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この記事では、バッテリー持ちがよいスマホを詳しく紹介します。
スマホの性能は年々良くなっていますが、その分バッテリーの消費量が多いスマホもあります。
1日バッテリーが持たないスマホを所持していて、モバイルバッテリーを持ち歩かないと不安という人も多いのではないでしょうか?
スマホを購入する際、バッテリー持ちは重要なポイントです。
これからスマホを買い替えようと検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホを選ぶ
- 連続駆動時間やスペックとのバランスもあわせてチェックする
- 基本的にiPhoneは本体サイズとバッテリー持ちが比例している
トップ画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
機種名 | iPhone14 Pro![]() | Xperia 5 IV![]() | Galaxy Z Fold4![]() | Xperia 1 IV![]() | Galaxy S22 Ultra![]() |
価格 | 75,432円〜 楽天モバイル割引適用時 | 51,920円〜 ドコモ割引適用時 | 148,060円〜 ドコモ割引適用時 | 80,520円〜 ドコモ割引適用時 | 105,864円〜 ドコモ割引適用時 |
特徴 | トップクラスのスペック 前モデルと比べて大幅進化 | 片手操作がしやすい カメラ機能が優秀 | 折りたたみ形式 広角カメラが性能アップ | Xperia 1 IIIとほぼ同等 普段遣いには十分な性能 | 100倍ズーム可能 大容量バッテリー |
公式サイト | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au |
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バッテリーが長持ちのスマホランキング【Android編】
画像引用元:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト
2023年最新のスマホを中心に、バッテリー持ちがよいおすすめのスマホを紹介していきます。
Androidスマホでおすすめのデバイスを7機種ピックアップしました。
- 1位:Xperia Ace III
- 2位:Xperia 10 IV
- 3位:AQUOS sense7
- 4位:Redmi 9T
- 5位:Redmi Note 11
- 6位:AQUOS R7
- 7位:ROG Phone 6
各機種のバッテリー容量や特徴について詳しく解説していきます。
1位:Xperia Ace III
画像引用元:Xperia Ace III(エクスペリア エース マークスリー)SOG08 | スマートフォン(Android スマホ) | au
Xperia Ace IIIは、2022年6月に発売されたエントリーモデルです。
4,500mAhのバッテリーを搭載しており、連続待受時間は約730時間です。
容量は若干少なめですが、バッテリー持ちが非常によいのが魅力といえるでしょう。
- バッテリー容量:4,500mAh
- 連続待受時間:約730時間
- 連続通話時間:約44.3時間
Xperia Ace IIIは、4,500mAhのバッテリーを搭載する5Gスマホで世界最小のスマホです。
高さ140mm・幅69mmのコンパクトサイズで、片手でも楽に操作できます。
持ち運びしやすくコンパクトサイズのスマホが欲しい人に特におすすめです。
また本体サイズはコンパクトですが、画面サイズは5.5インチと大画面です。
画面いっぱいに映像が映り、迫力ある動画を楽しめます。
Xperia Ace IIIは、本体価格が3万円台とリーズナブルなのも特徴です。
スペックはそれほど高いとはいえませんが、防水機能やおサイフケータイなどの便利機能はしっかり備わっています。
日常生活で使用するには必要十分なスペックです。
性能よりコストを重視する人は、ぜひ購入を検討してみましょう。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 34,408円 | 26,488円 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 19,820円 | 3,320円 | |
ワイモバイル | 25,920円 | 3,980円 | |
UQモバイル | 25,320円 | 3,320円 |
2位:Xperia 10 IV
画像引用元:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー)SOG07 | スマートフォン(Android スマホ) | au
Xperia 10 IVは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらず、本体重量は約161gと軽いのが魅力といえるでしょう。
幅67mmとスリムなデザインも魅力で、片手でも持ちやすく持ち運びに便利です。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約720時間
- 連続通話時間:約36.8時間
連続待受時間は約720時間と非常にバッテリー持ちが良く、外出先でもたっぷりスマホを使えます。
バッテリー持ちがよいだけでなく、日常生活で使用するのに必要十分な性能・機能を搭載しているのもポイントです。
SoCはSnapdragon 695 5Gを搭載しており、サクサク快適に操作できます。
カメラはトリプルカメラを搭載していて、美しい画像や映像を撮影できるのも魅力です。
被写体やシーンを判別して最適なモードに自動で設定してくれるので、難しい操作なしできれいな写真を撮影できます。
その他、おサイフケータイや防水機能といった便利機能もしっかり備わっています。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 42,152円 | 19,712円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 49,480円 | 32,200円 | |
ソフトバンク | 74,880円 | 22,008円 | |
楽天モバイル | 49,800円 | 5,800円 | |
UQモバイル | 49,480円 | 27,480円 | |
IIJmio | 44,500円 | 24,800円 | 公式サイトを見る |
NUROモバイル | 52,580円 | - | |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | - | 公式サイトを見る |
ソニーストア | 53,900円 | - | 公式サイトを見る |
3位:AQUOS sense7
画像引用元:AQUOS sense7 SH-53C
AQUOS sense7は、4,570mAhのバッテリーを搭載しています。
