povoの評判まとめ

povoの評判はどう?デメリット6つ・メリット6つを完全解説

  • 更新日:2022年12月8日
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2022年12月8日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

この記事では、2021年9月24日にサービスインしたauのオンライン専用格安SIM、povoについて詳しく紹介します。

基本料金0円でオールトッピングというユニークな提供形態を採用しているため、気になっている人も多いのではないでしょうか?

筆者も実際に契約して使っていますが、通信速度など含めて、利用していて不満を感じる場面はまったくありません。

ただ、オンライン専用格安SIMということで、auとは完全に別のものだと理解していないと、契約後に後悔する可能性もあります。

povo契約前に、メリット・デメリットをしっかりと把握しておきましょう。

今回は、povoを契約するうえで覚えておきたいメリット6つとデメリット6つを紹介します。

既存ユーザーの口コミもみていくので、ぜひチェックしてみてください。

povoが自分に合ったプランかよく考えて契約することで、契約してから後悔することを防げるでしょう。

povoを契約するときのポイント
  • 基本料金0円でトッピングも安価
  • 手続きがすべてオンラインで完結してスムーズ
  • データ使い放題24時間トッピングは最大47時間59分利用可能
  • 場所によって速度が不安定なことがある
  • メイン回線でもサブ回線でも使いやすい
povoではスマホ端末の販売がありません。
機種変更はauオンラインショップで事前に済ませておきましょう。

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この記事を書いた人
Android・iPhone両方を使用中で契約キャリアは楽天モバイル、ドコモ、auの3つ。それぞれの特徴に着目して読者に有益な情報を提供します。技術面の情報やPC、アプリ、ゲーム関連も得意ジャンルです。

povoの評判・口コミを独自アンケートで調査!

povo利用者動向 2021年6月

スマホメディアbitWaveは、2021年6月2日~6月11日の間でpovoの契約者180人にアンケートを実施し、『povo利用者動向調査 2021年6月』をまとめました。

なお、ユーザーの口コミについては、独自調査で集めたもの以外にTwitterに投稿されているものも含んでいます。

povoの評判・口コミを調査した結果
  • 安くなった通信費『2,001円~3,000円』が最多
  • 総合満足度の平均は5点満点中『4.08』
  • 高評価の理由として『料金プランの安さ』を挙げるユーザーが多数
  • 一方で低評価としては『キャリアメールが利用できない』という声も(対応済み)

povoに乗り換えて安くなった通信費『2,001円~3,000円』が最多

povoに関する実態調査

povoを契約中の男女180人に「通信費の月額はどのくらい安くなりましたか」と質問したところ、『2,001円~3,000円』と答えたユーザー(n=54)が32.9%で、最多でした。

