auでSIMロック解除する方法|条件とできない時の対処法

  • 2021年7月25日
  • by.affiprecious

SIMカードとスマホ

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事では、auのSIMロック解除について最新の情報をまとめています。

  • どうすればSIMロック解除できるのか
  • 解除にはお金がかかるのか
  • SIMロック解除したほうがいいのか

これらの疑問を総合的に解決します!

auのSIMロック解除
まとめ
  • 2015年4月23日以降に
    発売した機種が対象
  • 店舗では3,300円、
    オンラインでは0円
  • auユーザーでなくても
    手続きできる
  • SIMロック解除には
    メリットしかない

auのSIMロック解除方法【店舗】

au

画像引用元:au WALLET

はじめに店舗でのSIMロック解除方法を紹介します。

基本的な流れは、必要なものと費用を用意して、auショップに行くだけです。

機種購入当日であれば、「量販店」や「併売店」でも手続き可能です。

SIMロック解除に必要なもの

SIMロック解除したい機種本体と本人確認書類が必要です。

auユーザーである必要はありません。

本人確認書類も、運転免許証など一般的なもので大丈夫です。

SIMロック解除の費用

店舗でのSIMロック解除には、手数料3,300円がかかります。

auユーザーでもauユーザーでなくても同額です。

例外として、機種購入当日に限り、「量販店」「併売店」も含めてSIMロック解除手数料が無料になります。

SIMロック解除の手順

SIMロック解除したい意思を伝えて、機種を預けて本人確認書類を提示してください。

あとは店員の指示に従いましょう。

ユーザー側が何か特別なことをする必要はありません。ただ待っているだけで、作業は終わります。

auのSIMロック解除方法【電話】

auでは、電話でSIMロックを解除することはできません。

ドコモ・au・ソフトバンクのうち、電話でSIMロック解除できるのはドコモだけです。

ただ、オンラインのMy auからであればSIMロック解除の申請ができるので、ショップへ行くのが大変な方は、ネットから手続きすることをおすすめします。

auのSIMロック解除方法【オンライン】

My au

画像引用元: android(アンドロイド)で厳選アプリが取り放題!|アプリ – auスマートパス

auでは店舗に行かなくても、My auからSIMロック解除することができます。

かつてはauユーザーでなければオンライン手続きができなかったのですが、2020年4月6日から、auユーザー以外でもオンライン手続きが可能になりました!

My auの受付時間は9時00分~21時30分です。

24時間受付しているauオンラインショップとは違うので、そこだけは注意してください。

オンラインでのSIMロック解除に必要なもの

「au ID」が必要です。登録は無料で、auユーザーでなくても登録できます。

» 新規登録 | au ID

auユーザーでない場合は、機種のIMEI情報も必要です。

手元に機種を用意しておくか、あらかじめ控えておくといいでしょう。

IMEI情報の確認方法

「IMEI」という文字を見ると、「何か専門用語っぽい!難しそう」という印象を受けますが、これは誰でもすぐ確認できる情報です。

ここではiPhoneを例に、IMEI情報の見方を紹介します。

  1. 「設定」アプリを開く
    iPhoneホーム画面
  2. 「一般」をタップ
    一般を選択
  3. 「情報」をタップ
    情報を選択
  4. 下のほうに「IMEI」という15桁の数字がある
    IMEI

オンラインでのSIMロック解除の費用

オンライン(My au)では手数料無料です。

店舗では3,300円なので、よほど事情がなければオンラインで手続きするべきでしょう。

オンラインでのSIMロック解除の手順

オンラインでは、以下の手順が必要です。

  1. au IDがない場合は登録する
  2. 公式ページにアクセスする
  3. ページ内の「SIMロック解除のお手続き(My au)」をクリック
    au SIMロック解除

    画像引用元:SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

  4. 画面に従い、IMEI情報とメールアドレスを入力する
  5. メールアドレスに確認メールが送信される
  6. 確認メールで届いたURLにアクセスして完了

au IDを新規登録する必要がある場合はちょっと面倒ですが、手順自体は極めて簡単です。

auのSIMロック解除の条件

SIMロック解除は原則義務化されてはいますが、まったくの無条件というわけではありません。

auでSIMロックを解除するための条件
  • 2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種であること
  • ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと
  • 機種購入から101日目以降であること
  • 100日目以内でも解除してもらえる条件がある

