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ふとした拍子にスマホを落としてしまい傷や画面割れ、データ破損などで修理費用の支払いを余儀なくされる人は少なくありません。
場合によってはスマホ端末の保証に入っているにも関わらず、高額な修理費用を請求されることがあります。
そこで人気を集めているのが「スマホの落下防止アイテム」です。
リングやストラップなど様々な種類があるので選ぶのも楽しく、気軽にできる故障防止対策として多くの方が取り入れています。
この記事ではスマホの落下防止アイテムの必要性や種類、選び方のポイントとおすすめの商品をご紹介します。
- バンド・ベルトタイプ
- ストラップタイプ
- グリップタイプ
- リングタイプ
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スマホの落下防止アイテムは必要?
スマホの落下防止アイテムは落下時の破損や故障を軽減してくれるだけではありません。
スマホがしっかり持てることから文字入力や画面切り替えなどの操作性が向上します。
商品によってはスマホスタンドやカード入れなど、便利な機能がついているものもあります。
また近年ではスマホ本体が徐々に大きくなっているので、落下防止アイテムは特に重宝されるようになりました。
このように落下防止以外にも利便性が大きく向上することから、スマホの落下防止アイテムの活用は必要だと言えます。
スマホの落下防止アイテムの種類
現在で取り扱いのある、主なスマホの落下防止アイテムは以下の4種類です。
どのタイプも基本的にスマホの落下防止となる機能を備えていますが、安定性や見た目が大きく異なります。
また各商品によってメリットとデメリットが違いますので、購入される前にそれぞれどのような特徴があるのか把握しておきましょう。
- バンド・ベルトタイプ
- ストラップタイプ
- グリップタイプ
- リングタイプ
1.バンド・ベルトタイプ
画像引用元:Amazon | Sinjimoru スマホバンド
バンド・ベルトタイプは複数の指を通すことでしっかり固定できるので、安定性が高いのが特徴です。
中にはSuicaなどの交通系ICカードを収納できるものや、スタンドとして機能するものがあります。
スマホ本体に装着しても分厚さを感じないため、ポケットやカバンに入れても邪魔になりにくいです。
2.ストラップタイプ
画像引用元:Amazon | HIGHCAMP (ハイキャンプ) ショルダーストラップ
ストラップタイプには強力な落下防止機能を持つ商品が多いです。
ストラップタイプの中でもリングストラップ、フィンガーストラップ、ネックストラップの3種類があります。
最近ではスマホ本体やスマホケースにストラップホール(取り付け穴)が無くても、本体とケース間に挟んで装着できるものが登場しています。
3.グリップタイプ
画像引用元:Amazon | PopSockets 交換可能なトップ
グリップタイプは伸縮や折りたたみなど携帯性に優れながら、グリップ力が大きく向上するのが特徴です。
また装着はスマホの背面に付属の両面テープで貼り付けるだけなので誰でも簡単に使えます。
ただ装着面に凹凸があるものや布・革製のスマホケースへの取り付けは苦手なタイプです。
4.リングタイプ
画像引用元:Amazon | EI Sonador スマホリング
リングタイプは指に引っ掛けて落下を防止すると共に、スマホスタンドとして利用できるのが特徴です。
バンカーリングやスマホリングといった商品はこのリングタイプで、比較的安価で入手できます。
グリップタイプと同様に装着は両面テープで貼り付けるだけの商品が多いため、スマホ本体やケースの素材によっては注意が必要です。
スマホの落下防止アイテムの選び方
スマホの落下防止アイテムは4種類ありますが、その中でも自分にピッタリ合うものを選ぶにはどうすれば良いか迷ってしまいますよね。
そうした場合はご自身にとって「どの機能が1番欲しいか?」を基準に選ぶのがおすすめです。
- 安全性の高さをチェック
- 機能性の高さをチェック
- デザイン性が高いかをチェック
- お手頃な価格帯かをチェック
上の4つの中から重視したいポイントを選んでみましょう。
1. 安全性の高さで選ぶ
画像引用元:Amazon | Bone Lanyard PhoneTie
とにかくスマホを落下させたくない方はストラップタイプの「ネックストラップ」がおすすめです。
ネックストラップは落下する心配が少ない上、紛失防止にもなります。
またスマホをストラップで繋いで首からぶら下げて使うので、着信音に気づきやすいというメリットもあります。
2. 機能性の高さで選ぶ
画像引用元:Amazon | Sinji Grip Silicone
スマホスタンドや収納性など機能面を重視したい人は「バンド・ベルトタイプ」がおすすめです。
ベルトタイプは指への負担が少なく、商品によってはスマホスタンドやカード入れにもなります。