次いで『1,001円~2,000円』と回答した人(n=35)は21.3%、『3,001円~4,000円』と答えた人(n=27)が16.5%でした。

※端末代金や通話料は除く、通信費が調査対象

総合満足度の平均は5点満点中『4.08』

povoに関する実態調査

povoを契約中の男女180人に総合満足度を聞いたところ、5点満点中で平均は4.08でした。

回答者180人の内訳は以下の通りです。

  • ★☆☆☆☆:0人
  • ★★☆☆☆:4人
  • ★★★☆☆:27人
  • ★★★★☆:98人
  • ★★★★★:51人

この結果から、povoはユーザーのニーズをとらえられていて満足度の高いサービスであるといえるでしょう。

月額料金の安さが高評価の要因

20代
満足度:★★★★★
パケ代も気にしないで使えて、月額安く最高でした。
30代
満足度:★★★★☆
とにかく安いため、家計の助けになっている。

月額料金の安さを高く評価する声が多く存在します。

基本料金は0円、必要なデータ通信は都度トッピングという形で提供しているため、うまく使えば無駄な料金を支払うことはありません。

データトッピングも小容量から使い放題までラインナップされていて、ニーズに応じて選べるのが魅力です。

「利用状況に応じてコストを最適化したい」「ランニングコストが安いサブ回線を探している」という人に向いています。

データ使い放題24時間が便利

povoのサービス開始前から注目されていた「データ使い放題24時間」は、実際に使った方からの評判・口コミも好評です。

20代
満足度:★★★★☆
データ使い放題24時間を使えるので、たくさん使いたい時に安心して使えるところが良いです。

スマホだけでなく、テザリングも無制限になるため非常に便利です。

また、24時間使い放題は「有効期限が満了する日の23:59まで有効」という仕様になっている点も見逃せません。

一例として、1日0:00に契約した場合の有効期限は2日23:59分です。

実質47時間59分使い放題になり、料金は330円のままなのでお得といえるでしょう。

仕様を正しく理解し、有効活用してください。

なお、2022年12月時点では7日間使い放題を1,800円で提供しています。

こちらは前述の仕様を考えると24時間使い放題4回分に該当し、比較すると割高なので注意してください。

通信速度に関しては『問題ない』の意見が比較的多い

通信速度に関しては、『速い』『遅い』どちらの意見も見られたものの、『問題ない』という感想が多く寄せられました。

30代
満足度:★★★★☆
通信速度も問題なく使いやすいです。
30代
満足度:★★★☆☆
通信速度はauの時と変わらない。
50代
満足度:★★★★☆
auからの乗り換えですが、通信速度も今までと変わりなく使えています。

povoの速度は極端に速いわけではありませんが、ストレスを感じるほど遅いわけでもありません。

一般的なスマホ利用において、問題なく使える水準といえるでしょう。

具体的な通信速度については後ほど検証しているので、あわせて確認してみてください。

契約が簡単

契約手続きが簡単という口コミが多く寄せられています。

公式サイトの契約手続きページにアクセスし、指示にしたがって進めれば簡単に完了します。

記載事項を確認しながら進めれば迷うことはないでしょう。

なお、契約時にeSIMを選択すればすぐに回線が開通します。

アンケート詳細情報

  • 調査期間:2021年6月2日~6月11日
  • 有効回答:180人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:povoを契約している10代〜60代の男女

