
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
ゲーミングスマホはガジェットマニアが好むニッチなスマホというのが定説でした。
ですが近年は、スマホゲームの人気とスペック上昇に伴って一般人やライトユーザーにも需要が広がり、安いものも発売されてきました。
一方で「何を選べば良いか分からない」という方も少なくありませんので、今回は2021年最新のおすすめゲーミングスマホランキングをご紹介します。
ゲーミングスマホの選び方まで、ぜひ参考にしてみてください!
- Black Shark 3
性能はピカイチ - OPPO Reno 3A
約2~3万円で購入できる価格の安さ - AQUOS zero5G basic
SIMフリー・キャリアで買える国産ゲーミングスマホ - 通常のゲームならiPhoneもオススメ
トップ画像引用元:ROG PHONE 3 GAME CHANGER GAMERに、限界はない。|ASUS Store
そもそも「ゲーミングスマホ」とは
そもそもゲーミングスマホに定義はありません。
メーカー側が「スマホゲームを快適に遊べるスマホ」と販売しているのがゲーミングスマホというのが実状です。
一般的なスマホと違い、下記の特徴に該当・準ずる傾向にあります。
- 公式ホームページのデザインがゲームプレイを前面に押し出している
- ゲームプレイ用のモードの存在やCPUのスペックをPRしている
- ブラックやレッドのハッキリしたカラーリングでスタイリッシュなデザイン
ゲーミングスマホなのか否かを簡単に見分けるポイントとして、そのスマホの公式ホームページを見てみると一目瞭然です。
バリバリのゲーミングスマホと一般的なスマホのホームページを見比べてみると、違いがよく分かります。
ゲーミングスマホの選び方
画像引用元: ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL) | スマートフォン
ゲーミングスマホと言っても、今回紹介した6モデル以外にも数多く存在するので、どれを購入したら良いか迷う方もいらっしゃいます。
聞き慣れない用語も並ぶので混乱する時もありますが、シンプルに下記6点に多く該当するモデルを選びましょう。
- CPUは最新のSnapdragon865+を選ぶのがベター
- 大容量のメモリ(RAM)を搭載・最低でも4GB以上
- バッテリー容量が多く、長時間のプレイにも耐える
- ディスプレイのリフレッシュレートが60Ghz以上
- 冷却システムを搭載
- ゲーミング用モードや機能を搭載
価格の高いゲーミングスマホなら上記6点を全て網羅しているモデルも少なくありません。
しかし、価格の安いゲーミングスマホや一般的なスマホは非搭載も珍しくありません。
本格的に遊びたいならCPUの性能が高くRAM(メモリ)の容量が大きいスマホを選ぶことは最重要です。
余裕があればディスプレイのリフレッシュレートや冷却システム・ゲーミング用モードの有無を気にしてみると良いでしょう。
更に追加で搭載していると嬉しい機能
ゲーミングスマホを選ぶ際、下記4つも考慮されていると嬉しいポイントです。
- 内部ストレージ容量が128GB以上ある
- ステレオで音が再生できる
- 大きなディスプレイが搭載されている
- コンパクトなサイズで外出先でも楽しみやすい
特にゲームアプリをたくさんインストールすると、内部ストレージを圧迫するので大容量のストレージを持っていれば不要なアプリやデータを削除する手間が省けます。
ゲームに限らずアプリはmicroSDカードに入れられないので、本体の内部ストレージ容量も気にしておくと良いでしょう。
サウンドはイヤホンを使う人なら気にする点は薄く、本体サイズの大小は個人の好みによるので、オマケ程度に考えてOKです。
性能で選ぶ!最強ゲーミングスマホランキング
画像引用元:ROG PHONE 3 GAME CHANGER GAMERに、限界はない。|ASUS Store
ここでは、とにかく性能が高いゲーミングスマホが欲しい方向けに、おすすめの高性能ゲーミングスマホをランキング形式で紹介していきます。
今回紹介する3機種は、どれもeスポーツで活躍できるほど優れた性能を持っているスマホです。
本気でゲームに打ち込みたい方や、わずかな反応の差で勝敗がつくような対戦ゲームなどを好む方は、ぜひチェックしてみてください。
- 第1位:Black Shark 3|Xiaomi
- 第2位:ROG Phone 3|ASUS
- 第3位:AQUOS zero5G basic|SHARP
第1位:Black Shark 3|Xiaomi
画像引用元:Amazon.co.jp
Black Shark 3は、2020年3月に発売したBlack Sharkシリーズの最新モデルです。
Black Shark 3 | |
---|---|
画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:168.72mm 幅:77.33mm 厚さ:10.42mm |
重さ | 222g |
アウトカメラ | 標準:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 深度: 約500万画素 |
インカメラ | 約2,000万画素 |