グリップタイプやリングタイプと違って位置調整がしやすいため、スマホの長時間使用でも快適です。
3. デザイン性の高さで選ぶ
画像引用元:Amazon | PopSockets PopGrip
個性的なデザインの商品を使いたい人は「グリップタイプ」がおすすめです。
グリップタイプはキャラクターや色合いなど自分好みのものを選びやすい他、安定性が高いのでスマホ操作時のストレスも軽減してくれます。
グリップ部分を引っ張りだせばスマホスタンドとしても使える上、イヤホンのコードを巻き付ければリール代わりとしても活用できます。
4. お手頃な価格帯で選ぶ
画像引用元:Amazon | Yammy スマホリング
できるだけ安く購入したい人や、これまでにスマホの落下防止アイテムを使ったことがない人は「リングタイプ」がおすすめです。
安価なので入手しやすいというメリットが大きいですが、指をリングに通して使うので落下防止としての安全性も高いです。
ただリングタイプは指の側面1点に力が加わるので、長時間スマホを使う人はやや痛みを感じる場合があります。
スマホスタンドとして活用したいとお考えであれば、バンド・ベルトタイプやグリップタイプも検討してみましょう。
スマホの落下防止バンドのおすすめ
バンド・ベルトタイプでおすすめの商品を3種類ご紹介します。
カード収納機能がついたものやコンパクトになったものなど特徴が違いますので、好みに合わせて選んでみてください。
- B-GRIP Silicone スマホベルト
- 2. MOMOSTICKプラス スマホバンド
- goBelt スマホベルト
1. B-GRIP Silicone スマホベルト
画像引用元:Amazon | B-GRIP Silicone Sinjimoru
2008年に設立されたモバイルアクセサリーブランド「Sinjimoru」のB-GRIP Siliconeは最大3枚までカード収納が可能なスマホバンドです。
バンド部分を縮めるとスマホスタンドにもなる上、カード収納部分は落下防止の為にカバー(フラップ)が付いているので安心です。
価格は税込980円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)と高機能ながら、リーズナブルで入手しやすくなっています。
画像引用元:Amazon | B-GRIP Silicone Sinjimoru
バンド部分がシリコン製なので指への負担が軽く、しっかり保持できるので操作性も高いです。
ただスマホの背面がガラスコーティングされている場合は、専用のスマホケースへ装着が推奨されていますので注意しましょう。
これまでカードを収納するにはスマホケースが必須でしたが、これさえあれば落下防止に加えカード収納、スマホスタンドが実現できます。
とにかく機能性を重視したい方におすすめのスマホバンドです。
2. MOMOSTICKプラス スマホバンド
画像引用元:Amazon | MOMOSTICKプラス Kenko
1957年に創立した光学製品の専門メーカーである「Kenko」のMOMOSTICKプラスは、シンプルながら高機能なスマホバンドです。
バンドの位置を変えることによってスマホスタンドになり、指の太さに合わせて調節することも可能です。
価格は税込1,089円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、比較的入手しやすい商品となっています。
画像引用元:Amazon | MOMOSTICKプラス Kenko
カラーバリエーションも豊富なのでどんなスマホにも馴染みますし、本体の厚みが4mmと薄いので装着しても邪魔になりにくいのが特徴です。
スマホをポケットやカバンに入れて持ち運ぶことが多い人におすすめのスマホバンドです。
3. goBelt スマホベルト
画像引用元:Amazon | goBelt ドイツ製
クラウドファンディングから生まれたドイツ製のgoBeltは、本体の厚みがわずか1mmという極薄のスマホベルトです。
ベルト部分をひねるだけで、2段階の角度調整が可能なスマホスタンドになります。
価格は税込1,480円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、価格に見合うだけの性能を持っています。
画像引用元:Amazon | goBelt ドイツ製
最大の特徴である本体の薄さは装着しても重量をあまり感じないだけでなく、ワイヤレス充電やおサイフケータイにも対応します。
また購入から180日間の保証がついているため、耐久性に不安な人でも安心です。
これまで使っているスマホの機能を失いたくない人や、ポケットやカバンに入れて持ち運ぶことが多い人におすすめのスマホバンドです。
スマホの落下防止ストラップのおすすめ
ストラップタイプでおすすめの商品を3種類ご紹介します。
ストラップホールがなくても取り付けられるものや、簡単に取り外し可能なものなどがあります。
