
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
大画面スマホが流行している昨今、4インチ台の小さいスマホを探すのは難しくなっています。
大画面のほうが売上が良いようですね。一方、大画面だと片手操作が困難なことから、小型スマホを求めているコアな層も常に一定数います。
そこでこの記事では、小型スマホに絞ったおススメの機種を、ランキング形式で紹介しています。
2021年の最新情報ですので、是非参考にしてみてください!
- 5インチ
1位:iPhone 12 mini - 4インチ
1位:iPhone SE(第2世代) - 超小型スマホ
1位:Rakuten Mini
小さいスマホのメリット
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
一昔前だと、6インチなど画面の大きなスマホは目立つ存在でした。
ちなみにiPhoneシリーズでは、2014年9月発売のiPhone 6 Plusが初の大画面になるのですが、このときのサイズは5.5インチです。
やがて、大画面スマホは小型スマホより売れる傾向にあることがはっきりし始めました。
そこで各メーカーは一斉に大画面スマホの開発に力を入れるようになり、現在に至っています。
今はわざわざ、6インチ程度では大画面だなんて言うことも少なくなりました。もう当たり前だからです。
逆に、5インチを下回るような小型スマホは本当に珍しくなりました。
そんな中、小さいスマホのメリットについて調べてみたので紹介していきましょう。
- 片手で操作できる
- ポケットに収まりやすい
- 小さなカバンでも入る
片手で操作できる
満員電車やバスなど、移動している時に片手で操作できるというのは大きいです。
つり革を掴んだり、荷物を片手で持っている時はスマホは片手で操作できた方が便利ですよね。
手が小さい方は特に、片手に収まるサイズの方が使いやすいのではないでしょうか。
ポケットに収まりやすい
ちょっと出かけるときなど、ポケットにさっとスマホを入れたいけど最近の大画面のスマホはなかなか入らない…なんてことはありませんか?
小さいサイズのスマホであれば、ちょっとコンビニにいく、なんて時でもポケットにすっぽり入るので気軽に出かけやすいですね。
小さなカバンでも入る
最近では女性もののカバンも小さなものが流行しています。
中には「お財布ポシェット」のように財布とカバンが一体化したものも。
大きいスマホだと、小ぶりなカバンに入れたとき嵩張ってしまう事もあります。
そんな時小さなスマホであれば、カバンも圧迫せずに使えますね。
【5インチ台】小さいスマホのおすすめ3機種|ドコモ・au・ソフトバンク
画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)
程よく手に収まるサイズの5インチ台サイズのスマホを紹介していきます。
先日販売された「iPhone 12 mini」も5インチ台です。
今回は、おすすめの3機種をランキングしてみました。
- iPhone 12 mini
- AQUOS sense3
- Xperia Ace
1位:iPhone 12 mini
発売したばかりのiPhone 12 miniが、5インチ台トップの評価となりました。まずはスペックをどうぞ。
やはり過去に人気があったiPhone 8と同等のサイズ感ながら、ホームボタンが無いと言うのがポイントではないでしょうか。
iPhone 12 mini | |
---|---|
画面サイズ | 5.4インチ |
本体サイズ | 高さ:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 133 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A14 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | ホワイト・ブラック・ (PURODUCT RED)・ グリーン・ブルー |
詳細 | iPhone 12 mini評価・レビュー |
iPhone 12 miniのポイントは以下の通りです。
- コンパクトながら5.4インチディスプレイ
- スペックに関してはiPhone 12と同等
- 前面部ガラスがiPhone 11よりも強力に
最新のスペックを備えた小型スマホ、iPhone 12 mini。
手にジャストフィットするサイズのiPhoneを待ち望んでいた人も多いでしょう。
iPhone 7やiPhone 8と本体サイズを比較してみても、相当の小ささといえます。
iPhone 12 miniの価格
全て一括での価格となります。
他に紹介するiPhoneシリーズの小型スマホに比べると高く感じますが、スペックから見ると納得の値段かと思います。
iPhone 12 mini | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 87,912円 | 95,832円 | 110,088円 |
スマホおかえしプログラム | 58,608円 | 63,888円 | 73,392円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 90,065円 | 95,240円 | 109,305円 |
かえトクプログラム | 48,185円 | 50,600円 | 58,305円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 96,480円 | 102,960円 | 116,640円 |
トクするサポート+(特典A) | 48,240円 | 51,480円 | 58,320円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 82,280円 | 87,780円 | 99,880円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
2位:AQUOS sense3
画像引用元:AQUOS sense3 basic SHV48のデザイン・色|AQUOS:シャープ
続いてはAQUOS sense3がランクインです。
シャープから発売され、防水面においても優秀なスマホです。価格の面でも低価格なのが魅力的。
以下スペックです。
