ソフトバンクで機種変更を2年以内に行った時のリスクは?かかる費用と回避策

  • 2019年9月21日
  • by.affiprecious

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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

携帯電話の契約が2年というのはもはや常識となっていますよね。

また、このルールを破るときに発生する「解約金」の話もよく知られています。

しかし、機種変更をする際は、この解約金以上のリスクが発生する場合もあるのです。

本記事では、ソフトバンクで2年以内に機種変更を行った場合に発生するリスクや、損してしまう金額、そしてその回避策について詳しく解説します。

トップ画像引用元:スマートフォン | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

2年以内の機種変更で生じるリスクとは

ソフトバンクで機種変更する際、「2年」という期間が重要なキーワードとなります。

2年以内の「解約」と解約金

なぜなら、携帯電話の料金プランは2年間の利用が前提となっており、「更新月」と呼ばれる月にプランを解約しないと「解約金」がかかるからです。

このいわゆる「2年契約」は、ユーザーが自分の意志で選択することができます。とはいえ、月額料金が非常に安くなることから、ほとんどの方がこの2年契約を結んでいることでしょう。

しかし、何らかの理由で2年以内に解約しなければならないケースもあるはずです。

このときに発生する解約金は決して安くありません。

大手キャリア3社の解約金は9,500円と高額です。

「機種変更」は解約金と無関係!

上の項で解約金について解説しましたが、実は機種変更と解約金は無関係のものです。

解約金はキャリアとの契約を「解約」するときに支払うものであり、同じキャリア内で携帯電話だけを変更する「機種変更」なら解約金は発生しません。

よって、機種変更をするときに「更新月」を気にする必要はないのです。

勘違いしやすいポイントなので、まずはこの点をしっかりと押さえておきましょう。

「月月割」を利用している場合、2年以内の機種変更は高リスク

画像引用元: 月月割 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

機種変更をする前に、現在使っているスマホの機種代金の残債がないか、よく確認してください。

前機種の残債は、機種変更時の金銭的負担を大きく左右します。

現在は新規受付が終了していますが(新規受付終了日:2019年1月31日)、ソフトバンクには機種代金を大幅に割引する「月月割」というサービスがありました。

つい最近まで続いていたサービスですから、現在も利用されている方は多いでしょう。

この月月割は、購入2ヶ月目~25ヶ月目までの24ヶ月の間、携帯電話の月額料金を割引するサービスです。

割引額は機種によって異なりますが、中には半額以下で購入できるものもありました。

しかし、もし今、月月割を契約している場合は注意すべきことがあります。

月月割は機種変更をした時点で、その月を含めた以降の割引が無効になってしまうのです。

14ヶ月目で機種変更した場合

iPhone XS(64GB)を月月割で新規購入し、14ヶ月目で機種変更した場合の機種代金を計算してみました。

ソフトバンクでは、2ヶ月目から機種代金の支払いが始まるので、ちょうど半分を支払い終えた時点での機種変更ということになります。

項目2ヶ月目から
13ヶ月目まで
の支払い
14ヶ月目から
25ヶ月目まで
の支払い
機種変更
しない場合
2,250円
×12ヶ月分
2,250円
×12ヶ月分
14ヶ月目で
機種変更
した場合
2,250円
×12ヶ月分
5,700円
×12カ月分
差額0円3,450円
×12カ月分
=41,400円

機種変更しない場合に比べて、41,400円もの追加費用がかかることになります。

解約金よりもはるかに高額ですよね。

割引額が高くて非常に魅力的な月月割。

その反面、割引が効かなくなったときの反動も大きいので注意しましょう。

とっても簡単な分割支払い金の確認方法

機種変更の前に、機種代金の分割支払い金の状況を確認するのは非常に大切なことです。

そこで、ここからは分割支払い金の状況を「LINE」で確認する方法を解説します。

初期設定が少々面倒ですが、設定さえしておけば、今後は簡単に確認できるようになりますよ。

1こちらのサイトに表示されるQRコードを読み取り、ソフトバンクのLINE公式アカウントとの友だち登録を行う

2LINEのトークからソフトバンク公式アカウントを開き、「LINEでかんたん機能」をタップ

3画像赤枠の「My SoftBankとの連携はこちら」をタップ

画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

4ログイン画面に移行したら、My SoftBankの携帯電話番号とパスワードを入力し、赤枠の「ログイン」をタップ


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

5My SoftBankの認証画面に移行したら、赤枠の「同意する」をタップ


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

6アカウント連携の画面に移行したら、赤枠の「My SoftBankと連携する」をタップ


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

7下の画面が表示されれば、My SoftBankアカウントとの連携は完了


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

ここまでの操作は初回のみ必要なもので、2回目以降は不要となります。

8トーク画面に戻り、赤枠の「LINEでかんたん確認」をタップし、さらに「契約内容」をタップ


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

9表示されたメニューを左へ動かし、「機種代金のお支払い状況」の「トークでチェック」をタップ


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

10トーク画面に、機種代金の分割支払い金の残債などが表示される


画像引用元:よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

初回のMy SoftBankアカウントとの連携が少々大変ですが、それさえ済ませてしまえば、2回目以降は簡単に分割支払い金の状況を確認することができますよ。

次の章では、ソフトバンク特有の考え方である「締め日」について解説します。

ソフトバンク特有の「締め日」に注意!

