簡単・安心決済のPay B|スマホで公共料金を支払えるアプリでのメリット・デメリット

簡単・安心決済のPay B|スマホで公共料金を支払えるアプリでのメリット・デメリット

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ショッピングなどの決済、どのようにしていらっしゃいますか?最近は特に、スマホを使って決済できる方法が増え、注目を集めています。

Pay Bもその1つでコンビニエンスストアなどで利用する払込票に印字されたバーコードを読み込むだけで、銀行口座からいつでもどこでも支払いができるサービスです。

今回は、Pay Bの使い方やメリット、デメリットなどをご紹介していきます。

トップ画像引用元: ビリングシステム公式

Pay Bとは?

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Pay Bとは、最近非常に増えてきている、スマートフォンやタブレット端末を使った、いわゆる「スマホ決済アプリ」の1つです。

Pay Bを使用する際には、事前にアプリをダウンロードし、自分の氏名や住所、銀行引き落とし、もしくはクレジットカードでの支払方法を事前に登録することで利用することができるサービスとなります。

支払方法を最大で10種類まで登録することも可能です。

ビリングシステム株式会社が提供するサービスで、わざわざATMやコンビニに足を運ばなくても、スマホやタブレット端末を利用して、いつでもどこでも支払いをすることが可能な、非常に便利なサービスとなっています。

Pay Bの特徴と仕組み


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Pay Bの特徴や、その仕組みを詳しく解説していきます。

Pay Bの利用方法

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Pay Bを利用する際には、まず、Pay Bアプリをダウンロードし、氏名・生年月日・銀行口座番号やクレジットカード番号を事前に登録しておきます。

利用方法も簡単で登録さえしておけば、払込票のバーコードやQRコードをスキャンして、支払方法を選択し、暗証番号を入力するといった簡単な操作でリアルタイムでの支払いが可能となります。

指定口座や、クレジットカードでの支払が本人による適切な利用か、Pay Bが各金融機関などにその都度確認する仕組みをとっていますので、セキュリティ面でも優れているサービスといえます。

Pay Bが利用できる銀行は?

2018年7月現在、Pay Bが利用できる銀行は、

じぶん銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行、伊予銀行、大分銀行、大垣共立銀行、鹿児島銀行、滋賀銀行、ジャパンネット銀行、十六銀行、南都銀行、肥後銀行、百五銀行、広島銀行、宮崎銀行、武蔵野銀行、山形銀行、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行

上記の24行となっています。

2018年2月時点では、Pay Bで利用が可能な銀行は9行にすぎませんでしたが、半年という短期間で24行にまで増えるといった広がりをみせている今注目すべきサービスの1つです。

メガバンクの多くは未だ参入の検討をしているようで、利用できる全国規模の銀行の数はまだ少ないですが、今後さらに多くの銀行の参入が期待されているサービスであるため、そう遠くないうちに全国規模となり利便性も高くなっていくサービスであると予想されています。

Pay Bの特徴

これまではネット上で決済する場合、インターネットバンキングに振込先を入力したり、その都度クレジットカード番号を入力したりという手間がありましたが、Pay Bを利用すれば今までのような手続きが不要となります。

バーコードやQRコードが記載された払込票を読み込むことによって、現金で支払う必要がなくキャッシュレスで支払いが可能です。

しかも自宅や職場など、場所を選ばずスマホがあれば支払い可能となりますので、利用者の幅が広がっていくことは間違いありません。

支払いを受ける側の手間もなく、現在、195社の一般民間企業のほか、大阪市や東京の入間市などの地方公共団体への支払い、電気料金やガス料金などの公共料金、携帯電話料金などの請求書で利用可能となっています。

アプリをダウンロードして個人情報を入力するのに抵抗感を感じる人もいると思いますが、Pay Bでは情報漏洩のリスクに対するセキュリティ対策も万全です。

Pay Bに登録された個人情報は、スマホなど、払込票をスキャンする端末には記録されないようになっており、専用センターのサーバー上に保管されます。

これにより、スマホを落としてしまい、他人に拾われて悪用されるという心配もなくなります。

また、電話によるユーザーサポートもおこなっていますので、万が一トラブルが起こったときにも相談できる安心の対応も評価ポイントとなっています。

Pay Bに対応しているOS環境は、iOS 9.3以上、Android 6.0以上となります。利用の検討には、まずお手持ちのスマホやタブレットのOS情報を確認することをおすすめします。

