
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
この記事では、ゲーミングスマホを購入するならどれが最強なのか、2022年おすすめの人気機種について紹介しています。
ゲームを快適にプレイすることに特化したゲーミングスマホ。
さまざまな機能を備えており、3Dゲームやアクションゲームなどが高画質・高処理でプレイできます。
最近ではさまざまなメーカーがゲーミングスマホを販売しており、機種によってスペックや特徴が異なります。
そのため、どのゲーミングスマホを購入するか迷っている人もいるでしょう。
本記事では、ゲーミングスマホの選び方や注意点についても解説しています。
ゲーミングスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
トップ画像引用元:Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー) | Xperia公式サイト
「ゲーミングスマホ」とは
そもそもゲーミングスマホに明確な定義はありません。
メーカー側が「スマホゲームを快適に遊べるスマホ」として販売している機種がゲーミングスマホです。
一般的なスマホと違い、下記の特徴に該当・準ずる傾向にあります。
- 公式ホームページのデザインがゲームプレイを前面に押し出している
- ゲームプレイ用のモードの存在やCPUのスペックをPRしている
- ブラックやレッドのハッキリしたカラーリングでスタイリッシュなデザイン
そのスマホの公式ホームページを見てみれば、ゲーミングスマホであるかどうは一目瞭然です。
一度、バリバリのゲーミングスマホと一般的なスマホのホームページを見比べてみてください。
違いがよく分かります。
ゲーミングスマホの選び方
画像引用元:Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー) | Xperia公式サイト
一口にゲーミングスマホと言っても、様々な種類のものがあります。
どれを購入したら良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。
そのようなときは、次の4点にできるだけ多く該当するモデルを選んでください。
まずはスマホの基本性能に着目
ゲーミングスマホで最も重要なのは、処理能力を決めるCPUです。
いくら他の性能が最高峰だとしても、このCPUの能力が足りなければゲームは満足に動いてくれません。
2022年7月現在の最高峰CPUは下記のとおりです。
- Apple A15 Bionic
- Apple A14 Bionic
- Snapdragon 8+ Gen 1
- Snapdragon 8 Gen 1
- Snapdragon 888+ 5G
- Snapdragon 888 5G
上記のいずれかのCPUであれば、どんなゲームアプリでも処理性能は十分です。
また、メモリも8GB以上のものを選べば、高画質のゲームでも問題なく遊べますよ。
バッテリー容量にも注目
処理性能の次に把握しておきたいのが、バッテリー性能です。
高い処理性能を要求するゲームアプリは電池を大きく消耗するため、バッテリーの容量が少ないとすぐに電池切れになります。
そうなると充電器につなぎながらゲームをやる事になるのですが、そうすると今度はスマホが発熱してしまいますよね。
熱はバッテリーにダメージを与えてしまうため、結局は充電が終わるまで待つ羽目になります。
よって、ゲーミングスマホを選ぶ際はバッテリー容量も注目したい項目の1つです。
なかには、充電しながらゲームをしてもバッテリーへのダメージを抑えてくれる機種もあります。
そのようなバッテリーの機能にも注目したいですね。
画面のリフレッシュレートや冷却機能
現代のスマホは、ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzを超える機種もあります。
120Hzとなれば、通常の60Hzの倍。
1秒間に120枚もの画像を連続表示できるわけですから、動画の動きも当然滑らかです。
ゲームは映像作品でもあるため、どうせなら高リフレッシュレートで楽しみたいですね。
また、冷却機能の有無も注目したい項目の1つです。
長時間のゲームプレイで出た熱によるバッテリーへのダメージを大きく抑えてくれますよ。
さらに追加で搭載していると嬉しい機能
下記4つも考慮されているゲーミングスマホを選べば、より快適にゲームをプレイできますよ。
- 内部ストレージ容量(ROM)
128GB以上あると快適 - スピーカー
ステレオで音が再生できると良い - ディスプレイ
できるだけ大きめだとやりやすい - サイズ
外出先でも楽しむならコンパクトサイズ
ゲームアプリをたくさんインストールすると、その分だけ内部ストレージが圧迫されます。
そのような状況でも、大容量のストレージを備えているスマホなら安心です。
新しいゲームをインストールするために、不要なアプリやデータを削除する手間も省けます。
ゲームに限らず、アプリはmicroSDカードに入れられません。
ゲーミングスマホを選ぶ際は、本体の内部ストレージの容量にも留意おくと良いでしょう。
なお、サウンドはイヤホンを使う人なら、あまり気にする必要はありません。
また、本体サイズの大小は個人の好みによるので、オマケ程度に考えてOKです。
【2023年最新】最強ゲーミングスマホおすすめランキング
画像引用元:ROG PHONE 3 GAME CHANGER GAMERに、限界はない。|ASUS Store
ここでは、とにかく性能が高いゲーミングスマホが欲しい方向けに、おすすめの高性能ゲーミングスマホをランキング形式で紹介していきます。
