
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
とにかく安いiPhoneが欲しい! でもスペックもそれなりにこだわりたい!
iPhoneの種類も多くなり買い替えの際に、次はどのiPhoneにすれば良いのか悩んでしまうという人も多いのではないでしょうか?
今回はコスパ最強のおすすめiPhoneを紹介するとともに、iPhoneを買う場所での価格の違いについて解説をしていきます。
最新機種のiPhone 12シリーズ(iPhone 12 / mini / Pro / Pro Max)も踏まえた記事になっていますので、ぜひiPhone選びの参考にしてください。
- スペックで選ぶなら:iPhone 12 Pro Max
- コスパで選ぶなら:iPhone SE(第2世代)
- 小ささで選ぶなら:iPhone 12 mini
- 新品・新型ならドコモ/au/ソフトバンクがおすすめ
次に買い換えるiPhoneに迷っているという人は、ぜひ今回のランキングを参考にしてみてください。
※本記事中の価格は税込み表示
- 【2020年最新】iPhoneシリーズ一覧
- マニアが伝授するiPhoneの選び方|今買うならどれがおすすめ?
- コスパで選ぶ!iPhoneおすすめ人気機種ランキング
- スペックで選ぶ!iPhoneおすすめ人気機種ランキング
- 小ささで選ぶ!iPhoneおすすめ人気機種ランキング
- iPhoneを買うならどこがおすすめ?
- 新品の新型iPhoneを買うなら:ドコモ・au・ソフトバンクがおすすめ
- 安くiPhoneを使うなら:格安SIMがおすすめ
- SIMフリーのiPhoneを買うなら:Apple公式サイトがおすすめ
- とにかく安くiPhoneを買うなら:中古がおすすめ
- iPhoneを買い替えるおすすめの目安
- iPhoneの購入はいつがおすすめ?
- 2020年iPhoneのおすすめケース3選
- コスパ最強モデルは第2世代iPhone SE!
トップ画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
【2020年最新】iPhoneシリーズ一覧
まずは、2020年10月22日現在のiPhoneシリーズの一覧を見ていきましょう。
モデル | おすすめ度 |
---|---|
iPhone12 | ◎ NEW! |
iPhone12 mini | ◎ NEW! |
iPhone12 Pro | ◎ NEW! |
iPhone12 Pro Max | ◎ NEW! |
iPhone SE(第2世代) | ◎ |
iPhone 11 | ◎ |
iPhone 11 Pro Max | ○ |
iPhone 11 Pro | ○ |
iPhone XR | ○ |
iPhone XS Max | ○ |
iPhone XS | ○ |
iPhone X | ○ |
iPhone 8 Plus | ○ |
iPhone 8 | ○ |
iPhone 7 Plus | ○ |
iPhone 7 | ○ |
iPhone SE | △ |
iPhone 6s Plus | △ |
iPhone 6s | △ |
iPhone 6 Plus | △ |
iPhone 6 | △ |
iPhone 5s | × |
iPhone 5c | × |
iPhone 5 | × |
iPhone 4S | × |
iPhone 4 | × |
iPhone 3GS | × |
iPhone 3G | × |
おすすめ度の詳細は以下の通りです。
- ◎:新品での購入もおすすめ
- ○:中古での購入なら選択肢としてあり
- △:今からの購入はおすすめしない
- ×:基本的に購入しない方が良い・購入できない
これからiPhoneを購入するならiPhone 12シリーズ、iPhone SE(第2世代)、iPhone11がおすすめです。
また少し価格を抑えたい・中古で購入したいという場合にはiPhone 8やiPhone XRもいいでしょう。
マニアが伝授するiPhoneの選び方|今買うならどれがおすすめ?
