【2023年最新】バッテリーが長持ちのスマホランキング|電池持ちがいい機種はこれ!

屋外で長時間スマホを使う人にとっては、バッテリー持ちはスマホ選びにおける重要な要素です。本記事では、バッテリーが長持ちするおすすめのスマホと基本的な選び方をランキング形式で解説しています。6,000mAhの大容量バッテリー搭載や最安1万円以下のスマホなど、バラエティ豊かなラインナップをご紹介します。
  • 2023年8月30日
  • by.affiprecious

Redmi 9T

この記事では、バッテリー持ちがよいスマホを詳しく紹介します。

スマホの性能は年々良くなっていますが、その分バッテリーの消費量が多いスマホもあります。

1日バッテリーが持たないスマホを所持していて、モバイルバッテリーを持ち歩かないと不安という人も多いのではないでしょうか?

スマホを購入する際、バッテリー持ちは重要なポイントです。

これからスマホを買い替えようと検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

バッテリー持ちのよいスマホの選び方
  • 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホを選ぶ
  • 連続駆動時間やスペックとのバランスもあわせてチェックする
  • 基本的にiPhoneは本体サイズとバッテリー持ちが比例している

トップ画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本

ハイエンドスマホおすすめ機種ランキング
順位1位2位3位4位5位
機種名iPhone14 Pro

ドコモのiPhone14Pro
Xperia 5 IV

Xperia 1 IV
Galaxy Z Fold4

Galaxy z Fold4
Xperia 1 IV

Xperia5 Ⅳ
Galaxy S22 Ultra

Galaxy S22 Ultra
価格 75,432円〜
楽天モバイル割引適用時
51,920円〜
ドコモ割引適用時
148,060円〜
ドコモ割引適用時
80,520円〜
ドコモ割引適用時
105,864円〜
ドコモ割引適用時
特徴トップクラスのスペック
前モデルと比べて大幅進化
片手操作がしやすい
カメラ機能が優秀
折りたたみ形式
広角カメラが性能アップ
Xperia 1 IIIとほぼ同等
普段遣いには十分な性能
100倍ズーム可能
大容量バッテリー
公式サイトドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
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バッテリーが長持ちのスマホランキング【Android編】

Xperia 10 IV

画像引用元:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト

2023年最新のスマホを中心に、バッテリー持ちがよいおすすめのスマホを紹介していきます。

Androidスマホでおすすめのデバイスを7機種ピックアップしました。

バッテリー持ちおすすめスマホランキング
  • 1位:Xperia Ace III
  • 2位:Xperia 10 IV
  • 3位:AQUOS sense7
  • 4位:Redmi 9T
  • 5位:Redmi Note 11
  • 6位:AQUOS R7
  • 7位:ROG Phone 6

各機種のバッテリー容量や特徴について詳しく解説していきます。

1位:Xperia Ace III

Xperia Ace III

画像引用元:Xperia Ace III(エクスペリア エース マークスリー)SOG08 | スマートフォン(Android スマホ) | au

Xperia Ace IIIは、2022年6月に発売されたエントリーモデルです。

4,500mAhのバッテリーを搭載しており、連続待受時間は約730時間です。

容量は若干少なめですが、バッテリー持ちが非常によいのが魅力といえるでしょう。

Xperia Ace IIIのバッテリー
  • バッテリー容量:4,500mAh
  • 連続待受時間:約730時間
  • 連続通話時間:約44.3時間

Xperia Ace IIIは、4,500mAhのバッテリーを搭載する5Gスマホで世界最小のスマホです。

高さ140mm・幅69mmのコンパクトサイズで、片手でも楽に操作できます。

持ち運びしやすくコンパクトサイズのスマホが欲しい人に特におすすめです。

また本体サイズはコンパクトですが、画面サイズは5.5インチと大画面です。

画面いっぱいに映像が映り、迫力ある動画を楽しめます。

Xperia Ace IIIは、本体価格が3万円台とリーズナブルなのも特徴です。

スペックはそれほど高いとはいえませんが、防水機能やおサイフケータイなどの便利機能はしっかり備わっています。

日常生活で使用するには必要十分なスペックです。

性能よりコストを重視する人は、ぜひ購入を検討してみましょう。

Xperia Ace IIIの価格
キャリア機種代金割引適用時詳細
ドコモ34,408円26,488円
いつでもカエドキプログラム
公式サイトを見る
au19,820円3,320円公式サイトを見る
ワイモバイル25,920円3,980円公式サイトを見る
UQモバイル25,320円3,320円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはオンラインショップおトク割とスマホトクするプログラム、UQモバイルはMNPかつ指定プラン&増量オプションII加入時、ワイモバイルは他社から乗り換えかつシンプルM契約時

2位:Xperia 10 IV

Xperia 10 IV

画像引用元:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー)SOG07 | スマートフォン(Android スマホ) | au

Xperia 10 IVは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらず、本体重量は約161gと軽いのが魅力といえるでしょう。

幅67mmとスリムなデザインも魅力で、片手でも持ちやすく持ち運びに便利です。

Xperia 10 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約720時間
  • 連続通話時間:約36.8時間

