
オンラインショップなら機種変更がお得
この記事では、2023年最新のハイエンドスマホをランキング形式で紹介していきます。
スマホには低価格で購入できるエントリーモデルから最新技術を詰め込んだハイエンドスマホまで、さまざまな種類があります。
中でもハイエンドスマホは非常に高性能で、3Dゲームなどの負荷が大きいアプリも快適に操作が可能です。
カメラ性能も非常に高いため、ハイエンドスマホの購入を検討している人が多いのではないでしょうか。
しかし、機種が非常に多いので、どのハイエンドスマホを購入するか迷ってしまいますよね。
本記事ではハイエンドスマホの選び方についても解説しています。
ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
画像引用元:Appleのイベント
日本時間9月13日午前2時にApple Eventの開催が正式に発表されました。
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ハイエンドスマホとは
ハイエンドスマホとは、高性能CPUや高機能カメラを搭載したスペックの高いスマホのことです。
開発当時の最高レベルの性能を備えており、最先端の機能を使用することができます。
処理性能も非常に高く、重いデータも高速で処理することが可能なため、3Dゲームや高画質動画の再生もサクサク快適に操作できます。
そのため、ハイエンドスマホはスマホで以下のような使い方をしたい人に最適です。
- 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
- 最先端の機能を使用したい人
- 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
- 高性能カメラを利用したい人
ただし、ハイエンドスマホは最先端技術が詰め込まれているため、価格は高めに設定されている場合が多いです。
安い機種でも8万円台~で、高額な機種ともなれば20万円以上するものもあります。
- 高性能CPUや高機能カメラを搭載したスマホ
- 最先端の機能を使用できる
- 価格は8万円台~と高め
ハイエンドスマホの選び方
ここでは、ハイエンドスマホの選び方について解説していきます。
ハイエンドスマホはさまざまなメーカーから発売されているため、機種のラインナップが豊富です。
メーカー独自の機能が備わっているものが多く、どの機種を購入すれば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ハイエンドスマホ選びに迷った際は、以下の6つのポイントをチェックすると使い方に合ったスマホが選びやすくなります。
- CPU性能
- RAM(メモリ)容量
- ROM(ストレージ)容量
- カメラ性能
- ディスプレイ性能
- 対応SIM
CPU性能
ハイエンドスマホを選ぶ際に最も重要なポイントがCPU性能です。
CPUとはスマホの演算・制御を行う装置で、スマホの頭脳にあたる部分です。
CPUの性能が高いほど処理性能が優れているため、ハイエンドスマホを選ぶ際は搭載されているCPUの性能をチェックするようにしましょう。
CPUの種類は機種によって異なります。
スマホの種類 | OS | 特徴 |
---|---|---|
iPhone | Aチップ | Appleが独自開発したCPU Aの後に続く数字が大きいほど高性能 A16 Bionicチップが最も性能が高い |
Androidスマホ | Snapdragon | クアルコム社が開発したCPU Snapdragonの後に続く数字が大きいほど高性能 ハイエンドスマホには800番台/8シリーズが搭載されている Snapdragon 8 Gen 2が最も高性能 |
Dimensity | Media Tek社が開発したCPU Dimensityの後に続く数字が大きいほど高性能 ハイエンドスマホには9,000番台のシリーズが搭載されている 2023年6月時点ではDimensity 9200が最も高性能 |
いずれのCPUも、CPUの名称の後に表記されている数字で性能レベルを表しています。
数字が大きいほど高性能なので、処理能力が高いスマホを購入したい場合にはできるだけ数字が大きいCPUを搭載したスマホを選びましょう。
RAM(メモリ)容量
RAM(メモリ)とは、CPUが処理するための作業領域です。
メモリの容量が大きいほど多くのデータを処理できるため、データ量の大きいアプリもサクサク処理することができます。
複数のアプリを同時に起動しても動作が重くならず、快適に操作できます。
ハイエンドスマホを選ぶ際は、メモリの容量は8GB以上のものを選ぶと良いでしょう。
ROM(ストレージ)容量
ROM(ストレージ)とは、写真や動画、アプリなどのデータを保存できる領域です。
ストレージの容量が大きいほどたくさんのデータをスマホ本体に保存しておくことができます。
ハイエンドスマホはカメラ性能が高いものが多く、その分容量もかなり使用します。
写真や動画、アプリなどをたっぷり保存しておけるように、ストレージ容量は大きいものを選ぶのがおすすめです。
なお、機種によっては外部メモリ(micro SDカードなど)に対応しているものもあります。
スマホ本体のストレージ容量が少なくても外部メモリを取り付けることで簡単にストレージ容量を増やすことができます。
ストレージ容量をチェックする際は、外部メモリに対応しているかもチェックしておくと良いでしょう。
カメラ性能
カメラ性能の高いスマホが欲しい人は、ハイエンドスマホの中でもカメラ性能に力を入れている機種を選ぶのがおすすめです。
ハイエンドスマホは非常に高性能なカメラを搭載している機種が多く、高精細で美しい写真を撮影することができます。
最近は複数のレンズを搭載しているスマホが増えており、幅広いシーンで撮影が可能になっています。
また、メーカー独自のカメラ技術を使用し、デジタル一眼レフカメラ並みの性能を備えている機種も多いです。
カメラ性能でハイエンドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- レンズ構成
- 画素数
- F値
- 手ブレ補正
- ズーム
- カメラ機能
カメラレンズを複数搭載している機種であれば、ワイド撮影やマクロ撮影、望遠撮影など幅広い撮影が可能です。