数々のiPhoneを触りレビューしてきたbitWaveがiPhoneの選び方を伝授します。
肌で感じたこと、また口コミを見ている限り下記の3点が非常に重要となってきそうです。
- コスパ
- スペック(カメラ性能)
- サイズ(大きい・小さい)
iPhoneの選び方①コスパを見る
まずiPhoneを選ぶ上で大事なのは、何と言ってもコスパです。
iPhoneはとにかく性能がいい機種だけでなく、価格が安くそこそこの性能をもった機種もあります。
自分で買える範囲の価格帯の中で、1番性能のいいものを選びましょう。
iPhoneの選び方②スペック・カメラ性能を見る
また、iPhone自体のスペック・性能も重要です。
スペックはApple Store・キャリアで販売している現行モデルであれば十分な操作性といえます。
本体の性能の良さ=カメラ性能の良さにもつながるため、カメラ性能を重視する人にとって大事なポイントになります。
iPhoneの選び方③サイズを見る
そして最後に、iPhoneの本体サイズ・ディスプレイサイズです。
サイズに関しては、意見がはっきり分かれる部分です。小さくて持ちやすいiPhoneが欲しいという人もいれば、大きくて見やすいiPhoneが良い人など両極端です。
最新のiPhone12シリーズならその両方のニーズに答えられるものとなっているので、ぜひチェックしてみましょう。
ここからは各項目別に今買うべきiPhoneをランキング形式で紹介していきます。
コスパで選ぶ!iPhoneおすすめ人気機種ランキング
画像引用元:iPhone 11を購入 – Apple(日本)
最近のiPhoneのラインナップは、高性能なメイン機種と手頃な価格の機種との2種類が同時に発売されているのが特徴です。
2019年モデルで言えば、iPhone 11Pro/11ProMaxがメインで、iPhone 11がコスパ重視のモデルとなっています。
さらに2020年4月24日には小サイズ・コスパ重視の第2世代のiPhone SEが発売されました。
また、新機種の発売に合わせて値下げされる旧機種を狙うのも、iPhoneを安く手にいれる1つの方法です。
ここからは、コスパで選ぶiPhoneの人気機種ランキングを紹介します。
- 第1位 iPhone SE(第2世代)
- 第2位 iPhone 11
- 第3位 iPhone XR
第1位 iPhone SE(第2世代)
今iPhoneの中で1番コスパが良いのは、第2世代のiPhone SEです。
A13 Bionicを搭載しており、10万円を超えるiPhone11 Proに処理性能の面で引けを取りません。
- Apple Storeで49,280円から購入できる
- A13 Bionic搭載で処理能力はフラグシップモデルと同等
- ファンの多いホームボタン搭載モデル
またカメラもポートレート機能を搭載で、背景がボケた一眼レフのような写真が撮影できます。(人物撮影時にのみ適用可能)
初代のiPhone SEと同様に、コスパ重視の方に向けた至高の1台とも言えるiPhoneですね。
iPhone SE(第2世代)のスペック
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
第2位 iPhone 11
コスパ重視かつ大画面モデルで選ぶなら、「iPhone 11」がおすすめです。
同じ画面サイズのiPhone 11 Proより3万円近く安く、カメラ性能・処理性能ともにトップクラスのiPhoneです。
- 割引なしでも7万円~で購入できる
- iPhone 11 Proより3万円近く安い
- デュアルレンズ・ナイトモードでカメラ性能も問題なし
最新のiPhone 12シリーズが発売したため、一部のサイトでは安く購入できることも。
一年前の機種でも大丈夫!という方には、圧倒的におすすめできます。
iPhone 11のスペック
iPhone 11 | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:150.9mm 幅:75.7mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 194g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,110mAh |
RAM | 4GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionic |
OS | iOS |
認証 | 顔 |
カラー | ホワイト・ブラック・グリーン・ イエロー・パープル・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone 11 実機レビュー |
第3位 iPhone XR
iPhone XRはiPhone 11の1つ前の世代の機種で、2018年の同時期に発売されたiPhone XSの下位機種となっています。
iPhone 11の発売により少し金額が下がったことで、手に入りやすくなりました。
しかし、iPhone 11と比べて1万円ほど安いだけなので、iPhone XRを購入するならiPhone 11を購入した方が良いでしょう。
iPhone XRのスペック
iPhone XR | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:150.9 mm 幅:75.7 mm 厚さ:8.3 mm |
重さ | 194g |
アウトカメラ | 1,200万画素(広角/望遠) シングルカメラ |
インカメラ | 700万画素 |
RAM | 3GB |
ROM | 64GB/128GB/256GB |
CPU | A12Bionicチップ |
OS | iOS12 |
解像度 | 1,792 × 828 |
認識 | 顔認証 |
カラー | ゴールド・ブラック・ブルー・ レッド・コーラル・イエロー |
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
スペックで選ぶ!iPhoneおすすめ人気機種ランキング
画像引用元:Apple(日本)iPhone 11 Pro/Pro Max
せっかくiPhoneを買い替えるなら、もっと高性能な機種が欲しいという人も多いのではないでしょうか?
