ソフトバンクが4Gに繋がらないで3Gになる原因と対処法[iPhone・Android]

  • 更新日:2023年12月27日
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  • ※本記事は2023年12月27日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

本記事では、ソフトバンクへ乗り換えを検討している方に向けて、3Gに切り替わってしまう原因や、4G通信に戻す方法について、詳細に解説していきます。

ソフトバンクでは2024年1月31日(水)に3Gサービスを終了します。

ネットがいつもより極めて遅い時、アンテナピクトを見ると「3G」になっていることがあります。

これは、高速通信が可能な「4G LTE」の電波を受信できていないということです。

このような状態になってしまう原因はいくつかあり、原因別に適切な対応を取ることが大切です。

3Gになってしまう原因

ソフトバンク回線で4G LTEから3Gになってしまう原因はいくつかあります。

頻度が多い順にその原因を記します。

3Gに切り替わってしまったときの対処方法

前述の原因順(発生頻度が多い順)に対処方法を記します。上から順番に試していけば効率的に対処できます。

トップ画像引用元:ソフトバンクグループの歩み | ソフトバンクグループ株式会社

ソフトバンクで3Gになってしまう原因

ソフトバンクエリア

画像引用元:サービスエリアマップ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンク回線で4G LTEから3Gになってしまう原因はいくつかあります。

頻度が多い順にその原因をみていきましょう。

4G LTEの電波が届かない

これが最も多い原因です。

スマホを使っている場所まで、4G LTEの電波が届かない場合があります。

4G LTEの電波は高速ですが、場所によっては電波が届きにくいこともあるのです。

3Gはその反対で、通信速度では4G LTEに劣るものの、比較的広い範囲に電波が届きます。

そのため、スマホが4G LTEではなく3Gの電波を見つけてしまい、アンテナピクトが3Gに切り替わる、という現象が起きるのです。

端末側の不具合

スマホは精密機械です。肌身離さず持っているスマホだからこそ、逆にうっかり忘れがちですが……。

昔に比べ、最近のスマホはかなり頑丈な作りになりました。とはいえ、ちょっとした衝撃で不具合が発生することは今でもよくあります。

起こり得る不具合には様々なものがありますが、アンテナに関連するトラブル事例も少なくありません。

アンテナの不具合が起きてしまうと、4G LTEの電波をうまく受信できなくなる可能性があります。これが原因で3Gに切り替わってしまったのかもしれません。

端末の4G LTE設定がオフになっている

4G LTEの設定は、スマホの設定画面から簡単にオフにすることができます。

当然ながら、オフ状態では4G LTEを受信できません。受信可能なのは3Gだけです。

基本的にスマホの設定画面を触れるのはユーザー本人だけですから、これが原因である可能性はかなり低いでしょう。

ただ、海外旅行の後は気を付けてください。

海外では4G LTEの利用料が非常に高いことから、あえて3Gで通信することで出費を減らす、という節約法があります。

これを実践するためには、スマホの4G LTEの受信設定をオフにしなければいけません。

設定変更したことを忘れたまま帰国し、日本でスマホを使おうとしたら4G LTEを受信できなかった、というトラブルは珍しくないようです。

ソフトバンク側で通信障害が発生している

ソフトバンク回線はネットワークを構築できる機器によって構成されています。

そのネットワーク機器も、もちろん精密機械です。何らかのトラブルが起きて故障するリスクは否定できません。

これが原因だった場合、我々ユーザーはどうすることもできないため、復旧を待つのみとなります。

ソフトバンクで3Gに切り替わってしまったときの対処方法

電波

ここからは、3Gに切り替わってしまったときの対処方法について解説します。

前述の原因順(発生頻度が多い順)に解説していくので、上から順番に試していけば効率的に対処できます。

4G LTEの対応エリアを確認する

そもそも4G LTEの電波が届いていない可能性があるため、4G LTEエリアへ移動しましょう。

ソフトバンクの4G LTEエリアはこちらのサイトから確認できます。

3Gのままサイトを確認するのは大変かもしれませんが、参考にしてください。

なお、エリア内であっても、建物内や地下鉄にいる場合は電波が届きにくい可能性があります。屋外に出てから再びチェックしてみましょう。

端末を再起動する

4G LTEエリア内に移動しても通信できない場合は、端末を再起動してみてください。

本当はSIMカードの入れ替えを試すべきなのですが、外出先でSIMカードスロットを抜き差しするのは難しいですよね。

もし再起動後も4G LTEに切り替わらなかった場合は、自宅に帰ってから後述の方法を試してみてください。

SIMカードを入れ直す

端末やSIMカードに不具合がある場合は、SIMカードの入れ直しで復旧することがあります。

ただし、「SIMカードスロットを抜き差しする」という簡単な作業ではありますが、下記の点には注意してください。

SIMカードスロット抜き差し時の注意
  • 本体の電源を切った状態で行うこと
  • SIMカードスロットの金属部分には触れないこと

上記のことをしてしまうと、故障の原因になり得ます。

4G LTE設定のチェック

iPhone 音声通話とデータ
スマホの4G LTE設定もチェックしてみてください。

たとえ身に覚えがなくても、念のため確認しておきましょう。

OS毎のチェック方法は下記のとおりです。

iPhoneでのチェック方法

  1. ホーム画面から「設定」をタップ
  2. 「モバイル通信」をタップ
  3. 「通信のオプション」をタップ
  4. 「音声通話とデータ」欄が「4G」になっていることを確認する