複数のレンズが搭載されていると背景をボカして被写体を際立たせるポートレート撮影も利用できます。
画質は1,200万画素以上あれば、十分きれいな写真が撮影できます。
さらにF値が低いレンズが搭載されていれば光を大量に取り込むことができるため、明るく鮮明な写真が撮影可能です。
その他メーカー独自のカメラ機能を多数備えている機種であればさまざまな効果を加えることができ、高クオリティな写真が簡単に撮影できます。
また、動画撮影技術に力を入れている機種が増えてきているので、動画撮影用にスマホカメラを使いたい人にもハイエンドスマホはおすすめですよ。
ディスプレイ性能
ハイエンドスマホを選ぶ際はディスプレイ性能もチェックしましょう。
ディスプレイの画質の美しさももちろん重要ですが、最も重要なポイントは画面が書き換わる回数です。
1秒間に画面を書き換える回数は、リフレッシュレートという数値で表します。
リフレッシュレートが高いほど画面が書き換わる回数が増えるため、映像が滑らかに動きます。
一般的なスマホのリフレッシュレートは60Hzですが、画面の見やすさを重視するなら90Hz以上のリフレッシュレートに対応しているスマホを選ぶのがおすすめです。
画面の動きが激しいゲームも、リフレッシュレートが高ければ滑らかに動いて見やすくなります。
FPSなどのゲームをする場合は、120Hzのリフレッシュレートに対応しているスマホがおすすめです。
また、タッチ反応速度を表すタッチサンプリングレートが高い機種なら画面にタッチしてからのラグを感じにくく、直観的な操作が可能なのでさらに使いやすいです。
対応SIM
ハイエンドスマホを選ぶ際は、対応しているSIMの種類も確認しましょう。
多くのスマホではnano SIMに対応していますが、さらにデジタルでSIM情報を書き込みできるeSIMに対応しているものもあります。
eSIM対応のスマホならSIMの差し替えが不要で、オンラインで簡単に機種変更できます。
さらにnano SIMとeSIMの両方を使うことができるため、1台のスマホで2つの回線を使用することが可能です。
メイン用とサブ用で回線を分けて使用したい場合には、デュアルSIMに対応しているスマホを選ぶようにしましょう。
ハイエンドスマホのおすすめ機種ランキング
ここからは、2023年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。
今回は特におすすめのハイエンドスマホを10機種ピックアップしました。
ハイエンドスマホ選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 1位:iPhone 14 Pro/14 Pro Max
- 2位:Xperia 1 V
- 3位:Galaxy S23 Ultra
- 4位:AQUOS R8 Pro
- 5位:Xiaomi 12T Pro
- 6位:ROG Phone 6 Pro
- 7位:Zenfone 9
- 8位:Xperia 5 IV
- 9位:Google Pixel 7
- 10位:Galaxy Z Fold4
1位:iPhone 14 Pro/14 Pro Max
画像引用元:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 14 Pro/14 Pro Maxは、2022年9月16日に発売された最新のiPhoneです。
iPhone 14 Proのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14 Pro Maxのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 240 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
CPUにA16 Bionicを搭載しており、iPhoneシリーズで最も高性能です。
処理速度が速く、負荷の大きいデータも高速で処理することができます。
3Dゲームなどをプレイしても画面がフリーズすることなく快適に操作することができますよ。
カメラ性能も非常に高いです。
広角・超広角・望遠のトリプルレンズ構成で、広角カメラでは4,800万画素の高画質で撮影が可能。
従来モデルより明るく鮮明な写真を撮影できます。
ビデオ撮影では、アクションモードが新たに搭載されています。
動きながら撮影しても手ブレを抑えることができ、安定した見やすい映像が撮影可能です。
自動で被写体にピントを合わせて背景をボカすことができるシネマティックモードは24fpsの4K HDRに対応。
映画クオリティの映像作品が簡単に撮影することができます。
ディスプレイは常時点灯が可能・さまざまな情報をロック画面中も表示できるDynamic Islandを新搭載するなど、画期的な機能も備わっています。
iPhone 14 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4.5点] |
総合評価 | 4.5点 |
iPhone 14 Proの価格
iPhone 14 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
いつでもカエドキプログラム | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
スマホトクするプログラム | 78,700円 | 91,925円 | 110,555円 | 129,415円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
新トクするサポート(※) | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
アップグレードプログラム | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 販売終了 | |||
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 14 Pro Maxの価格
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
いつでもカエドキプログラム | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
