
オンラインショップなら機種変更がお得
ドコモでガラケーからスマホに機種変更すると一体どのようになるのでしょうか。
3G回線のガラケー料金プランの受付も終了し、将来的にはガラケーの生産も販売も完全になくなるといわれています。
ガラケーが完全になくなるのはまだ当分先だと思われますが、いずれにしてもスマホに変えなければいけなくなるのは確かです。
ガラケーからスマホへ変えるとなると、使いこなせるか不安だという人はかなり多いでしょう。
そこで今回は、これからガラケーからスマホへ機種変更する人向けに注意点や機種変更の手順、スマホの料金プランについて解説していきます。
- 利便性は格段に跳ね上がる
- FOMA(3G回線)には戻ることができない
- 月額料金は高くなることも
- わからないことがあっても、アフターサポートは手厚いので気軽に聞くことはできる
- いつでもカエドキプログラムでiPhone14シリーズが実質69,240円お得に!
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ドコモでガラケーからスマホへ無料で変えられる?
画像引用元:ドコモオンラインショップ
結論から言うと、ドコモでガラケーからスマホへ乗り換える場合には下記の料金等がかかります。
- 事務手数料:3,300円(ドコモオンラインショップなら0円)
- スマホ機種代金
ガラケーからスマホへの機種変更は手続きの一種ですので、手数料が発生します。
手数料は3,300円と他の手続きと同じ額。
しかし、ドコモオンラインショップであればこの手数料は0円にすることが可能です。
スマホの機種代金はどうしようもありませんが、手数料は無料にできるため、手続きはオンラインショップで行いたいですね。
ドコモオンラインでは、機種変更が安くなるキャンペーンも開催されているので、一緒にチェックしてみてください。
※ドコモショップは、店頭での新規契約や機種変更などの各種手続きの事務手数料を2023年7月1日(土)より、一律3,850円に改定します。
ドコモでガラケーからスマホへ機種変更する注意点
ドコモのガラケー通信サービスには現在2種類あります。
- FOMA(3G回線)
- 4G回線
FOMAに関しては既に新規受付が終了しています。2026年3月31日(火)には、FOMAの3G回線の通信サービスは完全に終了する予定です。
4G回線のガラケーは当分使えるとは思いますが、それもあと十数年ほどでしょう。
この先、どこかでスマホの利用を検討しなければいけなくなることは確実です。
とはいえ、ドコモでガラケーからスマホへ機種変更した場合、一体何がどう変わるのでしょうか。
- 月額料金は高くなる可能性が高い
- FOMAは受付を終了!再度FOMAに戻ることはできない
- ガラケーに戻りたい時は4G回線のガラケーとなる
まずは、機種変更する際の注意事項について解説します。
月額料金は高くなる可能性が高い
スマホは高いというイメージがあるかもしれませんが、それは間違いではありません。
月額料金はガラケーの時よりもほぼ確実に高くなると思ってください。
ただ機種代金やプラン料金が高くなる分、スマホでできることはガラケーよりも圧倒的に多く、生活も便利になります。
FOMAの料金プランに戻ることはできない
ドコモのガラケーには、3G回線のFOMAと4G回線のドコモケータイの2種類があります。
FOMAは2019年9月30日で新規受付を終了しました。
そのため、FOMAからスマホへ機種変更した場合、たとえスマホが肌に合っていなかったとしても、再びFOMAへ戻ることはできません。
次にガラケーを使うときは4G回線のガラケーの料金プランになる
一度スマホに機種変更したら、FOMAへ戻ることはできません。
しかし、4G回線のドコモケータイの料金プランは契約可能です。
そのため、再びガラケーに戻りたくなった場合は、4G回線のガラケーを使うことになります。
ガラケーからスマホにしたら、二度とガラケーに戻れないというわけではありません。
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ドコモでガラケーからスマホにする際に利用したいキャンペーン
画像引用元:NTTドコモ ホーム
国からの指導もあり、キャンペーンの数も内容も正直乏しくなりつつある昨今。
そんな中、ガラケーから初めてスマホに変える人は優遇される傾向にあります。
時期によっては、スマホユーザーよりも利用できるキャンペーンが多いことも。
そこで、ガラケーユーザーがスマホに機種変更する際、利用できるドコモのキャンペーンをまとめました。
- いつでもカエドキプログラム