よくお使いになるシーンに合わせて選んでみましょう。
- Strapper スマホストラップ
- HandLinker Putto ネックストラップ
- ROCONTRIP ネックストラップ
1. Strapper スマホストラップ
画像引用元:Amazon | Strapper スマホストラップ
様々なメディアに掲載された実績を持つストラッパー(Strapper)は、ストラップホールが無くても装着可能なスマホストラップです。
ステンレス製の板にストラップ取り付け可能なリングがついたもので、スマホ本体とスマホケースに挟むだけで装着できます。
価格は税込1,330円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、1度購入すればスマホを機種変更した場合でも繰り返し使えます。
画像引用元:Amazon | Strapper スマホストラップ
2kgまでの重さに耐えられる他、背面に装着しないためワイヤレス充電やおサイフケータイが使えます。
また万が一スマホケースに合わない場合は、購入より1週間以内であれば販売元である「はちみつクリエイト」への返品が可能です。
お使いのスマホやスマホケースにストラップホールがない人におすすめのスマホストラップです。
2. HandLinker Putto ネックストラップ
画像引用元:Amazon | HandLinker Putto
主にモバイルアクセサリーグッズを販売する「Hamee」のハンドリンカープット(HandLinker Putto)はカラビナとしても使えるスマホストラップです。
ただお使いのスマホやスマホケースにストラップホールが無いと装着できないため、事前に確認しておきましょう。
移動中はネックストラップとして、スマホ操作中はカラビナを用いてリングタイプのような機能として落下防止が可能です。
価格は税込1,450円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、スマホだけでなく鍵やパスケースへの取り付けも可能です。
画像引用元:Amazon | HandLinker Putto
ネックストラップからカラビナへの着脱は中心のボタンを押すだけなので、わずか1秒で可能です。
カラビナはカバンに引っ掛けることもできるので、スマホの落下防止に合わせて紛失を防止したい方におすすめです。
3. ROCONTRIP ネックストラップ
画像引用元:Amazon | ROCONTRIP ネックストラップ
ROCONTRIPは4.7インチから6.5インチまでのスマホに装着可能なネックストラップです。
本体に装着するシリコン素材は柔軟性があり、最大で4.5kgの引っ張りに耐えられます。
価格は税込1,399円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、スマホのサイズによっては付け替えや繰り返しの使用が可能です。
画像引用元:Amazon | ROCONTRIP ネックストラップ
ストラップの連結はバックルなので持ち運びが簡単な上、幅の広いベルトを使っているので耐久性もあります。
日常生活だけでなくランニングや筋トレ、アウトドアでも使いたい人におすすめの商品です。
スマホの落下防止グリップのおすすめ
グリップタイプでおすすめの商品を3種類ご紹介します。
グリップ部分が入れ替え可能なものや吸盤になっているものなどがあります。
ご自身の好みのデザインに合わせて選んでみましょう。
- PopGrip スマホグリップ
- MINIS スマホグリップ
- POCOPOCO スマホグリップ
1. PopGrip スマホグリップ
画像引用元:Amazon | PopSockets POPGRIP
スマホグリップ人気の火付け役となったのがPopSockets社が開発したPopGrip(ポップグリップ)です。
豊富なデザインと操作性の高さから、現在は全世界で2億個以上も売れている超人気商品となりました。
価格は税込2,680円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、他のタイプと比べると高めですが性能も抜群です。
画像引用元:Amazon | PopSockets POPGRIP
PopGripのデザイン部分は軽く押し付けて回すと簡単に取り外しが可能なので、気分に合わせてデザインを変えられます。(PopGripのスワッパブルタイプ以外は取り替え不可)
グリップ収納時の厚みは約7mmと薄いので、ポケットやカバンに入れても邪魔になりにくいです。
自分好みのデザインにしやすく、スマホスタンドや寝ながらスマホにも最適のスマホグリップです。
2. MINIS スマホグリップ
画像引用元:Amazon | MINIS Case-Mate
MINISのスマホグリップは装着面が吸盤でなので、着脱がとても簡単に出来ます。
両面テープを使わないのでいつでも装着し直せる他、スマホスタンドとして利用する際には楽に角度調整が可能です。
