
今人気急上昇中の「dカード」は、d払いでポイント2重取り、Amazonやマクドナルドでポイントがおトク!さらに「dカード GOLD」はドコモ利用料の1,000円(税抜)で10%ポイント還元です!
クレジットカードの種類はさまざまで、ステータス重視や還元率重視、年会費無料のようなコスト重視など、ニーズによって選ぶカードが大きく異なります。
しかし、ほとんどのクレジットカードでは利用するごとにポイントが貯まる仕組みとなっています。
そのため、iPhone SEのような新しいスマホを購入する時にカード支払いすれば、効率良くポイントを貯めることができます。
今回は、iPhone SEをお得に購入できるクレジットカードをいくつかピックアップしました。
- dカード GOLD
- VIASOカード
- 三井住友カード
それぞれのクレジットカードの特徴について詳しく解説していくので、是非参考にしてください。
※本記事中の価格は全て税込み表示
トップ画像引用元:dポイントがどんどんたまる! dカード/dカード GOLDのメリット・おトクに使う方法まとめ
※掲載している情報は現在実施しているキャンペーン内容と異なる可能性があります。各クレジットカード会社のキャンペーン情報は必ず公式サイトをチェックしてください。
iPhone SEの機種代金を確認
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
まず、iPhone SEの機種代金について見ていきましょう。
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
かえトクプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,280円 | 54,780円 | 66,800円 |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |
購入するキャリアによって価格は大きく異なりますが、かえトクプログラムのような各キャリアの割引を除くと、50,000円~80,000円程度で購入できることがわかります。
これだけ高い買い物をするのですから、なるべくお得にiPhone SEを購入したいですよね。
そこで、iPhone SEをお得に購入できるおすすめのクレジットカードを3枚ピックアップしました。
- dカード GOLD
- VIASOカード
- 三井住友カード
次の章からそれぞれの特徴を見ていきましょう。
iPhone SEをお得に買えるカード①dカード GOLD
dカード GOLDはドコモが取り扱っているクレジットカードです。
GOLDと名前がついているように、dカード GOLDはゴールドカードなので年会費も11,000円とやや高めです。
しかし、年会費もペイできるほどにお得な特典がたくさんあるので、ドコモユーザーの人は是非dカード GOLDを利用することをおすすめします。
ドコモオンラインショップの支払いをdカード GOLDにするとポイント2倍
ドコモオンラインショップでdカード GOLDを使って支払うと、dポイントの還元率が2倍になります。
通常の還元率が1.0%なので、ドコモオンラインショップ利用で還元率が2.0%になるということになります。
100円あたり2ポイントもらえるので、ドコモオンラインショップでiPhone SE 64GBを購入すると1,140ポイントもらえるという計算になります。
ただし割引キャンペーンなどを利用する場合、割引分はポイント還元対象外になるので注意してください。
ドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金から10%還元
dカード GOLDはiPhone SEをドコモオンラインショップでお得に購入できるだけでなく、毎月のドコモ利用料金でもお得にポイントを貯めることができます。
それがドコモユーザーにdカード GOLDをおすすめできる理由です。
dカード GOLDをドコモ利用料の1,000円(税抜)につき10%還元されます。
例えば機種代金以外の利用料が5,000円だとすると毎月500ポイント貯まるという計算になります。
ちなみに、機種代金は還元対象に含まれません。
毎月まとまったポイントを貯めることができるので、効率良くポイントを貯めたい人にもぴったりです。
最大3年間・10万円まで補償できるケータイ補償サービス
さらに、dカード GOLDには最大3年間のケータイ補償が付帯されています。
dカード GOLDのケータイ補償とは、修理不可能と判断された場合、新品の同一機種へ交換する際に最大10万円補償してくれるというサービスです。
あくまで修理不可能な状態のみ適用可能なので注意してください。
ドコモのiPhone SE 64GBの機種代金が57,024円なので、ケータイ補償を適用すれば無料で新品に交換できるということになります。
上記のポイント還元も含めて、年会費11,000円も簡単にペイできてしまう程にお得なクレジットカードといえるでしょう。
iPhone SEをお得に買えるカード②VIASOカード
VIASOカードは、三菱UFJニコスが取り扱っているクレジットカードです。
年会費がかからず、ポイント還元率が高いと定評のあるクレジットカードで、還元率重視のユーザーに非常に人気が高い傾向にあります。