連続待受時間は約720時間と非常にバッテリー持ちが良く、外出先でもたっぷりスマホを使えます。

バッテリー持ちがよいだけでなく、日常生活で使用するのに必要十分な性能・機能を搭載しているのもポイントです。

SoCはSnapdragon 695 5Gを搭載しており、サクサク快適に操作できます。

カメラはトリプルカメラを搭載していて、美しい画像や映像を撮影できるのも魅力です。

被写体やシーンを判別して最適なモードに自動で設定してくれるので、難しい操作なしできれいな写真を撮影できます。

その他、おサイフケータイや防水機能といった便利機能もしっかり備わっています。

Xperia 10 IVの価格
項目価格割引適用時詳細
ドコモ42,152円19,712円
機種購入割引
いつでもカエドキプログラム
公式サイトを見る
au49,480円32,200円公式サイトを見る
ソフトバンク74,880円22,008円公式サイトを見る
楽天モバイル49,800円5,800円公式サイトを見る
UQモバイル49,480円27,480円公式サイトを見る
IIJmio44,500円24,800円公式サイトを見るIIJmio
NUROモバイル52,580円-公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル59,400円-公式サイトを見る
ソニーストア53,900円-公式サイトを見る

3位:AQUOS sense7

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS sense7 SH-53C

AQUOS sense7は、4,570mAhのバッテリーを搭載しています。

5,000mAh未満のスマホですが、連続待受時間は約710時間と長時間のバッテリー持ちを実現しています。

その理由は、省エネ効果の高いIGZOディスプレイを搭載していることです。

さらに表示内容や操作に応じて自動的に書き換え頻度を制御してくれるアイドリングストップに対応しており、無駄な電力消費を防げます。

動画のストリーミング再生に使っても最大で約23時間使用できるため、スマホで動画を視聴する人にもおすすめです。

AQUOS sense7のバッテリー
  • バッテリー容量:4,570mAh
  • 連続待受時間:約710時間
  • 連続通話時間:約35.5時間
  • ストリーミング再生:最大約23時間

AQUOS sense7はSoCにSnapdragon 695 5Gを搭載しており、処理性能はミドルレンジ相当です。

複数のアプリを起動してもサクサク快適に操作できます。

カメラ性能も非常に優れているので、欠点らしいポイントがない万能型スマホといえるでしょう。

FeliCaや防水・防塵にも対応していて、さまざまなシーンで快適に使用できます。

AQUOS sense7の価格
項目価格割引適用時※
ドコモ54,230円32,670円公式サイトを見る
au59,500円11,580円〜公式サイトを見る
楽天モバイル49,980円40,980円公式サイトを見る
UQモバイル59,500円37,500円 公式サイトを見る
IIJmio39,800円24,800円公式サイトを見るIIJmio
※ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、楽天モバイルはプラン申し込み特典のポイント還元適用、UQモバイルは指定プラン加入かつ乗り換え、IIJmioは乗り換えの場合

4位:Redmi 9T

Xiaomi Redmi 9T

画像引用元:redmi-9t

Redmi 9Tは、6,000mAhのバッテリーを搭載したスマホです。

5,000mAh前後のスマホが主流になっている中で、Redmi 9Tは6,000mAhのバッテリーを搭載しています。

2023年5月時点で日本国内で販売されているスマホの中では、最も多い容量のバッテリーを搭載しているスマホのひとつです。

Redmi 9Tのバッテリー
  • バッテリー容量:6,000mAh
  • 連続待ち受け時間:約672時間
  • 連続通話時間:約3,360分

672時間の連続待受時間とは、ずっと待ち受け状態のまま何も操作しなければ、28日間持つということです。

また、Redmi 9Tは充電を1,000回繰り返しても劣化しないバッテリーを搭載しています。

そのため、従来のスマホよりも25%長く使用できることも特徴のひとつです。

Redmi 9Tの価格

販売場所機種代金購入
IIJmio販売終了IIJmio公式サイト
Amazon19,480円Amazon公式サイトocn mobile one

5位:Redmi Note 11

Redmi Note 11

画像引用元:Redmi Note 11 | OCN モバイル ONE オンラインショップ | OCN

Redmi Note 11は、2022年3月10日に発売されたXiaomiのスマホです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、音楽再生なら約215時間使用できます。

ビデオ再生も約22時間連続使用が可能なため、一日中動画を見ていても余裕のバッテリー持ちです。

さらに、33Wの急速充電に対応しているのもうれしいポイントといえるでしょう。

約1時間で100%まで充電が可能なため、バッテリー残量がなくなっても少し充電すれば再び使えます。

Redmi Note 11のバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • バッテリー駆動時間:ビデオ約22時間/通話約43時間/音楽約215時間
  • 33Wの急速充電対応:約1時間で100%まで充電が可能

Redmi Note 11は、SoCにSnapdragon 680を搭載したミドルレンジモデルです。

比較的処理能力が高く、日常シーンでは全く問題なく使用できるでしょう。

ディスプレイは6.43インチと大型なので、大画面で動画を楽しみたい人にもおすすめです。

ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートと、最大180Hzのタッチサンプリングレートに対応しています。

映像がなめらかに動き、画面操作もサクサク快適です。

価格が非常に安いコスパ優秀なスマホでもあります。

FeliCaに対応していないのはネックですが、使用しない人にはぴったりなスマホです。

Redmi Note 11の価格
Redmi Note 11の価格
Xiaomi直販24,800円公式サイトを見る
mineo23,760円mineo公式サイトを見る
イオンモバイル25,080円公式サイトを見る
LIBMO29,790円公式サイトを見る

6位:AQUOS R7

AQUOS R7

画像引用元:AQUOS R7 SH-52C

AQUOS R7は、2022年7月8日に発売されたスマホです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、連続待受時間は約520時間です。