ここからは、よりスペックの高いiPhoneを探している人向けに、スペックで選ぶiPhoneランキングを紹介していきます。
スペックで選ぶとしたらやはり最新機種のiPhone12シリーズが今買うべきiPhoneといえるでしょう。
- 第1位 iPhone 12 Pro Max
- 第2位 iPhone 12 Pro
- 第3位 iPhone 12
第1位 iPhone 12 Pro Max
画像引用元:iPhone – Apple(日本)
iPhone 12 Pro MaxはiPhoneの中でも、最もスペックの高い機種です。
- カメラ性能
- バッテリー駆動時間
iPhone 12 Pro Maxはシリーズ最高峰のカメラ性能を誇ります。
搭載されているカメラもiPhone12 Proよりスペックの高いもので、バッテリー容量もiPhone12 Proより大きいです。
特にカメラ性能としては暗い所での撮影性能が大幅に向上し、夜間の人物撮影・風景撮影が鮮明にかつ容易になりました。
Apple ProRAWによりRAWデータも扱えるようになり、より豊かな写真表現が可能となっています。
iPhone 12 Pro Maxのスペック
iPhone 12 Pro Max | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 226 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A14 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | シルバー・ゴールド・ グラファイト・ パシフィックブルー |
詳細 | iPhone 12 Pro Max実機レビュー |
第2位 iPhone 12 Pro
次におすすめするのは「iPhone 12 Pro」です。
iPhone 12 Proのスペックはサイズとバッテリー容量とカメラレンズを除けば、iPhone 12 Pro Maxと変わりはありません。
- サイズとバッテリー容量、カメラレンズ以外iPhone 12 Pro Maxと同じ
- 小さいサイズがいい人にはこちらがおすすめ
一回りサイズが小さいので、大きいスマホは使いにくいと感じる人にはおすすめです。
処理性能などはiPhone 12 Pro Maxと変わらず、コンパクトにまとまったことで、片手でも扱いやすいサイズ感となっているのがiPhone 12 Proの特徴です。
iPhone 12 Proのスペック
iPhone 12 Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A14 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | シルバー・ゴールド・ グラファイト・ パシフィックブルー |
詳細 | iPhone 12 Pro評価レビュー |
第3位 iPhone 12
第3位はiPhone12と、最新のiPhone12シリーズが順当にランクインする形となりました。
スペックにはこだわりたいけれども格安さも求めたいという方にiPhone12はおすすめです。
最新のA14 Bionicを搭載しているため、iPhone 12 Proと同等の処理能力を有します。
iPhone12のスペック
iPhone 12 | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 162 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A14 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | ホワイト・ブラック・ (PURODUCT RED)・ グリーン・ブルー |
詳細 | iPhone 12評価レビュー |
ただし、カメラ性能の面ではiPhone 12 Proとは差が付けられている形となっています。
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
小ささで選ぶ!iPhoneおすすめ人気機種ランキング
画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)
スマホは高性能化するにつれて大画面化が進んでおり、最近ではスマホのほとんどがディスプレイサイズ5インチを超えています。
片手で使える小さいスマホが欲しいという人には、選択肢が少ないのが現状です。もちろんiPhoneも例外ではありません。
小さいiPhoneといえば初代iPhone SEが人気でしたが、現在は販売されていません。
そこで、片手でも操作しやすいサイズのiPhoneをランキング形式で紹介していきます。
今買うなら、iPhone 12 mini・iPhone SE(第2世代)のどちらかがおすすめです!
