プリペイドSIMのおすすめ6社!契約不要で使えるSIMのメリット・デメリット

  • 2021年1月4日
  • by.ssisdk

iPhone12 ProのSIMトレイ

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

購入後に即使用可能で前払い式で審査・契約のハードルが低く、解約金も無料なSIM、実はあります。

これは「プリペイドSIM」と呼ばれるデータ通信に特化したものです。

購入後にSIMフリー・SIMロック解除済みのスマホで即使うことが出来ます。

音声通話やSMSは使用できませんが、今すぐネットにつなぎたい人や短期利用できるデータSIMが欲しい人は一度検討してみると良いでしょう。

※本記事中の価格は税込み表示

プリペイドSIMとはそもそも何か?

SIMカードとスマートフォン

最近はあまり取り扱っている会社が少ないので知らない人も多いかもしれませんね。

プリペイドSIMとは何か?
  • データ容量・期間が設定されたデータSIM
  • 設定された内容を使い切ると自動解約
  • 通常プランにアップグレード可能な会社も有
  • 音声通話は利用不可
  • 審査がほぼ無く誰でも利用可能
  • 解約時には返却必須

一般的な携帯電話の契約と違い、プリペイドSIMは利用期間が過ぎるかデータ容量を使い切った時点でチャージをしなければ自動解約となります。

利用期間も数日から長くて1ヶ月程度の物が多く、データ容量も無制限タイプ以外では数百MB~数GB程度と、短期利用ユーザーを主軸と見ているようです。

前払い式のデータSIM

プリペイドという名前が示す通り、前払いで購入する仕組みです。

家電量販店やオンラインショップで購入できる他、コンビニで決済して後日SIMカードを発送してもらえる会社もあります。

なお、プリペイドSIMはデータSIMなのでLINEやSkype等の無料通話は可能ですが、通常の音声通話やSMSは利用不可な点には気を付けましょう。

審査がほぼ無く誰でも利用出来る

プリペイドSIMは料金を先に支払ってからSIMカードを受け取る前払い式なので、面倒な契約手続きや加入審査がほぼ無く誰でも利用できるのも特徴です。

前払いなのでクレジットカードを持っていない人でも契約可能、クレジットカードが加入のネックだった人にとってはプリペイドSIMがおすすめと言えます。

また、様々な事情から携帯電話を契約できない人も、SIMフリーデバイスさえあれば契約・利用できるので、覚えておいて損はないでしょう。

料金は月額制プランと比較すると高め

プリペイドSIMは契約・利用までのハードルが非常に低いので誰でも利用出来る反面、一般的な料金プランと比較すると高めです。

長期利用するならコストパフォーマンス的な意味では一般的なプランがおすすめなので、短期利用のみプリペイドSIMを検討すると良いでしょう。

プリペイドSIMは短期間利用に特化したデータSIM

前項までの特徴からプリペイドSIMは短期利用向けのサービスです。

1ヶ月以上利用するならプリペイドSIMより月額制プランの方がお得になるので、期間に応じて契約先を変えるのがおすすめです

音声通話やSMSは出来ませんが、数日~1ヶ月以内だけネット環境を使いたいなら、プリペイドSIMを検討してみると良いでしょう。

日本旅行する海外訪問客向けプリペイドSIM9選|購入場所・期間・使い方

プリペイドSIMを利用するメリットは4つ

bモバイルのプリペイドSIM

画像引用元:b-mobile 10GB プリペイドSIM|b-mobile 10GB プリペイドSIM

プリペイドSIMは電話番号が付与されないので音声通話やSMSは利用出来ないものの、短期間だけ使えるネット環境を構築できるメリットが4つあります。

提供会社側もユーザー側のニーズに応えられるよう、様々なプランを用意しており、必要に応じてチャージできるSIMや無制限タイプを用意しています。

海外からの一時帰国や短期間在留、あるいはSIMの通信テストや本格的なネット環境構築までのつなぎに利用するのがおすすめです。

プリペイドSIMのメリット
  • 審査が無く購入すれば誰でも使える
  • 前払いなので追加料金の発生無し
  • 解約はいつでも可能で契約解除料も無し
  • 回線が使えるかテストも可能