5,000mAh未満のスマホですが、連続待受時間は約710時間と長時間のバッテリー持ちを実現しています。
その理由は、省エネ効果の高いIGZOディスプレイを搭載していることです。
さらに表示内容や操作に応じて自動的に書き換え頻度を制御してくれるアイドリングストップに対応しており、無駄な電力消費を防げます。
動画のストリーミング再生に使っても最大で約23時間使用できるため、スマホで動画を視聴する人にもおすすめです。
- バッテリー容量:4,570mAh
- 連続待受時間:約710時間
- 連続通話時間:約35.5時間
- ストリーミング再生:最大約23時間
AQUOS sense7はSoCにSnapdragon 695 5Gを搭載しており、処理性能はミドルレンジ相当です。
複数のアプリを起動してもサクサク快適に操作できます。
カメラ性能も非常に優れているので、欠点らしいポイントがない万能型スマホといえるでしょう。
FeliCaや防水・防塵にも対応していて、さまざまなシーンで快適に使用できます。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | |
---|---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | 32,670円 | |
au | 59,500円 | 11,580円〜 | |
楽天モバイル | 49,980円 | 40,980円 | |
UQモバイル | 59,500円 | 37,500円 | |
IIJmio | 39,800円 | 24,800円 | 公式サイトを見る |
4位:Redmi 9T
画像引用元:redmi-9t
Redmi 9Tは、6,000mAhのバッテリーを搭載したスマホです。
5,000mAh前後のスマホが主流になっている中で、Redmi 9Tは6,000mAhのバッテリーを搭載しています。
2023年5月時点で日本国内で販売されているスマホの中では、最も多い容量のバッテリーを搭載しているスマホのひとつです。
- バッテリー容量:6,000mAh
- 連続待ち受け時間:約672時間
- 連続通話時間:約3,360分
672時間の連続待受時間とは、ずっと待ち受け状態のまま何も操作しなければ、28日間持つということです。
また、Redmi 9Tは充電を1,000回繰り返しても劣化しないバッテリーを搭載しています。
そのため、従来のスマホよりも25%長く使用できることも特徴のひとつです。
Redmi 9Tの価格
販売場所 | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
IIJmio | 販売終了 | |
Amazon | 19,480円 | Amazon公式サイト |
5位:Redmi Note 11
画像引用元:Redmi Note 11 | OCN モバイル ONE オンラインショップ | OCN
Redmi Note 11は、2022年3月10日に発売されたXiaomiのスマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、音楽再生なら約215時間使用できます。
ビデオ再生も約22時間連続使用が可能なため、一日中動画を見ていても余裕のバッテリー持ちです。
さらに、33Wの急速充電に対応しているのもうれしいポイントといえるでしょう。
約1時間で100%まで充電が可能なため、バッテリー残量がなくなっても少し充電すれば再び使えます。
- バッテリー容量:5,000mAh
- バッテリー駆動時間:ビデオ約22時間/通話約43時間/音楽約215時間
- 33Wの急速充電対応:約1時間で100%まで充電が可能
Redmi Note 11は、SoCにSnapdragon 680を搭載したミドルレンジモデルです。
比較的処理能力が高く、日常シーンでは全く問題なく使用できるでしょう。
ディスプレイは6.43インチと大型なので、大画面で動画を楽しみたい人にもおすすめです。
ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートと、最大180Hzのタッチサンプリングレートに対応しています。
映像がなめらかに動き、画面操作もサクサク快適です。
価格が非常に安いコスパ優秀なスマホでもあります。
FeliCaに対応していないのはネックですが、使用しない人にはぴったりなスマホです。
Redmi Note 11の価格 | ||
---|---|---|
Xiaomi直販 | 24,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 23,760円 | |
イオンモバイル | 25,080円 | |
LIBMO | 29,790円 | 公式サイトを見る |
6位:AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7 SH-52C
AQUOS R7は、2022年7月8日に発売されたスマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、連続待受時間は約520時間です。
ハイエンドモデルの中でもバッテリー持ちが非常によいため、性能を重視する人におすすめです。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:5G約440時間/4G約520時間
- 連続通話時間:約44.2時間
AQUOS R7のSoCは、Snapdragon 8 Gen 1を搭載しています。
処理能力が高いチップで、さまざまなデータを高速で処理できるのが特徴です。
さらにメモリの容量も12GBあり、一度に大量のデータを処理できるのでサクサク快適に操作が可能です。
カメラも高性能で、メインカメラには1インチセンサーが搭載されています。
薄暗い場所でも明るくきれいな写真を撮影できるのが魅力といえるでしょう。
高速オートフォーカスを備えているので、動いている被写体にも瞬時にピントを合わせられて便利です。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 198,000円 | 114,840円 | 公式サイトを見る |
7位:Galaxy A53 5G
画像引用元:Galaxy A53 5G SC-53C
Galaxy A53 5Gは、2022年5月27日に発売されたGalaxyのミドルレンジモデルです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、連続待受時間は約480時間と長時間の使用できます。
また最大25Wの高速充電に対応しているため、短時間ですぐに充電できて便利です。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約480時間
- 連続通話時間:約36.8時間
Galaxy A53 5Gは日常使用において問題ない程度の処理性能を備えていて、データ量が大きいアプリも快適に操作できます。
負荷がそれほど高くないものなら、ゲームも十分快適にプレイできるでしょう。