スマホトクするプログラム | 91,925円 | 101,355円 | 120,100円 | 138,845円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
新トクするサポート(※) | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
アップグレードプログラム | 83,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
2位:Xperia 1 V
画像引用元:Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)SOG06 | スマートフォン(Android スマホ) | au
Xperia 1 Vは2023年6月16日発売されたXperiaの最新モデルです。
Xperia 1 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 2 3.2GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3 |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 12GB/256GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.5インチ/ 3,840×1,644 4K |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 165x71x8.3(mm)/ 187g |
メインカメラ構成 | 1,200万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 1,200万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・プラチナシルバー |
詳細 | - |
ソニーの最先端技術を詰め込んだフラッグシップモデルでもあり、処理性能もカメラ性能も非常に高いです。
CPUは、最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載。
処理速度が速く、負荷の大きいデータも高速で処理することができます。
3Dゲームもサクサク快適にプレイすることができますよ。
さらにゲーム専用モードが備わっているため、ゲームに最適な環境を簡単に構築できるのも魅力です。
ゲーム中の通知をオフにすることができ、ボタン1つでYouTube配信も行えます。
また、リフレッシュレートは最大120Hzに対応・タッチサンプリングレートも最大240Hzに対応しており、画面の動きも滑らかです。
画面操作が驚くほど快適にできるので、FPSなどのゲームプレイでは直観的な操作が可能です。
Xperia 1 Vはカメラ性能も非常に高いです。
広角・超広角・望遠のトリプルレンズ構成で、広角カメラでは4,800万画素の高画質撮影が可能。
イメージセンサーが大型化しているため光多く取り込み、明るく美しい写真が撮影できます。
リアルタイム瞳AFなど独自技術も備わっており、被写体に瞬時にピントを合わせることができるのも便利です。
Xperia 1 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [5点] |
総合評価 | 4.8点 |
Xperia 1 Vの価格
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 218,680円 | 122,320円 | |
au | 210,240円 | 110,460円 | |
ソフトバンク (Gaming Edition) | 198,000円 | 108,000円 | |
ソニーストア (SIMフリーモデル) | 194,700円 | 146,700円 |
※いつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム&5G機種変更おトク割利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時、ソニーストアは2年後に返却する場合
3位:Galaxy S23 Ultra
画像引用元:Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D
Galaxy S23 Ultraは、2023年4月20日に発売されたハイエンドモデルです。
Galaxy S23 Ultra |
|
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:78mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 234g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠(10倍光学):1,000万画素 望遠(3倍光学):1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | グリーン・クリーム・ファントムブラック |
Galaxy S23シリーズの中でも最上位のモデルであり、高性能CPUと大容量メモリを搭載しています。
CPUは、最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載。
メモリは12GBと大容量なので、大量のデータを一気に処理することが可能です。
負荷の大きいデータも瞬時に処理できるため、3Dゲームなども快適にプレイできます。
さらに冷却システムも備わっているため、CPUの性能を落とさず安定したパフォーマンスで操作することができます。
カメラは、広角・超広角・望遠×2の4眼構成です。
広角カメラは約2億画素の超高画質。
細部まで鮮明に写し出すことができ、非常に美しい写真を撮影することができます。
望遠撮影では最大100倍までズームが可能なため、遠い場所からでも被写体を鮮明に写し出すことが可能です。
天体撮影も可能で、月のクレーターまでくっきり撮影できるので驚きです。