面倒な手続きや審査が無く契約のハードルが低い

プリペイドSIMは家電量販店やオンラインショップで購入して、開通手続きを行い初期設定を行うだけなので面倒な契約手続きや審査がほぼありません

購入後の開通手続きも電話で行える会社もある他、ネット上で行えるので公衆無線Wi-Fiを使って手続きを完了させることも可能です。

本人確認書類や支払い方法の設定も不要、極論言ってしまえば他社で審査落ちしてしまった人でも数千円あれば契約できるハードルの低さが魅力と言えるでしょう。

前払い式なので追加料金が発生しない

プリペイドSIMは事前に会社側が利用出来る内容を決めたSIMを購入する前払い式なので、追加料金の発生が原則的にありません。

例外としてデータ容量を使い切った後にチャージすると料金が発生しますが、逆に言えばチャージ不可のSIMなら追加料金が発生することは無いと言えます。

追加料金が発生しないので安心して利用出来るのも、プリペイドSIMのメリットと言えるでしょう。

いつでも解約できて契約解除料が発生しない

プリペイドSIMには最低利用期間の概念が無く契約解除料も発生しないので、利用期間内ならいつでもユーザー側で解約可能です。

これはプリペイドSIMが解約になる条件が関係しており、解約条件は「あらかじめ設定された内容を使い切る」「購入・利用開始して一定期間が経過する」になっています。

利用期間中であったり、データ容量が残っている状態でも解約可能なので、固定回線が開通するまでの繋ぎといった短期利用におすすめです。

回線が使えるかテスト出来る

プリペイドSIMと言っても通信回線は提供している会社の回線なので、実際に利用出来るかテストする使い方も可能です。

「○○のSIMを契約してみたいけど、本当に使えるかテストしたい」という人には、気軽に契約できるのでおすすめのSIMと言えるでしょう。

特に今までと違う回線(例:au回線→ソフトバンク回線)のような時は、事前テストは大事なのでプリペイドSIM向きです。

プリペイドSIMのデメリット

IIJmioのプリペイドSIM

画像引用元:IIJmioプリペイドパック

プリペイドSIMには、デメリットももちろんあります。

やはり、料金面ではどうしても通常のプランと比較すると割高なのは否めません。

会社やプランによってチャージ可否が異なっていたり、無制限タイプか容量が決まっているかも違うので、事前に契約内容は調べておきましょう。

プリペイドSIMのデメリット
  • 音声通話・SMS利用不可
  • 月額制と比較すると料金が高い
  • SIMが挿せるデバイスが必要
  • SIM挿入不可のデバイスでは使用不可
  • 自力でSIM挿入・APN設定が必要