価格は税込2,200円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、スマホ以外にタブレットなどにも使用できます。
画像引用元:Amazon | MINIS Case-Mate
ワイヤレス充電やおサイフケータイは、グリップを取り外すだけで使えます。
吸盤なので革製のスマホケースだと吸着が弱くなる可能性があるため注意しましょう。
スマホを使用時と未使用時、オン・オフをきっちり分けたい人におすすめです。
3. POCOPOCO スマホグリップ
画像引用元:Amazon | POCOPOCO グルマンディーズ
POCOPOCOはサンリオやポケモンなど、人気キャラクターのモバイルアクセサリーを扱うグルマンディーズ社のスマホグリップです。
商品名の通り、本体部分を回転させるだけでグリップ部分が飛び出します。
価格は税込995円〜1,408円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、カラーによって値段が異なります。
画像引用元:Amazon | POCOPOCO グルマンディーズ
グリップを引き出せばスマホの落下防止に加えて操作性が向上し、スマホスタンドとしても活用できます。
PopGripと似ていますが安価でシンプルなデザインのため、初めてスマホグリップを使用する人におすすめです。
スマホの落下防止リングのおすすめ
リングタイプでおすすめの商品を3種類ご紹介します。
回転する箇所が多いものやよりスタンド性能に特化したものなどがあります。
一度使ってみたいと思う機能を持った商品を選んでみましょう。
- Syncwire スマホリング
- MindSky バンカーリング
- Firpeng スマホリング
1. Syncwire スマホリング
画像引用元:Amazon | Syncwire スマホリング
スマホの充電ケーブルなどモバイルアクセサリーを販売するSyncwire社が販売するスマホリングです。
リング部分が滑らかにコーティングされている為、長時間使用しても指を痛めにくい工夫がされています。
価格は税込999円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、リング単体の料金としては高価格となっています。
画像引用元:Amazon | Syncwire スマホリング
6,000回のリング開閉テストで耐久性が高く、ベースが360°回転するので手に持った時やスマホスタンドとして使用する際の位置調整が簡単です。
これまで100円ショップなどで販売されている安価なリングタイプを使っていて、壊れやすいと感じていた人におすすめです。
2. MindSky バンカーリング
画像引用元:Amazon | MindSky バンカーリング
MindSkyのスマホリングは縦向きのスマホスタンドになる珍しい商品です。
楕円形のリングが2つ付いているので自撮りや吊り下げなど、工夫次第で様々な使い方ができます。
価格は税込999円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)で、コストパフォーマンスが良い商品となっています。
画像引用元:Amazon | MindSky バンカーリング
付属の磁石ホルダーを車のダッシュボードやキッチンの壁などに貼り付ければ、スマホをモニタ代わりに使用できます。
10,000回の折りたたみテストで耐久性が保証されている他、購入後18ヶ月間のアフターサービスがあります。
機能性と安全性の高いスマホリングを使いたい人におすすめです。
3. Firpeng スマホリング
画像引用元:Amazon | Firpeng スマホリング
Firpeng(ファーペン)のスマホリングはリング部分がフックになっているので、引っ掛けて使用できます。
またリング本体の厚みは32mmと薄いので携帯性も抜群です。
価格は税込1,550円(2021年9月3日時点 Amazon調べ)と上記2つに比べてやや高めですが、多機能な商品となっています。
画像引用元:Amazon | Firpeng スマホリング
ありそうでなかった3箇所の回転軸とフック形状のリングは、あらゆる生活シーンでの活躍が期待できます。
これまでのリングタイプの形状に飽きてきた人や、ユニークなスマホリングを探していた人におすすめです。
スマホの落下防止アイテムで機能性も向上させよう!
スマホの落下防止アイテムは近年で大幅な進化を遂げています。
もはや落下防止は当たり前で、操作性や携帯性など機能面が大きく向上しているのが現状です。
今回ご紹介した4つのタイプが持つ特徴をうまく引き出すことができれば、商品価格以上の面白さや楽しさを実感できるはずです。
スマホをより安全、快適に活用するために落下防止アイテムを使ってみてはいかがでしょうか?
- バンド・ベルトタイプ
- ストラップタイプ
- グリップタイプ
- リングタイプ