ソフトバンクの機種変更のタイミングは締め日に注意!2年縛りと解約月

ソフトバンクの機種変更のタイミングは締め日に注意!2年縛りと解約月

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

回線はソフトバンクのまま機種変更すれば基本的に違約金はかかりません。

しかし機種変更でも良いタイミングと悪いタイミングがあります。それは月月割と半額サポートの性質に由来します。

キャリア毎に良いタイミングは違いますが、ソフトバンクは複雑な方でその理由は締め日にあります。

この複雑なソフトバンクの機種変更のタイミングをわかりやすく解説していきます。

ソフトバンクの機種変更で注意すべきポイント
  • 機種変更そのもので解約金は基本かからない
  • ホワイトプラン時のみ機種変更で解約金がかかる時がある
  • 一部料金プラン変更や割引終了による料金上昇はアリ
  • 半額サポート適用中は機種変更時のタイミングに注意
ソフトバンクの機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップ

トップ画像引用元:ソフトバンクモバイル 半額サポートページ

ソフトバンクの機種変更で解約金はかからない

ソフトバンクロゴ

画像引用元:ソフトバンク

まず、最初に申し上げておきたい事はソフトバンクの機種変更による1つの例外を除き、違約金や契約解除料などの料金はかからない事です。

いわゆる2年縛りと呼ばれる2年間契約の継続が必要な割引がありますが、2年縛りで解約金・違約金が発生するのはソフトバンクの契約を解約月以外で解約する時だけです。

  • 既に携帯電話の分割支払いが完了している、あるいは携帯電話を入手時点で全額支払い済み
  • 半額サポート適用中でない

この2つに当てはまる人は、どのタイミングで機種変更を申込んでも問題ありませんので好きなスマホが出てきたらいつでも機種変更が可能です。

機種変更で料金が発生する特殊なケースと、機種変更で料金は発生しないものの毎月の料金が跳ね上がるケースがありますのでそちらも紹介します。

違約金の発生する場合と料金が跳ね上がってしまうケースとは

ソフトバンクの機種変更は通常申込んでも料金は発生しませんが、『ホワイトプラン』と呼ばれる料金プランを契約している人だけは例外です。

2018年にiPhoneを含むスマホで新規受付を終了している古い料金プランで、唯一機種変更時に違約金が発生する可能性があります。

他にも『月月割』と呼ばれる毎月の割引適用を受けている人は、機種変更に料金は発生しませんが機種変更後に料金が跳ね上がる事があるので注意が必要です。

ホワイトプラン適用時のみ違約金がかかる場合あり

機種変更時に違約金がかかる唯一のケースは『ホワイトプラン』から『通話基本プラン』『スマ放題/スマ放題プラン』に変更時、2年契約を結ばなかった場合です。

ホワイトプランはスマホでは2018年6月27日新規受付を終了しているので、それ以降に契約したスマホでは機種変更で違約金はかかりません。

ただガラケーやiPad、タブレットではまだ受付中なのでそれらの機種をご利用中の方は、事前に今のプランをMy Softbankや請求書等で確認しておきましょう。

ただ仮にホワイトプランだったとしても2年契約を結べば違約金は発生しませんし、前述の通り受付終了している古い料金プランです。

ソフトバンクの機種変更で違約金がかかるのは、相当なレアケースといっても良いでしょう。

月月割が終了する場合

機種変更で違約金がかかるのはホワイトプラン契約時のかなり珍しいケースなので、違約金はあまり気にする人は少ないかと思われます。

一方で2年縛りをしなかった人が24ヶ月分受けられる割引『月月割』を適用中の方は、機種変更プランで違約金はかかりませんが、機種変更後に料金が跳ね上がる可能性があります。

機種変更後に料金が跳ね上がってしまう理由は、機種変更やプラン変更等で月月割が外れる2年縛りの料金プランに変わってしまうからです。

『月月割』適用の条件には2年契約による割引が適用されていない事ですが、2年契約有のプランに変えてしまうと今後受け取れる筈だった割引が無くなってしまいます。

その為、機種変更時に2年契約のないプランを維持する必要があります。

月月割がある状態で機種変更した場合

もし万が一『月月割』が残っている状態で、2年契約有の料金プランに変更してしまったらどうなるか、ソフトバンクのQ&Aのお支払い例を使って説明したいと思います。

情報料金情報
機種iPhoneXS 64GB
24回支払い
機種代金136,800円
月月割最大割引金額-82,800円
実質負担額54,000円
毎月の分割支払金5,700円
毎月の月月割による割引額-3,450円
実質毎月の分割支払金2,250円