カメラ性能も高く、メインカメラは64MPと高画質です。
光学式手ブレ補正に対応しているため、薄暗い場所でもブレを抑えて撮影が可能です。
ナイトモードにも対応しているので、夜景も明るくきれいに撮影できるでしょう。
さらにディスプレイは6.5インチと大きく、大画面で動画を楽しめます。
最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているので、スクロール操作も快適です。
Galaxy A53 5Gは性能と価格の安さを兼ね備えたコスパに優れたスマホといえます。
バッテリー持ちが良くて使い勝手のよいスマホが欲しい人は、ぜひチェックしてみてください。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | 34,320円 | |
au | 59,835円 | 22,080円 | |
UQモバイル | 44,160円 | 22,160円 |
8位:ROG Phone 6
画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本
スマホゲームに特化したスマホが欲しい人におすすめなのが、ROG Phone 6です。
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリー消費が激しいオンラインゲームも長時間プレイできます。
さらに65Wの急速充電に対応しており、バッテリー残量が0の状態から100%まで約42分で充電できます。
- バッテリー容量:6,000mAh
- 65Wの急速充電に対応:約42分で100%まで充電可能
ROG Phone 6は高性能SoC「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載しており、パフォーマンスが非常に高いスマホです。
高負荷なデータも高速で処理でき、サクサク操作できます。
一瞬の操作で勝敗が分かれるゲームでは、他プレイヤーより早く動くことができるでしょう。
さらに、強力な冷却機能を備えているので、内部の熱を効率的に排出してサーマルスロットリングによるパフォーマンスの低下を防ぎます。
ゲームプレイに最適なモードで使用できる拡張機能も備えているので、最高のゲーム環境でプレイすできるでしょう。
スマホで思いっきりゲームを楽しみたい人は、ぜひ購入を検討しましょう。
販売元 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
ASUS | 256GB:119,800円 512GB:139,800円 | 公式サイトを見る |
バッテリーが長持ちのスマホランキング【iPhone編】
次に、iPhoneのバッテリー持ちをチェックしていきましょう。
iPhoneシリーズの中から、ビデオ再生時間が特に長い機種を5つご紹介します。
なお、これらのiPhoneのバッテリー容量は公式発表されていません。
しかし、修理業者などが独自に調査しているため、全デバイスのバッテリー容量はすでに判明しています。
1位:iPhone 14 Plus
画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入 – Apple(日本)
2022年9月に発売されたiPhone 14シリーズは、iPhone史上最高のバッテリー持ちを実現しています。
中でもiPhone 14 Plusは、シリーズの中でも最も大容量のバッテリーを搭載しています。
- バッテリー容量:4,325mAh
- ビデオ再生:最大26時間
- オーディオ再生:最大100時間
- 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能
iPhone 14 Plusのバッテリーは4,325mAhと大容量で、長時間の使用が可能です。
ビデオ再生なら最大26時間も使用できるので、1日中ゲームや動画を楽しむことができるでしょう。
オーディオ再生なら最大100時間の連続使用が可能で、他のどのiPhoneよりもバッテリー駆動時間が長いです。
さらに高速充電にも対応しているため、別売りの20Wアダプタを使用すればわずか35分で50%まで充電が可能です。
iPhone 14シリーズの中ではあまり魅力的に見えない選択肢ですが、バッテリー持ちを最重要視するなら見逃せません。
iPhone 14 Plus | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 |
いつでもカエドキプログラム | 79,220円 | 90,000円 | 111,250円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 158,490円 | 179,850円 | 220,355円 |
スマホトクするプログラム | 69,730円 | 80,770円 | 101,355円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 158,400円 | 179,280円 | 220,320円 |
新トクするサポート | 79,200円 | 89,640円 | 110,160円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 135,900円 | 150,900円 | 180,900円 |
アップグレードプログラム | 67,944円 | 75,432円 | 90,432円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
2位:iPhone 14 Pro Max
画像引用元:Apple公式サイト
iPhone 14 Pro Maxは、4,323mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
前モデルのiPhone 13 Pro Maxよりやや容量が減りましたが、チップの性能がアップしたことでバッテリー駆動時間は長くなっています。
- バッテリー容量:4,323mAh
- ビデオ再生:最大29時間
- オーディオ再生:最大95時間
- 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能
ビデオ再生なら最大29時間可能です。
長時間のバッテリー持ちで外出先でも安心して使用できます。
Proシリーズなので、性能面でも優れているのがメリットといえるでしょう。
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
いつでもカエドキプログラム | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
スマホトクするプログラム | 91,925円 | 101,355円 | 120,100円 | 138,845円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