- はじめてスマホ割
いつでもカエドキプログラム
画像引用元:いつでもカエドキプログラム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
いつでもカエドキプログラムは、対象のスマホを約4~5割引で購入できる割引プログラムです。
本プログラムを利用してスマホを購入すると、支払い回数が残価設定型の24回払いに。このとき、24回目の支払い額は、スマホの下取り価格をもとに決定されます。
そして、23回の支払いを終えた時点でスマホを返却すれば、24回目の残価の支払いが免除になる仕組みです。
最終的に免除される24回目の残価は、スマホの本体価格の4~5割ほど。そのため、結果的に実質4~5割引でスマホを購入できることになるのです。
- 対象のスマホを残価設定型の24回払いで購入すること
- スマホを返却すること
どちらの条件も、普通にプログラムを利用すれば自動で満たせますよね。
はじめてスマホ割
はじめてスマホ割は、最大12ヶ月間、550円の割引が適用される割引キャンペーンです。
対象となるプランは「はじめてスマホプラン」のみとなります。
- FOMAからXiもしくは5Gへの契約変更(機種変更と同じ意味)
- 他社3G回線からの機種変更
「はじめてスマホプラン」はデータ量は月1GB、月額1,815円の格安プランです。
はじめてスマホ割では毎月550円の割引が適用されるため、年間で最大6,600円お得になる計算に。
はじめてスマホプランとdカードお支払割を組み合わせれば、最大12ヶ月は月額1,078円でスマホを使えます。
また、13ヶ月以降も月額1,628円であるため、積極的に利用したい割引です。
ドコモでガラケーからスマホに契約変更する際の準備
画像引用元:iPhone 14
ドコモでガラケーからスマホへ契約変更する際に準備するものを、ドコモショップとドコモオンラインショップで分けて解説します。
ガラケーからスマホに契約変更する際に準備するもの【ドコモショップ】
ガラケーには3Gと4Gのものがあり、3Gケータイの場合にはドコモオンラインショップでの手続きができません。
3Gの場合にはドコモショップを利用し、以下のものを準備しましょう。(4Gも店頭では同様のものを用意)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)
- 現在の携帯電話機
店頭では本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)と、現在使用中のガラケーをドコモショップへ持参しましょう。
事前に来店予約をしておくとスムーズです。
事務手数料が3,300円がかかり、翌月請求分にて利用料金と一緒に請求されます。
ガラケーからスマホに契約変更する際に準備するもの【ドコモオンラインショップ】
ドコモオンラインショップからスマホに契約変更できるガラケーは、4Gのものになります。
契約変更の前に以下のものを準備しましょう。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)
- dアカウントとパスワード
店頭とは異なり、dアカウントとパスワードが必要になります。
dアカウントのIDやパスワードを忘れの方、ロックがかかってしまった方はdアカウントサイトから確認できます。
ドコモオンラインショップでは事務手数料が無料です。
ドコモでガラケーからスマホへ機種変更する方法
それでは次に、ドコモショップやドコモオンラインショップで機種変更する時の手順について解説します。
コスト面を考慮するとオンラインショップの方がおすすめですが、店員さんに相談できるという点ではドコモショップの方が安心です。
ガラケーから機種変更する時の手順【ドコモショップ】
ドコモショップで機種変更する場合は、下記の手順となります。
- ドコモショップに行く
- スタッフに機種変更したい旨を伝える
- スマホの機種とプランを決める
- 手続きを進め、初期設定が完了したら使えるようになる
ドコモショップでは、スタッフと対面で話をすることができます。
料金プランや購入する機種について相談できるので、スマホのことが一切わからない人でも安心できるのではないでしょうか。
また、初期設定や操作説明にも親身に対応してくれます。スマホを初めて使う人にはかなり心強いでしょう。
ガラケーから機種変更する時の手順【ドコモオンラインショップ】
ドコモオンラインショップで機種変更する場合は、下記の手順となります。
※ドコモオンラインショップで機種変更できるガラケーは4Gのみです。
ドコモオンラインショップへアクセスする
