
楽天モバイルはどれだけ使っても3,278円。年会費無料の楽天カードやキャンペーン中の楽天ひかりをセットでご利用がお得。
ネットも通話もお得だと定評のある楽天モバイルでは以前iPhoneが使えないという話もありましたが、一部の機能は使えないもののiPhoneを利用することは可能です。
そこで今回は、テザリング設定やプロファイル削除方法などiPhoneを楽天モバイルで使う方法に加えて、楽天モバイルでiPhoneは購入できるのかどうかという点について調べました。
併せて、iPhoneを使う時の注意点についても触れていくので、是非参考にしてください。
この記事では、楽天モバイルでiPhoneを購入する手順や必要なもの、注意点について解説しています。 2021年4月30日より、楽天モバイルでiPhoneの取り扱いがスタートしました。 これまで楽天モバイルでiPhoneを使うには[…]
- 使えるのはiPhone XS/XR以降の機種
- iPhone 13シリーズも使える
- 楽天モバイルでもiPhoneは販売されている
※本記事中の価格は全て総額表示
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの商標登録です。
トップ画像引用元:Rakuten UN-LIMIT V(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイルで使えるiPhone一覧
まず、楽天モバイルで使えるiPhoneの機種を調べました。
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
iPhone XS/XR以降であれば使えるということがわかります。
iPhone X以前の機種は利用できない
対応しているiPhone一覧を見るとわかる通り、iPhone X以前の機種は楽天モバイルでは使えません。
楽天モバイルで対応している1番古い機種はiPhone XS/XRとなります。
iPhone XやiPhone 8を利用している人はXS/XR以降のiPhoneを購入、または楽天モバイルで新しい機種を買う必要があります。
非公式で使えるという話も
一方で、iPhone X以前の機種も非公式の方法を活用すれば楽天モバイルで利用できるという話もあります。
実際に、ネット上でiPhone 8など古い機種を楽天モバイルで使えるようにしている人もいますし、方法を解説してくれているサイトもあります。
ただし、これはあくまで非公式であり、この方法を使用した際に発生したトラブルについては一切責任を負うことができません。
実践する時は必ず自己責任で行うようにしてください。
楽天モバイルでiPhoneの購入はできる?
画像引用元:iPhone 11 – Apple(日本)
楽天モバイルでは、以前までiPhoneを取り扱っていませんでした。
しかし、今では楽天モバイルでiPhoneを購入することができるため、回線契約と同時に新しい機種を購入できるようになっています。
この章では、楽天モバイルで取り扱っているiPhoneの機種についてまとめました。
楽天モバイルで取り扱い中のiPhone
楽天モバイルで取り扱い中のiPhoneと価格は下記の通りです。
iPhone | 容量 | 価格 |
---|---|---|
iPhone 13 mini | 128GB | 86,780円 |
256GB | 98,800円 | |
512GB | 122,800円 | |
iPhone 13 | 128GB | 98,800円 |
256GB | 110,800円 | |
512GB | 134,800円 | |
iPhone 13 Pro | 128GB | 122,800円 |
256GB | 134,800円 | |
512GB | 158,800円 | |
1TB | 182,800円 | |
iPhone 13 Pro Max | 128GB | 134,800円 |
256GB | 146,800円 | |
512GB | 170,800円 | |
1TB | 194,800円 | |
iPhone 12 mini | 64GB | 69,800円 |
128GB | 74,800円 | |
256GB | 84,800円 | |
iPhone 12 | 64GB | 79,800円 |
128GB | 84,800円 | |
256GB | 94,800円 | |
iPhone 12 Pro | 128GB | 112,800円 |
256GB | 122,800円 | |
512GB | 149,800円 | |
iPhone 12 Pro Max | 128GB | 122,800円 |
256GB | 137,800円 | |