ハイエンドモデルの中でもバッテリー持ちが非常によいため、性能を重視する人におすすめです。

AQUOS R7のバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:5G約440時間/4G約520時間
  • 連続通話時間:約44.2時間

AQUOS R7のSoCは、Snapdragon 8 Gen 1を搭載しています。

処理能力が高いチップで、さまざまなデータを高速で処理できるのが特徴です。

さらにメモリの容量も12GBあり、一度に大量のデータを処理できるのでサクサク快適に操作が可能です。

カメラも高性能で、メインカメラには1インチセンサーが搭載されています。

薄暗い場所でも明るくきれいな写真を撮影できるのが魅力といえるでしょう。

高速オートフォーカスを備えているので、動いている被写体にも瞬時にピントを合わせられて便利です。

AQUOS R7の価格
項目価格割引適用時詳細
ドコモ198,000円114,840円公式サイトを見る

7位:Galaxy A53 5G

Galaxy A53 5G

画像引用元:Galaxy A53 5G SC-53C

Galaxy A53 5Gは、2022年5月27日に発売されたGalaxyのミドルレンジモデルです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、連続待受時間は約480時間と長時間の使用できます。

また最大25Wの高速充電に対応しているため、短時間ですぐに充電できて便利です。

Galaxy A53 5Gのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約480時間
  • 連続通話時間:約36.8時間

Galaxy A53 5Gは日常使用において問題ない程度の処理性能を備えていて、データ量が大きいアプリも快適に操作できます。

負荷がそれほど高くないものなら、ゲームも十分快適にプレイできるでしょう。

カメラ性能も高く、メインカメラは64MPと高画質です。

光学式手ブレ補正に対応しているため、薄暗い場所でもブレを抑えて撮影が可能です。

ナイトモードにも対応しているので、夜景も明るくきれいに撮影できるでしょう。

さらにディスプレイは6.5インチと大きく、大画面で動画を楽しめます。

最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているので、スクロール操作も快適です。

Galaxy A53 5Gは性能と価格の安さを兼ね備えたコスパに優れたスマホといえます。

バッテリー持ちが良くて使い勝手のよいスマホが欲しい人は、ぜひチェックしてみてください。

Galaxy A53 5Gの価格
キャリア機種代金割引適用時※詳細
ドコモ販売終了34,320円公式サイトを見る
au59,835円22,080円公式サイトを見る
UQモバイル44,160円22,160円公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、UQモバイルは乗り換えでコミコミ/トクトクプラン&増量オプションII加入の場合

8位:ROG Phone 6

ROG Phone 6

画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本

スマホゲームに特化したスマホが欲しい人におすすめなのが、ROG Phone 6です。

6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリー消費が激しいオンラインゲームも長時間プレイできます。

さらに65Wの急速充電に対応しており、バッテリー残量が0の状態から100%まで約42分で充電できます。

ROG Phone 6のバッテリー
  • バッテリー容量:6,000mAh
  • 65Wの急速充電に対応:約42分で100%まで充電可能

ROG Phone 6は高性能SoC「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載しており、パフォーマンスが非常に高いスマホです。

高負荷なデータも高速で処理でき、サクサク操作できます。

一瞬の操作で勝敗が分かれるゲームでは、他プレイヤーより早く動くことができるでしょう。

さらに、強力な冷却機能を備えているので、内部の熱を効率的に排出してサーマルスロットリングによるパフォーマンスの低下を防ぎます。

ゲームプレイに最適なモードで使用できる拡張機能も備えているので、最高のゲーム環境でプレイすできるでしょう。

スマホで思いっきりゲームを楽しみたい人は、ぜひ購入を検討しましょう。

ROG Phone 6の価格
販売元価格詳細
ASUS256GB:119,800円
512GB:139,800円
公式サイトを見る

バッテリーが長持ちのスマホランキング【iPhone編】

iPhone13レビュー

次に、iPhoneのバッテリー持ちをチェックしていきましょう。

iPhoneシリーズの中から、ビデオ再生時間が特に長い機種を5つご紹介します。

なお、これらのiPhoneのバッテリー容量は公式発表されていません。

しかし、修理業者などが独自に調査しているため、全デバイスのバッテリー容量はすでに判明しています。

1位:iPhone 14 Plus

iPhone 14とiPhone 14 Plus

画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入 – Apple(日本)

2022年9月に発売されたiPhone 14シリーズは、iPhone史上最高のバッテリー持ちを実現しています。

中でもiPhone 14 Plusは、シリーズの中でも最も大容量のバッテリーを搭載しています。

iPhone 14 Plusのバッテリー
  • バッテリー容量:4,325mAh
  • ビデオ再生:最大26時間
  • オーディオ再生:最大100時間
  • 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能

iPhone 14 Plusのバッテリーは4,325mAhと大容量で、長時間の使用が可能です。

ビデオ再生なら最大26時間も使用できるので、1日中ゲームや動画を楽しむことができるでしょう。

オーディオ再生なら最大100時間の連続使用が可能で、他のどのiPhoneよりもバッテリー駆動時間が長いです。

さらに高速充電にも対応しているため、別売りの20Wアダプタを使用すればわずか35分で50%まで充電が可能です。

iPhone 14シリーズの中ではあまり魅力的に見えない選択肢ですが、バッテリー持ちを最重要視するなら見逃せません。

iPhone 14 Plusの価格
iPhone 14 Plus128GB256GB512GB
ドコモ通常158,180円179,520円220,330円
いつでもカエドキプログラム79,220円90,000円111,250円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常158,490円179,850円220,355円
スマホトクするプログラム69,730円80,770円101,355円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常158,400円179,280円220,320円
新トクするサポート79,200円89,640円110,160円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常135,900円150,900円180,900円
アップグレードプログラム67,944円75,432円90,432円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常134,800円149,800円179,800円
詳細Apple公式サイトを見る