バッテリー | 4,720mAh |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snapdragon 865 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | 非対応 |
カラー | ブラック・シルバー |
高性能CPUの「Snapdragon 865+」や高速ストレージ「LPDDR4X」を搭載しており、基本スペックは文句なしの高性能となっています。
6.67インチの有機ELディスプレイは、周囲の環境に合わせて輝度や色味を自動で調整できるTrueView Display搭載。
屋外でも鮮やかで美しい映像を再生できるため、いつでもどこでも快適にゲームが楽しめますよ。
- 高性能CPUと高速ストレージ搭載
- 輝度や色味を自動で調整できるTrueView Display搭載
- 18Wの専用充電ケーブルをマグネットで接続できる外部端子
- リフレッシュレートは90Hzに対応
本体背面の下側に配置されている外部端子には、18Wの専用充電ケーブルをマグネットで接続できます。
あえて本体背面側に端子を配置することで、本体左右にゲームパッドを装着しても充電ができるように考えられているのもポイント。
リフレッシュレートは90Hzに対応しているため、タッチ操作の反応が重要視されるゲームにもおすすめですよ。
本体価格も6万円台と、ゲーミングスマホの割に低価格となっています。
第2位:ROG Phone 3|ASUS
画像引用元:ASUS Store(エイスース ストア) – ROG Phone 3
ROG Phone 3は、高性能ゲーミングスマホで人気のASUSのROG Phoneシリーズの、2020年に発売された最新モデルです。
5Gに対応したことで、従来のROG Phoneよりもさらに使い勝手が良くなっています。
ROG Phone 3 | |
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画面サイズ | 6.59インチ |
本体サイズ | 高さ:168.72mm 幅:77.33mm 厚さ:10.42mm |
重さ | 160g/240g |
アウトカメラ | 標準:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約2,400万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | LPDDR5 12GB |
ROM | USF3.1 512GB |
CPU | Snapdragon 865 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | 非対応 |
カラー | ブラックグレア |
CPUにSnapdragon 865+を搭載しており、処理能力が非常に高いです。
また、最新のLPDDR5メモリとUF3.1対応の高速ストレージも搭載しているので、データが重いゲームもスムーズに操作できますよ。
3Sベイパーチャンバーと大型ヒートシンクを使用した冷却システム「GameCool 3」を搭載しています。
発熱している部分を効率的に冷却できるように配置し、内部から集めた熱を特別設計の排気口から強力に排熱。
それによって、高負荷のゲームを連続プレイしても熱による性能低下を最小限に抑えられ、長時間安定したパフォーマンスが発揮できます。
- 高性能CPU+高速ストレージでスムーズに操作可能
- 冷却システムGameCool 3搭載で長時間ゲームがプレイ可能
- 144Hz/1ms動作の超高速ディスプレイ搭載
- 270Hzの高速タッチサンプリングレートに対応
さらにディスプレイは、144Hz/1ms動作の超高速ディスプレイを搭載しています。
色の再現性にもこだわっているので、激しい動きのゲーム画面も滑らかに映し、目に負担をかけずにゲームをプレイできますよ。
タッチパネルも、270Hzの高速タッチサンプリングレートに対応しています。
タッチ操作の遅延をわずか25msまで短縮し、直観的な操作を実現しました。
本体価格は、約14万円です。
第3位:AQUOS zero5G basic|SHARP
画像引用元:au公式ショップ
性能も大切だけど安全性も重視したいという方は、国産のゲーミングスマホがおすすめですよ。
AQUOS zero5G basicは、2020年10月に発売されたAQUOSの5G対応モデルです。
AQUOS zero 5G basic | |
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画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 高さ:161mm 幅:75mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 約182g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約1,310万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 約1,630万画素 |
バッテリー | 4,050mAh |
RAM | 6GB/8GB |
ROM | 64GB/124GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5・IPX8 |
