携帯代が払えない時の対処法|滞納リスクとキャリア別利用停止日

携帯代が払えない時の対処法|滞納リスクとキャリア別利用停止日

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

携帯代は毎月支払うものとして、毎月の決まった出費の中に含まれていると思います。

しかし、中には経済的に厳しく、携帯代が払えない、滞納してしまったという人もいるでしょう。

携帯代が払えないと、下記のようなリスクが高くなる恐れがあります。

携帯代が払えない時に考えられるリスク
  • 携帯電話が利用停止になる
  • 強制解約になってそのキャリアで契約できなくなる
  • 信用情報機関に情報が載ってローンやクレジットカード契約ができなくなる
  • 電話をかけた時のアナウンスですぐに滞納していると他の人にバレる
  • キャリアによって利用停止日は違うが約2週間~約1ヶ月

そもそも携帯代は滞納しないことが当たり前なので、滞納しないというのが1番です。

しかし、それでも急な出費などでどうしても払えない、余裕がないという時もあるでしょう。

今回は、その時にどのような対処法があるの調べてみました。

また、各キャリアごとに支払日から2週間から1ヶ月程度で回線が利用停止になるともいいます。

生活必需品であるスマホが使えなくなるとかなり不便ですよね。

携帯代を滞納しないことが何よりですが、

  • 万が一滞納してしまった場合にどうするべきか
  • 利用停止になるまでどのくらいの期間なのか
  • どのような対応がなされるのか

について詳しく紹介します。

1 携帯代が払えない時はどうすれば良いのか

まず、携帯代が払えない時の対処法を紹介します。

正直、キャリア側に融通をきかせてもらったり、支払いをするまで待ってもらうことは不可能です。

携帯代が払えない時の1番やるべきことは、利用停止になる前に何とかお金を用意して支払うということです。

実際、携帯代は滞納したからと言ってすぐに利用停止になるわけではありません。

滞納してからも一定の猶予が与えられます。携帯代が払えない時は、その一定の猶予の間に如何にお金を用意できるかにかかっています。

1-1 支払い日の変更や日にちをずらしてもらうことはできない

パソコンをみてがっくり

前述しましたが、支払い日を変更したり、日にちをずらしてもらうなどキャリア側に融通をきかせてもらうことはできません

以前はauで支払い猶予期間を与えてくれるというサービスもありましたが、2018年に終了してしまいました。

つまり、携帯代を払えなかった時点で、一定の期間内に支払いができなければ利用停止になりますし、それよりも滞納してしまえば強制解約となるリスクが高くなります。

慈悲もなにもないと思ってしまいたくなりますが、そもそも決まった日に料金を支払うということを約束して契約をしています。

約束を守らなければそれ相応の対応があるということは覚悟するべきでしょう。

1-2 滞納したからといってすぐに止まるわけではない

スマホで電話する男性

滞納しでもすぐに利用停止になるわけではありません。

これは後ほど詳しく解説しますが、キャリアによって利用停止になるまでに一定の期間が設けられています

そのため、携帯代を滞納してしまった時は「利用停止までに何とかお金を用意して支払う」のが1番良い方法でしょう。

利用停止になったとしても、すぐに支払えば大体数時間程度で使えるようになります。

しかし、利用停止になってしまうとネットはもちろん電話も使えなくなってしまうので不便であるのは間違いありません。

日雇いのアルバイトをしてみたり、何とか携帯代を捻出して毎日の生活を節約するなどして、なるべく利用停止までに滞納分を解消することをおすすめします。

回線が利用停止になるまでに大体2週間から1ヶ月ほど

キャリアによって時期は異なりますが、大体本来の支払い日から2週間から約1ヶ月ほど支払いが遅れると利用停止になります。

つまり、勝負は支払日から2週間~約1ヶ月の間ということになります。

その間に何とかお金を用意して支払うようにしましょう。

1-3 クレジットカードを使用して一時的に支払う

クレジットカード

かなりリスキーな方法ではありますが、滞納した分を一時的にクレジットカードで支払うという方法もあります。

滞納した支払い分に関しては、コンビニ払いやショップ支払い、そしてスマホ上からクレジットカード情報を入力して支払うことができます

クレジットカードであれば、支払いのタイミングも1ヶ月ズレますし、すぐに請求されることはありません。

ただ、携帯代ですら払うのが厳しい状況下で、無闇にクレジットカードを使うのは大変危険です。

クレジットカードで決済をしても、翌月請求分を払える段取りはついているのか、しっかりと確認するようにしましょう。

クレジットカードは後払いで非常に便利ですが、使い方によってクレジットカードの滞納のリスクも高くなってしまいます。

そもそも携帯代が払えない状態でクレジットカードを使うという時点で結構、リスキーなので、あくまで「最終手段」として残しておきましょう。

携帯代を払えない時の対処法
  • 利用停止になるまでに何とかお金を用意する
  • クレジットカードを使って一時的に支払う
  • 支払い日をずらすなどの融通は一切きかない
  • 放置していると利用停止・強制解約のリスクが高くなる
dカードの「iD払い」と「クレジットカード払い」の違いと仕組み

次の章では、携帯代を滞納したときのリスクについて解説します。

2 携帯代を滞納したときのリスク

悩む男女

携帯代を滞納しても、滞納分をしっかり払って解消すればまた普通に携帯を使うことができます。

まるで何事もなかったかのように使えるので、利用停止にならない限りそれで問題ないと思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、滞納分を解消すれば良いというわけではありません。でなければ、支払日がしっかりと決められている意味がないからです。