今回紹介する3機種は、どれもeスポーツで活躍できるほど優れた性能を持っているスマホです。
本気でゲームに打ち込みたい方や、わずかな反応の差で勝敗がつくような対戦ゲームなどを好む方は、ぜひチェックしてみてください。
- 第1位:REDMAGIC 7 | Nudia
- 第2位:ROG Phone 5s Pro | ASUS
- 第3位:Black Shark 5 Pro|Xiaomi
第1位:REDMAGIC 7|Nudia
画像引用元: REDMAGIC 7 購入ページ – REDMAGIC日本公式サイト – RedMagic (Japan)
REDMAGIC 7は、2022年4月18日に発売されたNudiaのゲーミングスマホ。
最新CPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しており、非常に優れた処理性能を持ちます。
スマホゲームを最大限楽しむために作られたモデルなので、本格的にスマホゲームをプレイしたい人におすすめです。
RedMagic 6s Pro | |
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画面サイズ | 約6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:170.57mm 幅:78.33mm 厚さ:9.5mm |
重さ | 215g |
アウトカメラ | 標準:約6,400万画素 超広角:約800万画素 深度: 約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 12GB・18GB |
ROM | 128GB・256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
認証 | 指紋 |
カラー | ブラック・透明 |
販売価格は106,260円と、ハイスペックスマホとしては標準的な価格です。
REDMAGIC 7の特徴
REDMAGIC 7は、6.8インチの大型ディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは165Hzに対応。
高速表示が可能なため、高画質を維持したままなめらかにゲーム画面を表示できますよ。
さらに、タッチサンプリングレートも720Hzと高速です。
スマホゲームは画面をタップして操作するのが基本なので、タッチ速度のわずかな差で勝敗が決まることもよくあります。
REDMAGIC 7なら画面をタップした瞬間に反応してくれるので、より正確なタッチ操作でプレイすることができますよ。
また、サイドに2ヶ所の500Hzタッチパッドショルダートリガーを搭載しているのもポイント。
ゲームに必要な操作を自由に設定できるので、より快適にプレイできます。
冷却システムは高速ターボファンと光熱伝導性ジェル、航空機級のアルミニウムフレームを用いた多次元冷却システムを搭載。
スマホ内部の熱を効率よく冷やし、パフォーマンスの低下を防ぎます。
バッテリーは4,500mAhの大容量であるほか、65Wの急速充電に対応。たった25分でフル充電できます。
また、バッテリーを使用せずに電源から直接スマホに電力を供給する充電分離技術も搭載しているため、バッテリーの消耗を減らし、長く使い続けることができますよ。
- CPUはSnapdragon 8 Gen 1搭載
- リフレッシュレートは165Hz・タッチサンプリングレートは720Hz
- タッチパッドショルダートリガー搭載で操作性アップ
- 最新の冷却システムでハイパフォーマンスを維持
- 4,500mAhの大容量バッテリー搭載
- 65Wの急速充電によって25分でフル充電
- 直接スマホに電力を供給する充電分離技術でバッテリーの消耗を軽減
- 高速内蔵ターボファン搭載
- 高音質な音楽が楽しめるデュアルステレオスピーカー搭載
第2位:ROG Phone 5s Pro|ASUS
画像引用元:ROG Phone 5s Pro | スマートフォン | ROG 日本
ASUSのゲーミングスマホROG Phone 5s Proは、2021年11月26日に発売された最新モデルです。
CPUに「Snapdragon 888+」を搭載しており、非常に優れた処理能力を持ちます。
動作クロックは最高3GHz、CPUパフォーマンスは25%も向上しているので、3Dゲームもサクサク快適にプレイできます。
販売価格は142,800円です。
ROG Phone 5s Proのスペック | |
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画面サイズ | 約6.78インチ |
本体サイズ | 高さ:173mm 幅:77mm 厚さ:9.9mm |
重さ | 238g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 マクロ:約500万画素 |
インカメラ | 約2,400万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 18GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon 888+ 5G |
認証 | 指紋(画面内) |
防水 | × |
カラー | ファントムブラック |
ROG Phone 5s Proの特徴
ROG Phone 5s Proのディスプレイは、144Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度に対応しています。