月月割が適用されていると毎月2,250円の支払いですが、月月割が残っている状態で2年契約にすると割引が無くなります。

こうなると月々の機種代金は5,700円と2倍以上に増えてしまいます。

更に今後受けられるはずだった月月割も適用が外れるので、割引を受けられなくなった結果、機種変更前の機種代金も増加してしまいます。

更に機種変更後の新しい携帯電話の料金も上乗せされるので、上記の例に新機種の分割支払いが5,000円もあれば新旧スマホ合わせて10,700円と料金が上昇する事もあるのです。

月月割が適用中の場合は、月月割が外れない2年契約無のプランを維持するか、24回行われる月月割の割引を使い切ってから2年契約有で機種変更すると良いでしょう。

参照URL:ソフトバンクQ&A 「月月割」とはなんですか?

半額サポート適用中はタイミングに注意したい

ソフトバンク半額サポート

画像引用元:ソフトバンクモバイル 半額サポートページ

『ホワイトプラン』と『月月割』はソフトバンクで機種変更をする際に違約金や料金増加が発生する、いわゆる損をしない機種変更のやり方でした。

ここからお送りするのはお得に機種変更をする方法で『半額サポート』による割引を最大限に活かすタイミングをご案内したいと思います。

半額サポートとは何か?

画像引用元:ソフトバンクモバイル 半額サポートページ

「そもそも半額サポートって何の事?半額サポートを申込んだ覚えはない」と言う方もおられますので、先にご説明します。

『半額サポートとは』対象機種を48回の分割支払いで購入して24ヶ月以上利用して、25ヶ月目以降に特典利用条件を満たすのが条件の下取りサービスです。

最大24ヶ月の分割支払金相当額で機種変更前の携帯電話を下取りする内容で、要は2年間利用して2年後以降の機種変更時に古い携帯電話を下取りしますよってことです。

下取りした携帯電話が問題なく動作して審査をクリアしたら、下取りしたので残りの分割支払金は払わなくて良くなります。

加入条件を満たすと自動適用となるので、もしかしたら自分自身もいつの間にか加入していた…という事もあるかもしれません。

この半額サポートを活用すれば、2年後に多額の分割支払金が残っていても相殺されるのでお得に機種変更できますが、割引の性質上最も割引額が大きいのは25ヶ月目です。

その為、25ヶ月目に機種変更をして最新機種を手に入れたい…というのが人情ですが、ソフトバンクは月の判定に独特の締め日を設定しております。

締め日の存在を確認しなかった場合、半額サポートの適用開始月を間違えて最終的に半額サポートを受けられない可能性もあります。

半額サポートを最大限活かすタイミング
  • 25ヶ月目に機種変更!

次の章では3種類あるソフトバンクの締め日について解説します。機種変更で損しないためには大事な内容です。

ソフトバンクの締め日は3種類ある

ソフトバンクは1ヶ月の料金を集計する締め日を3つ用意しておりますが、その日付には末尾に1がつく日が起算開始でそこから翌1ヶ月後が締め日という法則性があります。

実際のソフトバンクの起算開始日と締め日は以下の通りです。

利用開始日締め日
1日当月末日
11日翌月10日
21日翌月20日

この締め日はソフトバンク側が設定しているもので、ユーザー側は次の3つの方法で締め日を確認する事が出来ます。

ソフトバンクの締め日の確認方法
  • 申し込み時の契約書
  • 紙の請求書
  • My Softbank

半額サポートで最高の割引を受けるためには締め日を知っておくことが重要です。必ずご自身の締め日は控えておいてください。

半額サポートの最もお得に機種変更できる月日の見分け方

画像引用元:ソフトバンクモバイル 半額サポートページ

ご自身の締め日を控えていただいたら、次に『半額サポート』が適用開始となる25ヶ月目はいつになるか、下記参照URLの公式ホームページのPDFファイルを基に調べてみましょう。

