オンラインショップ | 2021年6月11日 |
IIJmio | |
QTmobile | |
OCN モバイル ONE | |
NifMo | |
イオンモバイル | |
ピカラモバイル | |
ワイモバイル | 2021年6月3日(ワイモバイル版) 2022年2月4日(eSIM対応版) |
BIGLOBEモバイル | 2021年6月17日 |
楽天モバイル | 2021年6月18日 |
エキサイトモバイル | 2021年6月24日 |
mineo | 2021年7月1日 |
エキサイトモバイル | 2021年6月24日 |
その後、eSIM対応のOPPO Reno5 Aも、2022年2月24日から発売しています。
ワイモバイル版は、SIMフリーモデルと対応SIMが異なります。
対応SIMについては後ほど詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
OPPO Reno5 Aの価格
画像引用元:OPPO Reno5 A スペック | オウガ・ジャパン
OPPO Reno5 Aの価格は以下の通りです。
OPPO Reno5 Aの価格 | ||
---|---|---|
公式オンラインショップ | 39,800円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 39,980円 | |
ワイモバイル | 31,680円 | |
BIGLOBEモバイル | 36,960円 | |
IIJmio | 31,400円 | |
QTモバイル | 43,560円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 31,185円 | |
NifMo | 43,780円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 43,780円 | |
ピカラモバイル | 43,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 39,600円 | |
LIBMO | 39,600円 | 公式サイトを見る |
エキサイトモバイル | 39,600円 |
公式オンラインショップでは39,800円で販売されています。
格安SIMは事業者によって価格が異なりますが、3~4万円台の格安価格で購入できます。
なお、ワイモバイルでは、オンラインショップでの取扱いはすでに終了。
在庫がある店舗でのみ取扱っています。
OPPO Reno5 Aのスペック
画像引用元:OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
OPPO Reno5 Aのスペックについて解説していきます。
OPPO Reno5 A | |
---|---|
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:約162.0mm 幅:約74.6mm 厚さ:約8.2mm |
重さ | 約182g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 モノクロ:約200万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 約4,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765G |
OS | Android™ 11 |
認証 | 顔・指紋 |
カラー | シルバーブラック・アイスブルー |
本体サイズ・デザイン
OPPO Reno5 Aの本体サイズは、高さ162mm×幅74.6mm×厚さ8.2mm。
背面にやや丸みのある3D曲面デザインを採用しています。
スマホの中では大型サイズですが手にフィットしやすく、手が小さめな人にも持ちやすいでしょう。
カラーバリエーションは、シルバーブラック・アイスブルーの2種類をラインナップしています。
アイスブルーは、涼しげな青が印象的。
陶器のような深く味わいのあるデザインに仕上がっています。
シルバーブラックは水墨画をイメージしており、光によって黒色の見え方が変わります。
どちらも格安スマホとは思えない高級感のある仕上がりで、年代・性別問わず持ちやすいでしょう。
- 高さ162mm×幅74.6mm×厚さ8.2mm
- 重さ約182g
- カラーバリエーション:シルバーブラック/アイスブルー
- やや丸みのある3D曲面デザインを採用
CPU
OPPO Reno5 AのCPUは、多くのミドルレンジモデルのスマホに搭載されている「Snapdragon 765G」を搭載。
ハイエンドモデルほどではないものの処理速度が速く、サクサク操作できます。
ゲームを本気でプレイしたい人以外なら、十分快適にプレイすることができます。
RAMの容量も6GBと大容量。
複数のアプリを同時に起動しても、動作が重くなることなく操作できます。
一度にたくさんのデータを処理できるので、マルチタスクで作業をする人にも利用しやすいスマホといえます。
5G対応
OPPO Reno5 Aは5G対応のスマホです。
各事業者の5G対応エリア内では、高速・大容量データ通信でインターネットに接続できますよ。