そんなVIASOカードの特徴について見てきましょう。
年会費はずっと無料
VIASOカードの年会費は永年無料です。
そのため、クレジットカードを持つだけでかかる維持費がないので、初めてクレジットカードを作ろうとしている人にも比較的作りやすいカードだといえます。
既にメインのクレジットカードを持っている人も、ポイント還元重視のカードとしてサブで持つのも良いかもしれません。
貯まったポイントは自動キャッシュバック
VIASOカードの大きなメリットは、貯まったポイントが定期的にキャッシュバックされるという点です。
クレジットカードのポイントは通常、自分で管理して有効期限内に使い切らないと損をしてしまいます。
うっかり有効期限を忘れていて使えずにポイントが消滅したという人も多いでしょう。
しかし、VIASOカードのポイントは自動キャッシュバックされるので、ポイントを使い忘れるというリスクがありません。
使い道に迷う必要がないのも嬉しいポイントです。
iPhone SEをお得に買えるカード③三井住友カード
画像引用元:三井住友カードVISA(SMBC) : 三井住友銀行
三井住友カードは、名前の通り三井住友が取り扱っているクレジットカードであり、数あるカードの中でも比較的スタンダードなタイプなので多くの人が持っている傾向にあります。
特徴について見ていきましょう。
新規入会特典で利用金額の20%をプレゼント
現在終了日未定で、新規入会の人限定の20%還元キャンペーンが実施されています。
上限金額は8,000円とVIASOカードよりも少ないですが、iPhone SEをお得に購入したいのであれば利用しない手はありません。
通常、三井住友カードはポイントを貯める仕様のクレジットカードですが、この20%還元のみキャッシュバックという形でプレゼントされます。
年会費は初年度無料
年会費は通常1,375円かかりますが、初年度は無料にすることができます。
ただし、インターネットによる申し込みが条件となるので、店舗受付等の場合は対象になりません。
対象店舗はポイント5倍
セブンイレブンやローソン、ファミリーマート、マクドナルドなど、対象店舗の利用でポイント5倍になる特典もあります。
通常のポイント還元率が0.5%なので、2.5%ポイントを貯められるということになります。
iPhone SEを購入するだけでなく、日常生活の中でもお得に運用できるクレジットカードといえるでしょう。
- dカード GOLD
ドコモオンラインショップの利用でポイント2倍 - VIASOカード
利用金額の20%(最大10,000円)をキャッシュバック - 三井住友カード
利用金額の20%(最大8,000円)をプレゼント
iPhone SEのスペックと特徴
画像引用元:iPhone SEを購入 – Apple(日本)
ここまで、iPhone SEをお得に買えるクレジットカードをご紹介しました。
改めて、iPhone SEのスペックについて振り返ってみましょう。
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
冒頭でiPhone SEの価格について触れましたが、今まで発売されてきたiPhoneと比べても割安な傾向にあります。
割安である分、iPhone 11と比べるとスペックは劣りますが、コスト重視の人やホームボタン付きのiPhoneが欲しい人におすすめです。
見た目はiPhone 8、中身はiPhone 11
搭載されているチップはiPhone 11と同じですが、見た目は完全にiPhone 8と同じです。
そのため、新しいiPhone SEを簡単に説明するなら「見た目はiPhone 8、中身はiPhone 11」といったところでしょうか。
iPhone 11と比べるとスペックは劣ると述べましたが、チップは同じものが搭載されているので、データの処理速度に関しては申し分ないでしょう。
- チップセットがA9からA13 Bionicに進化した
- シングルカメラだけど綺麗に撮れる
- 小さい上に軽くて持ちやすい
- 指紋認証・ホームボタンが復活した
iPhone SEはクレジットカードを使ってお得に購入しよう!
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
今回は、iPhone SEをお得に買えるクレジットカードを3枚紹介しました。
最後にそれぞれの特徴をまとめてみます。
- dカード GOLD
- VIASOカード
- 三井住友カード
dカード GOLDは他の2枚と比べて、iPhone SE購入時に使えるポイント還元率が低くなっています。
ですが毎月のドコモ利用料金からポイントが貯まったり最大10万円のケータイ補償が使えるなど、別のサービスが充実しています。
ドコモを利用している人は是非dカード GOLDの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
VIASOカードと三井住友カードはそれぞれ20%還元が利用できますが、それぞれ上限金額が異なるので注意しましょう。
ドコモユーザー以外の人や、ケータイ料金以外の日常生活でもお得に使いたいということであれば、VIASOカードや三井住友カードがおすすめです。
【iPhone SE(第2世代) VS iPhone 8】徹底比較!見た目はほぼ一緒だが中身は?