- 第1位 iPhone 12 mini:5.4インチ
- 第2位 iPhone SE(第2世代):4.7インチ
第1位 iPhone 12 mini
画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)
iPhone 12 miniは5.4インチでiPhone SE(第2世代)が4.7インチとなっており、iPhone SE(第2世代)の方が小さいのではと感じるかと思います。
ですが、実際はiPhone 12 miniの方が小さいです。
からくりとしては、iPhone 12 miniには画面周辺のベゼル部分(ディスプレイじゃない左右の部分)が少なくなりました。
そのため、ディスプレイのインチは大きくなったが、実際の本体サイズに関しては小さくすることに成功しました。
- ディスプレイサイズは5.4インチ
- ベゼルレスデザインのため、画面が大きく本体サイズが小さい
- iPhone SE(第2世代)やiPhone 8より小さい
現状で小さいiPhoneが欲しいという人には、iPhone 12 miniが1番おすすめです。
第2位 iPhone SE(第2世代)
次にサイズが小さいのが第2世代のiPhone SEです。
iPhone SEはディスプレイサイズが4.7インチと、これまでのiPhone6/4/8と同じサイズで、他のAndroidスマホと比較しても小さいサイズとなっています。
流石に初代iPhone SEの4インチよりは大きくなりますが、ポケットに入れて持ち運ぶのにも邪魔になりませんし、片手での操作も十分可能でしょう。
また、性能面でもiPhone 11 Proと同等の処理能力があり、今後スペックに困ることもそうそう無いでしょう。
中古・格安SIMで購入するならiPhone 8も
Apple Storeやドコモ・au・ソフトバンクではiPhone SEが購入できる中でもっとも小さいiPhoneになりますが、格安SIMや中古市場ではそれ以前のiPhoneを購入できます。
現在日常的に使えて、入手しやすい範囲で一番小さいiPhoneというとiPhone 8になるでしょうか。
ただゲームなどの動作に多少不安があるので、最低でもiPhone 8を使っておくことをおすすめします。
筆者はiPhone 7でマリオカートツアーをやっていますが、たまにラグくてレースが途切れることがあります。
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
iPhoneを買うならどこがおすすめ?
トップ画像引用元:iPhone 11 Pro – Apple
自分の目的に合ったiPhoneを見つけたら、次はどこで買うのか決めましょう。
iPhoneは日本で1番人気のスマホだけあって取り扱っているところが多く、いろいろな場所で買うことができます。
iPhoneを買うことができる代表的な窓口は次の4つです。
- キャリアショップ
- 格安SIMのセット販売
- Apple Store(公式サイト)
- 中古スマホショップ
販売窓口によってiPhoneの価格や取り扱っている機種が異なります。
ここからは販売窓口ごとの価格や特徴について解説をしていきます。
新品の新型iPhoneを買うなら:ドコモ・au・ソフトバンクがおすすめ
iPhoneを持っている人はドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアで買ったことがある人が大半ではないでしょうか?
