Siriで通訳!iOS12は翻訳機能が進化して日本語から英語も訳せるように

Siriで通訳!iOS12は翻訳機能が進化して日本語から英語も訳せるように

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iPhoneをフル活用して外国語の翻訳をしているという人も多いかもしれません。

2018年にリリースされた「iOS 12」では、ついにSiriが日本語に対応したことが話題になりました。

これによって、今まで以上に翻訳を円滑に行えるようになったため、かなり便利になっています。

そこで、この記事ではSiriを利用した翻訳についてみていきます。うまく活用して外国語を翻訳したいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント
  • Siriを利用した翻訳について紹介
  • 日本語から英語、英語から日本語へ翻訳する方法をチェック
  • 対応している他の言語についてチェック!

1 Siriを利用した翻訳を詳しくチェック!

画像引用元:Siri – Apple

最初にSiriを利用した翻訳とはどんなものかについてみていきましょう。

一般的に利用されるテキストを入力して翻訳する方法より便利なので、ぜひ覚えることをオススメします。

1-1 音声入力を活用した翻訳

SiriはiOSデバイス向けのAIアシスタントで、さまざまな質問に答えてくれることで知られています。

音声入力ができるのがメリットの1つで、Siriに向かって話しかけるだけで反応してくれるものです。

そのため、翻訳機能を利用する場合も音声入力で原文を入力できます。

リアルタイムで翻訳したい場合にとても便利なので、ぜひ活用しましょう!

Google Assistantと似たような機能

似たようなAIアシスタントには、Googleが開発しているGoogle Assistantがあります。

こちらはAndroidデバイスに搭載されているため、使ったことがある人もいるかもしれません。

Google Assistantにも翻訳機能が搭載されており、日本語にも対応しています。

AndroidデバイスからiPhoneに乗り換えた人の場合、似たような感覚で使えるのでとても便利です。

1-2 iOS 12で日本語の翻訳に対応!

画像引用元:iOS 12 – Apple

これまで、Siriは日本語に対応しておらず、多くの日本語ユーザーから早期対応が望まれていました。

しかし、2018年9月にリリースされたiOS 12でついに日本語に対応し、日本語と英語との間で翻訳機能を利用できるようになりました。

外国語の翻訳にiPhoneを活用している人にとっては待ち望んでいた機能であり、嬉しく感じた人も多いかもしれません。

この記事では、翻訳の精度などもみていくのでしっかりチェックしていきましょう。

2 日本語から英語への翻訳を利用するための初期設定

Siriを利用した翻訳機能を利用するためには、いくつかの初期設定が必要です。
ここでは初期設定についてみていくので、これから利用する人は参考にしてください。

2-1 Siriの言語を日本語に設定する

Siriを利用して日本語から英語に文章を翻訳するためには、Siriの言語が日本語に設定されている必要があります。

初期設定をした時に日本語に設定している場合は問題ありませんが、何らかの事情で他の言語に設定している場合は次の手順で日本語に変更してください。

  1. 設定画面を開く
  2. 「Siriと検索」をタップする
  3. 「言語」タブをタップする
  4. プルダウンから「日本語」を選択する
  5. 確認画面で「言語を変更」をタップする
  6. 変更完了

これで日本語から英語への翻訳機能を利用できるようになります。

基本的に「設定言語から他の言語への翻訳を行う」と考えておけばいいでしょう。

2-2 Hey! Siriを有効にする

Siriを初めて利用する場合や、言語を変更した場合は音声認識(Hey! Siri)を有効にする必要があります。

これを有効にしなくても電源ボタンを長押しすればSiriを起動できますが、音声認識を利用するとすぐに起動できて便利で使いやすいので、あらかじめ設定しておくのがオススメです。

設定方法は次の通りです。

  1. 設定画面を開く
  2. 「Siriと検索」をタップする
  3. 「Hey! Siriを聞き取る」をONにする
  4. 指示に従って音声を登録する
  5. 設定完了