povoに関する実態調査

povoに関する実態調査

povoのデメリット

1週間使い放題

画像引用元:povo2.0 お試しトッピング|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

povoはほかのキャリアでは見られないユニークなサービスですが、それに伴っていくつかデメリットが存在します。

契約するときにチェックしておきたいデメリットとして、ここでは以下の6つを紹介します。

ひとつずつ詳しくチェックしていきましょう。

都度トッピングの手間がかかる

povoを利用する場合、データ通信量のトッピングは必要になる都度しなければなりません。

自動でトッピングするシステムはないため、専用アプリから手動でトッピングするのが面倒だと感じる人もいるでしょう。

とはいえ、有効期間が90日間などのトッピングも存在します。

選ぶトッピングによっては頻繁に手続きする必要がなくなるので、うまく活用してみてください。

家族割は適用されない

auには多種多様な割引が用意されていますが、その中でも特に大きい割引が家族割です。

しかしpovoには家族割が適用されません。また、家族割の人数のカウント対象外です。

ahamoが家族割の人数カウント対象になっているのと比べると、劣っている点といえます。

とはいえ、povoはもともと利用料金が安いため、家族割の対象外になっても料金面で大きなデメリットにはならないでしょう。

auスマートバリューの割引が適用されない

povoでは家族割に限らず、auの割引が一切利用できません。

auスマートバリューの割引も適用不可です。

ブロードバンドやauスマートポートの契約者がpovoに移った場合、これまで割引が適用されていた家族もまとめて割引対象外になることに注意しましょう。

裏を返せば、家族全員povoに乗り換えるならauひかり電話が不要になるかもしれません。

コスト削減が主目的の場合は、auスマートバリューがなくなる分も計算に含めましょう。

速度と料金を両立させたい場合は、状況によってauひかりからフレッツ光クロスをはじめとした他社回線に乗り換えるなどを検討するんもおすすめです。

au契約期間は引き継げない

povoでは、auの契約期間は引き継げず、実質解約したものということになります。

auは以前ほど強力な長期契約特典はありませんが、今後auに戻った場合には誕生月にもらえるポイントが減ってしまいます。

とはいえ、料金削減効果と比較するとそこまで大きなデメリットにはならないでしょう。

トッピングの有効期限を延長できない

通信速度に関しては、ユーザーにより速い・遅いと意見が分かれています。

povoに限らず、ベストエフォート型の回線は状況によって回線速度や安定性が大きく変化します。

タイミングによって大きく異なる可能性があることを覚えておきましょう。

なお、auの4G回線は技術上の仕様によりほかの3キャリアに比べて上り速度が遅いという特徴があります。

屋外での動画配信などで上り速度を重視する人は、この点に注意してください。

余ったデータは繰り越せない

povoでトッピングしたデータは、使用期限を過ぎてしまうと使えなくなります。

料金を支払って有効期限を延長する仕組みも存在しません。

そのため、自分がどの程度のデータ通信を必要とするかをよく考え、適切なプランを契約することが大切です。

povoのメリット

3GB 90日トッピング

画像引用元:povo2.0 お試しトッピング|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

povoのメリットを詳しくチェックしましょう。

povoに乗り換えるメリットは極めて大きく、トータルでみるとお得なプランといえます。

特にチェックしておきたいメリットは以下の6つです。

メリットもひとつずつ詳しく紹介します。

従来プランよりも大幅に安い

povoの料金設定は、これまでのauでは考えられなかった価格といえます。

例えば1~7GB使えるピタットプラン 5Gは、~1GBの時点ですでに3,465円です。

ピタットプラン 5Gの料金
  • ~1GB:3,465円
  • ~4GB:5,115円
  • ~7GB:6,765円

povoでは20GBを2,700円、60GBを6,490円で販売しています。

150GBも12,980で販売していて、単価を計算すると旧プランより大幅に安いことがわかるでしょう。

povoに乗り換えれば、auのまま利用するよりスマホ料金を大きく削減できます。

ただし、auの使い放題MAX 5Gを契約している人はデータ通信量を計算し、どちらが安くなるか計算してください。

条件付きの割引がない

「家族割」「auスマートバリュー」といった条件付きの割引がないことは、多くのユーザーにとってメリットといえます。

なぜなら、割引が廃止されたことで、誰でも同じ料金で使えるようになっているためです。

これまでキャリアは、期限・条件付き割引をフル適用した料金で訴求していたため、「料金が複雑でよくわからない」「突然高くなった」という問題を何度も起こしています。

一方、povoは割引はないものの突然値上がりする心配もなく安心して使えます。

わかりやすく透明性が高い料金携帯といえるでしょう。

フレキシブルに使える

必要に応じてデータ通信量を選べるため、状況に応じてフレキシブルに使えるのが魅力です。

普段は小容量トッピングを使用し、必要なときに使い放題トッピングを使用する使い方もできるでしょう。

ほかのキャリアのように毎月一定量の通信容量を利用できるプランではないため、コストを最適化しやすいのがメリットです。

通話専用回線としても運用しやすい

povoには通話トッピングも存在しているため、通話専用回線として運用しやすいのもメリットです。

ビジネスなどでデータ通信より通話を重視したい人は、普段は通話トッピングのみを契約しておくといいでしょう。

5分かけ放題が550円/月、国内通話かけ放題が1,650円/月で利用できるため、電話をたくさんかける人にもおすすめです。

状況によっては、550円/月で通話専用回線として運用してもいいでしょう。

各種手数料がかからない

povoでは契約時や解約時の各種手数料がかかりません。

povoの各種手数料
契約事務手数料0円
契約解除料0円
au・UQモバイル
・povo間の移行手数料
0円
MNP転出手数料0円
SIM再発行手数料0円

契約・解約・運用に関して手薄料がかからないため、余計なコストが発生しません。

ただし、例外として1年間に6回線以上契約した場合は、6回線目から1回線あたり3,300円の事務手数料が発生します。

povoの料金

povoの0円運用

画像引用元:料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

povoは、NTTドコモのahamoやソフトバンクのLINEMOと同様のオンライン専用プランです。

そのため両者との共通点も多い一方、povoならではの特徴もあります。

povoの料金プランについて見ていきましょう。

必要な通信量だけトッピング!