データSIMなので音声通話・SMSは不可能

プリペイドSIMは音声通話が出来ないデータSIMなので、スマホに挿しても音声通話やSMSが利用出来ません。

LINEやSkype等のネット通話は可能ですが、通話先が限定されるので、プリペイドSIMで通話は出来ないと見ておきましょう。

通常のプランと比較すると料金は割高

プリペイドSIMは、通常の月額制プランと比較すると料金は割高です。

短期利用向けのサービスなので、長く使う予定なら通常のデータSIMを契約した方がお得な料金で契約出来ます。

プリペイドSIMを契約するか、通常のデータSIMを契約するかの判断は利用期間が1ヶ月を越えるか否かを基準にすると良いでしょう。

別途SIMフリーのデータ通信デバイスが必要

プリペイドSIMを購入しても提供されるのはSIMカードのみ、デバイスは用意されていないので別途SIMフリーのスマホが必要になります。

最初からSIMフリースマホを使っている人ならともかく、SIMロック未解除のスマホだと回線元と一致している会社を選ばなくてはいけません。

仮に回線元と一致していても通信出来ない可能性もあるので、極力SIMフリー・SIMロック解除済みのスマホを事前に用意するのがおすすめです。

Wi-Fiのみ対応したデバイスでは使えないこともある

プリペイドSIMを購入してもSIMカードが挿入できないデバイスでは、当然プリペイドSIMを使って通信を行えません。

特にWi-Fiのみ対応しているタブレット等は、SIMカードスロットが最初から使えないようになっている事もあります。

利用したいデバイスがSIMカードが使えるかを確認、使える場合のSIMカードのサイズは何か?も、公式サイト等から調べておきましょう。

自分でSIMカード挿入・APN設定が必要

プリペイドSIMは購入したら即通信が出来る訳では無く、格安SIMの通常契約と同じく自分でデバイスにSIMカード挿入・APN設定が必要です。

SIMカード挿入は細かい操作なので少し慣れが必要ですし、APN設定はスマホの設定アプリから行うので、若干スマホに慣れた人向けと言えます。

APN設定は購入したプリペイドSIMに同梱されていたり、公式サイトに手順や登録内容が記載されているのでそこから確認しましょう。

おすすめプリペイドSIM6社を紹介!

プリペイドSIMを提供している会社は以前より少なくなってきましたが、その中でもおすすめ6社をピックアップして紹介していきます。

購入して即利用できる会社やデータ容量が不足してもチャージ可能な会社、データ容量無制限で使えるなど、会社によってメリットは様々なので用途によって購入先を選びましょう。

ただし、プリペイドSIMなので、6社共通で音声通話・SMSは利用出来ない点にはご注意下さい。

おすすめプリペイドSIM
  • HISモバイル:
    データ量無制限で高速通信
  • ヤマダニューモバイル:
    ヤマダ電機で購入可能
  • b-mobile:
    ドコモ・ソフトバンク回線が使える
  • IIJmio:
    全国の家電量販店で購入して即利用可
  • mineo:
    220円のお試しプランあり
  • JPSIM:
    幅広いプランで使い勝手が良い

データ量無制限で高速通信できるHISモバイル

HISモバイルのプリペイドメリット

画像引用元:プリペイドSIMカード HIS Mobile

データ量無制限で高速通信したい!でも1ヶ月以内で解約したい」という方にはHISモバイルがおすすめです。

項目内容
利用可能期間8日間16日間31日間
販売価格2,728円3,608円4,378円
データ量無制限
下り最大通信速度988Mbps
回線の種類ドコモ
HISモバイルのプリペイドSIMは利用期間の異なる3種類に分かれており、どれも下り最大988MbpsのLTE回線が使い放題なのが魅力です。

8日間~31日間と利用可能期間の幅も広いので、一時帰国や短期在留・固定回線開通までのつなぎと幅広く利用出来るでしょう。

8日間プランの1日当たりの料金(341円/日)より、31日間プランの1日当たりの料金(141円/日)の方が安いので、どれだけ使うか分からないなら31日間プランを選ぶのがおすすめです。

全国のヤマダ電機で購入できるヤマダニューモバイル

ヤマダニューモバイルのプリペイドSIM

画像引用元:ヤマダニューモバイル

近くにヤマダ電機がある人なら、ヤマダニューモバイルのプリペイドSIMが購入即利用できるのでおすすめです。

項目内容
利用可能期間利用開始日+7日
販売価格4,400円
データ量無制限
下り最大通信速度788Mbps
回線の種類ドコモ
ヤマダニューモバイルのプリペイドSIMは、利用開始日+7日間でデータ量無制限の使い切りタイプとなっています。

全国のヤマダ電機で購入できるので、今すぐにスマホでネットを利用したい!という人はヤマダ電機を探してみると良いでしょう。

マルチサイズSIMなのでスマホの種類は問いませんが、事前にSIMフリーまたはSIMロック解除済みのスマホが必要です。

ドコモ・ソフトバンク回線が使えるb-mobile

bmobileの10GBプリペイド

画像引用元:b-mobile

「ソフトバンク回線が使えるプリペイドSIMが使いたい」という人は、b-mobileがソフトバンク回線対応なのでおすすめです。

項目内容
利用可能期間利用開始から30日間
販売価格3,850円
データ量10GB
下り最大通信速度表記無し
回線の種類ドコモ・ソフトバンク
b-mobileのプリペイドSIMはドコモ回線の他にもソフトバンク回線が選べるので、ソフトバンクの電波の方が強い場所で利用する人向きです。

