
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
この記事では、ゲーミングスマホを購入するならどれが最強なのか、2022年おすすめの人気機種について紹介しています。
ゲームを快適にプレイすることに特化したゲーミングスマホ。
さまざまな機能を備えており、3Dゲームやアクションゲームなどが高画質・高処理でプレイできます。
最近ではさまざまなメーカーがゲーミングスマホを販売しており、機種によってスペックや特徴が異なります。
そのため、どのゲーミングスマホを購入するか迷っている人もいるでしょう。
本記事では、ゲーミングスマホの選び方や注意点についても解説しています。
ゲーミングスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
トップ画像引用元:Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー) | Xperia公式サイト
そもそも「ゲーミングスマホ」とは
そもそもゲーミングスマホに明確な定義はありません。
メーカー側が「スマホゲームを快適に遊べるスマホ」として販売している機種がゲーミングスマホです。
一般的なスマホと違い、下記の特徴に該当・準ずる傾向にあります。
- 公式ホームページのデザインがゲームプレイを前面に押し出している
- ゲームプレイ用のモードの存在やCPUのスペックをPRしている
- ブラックやレッドのハッキリしたカラーリングでスタイリッシュなデザイン
そのスマホの公式ホームページを見てみれば、ゲーミングスマホであるかどうは一目瞭然です。
一度、バリバリのゲーミングスマホと一般的なスマホのホームページを見比べてみてください。
違いがよく分かります。
ゲーミングスマホの選び方
画像引用元:Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー) | Xperia公式サイト
一口にゲーミングスマホと言っても、様々な種類のものがあります。
どれを購入したら良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。
そのようなときは、次の6点にできるだけ多く該当するモデルを選んでください。
- CPU
最新のSnapdragon888が理想 - メモリ(RAM)
最低でも6GB以上は搭載しているか - バッテリー容量
長時間のプレイにも耐えるほど多いか - リフレッシュレート
60Ghz以上あるか - ゲーム向き性能
冷却システムを搭載しているか - 本体機能
ゲーミング用モードや機能を搭載しているか
高価な機種なら、6つ全てを網羅しているかもしれません。
一方で、安いゲーミングスマホや一般的なスマホには、これらの機能が搭載されていない場合もあります。
それでもできるだけ本格的に遊びたい方は、CPUの性能が高くてRAM(メモリ)の容量も大きいスマホを選びましょう。
そして、余裕があればディスプレイのリフレッシュレートや冷却システム、ゲーミング用モードの有無にも目を向けてみてください。
さらに追加で搭載していると嬉しい機能
下記4つも考慮されているゲーミングスマホを選べば、より快適にゲームをプレイできますよ。
- 内部ストレージ容量(ROM)
128GB以上あると快適 - スピーカー
ステレオで音が再生できると良い - ディスプレイ
できるだけ大きめだとやりやすい - サイズ
外出先でも楽しむならコンパクトサイズ
ゲームアプリをたくさんインストールすると、その分だけ内部ストレージが圧迫されます。
そのような状況でも、大容量のストレージを備えているスマホなら安心です。
新しいゲームをインストールするために、不要なアプリやデータを削除する手間も省けます。
ゲームに限らず、アプリはmicroSDカードに入れられません。
ゲーミングスマホを選ぶ際は、本体の内部ストレージの容量にも留意おくと良いでしょう。
なお、サウンドはイヤホンを使う人なら、あまり気にする必要はありません。
また、本体サイズの大小は個人の好みによるので、オマケ程度に考えてOKです。
性能で選ぶ!最強ゲーミングスマホランキング
画像引用元:ROG PHONE 3 GAME CHANGER GAMERに、限界はない。|ASUS Store
ここでは、とにかく性能が高いゲーミングスマホが欲しい方向けに、おすすめの高性能ゲーミングスマホをランキング形式で紹介していきます。
今回紹介する3機種は、どれもeスポーツで活躍できるほど優れた性能を持っているスマホです。
本気でゲームに打ち込みたい方や、わずかな反応の差で勝敗がつくような対戦ゲームなどを好む方は、ぜひチェックしてみてください。
- 第1位:REDMAGIC 6s Pro|Nudia
- 第2位:ROG Phone 5s Pro|ASUS
- 第3位:Black Shark 4|Xiaomi
第1位:REDMAGIC 6s Pro|Nudia
画像引用元: REDMAGIC 6S Pro購入ページ – RedMagic (Japan)
REDMAGIC 6s Proは、2021年11月5日に発売されたNudiaのゲーミングスマホ。
最新CPU「Snapdragon 888+」を搭載しており、非常に優れた処理性能を持ちます。
スマホゲームを最大限楽しむために作られたモデルなので、本格的にスマホゲームをプレイしたい人におすすめです。
RedMagic 6s Pro | |