カラー | ブラック・ホワイト・ ブルー |
従来のAQUOS zeroシリーズと比べて処理性能が向上しているので、ゲームもサクサクプレイできます。
加えてパフォーマンスを長時間持続させる、独自の放熱設計「サーモメネジメントシステム」を搭載。
本体内部に籠る熱を効率的に放熱し、熱によるパフォーマンス低下を防止します。
- 独自の放熱設計サーモメネジメントシステム搭載
- 240Hz駆動のディスプレイ搭載
- タッチパネルは高速240Hz対応
- 不要な動作や通知をブロックできるゲーミングメニュー
またAQUOS zero5G basicのディスプレイは、4倍速の240Hz駆動です。
タッチパネルも高速240Hzに対応しているので、機敏な反応で思い通りのタッチ操作が可能で、より快適にゲームが楽しめますよ。
さらにゲームプレイ中は、不要な動作や通知をブロックできるゲーミングメニューが設定可能。
何にも邪魔されず、ゲームに集中することができます。
価格はau・ソフトバンクでそれぞれ下記の通りです。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 65,520円 | 32,760円 | |
au | 67,160円 | 39,560円 |
品切れ中のキャリアもあるので注意が必要です。
コスパで選ぶ!格安おすすめゲーミングスマホランキング
続いて、10万円を超えるような高額なスマホは購入したくないが、ゲームは快適にプレイしたいという方向けの、格安のゲーミングスマホを紹介します。
価格が安い分、高性能スマホと比べてやや性能は劣りますが、手軽に楽しめるようなソーシャルゲームなら十分遊べる機種ばかりを集めました。
- 第1位:OPPO Reno 3A|OPPO
- 第2位:Redmi Note 9S|Xiaomi
- 第3位:moto g8 plus|モトローラ
第1位:OPPO Reno 3A|OPPO
画像引用元:OPPO Reno3 A|OPPO|BIGLOBEモバイル
低価格でゲームが快適にプレイできるスマホで最もおすすめなのが、OPPO Reno 3Aです。
OPPO Reno3 A | |
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ディスプレイ | 6.44インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:74.1 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 175 g |
アウトカメラ | 広角レンズ:4,800万画素 超広角レンズ:800万画素 モノクロレンズ:200万画素 ポートレートレンズ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 4,025mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 665 |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | ブラック・ホワイト |
価格 | 39,800円 |
詳細 | OPPO Reno3 A実機レビュー |
OPPO Reno 3Aは、CPUに処理性能に優れたSnapdragon 665を搭載したミドルレンジモデルです。
RAM容量も6GBと大容量なので、データが重いゲームもスムーズに操作できます。
また、タッチ操作の反応速度を高速化する「タッチブースト」や、画面のカクツキを抑えて滑らかな映像を再生する「フレームブースト」などに対応したゲームブースト2.0を搭載。
ゲームプレイ中のパフォーマンスが向上し、思い通りのプレイができます。
- Snapdragon 665搭載
- ゲームブースト2.0搭載でゲームが快適
- 4,025mAhの大容量バッテリー
バッテリーも4,025mAhの大容量でたっぷりゲームができますよ。
急速充電にも対応しているため、充電がなくなってしまったときも素早く充電ができて便利です。
ゲーミングスマホとして十分使えるスペックをもったスマホですが、価格は2万円~3万円と格安です。
第2位:Redmi Note 9S|Xiaomi
画像引用元:Xiaomi Japan
XiaomiのRedmi Note 9Sは、2020年6月に発売されたミドルレンジモデルです。
Redmi Note 9S | |
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ディスプレイ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:165.75mm 幅:76.68mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 209g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 マクロ:500万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 5,020mAh |
RAM | 4GB/6GB |
ROM | 64GB/128GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 720G |