Galaxy S23 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.6点 |
Galaxy S23 Ultraの価格
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 197,670円 | 99,990円 | |
512GB※2 | 236,500円 | 119,020円 | ||
au | 256GB | 197,650円 | 107,410円 | |
512GB※2 | 225,120円 | 121,440円 | ||
1TG※2 | 253,440円 | 138,000円 |
※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売
4位:AQUOS R8 Pro
画像引用元:AQUOS R8 pro SH-51D
AQUOS R8 Proは、2023年7月上旬に発売が予定されているハイエンドスマホです。
AQUOS R8 Pro | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 未定 |
重さ | 未定 |
アウトカメラ | 4,720万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋・顔認証 |
カラー | ブラック |
RシリーズはAQUOSの中でも非常に性能が高いモデルラインで、シャープの最先端技術が詰め込まれています。
AQUOS R8 ProのCPUは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載。
圧倒的な処理能力で、負荷の高いアプリもサクサク快適に操作することができます。
さらに新発想の放熱設計サーモマネジメントシステムを採用しており、内部に籠る熱を効率的に放出。
熱によりCPUの性能低下を防ぐことができ、安定したパフォーマンスを維持できます。
ディスプレイは最大240Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像が非常になめらかに動きます。
画面操作もサクサクできるので、シューティングゲームなども直観的な操作でプレイ可能です。
カメラは、4,720万画素の高画質カメラを搭載しています。
ライカ社が監修した1インチセンサーを搭載しており、多くの光を取り込むことで明るく鮮明な写真を撮影することが可能です。
進化したAIエンジンも搭載されているので、被写体を自動で認識し最適なモードに設定してくれます。
面倒な設定をする必要がなく、誰でも簡単にきれいな写真が撮影できます。
AQUOS R8 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [5点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.2点 |
AQUOS R8 Proの価格
価格は執筆時点で未定です。
分かり次第お伝えします。
5位:Xiaomi 12T Pro
画像引用元:Xiaomi 12T Pro | OCN モバイル ONE オンラインショップ | OCN
Xiaomi 12T Proは、2022年12月16日に発売されたSIMフリースマホです。
Xiaomi 12T Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 205g |
アウトカメラ | 広角:200MP 超広角:8MP マクロ: 2MP |
インカメラ | 20MP |
ストレージ | 128GB 256GB |
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 8GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
5G対応 | 対応 ※n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
カラー | ブルー ブラック |
CPUは性能が高いSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、負荷の高いアプリも快適に動かすことができます。
3Dゲームもサクサクプレイすることが可能です。
大型冷却システムも備わっているため、長時間ゲームをしてもCPUのパフォーマンスを落とさずに操作ができますよ。
Xiaomi 12T Proのバッテリーは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
バッテリー持ちが良く、1日たっぷり使うことができます。
さらに120Wの急速充電にも対応しているため、バッテリーがなくなったらわずか19分でフル充電が可能です。
カメラは広角・超広角・マクロのトリプルレンズ構成。
広角カメラは2億画素と超高画質で、細部まで鮮明で美しい写真を撮影できます。
ナイトモードも備わっており、暗い場所でも明るくきれいな写真が撮影可能です。
Xiaomi 12T Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 4.1点 |
Xiaomi 12T Proの価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
Xiaomi公式 | 109,800円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 143,280円 | 42,720円 | |
IIJmio | 98,820円 | 79,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 108,680円 | - |
※ ソフトバンクは新トクするサポート適用時、IIJmioはMNP限定割引適用
6位:ROG Phone 6 Pro
画像引用元:ASUS Store(エイスース ストア) – ROG Phone 6 Pro (ROG6P-WH18R512)
ROG Phone 6 Proは、2022年10月7日に発売されたゲーミングスマホです。
ゲームに特化した機能を搭載しており、ゲームをとことんやり込みたい人に最適です。