512GB | 159,800円 | |
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 44,800円 |
128GB | 49,800円 | |
256GB | 62,800円 |
楽天モバイルではiPhone SE(第2世代)からiPhone 13シリーズまで販売しております。
基本的にiPhoneの価格はキャリアによって変動しますが、楽天モバイルが最安値を貫いています。
そのため、より安くiPhoneを購入したいのであれば、楽天モバイルを選ぶことをおすすめします。
さらにお得なキャンペーンも実施しているので、是非チェックしてみてください。
楽天モバイルのiPhoneは全てSIMフリー
ドコモ・au・ソフトバンクのiPhoneは、iPhone 13シリーズよりSIMフリーモデルとなりました。
※ソフトバンクであればiPhone 13以前の機種も、SIMロックを解除した状態で受け取ることができます。
一方で、楽天モバイルのiPhoneは全てSIMフリーとなります。
そのため、楽天モバイルから乗り換えたり解約した後に、他社でiPhoneを使いたいとなった時も、SIMロックを解除する手間なく利用することができます。
海外での利用も気軽にできるので、今後他社や海外でiPhoneを使いたいという人にもおすすめです。
楽天モバイルでiPhoneを使う手順
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
次に、iPhoneを楽天モバイルで使うにはどのようにすれば良いのか解説していきます。
楽天モバイルでiPhoneを使うには、4つの手順をこなす必要があります。
- 自分の使っているiPhoneが楽天モバイルで使えるか確認
- iPhoneのSIMロックを解除する
- 楽天モバイルでnanoSIMまたはeSIMを契約
- 届いたSIMをiPhoneに入れて初期設定を行う
下記にて、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
自分のiPhoneが楽天モバイルで使えるかチェックする
まず、自分が今使っているiPhoneが楽天モバイルで使えるかどうか確かめる必要があります。
前章で解説した通り、iPhone XS/XR以降の機種が対象となっており、iPhone X以前の機種は利用できません。
また、使えるといわれている機種も機能に制限がかかっているので注意が必要です。
iPhoneのSIMロックを解除する方法
今使っているiPhoneをドコモやau、ソフトバンクで購入している場合、SIMロックがかかっているので解除する必要があります。
SIMロックを解除するのはショップでも可能ですが、手数料は3,300円かかります。
My docomoやMy auのようなキャリアのユーザー専用サイトでもSIMロック解除ができ、こちらでは手数料がかかりません。
ただし、自分で解除することになるので、他社のSIMカードが必要となります。
また、既に解約しているiPhoneのSIMロックを解除する場合は、ショップでの対応となる場合が多いので、手数料を払いたくない場合は楽天に乗り換える前にロック解除するべきでしょう。
楽天モバイルでnanoSIM・eSIMを申し込む
次に、楽天モバイルでnanoSIMまたはeSIMを申し込みます。
楽天モバイルで使えるiPhoneは全てeSIMに対応しています。
後述にて詳しく解説しますが、オンライン申し込みの方がお得なキャンペーンを利用できますし、ショップに行く手間がなく密を避けられるので、オンライン申し込みをおすすめします。
iPhoneの初期設定|nanoSIM編
通話の設定に関しては、VoLTEになっていればOKです。
初期設定の中で特に大事なのは「APN設定」です。
この設定を行わないと、楽天モバイルのネット回線をiPhoneで使うことができません。
楽天モバイルのnanoSIMをiPhoneで使う場合のAPN設定の手順は下記の通りです。
iPhoneのAPN設定:nanoSIM編
- 楽天モバイルでSIMのみ契約をする
- 自宅に届いた楽天モバイルのSIMカードをiPhoneに差し込む
- iPhoneの電源を入れて設定アプリを開く
- 「モバイル通信」を選択
- 「通信のオプション」をタップ
- 「音声通話とデータ」をタップして「VoLTEオン」を選択
- 下部にポップアップが表示されるので「OK」をタップ
- 「VoLTEオン」が表示されたら「<」をタップして戻る
- 「モバイル通信ネットワーク」をタップ
- 「モバイルデータ通信」の「APN」に「rakuten.jp」と入力し「<」で戻る
- 完了
テザリングを使えるようにするには?
