Appleでサインインの安全性は?使い方・対応サービス・できない時の対処法

  • 2021年4月7日
  • by.Iris777

Appleのロゴ

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さまざまなサイトで「Appleでサインイン」という認証方法が使われているため、安全性やうまくサインインできないときの対処法が気になっている人もいるのではないでしょうか?

そこで、今回はAppleでサインインの仕組みや使い方、対応サービスなどを詳しく紹介します。

「そもそもAppleでサインインって何?」と思っている人も、ぜひチェックしてみてください。

Apple製デバイスでさまざまなWebサービスやアプリを利用する人は、Appleでサインインをうまく活用すれば便利・快適に使えます。

Appleでサインインを利用するときのポイント
  • AppleでサインインはAppleの公式認証サービスなので安心・安全
  • サードパーティアプリ側に渡す情報はユーザ名のみ
  • リレーアドレスを使用すればメールアドレスの流出リスクを減らせる
  • 対応しているサードパーティアプリでのみ利用でき、Apple IDの2ファクタ認証が必要

画像引用元:Apple Storeオンライン – Apple(日本)

Appleでサインイン(Sign in with Apple)とは?

Sign in with Apple

画像引用元:「Apple でサインイン」とは – Apple サポート

そもそも、Appleでサインインとはどのようなものなのかについてみていきましょう。

Appleでサインインとは、Webサービスやアプリを利用する時に、Apple IDを使ってアカウントを設定する方法です。

これに対応しているサービスであれば、サービスごとにアカウントを準備しなくてもApple IDさえあれば簡単に利用できます。

サインイン方法もFace IDやTouch ID、パスコード入力なので複雑なパスワードを入力する必要はなく、利便性が高いのがメリットです。

普段からiPhoneなどのApple製デバイスを利用しており、対応しているWebサービスを使っているなら、積極的に活用することをおすすめします。

Appleでサインインの安全性

iPhoneのイメージ

画像引用元:iPhone 12 Pro

Apple IDを使用して別のサービスにサインインすると聞くと、安全性が気になる人もいるのではないでしょうか?

そこで、ここからはAppleでサインインの安全性をチェックしていきましょう。

Appleでサインインを安心して使うためにも、事前にぜひチェックしてみてください。

基本的なポイントをまとめると以下のとおりです。

Appleでサインインの安全性
  • Appleの公式サービスなので信頼性に問題なし
  • Face IDやTouch IDで認証するので安全性が高い
  • メールアドレスを公開しない設定も可能