新トクするサポート(※) | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
アップグレードプログラム | 83,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
3位:iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro Maxは、4,352mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
連続使用時間は、ビデオ再生なら最大28時間・オーディオ再生な最大95時間です。
1日中屋外で使用する人にとっても、魅力的な選択肢といえます。
- バッテリー容量:4,352mAh
- ビデオ再生:最大28時間
- オーディオ再生:最大95時間
- 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能
1世代前のデバイスですが、iPhone 14シリーズと同じく高速充電にも対応しています。
外出前にバッテリー残量が少ないことに気づいたとしても、短時間である程度の充電が可能です。
iPhone 13 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 197,230円 | 214,610円 | 248,160円 | 275,550円 |
いつでもカエドキプログラム | 102,190円 | 110,330円 | 129,360円 | 142,230円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 156,995円 | 170,945円 | 198,965円 | 226,870円 |
スマホトクするプログラム | 84,755円 | 92,345円 | 107,525円 | 122,590円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 157,680円 | 172,080円 | 200,160円 | 228,240円 |
新トクするサポート | 56,160円 | 61,920円 | 72,720円 | 82,800円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 134,800円 | 146,800円 | 170,800円 | 194,800円 |
アップグレードプログラム | 67,392円 | 73,392円 | 85,392円 | 97,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
4位:iPhone 14 Pro
画像引用元:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 14 Proのバッテリー容量は3,200mAhです。
一般的なスマホと比較すると少ない容量ですが、細かく消費電力を制御できる高性能チップを搭載することで長時間のバッテリー持ちを実現しています。
バッテリー駆動時間は、約23時間の連続ビデオ再生が可能です。
前モデルiPhone 13 Proより1時間再生時間が長くなっており、より快適に使用できます。
- バッテリー容量:3,200mAh
- ビデオ再生:最大23時間
- オーディオ再生:最大75時間
- 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能
iPhone 14 Pro Maxと比べてサイズがコンパクトで持ちやすいのもポイントです。
標準サイズのiPhoneでバッテリー持ちがよいモデルを選ぶなら、iPhone 14 Proがおすすめです。
iPhone 14 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
いつでもカエドキプログラム | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
スマホトクするプログラム | 78,700円 | 91,925円 | 110,555円 | 129,415円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
新トクするサポート(※) | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
アップグレードプログラム | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 販売終了 | |||
詳細 | Apple公式サイトを見る |
5位:iPhone 14
画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入 – Apple(日本)
コスパ重視で選ぶなら、バッテリー性能も優れているiPhone 14の購入を検討しましょう。
バッテリー容量は3,279mAhと少なめですが、前モデルのiPhone 13よりも容量はアップしています。
バッテリー駆動時間も改善しており、ビデオ再生なら最大20時間の連続使用が可能です。
オーディオ再生なら最大80時間の連続使用が可能で、iPhone 14 Proより長く使用できます。
本体の重量が172gと軽量なのも利点です。
- バッテリー容量:3,279mAh
- ビデオ再生:最大20時間
- オーディオ再生:最大80時間
- 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能
iPhone 14 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
いつでもカエドキプログラム | 69,690円 | 81,680円 | 102,140円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 140,640円 | 161,770円 | 201,925円 |
スマホトクするプログラム | 60,760円 | 71,570円 | 91,925円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 |
新トクするサポート | 70,200円 | 80,640円 | 100,800円 | |
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | |||
楽天モバイル | 通常 | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
アップグレードプログラム | 60,432円 | 67,944円 | 82,944円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 112,800円 | 127,800円 | 157,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
ドコモでバッテリーが長持ちのスマホはどれ?
