充電できない時の対処法

スマホの充電ができない原因8つと対処法9選!接触不良の直し方

  • 更新日:2023年8月30日
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  • ※本記事は2023年8月30日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

この記事では、スマホの充電ができない原因と対処法について解説していきます。

スマホの充電ができないというトラブルはよくある話で、多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。

スマホで充電ができなくなる原因は単純に充電器が壊れている場合が多いですが、スマホ本体の不具合が原因で充電ができなくなる場合もあります。

スマホの充電ができなくなった際は原因に合った対処を行う必要があるため、充電ができない原因を絞り込むことが重要です。

スマホの充電ができなくて困っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

スマホの充電ができない原因8つ

スマホの充電ができない原因8つ
まずはスマホの充電ができない原因について解説していきます。

「スマホの充電ができない」と一言でいっても、原因はさまざまです。

スマホが充電できなくなった時は、以下の8つのポイントをチェックして原因を探ってみましょう。

スマホの充電ができない原因
  • 充電ケーブル・アダプターの破損
  • スマホの充電コネクタの破損・故障
  • バッテリーの劣化
  • スマホ本体の不具合
  • スマホのソフトウェアのバージョンが古いまま
  • スマホ本体が発熱している
  • 純正ケーブルを使用していない
  • バッテリーが過放電状態になっている

充電ケーブル・アダプターの破損

スマホに接続する充電ケーブルやアダプタが破損または故障していると充電することができません。

他の端末に接続してみても充電できない場合には、充電ケーブル・アダプターが壊れている可能性があります。

スマホの充電コネクタの破損・故障

充電ケーブルを接続する部分のコネクタが破損・故障すると充電ができなくなります。

また、コネクタ部分にホコリが入ってしまっていることで正常に充電できていない可能性も。

充電コネクタ部分にホコリが入っていないか・壊れていないかチェックしてみましょう。

バッテリーの劣化

長く同じスマホを使用している場合は、バッテリー自体が劣化していて充電できない可能性があります。

バッテリーは充電を繰り返していると劣化していくため、スマホのバッテリーは一般的に2~3年で寿命を迎えるといわれています。

充電してもバッテリーが1日持たない・充電できても100%にならないという場合には、バッテリーの容量をチェックしてみましょう。

iPhoneと一部のAndroidスマホは本体の設定画面でバッテリーの状態を確認できます。

iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法
  1. 「設定」を開く
  2. 「バッテリー」を選択
  3. 「バッテリーの状態と充電」をタップ

最大容量が80%未満だった場合にはバッテリーが劣化しています。

Androidスマホのバッテリー状態を確認する方法
  1. 「設定」を開く
  2. 「端末情報」を選択
  3. 「バッテリー情報」をタップ

バッテリー性能と記載されている所を確認してください。

設定画面でバッテリーの状態を確認できないAndroidスマホをお使いの場合は、アプリをインストールすることで確認が可能です。

Google Playストアでバッテリーチェッカーアプリをダウンロードして、バッテリーの劣化具合を確認してみましょう。

Accu​Battery

画像引用元:AccuBattery-Google Pay

アプリダウンロードはこちら
グーグルプレイ

スマホ本体の不具合

充電ケーブル・アダプターや充電コネクターに異常がない場合は、スマホ本体が不具合を起こしていて充電できない可能性があります。

スマホに別の充電ケーブルを接続してみて、充電ができるか試してみましょう。

別の充電ケーブルでも充電ができない場合には、本体側の不具合が疑われます。

スマホのソフトウェアのバージョンが古いまま

スマホのソフトウェアのバージョンが古いまま使っていると不具合が発生することがあります。

お使いのスマホのソフトウェアのバージョンを確認し、最新のバージョンに更新されているか確認してください。

iPhoneのソフトウェアのバージョンを確認する方法
  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「ソフトウェア・アップデート」を選択
Androidスマホのソフトウェアのバージョンを確認する方法
  • 「設定」を開く
  • 「システム」をタップ
  • 「システム・アップデート」をタップ
  • 「Androidバージョン」と「Androidセキュリティアップデート」を確認する