次の章ではPay Bのメリットを説明します。

Pay Bを使うメリット

今後、Pay Bは主力になりうる支払い方法ですが、使うことによって受けられるメリットはどのようなところにあるのかも気になるところです。

ここでは、Pay Bを利用するにあたりメリットとなることをいくつかご紹介していきます。

Pay Bではこんなことができる

これまで、ショッピングや公共料金の支払いに払込票を使う場合は、わざわざコンビニや銀行、郵便局などに行かなければなりませんでした。さらに、現金での支払う場合、手持ちの現金がないときには、現金を銀行ATMなどで引き出さなければならず、時間帯によって時間外手数料も余計にかかりました。

Pay Bは、時間も場所も選ばずに、キャッシュレスでしかも簡単に支払いができるという点が最も大きなメリットです。時間やコストをかけずにストレスフリーでの利用が可能です。

今後、公共料金や地方自治体に対する支払いにPay Bが広がっていけば、さらに便利になります。また、自治体やガス会社、電気会社なども、加盟することによって、決済にかかる人的なコストなども減らすことができますので、支払い者、受領者ともにメリットがあるといえます。

公共料金やネットショッピングなどの支払いだけでなく、店舗や各種宅配、デリバリーサービス、イベント会場などでの支払いにも対応しているので、あらゆる場所で現金やクレジットカードなどを利用せずに手軽に支払い手続きができるのも特徴となっています。

銀行がサービス提供するケースも

Pay Bは、ビリングシステム株式会社が提供するサービスですが、その中に「ホワイトラベル」というものがあります。「ホワイトラベル」とは、Pay Bのアプリを、加盟店や銀行に対してライセンス提供するものです。

アプリそのものはPay Bですが、Pay Bのロゴを銀行のロゴに変えたり、カラーをコーポレートカラーに変更することも可能で、加盟者が求める要求にも対応が可能となっています。

普段から使っている銀行が提供しているサービスだという認識であれば、利用者も違和感なく利用でき、またサービス拡大の重要な要因ともなります。

Pay Bを利用する収納代行会社の増加

コンビニ後払いなどの払込票は、払込票契約収納代行会社が発行しますが、このような収納代行会社がPay Bを取り入れることによって、収納代行会社が払込票を発行している企業(加盟店)もPay Bを使用できるようになります。

収納代行会社の傘下には、数千社の加盟店があるので、収納代行会社が加盟店に一斉にPay Bを今後導入するという通知を出し、加盟店が了承すれば、より多くのショップでPay Bを使って決済をすることが可能になります。

収納代行会社と加盟店の間の精算方法は従来のコンビニ収納と変わらないので、大きなシステムの変更などの必要もない為コスト面での懸念もありませんので、今後の拡大が期待されます。

ユーザーの生活を変える可能性

スマートフォンやタブレット端末でリアルタイムに決済できるというのは私たち利用者にとってこれ以上ないくらい便利な決済方法だということは間違いありません。

現在、コンビニでの払込票による支払は年間約8億件あるといわれています。

また、今後使える銀行が増えれば増えるほど、利用者にとって使い勝手のよいサービスになっていきます。

支払いをするために場所や時間を選ばないということは、仕事が遅くなって金融機関による暇もないような方や、家の近くにコンビニや金融機関がないような地域にお住いの方や、お年を召した利用者にとっては大きく生活を変えるサービスといっても過言ではありません。

Pay Bはここが便利
  • スマホでバーコードやQRコードをスキャンすれば支払い
  • みずほ銀行・じぶん銀行をはじめとした有名銀行も参入
  • いつでも支払い可能なので忘れることが少なくなる
  • お年寄りや地方などでの負担が軽減される

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次の章ではPay Bのデメリットを説明します。

Pay Bのデメリット

いつでもどこでもキャッシュレスで決済できるPay Bですが、まだあまり知られていないこともあり、そこにはやはりデメリットもあります。

主にアプリの提供元がどこであるかによって使える決済方法が異なったり、登録できるクレジットカードのブランドの数がまだ少ないことが挙げられます。

また、アプリならではの退会時の手続きなどに手間がとられるという点が主なデメリットとなります。

銀行系アプリではクレジットカードの登録ができない

Pay Bアプリで銀行が提供している場合にはクレジットカードの登録ができないといったデメリットもあります。

銀行口座から即時決済となりますのでキャッシュレスではあるものの現金決済と変わりません。

また、問い合わせは銀行にすることになりますので、問い合わせのできる時間が制限されてしまうことにも注意しなければなりません。

登録できるクレジットカードが限られている

クレジットカードを登録して使いたい方も多いと思いますが、現在対応しているのはVISAとMastercardのみとなっており、その他のクレジットカードは登録ができません。