ただし、対応しているのは、Sub6と呼ばれるバンドのみ。
より高速で通信できるミリ波には対応していませんので注意してください。
対応バンド
OPPO Reno5 A対応バンドは、大手キャリアの主要バンドに対応しているため、どこの事業者でも利用が可能です。
- FDD LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
- TD LTE: Bands 38/39/40/41/42
- 5G:n3/n28/n77/n78
- WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
- GSM: 850/900/1800/1900MHz
ただし、バンドに対応していても事業者の対応状況によっては繋がらない可能性があります。
利用する事業者の端末対応状況を確認してから購入しましょう。
バッテリー
4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
長時間使えるので、外出時も動画やゲームがたっぷり楽しめます。
省エネモードも備えており、モード使用中はバッテリー容量5%の使用で約1.5時間のチャット送受信が可能です。
バッテリー持ちが心配なときも安心して使えます。
また、18Wの急速充電にも対応。
バッテリーがなくなっても素早く充電できますよ。
生体認証
生体認証は、顔と指紋の両方に対応。
指紋認証センサーは背面の真ん中上部、持った時に丁度指があたる場所に配置されています。
センサーに触れるだけで簡単に画面ロック解除などが行えるので、マスクやサングラスなどをしていても瞬時に操作が可能です。
SIMフリーモデルはデュアルSIM対応
OPPO Reno5 Aには、SIMフリー版とワイモバイル版の2種類があります。
SIMフリーモデルは、nanoSIMが2枚セットできるデュアルSIMに対応。
1台で2回線持つことができます。
仕事用とプライベート用で電話番号を分けたい人や、音声通話とデータ通信でサービスを分けたい人などにおすすめです。
さらに、eSIMにも対応しているため、nanoSIM×eSIMの使い方もできます。
- nanoSIM1×nanoSIM2
- nanoSIM1×eSIM
※nanoSIM2枚+eSIMの3枚同時接続はできません。
一方、ワイモバイル版はシングルSIMです。
デュアルSIMで利用することはできないので注意してください。
なお、現在ワイモバイルでは、ワイモバイル版とデュアルSIM対応のOPPO Reno5 Aの2種類が販売されています。
デュアルSIMで利用したい人は、2022年2月24日から発売を開始したOPPO Reno5 A(eSIM対応版)を購入しましょう。
OPPO Reno5 Aのカメラ
画像引用元:OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
OPPO Reno5 Aは4眼カメラを搭載。
シーンに合わせてレンズを使い分けることができ、誰でも簡単に美しい写真を撮影できます。
- 広角:6,400万画素
- 超広角:800万画素
- マクロ:200万画素
- モノクロ:200万画素
メインカメラは6,400万画素と高画質で、鮮明で美しい写真を撮影できます。
超広角カメラでは、画角119度のワイドな写真が撮影可能。
風景や大人数での写真撮影に便利です。
マクロカメラでは、4cmの近距離から撮影できます。
ミクロな世界もくっきりと描写でき、印象的な写真を撮ることが可能。
ビデオ撮影
ビデオ撮影モードには強化された手ブレ補正を搭載しており、ブレのない安定した動画が撮影可能です。
また、AIハイライトビデオ機能を備えているのも特徴で、暗闇でも明るく鮮明に撮影することができます。
AIが周囲の光を識別し、自動で設定を調整してくれるので、面倒な設定は必要ありません。
Live HDRにも対応で、逆光でも被写体を明るく描写できますよ。
アウト/イン同時動画撮影に対応しているのもポイント。
ボタンをタップするだけで、撮影者の姿も一緒に動画に残しておくことができる便利な機能です。
インカメラ
OPPO Reno5 Aは、インカメラも1,600万画素と高画質です。
鮮明で美しいセルフィーを撮影できますよ。
また、AIビューティー機能が搭載されているので、肌の質感などを簡単に補正可能。
加工をしなくても美しいセルフィーに仕上げることができます。
OPPO Reno5 Aのディスプレイ
画像引用元:OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
OPPO Reno5 Aのディスプレイは、6.5インチの液晶ディスプレイを搭載しています。
解像度は1,080×2,400(フルHD+)と高画質。
DCI-P3の規格にも対応しているため幅広い色を表現でき、高発色で鮮やかな映像を映し出すことができます。
ディスプレイ内のインカメラはパンチホール型で、ベゼル幅も狭め。
画面いっぱいに映像を表示でき、スリムな形状ながら大画面で動画や写真を楽しめます。
90Hzの高リフレッシュレートに対応
最大90Hzの高リフレッシュレートに対応しているのも魅力のひとつです。
動きがなめらかで、ゲーム操作や画面スクロールも快適に行えますよ。