キャリアショップでiPhoneの機種変更をすれば一緒にプランの見直しもできますし、どこにでもあるので手軽に買い換えることができます。
キャリアによってiPhoneの価格は異なります。
ドコモのiPhoneの価格
ドコモのiPhone | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|---|
iPhone12 | 101,376円 | 109,296円 | 123,552円 | - |
iPhone12 Pro | - | 129,096円 | 142,560円 | 169,488円 |
iPhone11 | 71,120円 | 79,040円 | 90,920円 | - |
iPhone11 Pro | 110,720円 | - | 126,560円 | 150,320円 |
iPhone11 Pro Max | 122,600円 | - | 142,400円 | 166,160円 |
iPhone SE (第2世代) | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 | - |
auのiPhoneの価格
auのiPhone | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|---|
iPhone12 | 103,430円 | 108,260円 | 122,435円 | - |
iPhone12 Pro | - | 127,495円 | 140,750円 | 168,170円 |
iPhone11 | 74,720円 | 80,480円 | 93,440円 | - |
iPhone11 Pro | 111,440円 | - | 128,720円 | 154,640円 |
iPhone11 Pro Max | 124,400円 | - | 143,120円 | 169,040円 |
iPhone SE (第2世代) | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 | - |
ソフトバンクのiPhoneの価格
ソフトバンクの iPhone | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|---|
iPhone11 | 73,280円 | 79,040円 | 92,000円 | - |
iPhone11 Pro | 111,200円 | - | 129,920円 | 156,320円 |
iPhone11 Pro Max | 126,560円 | - | 145,760円 | 171,680円 |
iPhone SE (第2世代) | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 | - |
iPhone12 | 110,880円 | 116,640円 | 131,040円 | - |
iPhone12 Pro | - | 137,520円 | 151,920円 | 180,000円 |
大きな価格差があるわけではないので、キャリアショップで購入するなら自分の使っている、または今後使いたいと思うキャリアで買うのが良いでしょう。
安くiPhoneを使うなら:格安SIMがおすすめ
格安SIMでもiPhoneをセットで買うことができます。
大手キャリアで買う場合のように最新機種を新品で買えるとまではいきませんが、以前に発売されたiPhoneがお得な価格で買えます。
ただし、中古品のみの販売を行なっている格安SIMもあるので買う前にしっかり確認しましょう。
- mineo(マイネオ)
- OCNモバイルONE
- IIJmio
- LINEモバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
iPhoneを販売している2020年おすすめの格安SIMについて紹介します。
mineo(マイネオ)
画像引用元:iPhone|端末|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
mineo(マイネオ)は唯一iPhone 11を販売している格安SIMです。
さらにはiPhone8・XR・XSも買うことができます。
最新機種への買い替えと同時に、格安SIMに乗り換えたいと考えているならmineoがおすすめです。
ただし、iPhone 11は未使用品ではありますが、中古品なので神経質な方は注意してください。
mineoで販売されている主なiPhoneの価格は以下の通りです。
mineo(マイネオ) のiPhone | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | 51,480円 | 57,024円 | 69,168円 |
iPhone 11 | 82,104円 | 87,648円 | - |
iPhone XR | 71,280円 | 76,824円 | - |
iPhone XS (Apple認定整備済品) | 106,920円 | - | 12,2232円 |
iPhone 8 | - | - | 62,040円 |
OCNモバイルONE
画像引用元:iPhone スマホセット一覧 | goo Simseller
OCNモバイルもiPhone XRやXSといった比較的新しい機種を買うことができます。
OCNモバイルで購入できるiPhoneの一部はApple認定整備済製品となっていて、Appleによる再整備で新品同様の品質であることが保証されています。
他にも中古端末も販売されているので、中古に抵抗がある人は認定整備済のiPhoneを、あまり気にならないなら格安で買える中古のiPhoneがおすすめです。
OCNモバイル のiPhone | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | 48,400円 | 53,900円 | 66,000円 |
iPhone XR (Apple認定整備済品) | 77,110円 | 84,810円 | - |
iPhone XS Max (Apple認定整備済品) | 100,540円 | - | 131,670円 |
iPhone 8 | - | - | 61,710円 |
IIJmio
画像引用元:SIMフリースマートフォン端末ラインアップ|格安SIM/格安スマホのIIJmio
格安SIMの中でも老舗であるIIJmioでは、iPhone8・XR・XSを販売しています。
IIJmioで販売されているiPhoneは全て中古品なので、購入するときには注意しましょう。