では、滞納をしてしまうと私たちにどのようなトラブルが起こる可能性があるのでしょうか。

携帯ショップで働いていた経験も含め、実際に携帯代の滞納で起こってしまったトラブルも併せて解説していきます。

2-1 一定の期間を過ぎると使えなくなる

スマホを持つ女性

前章でも利用停止について解説してきましたが、一定の期間を過ぎると回線が使えなくなってしまいます。

キャリアの回線が使えなくなりますが、スマホをWi-Fiを接続すればネットを使用することは可能です。

ただし、電話の発着信はもちろん、キャリア関連のサービスでキャリアのネットを使わなければいけないものなどは一切使うことができません

ネットは使えるので、LINE通話やスカイプなどで連絡することもできますが、回線の方に電話をかけると通常とは異なるアナウンスが流れるためすぐにバレます。

利用停止=他の人に滞納がバレるリスクがかなり高くなるので、できれば利用停止になる前に滞納分の支払いを解消すべきでしょう。

2-2 強制解約されてしまう可能性

スマホを持つ女性

利用停止になった後もしばらく料金の滞納を続けていると、今度は強制解約のリスクが高まります。

強制解約とは、文字通りユーザーの意思ではなく、キャリアの意向で強制的に回線を解約させてしまうというものです。

強制解約と言っても、解約と同じものでは?と思うかもしれませんがたくさんのリスクが潜んでいます。

今後同じキャリアで契約できなくなる可能性

強制解約をさせられるというのは、いわゆる「支払いが飛んだ」とキャリアに思われたということになります。

支払いするかどうかもわからないユーザーが契約してくるのもかなりリスクが高いですよね。

そのため、キャリアでは強制解約になったユーザーをブラックリストに入れている可能性があります。

つまり、そのキャリアでは今後しばらく契約ができなくなってしまうということです。

筆者もショップで働いていた時に、審査結果で「あ、この人は…」と予想できる回答を見たことが何度もあります。

「受付基準を満たしていない」「総合的判断で」という文言で契約の審査が通らなかった通知がショップ側に届きます。

ブラック明けするのはいつになるかわかりませんが、大体長く見て5年~10年くらいと思った方が良いでしょう。

尚、支払いが飛んだという履歴があることで、他のキャリアでの契約に影響を及ぼす可能性もあるので注意してください。

2-3 信用情報機関に事故情報として記録されてしまう

落胆する女性

携帯電話・スマホの契約は基本的に2年間の分割となっています。端末代金を分割にするということは、ローン契約と変わりません。

端末代金を分割にする際、「割賦契約の注意事項と同意書」にサインをすることになります。

その割賦契約の書面には大量の文章が書かれているので読み飛ばしている人も多いと思いますが、要約するとこのような感じです。

  • 割賦契約の審査があります
  • 審査ではお客様の信用情報を指定の信用情報機関で照会します
  • 万が一支払いに滞納があった場合、今後のローンや割賦契約に影響を及ぼす可能性があります

支払いを長く滞納し続けたり、滞納を繰り返していたりすると、事故情報として信用情報機関(CIC)に名前が載ってしまう可能性もあります。

名前がCICに載ってしまうと、家や車のローン、その他割賦契約、またはクレジットカードの申込みに影響を及ぼす可能性があります。

自分の人生を棒に振ってしまうことにもなりかねないので、なるべく携帯代の支払いはしっかりと期日内に行うようにしましょう。

携帯代の滞納によって考えられるリスク
  • 携帯が利用停止となり使えなくなる
  • 滞納を2ヶ月以上連続でしていると強制解約の可能性も
  • 強制解約の場合今後同じキャリアで携帯を契約することはできなくなる
  • 信用情報に事故として載ってしまいクレジットカードやローン契約に支障をきたす
新型iPhoneで審査落ちした時の原因と対処方法|分割と一括購入の違い