色再現精度にも優れているので、非常になめらかで美しいゲーム画面でプレイに没頭できます。
タッチサンプリングレートも360Hzと高速なので、正確で素早い操作でプレイできるでしょう。
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのも特徴です。
1回の充電でたっぷり使えるので、外出先でもゲームを楽しめますよ。
大出力の65W充電アダプター対応なので短時間で充電できるのも利点。
電池持ちを気にすることなく、1日中たっぷりゲームプレイができるでしょう。
冷却システムには、GameCool 5を採用しています。
効率的に冷却することができるように、バッテリーやCPUの配置にもこだわりました。
さらに本体には、外付け冷却ファンのAeroActive Cooler 5の装着も可能です。
音質にもこだわり、GameFXオーディオシステムを搭載しています。
デュアルステレオスピーカーは左右対称に配置し、オーディオのスペシャリトのDirac社と共同で最適化を行いました。
没入感の高いサウンドで、迫力のあるゲームが楽しめるでしょう。
- CPUはSnapdragon 888+搭載
- リフレッシュレートは144Hz・タッチサンプリングレートは360Hz対応
- 6,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 効率的に熱を冷ます冷却システムを搭載
- 外付け冷却ファンAeroActive Cooler 5も装着可能
- デュアルステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめる
第3位:Black Shark 5 Pro|Xiaomi
画像引用元:Black Shark 5 Pro – Black Shark (Global)
Black Shark 5 Proは、2022年4月発売のBlack Sharkシリーズの最新モデルです。
Black Shark 5 Pro | |
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画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:163.9mm 幅:76.5mm 厚さ:9.5mm |
重さ | 220g |
アウトカメラ | メイン:1億800万画素 広角:1,300万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
ストレージ | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX2 |
5G対応 | 〇(Sub6のみ対応) |
カラー | ブラック |
Black Shark 5 Proは、最高峰CPUの「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しているため、処理性能は十分。
バッテリー容量は4,650mAh、リフレッシュレートは144Hz対応とこちらの性能も非常に優秀です。
メモリーとストレージは8GB+256GB、12GB+256GB、16GB+512GBの3種類から選べます。
最大で120Wの急速充電に対応しているため、わずかな時間でフル充電できるのも注目したいポイントです。
- Snapdragon 8 Gen 1搭載
- バッテリー容量4,650mAh
- 最大で120Wの急速充電に対応
- リフレッシュレートは144Hzに対応
本体右横には物理ボタン「ポップアップトリガー」を備えており、ゲームコントローラーの「L」「R」ボタンのように使用可能。
シューティングゲームでは引き金として使用でき、使わない時には本体に収納できるため邪魔になりません。
また、ゲーム以外でも、アプリのショートカットボタンとしても使える便利なボタンです。
本体価格は、8GB+128GB(メモリ+ストレージ)モデルで799ドル(約109,000円)となっています。
ゲームも快適!スペックの高いスマホおすすめ3選
ここからは、ゲームも快適にプレイできる下記のハイスペックスマホをご紹介します。
- iPhone 13
- Galaxy S22
- Xperia 1 IV
iPhone 13
1つ目の機種は、iPhoneの最新モデルiPhone 13シリーズです。
iPhone 13 | |
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画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 173 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | (PRODUCT RED) スターライト ミッドナイト ブルー ピンク グリーン |
詳細 | iPhone 13の実機レビュー |
iPhone 13シリーズには、処理能力が高いA15 Bionicチップが搭載されています。
iPhone12に搭載されていたA14 Bionicチップよりも40%高速化しているため、処理性能が非常に優秀です。
Snapdragon 888よりも処理能力に長けているので、どんな重たいゲームでも快適に動かせることができるでしょう。
なお、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
スタンダードモデルよりなめらかなに映像を表示できるので、予算に余裕がある人は上位モデルの購入を検討してみてください。
トップゲーマーがiPhoneを選んでいる!