Androidの設定チェック方法

  1. ホーム画面から「設定」をタップ
  2. 「無線とネットワーク」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「優先ネットワークタイプ」が4Gになっていることを確認する

ソフトバンクの公式サイトなどで障害情報をチェック

上述した方法を試しても4G LTEに切り替わらない場合は、ソフトバンク側の問題である可能性が高いです。

ソフトバンクで障害が発生している場合は、公式サイトの「障害情報」でアナウンスされます。サイトへアクセスして確認してみましょう。

また、公式情報でなくても構わない場合は、TwitterなどのSNSを使ってデータ収集しましょう。

ソフトバンクで障害が発生した場合、多くのソフトバンクユーザーが被害を被ります。そのため、Twitterを見れば自分と似たような境遇の人がすぐに見つかることでしょう。

特に、たくさんの人が「ソフトバンク通信障害?」などと呟いている場合は、実際に障害発生中である可能性が高いです。ソフトバンクからの続報を待ちましょう。

もちろんSNSの情報は、必ずしも正しいものではありません。あくまで情報源のひとつという扱いに留め、本格的な情報は公式サイトでしっかり確認してください。

>ソフトバンクの障害情報はこちら

2024年1月31日(水)に3Gサービスを終了

ソフトバンク3Gサービス終了

画像引用元:3Gサービス終了のご案内 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクは2024年1月31日(水)をもって3Gサービスを終了します。

3Gサービスの終了に伴い、提供を終了する料金プランやサービス、影響を受ける機種、3Gサービス終了後の4Gおよび5Gサービスの提供エリアがあります。

終了するプラン一例

3Gサービス終了に伴い、提供を終了する料金プランは以下のようなプランです。

終了するプラン一例
  • スマ放題[通話定額基本料(ケータイ)]
  • スマ放題ライト[通話定額ライト基本料(ケータイ)]
  • スマ放題(通話定額基本料)
  • 標準プラン
  • ホワイトプラン
  • ブループラン
  • オレンジプラン
  • ゴールドプランプラン

他にもバリューパックやビジネスパックも利用できなくなるので注意しましょう。

提供を終了するサービス一例

3Gケータイを利用している場合には、以下のサービスが提供を終了します。

終了するサービス一例
  • Yahoo!ケータイトップ
  • Yahoo!きっずトップ
  • アクセス履歴閲覧サービス
  • ケータイ基本パック
  • コンテンツ情報料
  • PCサイトブラウザ
  • きせかえアレンジ
  • S!電話帳バックアップ

上記以外にもあんしんファミリーケータイでは基本パックや設定・登録アプリもサービスが終了します。

影響を受ける機種一例

4G通信や5G通信に対応していないスマホやケータイは影響を受けます。

例えばiPhoneの場合には以下の端末です。

影響を受ける機種一例
  • iPhone 3G
  • iPhone 3GS
  • iPhone 4
  • iPhone 4S

影響を受ける機種は、ソフトバンク公式サイト「3Gサービス終了のご案内」から確認できます。

利用の機種本体に印字されている型番・モデル番号や端末名から検索できるので、事前に見ておきましょう。

3Gサービス終了後の提供エリア一例

3Gサービス終了に伴い、提供エリアが縮小される機種があります。

提供エリアが縮小される機種一例
  • iPad mini(第1世代)
  • iPad 4
  • MediaPad10Link+ 402HW

タブレット端末だけでなく、ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW for Bizなどのモバイルデータ通信端末も対象になります。

順序良く対応すれば解決は簡単!

SoftBank 5G加速!

画像引用元:SoftBank 5G | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

本記事では、ソフトバンクで3Gになってしまう原因と対処方法について解説しました。

3Gになってしまったときの対処法
  • 4G LTEの対応エリアを確認して移動する
  • 端末を再起動する
  • SIMカードを入れ直す
  • 4G LTE設定のチェック
  • ソフトバンクの公式サイトなどで障害情報をチェック
  • 2024年1月31日(水)に3Gサービスを終了

3Gに切り替わってしまうと、いつものような感覚ではネットが使えなくなります。

非常に不便ではありますが対処方法は非常に簡単ですので、本記事を参考に落ち着いて対応してください。

また、3G終了を機に5G対応のスマホに機種変更を検討するのもおすすめです。

この記事を書いた人
出版社に入社、編集者として15年勤務。現在はbitWaveの編集・記事作成を担当しています。初代GALAXY Sを購入しスマホが大好きに!ユーザー視点に立った記事作成を心がけています。時に脚本・演出家。