次の章では、滞納によるキャリア別利用停止日を調べてみました。

3 滞納によるキャリア別利用停止日を調べてみた

スケジュール帳を確認する

滞納を続けていると、一定期間を過ぎた場合回線が利用停止になります。これはどのキャリア・格安SIM共通して言えることです。

回線が利用停止になっても、Wi-Fi環境があれば接続してネットをすることは可能です。イメージとしてはWi-Fiモデルのタブレットを使っているような感覚ですね。

しかし、一方で回線が利用停止になると使えなくなってしまうのが電話です。

ただ電波が届かないということであれば、「故障かな?」「電源が入ってないのかな?」と思うかもしれませんが、滞納による回線停止の場合アナウンスが異なります。

「この電話は、お客様のご都合によりお繋ぎすることができません」

このように、電波が届かない・電源が入っていない状態でのアナウンスとは違った文言が流れます。

知っている人にはすぐにバレますし、ネットで検索をすればすぐに滞納していると気付かれてしまいます。

筆者が携帯ショップで働いていた時に、「アナウンスのせいでバレただろ!何とかしろ!」と怒っていたお客様がいましたが、自業自得としか言いようがありません。

このように、回線が使えなくなるリスク・滞納が他の人にバレるリスクを避けるためにも、せめて利用停止前には滞納分を解消するようにしましょう。

3-1 ドコモの場合

ドコモロゴ

画像引用元:NTTドコモ ホーム

ドコモの場合、支払い期日は25日請求書発行月の末日(末日が土曜・日曜・祝日にあたる場合は、翌営業日)となっています。

25日請求書発行月の末日までに支払いがなかった場合、翌月の5日~6日あたりに料金支払通知書がハガキもしくはメールで届きます。

2019/2/12 【お詫びと訂正】
初出時、「25日」としていましたが、正しくは「請求書発行月の末日」です。お詫びして訂正いたします。

支払いの方法は2種類あり、再振替とドコモショップで直接支払いです。再振替は翌月の15日頃に行われます。

この遅延分の支払いもできなかった場合は再振替が行われるはずだった月の20日頃に利用停止予告の通知がきます。

これでも支払わないと利用停止予告の通知がきた月の月末に利用停止となります。

そのため、ドコモでは大体1ヶ月程度で利用停止になるということがわかります

ちなみに、強制解約になるタイミングは支払い日から2ヶ月滞納が続いた場合といわれているので、早めに支払いをするようにしましょう。

3-2 auの場合

auロゴ

画像引用元:【au Online Shop】 au製品の通販 オンラインショップ

auの場合も支払い期日は25日となっています。

25日時点で支払いがなかった場合、その後15日後に順次利用停止となります

順次というのは、地域ごとにそれぞれ回線停止の作業が行われているため、15日きっかりで止まる人もいれば、15日より後に止まるという人もいるからです。

auもドコモと同様に2ヶ月支払いが遅れると強制解約になる可能性が高くなります。

ドコモよりも利用停止までの期間が短く、尚且つ回線も電波も全く使えない状態になってしまうので、早めの支払いをするようにしましょう。

3-3 ソフトバンクの場合

ソフトバンクロゴ

画像引用元:ソフトバンク