2位:iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Proシリーズ

画像引用元:Apple公式サイト

iPhone 14 Pro Maxは、4,323mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

前モデルのiPhone 13 Pro Maxよりやや容量が減りましたが、チップの性能がアップしたことでバッテリー駆動時間は長くなっています。

iPhone 14 Pro Maxのバッテリー
  • バッテリー容量:4,323mAh
  • ビデオ再生:最大29時間
  • オーディオ再生:最大95時間
  • 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能

ビデオ再生なら最大29時間可能です。

長時間のバッテリー持ちで外出先でも安心して使用できます。

Proシリーズなので、性能面でも優れているのがメリットといえるでしょう。

iPhone 14 Pro Maxの価格
iPhone 14 Pro Max128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常201,850円220,330円257,070円289,300円
いつでもカエドキプログラム101,890円111,250円129,990円144,940円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常201,925円220,355円257,100円293,845円
スマホトクするプログラム91,925円101,355円120,100円138,845円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常201,600円220,320円257,040円281,520円
新トクするサポート(※)100,800円110,160円128,520円140,760円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常165,900円180,900円210,900円240,900円
アップグレードプログラム83,944円90,432円105,432円120,432円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常164,800円179,800円209,800円239,800円
詳細Apple公式サイトを見る

3位:iPhone 13 Pro Max

iPhone 13 Proのシエラブルー
iPhone 13 Pro Maxは、4,352mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

連続使用時間は、ビデオ再生なら最大28時間・オーディオ再生な最大95時間です。

1日中屋外で使用する人にとっても、魅力的な選択肢といえます。

iPhone 13 Pro Maxのバッテリー
  • バッテリー容量:4,352mAh
  • ビデオ再生:最大28時間
  • オーディオ再生:最大95時間
  • 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能

1世代前のデバイスですが、iPhone 14シリーズと同じく高速充電にも対応しています。

外出前にバッテリー残量が少ないことに気づいたとしても、短時間である程度の充電が可能です。

iPhone 13 Pro Maxの価格
iPhone 13 Pro Max128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常197,230円214,610円248,160円275,550円
いつでもカエドキプログラム102,190円110,330円129,360円142,230円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常156,995円170,945円198,965円226,870円
スマホトクするプログラム84,755円92,345円107,525円122,590円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常157,680円172,080円200,160円228,240円
新トクするサポート56,160円61,920円72,720円82,800円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常134,800円146,800円170,800円194,800円
アップグレードプログラム67,392円73,392円85,392円97,392円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常159,800円174,800円204,800円234,800円
詳細Apple公式サイトを見る

4位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Proのスペースブラック

画像引用元:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxを購入 – Apple(日本)

iPhone 14 Proのバッテリー容量は3,200mAhです。

一般的なスマホと比較すると少ない容量ですが、細かく消費電力を制御できる高性能チップを搭載することで長時間のバッテリー持ちを実現しています。

バッテリー駆動時間は、約23時間の連続ビデオ再生が可能です。

前モデルiPhone 13 Proより1時間再生時間が長くなっており、より快適に使用できます。

iPhone 14 Pro のバッテリー
  • バッテリー容量:3,200mAh
  • ビデオ再生:最大23時間
  • オーディオ再生:最大75時間
  • 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能

iPhone 14 Pro Maxと比べてサイズがコンパクトで持ちやすいのもポイントです。

標準サイズのiPhoneでバッテリー持ちがよいモデルを選ぶなら、iPhone 14 Proがおすすめです。

iPhone 14 Proの価格
iPhone 14 Pro128GB256GB512GB1TB
ドコモ通常174,130円198,880円238,480円 275,220円
いつでもカエドキプログラム87,370円99,880円 120,400円139,260円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常175,860円201,925円238,555円275,415円
スマホトクするプログラム78,700円91,925円110,555円129,415円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常175,680円201,600円238,320円275,040円
新トクするサポート(※)87,840円100,800円119,160円137,520円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常150,900円165,900円195,900円225,900円
アップグレードプログラム75,432円82,944円97,944円112,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常販売終了
詳細Apple公式サイトを見る

5位:iPhone 14

iPhone 14のブルー

画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入 – Apple(日本)

コスパ重視で選ぶなら、バッテリー性能も優れているiPhone 14の購入を検討しましょう。

バッテリー容量は3,279mAhと少なめですが、前モデルのiPhone 13よりも容量はアップしています。

バッテリー駆動時間も改善しており、ビデオ再生なら最大20時間の連続使用が可能です。

オーディオ再生なら最大80時間の連続使用が可能で、iPhone 14 Proより長く使用できます。

本体の重量が172gと軽量なのも利点です。

iPhone 14のバッテリー
  • バッテリー容量:3,279mAh
  • ビデオ再生:最大20時間
  • オーディオ再生:最大80時間
  • 高速充電対応:35分で最大50%まで充電可能
iPhone 14の価格
iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ通常138,930円161,480円201,740円
いつでもカエドキプログラム69,690円81,680円102,140円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常140,640円161,770円201,925円
スマホトクするプログラム60,760円71,570円91,925円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常140,400円161,280円201,600円
新トクするサポート70,200円80,640円100,800円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常120,910円135,900円165,900円
アップグレードプログラム60,432円67,944円82,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常112,800円127,800円157,800円
詳細Apple公式サイトを見る

ドコモでバッテリーが長持ちのスマホはどれ?