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画面サイズ | 約6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:169.86mm 幅:77.19mm 厚さ:9.8mm |
重さ | 220g |
アウトカメラ | 標準:約6,400万画素 超広角:約800万画素 深度: 約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,050mAh |
RAM | 12GB(Cyborg) 16GB(Ghost) |
ROM | 128GB(Cyborg) 256GB(Ghost) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888+ 5G |
認証 | 指紋 |
カラー | Cyborg Ghost |
販売価格は79,900円~。
性能が高い割に比較的リーズナブルな価格なのも魅力的です。
REDMAGIC 6s Proの特徴
REDMAGIC 6s Proは、6.8インチの大型ディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは165Hzに対応。
高速表示が可能なため、高画質を維持したままなめらかにゲーム画面を表示できますよ。
さらに、タッチサンプリングレートも720Hzと高速です。
スマホゲームは画面をタップして操作するのが基本なので、タッチ速度のわずかな差で勝敗が決まることもよくあります。
REDMAGIC 6s Proなら画面をタップした瞬間に反応してくれるので、より正確なタッチ操作でプレイすることができますよ。
また、サイドに2ヶ所の450Hzタッチパッドショルダートリガーと、背面にスライド式トリガーを搭載しているのもポイント。
ゲームに必要な操作を自由に設定できるので、より快適にプレイできます。
冷却システムも宇宙開発グレードの素材を使用し、従来モデルより強化しました。
スマホ内部の熱を効率よく冷やし、パフォーマンスの低下を防ぎます。
バッテリーは5,050mAhの大容量なので、1回の充電でたっぷり楽しめます。
また、バッテリーを使用せずに電源から直接スマホに電力を供給する充電分離技術も搭載。
バッテリーの消耗を減らし、長く使い続けることができますよ。
- CPUはSnapdragon 888+搭載
- リフレッシュレートは165Hz・タッチサンプリングレートは720Hz
- タッチパッドショルダートリガーとスライト式トリガー搭載で操作性アップ
- 最新の冷却システムでハイパフォーマンスを維持
- 5,050mAhの大容量バッテリー搭載
- 直接スマホに電力を供給する充電分離技術でバッテリーの消耗を軽減
- 高速内蔵ターボファン搭載
- 高音質な音楽が楽しめるデュアルステレオスピーカー搭載
第2位:ROG Phone 5s Pro|ASUS
画像引用元:ROG Phone 5s Pro | スマートフォン | ROG 日本
ASUSのゲーミングスマホROG Phone 5s Proは、2021年11月26日に発売された最新モデルです。
CPUに「Snapdragon 888+」を搭載しており、非常に優れた処理能力を持ちます。
動作クロックは最高3GHz、CPUパフォーマンスは25%も向上しているので、3Dゲームもサクサク快適にプレイできます。
販売価格は142,800円です。
ROG Phone 5s Proのスペック | |
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画面サイズ | 約6.78インチ |
本体サイズ | 高さ:173mm 幅:77mm 厚さ:9.9mm |
重さ | 238g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 マクロ:約500万画素 |
インカメラ | 約2,400万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 18GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon 888+ 5G |
認証 | 指紋(画面内) |
防水 | × |
カラー | ファントムブラック |
ROG Phone 5s Proの特徴
ROG Phone 5s Proのディスプレイは、144Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度に対応しています。
色再現精度にも優れているので、非常になめらかで美しいゲーム画面でプレイに没頭できます。
タッチサンプリングレートも360Hzと高速なので、正確で素早い操作でプレイできるでしょう。
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのも特徴です。
1回の充電でたっぷり使えるので、外出先でもゲームを楽しめますよ。
大出力の65W充電アダプター対応なので短時間で充電できるのも利点。
電池持ちを気にすることなく、1日中たっぷりゲームプレイができるでしょう。
冷却システムには、GameCool 5を採用しています。
効率的に冷却することができるように、バッテリーやCPUの配置にもこだわりました。
さらに本体には、外付け冷却ファンのAeroActive Cooler 5の装着も可能です。
音質にもこだわり、GameFXオーディオシステムを搭載しています。
デュアルステレオスピーカーは左右対称に配置し、オーディオのスペシャリトのDirac社と共同で最適化を行いました。
没入感の高いサウンドで、迫力のあるゲームが楽しめるでしょう。