画像引用元:コーポレートアイデンティティ | 企業情報 | NTTドコモ
2023年6月時点でドコモが販売しているスマホの中から、バッテリー持ちがよいスマホをピックアップしてみていきましょう。
性能重視の人におすすめのスマホ
- Galaxy S23 Ultra
- Xperia 1 IV
- AQUOS R7
スペックとバッテリーの両面を重視している人におすすめのドコモスマホは、上記の3機種です。
それぞれの特徴について簡単にチェックしていきましょう。
Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 UltraはSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドスマホで、日常利用からゲームまで快適に利用できる1台です。
カメラ性能やディスプレイの性能も高いため、さまざまな用途にストレスなく利用できます。
バッテリー容量は5,000mAhと十分なので、バッテリー持ちを心配せずに1日利用使えるでしょう。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約480時間
- 連続通話時間:約36.8時間
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 197,670円 | 99,990円 | |
512GB※2 | 236,500円 | 119,020円 | ||
au | 256GB | 197,650円 | 107,410円 | |
512GB※2 | 225,120円 | 121,440円 | ||
1TG※2 | 253,440円 | 138,000円 |
※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売
Xperia 1 IV
Xperiaシリーズのフラグシップスマホとして開発されたのが、Xperia 1 IVです。
搭載しているSoCはSnapdragon 8 Gen 1と前述したGalaxy S23 Ultraより1世代古いものの、十分なスペックを備えています。
Xperia 1 IVのバッテリー容量は5,000mAhです。バッテリー消費が多めのハイエンドスマホとはいえ、1日十分に使える容量といえるでしょう。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約450時間
- 連続通話時間:約33.3時間
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 80,520円 | |
au | 148,645円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
AQUOS R7
AQUOSもスペックを追求したハイエンドスマホをラインナップしており、最新の1台がAQUOS R7です。
非常に高い性能のカメラを備えているのが特徴的で、カメラを重視するユーザーに向いています。
バッテリー容量は5,000mAhで、ハイエンドスマホとして一般的な水準です。
AQUOSシリーズは消費電力が少ないPro IGZO OLEDを採用しているため、同じ容量でもより長時間使えるのがメリットといえるでしょう。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約440時間
- 連続通話時間:約44.1時間
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 198,000円 | 114,840円 | 公式サイトを見る |
コスパ重視の人におすすめのスマホ
- Pixel 7a
- Galaxy A54 5G
- Xperia 10 IV
- AQUOS sense7
スペックの高さよりコスパを重視する人におすすめなのが、上記の4機種です。
いずれも比較的安価に購入でき、バッテリー持ちも十分なので安心して使えるでしょう。
Pixel 7a
Pixel 7aは、2023年5月に発売されたGoogle製スマホです。
2022年発売されたPixel 7の廉価版スマホで安価に購入できるものの、搭載しているチップはPixel 7/7 Proと同じTensor G2です。
そのため、ハイエンドスマホ相当のスペックを備えているのが魅力といえるでしょう。
バッテリー容量は4,385mAhとやや少なめですが、自動調整機能があるため24時間以上持つとされています。
- バッテリー容量:4,385mAh
- 連続待受時間:非開示
- 連続通話時間:非開示
購入場所 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
Google Store | 62,700円 | - | |
ドコモ | 75,350円 | 29,700円 | |
au | 63,890円 | 22,047円 | |
ソフトバンク | 79,920円 | 22,008円 |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時
Galaxy A54 5G
Samsungが販売しているミドルレンジスマホが、Galaxy A54 5Gです。
独自開発したExynos 1380というチップを搭載しており、性能はSnapdragon 765Gと同程度とされています。
安価に購入できるミドルレンジスマホですが、5,000mAhとハイエンドスマホ相当のバッテリーを搭載しているのは魅力です。
容量は前代のA53 5Gと変わらないものの、連続待受時間が10時間短くなっている点には注意しておいたほうがいいでしょう。
とはいえ、一般的な利用において問題を感じるほどの違いではありません。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:470時間
- 連続通話時間:40.5時間
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 69,850円 | 39,490円 | |
au | 74,730円 | 44,850円 | |
UQモバイル | 74,730円 | 52,730円〜 |
Xperia 10 IV
Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジスマホのひとつとして販売されているのが、Xperia 10 IVです。
バッテリー容量が5,000mAhと多いだけではなく、カメラの性能が比較的高めだったりサイズ感がコンパクトだったりするのも魅力といえるでしょう。
使いやすいコンパクトスマホを探している人にもおすすめです。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:830時間
- 連続通話時間:48.5時間
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 |
---|---|---|
ソニー公式 | 60,500 円 | なし |
ドコモ | 64,152円 | 22,440円~ |
au | 69,985円 | 16,065円~ |
ソフトバンク | 74,880円 | 37,440円 |
楽天モバイル | 59,800円 | 44,900円 |
mineo | 59,400円 | 51,700 円 |
IIJmio | 53,900円 | 24,800円~ |
OCNモバイルONE | 50,600円 | 31,900円~ |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | なし |
AQUOS sense7
比較的コンパクトでバッテリー持ちがよいスマホを探しているなら、AQUOS sense7がおすすめです。
コンパクトな分バッテリー容量は4,570mAhと少なめですが、消費電力を削減できるIGZOディスプレイを採用することで長時間稼働できるようになっています。
バッテリー劣化を抑える仕組みも搭載しているため、バッテリー性能を重視する人にとっては見逃せません、
基本的な性能はミドルレンジ相当なので、日常利用で困ることはないでしょう。
カメラ性能も極端に高い性能を求めないのであれば、必要十分な仕上がりです。
- バッテリー容量:4,570mAh
- 連続待受時間:820時間
- 連続通話時間:58.6時間
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 |
---|---|---|
au | 59,500円 | 11,580円~ |
SHARP公式 | 54,450円~ | なし |
ドコモ | 54,230円 | 43,670円 |
楽天モバイル | 49,980円 | 40,980円 |
UQモバイル | 37,500円~ | なし |
mineo | 50,952円 | 43,252 円 |
OCNモバイルONE | 29,500円~ | なし |
IIJmio | 49,800円 | 24,800円 |
auでバッテリーが長持ちのスマホはどれ?