OPPO Reno5 Aのメリット3つ
OPPO Reno5 Aはどのような人におすすめなのか、OPPO Reno5 Aのメリットについて解説していきます。
- 高性能スマホが格安で手に入る
- 防水・防塵対応
- おサイフケータイ対応
高性能スマホが格安で手に入る
OPPO Reno5 Aは、スペックが高いのに3万円台の格安価格で購入できるのが魅力。
高性能CPU「Snapdragon 765G」を搭載しており、重たいデータもサクサク処理できます。
また、カメラの性能も高く、高画質で美しい写真を簡単に撮影できます。
ディスプレイも高画質。
6.5インチの大画面で動画や写真、ゲームが楽しめます。
性能が良くて価格も手ごろなスマホが欲しい人にまさにぴったりな1台です。
防水・防塵対応
OPPO Reno5 Aには、IPX8/IP6Xの防水・防塵機能が備わっています。
安く購入できる中華系スマホの場合、コストを抑えるために防水機能を搭載していないケースが多いです。
しかし、OPPO Reno5 Aは格安価格にもかかわらず、防水機能もしっかり搭載。
雨や水に濡れても安心して使えます。
おサイフケータイ対応
Felica対応なのもうれしいポイント。
こちらも防水機能と同じで、格安価格の中華系スマホには搭載されていないことが多い機能です。
電子マネーやモバイルSuica、ポイントカードなどが利用できます。
スマホだけ持って外出しても、買い物したり電車に乗車したりできるので非常に便利です。
キャッシュレス決済をよく利用する人にもおすすめの1台です。
OPPO Reno5 Aのデメリット2つ
一方、OPPO Reno5 Aにはデメリットもあります。
購入してから後悔することがないよう、デメリットもしっかり確認しておきましょう。
- ゲームのパフォーマンス性能を重視する人には不向き
- スピーカーの性能がイマイチ
ゲームのパフォーマンス性能を重視する人には不向き
OPPO Reno5 Aは、日常生活で使用する上では十分なスペックを持っていますが、ハイエンドモデルと比べると性能は劣ります。
高負荷なデータのやり取りが必要なゲームなどでは、動作がもたついたりフリーズしたりしてしまう恐れがあります。
ゲーミングスマホのようにゲームプレイに特化した機能も搭載されていません。
本気でゲームをプレイしたい人には不向きといえるでしょう。
スピーカーの性能がイマイチ
高音質なサウンドを楽しみたい人にもおすすめできません。
片方からしか音が聞こえないモノラルスピーカーを搭載しているため、ステレオスピーカーより音質は劣ります。
スピーカーは本体下部の1つのみなので、横持ちで使用する場合手で塞いでしまう恐れがあるのも難点です。
OPPO Reno5 Aの評判・口コミ
最後に、OPPO Reno5 Aの評判について解説していきます。
7月7日から一週間でOppoReno5Aが売上1位となったらしい。アンドロイド端末でだが。爺も使っているが、高性能で安い価格で買った。今も使っているが満足している。
— 百瀬true雅明 (@masaaki1957) July 17, 2022
スマホ買った!!oppo Reno5A
7Aが出たけどあまりスペック変わらないらしいのとカメラ性能がこちらのほうがいいらしいので。
前使ってたUMIDIGIの倍くらいの値段(3万)。タッチ反応いいしカメラアプリも使えるしメールの読み込みだけで2分くらいかかったりしないし最高だ😭 pic.twitter.com/EOVKNaKmrf— *miyu* (@miyu2489) July 14, 2022
#OPPOReno5A@OPPOJapan
このスマホほんとに使いやすい!
低価格帯なのに全体の機能バランスも取れてるし最高‼️— てーぶる (@table_810) March 18, 2022
実際にOPPO Reno5 Aを使っている人からは、「使いやすい」「高性能なのに価格が安い」と好評でした。
日常生活で使用する分には十分なスペック・機能を搭載しているため、幅広い人に利用しやすいスマホです。
幅広い用途に使えて価格も手ごろなスマホが欲しい人は、ぜひチェックしてみてください。
OPPO Reno5 Aは安くて性能も良いコスパ最強スマホ!
画像引用元:OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
今回は、OPPO Reno5 Aの評価レビューを行ってきました。
- 3万円台で購入できる
- Snapdragon 765Gを搭載したミドルレンジモデル
- 5G対応
- 6,400万画素4眼カメラ搭載
- 6.5インチの大型ディスプレイ搭載
- 防水・防塵/おサイフケータイなど便利機能も搭載
OPPO Reno5 Aは、Snapdragon 765Gを搭載したミドルレンジモデル。
日常生活で使用するのに十分なスペックを持ち、負荷の大きいデータも高速で処理できます。
カメラやディスプレイなどの性能も高く、さまざまな用途で快適に使えるスマホです。
格安で購入できる中華系スマホでは搭載されていないことが多い、防水機能やおサイフケータイを備えているのもうれしいポイント。
必要な機能をしっかり備えたコスパ最強スマホです。
使いやすくて格安価格で手に入るスマホをお探しなら、ぜひOPPO Reno5 Aの購入を検討してみてくださいね。