OS | MIUI11 (Android 10ベース) |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | インターステラー グレー・オーロラブルー・グレイシャーホワイト |
5,020mAhの大容量バッテリー搭載で、たくさんゲームをしても余裕の電池持ちです。
CPUにはSnapdragon 720搭載。RAMは6GBとミドルレンジモデルの中でも優れたパフォーマンス性能を有しているため、ゲームもサクサクプレイできますよ。
これだけスペックが良いのに、価格は29,800円(6GB+128GBモデル)で非常にリーズナブルです。
- 5,020mAhの大容量バッテリー搭載
- Snapdragon 720搭載
- 3万円弱とリーズナブルな価格設定
第3位:moto g8 plus|モトローラ
画像引用元:moto g8 plus|Motorola|BIGLOBEモバイル
コスパの良いスマホなら、2020年3月に発売されたモトローラのmoto g8 plusもチェックしてみてください。
高スペックにも関わらず、比較的お手頃な価格で購入できます。
moto g8 plus | |
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ディスプレイサイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:約158mm 幅:76mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 約188g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,600万画素 深度センサー:約500万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約2,500万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 665 |
OS | Android 9 |
認証 | 指紋 |
カラー | コズミックブルー・ ポイズンベリー |
moto g8 plusのCPUはSnapdragon 665を搭載。
RAMは4GBで、日常生活で使用するのにバランスの良いスペックとなっています。
ゲームも、パズドラやポケモンGOなどの軽めのソーシャルゲームならストレスを感じずにプレイ可能です。
バッテリーは4,000mAhの大容量なので、外出先や移動中もたっぷりゲームが楽しめますよ。
本体価格は33,800円です。
- Snapdragon 665搭載
- 4,000mAhのバッテリー搭載
- 3万円台で高コスパ
iPhoneはゲーミングスマホに使える?
画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)
ゲーミングスマホと言えばAndroidスマホを思い浮かべる方が多いですが、iPhoneもゲーミングスマホとして利用できます。
先ほど解説した通り、スマホで快適にゲームをプレイするなら、高性能CPUや大容量メモリを搭載していることが重要です。
iPhoneは独自のCPUを搭載しており、その性能の高さは非常に評価されています。
例えば、iPhone 12シリーズに搭載されているA14 Bionicチップは、現在登場しているCPUのどれよりも高性能だと言われています。
性能の良さだけで比べれば、ゲーミングスマホよりもiPhoneの方が上なので、重いデータのゲームもiPhoneなら快適にプレイできるでしょう。
ゲーミングスマホとしてオススメのiPhoneは以下の2つのCPUを搭載したモデルです。
- A14 Bionic
iPhone 12シリーズ - A13 Bionic
iPhone 11シリーズやiPhone SE(第2世代)
さらにiPhoneのリフレッシュレートは、60Hzに対応しています。
ゲーミングスマホなら少なくとも60Hz以上あれば十分プレイできるので、iPhoneでも十分ゲーミングスマホとして使えますよ。
ゲーミングスマホを購入する上での注意点
画像引用元:総務省 電波利用ホームページ
ゲーミングスマホは一般的なスマホと違い、海外製が多くなっています。
そのため、技適マークが付いていないモデルも少なくありません。
技適マークは一般には馴染みが薄いので気にしていない人もいますが、この技適マークがついていないスマホを使用すると電波法違反になる可能性があるので注意が必要です。
技適マークが付いている日本発売モデルを購入しよう
総務省では「技適マークが付いていない無線機を使用したらどうなりますか?」という問いに対し、以下の回答をしています。
- 一部の無線機を除き技適マークが付いていない無線機を使用すると電波法違反になる恐れがある
- 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象
- 公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象
技適マークが付いていない海外モデルを購入・使用すると上記の電波法違反になるリスクがあるので、技適マークが付いている日本発売モデルを購入しましょう。
日本未発売・海外のECサイト経由・個人輸入だと技適マークが付いていない物も多いので、避けた方が無難です。
携帯電話の技適マークはどこにある?