スマホ本体が発熱している

スマホを長時間使用していると本体が発熱することがあります。

スマホが熱くなりすぎているとスマホ本体に負荷がかかってしまうため、一時的に充電ができなくなってしまいます。

スマホが熱くなっていないか確認してみましょう。

純正ケーブルを使用していない

充電ケーブルやアダプターはさまざまなものが販売されていて、中には格安で手に入るものもあります。

Androidスマホの場合は特に認証製品というものはないため、スマホのコネクタに対応している充電器なら純正品以外を使っても問題はありません

しかし、iPhoneの充電ケーブルは、Apple社が開発したLightningケーブルが使われています。

Apple社独自の規格のため、Apple社が定めた性能基準を満たしている認証品でないと正常に充電できない可能性があります。

純正品以外の充電ケーブルを使用している場合は、Apple社が認定している「MFi認証品(Apple認証品)」であるかを確認しましょう。

バッテリーが過放電状態になっている

過放電とは、バッテリーの容量が0%の状態からさらにエネルギーを取り出そうとして放電してしまっている状態のことです。

スマホに使用されているリチウムイオン電池には「自己放電」という特性があり、スマホの電源を切っている間もバッテリーを消費しています。

過放電状態が続くとバッテリーが劣化していき、充電ができなくなってしまいます。

長い間放置していたスマホを充電する際に起こりやすい症状の1つです。

スマホの充電ができない時の対処法9選【すぐできる】

スマホの充電ができない時の対処法9選【すぐできる】

ここからは、スマホの充電ができない時の対処法について解説していきます。

スマホが充電できない時の対処法
  • 充電ケーブル・アダプターを新しいものに買い替える
  • 充電コネクタの汚れやホコリを取り除く
  • スマホを再起動してみる
  • スマホの熱を冷ます
  • ソフトウェアをアップデートする
  • バッテリーを交換する
  • 充電器を挿したまま様子を見る
  • スマホを修理に出す
  • 機種変更する

充電ケーブル・アダプターを新しいものに買い替える

充電ケーブル・アダプターを他の端末に接続しても充電ができない場合、充電ケーブル・アダプターが故障している可能性が高いです。

充電ケーブル・アダプター側の故障や不具合が原因の場合は、充電ケーブル・アダプターを新しいものに買い替えることで充電できるようになります。

充電ケーブル・アダプターを買い替える際は、できるだけ純正品を購入するようにしましょう。

純正品以外の製品を購入したい場合は、iPhoneであれば「MFi認証品」の購入がおすすめです。

充電コネクタの汚れやホコリを取り除く

充電コネクタに汚れやホコリが入り込んでしまっている場合には、綿棒や乾いた布で掃除してみましょう。

その際は、スマホが不具合を起こさないように必ず電源を切ってから行ってください。

また、端子部分は壊れやすいため、優しく掃除しましょう。

水分を含んでいるウェットティッシュなどを使用するのも避けてください。

最近のスマホは防水仕様になっているものが多いですが、完全防水ではありません。

端子口から水が入り込み、スマホが故障してしまう恐れがあります。

スマホを再起動してみる

充電ケーブル・アダプターや充電コネクタに問題がないのに充電できない場合には、一度スマホの電源を切り再起動してみてください。

電源を切ることでスマホの一時的な不具合が解消され、正常に充電できるようになる場合があります。

スマホの熱を冷ます

スマホ本体が発熱している場合は、スマホを冷ましてから充電しましょう。

スマホの熱を冷ますには、一度電源を切ってしばらく放置しておきます。

ソフトウェアをアップデートする

スマホのソフトウェアのバージョンが古いままだった場合には、ソフトウェアをアップデートしてください。

ソフトウェアのアップデートには新機能が追加される他に、ソフトウェアの不具合解消やセキュリティ強化などの効果もあります。

最新のソフトウェアにアップデートすることで不具合が解消され、正常に充電できるようになる可能性があります。

iPhoneのソフトウェアのアップデート方法
  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「ソフトウェア・アップデート」を選択
  4. アップデートを開始する
Androidスマホのソフトウェアのアップデート方法
  1. 「設定」を開く
  2. 「システム」をタップ
  3. 「システムアップデート」をタップ
  4. アップデートを開始する