NTTドコモ

画像引用元:コーポレートアイデンティティ | 企業情報 | NTTドコモ

2023年6月時点でドコモが販売しているスマホの中から、バッテリー持ちがよいスマホをピックアップしてみていきましょう。


性能重視の人におすすめのスマホ

性能重視の人におすすめのドコモスマホ
  • Galaxy S23 Ultra
  • Xperia 1 IV
  • AQUOS R7

スペックとバッテリーの両面を重視している人におすすめのドコモスマホは、上記の3機種です。

それぞれの特徴について簡単にチェックしていきましょう。

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 UltraはSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドスマホで、日常利用からゲームまで快適に利用できる1台です。

カメラ性能やディスプレイの性能も高いため、さまざまな用途にストレスなく利用できます。

バッテリー容量は5,000mAhと十分なので、バッテリー持ちを心配せずに1日利用使えるでしょう。

Galaxy S23 Ultraのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約480時間
  • 連続通話時間:約36.8時間
項目容量価格割引適用時※1詳細
ドコモ256GB197,670円99,990円公式サイトを見る
512GB※2236,500円119,020円公式サイトを見る
au256GB197,650円107,410円公式サイトを見る
512GB※2225,120円121,440円
1TG※2253,440円138,000円

※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売

Xperia 1 IV

Xperiaシリーズのフラグシップスマホとして開発されたのが、Xperia 1 IVです。

搭載しているSoCはSnapdragon 8 Gen 1と前述したGalaxy S23 Ultraより1世代古いものの、十分なスペックを備えています。

Xperia 1 IVのバッテリー容量は5,000mAhです。バッテリー消費が多めのハイエンドスマホとはいえ、1日十分に使える容量といえるでしょう。

Xperia 1 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約450時間
  • 連続通話時間:約33.3時間
項目価格割引適用時詳細
ドコモ190,872円80,520円公式サイトを見る
au148,645円83,625円公式サイトを見る
ソフトバンク188,640円103,680円公式サイトを見る
ソニーストア149,600円-公式サイトを見る

AQUOS R7

AQUOSもスペックを追求したハイエンドスマホをラインナップしており、最新の1台がAQUOS R7です。

非常に高い性能のカメラを備えているのが特徴的で、カメラを重視するユーザーに向いています。

バッテリー容量は5,000mAhで、ハイエンドスマホとして一般的な水準です。

AQUOSシリーズは消費電力が少ないPro IGZO OLEDを採用しているため、同じ容量でもより長時間使えるのがメリットといえるでしょう。

AQUOS R7のバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約440時間
  • 連続通話時間:約44.1時間
項目価格割引適用時詳細
ドコモ198,000円114,840円公式サイトを見る

コスパ重視の人におすすめのスマホ

コスパ重視の人におすすめのドコモスマホ
  • Pixel 7a
  • Galaxy A54 5G
  • Xperia 10 IV
  • AQUOS sense7

スペックの高さよりコスパを重視する人におすすめなのが、上記の4機種です。

いずれも比較的安価に購入でき、バッテリー持ちも十分なので安心して使えるでしょう。

Pixel 7a

Pixel 7aは、2023年5月に発売されたGoogle製スマホです。

2022年発売されたPixel 7の廉価版スマホで安価に購入できるものの、搭載しているチップはPixel 7/7 Proと同じTensor G2です。

そのため、ハイエンドスマホ相当のスペックを備えているのが魅力といえるでしょう。

バッテリー容量は4,385mAhとやや少なめですが、自動調整機能があるため24時間以上持つとされています。

Pixel 7aのバッテリー
  • バッテリー容量:4,385mAh
  • 連続待受時間:非開示
  • 連続通話時間:非開示
購入場所価格割引適用時※詳細
Google Store62,700円-公式サイトを見る
ドコモ75,350円29,700円公式サイトを見る
au63,890円22,047円公式サイトを見る
ソフトバンク79,920円22,008円公式サイトを見る

※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時

Galaxy A54 5G

Samsungが販売しているミドルレンジスマホが、Galaxy A54 5Gです。

独自開発したExynos 1380というチップを搭載しており、性能はSnapdragon 765Gと同程度とされています。

安価に購入できるミドルレンジスマホですが、5,000mAhとハイエンドスマホ相当のバッテリーを搭載しているのは魅力です。

容量は前代のA53 5Gと変わらないものの、連続待受時間が10時間短くなっている点には注意しておいたほうがいいでしょう。

とはいえ、一般的な利用において問題を感じるほどの違いではありません。

Galaxy A54 5Gのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:470時間
  • 連続通話時間:40.5時間
キャリア機種代金割引適用時※詳細
ドコモ69,850円39,490円公式サイトを見る
au74,730円44,850円公式サイトを見る
UQモバイル74,730円52,730円〜公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、UQモバイルは乗り換え&指定プラン加入&増量オプションII加入の場合

Xperia 10 IV

Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジスマホのひとつとして販売されているのが、Xperia 10 IVです。

バッテリー容量が5,000mAhと多いだけではなく、カメラの性能が比較的高めだったりサイズ感がコンパクトだったりするのも魅力といえるでしょう。

使いやすいコンパクトスマホを探している人にもおすすめです。

Xperia 10 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:830時間
  • 連続通話時間:48.5時間
キャリア機種代金割引適用時
ソニー公式60,500 円なし
ドコモ64,152円22,440円~
au69,985円16,065円~
ソフトバンク74,880円37,440円
楽天モバイル59,800円44,900円
mineo59,400円51,700 円
IIJmio53,900円24,800円~
OCNモバイルONE50,600円31,900円~
BIGLOBEモバイル59,400円なし