これでマイクに向かってHey! Siriと話しかけるだけでSiriを起動できるようになります。翻訳機能を利用する際は活用してみてください。

これで準備は完了です。

次の章では実際にSiriを利用して日本語から英語に翻訳する方法をチェックしていきます。

Hey Siri、iPhoneでのおまえの設定方法と使い方を教えてくれ

3 Siriを利用して日本語を英語に翻訳する方法とその手順・注意点

ここまでで、Siriで翻訳するための事前準備と設定についてみていきました。

続いてここからは実際に日本語を英語に翻訳する方法と手順をみていきましょう。

いざ必要になってから慌てないように、前もって正常に動作するかテストすることをオススメします。

3-1 Siriを利用して翻訳するための手順

実際にSiriの翻訳機能をつかうための手順は次の通りです。シンプルなのですぐに覚えられるでしょう。

Siriを起動する

まずはSiriを起動してください。
音声認識を設定している場合は、マイクに向かって「Hey! Siri」と話しかけるだけで起動するでしょう。

音声認識を設定していない場合や何らかの理由で反応しない場合は、以下の方法で起動してください。

  • ホームボタン未搭載機種(iPhone X以降): サイドボタンを長押しする
  • ホームボタン搭載機種(iPhone 8以前): ホームボタンを長押しする

2019年時点ではホームボタンがあるiPhoneとないiPhoneが混在しているため、自分の使っているiPhoneに合わせた操作でSiriを軌道してください。

翻訳したい文章を音声で入力する

Siriが起動したら、英語に翻訳したい日本語文章を音声で入力するだけです。

「◯◯を英語に翻訳して」、「◯◯を英語でいうと?」と話しかけるとすぐに翻訳してくれるのでとても便利です。

ただし、Siriが聞き取り間違えたりきちんと翻訳できなかったりすることもあるので、そのような場合は後述する方法を用いて修正してください。

Siriを利用した翻訳の手順
  • Siriを起動する
  • 翻訳したい文章を入力する(音声入力)

こうしてチェックしてみるとわずか2ステップで翻訳できるので使い方に迷うことはないでしょう。

海外旅行や英語の学習に役立つので、どんどん活用していきましょう!

3-2 さまざまな便利機能を搭載

この翻訳機能は、単純に日本語を英語に翻訳するだけでなく他にもさまざまな便利機能を搭載しています。

ここでその便利機能をいくつかみておきましょう。

音読機能

音読機能を利用すれば、訳文をSiriに音読させることができます。

正しい英語の発音を聞きたい場合はこれを利用するのがオススメです。

音読機能は英語学習にも役立つので、積極的に利用していきましょう。

なお、音読機能を利用する場合は訳文の右側に表示されている再生ボタンをタップしてください。

もちろん音読は何度も繰り返し聞くことができます。

連続翻訳機能

一旦Siriを利用して日本語を英語に翻訳すると、訳文が表示されている間は翻訳モードに固定されます。

そのため、複数の文章を連続で翻訳できるのでとても便利です。
連続翻訳を使う場合は、画面下部の光るボタンをタップして翻訳したい文章を入力してください。

この連続翻訳機能を使った場合、翻訳の履歴が残るので見直したい場合にも活用できます。

4 気になる翻訳の精度をチェック!

実際に翻訳する際に気になる精度をチェックしてみましょう。

既存の機械翻訳では、意味不明な訳文が表示されることがあるのでSiriはどうなのかが気になるかもしれません。

4-1 入力の精度

まず気になるのが入力の精度です。
音声入力の精度は一体どの程度のものなのかをチェックしていきましょう!

一般的な文章の入力は概ね正確

一般的に使われる用語、文章の場合は概ね正確に認識します。

ただし、不明瞭だったり声が小さかったりすると認識されにくくなるため、1つ1つの言葉をはっきり発音するようにしましょう。

もし、認識されていない語句があったり、入力した文章に誤字脱字があった場合は手動で修正することも可能です。

間違ったまま翻訳すると訳文にも間違いが反映されるので、しっかりチェックして修正することをオススメします。

4-2 翻訳の精度

翻訳の精度は最も重要なポイントです。
日常生活でよく使われるような表現は、ある程度正確に翻訳することができます。

一部表現がわかりにくいと感じることもありますが、十分通じる範囲なので機械翻訳としては上出来だといえるでしょう!