バッテリーを交換する

バッテリーが劣化している場合は、バッテリーを交換しましょう。

取り外しが可能な場合には、新しいバッテリーを購入して取り付けてください。

バッテリー内蔵型の場合は自分でバッテリーを交換することはできません。

メーカーやキャリアで修理に出し、新しいバッテリーに交換してもらいましょう。

街の修理屋さんでもバッテリー交換を行っている場合があります。

すぐにでもバッテリー交換してもらいたい場合には、近隣の修理専門店にバッテリー交換が可能か相談してみてください。

充電器を挿したまま様子を見る

過放電状態の場合はバッテリー容量が完全に0の状態になっているため、しばらく充電すると復活する可能性があります。

充電器を挿した状態のまま放置し、様子を見てみましょう。

スマホを修理に出す

充電ケーブル・アダプターを交換しても充電できない・バッテリーも劣化していないのに充電ができない場合はスマホ本体が故障している可能性があります。

メーカーやキャリアに持ち込んで修理してもらいましょう。

充電コネクタの接触不良や破損している場合も、修理で直すことが可能です。

機種変更する

長くスマホを使っている場合は、機種変更を検討しましょう。

充電ケーブル・アダプターではなくスマホやバッテリーの劣化や故障が原因の場合、修理や交換に高額な費用がかかってしまいます。

機種によっては新しい機種に買い替えた方が安く済む場合もあるため、2年以上同じスマホを使っているなら機種変更がおすすめです。

スマホ充電の接触不良の直し方

スマホ充電の接触不良の直し方
スマホを充電器と接続すると、充電できたりできなかったりすることがあります。

これは充電器とスマホの接触不良が原因です。

接触不良を直すには、以下の方法を試してみましょう。

スマホ充電の接触不良を直す方法
  • ケーブルの角度を調整してみる
  • ケーブルの根元を固定する
  • 充電器が差し込みにくい場合は接点復活剤を塗る

ケーブルの角度を調整してみる

スマホがうまく充電できない時、ケーブルの角度を調整すると充電ができることがあります。

これはケーブルの一部が痛んでしまっていて接触不良を起こしている可能性が高いです。

その場合は充電できる角度でケーブルを固定しておくと、接触不良を一時的に解消することが可能です。

テーブルなどにスマホを置いてケーブルを挿し、テープなどでケーブルの角度を調整するとうまく充電することができますよ。

ケーブルの根元を固定する

ケーブルで最も損傷しやすいのが根元の部分です。

充電したままスマホを使用していると根元部分にダメージが蓄積します。

根元部分を固定すると充電ができる場合には、根本部分にビニールテープを巻くと接触不良を直すことができます。

根元を補強するアイテムも多数販売されているので、そちらを購入するのもおすすめです。

充電器が差し込みにくい場合は接点復活剤を塗る

コネクタに汚れが付着していて充電器が差し込みにくい場合には、接点復活剤を使用してみましょう。

接点復活剤とは電気製品の接触不具合を改善してくれる潤滑油のようなものです。

接点復活剤にはスプレータイプと液体タイプがあり、家電量販店やホームセンターで手軽に購入できます。

修理や買い替えが必要な場合はどんな時?

修理や買い替えが必要な場合はどんな時?

