ドコモのSIMロック解除|手続きする場合の手順と条件と期間を解説

  • 2019年4月4日
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ドコモのSIMロック解除|手続きする場合の手順と条件と期間を解説

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2019年2月20日から、ドコモのSIMロック解除の条件が緩和されました。

これにより、これまでは解除に応じてもらえなかった中古スマホのSIMロックも解除してもらえるようになったのです。

このページでは、ドコモのSIMロック解除について、最新の手続き方法や条件をまとめていきます。

トップ画像引用元:NTTドコモ ホーム

1 そもそも「SIMロック」とは?

まずはじめに、「SIMロック」及び「SIMロック解除」とは何なのか整理しておきましょう。

SIMロックとは、ドコモ・au・ソフトバンクがスマホ・ケータイを販売する際、それを自社の通信回線以外のSIMでは使えないようにする制限のことです。

例えば、Apple Storeで購入したiPhoneは「SIMフリー」と呼ばれるタイプのものなので、どのキャリアのSIMカードを入れても問題ありません。

しかし、ドコモで買ったiPhoneは、ドコモのSIMでしか使えないように制限されています

このSIMロックをなくし、どの通信会社のSIMでも使えるようにすることを、「SIMロック解除」というのです。

1-2 SIMロックされていることでユーザーにメリットはある?

それではSIMロックは何のためにあるのでしょうか。またユーザーにとって、SIMロックされているメリットはあるのでしょうか。

上でも解説しましたが、SIMロックは、キャリアが間接的にユーザーを縛るための制度です。

端末はそのままで通信会社だけ変更したい方や、海外では海外用SIMを挿入して使いたい方は、まずSIMロック解除の手続きをする必要があります。

「面倒くさそう」と感じた方も多いかと思いますが、まさにその通りで、SIMロックがかかっていることにより、ユーザーは他社への乗り換えがしにくくなってしまうのです。

つまり、SIMロックはユーザーにとってデメリットしかないと言えます。

そのため、ここ数年で「SIMロックは悪質なものなのでは?」という声が高まっており、「そもそもSIMロックなんてものがあること自体おかしい」と専ら批判の的になっているようです。

2 ドコモのSIMロック解除の手順・条件

ドコモから購入したスマホのSIMロックを解除する際は、必ずドコモで手続きをする必要があります。ユーザー自身がスマホの設定画面などから解除できるわけではありません。

SIMロック解除をしてもらうための条件は、「購入したスマホ」と「ドコモとの契約状況」によって異なります。

条件が変わる最初のポイントは以下の2点です。

【条件①】SIMロック解除したいスマホの発売日は?

  • 2015年5月以降に発売された機種であること
  • 2011年4月~2015年4月までに発売された機種であること

※「2011年4月~2015年4月までに発売された機種」は⇒こちらでチェック

ポイントは、「いつ買ったか」ではなく、「機種が発売された期間」であることです。

そして、「2015年5月以降に発売された機種」の方は、次の2点によってさらに条件が分岐します。

【条件②】ドコモとの契約状況は?

  • 現在、ドコモと契約中である
  • ドコモとは解約済みである

詳しくは後述しますが、「2015年5月以降に発売された機種」かつ「現在ドコモと契約中である」方は、ドコモオンラインから無料でSIMロック解除手続きが行えます。

それ以外の場合は3,000円(税別)がかかってしまいますが、中古で入手した機種のSIMロック解除については、ドコモオンライン手続きにて無料で手続き可能です。

2-1 「2015年5月以降に発売された機種」で「現在ドコモと契約中」の場合

画像引用元:2015年5月以降に発売された機種の手続き | お客様サポート | NTTドコモ

これに当てはまるユーザーは、以下の条件で手続き可能です。

手続きができる場所

  • ドコモオンライン(事務手数料:無料)
  • 電話(ドコモ回線からは151、0120-800-000)(事務手数料:3,000円)
  • ドコモショップ(事務手数料:3,000円)

必要な持ち物

  • スマホ本体
  • 身分証明書

条件・期間

  • ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
  • 購入完了日から100日経過した機種であること

表示価格は税別となります。注意点としては、購入から100日未満のものはSIMロック解除手続きができないということです。

2-2 「2015年5月以降に発売された機種」で、「ドコモ解約済み」の場合

画像引用元:2015年5月以降に発売された機種の手続き | お客様サポート | NTTドコモ

これに当てはまるユーザーは、以下の条件で手続き可能です。

手続きができる場所

  • ドコモショップ(事務手数料:3,000円)

必要な持ち物

  • スマホ本体
  • 身分証明書

条件・期間

  • ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
  • 購入完了日から100日経過した機種であること

表示価格は税別となります。契約中のユーザーとの違いは、ドコモオンラインと電話では手続きできなくなっている点です。

つまり、解約後は必ずドコモショップに行って、事務手数料3,000円を支払わなくてはならないということになります。

2-3 「2011年4月~2015年4月に発売された機種」の場合

Smartphone

これに当てはまるユーザーは、以下の条件で手続きが可能です。

手続きができる場所

  • ドコモショップ(事務手数料:3,000円)

必要な持ち物

  • スマホ本体
  • 身分証明書

条件・期間

  • ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと

表示価格は税別です。条件としては「2015年5月以降発売のスマホで、ドコモ解約済みの場合」とほとんど変わりません。

違いは「100日ルール」がこちらにはないことです。とはいえ、2015年4月以前に発売されたスマホですから、気にする必要はないでしょう。

【2019年】格安SIMおすすめ人気ランキング|料金プランと通信速度で比較

次のページでは、中古スマホのSIMロック解除条件について説明します。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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