povoの基本料金は0円です。これは2022年12月時点において、日本で唯一の存在です。

しかし、この状態では最大128kbspしか出ないため、まともに使えません。

実際にトッピングを購入しない状態で速度を確認すると以下のとおりです。

povoの速度

この速度ではほぼすべての用途でまともに使用できません。

そこでpovoでは、ユーザーが必要な時にトッピングという形でデータ通信量を追加購入していくスタイルです。

データトッピング一覧
  • データ使い放題:330円(24時間)
  • データ追加1GB:390円(7日間)
  • データ追加3GB:990円(30日間)
  • データ追加20GB:2,700円(30日間)
  • データ追加60GB:6,490円(90日間)
  • データ追加150GB:12,980円(180日間)

上記以外にも、期間限定でさまざまなトッピングが用意されることがあります。

公式サイトやpovoアプリをチェックし、自分の状況に合ったトッピングを選択してください。

トッピングしても安い

データトッピングの料金が安いのはpovoの大きな魅力です。

例えば990円で3GB(30日間)というのは、月額990円で3GBとほぼ同じといえるでしょう。

この料金設定は、ライバルであるLINEMOに匹敵します。

他の通信サービスの3GBプラン
  • LINEMO:月額990円
  • UQモバイル:月額1,628円
  • ワイモバイル:月額2,178円

また2,700円で20GB(30日間)というのは、月額2,728円で20GBのLINEMOや、月額2,970円で20GBのahamoより安いです。

さらに6,490円で60GB(90日間)は「月額2,163円の20GBプラン」、12,980円で150GB(180日間)は「月額2,163円の25GBプラン」とも考えられます。

どの容量でも安価に利用でき、コスト面で多くのメリットがあるサービスです。

その他のトッピング

povo

画像引用元:新発想の料金プラン「povo」誕生|au

povoには、ユーザーが任意でカスタムできる「トッピング」システムがあります。

要はオプションのことです。

povoのトッピング
  • 5分間通話かけ放題:月額550円
  • 通話かけ放題:月額1,650円
  • 24時間データ使い放題:220円/回
  • >

  • DAZN使い放題パック:760円(7日間)
  • smash.使い放題パック:220円(24時間)

なかでも「24時間データ使い放題」は、ahamoやLINEMOにはない機能です。ここが大きな差別化ポイントとなっています。

さらに、KDDIはpovoのトッピングや新サービス開発を推進する「povo Lab」を、2021年5月から運用中です。

個人やパートナー企業がサービス開発に参加することで、今後さらに魅力的なトッピングが追加されるのではないでしょうか。

povoの通信速度を実測調査!

povo1

画像引用元:Google ストア限定 povo2.0 キャンペーン|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

通信速度というのは地域・時間帯・ユーザー数などによって常に変動します。

そこで、通信速度をpovo・ahamo・楽天モバイルで比較してみました。

なお、楽天モバイルは5Gエリアが狭すぎるため4Gのみの測定です。

ahamoの4G速度

ahamoの4G速度

povoの4G速度

povoの4G速度

楽天モバイルの4G速度

楽天モバイルの4G速度

ahamoの5G速度

ahamoの5G速度

povoの5G速度

povoの5G速度

下り速度はpovoが速く、上り速度はahamoや楽天モバイルのほうが速いという結果でした。

十分快適に使える水準といえるでしょう。

4Gの上り速度が極端に遅いのは技術上の仕様があるため、想定通りの結果です。

povoで開催しているキャンペーン

Data to Ponta

画像引用元:Data to Ponta ~あまったデータをポイントへ~|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

2022年12月時点において、povoでは以下のキャンペーンを実施しています。

実施中のキャンペーン
  • OPPO公式オンラインショップ限定 povo2.0キャンペーン!
  • 通話トッピング買ったらギガ当たるキャンペーン
  • Data to Ponta 〜あまったデータをPontaポイントへ〜
  • Googleストア限定 povo2.0キャンペーン!