現在auユーザーであるかどうかは、関係ありません。

すでに解約している人や、auユーザーではない人が中古でauの機種だけを入手した場合でも、SIMロック解除には応じてもらえます。

日数制限

auでは、対象機種の購入から101日目以降でないと、原則SIMロック解除をしてもらえません。

この日数制限をまともに受けるのは、「機種代金を分割払いしているが、クレジットカード払いではないauユーザー」です。

ただし、例外もあります。

購入から100日目以内でも解除してもらえる条件

例外として、以下に当てはまる場合は100日目以内でも解除してもらえます。

100日ルールの例外
  • 割賦残債がない場合(一括での購入・一括での残債精算済みなど)
  • 利用中のau回線(SIMロック解除を希望する機種で利用している回線)において、前回のSIMロック解除受付日から100日が経過している場合
  • SIMロック解除を希望している機種の割賦代金および、紐づく回線のau利用料金の支払い方法を、クレジットカードに設定している場合

何やら難しい言い回しですよね。

簡単にまとめると、クレジットカード払いの方は、それだけで日数制限から外れます。

また、auユーザーでない方が中古で入手しても、「割賦残債がない場合」に当てはまるので、100日制限は関係ありません。

もっとも、前の持ち主がちゃんと支払っていればの話ですが……。

支払っていない場合は、「ネットワーク制限」という別の問題も出てきます。

中古で購入する際は、その機種の支払い状態も確認しておきましょう。

SIMロック解除の開始時期

現行のSIMロック解除の開始時期は、総務省が定めた2015年5月以降です。

もうだいぶ前のことですし、気にする必要はありません。

また、「機種を買ってから日にちが経ちすぎた」という理由で解除できなくなることもないので、安心して手続きしてくださいね。

SIMロック解除の対応機種

2015年4月23日以降に発売された機種が、SIMロック解除対応機種になります。

それより古い機種は、残念ながら対応機種ではありません。

逆に2015年4月23日以降に発売された機種、特にスマホの場合は、よほどの例外でなければ対応機種となります。

例えばiPhoneシリーズは、iPhone 6s/6s Plus(2015年9月発売)からずっと対応機種です。

心配な方は、公式ページを参照してください。

機種によってSIMロック解除の料金が変わる、などということもありません。

auのSIMロック解除ができない時の対処法

ここからは、SIMロック解除ができない理由とその対処法について解説していきます。

SIMロック解除が可能になる日数制限を満たしていない

オンラインでのSIMロック解除に失敗した場合、まずは機種購入からの経過日数を確認してみてください。

auでSIMロックを解除するための日数の条件
  • 機種購入から101日目以降であること
  • 100日目以内でも解除してもらえる条件がある

100日以内でも解除ができるのは、基本的にクレジットカードで購入した場合に限られます。

それ以外のケースでは、購入から101日経たないとSIMロック解除は不可能です。

なお、これが失敗の原因だった場合は、日数が経つのを待つ以外に対処法はありません。

すべての機種がSIMロック解除できるわけではない

SIMロック解除はすべての端末でできるわけではありません。

例えば、iPhone 6s以降の機種はすべてSIMロック解除が可能ですが、iPhone 6以前の機種はSIMロックの解除ができません。

また、2015年4月以前に発売されたAndroid端末も、基本的にSIMロック解除は不可です。

このような端末のSIMロックは、どうしようとも解除することはできません。

au系格安SIMならSIMロック解除は不要

格安SIMへ乗り換えるためにSIMロック解除したいのであれば、au系格安SIMを選ぶという対処法もあります。

au系格安SIMなら基本的にSIMロック解除不要で利用可能です。SIMロック解除できない端末でも、これまで通り使うことができます。

ただし、なかにはSIMロック解除が必要な端末も。そういった機種については、格安SIMの公式サイト上で必ず注意を呼びかけています。乗り換え前にサイトをよく確認してくださいね。

