速度切り替えができる格安SIM4選|メリットや注意点も解説

  • 2022年1月19日
  • by.a-sato

UQモバイルでSIM変更

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?

格安SIMには低速通信と高速通信を切り替えることができる「速度切り替え」という機能があり、データ容量の節約をしたい人にぴったりなサービスです。

そこで今回は、速度切り替え機能とは一体何なのか、どの格安SIMで利用できるのか、どんなメリットがあるのかなどについて詳しく解説していきます。

上手く使うことでデータ容量の節約はもちろん、プランをさらに安いものに下げることも可能なので、是非参考にしてください。

格安SIMの速度切り替えとは?
  • 手動で高速通信と低速通信を切り替えられるサービスがある
  • 低速通信時の速度は200Kbps~1Mbps程度
  • 低速通信であればプランのデータ容量を気にせず使い放題
  • 速度切り替えは通信量を節約したい人におすすめ

※本記事の価格は全て総額表示

トップ画像引用元:ご検討中の方-SIM差し替えでお得に|格安sim・格安スマホ UQ mobile オンラインショップ

格安SIMの速度切り替えとは

Xperia Ace II SIMスロット
格安SIMの速度切り替えとは、手動で高速通信と低速通信を切り替えることができる機能です。

格安SIMの多くはプランによって毎月利用できるデータ容量が決められています。中には、そのデータ容量が足りなくて困っている人もいるでしょう。

プランのデータ容量が消費されるのは基本的に高速通信を行う時であり、高速通信が必要でない時(テキスト中心のWEBサイトの読み込みなど)に高速でデータ通信をすることがもったいないと感じる人もいるのではないでしょうか。

そんな時に、プランのデータ容量を消費しない低速通信に切り替えて使うことで、効率良くデータ容量の節約ができるようになります。

これが格安SIMの速度切り替え機能を使うことによって可能となります。

速度切り替えができる格安SIM4選

次に、速度切り替えができる格安SIMを4社紹介します。

速度切り替えができる格安SIM
  • UQモバイル
  • mineo
  • OCN モバイル ONE
  • IIJmio
  • 【番外編】楽天モバイル

速度切り替えができる格安SIM4社に加えて、番外編としてキャリア回線でありながら速度切り替えが可能な楽天モバイルのサービスについても触れていきます。

それぞれの会社で低速モード利用時に使える通信速度が異なるので、是非チェックしてください。

UQモバイル

UQモバイルのロゴ

画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMA

UQモバイルでは3GBから25GBまで3段階のプランを選ぶことができ、auとほぼ同じ品質で回線を利用できることから、通信品質の良さにも定評があります。

また、UQモバイルには「節約モード」と呼ばれる機能もあり、節約モードをONにすると通信速度300Kbpsでデータが使い放題となります。

もちろん、プランのデータ容量を消費することはありません。高速・低速の切り替えは「UQ mobileポータルアプリ」から簡単に行えます。

さらに、低速通信開始時に一定量高速通信を行う「バースト機能」も利用できるので、低速通信を始めてからしばらくの時間は快適にネットを使うことができます。

※バースト機能は「くりこしプラン+5G」だと使うことができません。

mineo

mineoショップ大阪店

画像引用元:mineo 大阪|店舗|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

mineoは1GBから20GBまでの計4段階のデータ容量からプランを選ぶことができ、ドコモ・au・ソフトバンク全ての回線が利用できる点も魅力です。

そんなmineoにも速度切り替えの機能があり、mineoアプリやマイページから自由に切り替えることができます。

低速モード時の通信速度は200Kbpsであり、最初の一定量は高速通信を行う「バースト機能」も利用できるので、低速モード切り替え後の一定時間は快適にネットを使うことができます。

月額385円で使える「パケット放題 Plus」もおすすめ

パケット放題プラス

画像引用元:パケット放題 Plus|料金・サービス|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

また、mineoには月額385円で使える「パケット放題 Plus」というサービスもあります。

1.5Mbpsの通信量で使い放題になるサービスであり、通常の低速モードよりも快適に利用できます。

10GB以上のプランであれば月額料金が0円になるので、より通信量を節約したい人は「パケット放題 Plus」の利用を検討することをおすすめします。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

画像引用元:新しい生き方に、のりかえよう。OCN モバイル ONE キャンペーン

OCN モバイル ONEでは500MBから10GBまで計5段階のデータ容量を選ぶことができます。

500MBなら最安550円で利用することができ、1GB以上のコースであればOCN光とセットで利用することで220円の割引が適用されるのも魅力的なポイントです。

そんなOCN モバイル ONEでも、低速モードを利用することによってプランのデータ容量の消費を防ぐことができます。

通信速度は最大200Kbpsとなり、OCN モバイル ONEアプリまたはマイページから切り替えが可能です。

IIJmio

IIJmio

画像引用元:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio

IIJmioは、2GBから最大20GBまで計5段階のデータ容量が選べる「ギガプラン」を取り扱っています。

20GBを選んだとしても2,000円程度で利用できる非常に安いプランが魅力であり、IIJmioではさらに速度切り替えが可能です。

低速モード利用時の最大通信速度は300Kbps(※ギガプラン以外は200Kbps)であり、専用アプリ「My IIJmio」から切り替えることが可能です。※ギガプラン以外は「クーポンスイッチ(みおぽん)」から

また、IIJmioでは低速モード利用時に最初の一定量だけ高速通信を行う「バースト転送機能」が使えるので、低速モードにした後もしばらく快適にネットを利用できるのが魅力です。