スマホの充電ができず修理や買い替えが必要なのは、スマホ本体に故障や不具合が発生している時です。

スマホ本体が故障している場合は充電ケーブル・アダプターを買い替えても症状が改善されないため、充電することができません。

別の充電ケーブル・アダプターでも充電ができない場合には、スマホの修理・買い替えを検討しましょう。

スマホの充電ができない時によくある質問

よくある質問
最後にスマホの充電ができない時によくある質問に回答していきます。

スマホが充電できなくて困っている人は、参考にしてみてください。

Androidで充電マークついてるのに充電されないのはなぜ?

充電マークがついているのに充電されないのには、主に以下の4つの原因があります。

  • 接触不良
  • フリーズ
  • 過放電
  • バッテリーの劣化

スマホがフリーズしている場合には、再起動させると改善する可能性があります。

充電されない時には一度スマホの電源を切り、再起動してみましょう。

また、スマホやバッテリーに不具合がある可能性もあります。

記事で紹介した原因と対処法を参考に、充電ができない原因を探ってみてください。

電源が入らないのはなぜ?

スマホの電源が入らない場合は、以下の原因が考えられます。

  • 充電がない
  • スマホ本体の不具合

まずは充電器を挿してみて充電できるか確認してみましょう。

充電ができているのに電源が入らない場合には、スマホ本体の故障やソフトウェアの不具合が原因の可能性があります。

充電器を挿しても充電できない場合には、バッテリー・スマホ本体・充電器などが故障している可能性があります。

記事を参考に原因を絞り込んでから対処法を試してみましょう。

ランプはつくのに充電できないのはなぜ?

充電ランプがついているのに充電できない場合には、以下の原因が考えられます。

  • 純正品や認証品以外の充電器を使用している
  • 充電ケーブルが破損している
  • 充電器・スマホ本体の不具合

記事で紹介した原因と対処法を参考に、不具合の原因を探ってみてください。

充電器をさしても充電できないのはなぜ?

充電器をさしても充電できない場合、充電ケーブル・アダプター・充電コネクタ・バッテリー・スマホ本体などに不具合が発生している可能性が高いです。

どの部分で不具合が発生しているか、記事で紹介した原因や対処法を参考に絞り込みましょう。

Androidの充電口の掃除方法は?

Androidスマホの充電口を掃除する場合は、乾いた布や綿棒を使って優しく掃除してください。

濡れているものや尖っているものを使用すると故障の原因になることがあります。

手で抑えないと充電できないのはなぜ?

ケーブルの破損や接触不良が考えられます。

「スマホ充電の接触不良の直し方」で紹介した方法を試してみてください。

それでもうまく充電できない場合には、充電ケーブルの買い替えをおすすめします。

スマホの充電ができない時は対処法を試してみよう

携帯
スマホの充電ができない原因と対象法について解説してきました。

スマホの充電ができない原因と対処法
  • 充電ケーブル・アダプターが破損している場合
    新しいものに買い替える
  • スマホの充電コネクタが破損・故障している場合
    修理に出すかスマホを買い替える。コネクタを掃除してみると改善することもある
  • バッテリーが劣化している場合
    バッテリーを交換するかスマホを買い替える
  • スマホ本体に不具合が発生している場合
    修理に出すかスマホを買い替える
  • スマホのソフトウェアのバージョンが古いままの場合
    最新バージョンに更新する
  • スマホ本体が発熱している場合
    電源を切って冷ましてから充電する
  • 純正ケーブルを使用していない場合
    純正品・認証品を使用する
  • バッテリーが過放電状態になっている場合
    充電器を接続した状態でしばらく放置する

スマホの充電ができなくなるのは、充電器側の故障とスマホ本体側の故障が考えられます。

スマホが不具合を起こしている場合は充電器を変えても充電することはできません。

その逆で、充電器が壊れているだけなら新しい充電器を購入するだけで充電ができるようになることもあります。

原因によって対処方法が変わってくるため、スマホの充電ができなくなった時はまずは原因を探ってみましょう。

この記事を書いた人
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