テザリングを使うようにするには、「インターネット共有」の項目のAPNの設定が必要です。
- 設定を開く
- 「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信ネットワーク」をタップ
- 「インターネット共有」のAPNに「rakuten.jp」を入力
- 完了
インターネット共有の欄に「rakuten.jp」を入力しないと、テザリングを使うことはできません。
テザリングを使いたい人は忘れないようにしましょう。
iPhoneの初期設定|eSIM編
次に、楽天モバイルのeSIMをiPhoneで使う場合のAPN設定の手順を解説していきます。
eSIMの場合も通話設定に関してはVoLTEをONにしてください。
iPhoneのAPN設定:eSIM編
- 楽天モバイルのeSIMを申し込む
- 送付されたQRコードをiPhoneで読み込みURLにアクセス
- 案内に従って開通手続きを完了させる
- 上記のnanoSIMと同じ手順でAPN設定を行う
QRコードを読み込むと開通手続き専用サイトのURLが表示されるので、そのままアクセスしてください。
開通手続きは、手順に沿って操作するだけですぐに終わります。
開通手続きが終わった後は、上記のnanoSIMと同じ手順でAPN設定を行ってください。
テザリングの設定も同じ手順となります。
格安SIMの楽天モバイルから移行する場合は「my 楽天モバイル」にアクセス
格安SIMの楽天モバイルから楽天回線へ移行する人もいると思います。
旧楽天モバイルからeSIMで移行したい場合は、「my 楽天モバイル」に掲載されているQRコードを読み込むことで、eSIMの利用開始手続きが可能となります。
APN設定をしてもネットが繋がらない時は?
画像引用元:Apple公式サイト
APN設定をしたはずなのに楽天モバイルのネット回線が使えないという時もあります。
大体の原因は一時的な不具合や入力ミスですが、同じiPhoneで過去に別の格安SIMを使っていた人は、以前インストールしたプロファイルがないかチェックする必要があります。
この章では、APN設定をしてもネットに繋がらない時の対処法について解説していきます。
再起動する
一時的な不具合の場合は、iPhoneを再起動すれば大体直ります。
iPhoneの電源を切った後に5分ほど放置し、再起動しましょう。
これで大抵の症状は改善されますが、それでも使えない場合は下記の可能性が考えられます。
入力したAPN情報に間違いがないかチェックする
APNの設定をする際に「rakuten.jp」と入力する必要がありますが、スペルが間違っていたりピリオドがカンマになっている可能性があります。
このような入力ミスなど、APNが正しく設定されていない場合はいくら再起動してもネットは使えないので、再設定を行うようにしましょう。
一方でAPN情報は正しいのにネットが使えないというケースもあるので、その時もAPNを再設定すると何故か症状が改善することもあります。
しかし、入力したAPN情報が正しいのにネットが使えない原因は次の章の内容も考えられるので、何が原因なのかしっかりと見極めることをおすすめします。
他社格安SIMなどでインストールしたプロファイルを削除する
楽天モバイル(格安SIM)や、他社格安SIMなど、iPhoneのAPN設定に専用のプロファイルを用いることが多いです。
楽天モバイルを使おうとしているiPhoneで、過去に楽天モバイル(格安SIM)や別の格安SIMを利用していた場合は、端末にプロファイルが残っている可能性があります。
このプロファイルが原因で新たなAPN情報を読み込むことができず、ネットに繋がらないことも考えられるので、まずは端末に残っているプロファイルを削除しましょう。
削除の手順は下記の通りです。
- 設定を開く
- 「一般」をタップ
- 「プロファイルとデバイス管理(プロファイルと表示される端末もあります)」をタップ
- 削除するAPN構成プロファイルをタップ
- 「プロファイルを削除」をタップ
- パスコードを入力
- APN構成プロファイルが削除されたことが確認できたら完了
どの構成プロファイルが干渉しているのかわからないので、不要なプロファイルは全て削除するようにしてください。
- 再起動する
- 入力したAPN情報に間違いがないかチェック
- 他社のプロファイルをインストールしている場合は削除する
楽天モバイルでiPhoneを使う際の注意点
画像引用元:Rakuten UN-LIMIT | 楽天モバイル
楽天モバイルでiPhoneを使う場合、いくつか注意しなければいけない点があります。
この章では、楽天モバイルでiPhoneを使う時の注意点について詳しく解説していきます。
他社のiPhoneはSIMロック解除を行うこと
Appleで購入したSIMフリーiPhoneや中古ショップ・ネットオークション等で購入したSIMロック解除済みiPhoneであれば何もせずに使うことができます。
しかし、ドコモやau、ソフトバンクで購入したiPhoneは、SIMロック解除しないと楽天回線を利用することができません。
必ずSIMロック解除を行うようにしてください。
利用できる機種が限られている
楽天モバイルで利用できるiPhoneは、iPhone XS/XR以降の機種であり、iPhone X以前の機種は使えません。
非公式で使う方法はあるようですが、公式で動作が保証されていないので利用は自己責任となります。
iPhone X以前の機種を使っている人はもうかなり少ないと思いますが、自分のiPhoneが対応しているかどうか予めしっかりと確認しましょう。
- 他社のiPhoneは必ずSIMロック解除してから使う
- 利用できる機種が限られている
実際に楽天モバイルでiPhoneを使ってみた感想
画像引用元:通信・エリア | 楽天モバイル
このパートは編集部員のまつおが担当します。
2020年4月8日の楽天モバイル・Rakuten-UNLIMITのサービス開始当日に設定して利用しています。
1年6ヶ月利用してみた感想を書いていきたいと思います。
- 当初はHUAWEI nova lite 3で利用
- 2020年7月からiPhone SE(第2世代)、eSIMで運用
- iPhoneでの機能制限があることを理解の上、自己責任にて利用
- 自宅は当初、楽天基地局エリア外だったが2021年2月からエリア内に!