また、有名なゲーム実況者や配信者の9割方がiPhoneを使っていることも、さらにiPhone 13をおすすめできる理由になります。
トップレベルのゲーマーがiPhoneを使っているという事実は、スマホのスペックに対する余計なストレスや自分への「言い訳」を消してくれます。
自分がゲームで思い通りの結果を残せないと、人はついつい自分以外のものに原因があると考えてしまいがちですよね。
例えば「Androidだからカクカクして勝てない」なんてコメントが、YouTubeでは当たり前に見られます。
そういう方がiPhone 13を使ったら急に勝てるようになる、なんてことは実際はほとんどありませんが、そういう言い訳ができてしまう状況というのはゲームへのひたむきさや情熱を失ってしまう原因になり得ます。
しかし、iPhone 13を使っていれば、もうスペックについて考える余地はありません。
自分がトップレベルのゲーマーのようなプレイができないのは、スマホのせいではなく自分が下手なせいだと問題に正面から向き合えます。
そのことは、プレイヤーとして実力を伸ばしていくことにも繋がることでしょう!
iPhone 13の価格
iPhone 13の価格は以下のようになっています。
iPhone 13 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 138,380円 | 158,180円 | 199,430円 |
いつでもカエドキプログラム | 69,740円 | 82,940円 | 103,070円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 127,495円 | 144,870円 | 179,700円 |
スマホトクするプログラム | 64,975円 | 73,830円 | 92,460円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 138,240円 | 155,520円 | 190,800円 |
新トクするサポート(※) | 69,120円 | 77,760円 | 95,400円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 117,800円 | 132,800円 | 162,800円 |
アップグレードプログラム | 58,896円 | 66,384円 | 81,384円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 107,800円 | 122,800円 | 152,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
キャリアの割引プログラムを利用すれば、機種代金を大きく割引することが出来ます。
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
Galaxy S22 5G
画像引用元:Galaxy S22 SC-51C
iPhoneではなくAndroidが好きという場合は、Galaxy S22がおすすめです。
Galaxy S22のSoCにはSnapdragon 8 Gen 1が採用されています。
Galaxy S22 | |
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サイズ | 高さ:146mm 幅:71mm 厚さ:7.6mm |
重量 | 168g |
ディスプレイ | 6.1インチ |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
認証 | 指紋、顔 |
防水 | IPX5/IPX8 |
Felica | 対応 |
カラー | ファントムホワイト ファントムブラック ピンクゴールド |
Snapdragon 8 Gen 1は、Androidでは最高峰の処理性能を持つCPUの1つです。
リフレッシュレートは最大120Hzまで対応しているので、映像もなめらかに表示されます。
バッテリー容量も3,800mAhと多く、急速充電にも対応していますよ。
また、Galaxy S22はS22シリーズで最も軽量で小型。
そのため持ち歩きに便利で、外でゲームをプレイしたい方にはよりおすすめできるゲーミングスマホです。
Galaxy S22の価格
Galaxy S22の価格は以下のとおりです。
項目 | 機種代金 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 127,512円 | 73,392円 | |
au | 125,030円 | 71,990円 |
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
Xperia 1 IV
画像引用元:Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 IVはXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。
本機種はゲーム機能に力を入れたスマホとなっています。
Xperia 1 IV | |
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サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
Xperia 1 IVのSoCにはSnapdragon 8 Gen 1が採用されています。
A15 Bionicにも劣らない性能で、快適にゲームがプレイできますよ。
また、Xperia 1 IVはプレステ4のワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」と連携できる機能もあるのが特徴です。
他のプレイヤーとは違いプレステ4のコントローラーで操作できることで、もしかしたら有利に立てるかもしれません!
リフレッシュレートはGalaxy S22と同様最大120Hzです。
バッテリー容量や機能にも注目
Xperia 1 IVのバッテリー容量は5,000mAhと、ゲーミングスマホよりも大容量です。
また、電源につなぎながらのプレイでは「HSパワーコントロール」が威力を発揮。
バッテリーを経由することなくゲーム時に使用される電力を給電するため、熱の発生を大きく抑えます。
バッテリー性能に関しては、ゲーミングスマホと言っても良いくらいの性能を持っていますね。
ゲーム動画にも威力を発揮
Xperia 1 IVは本体だけでゲームのライブ配信を行える「YouTubeライブ配信」機能を搭載しています。
一般的に、ゲームのライブ配信には非常に高いスペックを求められますが、Xperia 1 IVならば可能です。
ゲーム画面は最大120fpsの滑らかな映像で記録できます。
また、RTレコード機能を用いれば、録画ボタンを押す30秒前までのゲームプレイ映像を保存することも可能。
Xperia 1 IVはマルチタスク機能も搭載されているため、ゲームプレイを中断することなくブラウザなどで必要な情報を検索できます。
Xperia 1 IVの価格
Xperia 1 IVの価格は下表のとおりです。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 110,352円 | |
au | 192,930円 | 111,090円 | |
ソフトバンク | 199,440円 | 99,720円 | |
ソニーストア | 174,900円 | - |
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
ドコモ・au・ソフトバンクで購入できるゲーミングスマホは?