IIJmioのiPhone | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
iPhone XR (中古品) | 69,080円 | - | - |
iPhone XS (中古品) | 71,280円 | - | - |
iPhone8(中古品) | 32,780円 | - | - |
LINEモバイル
画像引用元:格安スマホ LINEモバイルの特徴|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM
LINEモバイルでもiPhoneの販売を行なっています。
ただ、残念なことに取り扱い端末はiPhone7のみとなっています。
iPhone7は発売から既に4年が過ぎています。
発売からかなりの期間が経っており、iOSのサポート期間という面でも若干の不安があります。
サポートが終了したからといって完全に使えなくなるものでもないので、機種にこだわらず安いiPhoneを買いたいという場合にはいいかもしれません。
LINEモバイルの iPhone | 32GB | 128GB |
---|---|---|
iPhone7 | 39,600円 | 46,200円 |
ワイモバイル
画像引用元:iPhone |Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
ワイモバイルは2020年8月27日からiPhone SE(第2世代)を取り扱い始めました。
オンラインショップで機種変更なら-7,200円。
新規・MNPでプランS契約なら-14,400円。
新規・MNPでプランM/R契約なら-18,000円されます。
※いずれもiPhone SE(第2世代)の場合。
ワイモバイルの iPhone | 32GB | 64GB | 128GB |
---|---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | - | 57,600円 | - |
iPhone7 | 36,720円 | - | 50,400円 |
UQモバイル
画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ
UQモバイルも2020年8月27日にiPhone SE(第2世代)を取り扱い始めました。
新規・MNPなら-7,920円されます。
UQモバイルの iPhone | 64GB | 128GB |
---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | 43,560円 | 55,440円 |
SIMフリーのiPhoneを買うなら:Apple公式サイトがおすすめ
画像引用元:ストア一覧 – Apple Store – Apple(日本)
iPhoneを購入するなら、Apple StoreまたはApple公式サイトでの購入もおすすめです。
Apple公式サイトのiPhoneの価格について見てみましょう。
モデル/容量 | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | - | 129,580円 | 141,680円 | 165,880円 |
iPhone 12 Pro | - | 117,480円 | 129,580円 | 153,780円 |
iPhone 12 | 94,380円 | 99,880円 | 111,980円 | - |
iPhone 12 mini | 82,280円 | 87,780円 | 99,880円 | - |
iPhone SE | 49,280円 | 54,780円 | 66,800円 | - |
iPhone 11 Pro Max | 131,780円 | - | 149,380円 | 173,580円 |
iPhone 11 Pro | 117,480円 | - | 135,080円 | 159,280円 |
iPhone 11 | 82,280円 | 87,780円 | 99,880円 | - |
iPhone XS Max | 現在Apple公式サイトでは 取り扱いがありません |
|||
iPhone XS | ||||
iPhone XR | 71,280円 | 76,780円 | - | - |
購入 | Apple 公式サイト |
キャリアショップなど、他のところで購入するのに比べて価格が安くなっています。
ただ、Apple公式ショップで購入する場合は割引などが難しいため、数万円単位の割引を求めるならやはりキャリアで購入した方がいいでしょう。
Appleで直接購入したiPhoneは全てSIMフリーなので、どこの通信会社のSIMを入れても使えます。
格安SIMを使っている人はもちろん、現在キャリアで契約をしている人も、iPhoneはApple公式サイトで買うのがおすすめです。
どこで契約しているかに関わらず、Appleで購入したiPhoneに今使ってるSIMを入れて設定すればいいです。
このように同じiPhoneでも買うところによって価格が違うので、なるべくお得なところでiPhoneを買うようにしましょう。
とにかく安くiPhoneを買うなら:中古がおすすめ
最後にiPhoneの中古価格について見ていきましょう。
中古スマホの価格は購入場所や購入時期が重要になってきますが、iPhoneの中古価格の相場はどの程度なのでしょうか。
中古価格については以下の表に、主要な中古販売店を見て回った相場をまとめています。
iPhoneの種類 | 中古価格の相場 |
---|---|
iPhone 11 | 72,000円〜 |
iPhone 11 Pro | 100,000円〜 |
iPhone XR | 37,000円〜 |
iPhone XS | 40,000円〜 |
iPhone 8 | 13,000円〜 |
中古のiPhoneなら新品やAppleの認定整備済製品よりも安く買うことができますね。
iPhone 11などの最新端末も少し価格が落ちてきましたね。
安くiPhoneを手に入れたいなら、型落ちの中古が最も安く手に入れられますし、新機種を手に入れたいならApple公式サイトなどで新品の購入がおすすめです。
iPhoneを買い替えるおすすめの目安
画像引用元:iPhone SE(第2世代)| iPhone | au
発売から数年経ったiPhoneでも、様々な場所で買うことができます。
中古品なども販売されていて古いiPhoneの方が安く買えますが、あまりに古いと満足に使えない可能性があります。
では、iPhoneは発売から何年の間であれば使うことができるのでしょうか?