一言で表現すると、Appleでサインインの安全性は非常に高く、セキュリティ面を心配する必要はありません。

以下でそれぞれのポイントを詳しく解説します。

Appleの公式サービスなので信頼性に問題なし

Appleでサインインは、AppleがiOS 13以降を搭載したデバイス向けに提供している公式の認証システムです。

サードパーティのシステムではないので、信頼性に問題はありません。

Apple IDとパスワードをWebサービス・アプリ側に渡すことはないため、相手に情報を渡したくないと考えている人にもおすすめです。

Face IDやTouch IDで認証するので安全性が高い

Appleでサインインを利用するときは、毎回Apple IDとパスワードを入力する必要はありません。

Face IDやTouch ID(対応していない場合はパスコード)で認証するので、余計な手間をかけずにサインインできます。

もちろん、Webサービス・アプリごとに異なる認証情報を使い分けて管理する必要もないため、忘れる心配もありません。

非常に便利なサービスなので、ぜひ活用してみてください。

メールアドレスを公開しない設定も可能

Appleでサインインを利用してWebサービス・アプリに新規登録する場合、メールアドレスを公開しない設定も可能です。

これはAppleが提供するリレーアドレスを使用しており、プライベートアドレスの代わりにランダム生成されたアドレスを使用します。

もちろん、サービス提供者側から送信されたメールはAppleによってプライベートアドレスに転送されるので、受信しそびれることはありません。

メールアドレスを提供するのが心配だと考えている人にもおすすめのサービスです。

通常、サービス提供者側に提供する情報はユーザ名とメールアドレスですが、リレーアドレスを使えばユーザ名のみの共有で済みます。

Appleでサインインに対応しているサービス

Dropbox

画像引用元:Dropbox

Appleでサインインは安全かつ便利な認証方法ですが、対応しているWebサービスやアプリでなければ使用できません。

そこで、ここからはどのようなサービスがAppleでサインインに対応しているのかをチェックしていきましょう。

Appleでサインインに対応している有名サービス

有名なサービスの中から、下記に例を挙げてみました。

クラウドストレージ・メッセージアプリ・ゲーム・チャート分析ツールなど、さまざまなもので使われています。

特にスマホで利用できるアプリに搭載されていることが多いので、一度チェックしてみてください。

Appleでサインインが使えるサービス
  • Dropbox
  • Runkeeper
  • LINE
  • Eight
  • Pokémon G‪O
  • Filmarks
  • Trading View
  • ALL of DUTY MOBILE

今後も対応アプリは急速に増える見込み

AppleでサインインはGoogleやFacebookに比べるとまだまだ少ない印象ですが、今後急速に対応サービスが増える可能性があります。

その理由は、Appleがサードパーティのサービス・アプリにAppleでサインインの実装を求めているためです。

したがって、今は対応してないサービス・アプリでも、今後対応する可能性が高いといえます。

今使っているアプリがいつの間にか対応している可能性もあるので、サインインの利便性を高めたい人は要チェックです。

Appleでサインインを利用する方法

次に、Appleでサインインを利用する具体的な方法を解説します。

Appleでサインインをまだ使ったことがないものの、利便性を高めるために使ってみたいと考えている人はあらかじめチェックしましょう。

Appleでサインインを使用してサードパーティのサービス・アプリに新規登録する手順は以下のとおりです。

今回は、クラウドストレージサービスの1つ「DropBox」を例にして解説します。

Appleでサインインを使用する方法
  1. DropBoxのアプリを起動する
  2. 「Sign in with Apple」をタップする
  3. 説明を読んで次に進む
  4. ユーザ名とメールアドレスを設定して次に進む
  5. Face ID/Touch ID/パスコードで認証する
  6. 内容を確認してアカウントを作成する

それぞれの手順を詳しく解説します。

手順1 DropBoxのアプリを起動する

DropBoxのアプリを起動する

最初に、DropBoxのアプリを起動してください。

ほかのサードパーティアプリを使うときも、同様に当該アプリを起動します。

無事にアプリが起動したら、次に進みましょう。

手順2 「Sign in with Apple」をタップする

Appleでサインインを選択する

アプリを起動するとサインインもしくはサインアップを求められます。

新しくアカウントを取得するときは、サインアップを選択して「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」を選択してください。

Appleでサインイン(Sign in with Apple)を選択すると登録ページが開くので、次の手順に進みましょう。

手順3 説明を読んで次に進む

説明を読んで次に進む

Appleでサインインの登録ページが開いたら、内容を確認して下にスクロールしてください。

最下部に「続ける」ボタンがあるので、一通り確認したらこれをタップします。

手順4 ユーザ名とメールアドレスを設定して次に進む

ユーザ名とメールアドレスを選択する

次に、ユーザ名とメールアドレスの取り扱いを選択しましょう。

初期状態のユーザ名はApple IDに登録されているものが表示されます。

メールアドレスは登録メールアドレスをそのまま使うかリレーアドレスを使うかを選択するものです。

間違えないように選択し、確認したら青いボタンをタップして次に進みましょう。

手順5 Face ID/Touch ID/パスコードで認証する

認証する

ユーザ名とメールアドレスの取り扱いを選択すると、認証ページが表示されます。

デバイスに応じてFace ID/Touch ID/パスコードを使用して認証してください。

正常に認証できたら次に進みます。

手順6 内容を確認してアカウントを作成する

アカウントを作成する

これが最後の手順です。

リレーアドレスを使用する場合は、表示されているメールアドレスを確認した上で利用規約に同意してください。

最後に「新規アカウントを作成」をタップして完了です。

次回以降サインインするときは、アプリを起動して「Appleでサインイン」を選択します。

その後はFace ID/Touch ID/パスコードのいずれかで認証すれば、サードパーティアプリの認証情報を入力せずに利用できます。

Appleでサインインができないときの対処法

iPhone 12 Pro

画像引用元:iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Max – Apple(日本)