ROG Phone 6 Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.78インチ ワイドAMOLEDディスプレイ |
本体サイズ | 高さ:173mm 幅:77mm 厚さ:10.4mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素(23.8mm相当/F値1.9) 超広角:1,300万画素(12.5mm相当/F値2.2) マクロ:500万画素(35mm換算:23.6mm相当/F値2.0) |
インカメラ | 1,200万画素(27.5mm相当/F値2.4) |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 18GB LPDDR5 |
ROM | 512GB (UFS 3.1) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 画面内指紋認証 |
防水・防塵 | IPX4 |
カラー | ストームホワイト |
CPUはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、大容量のデータも高速で処理できます。
さらにゲーム専用管理アプリArmoury Crateを搭載しており、ゲーム中はCPUの性能を限界まで引き出すことができます。
冷却システムも備わっているためスマホ内部の熱を効率よく下げることができ、長時間安定したパフォーマンスでゲーム操作が可能です。
ディスプレイは最大165Hzのリフレッシュレートと720Hzのタッチサンプリングレートに対応。
画面の動きが非常になめらかで、遅延のないタッチ操作で直観的に動かすことができます。
本体の側面には超音波ボタンが搭載されており、ゲーム機のコントローラーのL/Rの役割を担います。
複数のボタン操作が同時に可能になるため、より快適にゲームをプレイすることが可能です。
バッテリーは6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
バッテリー持ちが良く、長時間の連続使用が可能です。
さらに65Wの急速充電に対応しているため、約42分でフル充電が可能。
バッテリーがなくなってもすぐに使用を再開できます。
ゲーム実行中は本体に直接電力を供給できるバイパス充電機能が利用でき、バッテリーへの負荷を減らすことができます。
ROG Phone 6 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [5点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.0点 |
ROG Phone 6 Proの価格
販売元 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
ASUS | 169,800円 | 公式サイトを見る |
7位:Zenfone 9
画像引用元:ASUS Store – Zenfone 9 (ZF9-BK16S256)
Zenfone 9は、2022年11月4日に発売されたハイエンドスマホです。
Zenfone 9のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 5.9インチ |
本体サイズ | 高さ:146.5mm 幅:68.1mm 厚さ:9.1mm |
重さ | 169g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,300mAh |
RAM | 8GB/16GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
OS | Android 12 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | ムーンライトホワイト ミッドナイトブラック サンセットレッド スターリーブルー |
CPUにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載した高性能モデルで、負荷の大きいアプリも快適に操作できます。
重いゲームもサクサクプレイすることができますよ。
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、画面が滑らかに動き快適に操作が可能です。
また、冷却システムも搭載しています。
本体内部に籠る熱を効率よく放出し、CPUのパフォーマンスを維持し続けることが可能です。
カメラは、広角・超広角のデュアルカメラを搭載しています。
広角カメラは5,000万画素の高画質に対応しており、明るく美しい写真を撮影可能です。
カメラ機能も充実しており、夜景モード・Proモード・スローモーションモードなど、シーンに合わせてさまざまな写真が撮影できます。
Zenfone 9の価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ASUS Store | 99,800円~ | - | 公式サイトを見る |
mineo | 102,168円 | - | |
IIJmio | 79,800円 | 69,800円 | 公式サイトを見る |
8位:Xperia 5 IV
画像引用元:Xperia 5 IV | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Xperia 5 IVは、2022年10月21日に発売されたモデルです。
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform 3.0GHz/1+2.5GHz/3+1.8GHz/4 |
OS | Android 12 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 156x67x8.2(mm)/ 172g |
メインカメラ構成 | 1,220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,220万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・エクリュホワイト・グリーン |
詳細 | Xperia 5 IV 実機レビュー |