番外編:楽天モバイル

楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル

楽天回線エリアであれば通信量が無制限で利用できる楽天モバイル。

月額最大3,278円という安さで利用できるので、コスト重視で使いたい人も多いのではないでしょうか。

楽天回線エリア外のパートナー回線エリアで利用する場合は5GB制限となりますが、低速モードで利用することによってこちらもデータ量が消費されることはありません。

※楽天回線エリア利用時は低速モードを使ったとしても、プランのデータ容量にカウントされるので注意してください。

低速モード利用時の通信速度は1Mbpsとなり、「my 楽天モバイル」のアプリから「データ高速モード」をOFFにすることで利用できます。

格安SIMで速度切り替えをするメリット

スマホを操作する女性

次に、格安SIMで速度切り替えをするメリットについて解説していきます。

格安SIMで速度切り替えをするメリット
  • 低速モード利用時はプランの容量関係なく使い放題
  • 通信量の節約ができる

下記にて詳しく見ていきましょう。

低速モード利用時はプランの容量関係なく使い放題

低速モード利用時は、プランのデータ容量を消費することなくネットを利用することができます。

プランのデータ容量の残りを気にせずに使えるので、気兼ねなく検索やSNSの閲覧を楽しむことができるでしょう。

しかし、低速モードなので通信速度も遅く、快適に使えるコンテンツは限られます。

テキスト中心のWEBサイトやSNSを閲覧する際に、積極的に利用することをおすすめします。

通信量の節約ができる

前述の通り、低速モード利用時はプランのデータ容量を消費しません。

テキスト中心のWEBサイトやSNSの閲覧、調べ物などは比較的スムーズに利用できる通信速度なので、全てのコンテンツを高速通信で使うのではなく、用途に応じて切り替えることによって効率良く節約ができます。

そのため、毎月プランのデータ量が足りない・さらに上のプランに変更を検討している人は、一度速度切り替えの機能を使って様子を見てみてはいかがでしょうか。

格安SIMで速度切り替えをする注意点

楽天モバイル eSIMキャンペーン

画像引用元:お申し込み後、約5分で乗り換え!eSIM×eKYCで最大21,000円相当分ポイント還元! | 楽天モバイル

次に、格安SIMで速度切り替えを行う時にどのような点に注意するべきか見ていきましょう。

格安SIMで速度切り替えをする注意点
  • 全ての格安SIMに搭載されている機能ではない
  • 格安SIMによって低速モード時の速度が異なる
  • 場合によってはブラウザ検索すら遅いと感じることもある
  • 速度の切り替えは手動で行う必要がある

下記にて詳しく解説していきます。

全ての格安SIMに搭載されている機能ではない

速度切り替え機能は、全ての格安SIMに搭載されている機能ではありません。

中には、速度切り替えができない会社もあります。

速度切り替えは格安SIM特有のサービスではありますが、確実に全ての会社で利用できるわけではないので、速度切り替え機能を利用したい人は、契約前に必ず確認するようにしてください。

格安SIMによって低速モード時の速度が異なる

格安SIMによって低速モード利用時の通信速度が異なり、バースト機能の有無など快適さも変わります。

格安SIM通信速度
※低速モード時
備考
UQモバイル300Kbpsバースト機能あり
※くりこしプラン+5Gを除く
mineo200Kbps
パケット放題 Plusは1.5Mbps
バースト機能あり
OCN モバイル ONE200Kbps-
IIJmio300Kbpsバースト機能あり
楽天モバイル1Mbps-

200~300Kbps程度の通信速度となると、テキスト中心のSNSやWEBサイトくらいしか利用することができません。

より快適に低速モードを使いたいのであれば、通信速度の速い会社やバースト機能が使える会社を選ぶことをおすすめします。

場合によってはブラウザ検索すら遅いと感じることもある

上記表の通信速度はあくまで最大速度です。

そのため、ネットの混雑具合や利用する環境によっては表記されている通信速度よりも遅くなる可能性があります。

場合によってはブラウザで検索することすら遅いと感じることもあるので、ストレスにならない程度に上手に高速通信と低速通信を使い分けるようにしましょう。

速度の切り替えは手動で行う必要がある

速度の切り替えはアプリやマイページなどで手動で行います。

自動的に速度が切り替わることはないので、必要に応じて切り替えるのを忘れないようにしましょう。

速度が遅いと思いながら使い続けていたら、低速モードにしたまま切り替えを忘れていたというケースもあります。

速度切り替えは通信量の節約をしたい人に便利なサービス

楽天モバイル eSIMキャンペーン

画像引用元:お申し込み後、約5分で乗り換え!eSIM×eKYCで最大21,000円相当分ポイント還元! | 楽天モバイル

最後に、格安SIMの速度切り替えのポイントについてまとめます。

格安SIMの速度切り替えのポイント
  • 手動で高速通信と低速通信を切り替えられるサービスがある
  • 低速通信時の速度は200Kbps~1Mbps程度
  • 低速通信であればプランのデータ容量を気にせず使い放題
  • 速度切り替えは通信量を節約したい人におすすめ

プランのデータ量が消費される高速通信だけでなく、低速通信に切り替えて利用することによって効率良くデータ量の節約を行うことができます。

速度切り替え機能は格安SIM特有のサービスのように思えますが、全ての格安SIMで利用できるわけではないので注意してください。

低速モードは200~300Kbpsが一般的であり(一部は1Mbps以上で使えますが)、主にテキスト中心のWEBサイトやSNSの閲覧に適しています。

今まで速度切り替え機能を使ったことがなかった人は、是非この機会に利用してみてくださいね。

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?

この記事を書いた人
ライター歴5年。 iPhoneとXperiaの2台持ちで現在はドコモ。 ライターになる前は3年間携帯ショップの代理店で勤務。 愛猫と戯れるのが最大の癒し。