- メイン回線ワイモバイル・サブ回線をRakuten UN-LIMIT
- 地下や建物内が弱く感じるが、その他は特に問題なくネットにつながる!!
通信速度はエリアでかなり変わってくる
2021年2月から自宅は楽天基地局のエリアになりました。
室内では電波が切れることが多々ありましたが、2021年の夏以降はそれほどでもなくなってきました。
特に自宅ではほとんど切れることがなくなりました。エリアが広がっているとともにエリア内でも基地局が増えているということが感じられます。
室内では以前と、約40~50Mbpsでているので不満はありません。
大阪市内・梅田近辺に仕事にいってつないでみると12~15時でもは30~40Mbpsなので十分すぎますね。
ただ、地下やビル内に入るだけで途切れがちになるので、メイン回線のワイモバイルに切り替えることがあります。
ビル内や地下で多用する方はRakuten UN-LIMITだけではまだ、つらいかもしれません。
エリアの拡大・基地局の増設での通信速度の安定化はこれからも継続的に行われるでしょうから、期待しておきましょう。
無料通話の品質は大満足
iPhoneで国内通話無料のRakuten LINKが使えなかったのが不満でしたが、これが使えるようになったのはとても嬉しかったですね。
仕事上、会社や役所関係に電話をかけることが多いので無料通話ができるようになったのはとても助かります。
途切れたり、雑音がはいったりすることは今までないので、とても便利に使っています。
Rakuten LINKのアプリを立ち上げる必要がありますが、iPhone標準の電話アプリがこちらに変わっただけ、と思って使ってます。
- 全体的には満足
- 通信速度はエリアで変わってくる
- 無料通話の品質は大満足
楽天モバイル契約時にかかる費用
画像引用元:Rakuten UN-LIMIT | 楽天モバイル
次に、楽天モバイルを契約する時に一体どのような費用が発生するのか調べてみました。
項目 | 金額 | 支払い先 |
---|---|---|
契約解除料 | 1,100円~10,450円 | 移転元キャリア |
MNP転出手数料 | 3,300円 | |
総額 | 4,400円~13,750円 |
それぞれの手数料について詳しく解説していきます。
楽天モバイル側での手数料は0円
楽天モバイルには現在「ZERO宣言」というものがあり、8つの「ZERO」を掲げています。
- プラン料金が1年間0円
- 5G通信が0円
- アプリ利用による国内通話料が0円
- 契約事務手数料が0円
- SIM交換手数料が0円
- SIM再発行手数料が0円
- MNP転出手数料が0円
- 契約解除料が0円
つまり、楽天モバイルには他社でかかる3,300円の事務手数料が発生しません。
楽天モバイル側でかかる初期費用は0円ということになります。
【乗り換えの場合】移転元での契約解除料
他社から楽天モバイルへ乗り換える場合、タイミングによっては契約解除料がかかります。
2019年10月以前のプランを契約している人は10,450円かかることが多く、2019年10月以降のプランを契約・プラン変更した人は1,100円で済む可能性もあります。
更新月であれば解除料が0円になるので、来月や再来月に更新月を控えている場合は待った方が良いかもしれません。
契約解除料がいくらなのかは、契約中のキャリアや格安SIMに問い合わせましょう。
また、契約状況によっては、短期契約解除料などの違約金が別途発生する可能性もあります。
【乗り換えの場合】MNP転出手数料
他社から乗り換える時にMNP予約番号が必要となりますが、その際に転出手数料が3,300円かかります。
この転出手数料は通常、乗り換えの手続きが完了した時点で請求されます。
MNP予約番号を発行するだけならかからないので、番号を発行した後に乗り換えを見送った場合は一切かかりません。
- 乗り換えの場合、移転元で契約解除料が1,110円~10,450円程度
- 乗り換えの場合、移転元でMNP転出手数料が3,300円
- 最大で13,750円かかる
楽天モバイルで開催中のキャンペーン