- CPUはSnapdragon 888+搭載
- リフレッシュレートは144Hz・タッチサンプリングレートは360Hz対応
- 6,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 効率的に熱を冷ます冷却システムを搭載
- 外付け冷却ファンAeroActive Cooler 5も装着可能
- デュアルステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめる
第3位:Black Shark 4|Xiaomi
画像引用元:Black Shark 4| Glimpse 【グリンプス】
Black Shark 4は、2021年7月20日発売のBlack Sharkシリーズの最新モデルです。
Black Shark 4 | |
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画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:163.83mm 幅:76.35mm 厚さ:9.9mm |
重さ | 210g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約800万画素 マクロ:約500万画素 |
インカメラ | 約2,000万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 6GB/8GB/12GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snapdragon 870 |
認証 | 指紋 |
防水 | 非対応 |
カラー | ブラック・グレー |
高性能CPUの「Snapdragon 870」を搭載しており、バッテリー容量は4,500mAh、リフレッシュレートは144Hz対応と基本性能は十分です。
メモリーとストレージは8GB+128GBもしくは12GB+256GBの2種類から選べます。
最大で120Wの急速充電に対応し、いつでもバッテリーを気にせずゲームがプレイできます。
- 高性能CPU・Snapdragon 870搭載
- バッテリー容量4,500mA
- 最大で120Wの急速充電に対応
- リフレッシュレートは144Hzに対応
本体右横には物理ボタン「ポップアップトリガー」を備えており、使用寿命は100万回にも及びます。
シューティングゲームでは引き金として使用でき、使わない時には本体に収納できるため邪魔になりません。
ここまでの性能を持ちながら本体価格は8GB+128GB(メモリ+ストレージ)モデルでは59,800円と、コストパフォーマンスが高いです。
ドコモのおすすめゲーミングスマホランキング
ドコモで発売中のスマホとしては、以下の3機種がゲーミングスマホとして特におすすめです。
- 第1位:iPhone 13
- 第2位:Galaxy S21 5G
- 第3位:Xperia 1 III
第1位:iPhone 13
第1位は、iPhoneの最新モデルiPhone 13シリーズです。
iPhone 13 | |
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画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 173 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | (PRODUCT RED)・スターライト・ ミッドナイト・ブルー・ピンク・ グリーン |
詳細 | iPhone 13の実機レビュー |
iPhone 13シリーズには、処理能力が高いA15 Bionicチップが搭載されています。
iPhone12に搭載されていたA14 Bionicチップよりも40%高速化しているため、処理性能が非常に優秀です。
Snapdragon 888よりも処理能力に長けているので、どんな重たいゲームでも快適に動かせることができるでしょう。
なお、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
スタンダードモデルよりなめらかなに映像を表示できるので、予算に余裕がある人は上位モデルの購入を検討してみてください。
トップゲーマーがiPhoneを選んでいる!
また、有名なゲーム実況者や配信者の9割方がiPhoneを使っていることも、さらにiPhone 13をおすすめできる理由になります。
トップレベルのゲーマーがiPhoneを使っているという事実は、スマホのスペックに対する余計なストレスや自分への「言い訳」を消してくれます。
自分がゲームで思い通りの結果を残せないと、人はついつい自分以外のものに原因があると考えてしまいがちですよね。
例えば「Androidだからカクカクして勝てない」なんてコメントが、YouTubeでは当たり前に見られます。
そういう方がiPhone 13を使ったら急に勝てるようになる、なんてことは実際はほとんどありませんが、そういう言い訳ができてしまう状況というのは、ゲームへのひたむきさや情熱を失ってしまう原因になり得ます。
しかし、iPhone 13を使っていれば、もうスペックについて考える余地はありません。
自分がトップレベルのゲーマーのようなプレイができないのは、スマホのせいではなく自分が下手なせいだと問題に正面から向き合えます。
そのことは、プレイヤーとして実力を伸ばしていくことにも繋がることでしょう!