特定のデバイスを購入すると新規契約用のコードをゲットできたり、抽選でデータトッピングが当たったりするなどさまざまです。

余ったデータ容量をポイントに変換できるキャンペーンもあるため、うまく活用してください。

キャンペーンの実施状況は常に変化するため、契約するときには公式サイトで最新の情報をチェックしましょう。

povoでよくある質問

povoのサービス内容に関して、よくある質問をまとめました。

契約前にひととおりチェックしておくことをおすすめします。

povoでよくある質問
  • povoの意味は?
  • 対応端末は?iPhoneは使える?
  • 乗り換えに手数料はかかる?
  • 海外ローミングは利用できる?

povoの意味は?

「povo」は、KDDIが考えた造語です。

「新たな視点」を意味する英語「point of view」と、「卵から/最初から」を意味するラテン語「ab ovo」を組み合わせたものと説明されています。

対応端末は?iPhoneは使える?

以下の条件のうち、いずれかに当てはまる端末であればpovoに対応しています。

povoの対応端末
  • auのVoLTE対応スマートフォン
  • iPhone 6s以降のiPhone(eSIMはiPhone XS以降)
  • auのバンド、VoLTE対応のSIMフリースマホ

povo公式ページに対応端末が一覧で詳しく掲載されているので、povoを申込む前に必ずチェックしておきましょう。

なお、動作確認一覧のSIMフリー端末は、「電話とデータ通信」の動作確認しかされていません。GPSや緊急地震速報など、一部の機能は使えない可能性があります。

この点を承知した上で、povoを契約するようにしましょう。

乗り換えに手数料はかかる?

povoの契約事務手数料は無料です。

また、au・UQモバイルからの乗り換えの場合、au・UQモバイルからのMNP転出手数料は実質無料です。

日本国内ではMNP転出手数料が無料になっているため、余計な手数料が発生することはないでしょう。

ただし、1年間に6回線以上povoを契約した場合、6回線目から3,300円/回線の契約事務手数料がかかる点に注意してください。

海外ローミングは利用できる?

povo(ポヴォ)海外ローミングには対応していません

海外でスマホを使いたい人は、ローミングに対応したキャリアを別途契約するか現地でSIMを調達してください。

povoはメリットが大きくお得で使いやすいプラン!

povoは基本料金が0円でオールトッピングという新しい提供形態のプランです。

自分の利用状況に応じてカスタマイズしやすく、料金を最適化できるのがメリットといえるでしょう。

今回チェックしたポイントをまとめると以下のとおりです。

povoの評判・口コミまとめ
  • 基本料金0円でトッピングも安価
  • 手続きがすべてオンラインで完結してスムーズ
  • データ使い放題24時間トッピングは最大47時間59分利用可能
  • 場所によって速度が不安定なことがある
  • メイン回線でもサブ回線でも使いやすい

月によって大きくデータ通信量が変化する人や通話専用で使いたい人、サブ回線を探している人など、さまざまな使い方に対応できます。

速度が安定しない、トッピングの有効期限を延長できないなどのデメリットもありますが、これらに大きな問題がないのであれば契約してもいいでしょう。

お得で使いやすいプランを探している人は、ぜひpovoを検討してみてください。

povoで利用したい補償「モバイル保険」【PR】

モバイル保険

画像引用元:モバイル保険

スマホのトラブルに備えて加入する補償サービスですが、povoでは専用の補償サービスがありません。

もしSIMフリー端末でpovoを利用する場合や、他のキャリアから乗り換える場合にpovoでスマホに補償を付けたいのであれば、機種変更やキャリア変更をしても継続できるスマホ保険を選ぶ必要があります。

端末補償といえばAppleCare+やキャリアの補償が一般的ですが、よりオトクなスマホ保険が「モバイル保険」です。

モバイル保険は、AppleCare+やメーカーの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。

スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。

モバイル保険の特徴
  • 機種変更・プラン変更しても利用可能
  • 月額700円で3端末まで補償
  • 事故時の修理費用負担0円
  • オンラインで全て完結

※補償条件は、下記のどちらかに当てはまる場合のみ。
①新規取得した日から1年未満の状態
②(新規取得した日から1年以上の場合)メーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入しており、かつ当該サービスにより補償が受けられる状態