- 機種変更するスマホを選ぶ
- 手続き画面へ進む
- 必要事項を入力し、申し込みをする
- 審査完了後、最短2日で自宅宛にスマホが発送される
- スマホを受け取り、利用開始手続きと初期設定を行い完了
オンラインショップでは、購入手続きから審査までネット上ですべて行うことができます。
購入したスマホは自宅に郵送してもらえるため、ショップへ行く必要は一切ありません。なお、郵送先としてショップを指定することも可能です。
初期設定は全て自分で行う必要があります。しかし、詳しいマニュアルが同封されており、記載内容の通りに操作すれば、問題なく使えるようになるでしょう。
契約事務手数料3,300円が無料になる
ドコモオンラインショップでは、契約事務手数料が無料になるという大きなメリットがあります。
つまり、ドコモオンラインショップを利用するだけでドコモショップよりも3,300円お得になるということです。
ドコモでお得に機種変更するならドコモオンラインショップを活用しましょう。
- 対象スマホが4~5割引で購入できる:「いつでもカエドキプログラム」
- 最大12ヶ月間 550円を割引:「はじめてスマホ割」
- ドコモオンラインショップなら契約事務手数料3,300円が無料に
ドコモのスマホに機種変更すると料金はいくら?
画像引用元:5G向け料金プラン 5Gギガホ プレミア、5Gギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ
恐らくドコモのガラケーを使っている人の多くは、月額5,000円以下に収まっているかと思います。
では、ガラケーからスマホに機種変更すると、具体的にどれくらいの月額料金がかかるのでしょうか。
はじめてスマホプラン
はじめてスマホプランは、FOMAからの契約変更もしくは他社3G回線から乗り換えたユーザーに適用される新プランです。
はじめてスマホプラン
項目 | 金額 | |
---|---|---|
月額料金 | 1,815円 | |
使えるデータ量 | 1GB | |
SMS(国内) | 1回あたり3.3円~ | |
国際SMS | 1回あたり55円~ | |
国内通話料 | 5分以内:無料 5分超過後:30秒22円 ファミリー割引グループ内:かけ放題 |
毎月のデータ量は1GBで、5分以内の通話は何度でも無料になります。月額料金は1,815円。
しかし、はじめてスマホ割とdカードお支払割を併用することで、最初の12ヶ月間は月額1,078円で利用できます。
ずっと使い続けてもdカードお支払割は適用され続け、最大1,628円になります。
ギガホプレミア【1ヶ月60GBまで定額】
ギガホプレミアは、毎月60GBまで使える定額プランです。スマホで動画をたくさん見たい方におすすめです。
ギガホプレミア
項目 | 料金/容量 | ||
---|---|---|---|
月額料金 | 定期契約なし ※解約金なし | ~60GB | 7,205円 |
~3GB | 5,555円 | ||
利用可能データ量 | 60GB |
||
国内通話料 | 通話30秒あたり22円 (家族間通話無料) |
ガラケーからスマホに移ったばかりの頃は、「容量が多くて使いきれない」と感じるかもしれません。
しかし、あまり使わなかった月の翌月は、1,650円割引されます。
例えば今月のデータ使用量が3GBだけだった場合、翌月は月額料金を安くしてもらえるということです。
月ごとにデータ利用量がまちまちな方にもおすすめのプランですね。
月額料金が高めではありますが、「みんなのドコモ割(3回線以上)」「ドコモ光セット割」「dカードお支払割」を併用すると、月額4,818円で利用することも可能です。
ギガライト【1ヶ月1GB~7GBまで従量制】
ギガライトは、毎月1GB~7GBまで使ったら使った分だけ料金が発生する従量制プランです。
ギガライト
項目 | 料金/容量 | |
---|---|---|
月額料金 | 定期契約なし ※解約金なし | ~1GB:3,465円 ~3GB:4,565円 ~5GB:5,665円 ~7GB:6,765円 |
利用可能データ量 | 7GB | |
国内通話料 | 通話30秒あたり22円 (家族間通話無料) |
スマホに変えてもあまりネットを使わない予定の方は、ギガライトのデータ量でも十分でしょう。
ただ、不慣れな操作から大容量のデータ通信を行ってしまい、結果的に料金が跳ね上がってしまう恐れはあります。
スマホの扱いに慣れるまでは、初心者用のはじめてスマホプランがおすすめです。
「みんなドコモ割」とは
ドコモの料金プランの表には、よく「家族2回線」「家族3回線」という文言が出てきます。