AQUOS sense7

比較的コンパクトでバッテリー持ちがよいスマホを探しているなら、AQUOS sense7がおすすめです。

コンパクトな分バッテリー容量は4,570mAhと少なめですが、消費電力を削減できるIGZOディスプレイを採用することで長時間稼働できるようになっています。

バッテリー劣化を抑える仕組みも搭載しているため、バッテリー性能を重視する人にとっては見逃せません、

基本的な性能はミドルレンジ相当なので、日常利用で困ることはないでしょう。

カメラ性能も極端に高い性能を求めないのであれば、必要十分な仕上がりです。

AQUOS sense7のバッテリー
  • バッテリー容量:4,570mAh
  • 連続待受時間:820時間
  • 連続通話時間:58.6時間
キャリア機種代金割引適用時
au59,500円11,580円~
SHARP公式54,450円~なし
ドコモ54,230円43,670円
楽天モバイル49,980円40,980円
UQモバイル37,500円~なし
mineo50,952円43,252 円
OCNモバイルONE29,500円~なし
IIJmio49,800円24,800円

auでバッテリーが長持ちのスマホはどれ?

au GINZA456

画像引用元:GINZA 456 Created by KDDI

auで販売しているスマホの中からもバッテリー持ちがよいスマホをチェックしていきましょう。

auでスマホを買い換えようと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。


性能重視の人におすすめのスマホ

性能重視の人におすすめのauスマホ
  • Pixel 7 Pro
  • Galaxy S23 Ultra
  • Xperia 1 IV

auが取り扱っているスマホのうち、スペックを重視する人におすすめなのは上記の3種類です。

ハイエンドスマホを中心に検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

Pixel 7 Pro

Googleが独自開発したTensor G2と呼ばれるSoCを搭載しているのが、Pixel 7 Proです。

AI機能が優秀で、画像処理や文字起こしなど便利な機能を多数搭載しています。

バッテリー容量は5,000mAhで、1日無理なく使えるのはうれしいポイントといえるでしょう。

Pixel 7 Proのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:非開示
  • 連続通話時間:非開示
キャリア価格割引適用時※詳細
公式ストア128GB:124,300円
256GB:139,700円
--
au128GB:134,900円128GB:52,060円~公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:131,760円
256GB:146,160円
128GB:72,720円
256GB:80,640円
公式サイトを見る
※auはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートの場合

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultraはドコモでも販売しているGalaxyシリーズのフラグシップスマホです。

仕様はドコモ版と同じため、機能性能やスペック、機能に不満を感じることはないでしょう。

Sペンに魅力を感じる人や、Galaxyが使いやすいと感じる人におすすめです。

Galaxy S23 Ultraのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約480時間
  • 連続通話時間:約36.8時間
項目容量価格割引適用時※1詳細
ドコモ256GB197,670円99,990円公式サイトを見る
512GB※2236,500円119,020円公式サイトを見る
au256GB197,650円107,410円公式サイトを見る
512GB※2225,120円121,440円
1TG※2253,440円138,000円

※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売

Xperia 1 IV

各キャリアから発売されているXperiaのフラグシップスマホが、Xperia 1 IVです。

auでも販売しているため、Xperiaシリーズを検討していてスペックを重視する人におすすめです。

バッテリー容量はドコモ版と同様に5,000mAhで、バッテリー持ちを心配する必要はありません。

Xperia 1 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約450時間
  • 連続通話時間:約33.3時間
項目価格割引適用時詳細
ドコモ190,872円80,520円公式サイトを見る
au148,645円83,625円公式サイトを見る
ソフトバンク188,640円103,680円公式サイトを見る
ソニーストア149,600円-公式サイトを見る

コスパ重視の人におすすめのスマホ

コスパ重視の人におすすめのauスマホ
  • Pixel 7
  • Galaxy A54 5G
  • Galaxy A23 5G
  • AQUOS sense7

コスパ重視でスマホを選びたい人におすすめのauスマホを詳しくみていきましょう。

ここで紹介するのは上記の4スマホです。

それぞれの特徴を簡潔に紹介します。

Pixel 7

Pixel 7はPixel 7 Proと同時に発売されたスマホで、やや小型なのが特徴です。

その分バッテリー容量が4,355mAhと少なめですが、消費電力を細かく制御しているため問題なく1日利用できます。

Pixel 7 Proより安価に購入できることを考えると、有力な選択肢のひとつになるでしょう。

Pixel 7のバッテリー
  • バッテリー容量:4,355mAh
  • 連続待受時間:非開示
  • 連続通話時間:非開示
キャリア機種代金割引適用時
Google82,500円なし
au87,310円23,310円~
ソフトバンク88,560円44,280円
IIJmio(未使用品)79,800円64,980円(※MNP限定特価)

Galaxy A54 5G

ドコモのおすすめスマホとしても紹介しましたが、auユーザーにとってもGalaxy A54 5Gはおすすめの1台です。

日常利用に十分なスペックを備えているミドルレンジスマホで、バッテリー容量が多いので長時間仕様できます。

Galaxy A54 5Gのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約470時間
  • 連続通話時間:約40.5時間
キャリア機種代金割引適用時※詳細
ドコモ69,850円39,490円公式サイトを見る
au74,730円44,850円公式サイトを見る
UQモバイル74,730円52,730円〜公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、UQモバイルは乗り換え&指定プラン加入&増量オプションII加入の場合