画像引用元:Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
次に、楽天モバイルで現在開催されているキャンペーンについて紹介します。
- プラン料金3ヶ月無料キャンペーン
- 回線のみ契約またはiPhone 13シリーズ購入で20,000ポイント還元
- Rakuten UN-LIMIT Ⅵと対象機種購入で最大25,000ポイント還元
下記にて、詳しく解説していきます。
プラン料金3ヶ月無料キャンペーン
楽天モバイルに初めて申し込むと、プラン料金が3ヶ月間無料になります。
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は月額最大3,278円なので、最大9,834円お得になります。
また、無料対象期間は3ヶ月目の月末までになるので、2日に契約をすればほぼ4ヶ月間無料になる仕様となります。
※1日に契約をしてしまうと3ヶ月ぴったりで無料期間が終わってしまうので、2日以降に契約するようにしましょう。
このキャンペーンは、初めて新規や乗り換え、格安SIMの楽天モバイルからの移行で「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」に申し込むことによって適用できます。
回線のみ契約またはiPhone 13シリーズ購入で20,000ポイント還元
また、今使っているiPhoneをそのまま使って楽天モバイルの回線のみ契約する場合と、楽天モバイルでiPhone 13シリーズを購入する場合、一定の条件を満たせば20,000ポイント還元されます。
ポイントは楽天スーパーポイントとなるので、街やネットのお店で利用することが可能です。
キャンペーンの適用条件は下記の通りです。
- 回線のみ契約またはiPhone 13シリーズの購入
- 初めて「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」に申し込む
- 他社からの乗り換えであること
- 申し込み日の翌月末までにRakuten Linkアプリで発信を伴う音声通話を10秒以上行う
他社から乗り換え時のみ適用できるキャンペーンです。
申し込み日の翌月末までに、Rakuten Linkアプリで電話をする必要があるので、忘れないようにしましょう。
Rakuten UN-LIMIT Ⅵと対象機種購入で最大25,000ポイント還元
また、Rakuten UN-LIMIT Ⅵと対象のAndroidスマホの購入でもポイントが還元されます。
対象機種と還元ポイントは下記の通りです。
- Rakuten BIG
- OPPO Reno5 A
- AQUOS sense4 lite
- OPPO Reno3 A
- AQUOS R5G
- Galaxy S10
- OPPO A73
こちらのキャンペーンの適用条件は次の通りです。
- 初めて「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を申し込む
- 対象機種を購入する
- 新規・乗り換え・格安SIMの楽天モバイルの移行のいずれか
- 申し込み日の翌月末までにRakuten Linkアプリで発信を伴う10秒以上の通話を行う
iPhoneを楽天モバイルで使う裏技がある!利用制限に注意
画像引用元:ZERO宣言 | 楽天モバイル
最後に、楽天モバイルでiPhoneを使う時のポイントについてまとめます。
- 使えるのはiPhone XS/XR以降の機種
- iPhone 13シリーズも使える
- 楽天モバイルでもiPhoneは販売されている
楽天モバイルで今まで使っていたiPhoneを使う場合、iPhone XS/XR以降の機種であれば利用が可能です。
また、楽天モバイルでもiPhoneが販売されているので、楽天モバイルへの乗り換えと同時にiPhoneを購入することもできるようになりました。
どちらも最新のiPhone 13シリーズまで使えるので、是非楽天モバイルのお得な料金でiPhoneを運用しましょう!