ソフトバンク「半額サポート」のデメリット|途中解約は特に注意!

  • 2019年7月25日
  • by 
ソフトバンク「半額サポート」のデメリット|途中解約は特に注意!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ソフトバンクバナー

ソフトバンクの「半額サポート」のデメリットを知ろう

続いて半額サポートのデメリットを見ていきましょう。
前のページでお伝えした通り、半額サポートは機種代金も月額も安くなる魅力的なサービスです。

ただ、メリットもあればデメリットもあるサービスなので、しっかりチェックしてくださいね。

半額サポートを使うと乗り換えがしにくくなる

半額サポートの最大のデメリットとなるのが、乗り換えや解約がしにくくなることです。

ここでもう一度、半額になる条件を確認しておきましょう。

半額になるには…
  • 機種代金を48回払いで契約
  • 25ヶ月目に「機種変更」
  • 旧端末はソフトバンクが回収

機種代金を半額にするためには、ソフトバンクで機種変更し続けなければいけないのですね。

途中でソフトバンクから他キャリア・格安SIMへ乗り換えをすると、48回の分割払いが支払い完了まで続きます。

もし、乗り換え先でもスマホを分割払いで購入すると、ソフトバンクの48回払いが終わるまでは2台分の機種代金を払うことになります。

このデメリットがあるので、半額サポートを使うと乗り換えがしにくくなってしまうのですね。

今後は乗り換えしやすいサービスが出るかも?

半額サポートは乗り換えや解約がしにくいとお伝えしまいしたが、今後はこのデメリットが改善されるサービスの追加があるかもしれません。

というのも、ドコモやauも半額サポートと同様のサービスを展開しているためです。

キャリアの機種代金割引
  • ソフトバンク:半額サポート
  • ドコモ:スマホおかえしプログラム
  • au:アップグレードプログラムEX

2019年6月に開始されたドコモのスマホおかえしプログラムは、分割払いの免除条件に「機種変更」がなく、「端末回収」だけになっています。

そのため、ドコモから乗り換えをしても機種代金の残債を気にする必要がないということですね。

ただ、ドコモのスマホおかえしプログラムは、そもそもの分割回数が36回です。

25ヶ月目に端末回収して乗り換えをしたとしても、機種代金の2/3を支払っている計算になります。

それでも機種変更が条件でないことに魅力を感じる方が多いので、他社対抗意識の強いソフトバンクなら、サービス内容の改定か「3割サポート」といった新サービス追加に期待が持てますね!

携帯キャリアの解約金はいくら?2年縛りが無くなれば廃止になるの? ソフトバンクバナー

2年毎に機種変更しないと半額じゃない!

先の内容でも触れた通り、半額サポートは25ヶ月目の機種変更が「半額」にするための条件になっています。

あくまで26ヶ月目〜48ヶ月目の機種代金を免除するものであって、25ヶ月目以降に支払った機種代金が還ってくるものではないことに注意しましょう。

なお、2019年7月現在は月月割が終了し、26ヶ月目以降の利用料金が高くなるということはなくなりました。

そのため、ずっと同じ機種を使い続ける方が月額料金を安く抑え続けるといった使い方ができるようになっています。

機種代金の「半額」にこだわる方は、25ヶ月目のタイミングを間違えないで機種変更しましょうね。

半額になる25ヶ月目について

半額サポートでは、機種購入をした月を1ヶ月目としてカウントしています。

例えば、2019年7月にスマホを購入したら、2021年7月に次の機種変更をするのが「半額」になるタイミングです。

機種変更すると旧機種を手放すことになる

半額サポートでは、25ヶ月目以降の機種変更の際に、利用中のスマホがソフトバンクに回収されます。

今まで使ってきたスマホは手元に残しておきたい方にとって、これは大きなデメリットになり得るでしょう。

  • 旧端末もWi-Fi接続で家で使いた
  • 子供や他の家族に使ってもらう

つまり、半額サポートを使うと、次の機種変更時までスマホをレンタルしているという感覚ですね。

スマホの回収時に審査があるため故障に注意!

半額サポートを利用した機種変更では、ソフトバンクが回収する端末の審査を行います。

この審査が通らない状態になっていると、半額サポートに加入していても半額にできません。

審査のチェックポイント
  • 電源が入る状態か?
  • 初期化されている or 初期化できる状態か?
  • ガラス・筐体にひび割れや破損がないか?
  • タッチパネル・液晶に異常はないか?
  • 筐体の変形がないか?
  • その他メーカー保証外の状態ではないか?

上記のチェックポイントに引っかかると端末の回収はしてくれますが、修理相当額として20,000円の支払いが発生してしまいます。

とはいえ、あんしん保証パックに加入していれば2,000円に減額されるので、故障が不安な方はスマホ購入時に保証サービスは加入しておきましょう。

ソフトバンク「あんしん保証パック(プラス)」は必要?内容と費用と解約する方法

半額サポートは途中解約に注意!

ここまで半額サポートのデメリットを見てきました。もう一度デメリットをまとめると次の通りです。

半額サポートのデメリット
  • 機種変更が半額の条件だから乗り換えや解約がしにくい
  • 25ヶ月ぴったりに機種変更しないと半額じゃない
  • 旧機種を手放すことになる
  • 回収時に故障していると20,000円の自己負担がある

半額サポートはお得なサービスですが、上記のデメリットが問題ない方でないと使いにくいですね。

ソフトバンクを継続し続けることになるため、一種の囲い込みサービスと言えます。

半額サポートを使う方は、このデメリットをしっかり把握しておいてくださいね!