大手キャリアにおける携帯電話の月額料金には、基本的に日割り計算はありません。

例えば8月3日に機種変更をした場合、8月の使用期間は3日間だけですが、満額の月額料金がかかります。

また、機種変更の場合は新しい機種の月額料金もかかるので、ほぼ2倍の月額料金を支払うことになるのです。

このような月額料金の2重払いはできるだけ避けたいですよね。

さらに、ソフトバンクには他の大手キャリアにはない、「締め日(1ヶ月の請求締め日)」という特殊な制度が存在します。

ソフトバンクで機種変更する際は、まず自分の締め日を確認して、月額料金の2重払いが発生しない日を選ぶようにしましょう。

ソフトバンクの締め日
  • 10日:前月11日~当月10日
  • 20日:前月21日~当月20日
  • 末日:当月1日~当月末日

ソフトバンクのユーザーは、必ずいずれかの締め日グループに属しています。

2重払いが発生しない日はいつ?

結論から言えば、月額料金の2重払いが発生しないパターンは、締め日の翌日に機種変更した場合です。

例えば10日締め日のユーザーの場合、11日に機種変更すれば、旧機種の料金を払うことなくきれいに新機種へと移行できます。

締め日の確認は、「分解支払い金の確認方法」と同じく、LINEでの確認が簡単です。

また、以下の方法でも確認できます。

ソフトバンクの締め日の確認方法
  • 契約書下部の「請求締め日」
  • 月額料金の紙の請求書
  • ウェブやアプリによるMy SoftBank上での確認

機種変更時に注意すべきこと

ここからは、機種変更時のその他の注意事項について見ていきます。

機種変更時の手数料

ソフトバンクの機種変更時にかかる手数料は3,000円です。

これは、ソフトバンクショップや家電量販店などの取扱店、ソフトバンクオンラインショップでも共通の金額となります。

数年前はこの手数料が無料になるキャンペーンなども行われていたのですが、ここ1~2年は未開催です。

キャンペーン以外に安くする方法もないので、固定費として割り切りましょう。

なお、手数料は初月の月額料金と同時に請求されることになります。

キャンペーンを適用している場合は機種変更の時期に注意!

ソフトバンクでは、不定期で月額料金を割引するキャンペーンを開催しているほか、他社からソフトバンクへMNPしてくるユーザーに対し、キャッシュバックを実施するサイトなども存在します。

しかし、これらのキャンペーンやキャッシュバックには必ず適用条件が定められており、中には早期の機種変更を制限しているものも。

現在使っている機種を、そういったキャンペーンやキャッシュバックを利用して購入している場合は、今一度、適用条件を確認しておきましょう。

半額サポート利用中の方も要注意!

ソフトバンクの「半額サポート」を利用している場合は、25ヶ月目に機種変更を行わないと、割引が無効になってしまいます。

半額サポートは機種代金が実質半額になる割引サービスですが、機種変更の時期にはくれぐれも注意してください。

2年以内の機種変更はできる限り避けた方が良い!

今回は、ソフトバンクで2年以内に機種変更を行った際に生じるリスクについて解説してきました。

2年以内の機種変更のリスク
  • 最も大きな損失が発生しかねないのは、機種代金に対する割引サービスを利用している場合。数万円以上の損失になるケースもあるため、2年以内の機種変更は避けた方が無難
  • プランの月額料金は、基本的に日割り計算はなし。締め日の翌日に機種変更すれば代金の2重払いを回避できるが、ソフトバンクには3種類の締め日があるので注意
  • ソフトバンクの機種変更手数料は3,000円。割引手段はなし
  • 不定期開催の割引キャンペーンでは、適用条件として早期の機種変更を制限しているものもある。現在キャンペーンなどを利用している場合は再確認が必要

現在、月月割の割引が適用されている方は、特段の理由がない限り、2年以内の機種変更は控えるべきでしょう。

しかし、それ以外のケースについては、対策さえしっかりすれば回避できるものばかりです。

損しないためにも、必要事項の確認は怠らないようにしてくださいね。

【2020年11月最新】ソフトバンクのスマホおすすめ機種ランキング

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この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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