これは「みんなドコモ割」と呼ばれる割引サービスです。
あなたの家族にドコモユーザーがいる場合、その回線数に応じて割引が発生します。
2回線なら1台あたり550円、3回線以上であれば1台あたり1,100円の割引です。
家族3親等以内まで割引が適用されるため、親族みんなでドコモを使うとよりお得になります。
ドコモの5Gプランを契約すべき?
ドコモでは「5G」も利用できます。スマホで5Gを使うためには、それに対応している料金プランを契約しなければいけません。
現在は5Gスマホが主流になっているため、選択するのもありでしょう。
5G ギガホプレミア
データ量 | 無制限 | 3GB以下 |
---|---|---|
月額料金 | 7,315円 | 5,665円 |
みんなドコモ割 (3回線以上) | -1,100円 | |
ドコモ光セット割 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | |
合計額 | 4,928円 | 3,278円 |
5G ギガライト
irumo | 月額料金 | |
---|---|---|
月額料金 | 0.5GB | 550円 |
3GB | 2,167円 | |
6GB | 2,827円 | |
9GB | 3,377円 | |
通話料 | 30秒22円 |
5G ギガホプレミアはデータ量が無制限、5G ギガライトは毎月1GB~7GBまで使ったら使った分だけ料金が発生する従量制プランです。
5G ギガホプレミアはみんなドコモ割、ドコモ光セット割、dカードお支払割を利用することで、月額4,928円になります。
5G ギガライトも同様の割引を利用することで、月額2,178円から利用可能です。
スマホの機種代金は分割で基本料金に上乗せされる
上でスマホの料金プランについて解説しましたが、記載の金額はあくまで基本料金のみです。
実際はオプション料金などが上乗せされるため、表中の金額よりも高くなります。
また、スマホの機種代金を分割支払いする場合は、その支払額も毎月の請求額に加算されることを忘れないようにしましょう。
機種代金は機種によって異なりますが、大体1ヶ月あたり2,000円~4,000円ほど支払うことになります。
とはいえ、はじめてスマホプランなら1年目は月額1,078円、2年目以降でも1,628円です。スマホ初心者の方には非常におすすめです。
ドコモで初めてのスマホにおすすめの機種3選
ここからは、ドコモで初めてスマホを購入する方におすすめの機種を3つご紹介します。
- AQUOS wish2 SH-51C
- らくらくスマートフォン F-52B
- iPhone SE(第3世代)
どれも使いやすさに特化したスマホです。自分の好みのスマホを選んでくださいね。
AQUOS wish2 SH-51C
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS wish2 | |
---|---|
画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX5・IPX7/IP6X |
カラー | ホワイト・チャコール・ブルー・コーラル(ドコモ) オリーブグリーン・チャコール・アイボリー(ワイモバイル) |
詳細 | AQUOS wish2 評価レビュー |
AQUOS wish2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 2.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS wish2は5G対応のエントリースマホで、2022年6月24日に発売されたモデルです。
本体価格は22,000円と最安級ですね。
スペックは価格相応ですが、普段使いには全く困らないレベルであり、スマホ初心者にはピッタリのスマホと言えます。
防水・防塵・耐衝撃に対応しているため、水回りでの使用も可能。
おサイフケータイや指紋認証にも対応しており、使いやすさに拘った日本製スマホです。
AQUOS wish2の本体価格
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 23,760円 | 3,960円 |
- 5G対応のエントリースマホ
- 本体価格は22,000円
- スペックは低いものの、普段使いでは全く困らない
- 防水・防塵・耐衝撃に対応しており、非常に優秀
- おサイフケータイや指紋認証に対応
らくらくスマートフォン F-52B
画像引用元:らくらくスマートフォン F-52B – FMWORLD.NET(個人) : FCNT