公式ホームページにある2017年9月22日に半額サポートに加入にした人を例にすると、25ヶ月目と判定される人は以下の通りです。

  • 毎月1日~末日が締め日の人は9月30日までで1ヶ月目判定となり、25ヶ月目と判定されるのは2019年10月1日から
  • 毎月11日~翌10日が締め日の人は10月10日までが1ヶ月目判定となり、25ヶ月目判定されるのは2019年10月11日から
  • 毎月21日~翌20日が締め日の人は10月20日までが1ヶ月目判定となり、25ヶ月目判定されるのは2019年10月21日から

25ヶ月目と月が替わった時点で判断しているのかと思いきや、実際は日付で判断するのでかなりややこしいです。

いつ半額サポートに加入したか?という部分が肝なので、My Softbankで確認してみたり自信が無ければソフトバンクのお客様センターに問い合わせてみるのがおすすめです。

参照URL:ソフトバンク公式ホームページ 半額サポート提供条件書 ※PDF注意

2年契約の更新月と半額サポートは必ずしも一致しない

2年契約の更新月と半額サポートの適用開始月は必ずしも一致せず、むしろ一致しないことの方が多いという事も忘れてはいけません。

  • 半額サポートは4年間分の分割支払いの内、24回分支払って2年間利用すれば割引の適用が出来る。
  • 一方ソフトバンクの回線契約も2年間契約すれば解約月となるので、ソフトバンクから契約更新月のお知らせが来る。

半額サポートもソフトバンクの契約期間も、どちらも上記のように2年という文字がキーワードになっています。

「ソフトバンクの契約更新月と半額サポートの適用開始月は同じ2年だし、契約更新の通知が来てから半額サポートを適用するか考えようか」

そう考える方もいらっしゃるのですが、下記の様にそれぞれの契約は別扱いで開始してから2年間のカウントが始まります。

半額サポートは機種を購入してから24ヶ月後なのに対し、ソフトバンクの2年縛りは2年契約を結んで2年後に2ヶ月の契約更新月、そこから更に2年契約の更新です。

半額サポートを契約する前からソフトバンクの2年契約を結んでいる方は、この時点で2年契約の更新月と半額サポートの適用開始月は一致しません。

仮に同じタイミングでどちらも契約した場合、2年後には一緒ですが契約更新月で2ヶ月(2019年4月以降は3ヶ月の更新月)を挟むので結局時期はずれてしまいます。

同じ2年がキーワードですが、2年契約の契約更新月と半額サポートの適用開始時期は一致しないと覚えておいて下さい。

ちなみに契約更新月は、My SoftbankやソフトバンクのLINE公式アカウントのトーク上から確認することが出来ます。

機種変更するかMNPで乗り換えるかは決まっていなくても、事前に解約月だけでも知っておけば解約するか機種変更するかの準備を慌てず行えるでしょう。

半額サポート適用中と月月割時はタイミングに気を付けたい

ソフトバンクで機種変更する際に違約金がかかるケースや、料金が急に上がってしまう現象、半額サポート受ける際のタイミングの計り方についてご案内させていただきました。

改めて簡単にまとめると以下のようになります。

ソフトバンクで機種変更するグッドタイミング
  • ホワイトプラン契約中は、2年契約のある料金プランを申込む
  • 月月割適用中は月月割終了後か2年契約の無い料金プランを申込む
  • 半額サポートで最大割引額を狙うなら25ヶ月目となる締め日を調べる

ここまでお伝えすると大丈夫かな?と不安に感じる方もいらっしゃいますが、現在ホワイトプランも無く、月月割も適用されていないなら機種変更で料金がかかる事はありません。

半額サポートの件も、そもそもスマホの機種代金を分割支払いではなく一括支払いで支払い済みなら関係ありません。

その為、My Softbank等で契約を確認して対象のプランや割引が適用されていなければ気軽にソフトバンクで機種変更出来ますのでご安心下さい。

ソフトバンクの機種変更で注意すべきポイント
  • 機種変更そのもので解約金は基本かからない
  • ホワイトプラン時のみ機種変更で解約金がかかる時がある
  • 一部料金プラン変更や割引終了による料金上昇はアリ
  • 半額サポート適用中は機種変更時のタイミングに注意
ソフトバンク「半額サポート」のデメリット|途中解約は特に注意!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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