Galaxy A23 5G

安価なエントリーモデルを検討しているなら、Galaxy A23 5Gがおすすめです。

搭載しているSoCはMediaTek Dimensity 700と性能が高いわけではありませんが、その分消費電力が少ないのが魅力です。

バッテリー容量は4,000mAhと多いわけではないものの、消費電力が少ないために1日十分に持つのは魅力的です。

ただし、重いアプリを動かしたりゲームをプレイしたりするには向いていません。

Galaxy A23 5Gのバッテリー
  • バッテリー容量:4,000mAh
  • 連続待受時間:約450時間
  • 連続通話時間:約30.6時間
項目価格割引適用時※詳細
ドコモ33,440円21,560円公式サイトを見る
au36,960円22,080円公式サイトを見る
楽天モバイル29,800円20,800 円公式サイトを見る
UQモバイル20,460円14,960円公式サイトを見る
J:COMモバイル31,680円-公式サイトを見る

※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、UQモバイルは乗り換えかつ増量オプション加入、楽天モバイルはプラン申し込み特典のポイント還元適用の場合

AQUOS sense7

AQUOS sense7もミドルレンジスマホとして定番の存在です。

ドコモでも販売されていますが、auでも購入できるのでコスパを重視するならぜひチェックしてみてください。

省エネ性能が優れているため、バッテリー容量はそこまで多くないものの十分に持つのが魅力です。

AQUOS sense7のバッテリー
  • バッテリー容量:4,570mAh
  • 連続待受時間:約820時間
  • 連続通話時間:約58.6時間
キャリア機種代金割引適用時
au59,500円11,580円~
SHARP公式54,450円~なし
ドコモ54,230円43,670円
楽天モバイル49,980円40,980円
UQモバイル37,500円~なし
mineo50,952円43,252 円
OCNモバイルONE29,500円~なし
IIJmio49,800円24,800円

ソフトバンクでバッテリーが長持ちのスマホはどれ?

ソフトバンク

画像引用元:ソフトバンク

ソフトバンクが販売しているスマホからも、バッテリー持ちがよいものをピックアップしてチェックしていきましょう。

ソフトバンクユーザーは必見です。

また、ソフトバンクは他のキャリアで扱っていないユニークなスマホを扱っているのも魅力といえるでしょう。


性能重視の人におすすめのスマホ

性能重視の人におすすめのソフトバンクスマホ
  • Xiaomi 12T Pro
  • LEITZ PHONE 2
  • Xperia 5 IV
  • AQUOS R7

ソフトバンクユーザーでハイエンドスマホを中心に検討している人には、上記の4種類がおすすめです。

ソフトバンクでしか販売されていないスマホもあるため、ここで一通りチェックしておきましょう。

好みのスマホが見つかったら、購入を検討してみてください。

Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T ProはSnapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドスマホです。

スペックが高いだけではなく、カメラ性能にも優れているため日常利用においてさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

バッテリー容量は5,000mAhと十分です。19分で100%まで充電できる速度の急速充電に対応しているのも、大きな魅力といえます。

Xiaomi 12T Proのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約311~514時間
  • 連続通話時間:約31.3時間
項目価格割引適用時※詳細
Xiaomi公式109,800円-公式サイトを見る
ソフトバンク143,280円42,720円公式サイトを見る
IIJmio98,820円79,800円公式サイトを見るIIJmio
イオンモバイル108,680円-公式サイトを見る

※ ソフトバンクは新トクするサポート適用時、IIJmioはMNP限定割引適用

LEITZ PHONE 2

LEITZ PHONE 2はライカが監修して製造されたスマホで、ユニークなデザインと高いカメラ性能が魅力の1台です。

カメラを重視する人やユニークなスマホがほしいと考えている人は、ぜひ検討してみてください。

バッテリー容量は5,000mAhで、1日十分に使える容量のものを備えています。

LEITZ PHONE 2のバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約440~520時間
  • 連続通話時間:約44.1時間
項目価格
一括払い225,360円
分割払い4,695円× 48回
新トクするサポート適用時112,680円(4,695円× 24回)
詳細ソフトバンクオンラインショップ

Xperia 5 IV

Xperia 5 IVも、多くのキャリアが取り扱っているXperiaシリーズのハイエンドスマホです。

Snapdragon 8 Gen 1を搭載しているハイエンドスマホで、ソフトバンクでも販売しているのでぜひ購入を検討してみてください。

バッテリー容量は5,000mAhです。

Xperia 5 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約500~560時間
  • 連続通話時間:約30時間
項目価格割引適用時※詳細
ドコモ137,280円51,920円公式サイトを見る
au134,900円52,060円〜公式サイトを見る
ソフトバンク147,600円42,720円公式サイトを見る
ソニーストア119,900円-公式サイトを見る

ドコモはオンラインショップ限定 機種購入割引&いつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時

AQUOS R7

AQUOSシリーズのハイエンドスマホとして販売されているのが、AQUOS R7です。

Snapdragon 8 Gen 1チップと5,000mAhのバッテリーを搭載しているため、ハイエンドかつバッテリー持ちがよいスマホに仕上がっています。

カメラ性能も高く、写真や動画にこだわりたい人にもおすすめの1台です。

AQUOS R7のバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約440~520時間
  • 連続通話時間:約44.1時間
項目価格割引適用時詳細
ドコモ198,000円114,840円公式サイトを見る