現在のところは、VISA、Masterのクレジットカードを持っていない場合には別途作る必要があります。

スマホやタブレットの端末を機種変更すると再登録が必要

Pay Bはセキュリティ保護のため、個人のアカウントとスマホやタブレットなどの端末をペアで管理しています。

そのため、機種変更をする際には一度、もともと使っていた端末で退会処理をして、改めて新しい端末で新規ユーザーとして登録をしなければなりません

ただし、iOS端末を使っていて、機種変更後にiCloudやiTunesのバックアップからアプリの復元が可能な場合は、機種変更後も再登録をする必要なくそのまま利用することが可能となります。

Android端末の場合には、アカウントのデータが引き継がれるので、再度インストールすると、初回登録不要で引き続きPay Bを利用することができます。

また、アプリを削除し、別の機種再度アプリをインストールする際にも注意が必要です。

アプリを削除する前に退会処理をしておかないと、アカウントデータが残ったままになってしまい再度利用するときに不具合が生じてしまいます。

その場合には、別のメールアドレスで登録し直すか、Pay Bのユーザーサポートに連絡して退会手続きをしてから再登録する必要があります。

退会処理をせずアプリを削除しただけで退会したつもりでいると、アカウントデータが残ったままになってしまいますので、退会の際にはアプリを削除するだけではなく、しっかり退会処理をすることにも注意が必要です。

支払い可能な払込票が限られている

Pay Bでは、通販ショッピングや公共料金など、さまざまな払込票による支払いをすることができますが、それでもすべての払込票に対応しているわけではありません。

Pay Bで支払いが可能となるのは、Pay Bマーク、またはPay Bと書かれている払込票が対象となります

中には、Pay B加盟店が発行する払込票であっても、利用できないという場合もありますので、Pay Bで決済をしようという場合には、払込票がPay Bに対応しているかどうか、必ず確認する必要があります。

また、Pay Bで各種料金などを払い込む際の手数料は、原則として無料ですが、一部の支払先企業や団体、また請求書によっては、利用手数料がかかることもありますので注意が必要となります。

せっかく家にいながらにしてリアルタイムで決済できるのに、予想もしなかった手数料がかかるというのではせっかくの便利なサービスも台無しです。

今後、さらにサービスが広まれば、全ての支払いに対して手数料が無料になる可能性も考えられますが、現在はまだそのレベルには達していません。

Pay Bで決済の際には、手数料がかかるのかどうか、いくらかかるのかなどを、払込票で確認をした上で支払いをするかどうか決めるのも1つの選択肢といえます。

Pay Bのデメリット
  • まだまだ普及段階。決済手段が限られる。
  • 使えるクレジットカードはVISAとMastercardのみ。
  • 支払い可能なサービスもこれから普及。
  • 携帯会社によって利用できる銀行が限定的。

次はPay Bの今後に期待についてです。

Pay Bの今後に期待

いつでもどこでも、キャッシュレスで、スマホで家から即時決済できるというのは非常に便利です。

特に、公共料金や税金など、公的な支払いもスマホ1台で済ませられるというのは、これまでのスマホ決済以上に便利な点だといえます。

また、銀行系の決済ですので、その分安心感もあります。

今後、拡大が予想されている決済方法ですので、今はまだ自分が口座を持っている銀行が加盟していない場合でも、将来的には使えるようになる可能性は高いといえます。

現時点では登録できる銀行やクレジットカードの種類には制限がありますので、自分にあった決済アプリなのかどうかを慎重に判断する必要があることにも注意しなければなりません。

Pay Bはまだまだこれからの発展途上ともいえる決済アプリですので、今後の動向を見ながら、他のスマホ決済アプリとの比較をして、一番自分にとって使い勝手の良いアプリかどうかを見極めることが必要となります。

私たちの生活をさらによりよいものへとするために日々様々な商品やサービスが生まれています。

そのどれを取っても共通しているのは、その商品やサービスを使い、最良のライフスタイルへとステージアップをさせるには、それを使う私たちユーザーにかかっているといっても過言ではありません。

様々な商品やサービスを利用し、改善点があるものはそれを訴えるために声を挙げたり他の製品に乗り換えるといった行動を起こすことで商品、サービスの改善を促し、また私たちユーザーの更なる使いやすさを実現するための近道ともなります。

自分に本当にあったサービスを吟味した上で利用し、自分なりの使いやすさを確立していくことがよりよいライフスタイル、またスマホライフを手にする唯一の方法であることを理解し、商品やサービスを利用していくことをおすすめします。

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