端末名 | AQUOS sense3 |
---|---|
OS | Android 9 |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 630 |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:70mm 厚さ:8.9mm |
重量 | 約167g |
ディスプレイ | 5.5インチ |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSD (最大512GB) |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
テレビ | - |
そんなAQUOS sense3のポイントをまとめてみました。
- 最上級の防水機能
- 顔認証・指紋認証搭載
- 低価格で手に取りやすい
AQUOS sense3の価格
AQUOS sense3には少し性能は落ちますが、「AQUOS sense3 basic」というモデルもauから発売されています。
こちらであれば現在乗り換えで5,500円と言う低価格で購入可能。
現在ドコモオンラインショップでは完売状態のこちらの商品、格安スマホ業者からも発売されているのでチェックしてみて下さい。
3位:Xperia Ace
画像引用元:Xperia Ace | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
Xperia Aceは、SONYから発売されているXperiaシリーズでも人気の商品。
Snapdragon 630なので処理能力は低いですが、それ以外は防水・防塵におサイフケータイ対応と、手堅いスペックです。
Xperia Ace | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5インチ |
本体サイズ | 高さ:140mm 幅:67mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 154g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 |
インカメラ | 超広角:約800万画素 |
バッテリー | 2,700 mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon630 |
OS | Android 9 |
認証 | 指紋 |
カラー | パープル・ホワイト・ブラック |
詳細 | Xperia Ace 実機レビュー |
Xperia Aceの注目ポイントは以下の通りです。
- 5.0インチの液晶ディスプレイ
- 処理能力は低い
- 防水・防塵
- FeliCa・指紋認証対応
Xperia Aceの価格
Xperia Aceは、処理能力が低い割には少々高いです。
ただ、これより高スペックの小型Androidスマホは、AQUOS R2 compact(6万円超)になってしまいます。
Xperia Ace | 64GB | 購入 |
---|---|---|
ドコモ | 49,896円 | |
楽天モバイル | 54,800円 |
【4インチ台】小さいスマホのおすすめ3機種|ドコモ・au・ソフトバンク他
先ほど紹介した5インチ台のスマホよりちょっと小さくなった4インチスマホ。
更に手のひらに収まりやすく、片手での操作がスムーズになります。
こちらも3種類の機種をランキングしてみました。やはり小型スマホはiPhone強いですね。
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 7
- iPhone SE
1位:iPhone SE(第2世代)
1位は、2020年4月に発売されたiPhone SE(第2世代)です。
従来のiPhoneシリーズとは少し毛色が異なり、コスパを追求したiPhone SEシリーズの新作です。
4インチ台ならこれが断トツのおすすめです。
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
iPhone SE(第2世代)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 4.7インチの液晶ディスプレイ
- トップクラスの処理能力
- 防水・防塵
- FeliCa対応
FeliCaとは、ソニーが開発した非接触型ICカードの技術方式です。
これにより
- モバイルSuica
- ID
- QUICPay
を使った電子マネー決済ができます。
ずばりApple Payで「おサイフケータイ」のようなことができるわけですが、iPhone 7(2016年9月発売)が出るまで、iPhoneはFeliCaに対応していませんでした。
iPhone 8が最新チップで生まれ変わった
iPhone SE(第2世代)の外観・機能は、2017年9月発売のiPhone 8を受け継いでいます。
そのため、iPhone 8のケースをそのまま流用可能です。
では何がiPhone 8と違うのでしょうか。
SoC(≒CPU)、つまり「頭脳」に当たるチップが最新になりました。
iPhone SE(第2世代)に搭載される「A13 Bionic」は、iPhone 11 Proとも同じ最新のものです。
そのため、処理能力が全スマホの中でもトップクラスになりました。
スマホのスペックは、処理能力で9割決まると言っても過言ではありません。
普段の操作性も、ゲーム性能も、カメラ性能も、すべて処理能力に依存するからです。
カメラにはポートレートモードが追加
iPhone SE(第2世代)のカメラはシングルレンズですが、iPhone 8より処理能力が大幅に向上したおかげで、カメラ性能も上がっています。
よりキレイな撮影ができるのはもちろん、ポートレートモードも使えるようになりました。
eSIMとWi-Fi 6にも対応
iPhone SE(第2世代)は、eSIMとWi-Fi 6にも対応しています。
しかし、日本ではまだeSIMで使えるプランは少ないです……。
また、Wi-Fi 6を使うには専用のルーターが必要となります。
Wi-Fi 6は、次世代のWi-Fi規格です。現在のWi-Fi 5と比べて、約1.3倍速度が向上します。
今後のIT文化の発展に期待したいところです。
iPhone 8は存在意義を失った?