画像引用元:GINZA 456 Created by KDDI
auで販売しているスマホの中からもバッテリー持ちがよいスマホをチェックしていきましょう。
auでスマホを買い換えようと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。
性能重視の人におすすめのスマホ
- Pixel 7 Pro
- Galaxy S23 Ultra
- Xperia 1 IV
auが取り扱っているスマホのうち、スペックを重視する人におすすめなのは上記の3種類です。
ハイエンドスマホを中心に検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
Pixel 7 Pro
Googleが独自開発したTensor G2と呼ばれるSoCを搭載しているのが、Pixel 7 Proです。
AI機能が優秀で、画像処理や文字起こしなど便利な機能を多数搭載しています。
バッテリー容量は5,000mAhで、1日無理なく使えるのはうれしいポイントといえるでしょう。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:非開示
- 連続通話時間:非開示
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
公式ストア | 128GB:124,300円 256GB:139,700円 | - | - |
au | 128GB:134,900円 | 128GB:52,060円~ | |
ソフトバンク | 128GB:131,760円 256GB:146,160円 | 128GB:72,720円 256GB:80,640円 |
Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraはドコモでも販売しているGalaxyシリーズのフラグシップスマホです。
仕様はドコモ版と同じため、機能性能やスペック、機能に不満を感じることはないでしょう。
Sペンに魅力を感じる人や、Galaxyが使いやすいと感じる人におすすめです。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約480時間
- 連続通話時間:約36.8時間
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 197,670円 | 99,990円 | |
512GB※2 | 236,500円 | 119,020円 | ||
au | 256GB | 197,650円 | 107,410円 | |
512GB※2 | 225,120円 | 121,440円 | ||
1TG※2 | 253,440円 | 138,000円 |
※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売
Xperia 1 IV
各キャリアから発売されているXperiaのフラグシップスマホが、Xperia 1 IVです。
auでも販売しているため、Xperiaシリーズを検討していてスペックを重視する人におすすめです。
バッテリー容量はドコモ版と同様に5,000mAhで、バッテリー持ちを心配する必要はありません。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約450時間
- 連続通話時間:約33.3時間
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 80,520円 | |
au | 148,645円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
コスパ重視の人におすすめのスマホ
- Pixel 7
- Galaxy A54 5G
- Galaxy A23 5G
- AQUOS sense7
コスパ重視でスマホを選びたい人におすすめのauスマホを詳しくみていきましょう。
ここで紹介するのは上記の4スマホです。
それぞれの特徴を簡潔に紹介します。
Pixel 7
Pixel 7はPixel 7 Proと同時に発売されたスマホで、やや小型なのが特徴です。
その分バッテリー容量が4,355mAhと少なめですが、消費電力を細かく制御しているため問題なく1日利用できます。
Pixel 7 Proより安価に購入できることを考えると、有力な選択肢のひとつになるでしょう。
- バッテリー容量:4,355mAh
- 連続待受時間:非開示
- 連続通話時間:非開示
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 |
---|---|---|
82,500円 | なし | |
au | 87,310円 | 23,310円~ |
ソフトバンク | 88,560円 | 44,280円 |
IIJmio(未使用品) | 79,800円 | 64,980円(※MNP限定特価) |
Galaxy A54 5G
ドコモのおすすめスマホとしても紹介しましたが、auユーザーにとってもGalaxy A54 5Gはおすすめの1台です。
日常利用に十分なスペックを備えているミドルレンジスマホで、バッテリー容量が多いので長時間仕様できます。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約470時間
- 連続通話時間:約40.5時間
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 69,850円 | 39,490円 | |
au | 74,730円 | 44,850円 | |
UQモバイル | 74,730円 | 52,730円〜 |
Galaxy A23 5G
安価なエントリーモデルを検討しているなら、Galaxy A23 5Gがおすすめです。
搭載しているSoCはMediaTek Dimensity 700と性能が高いわけではありませんが、その分消費電力が少ないのが魅力です。
バッテリー容量は4,000mAhと多いわけではないものの、消費電力が少ないために1日十分に持つのは魅力的です。
ただし、重いアプリを動かしたりゲームをプレイしたりするには向いていません。
- バッテリー容量:4,000mAh
- 連続待受時間:約450時間
- 連続通話時間:約30.6時間
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 33,440円 | 21,560円 | |
au | 36,960円 | 22,080円 | |
楽天モバイル | 29,800円 | 20,800 円 | |
UQモバイル | 20,460円 | 14,960円 | |
J:COMモバイル | 31,680円 | - | 公式サイトを見る |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、UQモバイルは乗り換えかつ増量オプション加入、楽天モバイルはプラン申し込み特典のポイント還元適用の場合
AQUOS sense7
AQUOS sense7もミドルレンジスマホとして定番の存在です。
ドコモでも販売されていますが、auでも購入できるのでコスパを重視するならぜひチェックしてみてください。
省エネ性能が優れているため、バッテリー容量はそこまで多くないものの十分に持つのが魅力です。
- バッテリー容量:4,570mAh
- 連続待受時間:約820時間
- 連続通話時間:約58.6時間
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 |
---|---|---|
au | 59,500円 | 11,580円~ |
SHARP公式 | 54,450円~ | なし |
ドコモ | 54,230円 | 43,670円 |
楽天モバイル | 49,980円 | 40,980円 |
UQモバイル | 37,500円~ | なし |
mineo | 50,952円 | 43,252 円 |
OCNモバイルONE | 29,500円~ | なし |
IIJmio | 49,800円 | 24,800円 |
ソフトバンクでバッテリーが長持ちのスマホはどれ?