まずはiPhoneの利用期間の2つの目安について見ていきましょう。
- iOSのサポートで見ると発売から約4年後には買い替えるべき
- バッテリーで考えると3年使ったら買い替えが推奨
iOSのサポートはおよそ4年
iPhoneの基盤システムであるiOSはアップデートで最新のバージョンにできます。
ただ、iPhoneのシリーズが古いものから順番にOSのサポートが終了していきます。
例えば、現在最新のiOSのバージョンは14で、iPhone6sより古いiPhoneは対応しなくなりました。
毎回のiOSのアップデート状況を見るに、iOSのサポートの開始から終了までは約4年周期となっています。
もちろん、iOSのサポートが終了しても古いiOSのバージョンで使い続けることはできるので、直ちに使えなくなるというわけではありません。
ただし、古いバージョンのiOSでは使えない機能や、動作しなくなるアプリもあるので、古いバージョンで使い続けるのは避けた方が無難です。
iOSのサポート期間で見れば、iPhoneは発売から4年ほどが使える期間の目安となります。
バッテリーの劣化による目安
iPhoneのバッテリー状態も買い替えの目安となります。
スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われており、充放電を繰り返すことでバッテリーが劣化し消耗が早くなっていきます。
バッテリーの劣化が進行した頃がiPhoneの買い替えの1つの目安となります。
iPhoneのバッテリー状態はiPhoneの設定から見ることができて、最大容量が80%を下回ると交換時期と言われています。
ただ、バッテリー劣化のタイミングは使い方によります。
早い人もいれば遅い人もいて、はっきりと目安を決めるのは難しいです。
Appleの公式サイトによれば使用年数は3年を想定しているとのことなので、バッテリーで見ると購入から3年程度が買い替えの目安となります。
使える期間でiPhoneを選ぶなら?
iOSのサポートは4年間、同じiPhoneを使い続けられるのは3年間というのがiPhoneの使える期間の目安になります。
同じiPhoneを3年程度使うことを考えると発売から数年経ったiPhoneを今買うと、利用している間にiOSのアップデートができなくなる可能性があります。
買うなら発売から1年以内か、最低でも2年以内に発売されたiPhone選ぶのが良いでしょう。
iPhoneの購入はいつがおすすめ?
ここまでおすすめのiPhoneを紹介してきました。ところで、iPhoneを買うのにおすすめの時期はあるのでしょうか?