iPhone 13の価格
iPhone 13の価格は以下のようになっています。
iPhone 13 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 111,672円 | 125,136円 | 164,736円 |
いつでもカエドキプログラム | 56,232円 | 63,096円 | 84,216円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 115,020円 | 128,970円 | 156,995円 |
スマホトクするプログラム | 62,100円 | 69,690円 | 84,755円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 115,920円 | 129,600円 | 157,680円 |
新トクするサポート | 57,960円 | 64,800円 | 78,840円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 96,470円 | 108,180円 | 131,620円 |
アップグレードプログラム | 48,216円 | 54,072円 | 65,808円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 98,800円 | 110,800円 | 134,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
ドコモではスマホおかえしプログラムで2年以内に返却すれば、機種代金の3分の1の支払いが免除されます。
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
第2位:Galaxy S21 5G
画像引用元:Galaxy S21 5G SC-51B
iPhoneではなくAndroidが好きという場合は、Galaxy S21 5Gがおすすめです。
Galaxy S21 5GのSoCにはSnapdragon888というものが採用されています。
Galaxy S21 | |
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画面サイズ | 約6.2インチ |
本体サイズ | 高さ:151.7mm 幅:71.2mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 171g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠: 約6,400万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,800mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 888 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | ファントムバイオレット・ ファントムグレー・ ファントムホワイト |
詳細 | Galaxy S21の実機レビュー |
Snapdragon888ですが、Androidでは2021年現在最も高性能なCPUです。
リフレッシュレートは最大120Hzまで対応しているので、映像もなめらかに表示されます。
リフレッシュレートが倍違うということは、画面の動きが倍滑らかであることを意味します。
Galaxy S21 5Gの価格
Galaxy S21 5Gの価格は以下のようになっています。
キャリア | 本体価格 | 割引適用時※ | 予約・詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 99,792円 | 66,528円 | |
au | 91,085円 | 55,085円 |
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
コンパクトなデザインで持ち歩きやすい
画像引用元:Galaxy S21 5G|S21+ 5G(ギャラクシーS21|S21+)|Galaxy公式(日本)
Galaxy S21 5GはS21シリーズで最も軽量・小型で、デザインも従来のGalaxyシリーズから大きく変更されています。
そのため持ち歩きに便利で、外でゲームをプレイしたい方にはよりおすすめできるゲーミングスマホです。
第3位:Xperia 1 III
画像引用元:Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー) | Xperia公式サイト
Xperia 1 IIIのSoCにはSnapdragon 888が採用されています。
A14 Bionicにも劣らない性能で、快適にゲームがプレイできます。
Xperia 1 III | |
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サイズ | 高さ:165mm 幅:71mm 厚さ:8.2mm |
重量 | 188g |
ディスプレイ | 6.5インチ |
アウトカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 3D iToFセンサー |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 888 |
認証 | 指紋 |
カラー | ロストブラック・フロストパープル |
詳細 | Xperia 1 IIIのレビュー |
Xperia 1 IIIには、プレステ4のワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」と連携できる機能もあるのが特徴です。
他のプレイヤーとは違いプレステ4のコントローラーで操作できることで、もしかしたら有利に立てるかもしれません!