ソフトバンクの場合は、支払い期日がユーザーによって3種類あります。ソフトバンクも、支払い日から約2週間ほどで利用停止なるといわれています。

ちなみにソフトバンクの利用停止では、ネットと電話の発信は使えませんがしばらく着信だけは受けることができるようです。

その期間は確実に何日間と決まっているわけではなく、突然着信もできなくなるようです。

しかし、利用停止後も着信はしばらく使えるので、着信が来た時にもアナウンスで滞納しているとバレるリスクが軽減されます。

ソフトバンクの場合は、支払い期日から90日前後で強制解約になります。

他の2社よりも長いですが、早めに支払うに超したことはありません。

4 支払いを数ヶ月以上放置すると法的措置を取るという書面が来る

郵便

回線利用停止から強制解約に至っても携帯代を払わない場合、どのようになるのか紹介します。

自宅宛に「いつまで経っても支払わないから弁護士通して法的措置取るけど大丈夫?」といった内容の書面が届きます。正直言ってかなり恐怖です。

筆者も、お客様から実際に書類を見せてもらったことがありますが、弁護士の名前もしっかり書いてあり、キャリアから公的文書でした。

携帯代を滞納し続けるとそれだけの大事になってしまいます。なるべく早く支払いをするようにしましょう。

塵も積もれば山になる遅延損害金

滞納をし続けると遅延損害金が発生します。上記のような法的措置の通知文書が届くレベルだと確実に遅延損害金は発生しています。

遅延損害金は、1日遅延するごとに発生する損害金です。つまり、遅延した期間が長ければ長いほどこの金額は高くなります。

筆者が1番見た中で高額だったのは、滞納金が約5万円に対し、遅延損害金が3万円にも膨れ上がっていたお客様でした。

計8万円支払わなければいけないということになります。

お客様もさすがに真っ青になっていましたが、払っていなかった自分が悪いということで渋々払っていきましたが、あれほど無駄なお金はないと思います。

こんなことにならないためにも、必ず早め早めの支払いを心掛けましょう。

5 携帯代の滞納はとてもリスクが高い!自分の身の丈に合った使い方を心掛けよう

スマホを持つ男性

最後に、キャリア別の利用停止日の目安についてまとめます。

キャリア別の利用停止日の目安
  • ドコモは約1ヶ月後に利用停止になる
  • auは支払い日から約15日後に順次利用停止となる
  • ソフトバンクも大体2週間程度で順次利用停止となる
  • ソフトバンクの場合は利用停止になっても電話(着信のみ)がしばらく使える

各キャリアごとに回線が利用停止になるタイミングや、利用停止になった後の対応が異なることがわかりました。

期間の長さ的に1番良心的なのはドコモです。

しかし、回線停止後も着信は利用できるソフトバンクもなかなか良心的だといえるでしょう。auは支払日から15日経つと問答無用でネットも電話も使えなくなります。

ただ、いくら利用停止日まで時間があるからといって滞納を繰り返すと、自分の将来を棒に振ってしまうような大きなリスクが潜んでいます

支払い期日にしっかりと料金を払うようにして、滞納する癖をつけないようにしましょう。

auの支払い料金やプランの契約内容を確認・変更する3つの方法

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