余談ですが携帯電話の技適マークは「内蔵のバッテリーを取り外したところに印刷されている」と、総務省で発表しています。
現在の携帯電話のほとんどがバッテリーの取り外しが出来ないので、携帯電話に技適マークが書かれているのを見たことが無い方がほとんどでしょう。
最近では、スマホの設定画面から項目を辿ると表示されていることが多くなっています。
ゲーミングスマホを購入するならどこ?
画像引用元:Black Shark 2 | 製品情報 | KAZUNA
最後にゲーミングスマホを購入するおすすめの場所を紹介します。
今回は「海外製」と「国内製」の2種類に分類してみました。
それぞれ詳しく見ると下記の通りです。
- 公式ホームページ
- amazon等のECサイト
- ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリア
- 中古ショップ
海外製ゲーミングスマホは2つ
今回紹介したROG Phone ⅡやBlack Shark2のような海外製ゲーミングスマホを購入する場所は、公式ホームページかECサイトの2種類がおすすめです。
ドコモ、au、ソフトバンク、国内の格安SIMで取り扱っていないモデルが多いので、必然的に個人で購入することが多くなります。
中古ショップや個人輸入、海外のECサイトからも購入できますが前述の技適マークの関係もあるので、基本的に避けた方が無難です。
公式ホームページから直接購入する
日本語版公式ホームページを開設しているASUS等は、自前のオンラインショップを公式ホームページに用意しているので、そこから購入するのがおすすめです。
言うまでも無く新品ですし、メーカー保証もついているので安心して購入したいなら公式ホームページ経由で購入しましょう。
自前のオンラインショップを開設していなくても、後述のECサイトに出品しているメーカーもあります。
amazon等のECサイトから購入
公式オンラインショップを開設していないメーカーは、amazon等に出品しているのでここから購入するのもおすすめです。
安定の選択肢はamazonで、出品数もメーカー数も多く、幅広い決済に対応しているので迷ったらamazonで検索してみると良いでしょう。
なお、海外のECサイトを利用する強者もいますが、技適マークが無い物も多く発送・到着までにかかる時間が、国内と比較して非常にかかるのでおすすめしません。
国産ゲーミングスマホは2つ
AQUOS zero2や今回紹介できなかったXperia 1のような国産のスマホの場合、入手する方法は主に2つあります。
キャリアで機種変更・MNPで購入する
今契約しているキャリアで国産ゲーミングスマホを取り扱っている場合、機種変更やMNPで入手するのが一番楽な選択肢です。
機種変更やMNPなら機種代金の分割支払いも申込めるので、一括払い必須の海外モデルに比べて入手も楽なのでおすすめです。
中古ショップで購入する
国産ゲーミングスマホは中古ショップでも多く流通する傾向にあるので、お財布が厳しい時は中古ショップでスマホを購入してみるのも良いでしょう。
国産と分かっているので技適マークの問題はクリアしていますし、中には新古品やデモ機といった、ほぼ新品に近い掘り出し物もあるので狙い目です。
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
スマホでゲームするなら人気のゲーミングスマホの購入がおすすめ!
画像引用元:ROG PHONE 3 GAME CHANGER GAMERに、限界はない。|ASUS Store
2021年おすすめのゲーミングスマホについて解説してきました。
スマホゲームは非常に人気で、本格的なゲームがたくさん登場しています。
本格的なゲームをより快適に楽しむために、スマホ自体の性能も非常に重要になってきました。
どんなにテクニックがあってもスマホの性能が悪ければ、どうしてもゲームで勝ち進むことができなくなってしまいます。
スマホで本格的にゲームをしていくなら、高性能で直観的に操作できるゲーミングスマホが必要です。
ぜひ、今回紹介したゲーミングスマホに買い替えを検討してみてくださいね。
- 第1位:Black Shark 3|Xiaomi
- 第2位:ROG Phone 3|ASUS
- 第3位:AQUOS zero5G basic|SHARP
- 第1位:OPPO Reno 3A|OPPO
- 第2位:Redmi Note 9S|Xiaomi
- 第3位:moto g8 plus|モトローラ