半額サポート利用中に乗り換えするならどこがいい?

最後に、半額サポートを利用している状態で乗り換えをしたくなった場合、どのキャリア・どの格安SIMに乗り換えるのがいいか解説します。

乗り換えと同時に新しいスマホを購入するならドコモがおすすめ!

キャリア間で乗り換えをするなら、ドコモとauが乗り換え候補になりますね。

ソフトバンクの半額サポートで利用中の端末ではなく、乗り換えと同時に新しいスマホを購入するならドコモがお得に使えます。

例えば毎月5GBのデータ量を使い、iPhone XS 64GBを購入する場合の月額料金は次のようになります。

キャリアのiPhone XS 64GB料金比較

項目ドコモauソフトバンク
利用料金4,980円5,980円7,480円
機種代金3,942円3,970円2,850円
端末保証1,000円1,190円1,160円
合計9,922円11,140円11,490円

こうして比較すると、普通に購入するのであってもドコモが安くなっていますね。

さらに、ドコモは「dカード GOLD」を契約することで、利用料金に対するdポイント10%還元や、dカード GOLDのケータイ補償が利用できます。

上記の例だと

  • dポイントが毎月400ポイント
  • 端末補償の1,000円が不要になる

となり毎月1,400円もお得に!

また、2019年7月1日から、光コラボ間での事業者変更ができるようになりました。

今ソフトバンク光を利用している方は、ドコモ光なら工事等不要で簡単に乗り換えできます。

ドコモ光とdカード GOLDを利用すれば、戸建なら500ポイント、マンションなら400ポイントのdポイントが毎月還元!

半額サポートの途中で乗り換えをして機種代金を支払い続けることになっても、ドコモなら最新モデルを購入してもお得に使えますよ!

ソフトバンクからドコモへMNP|お得に最新スマホへ乗り換える手順

mineoならソフトバンクで利用していたスマホを継続利用できる!

mineo

画像引用元:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

ソフトバンクで購入したスマホを継続利用したい方は、格安SIMのmineoに乗り換えるのがおすすめです。

mineoは格安SIMとしては珍しいソフトバンク回線にバッチリ対応しているためですね!

他の格安SIMはドコモ系の回線が多く、SIMロック解除必須かつ端末によっては対応できないことも。

mineoはそもそもソフトバンク回線で契約すれば、ほぼ全てのソフトバンクスマホが利用可能です。

例えば、iPhone XS 64GBを半額サポートで購入して、途中でmineoに乗り換えた場合の料金は次の通りです。

ソフトバンクとmineo料金比較

項目ソフトバンク
(50GB)
mineo
(6GB)
mineo
(20GB)
利用料金7,480円2,630円5,030円
機種代金※2,850円
合計10,330円5,480円7,880円

こうして比較すると、5GB前後で十分な方ならmineoでかなり安くなりますね。

また、ソフトバンクはウルトラギガモンスター+で計算しています。

ウルトラギガモンスター+は家族でソフトバンクの対象プランを使う人が多いほど安くなり、最大2,000円の永年割引があります。

光回線セットのおうち割でも1,000円の永年割引があるので、合わせて3,000円安くなるということですね。

結果的にmineoで20GB以上の契約をすると、最安値運用のソフトバンクより高くなってしまいます。

格安SIMへの乗り換えを考えている方は利用するデータ量が多くないかしっかり確認してくださいね。

ソフトバンクから格安スマホに乗り換え|比較して選んだお得な格安SIM

ソフトバンク「半額サポート」にはデメリットも当然ある

今回はソフトバンクの機種代金が安くなる「半額サポート」のサービス内容とデメリットについて解説しました。

半額サポートは条件を満たせば機種代金が最大半額になりますし、半額にできなくても月額料金が安くできる魅力的なサービスでしたね。

半額サポートの内容まとめ

  • 最新スマホを4年契約(48回払い)で購入
  • 2年目以降の機種変更で機種代金が最大半額になる
  • 機種変更前のスマホはソフトバンクへ返却が条件
  • 1年買い替えオプションで毎年最新iPhoneを購入する方にもぴったり
  • 機種変更しなくても、月額料金を抑えるサービスとして優秀

ただ、デメリットが多いサービスでもあるので注意が必要でした。

半額サポートのデメリット

  • 機種変更が半額の条件だから乗り換えや解約がしにくい
  • 25ヶ月ぴったりに機種変更しないと半額じゃない
  • 旧機種を手放すことになる
  • 回収時に故障していると20,000円の自己負担がある

半額サポートを利用していると、途中で乗り換えがしにくいのが辛いところでしょう。

ただ、乗り換え先を厳選すれば、半額サポート利用中の乗り換えでも損を軽減できます。

おすすめ乗り換え先
  • ドコモ:dカード GOLD併用で負担軽減ができる
  • mineo:ソフトバンク回線の格安SIMだから端末そのまま使える

今回の記事を参考に半額サポートのデメリットをしっかり把握して、あなたの使い方に合っているなら積極的に契約してくださいね!

au・ソフトバンクの半額サポートの罠|途中解約して格安SIMに乗り換えたくても…

 

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ソフトバンクバナーソフトバンクバナー
この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ

ソフトバンクバナー