SIMロックを解除するメリット・デメリット

SIMロック解除
SIMロック解除は、できるなら絶対にしたほうがいいです。

まずはSIMロック解除のメリットから見ていきましょう。

SIMロック解除のメリット
  • どこの回線でも使えるようになる
  • 海外利用も可能
  • 中古市場での相場が上がる
  • そもそもSIMロックという状態が歪

どこの回線でも使えるようになる

auのSIMロックがかけられている場合、au回線でないとモバイルデータ通信ができません。

そんなSIMロックを解除すれば、ドコモ回線やソフトバンク回線でもその機種が使えるようになります。

格安SIM(MVNO)も同様です。

SIMロックを解除しておけば気軽に乗り換えることができますし、乗り換え時にわざわざ改めて新しい機種を買う必要がなくなるので、節約にも繋がります。

海外利用も可能

SIMロックが解除されていれば、海外の通信会社のSIMカードを入れて使うこともできます。

海外用のスマホなどを買わなくて済むので、やはり節約に繋がりますね。

ただ全機種が全社で使えるというわけではないので、SIMロックとは別の問題で使えないこともあります。

実際に利用する際は、使いたい通信会社が提供しているバンドと、スマホの対応バンドの関係をしっかりチェックしておきましょう。

中古市場での相場が上がる

SIMロックを解除すれば、中古市場での価格が一気に上がります。

というより、SIMロックされている機種は、それだけで価値が大きく落ちてしまうので気を付けてください。

SIMロックはユーザーにとってデメリットしかありません。

そのため、SIMロックされている機種は、中古市場では売れにくい傾向があるのです。

そもそもSIMロックという状態が歪

「SIMロック」は、ひと昔前までは欧米諸国でも見られましたが、現在でも残っている先進国は日本くらいです。

現在の世界市場では、回線はユーザーが自由に選ぶものという考え方が主流になっています。

事実、Apple Storeで売っているiPhoneには、SIMロックなんてかかっていませんよね。

ちなみに、2020年4月にキャリアに新規参入した楽天モバイルでは、最初からSIMロックなしで機種を販売しています。

SIMロック解除のデメリット

結論から言うと、SIMロック解除にデメリットはありません。

携帯電話会社から見れば、SIMロックは売上を伸ばすための大事な機能です。しかし、ユーザーにとってはただの足かせでしかありません。

SIMロック解除はそんな足かせを取り除くための手続きです。メリットはあれどデメリットはありません。

たとえ手数料がかかったとしても、長い目で見れば大したデメリットとは言えないでしょう。

auのSIMカードの種類

SIMカードのサイズ

画像引用元:SIMって何?

auに限りませんが、SIMカードには3種類あり、それぞれ大きさが異なります。

3種類のSIMカード
  • 標準SIM
  • microSIM
  • nanoSIM

ただ、SIMの種類とSIMロック解除の条件は関係ありません。

また2015年4月23日以降に発売されたSIMロック対応機種は、恐らくすべて「nanoSIM」対応ではないでしょうか。

標準SIM(2008年~)

日本では2008年頃から使われ始めた25×15mmのSIMカードです。

iPhone 3Gなどの時代ですね。

microSIM(2010年~)

日本では2010年頃から使われ始めた15×12mmのmicroSIMカードです。

iPhone 4が出た頃なので、スマホとしてはこれも「大昔」ですね。

nanoSIMカード(2012年~)

これが現在の主流です。日本では2012年頃から使われ始めました。

サイズは12.3×8.8mm。

iPhone 5(2012年9月発売)ではすでにnanoSIMでした。

実は注意点が少ないSIMロック解除

以上、auのSIMロック解除についてでした。

auのSIMロック解除のまとめ
  • 2015年4月23日以降に
    発売した機種が対象
  • 店舗では3,300円、
    オンラインでは0円
  • auユーザーでなくても
    手続きできる
  • SIMロック解除には
    メリットしかない

auのSIMロック手続きにかかる手数料は、店舗では3,300円、オンラインでは無料となります。

2020年4月6日から、auユーザーでなくてもオンライン手続きができるようになりました。

au IDは必要ですが、登録無料なので、節約のためにもオンラインからの手続きをおすすめします。

SIMロック解除は、ユーザーにとってメリットだらけです。

解除できるときにしておくと、後々便利かもしれません。

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キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
affiprecious
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。