らくらくスマートフォン F-52B |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 480 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 5.0インチ |
本体サイズ | 高さ:143mm 幅:70mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 153g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 810万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | ピンク・ホワイト・ネイビー |
らくらくスマートフォン F-52Bは2022年2月24日に発売された5G対応スマホです。
本体価格は51,744円と少々高めとなっています。
スペックはエントリーモデルとしては標準的。普段使いには困らない性能を持っています。
防水やおサイフケータイ、ワンセグにも対応しているため、機能も多彩です。
こちらの機種も泡タイプのハンドソープで本体まるごと洗浄できるほか、アルコール除菌も可能です。
バッテリーも3,400mAhとエントリーモデルとしては十分な容量を搭載しているため、電池持ちも安心ですね。
前機種になはなかった指紋認証も搭載されているため、ますます便利になりました。
らくらくスマートフォン F-52Bの本体価格
ドコモ | 機種代金 |
---|---|
新規 | 51,744円 |
購入 |
- 5G対応スマホ
- 本体価格は51,744円
- 防水防塵、おサイフケータイ対応
- ワンセグや指紋認証も搭載
- 大容量バッテリーで電池持ちも優秀
iPhone SE(第3世代)
画像引用元:iPhone SEを購入 – Apple(日本)
iPhone SE3(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
iPhone SE(第3世代)は5Gに対応した廉価版iPhoneで、2022年3月18日に発売されました。
大人気ながら「高い」と言われるiPhoneシリーズ機種ではありますが、SEシリーズは安く設定されており本機の価格は73,370円からと非常に安い価格です。
そんな金額であるにもかかわらず、処理性能はハイスペックスマホのiPhone 13とほぼ同じ。どんなスマホアプリでもサクサク動かせます。
防水・防塵機能も搭載。もちろんキャッシュレス決済も使えます。
画面サイズが4.7インチと小型で、重さも144gなので持ち運びは楽々。
ドコモのいつでもカエドキプログラムを利用すれば、3万円台で購入することも可能です。
iPhone SE(第3世代)の本体価格
iPhone SE3(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 82,280円 | 104,500円 |
いつでもカエドキプログラム | 37,730円 | 42,680円 | 53,020円 | |
詳細 | ||||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
新トクするサポート | 22,008円 | 26,784円 | 52,560円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
買い替え超トクプログラム | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 | |
詳細 | ||||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引 | 55,440円 | 63,360円 | 81,360円 | |
詳細 | ||||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
オンラインショップおトク割 | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | ||||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
- 5G対応
- 本体価格は7万円台だが性能はハイスペック並み
- 防水・防塵機能搭載
- キャッシュレス決済にも対応
- 画面サイズは4.7インチ、重さ144gと持ち運び楽々
ガラケーからスマホに変えても使いこなせる?
