楽天モバイルが4Gにならないで繋がらない原因と対処法[iPhone・Android]

  • 2021年10月28日
  • by.affiprecious

楽天モバイル

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ドコモ・au・ソフトバンクの4G LTE回線を利用している場合、各社のサービス提供エリア外に出ると自動的に3G回線に切り替わります。

これに対し、第4のキャリアである楽天モバイルでは、サービス提供エリア外へ出ても3G回線には切り替わりません。

本記事では、楽天モバイルの4G LTEエリア外における回線と、そこから見えてくる楽天モバイルの問題について解説します。

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楽天モバイル エリア
楽天モバイルと3G回線
  • キャリアとなった楽天モバイルは、3G回線は提供していない
  • 楽天モバイルの4G LTEエリア外では、au回線を利用できる
  • 3キャリアでは3G回線を提供しているものの、数年後にはサービスが終了する予定
  • 3G回線がストップすると、VoLTE非対応のスマホは通話できなくなる
  • 楽天モバイルはプラチナバンドの獲得に動いているが、獲得は難しい
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トップ画像引用元:楽天モバイル

楽天モバイルもキャリアだけど3G回線はない

楽天モバイルのエリア

画像引用元:通信・エリア | 楽天モバイル

ドコモ・au・ソフトバンクの「3大キャリア」は、4G LTEのエリア外では3G回線に切り替わります。

3Gの通信速度は4G LTEにだいぶ劣りますが、もちろん通信できないわけではありません。

そのため、3大キャリアの回線を利用している人は、4G LTE回線エリア外でもスマホを使い続けることができます。

一方、楽天モバイルでは3G回線を提供していません。

その代わりとして、楽天モバイルの4G LTEのエリア外では、au回線を利用できます。

なお、楽天モバイルが3G回線を提供しなくなったのは、キャリアになった時からです。

混同しやすいポイントではありますが、格安SIM時代の楽天モバイルは3G回線を提供していました。

3G回線は数年後に終了する

3G回線がない楽天モバイルにはあまり関係のない話ですが、数年後にはドコモ・au・ソフトバンクからも3Gは消えてしまいます。

各キャリアの3G回線終了時期
  • ドコモ:2026年3月31日
  • au:2022年3月31日
  • ソフトバンク:2024年1月下旬

終了時期は各キャリアでだいぶ異なります。

auは2022年3月31日ですから、間もなくですね。

なお、最も終了時期が遅いドコモも、2022年1月には一部のエリアで3G回線が使えなくなります。

3G回線が使えないとどうなる?

3G回線が使えなくなると、下記のような影響があります。

3G回線が使えないと…
  • 3G回線のみ受信できる携帯電話で通話・通信ができなくなる
  • VoLTE非対応のスマホで通話ができなくなる

1つ目は有名な話です。3G回線のみを受信できる携帯電話で、通話・通信ができなくなります。

最も代表的な端末はガラケーですね。しかし、4G LTEに対応しているガラケーであれば、これまでどおり使えます。

2つ目はあまり知られていないことですが、これも非常に重要です。

VoLTEに対応していないスマホの通話回線は3Gですから、3Gのサービス終了後は、そのスマホで通話ができなくなってしまいます。

とはいえ、VoLTE非対応のスマホのほとんどは、2014年以前に発売されていた機種です。最近のスマホはすべてVoLTEに対応しています。

一部のiPhone 5シリーズ(2016年発売)などはVoLTE非対応ですが……。

5年以上前からスマホを機種変更していない方は、これを機に自分のスマホがVoLTE対応であるかチェックしてみましょう。

楽天モバイルはプラチナバンドを獲得できるか

電波

上述しましたが、楽天モバイル回線のサービスエリア外ではau回線を利用できるため、4G LTE回線エリア外であってもスマホを使い続けることは可能です。

しかし、安さをウリにしている料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、楽天回線あってこそのもの。

月額3,278円でデータ無制限の優良プランではありますが、au回線エリアでは5GBまでしか使えません。

また、SNSなどでは「楽天モバイルの回線は、他のキャリアよりも電波がちょっと弱い」などという投稿も見られます。

もっとも、これはユーザーが勝手に言っていることではなく、楽天モバイル側も認識していることです。

プラチナバンドを切望する楽天モバイル

このような現状だからこそ、楽天モバイルが欲っしているものがあります。

「プラチナバンド」です。

プラチナバンドは、通信速度こそ高速とは言えませんが、電波が届きやすくて広範囲をカバーしやすいという特徴があります。

かつてソフトバンクも「ドコモ・auに比べて電波が弱い」と言われていましたが、プラチナバンドを獲得することで、この問題を見事に解決しました。

現在の楽天モバイルは、当時のソフトバンクとほぼ同じ状況にあります。

まさに喉から手が出るほど、プラチナバンドが欲しいところでしょう。

プラチナバンドの獲得は難しい

プラチナバンドを含む電波の管理は、総務省が担当しています。電波を使いたい場合は、総務省に申請しなければいけません。

ただ、プラチナバンドはすでに他の業者が使っているため、総務省への申請だけでは取得できないのが現状です。

そのため、楽天モバイルがプラチナバンドを取得するためには、すでにプラチナバンドを使っている業者を説得し、自分たちの分を空けてもらう必要があります。

これはかつてのソフトバンクも同じでした。そのための費用として、約1,000億円を負担しています。

当然ながら簡単に払える額ではありません。しかし、楽天モバイルはすでにプラチナバンドの獲得に向けて動いています。2023年までには利用したいとのことです。

楽天モバイルはプラン内容が非常に優れているため、回線品質の向上にも期待したいですね。

今後の楽天モバイル回線に期待!

本記事では、楽天モバイルや3G回線について解説しました。

楽天モバイルと3G回線
  • キャリアとなった楽天モバイルは、3G回線は提供していない
  • 楽天モバイルの4G LTEエリア外では、au回線を利用できる
  • 3キャリアでは3G回線を提供しているものの、数年後にはサービスが終了する予定
  • 3G回線がストップすると、VoLTE非対応のスマホは通話できなくなる
  • 楽天モバイルはプラチナバンドの獲得に動いているが、獲得は難しい
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格安SIM時代の楽天モバイルでは3G回線を提供していたため、キャリアの楽天モバイルが提供していないことを知らなかった方も多いのではないでしょうか。

楽天モバイルでは、4G LTEエリア外へ出るとau回線に切り替わります。

そのため、通信が途切れてしまうわけではないのですが、「Rakuten UN-LIMIT VI」のメリットを考えると、やはり楽天モバイル回線エリアにはより成長してほしいところですよね。

そのためにはプラチナバンドが必須ですが、獲得はかなり難しいようです。

今後の楽天モバイルの動きに注目したいですね。

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この記事を書いた人
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。