iPhone SE(第2世代)の登場で、iPhone 8はすっかり存在意義を失ってしまいました。
そのためApple Storeでは、すでにiPhone 8は販売打ち切りになっています。
iPhone 8が低価格で投げ売りされるのであれば、また話は違いますが、記事作成時点ではどこもそういった動きは見られません。
よって、今から買うなら絶対iPhone SE(第2世代)です。
iPhone SE(第2世代)の悪いところ
強いて言うなら、認証機能が指紋認証しかなく、顔認証には対応していないことでしょう。
ただ、小型スマホの性質上、この両方に対応しているもののほうが珍しいです。
また、そもそも指紋認証派の方にとっては欠点にならないですよね。
この他にも、有機ELディスプレイではないことや、5G非対応であることなど、ちょっと残念な点はいくつかあります。
しかし、これらの欠点は今回ランキングにあげている他の全機種にも当てはまることです。
そのため、本記事では深く追求しないこととします。
iPhone SE(第2世代)の価格
Apple Storeの価格が一段と安いですが、すべて税込で計算しています。
ちなみにiPhone 8は、Apple Storeで64GBが58,080円、128GBが63,580円で販売されていました。
スペックが向上しただけでなく、価格もiPhone 8より大幅に下がっていますね。
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
かえトクプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,280円 | 54,780円 | 66,800円 |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |
2位:iPhone 7
スペックなどは全面的にiPhone SE(第2世代)のほうが上ですが、iPhone 7は安く売られていることが多いという特徴があります。
iPhone 7 | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.3mm 幅:67.1mm 厚さ:7.1mm |
重さ | 138g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 |
インカメラ | 標準:約700万画素 |
バッテリー | 1,960mAh |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB/128GB/256GB |
CPU | A10 Fusion |
OS | iOS 10 ※iOS 14対応 |
認証 | 指紋 |
カラー | ローズゴールド・シルバー・ ゴールド・ブラック・ ジェットブラック |
iPhone 7のおすすめポイントは以下の通りです。
- 4.7インチの液晶ディスプレイ
- まだ現役の処理能力
- 防水・防塵
- FeliCa対応
- 指紋認証
処理能力的に、重たい3Dゲームなどはだいぶ厳しくなってきました。
しかしそれを気にしないなら、普段使いはまだ快適です。
iPhone 7の価格
iPhone 7の価格は以下の通りです。
iPhone 7 | 32GB | 128GB |
---|---|---|
ドコモ | 43,560円 | - |
ソフトバンク | 44,640円 | - |
ワイモバイル (オンラインストア) | 新規・MNP 28,800円~ | 新規・MNP 39,600円~ |
機種変更 37,440円 | 機種変更 48,240円 |
|
UQモバイル (オンラインショップ) | 新規・MNP 25,344円 | 新規・MNP 35,640円 |
機種変更 33,264円 | 機種変更 43,560円 |
特にワイモバイルとUQモバイルでは、iPhone SE(第2世代)よりもうんと安いです。
この他、格安SIMでもiPhone 7を取り扱っているところは多いのでチェックしてみてください!
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?