また、特定の単語が脱落することもあるので翻訳結果はしっかり目を通すことをオススメします。
重要な単語が脱落していることもあるので、注意が必要です。

4-3 Siriが苦手な翻訳

もちろん、Siriが苦手とする翻訳もあるのでチェックしておきましょう。

固有名詞

固有名詞を一般名詞と勘違いして翻訳してしまうことがあります。

世界的によく知られている固有名詞はしっかり検出してくれるものの、そうでないものは検出されないことがあるので、翻訳文がおかしいと感じたら再度チェックしてみてください。

専門用語

特定の業界のみで使われる専門用語などの翻訳も苦手です。

日本語に対応する英語の専門用語があるにもかかわらず、Siriが知らないため普通に翻訳されてしまうことがあるので注意してください。

長文

長文もSiriが苦手な分野の1つです。

あまりにも長過ぎる文章を翻訳しようとすると「どう答えたらいいのかわかりません」と表示されて翻訳してくれないでしょう。

長文を翻訳しなければならない場合は、連続翻訳機能を利用して1文ずつ順番に翻訳していきましょう。

このようにSiriにも苦手な翻訳があるので、なるべく簡単な表現を使うのがオススメです。

コツさえ掴めば海外旅行の時などに大いに活用できるでしょう!

次の章では他言語への対応状況をチェックします。

Google翻訳アプリの使い方|新機能リアルタイムカメラ翻訳が凄い

5 日本語から英語以外の言語への翻訳はできる?

この記事ではSiriを利用して日本語から英語へ翻訳する方法についてみていきました。
英語以外の言語に翻訳できるのかが気になる人もいるかもしれません。

ここではその点についてみていきましょう。

5-1 英語以外の言語への翻訳は非対応

2019年1月時点で、日本語から翻訳できる言語は英語のみです。

ドイツ語やフランス語、中国語など、英語以外の言語への翻訳はできないので注意してください。

今後のアップデートで対応言語が増えることに期待しましょう。

5-2 英語から日本語への翻訳も可能

逆のパターンとして、英語を日本語に翻訳したい場合もあるかもしれません。
こちらはすでに対応しているため、必要になったら使ってみてください。

利用するためにはSiriの言語を英語に設定する必要がある

ただし、英語から日本語の翻訳を利用する場合はSiriの言語を英語に設定しておかなければなりません。

先ほど紹介した手順をチェックし、言語を変更しましょう。

使い方はほぼ同じ

言語の設定を変更したら、その後の使い方は日本語から英語に翻訳する場合とほぼ同じです。

Hey Siriと呼びかけて起動し、「◯◯ in Japanese?」と入力して翻訳してもらいましょう。

翻訳精度や弱点は日本語の場合と同じなので、固有名詞や専門用語に注意しながら利用してください。

こちらもうまく活用すれば、外国人観光客と会話したい場合などに役立ちます。

6 Siriで通訳まとめ

今回はSiriを利用して翻訳する方法とその特徴などをみていきました。

iOS 12で日本語から英語への翻訳に対応したため、さらに便利に使えるようになっています。

最後に、この記事で注目したポイントを振り返っていきましょう!

必要な初期設定
  • Siriの対応言語を日本語に設定する
  • Hey! Siriを有効にする

Siriを通訳に使う場合はこの設定をあらかじめ行っておく必要があります。

数分で設定できるため、新しいiPhoneを購入したらすぐに設定するといいでしょう。

使い方まとめ
  • Hey! Siriと呼びかけて起動する
  • 翻訳したい文章を入力する
  • 誤認識があったら修正する

基本的にSiriを起動して文章を入力するだけなのでとても簡単です。

時々誤認識が発生することがあるので、その場合は手動で修正してください。

音読機能や連続翻訳機能もあるので、必要な場合はうまく活用していきましょう。

Siri通訳のデメリット
  • 固有名詞や専門用語に弱い
  • 長文を翻訳できない
  • 時々意味不明な訳文が返ってくる

Siriで通訳する場合、上記のようなデメリットがあるので注意してください。

機械翻訳ならではのデメリットもあるので、何が得意で何が苦手かを認識した上で利用するのがオススメです。

Siriを活用すれば海外旅行時や英語学習時に役立つので、ぜひ積極的に利用してみてください。

また、今後ドイツ語やフランス語など、英語以外の言語にも対応することに期待しましょう!

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この記事を書いた人
Iris777
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。

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