画像引用元:ソフトバンク
ソフトバンクが販売しているスマホからも、バッテリー持ちがよいものをピックアップしてチェックしていきましょう。
ソフトバンクユーザーは必見です。
また、ソフトバンクは他のキャリアで扱っていないユニークなスマホを扱っているのも魅力といえるでしょう。
性能重視の人におすすめのスマホ
- Xiaomi 12T Pro
- LEITZ PHONE 2
- Xperia 5 IV
- AQUOS R7
ソフトバンクユーザーでハイエンドスマホを中心に検討している人には、上記の4種類がおすすめです。
ソフトバンクでしか販売されていないスマホもあるため、ここで一通りチェックしておきましょう。
好みのスマホが見つかったら、購入を検討してみてください。
Xiaomi 12T Pro
Xiaomi 12T ProはSnapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドスマホです。
スペックが高いだけではなく、カメラ性能にも優れているため日常利用においてさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
バッテリー容量は5,000mAhと十分です。19分で100%まで充電できる速度の急速充電に対応しているのも、大きな魅力といえます。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約311~514時間
- 連続通話時間:約31.3時間
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
Xiaomi公式 | 109,800円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 143,280円 | 42,720円 | |
IIJmio | 98,820円 | 79,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 108,680円 | - |
※ ソフトバンクは新トクするサポート適用時、IIJmioはMNP限定割引適用
LEITZ PHONE 2
LEITZ PHONE 2はライカが監修して製造されたスマホで、ユニークなデザインと高いカメラ性能が魅力の1台です。
カメラを重視する人やユニークなスマホがほしいと考えている人は、ぜひ検討してみてください。
バッテリー容量は5,000mAhで、1日十分に使える容量のものを備えています。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約440~520時間
- 連続通話時間:約44.1時間
項目 | 価格 |
---|---|
一括払い | 225,360円 |
分割払い | 4,695円× 48回 |
新トクするサポート適用時 | 112,680円(4,695円× 24回) |
詳細 |
Xperia 5 IV
Xperia 5 IVも、多くのキャリアが取り扱っているXperiaシリーズのハイエンドスマホです。
Snapdragon 8 Gen 1を搭載しているハイエンドスマホで、ソフトバンクでも販売しているのでぜひ購入を検討してみてください。
バッテリー容量は5,000mAhです。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約500~560時間
- 連続通話時間:約30時間
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 137,280円 | 51,920円 | |
au | 134,900円 | 52,060円〜 | |
ソフトバンク | 147,600円 | 42,720円 | |
ソニーストア | 119,900円 | - |
ドコモはオンラインショップ限定 機種購入割引&いつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時
AQUOS R7
AQUOSシリーズのハイエンドスマホとして販売されているのが、AQUOS R7です。
Snapdragon 8 Gen 1チップと5,000mAhのバッテリーを搭載しているため、ハイエンドかつバッテリー持ちがよいスマホに仕上がっています。
カメラ性能も高く、写真や動画にこだわりたい人にもおすすめの1台です。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約440~520時間
- 連続通話時間:約44.1時間
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 198,000円 | 114,840円 | 公式サイトを見る |
コスパ重視の人におすすめのスマホ
- AQUOS sense7 plus
- Redmi Note 10T
- Xperia 10 IV
ソフトバンクで販売しているスマホの中から、コスパに優れたスマホをピックアップして詳しくみていきましょう。
ソフトバンクで機種変更を考えていて、コスパを重視する人はぜひ参考にしてみてください。
AQUOS sense7 plus
AQUOS sense7 plusはソフトバンク独占モデルとして展開されているミドルレンジスマホです。
SoCはSnapdragon 695 5Gで、日常利用において問題ないスペックを備えています。
バッテリー容量は5,050mAhで、一般的な水準である5,000mAhよりやや多いのが特徴です。
省エネ性能に優れたディスプレイを備えているなど、バッテリー持ちを向上させる取り組みもしているためおすすめの1台といえるでしょう。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約740~870時間