リフレッシュレートはGalaxy S21 5Gと同様最大120Hzです。
21:9のワイド画面で有利に
画像引用元:Xperia 1 III | Xperia公式サイト
Xperia 1 IIIの画面は21:9とワイドで表示領域が大きいため、視野が広く、正確にターゲットを狙えます。
また、すばやい動きもくっきり映す120Hz駆動ディスプレイと最大240Hzの高速タッチ検出で、俊敏な操作を求められるゲームもより快適になります。
Xperia 1 IIIの価格
Xperia 1 IIIの価格は以下のようになっています。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 154,440円 | 102,960円 | |
au | 178,000円 | 98,440円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 94,320円 | |
SIMフリー | 149,600円 | - |
※ ドコモはスマホおかえしプログラム、auはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートフル適用の場合
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
auのおすすめゲーミングスマホランキング
auのランキングは、ドコモのランキングとまったく同じです。
auで発売中のものもドコモで発売中のものもスペックは変わりません。
- 第1位:iPhone 13
- 第2位:Galaxy S21 5G
- 第3位:Xperia 1 III
詳細は「ドコモのおすすめゲーミングスマホランキング」をご参照ください。
機種名をクリックもしくはタップすると、各機種の説明にジャンプします。
ソフトバンクのおすすめゲーミングスマホランキング
ソフトバンクでは、ドコモとauで第2位としたGalaxy S21 5Gが発売されていません。
そのためランキングは以下のようになります。
- 第1位:iPhone 13
- 第2位:Xperia 1 III
- 第3位:AQUOS R5G
ドコモとauで第3位だったXperia 1 IIIが第2位に繰り上がり、第3位としてAQUOS R5Gが登場しています。
iPhone 13とXperia 1 IIIの詳細は「ドコモのおすすめゲーミングスマホランキング」をご参照ください。
シャープ公式もゲーム向けをアピール!
画像引用元:AQUOS R5G スペシャルサイト|スマートフォンAQUOS:シャープ
シャープもまた、AQUOS R5Gをゲーム向けとして大きくアピールしています。
例えばシャープの公式YouTubeチャンネルでは、「【PUBGモバイル】プロの手元を大公開!AQUOS R5Gでゲームをしよう!【DetonatioN Gaming】」という動画を投稿しています。
実際にプロeスポーツ選手がAQUOS R5Gを使ってPUBGモバイルをプレイしている動画です。
華麗なプレイを披露しつつ「端末も熱くならんからさ、長時間プレイしてても正常に動作するよね」などAQUOS R5Gへの感想を述べています。
AQUOS R5Gの価格
AQUOS R5Gの価格は、以下のようになっています。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 111,672円 | 74,448円 | |
au | 129,145円 (販売終了) | 74,405円 | |
ソフトバンク | 129,600円 | 64,800円 | |
楽天モバイル | 128,800円 | --- |
※ドコモはスマホおかえしプログラム、auはかえトクプログラム、ソフトバンクはトクするサポート+適用時の場合
価格は随時変更される可能性のあるものですので、詳細は公式サイトでご確認ください。
コスパで選ぶ!格安おすすめゲーミングスマホランキング
続いて、10万円を超えるような高額なスマホは購入したくないが、ゲームは快適にプレイしたいという方向けの、格安のゲーミングスマホを紹介します。
価格が安い分、高性能スマホと比べてやや性能は劣りますが、手軽に楽しめるようなソーシャルゲームなら十分遊べる機種ばかりを集めました。
- 第1位:OPPO Reno 3A|OPPO
- 第2位:Redmi Note 9S|Xiaomi
- 第3位:moto g8 plus|モトローラ
第1位:OPPO Reno 3A|OPPO
画像引用元:OPPO Reno3 A|OPPO|BIGLOBEモバイル
低価格でゲームが快適にプレイできるスマホで最もおすすめなのが、OPPO Reno 3Aです。
OPPO Reno3 A | |
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ディスプレイ | 6.44インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:74.1 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 175 g |
アウトカメラ | 広角レンズ:4,800万画素 超広角レンズ:800万画素 モノクロレンズ:200万画素 ポートレートレンズ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 4,025mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 665 |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | ブラック・ホワイト |
価格 | 26,980円 |
詳細 | OPPO Reno3 A実機レビュー |
OPPO Reno 3Aは、CPUに処理性能に優れたSnapdragon 665を搭載したミドルレンジモデルです。
RAM容量も6GBと大容量なので、データが重いゲームもスムーズに操作できます。
また、タッチ操作の反応速度を高速化する「タッチブースト」や、画面のカクツキを抑えて滑らかな映像を再生する「フレームブースト」などに対応したゲームブースト2.0を搭載。
ゲームプレイ中のパフォーマンスが向上し、思い通りのプレイができます。
- Snapdragon 665搭載
- ゲームブースト2.0搭載でゲームが快適
- 4,025mAhの大容量バッテリー
バッテリーも4,025mAhの大容量でたっぷりゲームができますよ。
急速充電にも対応しているため、充電がなくなってしまったときも素早く充電ができて便利です。