画像引用元:ドコモスマホ教室 – スマホをかんたん、便利に、楽しく学ぼう
ガラケーからスマホに変える時、ほとんどの人が心配するのは「使いこなせるかどうか」ではないでしょうか。
「機械音痴だから」「若い人の道具を使いこなせる自信がない」など、人によって抱えている不安はさまざまだと思います。
では実際にガラケーからスマホに変えた場合、操作性や使い心地は一体どのように変化するのでしょうか。
また、誰でもしっかり使いこなせるようになるのでしょうか。
- 最初は誰でも使い方の違いに戸惑う
- 操作がわからない時はショップやコールセンターで聞くことも可能
- 全体的な利便性はスマホの方が圧倒的に高い
- 2026年3月31日にFOMAのサービスは終了
最初は誰でも使い方の違いに戸惑う
スマホを初めて使う時は誰でも戸惑います。これは年齢や性格は関係ありません。
筆者も初めてスマホを使った時は、「画面をタップして文字を打つ」という感覚になかなか慣れず、「ガラケーに戻りたい」と思ったこともありました。
もちろん中には、すぐ使いこなせるようになる人もいるでしょう。しかし、最初は使いこなせないのが当たり前です。
最低でも慣れるまで3ヶ月程度はかかると思っておこう
スマホの扱いに慣れるには最低でも3ヶ月程度はかかると思っていてください。
もちろん人によって差はあるでしょう。
ガラケーの操作に慣れ親しんできた人ほど、スマホとの差に戸惑ってしまうものです。
反対に、ガラケーのことを知らない小さな子どもたちほど、スマホの扱いをすぐマスターしてしまいますよね。
いずれにしても、焦らず少しずつできることを増やしていきましょう。
操作がわからない時はショップやコールセンターで聞くことも可能
初めてのスマホでは、わからないことがたくさんあるはずです。
不明点があるときは、ドコモショップやコールセンターなど、操作説明を聞ける窓口を利用してください。
また、ドコモショップではスマホの操作説明を行う「ドコモスマホ教室」を開催しています。
操作が不安な人は、是非ショップやコールセンターのサポートを活用しましょう。
全体的な利便性はスマホの方が圧倒的に高い
スマホを使うことにネガティブなイメージを持っている人も少なくないかと思います。しかし、利便性はスマホの方が圧倒的に上です。
家族や友人と連絡を取る上で、LINEなどのSNSアプリはメールよりも使いやすいツールですし、スマホのカメラを使えばデジカメ並みの美しい写真も撮れます。
きっとスマホに慣れた頃には、「ガラケーよりもスマホの方が便利!」と実感していることでしょう。
2026年3月31日にFOMAのサービスは終了する
既に新規受付が終了しているFOMA。2026年3月31日にはサービス自体が終了するため、現在FOMAを契約している人も利用できなくなってしまいます。
つまり、今FOMAを契約している人は、遅かれ早かれスマホや4Gケータイに乗り変えないといけない日が来るということです。
スマホが主流となった今日。2026年までFOMA回線を使うよりは、今から少しずつスマホに慣れていく方が良いでしょう。
スマホが合わなかったとしても、4Gケータイに変更することは可能です。まずは一度スマホを試してみることをおすすめします。
キャンペーンでお得にガラケーからスマホに機種変更
画像引用元:ドコモのギガプラン | 料金・割引 | NTTドコモ
最後に、ドコモでガラケーからスマホに変えるとどのような変化があるのか振り返っておきましょう。
- 利便性はスマホの方が格段に跳ね上がる
- FOMA(3G回線)には戻ることができない
- 月額料金は高くなることも
- わからないことがあっても、アフターサポートは手厚いので気軽に聞くことはできる
ドコモには、ガラケーからスマホへ機種変更する人に向けた、お得なキャンペーンがたくさん用意されています。
「スマホは高い」「操作が難しい」というイメージを持っている方も多いかと思いますが、選ぶ機種やキャンペーン次第では料金をかなり安く抑えることも可能です。
また、いざというときには、ショップやコールセンターなどに頼ることもできます。
この機会に一度思い切って、スマホへ機種変更してみてはいかがでしょうか。
万が一スマホが合わなかった場合は、4Gケータイに変更することは可能です。
2023年ドコモの人気スマホをチェックして、ぜひ自分にぴったりな機種を選んでください。