ZenFone Max Pro(M1)レビュー|バッテリー容量5000mAh超え!

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3 ZenFone Max Pro (M1)の気になる点

スマホを見ながら悩む女性

ZenFone Max Pro (M1)の良いところについて紹介してきましたが、格安のスマホならではの気になるところもいくつかあるようです。

高コスパ機を実現するために機能を削っているので、これが気にならない人にとっては買いですし、逆に気になる人にはおすすめできません。

ZenFone Max Pro (M1)の気になる点について見ていきましょう

3-1 防水防塵・おサイフケータイには非対応

水没するスマホ

海外メーカーの格安スマホによくある難点として、防水防塵やおサイフケータイといった日本人向けの機能に対応していません

同じ価格帯のスマホでもSHARPのAQUOS sense2がこれらの機能に対応しているので、やはり国内メーカーは日本の利用者に寄り添った設計をしていることがわかります。

その点、ZenFone Max Pro (M1)は海外を中心に販売されており、日本でも発売されたスマホで日本人向けには設計されていないのでしょう。

  • スマホの防水機能が欠かせない人
  • おサイフケータイを日常的に使っているという人

には、ZenFone Max Pro (M1)はおすすめしません。

3-2 充電端子がmicroUSB

マイクロUSB

ZenFone Max Pro (M1)は充電の端子がmicroUSBとなっています。

ここ1年ほどでほとんどのAndroidスマホがType-Cに切り替わってきた中で、従来のmicroUSBというのはやや不便さも感じます。

何と言っても、microUSBとType-Cの急速充電では充電時間に明らかな差が生じます

最近のスマホの多くはType-Cの急速充電に対応しており、充電時間が大幅に短くなっています。

それに対して、ZenFone Max Pro (M1)はバッテリー容量が大きい上にmicroUSBによる充電なので、満充電までの時間も約2.7時間と非常に長くなっています。

3-3 Wi-Fiの5GHz帯に非対応

驚く女性

Wi-Fiには2.4GHzと5GHzの2つの周波数があります。

  • 遮蔽物に強いが干渉を受けやすい2.4GHz
  • 遮蔽物に弱いが干渉を受けにくい5GHz

とがあり、ZenFone Max Pro (M1)は5GHzに対応していません。

5GHzは他の家電製品などから干渉を受けにくいだけでなく、2.4GHzに比べて高速なので安定した通信環境を利用することができます。

ZenFone Max Pro (M1)では、5GHz帯のWi-Fiには対応しておらずWi-Fi接続時は2.4GHzのみとなります。

利用環境によって5GHzと2.4GHzを使い分けることができないので注意が必要です。

4 ZenFone Max Pro M2との違い

悩む男女

ZenFone Max Pro (M1)の上位機種として、海外ではすでにZenFone Max Pro (M2)が発売されています。

M2はZenFone Max Pro (M1)の上位機種として、性能面が向上しています。

ZenFone Max Pro (M1)と比べて、M2で強化されたポイントについて解説していきます。

4-1 ZenFone Max Pro (M2)のスペック

ZenFone Max Pro M2

画像引用元:ZenFone Max Pro (M2)

まずはM1とM2のスペックを比較して見ましょう。

項目ZenFone Max Pro(M2)ZenFone Max Pro(M1)
CPUSnapdragon660Snapdragon636
RAM/ROM4GB/64GB3GB/32GB
メインカメラ1,200万画素(F値1.8)
+800万画素(深度測定用)
1,600万画素(F値2.0)
+800万画素(深度測定用)
インカメラ1,300万画素800万画素
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
ディスプレイ6.3インチ(フルHD+)6.0インチ(フルHD+)
サイズ157.9×75.5×8.5mm159×76×8.4mm
重量170g180g
価格(税抜き)未定26,880円
販売未定LINEモバイル公式ショップなど

両機種ともバッテリー容量の大きさという最大の特徴を生かしながら、M2では高機能化を実現しています。

では、M1とM2で大きく変わった3つのポイントについて見ていきましょう。

4-2 Snapdragon660を搭載

スマホのCPU

ZenFone Max Pro (M1)がSnapdragon636であったのに対して、ZenFone Max Pro (M2)では、CPUにSnapdragon660を搭載しています。

M2ではより処理性能の高いCPUを採用したことで、 M1に比べて動作が高速化されています。

Snapdragon660はミドルエンドスマホに搭載されているCPUの中でも、最新のものとなっています。

3Dグラフィックを使用したゲームなど、一部の負荷が大きいアプリには向きませんが、普段使いには十分高性能のCPUと言えます。

4-3 さらに大きくなったディスプレイ

Zenfone MAX Pro M2

画像引用元:ZenFone Max Pro (M2)

ZenFone Max Pro (M1)は6.0インチでしたが、ZenFone Max Pro (M2)では6.3インチとやや大画面化されています。

M2ではノッチ(画面上部の切り欠き)を採用したことにより、本体サイズは大きくなりすぎず手頃なサイズ感を維持しています。

それでいてM2はM1に比べて大画面化しているので、動画やゲームを楽しむのにより最適なスマホとなっています。

また、M1とM2は共にフルHD+の高解像度のディスプレイとなっているので、低価格ながら映像美を楽しむことができます。

4-4 顔認証に対応

ZenFone Max Pro M2

画像引用元:ZenFone Max Pro (M2)

生体認証に関しては、ZenFone Max Pro (M1)では指紋のみでしたが、ZenFone Max Pro (M2)は指紋に加えて顔認証にも対応しています。

画面を見ただけでロック解除が可能な顔認証は、よりシームレスな操作を可能にしてくれるので非常に人気の機能で多くの機種で採用されています。

顔認証はハイエンドモデルを中心に搭載されている機能なので、この価格帯の機種でも利用できるのはM2の強みでしょう。

指紋認証は背面に配置されており、ロック解除には端末を持ち上げて認証を行う必要があります。

M2では顔認証にも対応しているので、机の上に置いたままでもロック解除が可能となっています。

指紋認証に加えて顔認証にも対応したことで、利用シーンに応じた使い分けが可能となりました。

Androidスマホのロックを設定・解除|指紋/虹彩/顔認証3つの方法

次のページでは、ZenFone Max Pro (M1)がどういった人におすすめなのかを解説します。

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