利用可能期間も30日間と長めでデータ量も従来の7GBから10GBに増量されたので、余裕を持った通信環境が構築出来るでしょう。

また30日以内に10GB使い切っても低速で通信可能で、チャージも可能なプリペイドSIMとなっています。

全国の家電量販店で購入後即利用可能なIIJmio

IIJmioのプリペイドパック

画像引用元:IIJmio

日本全国の家電量販店で即使えるプリペイドSIMが欲しいなら、IIJmioがおすすめです。

項目内容
利用可能期間3ヶ月
販売価格3,791円
データ量2GB
下り最大通信速度表記無し
回線の種類ドコモ
IIJmioプリペイドパックは下記の家電量販店で購入後、即利用可能なのが特徴です。

IIJmioプリペイド取扱い店舗
  • ヤマダ電機
  • TSUKUMO
  • PC DEPOT
  • ヨドバシカメラ
  • ベスト電器
  • Joshin
  • じゃんぱら

同じ家電量販店で購入できるヤマダニューモバイルとは、価格と利用可能期間、データ量で差別化が図られています。

IIJmioプリペイドパックは料金が700円近く安い代わりにデータ量は2GBと少な目なので、より短期利用向け・通信少なめの人向きです。

購入できる家電量販店も多いので今すぐネット通信を使いたい!という人はIIJmioプリペイドパックを購入すると良いでしょう。

220円で利用出来るmineo

mineoプリペイドパック

画像引用元:mineoプチ体験

「1日分の通信が出来れば良い」という人には、220円で利用可能なmineoのプリペイドSIMがおすすめです。

項目内容
利用可能期間最大2ヶ月
販売価格220円
データ量200MB
下り最大通信速度表記無し
回線の種類ドコモ・au
データ量は200MBと少な目なので、mineoのサービスが利用出来るか試したい人や1日分の通信が出来ればOKという人に向いています。

本格的にプリペイドSIMを使いたい人よりは、どちらかというとmineoのサービスを試してみたい人向け、mineo体験版といった位置づけと言えるでしょう。

プリペイド専用マイページから月額制プランへ移行できるので、mineoの契約を考えている人におすすめです。

期間無制限から容量タイプまで幅広く取り扱っているJPSIM

JPSIMのプリペイドSIM

画像引用元:JPSIM 8日間無制限プラン|JPSIM 日本国内用プリペイドSIMカード

期間無制限だけでなく色々なプランを選びたい」という人におすすめなのがJPSIMのプリペイドSIMです。

項目内容
利用可能期間8日
販売価格2,580円
データ量無制限
下り最大通信速度375Mbps
回線の種類ドコモ

上記表は8日間無制限のプランですが、これ以外にもデータ容量が決まっているプランや更に長期間無制限のプリペイドSIMなど幅広く取り扱っています。

ユーザーのニーズに広く対応できるので、他社で希望のプランが見つからなかった…という人におすすめしたいサービスです。

唯一の難点として人気が非常に高く、各取扱いのオンラインショップで品切れが頻発しているので、契約を考えたら早めに購入しておくと良いでしょう。

短期間のデータ通信ならプリペイドSIMがおすすめ!

iPhone 12 miniレビュー
プリペイドSIMはメジャーなサービスではありませんが、短期間だけ通話やSMSを使わずネット通信をしたい人におすすめのサービスです。

SIMフリーのスマホ1つあればテザリングも可能ですし、チャージ可能なタイプや無制限のSIMを使えば、自宅のネット環境を整えるのにも使えます。

プリペイドSIMとは
  • 利用上限が予め設定されたデータSIM
  • 通話・SMSは使用不可
  • 前払い式で契約のハードルが低い
  • 利用上限に達すると自動解約
  • 短期利用に向いたサービス

料金は長期利用向けではありませんが、諸々の事情でネット通信を短期利用したいならプリペイドSIMを検討してみると良いでしょう。

【2021年2月】格安SIMおすすめランキング|速度・料金を比較した厳選10社

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。