ゲーミングスマホとして十分使えるスペックをもったスマホですが、価格は2万円~3万円と格安です。
第2位:Redmi Note 9S|Xiaomi
画像引用元:Xiaomi Japan
XiaomiのRedmi Note 9Sは、2020年6月に発売されたミドルレンジモデルです。
Redmi Note 9S | |
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ディスプレイ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:165.75mm 幅:76.68mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 209g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 マクロ:500万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 5,020mAh |
RAM | 4GB/6GB |
ROM | 64GB/128GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 720G |
OS | MIUI11 (Android 10ベース) |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | インターステラー グレー・オーロラブルー・グレイシャーホワイト |
5,020mAhの大容量バッテリー搭載で、たくさんゲームをしても余裕の電池持ちです。
CPUにはSnapdragon 720搭載。RAMは6GBとミドルレンジモデルの中でも優れたパフォーマンス性能を有しているため、ゲームもサクサクプレイできますよ。
これだけスペックが良いのに、価格は約3万円(6GB+128GBモデル)と非常にリーズナブルです。
- 5,020mAhの大容量バッテリー搭載
- Snapdragon 720搭載
- 3万円弱とリーズナブルな価格設定
第3位:moto g8 plus|モトローラ
画像引用元:moto g8 plus|Motorola|BIGLOBEモバイル
コスパの良いスマホなら、2020年3月に発売されたモトローラのmoto g8 plusもチェックしてみてください。
高スペックにも関わらず、比較的お手頃な価格で購入できます。
moto g8 plus | |
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ディスプレイサイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:約158mm 幅:76mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 約188g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,600万画素 深度センサー:約500万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約2,500万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 665 |
OS | Android 9 |
認証 | 指紋 |
カラー | コズミックブルー・ ポイズンベリー |
moto g8 plusのCPUはSnapdragon 665を搭載。
RAMは4GBで、日常生活で使用するのにバランスの良いスペックとなっています。
ゲームも、パズドラやポケモンGOなどの軽めのソーシャルゲームならストレスを感じずにプレイ可能です。
バッテリーは4,000mAhの大容量なので、外出先や移動中もたっぷりゲームが楽しめますよ。
本体価格は公式ストアで31,800円ですが、もっと価格が下がっているショップもあります。
- Snapdragon 665搭載
- 4,000mAhのバッテリー搭載
- 3万円台で高コスパ
iPhoneはゲーミングスマホに使える?
画像引用元:iPhone 13とiPhone 13 mini – Apple(日本)
ゲーミングスマホと言えばAndroidスマホを思い浮かべる方が多いですが、iPhoneもゲーミングスマホとして利用できます。
先ほど解説した通り、スマホで快適にゲームをプレイするなら、高性能CPUや大容量メモリを搭載していることが重要です。
iPhoneは独自のCPUを搭載しており、その性能の高さは非常に評価されています。
例えば、iPhone 13シリーズに搭載されているA15 Bionicチップは、Snapdragon 888以上の性能を誇ります。
ゲーミングスマホとしてオススメのiPhoneは以下の2つのCPUを搭載したモデルです。
- A15 Bionic
iPhone 13シリーズ - A14 Bionic
iPhone 12シリーズ
さらにiPhoneのリフレッシュレートは、少なくとも60Hzに対応しています。
ゲーミングスマホなら少なくとも60Hz以上あれば十分プレイできるので、iPhoneでも十分ゲーミングスマホとして使えます。
ゲーミングスマホを購入する上での注意点
画像引用元:総務省 電波利用ホームページ
ゲーミングスマホは一般的なスマホと違い、海外製が多くなっています。
そのため、技適マークが付いていないモデルも少なくありません。
技適マークは一般には馴染みが薄いので気にしていない人もいますが、この技適マークがついていないスマホを使用すると電波法違反になる可能性があるので注意が必要です。
技適マークが付いている日本発売モデルを購入しよう
総務省では「技適マークが付いていない無線機を使用したらどうなりますか?」という問いに対し、以下の回答をしています。
- 一部の無線機を除き技適マークが付いていない無線機を使用すると電波法違反になる恐れがある
- 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象
- 公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象
技適マークが付いていない海外モデルを購入・使用すると上記の電波法違反になるリスクがあるので、技適マークが付いている日本発売モデルを購入しましょう。
日本未発売・海外のECサイト経由・個人輸入だと技適マークが付いていない物も多いので、避けた方が無難です。
携帯電話の技適マークはどこにある?