ここまで様々なゲーミングスマホとハイスペックスマホを紹介してきました。
しかし、「ゲーミングスマホ」と呼ばれる機種は、iPhoneなどの有名ブランドに比べると、それほど知名度は高くありません。
また、iPhoneのようにどのキャリアでも購入できるわけではないため、注意が必要です。
- iPhone 13
- Galaxy S22
- Xperia 1 IV
- iPhone 13
- Galaxy S22
- Xperia 1 IV
- iPhone 13
- Xperia 1 IV
上記のとおり、3キャリアではゲーミングスマホは販売されていません。
本記事で紹介したハイスペックスマホであれば販売していますが、ソフトバンクではGalaxy S22は取り扱ってない点には注意してください。
ゲーミングスマホを購入する上での注意点
画像引用元:総務省 電波利用ホームページ
ゲーミングスマホは一般的なスマホと違い、海外製が多くなっています。
そのため、技適マークが付いていないモデルも少なくありません。
技適マークは一般には馴染みが薄いので気にしていない人もいますが、この技適マークがついていないスマホを使用すると電波法違反になる可能性があるので注意が必要です。
技適マークが付いている日本発売モデルを購入しよう
総務省では「技適マークが付いていない無線機を使用したらどうなりますか?」という問いに対し、以下の回答をしています。
- 一部の無線機を除き技適マークが付いていない無線機を使用すると電波法違反になる恐れがある
- 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象
- 公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象
技適マークが付いていない海外モデルを購入・使用すると上記の電波法違反になるリスクがあるので、技適マークが付いている日本発売モデルを購入しましょう。
日本未発売・海外のECサイト経由・個人輸入だと技適マークが付いていない物も多いので、避けた方が無難です。
携帯電話の技適マークはどこにある?
余談ですが携帯電話の技適マークは「内蔵のバッテリーを取り外したところに印刷されている」と、総務省で発表しています。
現在の携帯電話のほとんどがバッテリーの取り外しが出来ないので、携帯電話に技適マークが書かれているのを見たことが無い方がほとんどでしょう。
最近では、スマホの設定画面から項目を辿ると表示されていることが多くなっています。
ゲーミングスマホを購入するならどこ?
ゲーミングスマホの購入には、下記の場所がおすすめです。
- 公式ホームページ
- Amazon等のECサイト
公式ホームページから直接購入する
日本語版公式ホームページを開設しているASUS等は、自前のオンラインショップを公式ホームページに用意しているので、そこから購入するのがおすすめです。
言うまでも無く新品ですし、メーカー保証もついているので安心して購入したいなら公式ホームページ経由で購入しましょう。
自前のオンラインショップを開設していなくても、後述のECサイトに出品しているメーカーもあります。
Amazon等のECサイトから購入
公式オンラインショップを開設していないメーカーは、Amazon等に出品しているのでここから購入するのもおすすめです。
安定の選択肢はAmazonで、出品数もメーカー数も多く、幅広い決済に対応しているので迷ったらAmazonで検索してみると良いでしょう。
なお、海外のECサイトを利用する強者もいますが、技適マークが無い物も多く、発送・到着までにかかる時間が国内と比較して非常にかかるのでおすすめしません。
スマホでゲームするなら人気のゲーミングスマホの購入がおすすめ!
画像引用元:ROG PHONE 3|ASUS Store
今回は、のおすすめゲーミングスマホについて紹介しました。
今回ご紹介したスマホは、どれも高性能CPUを搭載した処理能力の高いものばかりです。
重たいゲームでもサクサク動かせるので、ゲームに集中することができます。
スマホゲームはユーザー自身のテクニックも大切ですが、スマホの性能も同じくらい重要です。
わずかなタッチの差、処理能力の差が勝敗に影響を与えてしまいかねません。
スマホで本格的にゲームをするなら、性能が高く操作性にも優れたゲーミングスマホを使用しましょう。
今回紹介した選び方のポイントなどを参考に、自分にぴったりなゲーミングスマホを見つけてくださいね!
- 第1位:REDMAGIC 7 | Nudia
- 第2位:ROG Phone 5s Pro | ASUS
- 第3位:Black Shark 5 Pro|Xiaomi