結論としては、iPhoneは好きな時(必要な時)に買うのがベストです。
その理由は、基本的にiPhoneは型落ちしない限り値下げされないからです。
少なくともAmazonのプライムデーのような値下げイベントはありません。
また、型落ちしたからと言って値下げされるとも限りません。値下げではなく販売打ち切りになることも多いです。
2017年に登場したiPhone Xが、2018年のiPhone XS登場と同時に即販売打ち切りになりました。
そして、そのiPhone XSも、2019年にiPhone 11が登場したらすぐ販売を打ち切られています。
「値下げするくらいなら売らない」というのは、Appleがよくやる戦略です。
そのため、特別安いiPhoneを求めている方は、今すぐiPhone SE(第2世代)を買って損はないでしょう。
2020年秋も例年通り新型iPhoneが発売されるようですが、やはり10万円近くする高額モデルになるはずです。
今後しばらくは、資金に余裕があるなら最新のiPhone12シリーズ、コスパ重視ならiPhone SE(第2世代)という選び方が主流になるでしょう。
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
2020年iPhoneのおすすめケース3選
画像引用元:ケース&プロテクター – すべてのアクセサリ – Apple(日本)
新しいiPhoneを買うなら、新しいiPhoneに合ったケースも一緒に選びましょう。
Apple公式サイトでは、iPhoneだけでなく純正のケースも一緒に買うことができます。
ここからは、Apple公式サイトで販売されているおすすめの人気ケースを3つ紹介していきます。
クリアケース
画像引用元:iPhone 11 Proケース – クリア – Apple(日本)
定番のクリアケースなら、iPhoneの見た目やデザインを損なうことなく、傷や汚れからしっかりとカバーすることができます。
十分な耐久性を備えながらも薄くて軽いので、カバーをつけてもかさばらず持ちにくくなることもありません。
品名 | 価格 |
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iPhone11 Proクリアケース | 4,950円 |
Smart Battery Case
画像引用元:iPhone 11 Pro Smart Battery Case – ピンクサンド – Apple(日本)
Smart Battery Caseはバッテリーが内蔵された純正のケースです。
iPhoneを保護するだけでなく補助となるバッテリーを常に装着していることで、最大で50%もバッテリー駆動時間を長くすることができます。
ケースとiPhoneのバッテリーは1回の充電で同時に充電することができるので、ケースはつけっぱなしでも問題ありません。
また、バッテリーだけでなくケースにカメラアプリを起動するための専用ボタンがついていて、スリープ状態からでも一発でカメラを起動できる機能が使えます。
バッテリー持ちで悩んでいる人にはおすすめのiPhoneケースです。
品名 | 価格 |
---|---|
iPhone11 Pro Smart Battery Case - ピンクサンド | 16,280円 |
レザーケース
画像引用元:iPhone 11 Proレザーケース – マイヤーレモン – Apple(日本)
Apple純正のケースでも1番人気が高いのはレザーケースでしょう。
背面にAppleロゴが入っているのは、純正にしかないデザインで世代を問わず人気があります。
カラーラインナップも豊富で、見た目を変えて色で楽しみたい人にもぴったりです。
品名 | 価格 |
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iPhone11 Proレザーケース - マイヤーレモン | 6,380円 |
コスパ最強モデルは第2世代iPhone SE!
多くのシリーズが発売されているiPhoneですが、現時点でのコスパ最強は最新モデルの「iPhone SE(第2世代)」です。
- スペックで選ぶなら:iPhone 12 Pro Max
- コスパで選ぶなら:iPhone SE(第2世代)
- 小ささで選ぶなら:iPhone 12 mini
- 新品・新型ならドコモ/au/ソフトバンクがおすすめ
iPhone SE(第2世代)は上位のiPhone 11やiPhone 11 Proと同じ最新チップセット「A13 Bionic」を搭載し、多くの方が満足できる仕上がりです。
またスペックが最も優れているiPhoneが欲しい場合はiPhone12 Pro Maxがおすすめです。
処理性能などの基本スペックはもちろん、なんと言ってもカメラ性能は従来のスマホを超えた素晴らしい仕上がりです。
そして、小さいiPhoneならiPhone12 miniがおすすめです。
iPhone SE(第2世代)はその小ささから人気を得ましたが、iPhone12 miniはそれよりもさらに小さな仕上がりになっています。
iPhoneのシリーズを比較して、自分の使い方に合ったiPhoneを見つけましょう。