余談ですが携帯電話の技適マークは「内蔵のバッテリーを取り外したところに印刷されている」と、総務省で発表しています。
現在の携帯電話のほとんどがバッテリーの取り外しが出来ないので、携帯電話に技適マークが書かれているのを見たことが無い方がほとんどでしょう。
最近では、スマホの設定画面から項目を辿ると表示されていることが多くなっています。
ゲーミングスマホを購入するならどこ?
画像引用元:Black Shark 2 | 製品情報 | KAZUNA
最後にゲーミングスマホを購入するおすすめの場所を紹介します。
今回は「海外製」と「国内製」の2種類に分類してみました。
それぞれ詳しく見ると下記の通りです。
- 公式ホームページ
- Amazon等のECサイト
- ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリア
- 中古ショップ
海外製ゲーミングスマホは2つ
今回紹介した海外製ゲーミングスマホを購入する場所は、公式ホームページかECサイトの2種類がおすすめです。
ドコモ、au、ソフトバンク、国内の格安SIMで取り扱っていないモデルが多いので、必然的に個人で購入することが多くなります。
中古ショップや個人輸入、海外のECサイトからも購入できますが前述の技適マークの関係もあるので、基本的に避けた方が無難です。
公式ホームページから直接購入する
日本語版公式ホームページを開設しているASUS等は、自前のオンラインショップを公式ホームページに用意しているので、そこから購入するのがおすすめです。
言うまでも無く新品ですし、メーカー保証もついているので安心して購入したいなら公式ホームページ経由で購入しましょう。
自前のオンラインショップを開設していなくても、後述のECサイトに出品しているメーカーもあります。
Amazon等のECサイトから購入
公式オンラインショップを開設していないメーカーは、Amazon等に出品しているのでここから購入するのもおすすめです。
安定の選択肢はAmazonで、出品数もメーカー数も多く、幅広い決済に対応しているので迷ったらAmazonで検索してみると良いでしょう。
なお、海外のECサイトを利用する強者もいますが、技適マークが無い物も多く、発送・到着までにかかる時間が国内と比較して非常にかかるのでおすすめしません。
国産ゲーミングスマホは2つ
国産のスマホの場合、入手する方法は主に2つあります。
キャリアで機種変更・MNPで購入する
今契約しているキャリアで国産ゲーミングスマホを取り扱っている場合、機種変更やMNPで入手するのが一番楽な選択肢です。
機種変更やMNPなら機種代金の分割支払いも申込めるので、一括払い必須の海外モデルに比べて入手も楽なのでおすすめです。
中古ショップで購入する
国産ゲーミングスマホは中古ショップでも多く流通する傾向にあるので、お財布が厳しい時は中古ショップでスマホを購入してみるのも良いでしょう。
国産と分かっているので技適マークの問題はクリアしていますし、中には新古品やデモ機といった、ほぼ新品に近い掘り出し物もあるので狙い目です。
スマホでゲームするなら人気のゲーミングスマホの購入がおすすめ!
画像引用元:ROG PHONE 3|ASUS Store
今回は、2022年最新のおすすめゲーミングスマホについて紹介しました。
今回ご紹介したスマホは、どれも高性能CPUを搭載した処理能力の高いものばかりです。
重たいゲームでもサクサク動かせるので、ゲームに集中することができます。
スマホゲームはユーザー自身のテクニックも大切ですが、スマホの性能も同じくらい重要です。
わずかなタッチの差、処理能力の差が勝敗に影響を与えてしまいかねません。
スマホで本格的にゲームをするなら、性能が高く操作性にも優れたゲーミングスマホを使用しましょう。
今回紹介した選び方のポイントなどを参考に、自分にぴったりなゲーミングスマホを見つけてくださいね!
- 第1位:REDMAGIC 6s Pro|Nudia
- 第2位:ROG Phone 5s Pro|ASUS
- 第3位:Black Shark 4|Xiaomi
- 第1位:OPPO Reno 3A|OPPO
- 第2位:Redmi Note 9S|Xiaomi
- 第3位:moto g8 plus|モトローラ