Appleでサインインするための設定が正常に完了していても、なんらかの理由で利用できないことがあります。

ここではAppleでサインインをうまく利用できない場合の対処法をみていきましょう。

この現象で困っている人は、ぜひチェックしておいてください。

対処法1:Webサービス・アプリが対応しているか確認する

Appleでサインインを使用するためには、Webサービス・アプリ側が対応していなければなりません。

「Appleでサインインがどうしても表示されない」という現象で悩んでいるなら、そもそも対応していない可能性があります。

そのため、ログインできないときは最初にWebサービス・アプリ側がきちんと対応しているか確認してください。

対応していない場合は別のサインイン方法を使いましょう。

対処法2:Apple IDの2ファクタ認証を有効にする

Apple IDの2ファクタ認証を有効にしないとAppleでサインインを使えません。

もし、2ファクタ認証を有効化していないなら、以下の手順で有効化してください。

2ファクタ認証を有効化する手順
  1. 設定アプリを起動する
  2. 「ユーザ名」をタップする
  3. 「パスワードとセキュリティ」をタップする
  4. 「2ファクタ認証を有効にする」をタップする
  5. 電話番号を入力する
  6. 確認コードを入力して電話番号を確認する

2ファクタ認証が有効になったら、再度Appleでサインインの設定を行ってください。

正常に設定できた場合は、そのまま利用して問題ありません。

対処法3:Apple側/サードパーティアプリ側に不具合が発生していないか確認する

サードパーティアプリ側が対応しており、正しく設定されているのにもかかわらず正常にサインインできないケースもあります。

この場合は、Apple側もしくはサードパーティアプリ側に不具合や障害が発生している可能性が考えられます。

障害発生時はAppleやサードパーティアプリ開発元のサイトでアナウンスされることが多いので、一度チェックしてみてください。

障害が発生している場合はユーザ側でできることはないため、復旧するまで待ちましょう。

Appleでサインインをうまく活用してサードパーティアプリを便利に使おう!

Appleでサインインは、事前に設定しておけばFace ID/Touch ID/パスコード認証で簡単にサードパーティアプリにサインインできる仕組みです。

アプリごとにID/PWを使い分けて管理するのが大変だと感じていた人にとっては非常に便利なサービスです。

Appleでサインインについて簡単にまとめると以下のとおりです。

Appleでサインインとは
  • Appleが公式に提供する認証システム
  • Face ID/Touch IDでサードパーティアプリにサインインできて安全
  • リレーアドレスを使用すればメールアドレスを非公開にできる
  • 対応サービスは今後も急速に増える見込みがある

Apple製デバイスを所持しているなら、サードパーティアプリ利用時の認証方法として便利に使えます。

安全性や利便性に優れているので、うまく活用してみてください。

もし、何らかの理由でAppleでサインインが使えない場合は、以下のポイントをチェックしましょう。

Appleでサインインが使えない場合のチェックポイント
  • サードパーティアプリ側がAppleでサインインに対応しているか確認する
  • Apple IDの2ファクタ認証が有効になっているか確認する
  • Appleもしくはサードパーティアプリに不具合/障害が発生していないか確認する

事前に設定しておけば、アプリごとに個別のID/PWを使い分ける必要はありません。

ID管理が面倒でなんとかしたいと考えていた人にとっては見逃せないサインイン方法です。

使っているサービスが対応しているなら、ぜひ活用してより便利・快適に利用しましょう!

Apple IDまとめ|変更・新規作成・確認方法や忘れたときの対処法

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
Iris777
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。