3位:iPhone SE
一部ファンからは根強い人気があるiPhone SEの初期モデル。
現在キャリアからの発売はありませんが、SIMフリーの製品は中古品などで出回っています。
以下スペックです。
画面 | 4インチ |
サイズ | 高さ:123.8㎜ 幅:58.6㎜ 厚さ:7.6㎜ |
メモリ | RAM:2GB |
カメラ画素数 | アウト:1,200万画素 イン:120万画素 |
バッテリー | 1,624mAh |
重さ | 113g |
現在はiPhone SE(第2世代)が発売されているため、型落ちの機種となっています。
ですが安く手に入れたい人や、次のiPhoneがリリースされるまでの繋ぎとして考えている人にはオススメといえます。
【超小型スマホ】小さいスマホのおすすめ3機種|楽天モバイル他
画像引用元:Rakuten Mini | スマートフォン | 楽天モバイル
本当に手のひらに収まってしまうサイズ、超小型スマホの紹介です。
街中で見かけることも少ないでしょう。というか、持っていてもわからないレベルの小さかもしれません。
- Rakuten Mini
- Palm Phone
- Unihertz Atom
1位:Rakuten Mini
画像引用元:Rakuten Mini | スマートフォン | 楽天モバイル
楽天モバイルでは、ちょうどRakuten Miniという3.6インチの超小型スマホが発売中です。
Rakuten Miniは、楽天モバイル独自で展開しているスマホの1つです。
Rakuten Mini | |
---|---|
ディスプレイ | 3.6インチ |
本体サイズ | 高さ:106.2mm 幅:53.4mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 79g |
アウトカメラ | 約1,600万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー | 1,250mAh |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
CPU | Snapdragon 439 |
OS | Android 9 |
認証 | 顔認証 |
カラー | ナイトブラック・クールホワイト・ クリムゾンレッド |
Rakuten Miniの注目ポイントは以下の通りです。
- 3.6インチの液晶ディスプレイ
- 処理能力はかなり低い
- 防水ではない
- おサイフケータイ対応
- 顔認証
処理能力はかなり低いですが、おサイフケータイには対応しています。
「携帯電話」としては十分というイメージです。
またeSIMにも対応しており、楽天モバイルのプランはeSIMでも利用可能なため、SIMカードなしで使うこともできます。
Rakuten Miniの価格
Rakuten Miniは、楽天モバイルからのみ発売されています。
ちなみにSIMロックはかかっていません。
キャリア | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
楽天モバイル | 18,700円 |
2位:Palm Phone
画像引用元:Palm | Smartphone
ここから先は、もうスペックは気にしていられません。それだけ候補が不足しているためです。
小型であることと、日本での現在の入手しやすさを優先しています。また型落ちモデルは省きました。
スペックは全部低く、変わり種なスマホが多いです。
そんなわけで2位のPalm Phoneは、3.3インチの超小型スマホです。
日本での発売日は2019年4月24日です。
Palm Phoneのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 3.3インチ |
CPU | Snapdragon 435 |
メモリ | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
重量 | 62.5g |
カメラ性能 | アウトカメラ:1,200万画素 インカメラ:800万画素 |
防水・防塵 | IP68 |
バッテリー容量 | 800mAh |
購入 | Palm公式サイト |
Palm Phoneの注目ポイントは以下の通りです。
- 3.3インチの液晶ディスプレイ
- 処理能力はかなり低い
- 防水・防塵
- おサイフケータイには対応していない
- 顔認証
Palm Phoneの価格
Palm Phoneの価格は以下の通りです。
キャリアや格安SIMというよりは、家電量販店で購入できます。
- ヨドバシカメラ:44,800円
- ビックカメラ:44,800円
3位:Unihertz Atom
画像引用元:Atom | Unihertz
Unihertz Atomは、2.45インチという小型過ぎるスマホです。
もともとクラウドファンディングで出資を募り開発したという経緯のスマホで、出資者には2018年10月頃に手元に届きました。
防水・防塵に耐衝撃まで加わった、アウトドア用のタフネススマホでもあります。
Unihertz Atom | |
---|---|
ディスプレイ | 2.45インチ |
本体サイズ | 高さ:96mm 幅:45mm 厚さ:18mm |
重さ | 108g |
アウトカメラ | 約1,600万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー | 2,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek (オクタコア) |
OS | Android 8.1 |
認証 | 指紋認証 |
- 2.45インチの液晶ディスプレイ
- 処理能力はかなり低い
- 防水・防塵
- おサイフケータイには対応していない
- 指紋認証
Unihertz Atomの価格
Unihertz Atomの価格は以下の通りです。
こちらもPalm Phoneと同じく、家電量販店で購入が可能です。
- ヨドバシカメラ:29,030円
- ビックカメラ:29,030円
4インチ台の小型モデルは本当に選択肢が少ない
以上、2021年版のおすすめ小型スマホでした。
- 5インチ
1位:iPhone12 mini - 4インチ
1位:iPhoneSE(第2世代) - 超小型スマホ
1位:Rakuten Mini
今回調査した結果、小型スマホの選択肢の少なさを実感しました。
多くのメーカーで開発が止まっているため、スペックが低かったり、日本では馴染みのないメーカーだったりするものが多いですね。
そんな中現れたiPhone SE(第2世代)はとても貴重です。価格の面でも魅力的ですね。
ただ、そんなiPhone SEも第1世代は4.0インチでしたが、今年登場した第2世代では4.7インチに大型化しています。
そんな中、5.4インチのディスプレイを備えたiPhone12 miniも発売されました。スペックで見ればダントツです。
小型スマホに注目している方は、今回の記事を参考に自分に合うサイズを見つけてみて下さい。
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