CPUは性能が高いSnapdragon 8 Gen 1を搭載。
処理性能が高く、負荷の大きいデータも高速で処理できます。
重いゲームもストレスなく操作できますよ。
また、Xperia 5 IVは片手でも持ちやすいコンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。
縦長デザインなのでディスプレイサイズは6.1インチと大きく、コンパクトなのに大画面で動画を楽しめるのはうれしいポイントですね。
カメラは、広角・超広角・望遠のトリプル構成。
1,220万画素の高画質で撮影が可能で、美しい写真が簡単に撮影できます。
また、動画撮影機能も充実しており、「Video Pro」や「Music Pro」などのアプリが使用できます。
簡単な操作でクオリティの高い動画を作ることができるので、本格的な動画撮影を楽しみたい人にもおすすめです。
Xperia 5 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4点 |
Xperia 5 IVの価格
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 115,280円 | 51,920円(2,257円×23回 ) | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 115,200円 | 22,008円(917円× 24回) | |
楽天モバイル | 106,900円 | 97,900 円 |
9位:Google Pixel 7
画像引用元:Google Pixel 7 | スマートフォン(Android スマホ)| au
Google Pixel 7は、2022年10月7日に発売されたモデルです。
Google Pixel 7のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:154.9 mm 幅:74.8 mm 厚さ:8.7 mm |
重さ | 197 g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
バッテリー | 4,355 mAh(標準) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Lemongrass・Snow・Obsidian |
詳細 | Google Pixel 7の評価レビュー |
Google Pixel 7は、Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G2」を搭載しています。
他のハイエンドスマホと比べるとやや性能は劣りますが、AnTuTuベンチマークの結果を見るとSnapdragon 888と同程度の処理能力があります。
処理性能は十分高いので負荷の大きいデータも高速で処理することができ、ゲームも快適に操作可能です。
カメラは広角・超広角のデュアル構成で、広角カメラでは5,000万画素の高画質で撮影が可能です。
Google独自のAI技術が搭載されているため、被写体に合わせて自動的にボケ補正や画像補正を行ってくれます。
テクニック要らずで誰でも簡単にきれいな写真が撮影できて便利です。
夜景モードにも対応しているため、天体写真も鮮明に写し出すことができます。
Google Pixel 7の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.0点 |
Google Pixel 7の価格
Pixel 7の価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
---|---|---|---|
Googleストア | 128GB:72,500円 256GB:87,900円 | - | 公式サイトを見る |
au | 128GB:68,220円 | 47円〜 | |
ソフトバンク | 128GB:88,560円 256GB:102,960円 | 128GB:22,008円 256GB:56,880円 |
10位:Galaxy Z Fold4
画像引用元:Galaxy Z Fold4 SC-55C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
Galaxy Z Fold4は、2022年9月29日に発売された折りたたみ型スマホです。
7.6インチの特大ディスプレイを半分に折り畳むことができ、必要に応じて使い分けできるのが特徴です。
背面にも6.2インチのカバーディスプレイが搭載されているため、折り畳んだ状態なら片手で楽に操作することができます。
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているので、映像を滑らかに映し出すことができます。
Galaxy Z Fold4 | |
---|---|
ディスプレイ | メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ |
サイズ (開いた状態) | 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.3~9.1mm |
サイズ (閉じた状態) | 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:14.2~15.8mm |
重量 | 263g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約400万画素 |
カバーカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グレイグリーン |
CPUはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。
処理能力が優れていて、重いゲームもサクサク動きます。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
広角カメラは5,000万画素と高画質で、細部まで鮮明な写真を撮影することが可能です。
手ブレ補正も進化しており、暗い場所や夜景も明るくきれいに撮影できますよ。