- 連続通話時間:約59時間
AQUOS sense7 plusの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 69,840円 |
Redmi Note 10T
Redmi Note 10Tは、Xiaomiが製造・販売するエントリーモデルのスマホです。
搭載しているSoCがSnapdragon 480 5Gとエントリーモデル向けのものであるため、高い処理性能が求められる用途には向いていません。
しかし、電話やメール、メッセージアプリの利用がある程度できればよいと考えている人にとっては有力な選択肢になるでしょう。
バッテリー容量が5,000mAhとハイエンドスマホ並の容量を備えているのも魅力です。
エントリーモデルはバッテリー消費が少ないため、より長いバッテリー持ちに期待できます。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約667~675時間
- 連続通話時間:約50時間
Redmi Note 10T の価格 | ||
---|---|---|
Xiaomi公式 | 34,800円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 27,360円 | |
イオンモバイル | 34,980円 | |
mineo | 29,040円 | |
IIjmio | 29,800円 (5月31日まで 乗り換え限定4,980円) | 公式サイトを見る |
Xperia 10 IV
Xperiaシリーズのミドルレンジスマホを探しているなら、Xperia 10 IVがおすすめです。
Xperia 10 IVはSnapdragon 695 5Gを搭載しているため、基本的な性能に問題はありません。
そのため、高いスペックを求めないのであればおすすめの1台です。
バッテリー容量は5,000mAhです。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 連続待受時間:約855~1,050時間
- 連続通話時間:約40時間
キャリア | 機種代金 | 割引適用時 |
---|---|---|
ソニー公式 | 60,500 円 | なし |
ドコモ | 64,152円 | 22,440円~ |
au | 69,985円 | 16,065円~ |
ソフトバンク | 74,880円 | 37,440円 |
楽天モバイル | 59,800円 | 44,900円 |
mineo | 59,400円 | 51,700 円 |
IIJmio | 53,900円 | 24,800円~ |
OCNモバイルONE | 50,600円 | 31,900円~ |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | なし |
バッテリー容量が大きいスマホを比較
画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本
ここまでのランキングでは、連続待ち受け時間やビデオ再生時間を元に順位付けをしてきました。
しかし、純粋にバッテリー容量が大きいスマホを求めている方も多いはずです。
そこで、バッテリー容量が大きい国内販売スマホをまとめました。
スマホ | バッテリー容量 |
---|---|
Redmi 9T | 6,000mAh |
ROG Phone 5 | 6,000mAh |
ROG Phone 6 | 6,000mAh |
Mi Note 10 Lite | 5,260mAh |
Redmi Note 10 Pro | 5,020mAh |
Google Pixel 6 Pro | 5,003mAh |
moto g7 power | 5,000mAh |
Google Pixel 7 Pro | |
OPPO A5 2020 | |
Xperia 5 IV | |
Xperia 10 IV | |
Xperia 1 IV | |
Galaxy S22 Ultra | |
Galaxy S23 Ultra | |
AQUOS R7 | |
Galaxy A53 |
2023年5月時点で国内販売されているスマホでは、6,000mAhが最大容量です。
6,000mAhのバッテリーを搭載しているスマホはそれほど多くなく、5,000mAhのバッテリーを搭載した機種が一般的です。
そのため、バッテリー持ちのよいスマホを選ぶなら、5,000mAhを目安にしてみましょう。
5,000mAh以上のスマホを購入すれば、1日外で利用してもバッテリー持ちが悪くて困ることは少ないといえます。
電池持ちはバッテリー容量だけでは判断できない
画像引用元:Redmi Note 11 – Xiaomi Japan
持ち運んで使用するスマホにおいて、バッテリー持ちのよさは重要な要素です。
1日屋外で使用しても困らない程度のバッテリー持ちを求めるのであれば、5,000mAh以上のバッテリーを搭載しているかをチェックするとよいでしょう。
ただし、他にもさまざまなチェックポイントがあります。
本記事で紹介したポイントを簡単にまとめると、以下のとおりです。
- 5,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホを選ぶ
- 連続駆動時間やスペックとのバランスもあわせてチェックする
- 基本的にiPhoneは本体サイズとバッテリー持ちが比例している
ただし、SoCの性能が向上したり消費電力を適正化するシステムが登場したりしたことで、バッテリー容量が少なくても長時間使用できるものもあります。
したがってバッテリー持ちのよいスマホを選ぶ際は、バッテリーの容量だけでなく駆動時間なども参考にすることが重要です。
スマホ選びに迷った際は、ぜひ記事で紹介した機種の購入を検討してみてください。