コスパ重視の人におすすめのスマホ

コスパ重視の人におすすめのソフトバンクスマホ
  • AQUOS sense7 plus
  • Redmi Note 10T
  • Xperia 10 IV

ソフトバンクで販売しているスマホの中から、コスパに優れたスマホをピックアップして詳しくみていきましょう。

ソフトバンクで機種変更を考えていて、コスパを重視する人はぜひ参考にしてみてください。

AQUOS sense7 plus

AQUOS sense7 plusはソフトバンク独占モデルとして展開されているミドルレンジスマホです。

SoCはSnapdragon 695 5Gで、日常利用において問題ないスペックを備えています。

バッテリー容量は5,050mAhで、一般的な水準である5,000mAhよりやや多いのが特徴です。

省エネ性能に優れたディスプレイを備えているなど、バッテリー持ちを向上させる取り組みもしているためおすすめの1台といえるでしょう。

AQUOS sense7 plusのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約740~870時間
  • 連続通話時間:約59時間
AQUOS sense7 plusの価格
ソフトバンク69,840円公式サイトを見る

Redmi Note 10T

Redmi Note 10Tは、Xiaomiが製造・販売するエントリーモデルのスマホです。

搭載しているSoCがSnapdragon 480 5Gとエントリーモデル向けのものであるため、高い処理性能が求められる用途には向いていません。

しかし、電話やメール、メッセージアプリの利用がある程度できればよいと考えている人にとっては有力な選択肢になるでしょう。

バッテリー容量が5,000mAhとハイエンドスマホ並の容量を備えているのも魅力です。

エントリーモデルはバッテリー消費が少ないため、より長いバッテリー持ちに期待できます。

Redmi Note 10Tのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約667~675時間
  • 連続通話時間:約50時間
Redmi Note 10T の価格
Xiaomi公式34,800円公式サイトを見る
ソフトバンク27,360円公式サイトを見る
イオンモバイル34,980円公式サイトを見る
mineo29,040円mineo公式サイトを見る
IIjmio29,800円
(5月31日まで
乗り換え限定4,980円)
公式サイトを見るIIJmio

Xperia 10 IV

Xperiaシリーズのミドルレンジスマホを探しているなら、Xperia 10 IVがおすすめです。

Xperia 10 IVはSnapdragon 695 5Gを搭載しているため、基本的な性能に問題はありません。

そのため、高いスペックを求めないのであればおすすめの1台です。

バッテリー容量は5,000mAhです。

Xperia 10 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約855~1,050時間
  • 連続通話時間:約40時間
キャリア機種代金割引適用時
ソニー公式60,500 円なし
ドコモ64,152円22,440円~
au69,985円16,065円~
ソフトバンク74,880円37,440円
楽天モバイル59,800円44,900円
mineo59,400円51,700 円
IIJmio53,900円24,800円~
OCNモバイルONE50,600円31,900円~
BIGLOBEモバイル59,400円なし

バッテリー容量が大きいスマホを比較

ROG Phone 6

画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本

ここまでのランキングでは、連続待ち受け時間やビデオ再生時間を元に順位付けをしてきました。

しかし、純粋にバッテリー容量が大きいスマホを求めている方も多いはずです。

そこで、バッテリー容量が大きい国内販売スマホをまとめました。

スマホバッテリー容量
Redmi 9T6,000mAh
ROG Phone 56,000mAh
ROG Phone 66,000mAh
Mi Note 10 Lite5,260mAh
Redmi Note 10 Pro5,020mAh
Google Pixel 6 Pro5,003mAh
moto g7 power5,000mAh
Google Pixel 7 Pro
OPPO A5 2020
Xperia 5 IV
Xperia 10 IV
Xperia 1 IV
Galaxy S22 Ultra
Galaxy S23 Ultra
AQUOS R7
Galaxy A53

2023年5月時点で国内販売されているスマホでは、6,000mAhが最大容量です。

6,000mAhのバッテリーを搭載しているスマホはそれほど多くなく、5,000mAhのバッテリーを搭載した機種が一般的です。

そのため、バッテリー持ちのよいスマホを選ぶなら、5,000mAhを目安にしてみましょう。

5,000mAh以上のスマホを購入すれば、1日外で利用してもバッテリー持ちが悪くて困ることは少ないといえます。

電池持ちはバッテリー容量だけでは判断できない

Redmi Note 11

画像引用元:Redmi Note 11 – Xiaomi Japan

持ち運んで使用するスマホにおいて、バッテリー持ちのよさは重要な要素です。

1日屋外で使用しても困らない程度のバッテリー持ちを求めるのであれば、5,000mAh以上のバッテリーを搭載しているかをチェックするとよいでしょう。

ただし、他にもさまざまなチェックポイントがあります。

本記事で紹介したポイントを簡単にまとめると、以下のとおりです。

バッテリー持ちのよいスマホの選び方
  • 5,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホを選ぶ
  • 連続駆動時間やスペックとのバランスもあわせてチェックする
  • 基本的にiPhoneは本体サイズとバッテリー持ちが比例している

ただし、SoCの性能が向上したり消費電力を適正化するシステムが登場したりしたことで、バッテリー容量が少なくても長時間使用できるものもあります。

したがってバッテリー持ちのよいスマホを選ぶ際は、バッテリーの容量だけでなく駆動時間なども参考にすることが重要です。

スマホ選びに迷った際は、ぜひ記事で紹介した機種の購入を検討してみてください。

この記事を書いた人
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。