Galaxy Z Fold4の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.0点 |
Galaxy Z Fold4の価格
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 249,700円 | 148,060円 | 公式サイトを見る |
au | 249,960円 | 149,040円 | 公式サイトを見る |
ハイエンドスマホのCPUを比較
続いて、スマホのCPUをAnTuTuベンチマークの測定結果を用いて比較します。
Snapdragon 8 Gen 2やA16 Bionic、Google Tensor G2が搭載されたモデルがハイスペックスマホとなりますが、その他のCPUとどれだけ差があるかチェックしてみてください。
なお、今回は該当するCPUを搭載したスマホの中から、SNSで比較的優秀なスコアが報告されたものを引用します。
※機種やアプリの起動状況、本体温度など様々な要員で結果が変わることには留意してください。
※同じ機種でもベンチマークアプリのバージョンでスコアが変動する可能性があります。
CPU | 機種 | AnTuTu ベンチマーク | ソース |
---|---|---|---|
A16 Bionic | iPhone 14 Pro | 968,633 | 測定結果 |
A15 Bionic | iPhone13 Pro | 823,573 | 測定結果 |
Google Tensor G2 | Google Pixel 7/Google Pixel 7 Pro | 801,116 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 2 | Galaxy S23 Ultra | 122,3734 | 測定結果 |
Snapdragon 8+ Gen 1 | Galaxy Z Fold4 | 972,813 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 1 | Galaxy S22 Ultra | 899,248 | 測定結果 |
Snapdragon 888 | Xperia 1 III | 812,394 | 測定結果 |
Snapdragon 865 | Xperia 1 II | 545,226 | 測定結果 |
Snapdragon 765G | OPPO Reno5 A | 323,532 | 測定結果 |
Snapdragon 690 | AQUOS sense6 | 312,893 | 測定結果 |
Snapdragon 480 | OPPO A54 5G | 248,177 | 測定結果 |
ベンチマーク結果を比較すると、最新のハイエンドスマホは軒並み90万スコアを叩き出しています。
2023年最新のSnpadragon 8 Gen 2に至っては、120万スコア以上を出すことも多いようです。
3Dゲームや動画編集などの重いアプリでも、ハイエンドスマホなら快適に使えるでしょう。
なお、AnTuTuベンチマークで50万スコア以上あれば、多くのアプリは快適に使えます。
ちなみに、iPhone 12 ProやXperia 1 IIなど、約3世代型落ちのハイエンドスマホでも50万スコア以上あります。
年々アプリが快適に使えるスペックは上がっていきますが、短期的な利用なら型落ちスマホもまだまだ現役です。
最新スマホは価格の高騰もあるので、場合によっては中古スマホなど型落ちスマホで繋ぐのもありです。
コスパ最強のハイエンドスマホはこれ!
コスパ最強のハイエンドスマホは、「Google Pixel 7」です。
Android OSを開発したGoogleが手掛ける純正Androidスマホであり、Googleのサービスとの互換性が高いです。
Pixel Watchとの連携もしやすく、Pixel Watchの設定などをスマホを行うことができます。
また、Googleの新機能にもいち早く対応しており、他のAndroidスマホでは利用できない「咳・いびき検出機能」などの機能も使用することができます。
CPUもGoogleが独自開発した「Google Tensor G2」を搭載。
Snapdragon 8 Gen 2と比べると性能は劣りますが性能は十分高く、負荷の高いアプリもサクサク動きます。
カメラ性能も非常に高く、独自のAI技術により高精細で美しい写真に仕上げることができます。
Google Pixel 7は他のハイエンドスマホと比べても非常に高性能なスマホですが、7万円台の手ごろな価格で購入できるのが魅力です。
さらにキャリアの購入サポートプログラムを利用すれば実質2万円台で購入が可能です。
高性能でコスパが良いスマホが欲しい人は、ぜひGoogle Pixel 7の購入を検討してみてくださいね。
ハイエンドスマホでよくある質問
最後にハイエンドスマホでよくある質問に回答していきます。
ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハイエンドスマホはいらない?
ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたいなら購入がおすすめです。
- 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
- 最先端の機能を使用したい人
- 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
- 高性能カメラを利用したい人
ハイエンドスマホは処理性能が非常に高く、負荷の高いアプリも快適に操作できます。
3Dゲームなどをやり込みたい人は、ストレスフリーでプレイすることができますよ。
カメラ性能も優れているので、デジタル一眼レフカメラ並みのクオリティの高い写真を撮影することが可能です。
画像編集もサクサク行うことができるため、スマホ1つで理想の写真に仕上げることができます。
一方、WebページやSNSの閲覧などがメインであればミドルレンジモデルでも十分快適に使用できるので、そこまで高性能なスマホは必要ありません。
「スマホでどんなことがしたいのか」を良く考え、自分の使い方に合ったスマホを選ぶようにしましょう。
ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめは?
ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめなのは、「Xiaomi 12T Pro」です。
家電量販店やECサイトなどで購入できる他、mineo・IIJmioなどの格安SIMでも取り扱っています。
また、ソフトバンクでも購入することができるため、キャリア・格安SIM問わず購入しやすいSIMフリースマホです。
Xiaomi 12T Proは性能も非常に高いです。
Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しているため処理性能が高く、負荷が大きいデータも高速で処理できます。
さらに広角・超広角・マクロのトリプルカメラを搭載しており、広角カメラでは2億画素の高画質で撮影が可能です。
処理性能もカメラ性能も高いSIMフリースマホが欲しい人は、ぜひXiaomi 12T Proの購入を検討してみてくださいね。
ハイエンドスマホの型落ちでおすすめは?
型落ちのハイエンドでおすすめなのは、「iPhone 13」です。
2021年9月24日に発売されたモデルで、iPhone 14の1つ前に発売されました。
iPhone 14が発売されたことで型落ちモデルとなりましたが、性能は現在でもトップレベルに高いです。
iPhone 13のCPUは、iPhone 14と同じA15 Bionicを搭載。
高負荷なデータも高速で処理することができるため、重いゲームもサクサク快適に操作できます。
また、カメラ性能も優れており、広角・超広角のデュアルカメラは明るく鮮明な写真が撮影可能です。
iPhone 13はiPhone 14が発売されたため価格が値下がりしており、Appleストアでは107,800円~購入できます。
キャリアでも在庫が残っており、各社の購入サポートプログラムを利用すれば約4万円台~購入が可能です。
高性能なスマホを安く手に入れたい人は、ぜひiPhone 13の購入を検討してみましょう。
ハイエンドスマホはいくらくらい?
ハイエンドスマホには最先端技術が詰め込まれているため、販売価格は高額になることが多いです。
海外メーカーのハイエンドスマホであれば8万円台~購入が可能ですが、機種によっては20万円以上するものもあります。
ハイエンドスマホを購入するなら、キャリアで取り扱いがある機種を購入するのがおすすめです。
キャリアでは2年後にスマホを返却することで半額程度の負担で購入できる購入サポートプログラムを利用できます。
キャリアの購入サポートプログラムを利用してお得にハイエンドスマホをゲットしましょう。
ハイエンドとミドルエンドの違いは何ですか?
CPUの性能やカメラ性能などが違います。
ハイエンドスマホには高性能CPUや最先端の技術を取り入れたカメラが搭載されています。
負荷の高いアプリもサクサク快適に操作でき、高クオリティの写真を簡単に撮影することが可能です。
一方、ハイエンドスマホには、Snapdragonでいえば600番台~700番台のCPUが搭載されており、処理性能はハイエンドスマホよりやや劣ります。
日常遣いで利用するには丁度よいスペックですが、3Dゲームなどの負荷の高いアプリでは処理が追いつかず、動作が不安定になる可能性があります。
ハイエンドモデルのメリットは?
ハイエンドモデルのメリットは、どんなアプリも快適に操作できることです。
高性能CPUを搭載しているため、負荷が高いデータも高速で処理できます。
4K動画のストリーミング再生も画面が停止することなく、スムーズに再生することができますよ。
また、カメラ性能も非常に高いので、スマホ1台で高クオリティの写真・動画を撮影することが可能です。
性能や機能を比較して使い方に合ったハイエンドスマホを選ぼう!
画像引用元:Xperia 5 IV | パフォーマンス | Xperia公式サイト
2023年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介してきました。
どのハイエンドスマホも非常に性能が高いCPUを搭載しているため、負荷の大きなアプリも快適に操作することが可能です。
3Dゲームや高画質動画を思いっきり楽しみたい人は、ぜひハイエンドスマホの購入を検討してみましょう。
また、ハイエンドスマホはカメラ性能も優れており、各メーカーの最先端技術が詰め込まれています。
カメラに力を入れているスマホなら、デジタル一眼レフカメラ並みの高クオリティな写真を撮影することが可能です。
ハイエンドスマホは機種によって性能や機能などに違いがあります。
そのため「どんな機能が必要か」欲しい機能などをピックアップしておくと、使い方に合ったスマホを選びやすくなります。
記事で紹介した選び方のポイントなどを参考に、自分に合ったハイエンドスマホを探してみてくださいね。