ソフトバンク「LINEMO(ラインモ)」の申し込み手順や方法を解説

  • 2021年2月27日
  • by.araki

SoftBank on LINE

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

この記事では、ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO(ラインモ)」に関する基本を徹底的に解説します。

当初は「SoftBank on LINE」という仮称が用いられていましたが、2021年2月18日からはLINEMOが正式名称となり、サービス内容にも大きな変更が加わっています。

そんなLINEMOの月額はどうなったのか、NTTドコモのahamoやKDDIのpovoと比べて申込みするべきなのか、見ていきましょう。

LINEMOについて
  • 月額2,728円で20GB
  • ahamo・povoより好条件?
  • ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは無料
  • 先行エントリーするとPayPayボーナス3,000円分プレゼント

トップ画像引用元:LINEMO – ラインモ|格安SIM|ソフトバンクのオンライン専用ブランド

LINEMOの料金と特徴

SoftBank on LINE

画像引用元:SoftBank on LINE | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

LINEMOは2021年3月17日からサービス開始されます。

月額は2,728円で、データ容量は20GBです。

さらに以下のような特徴もあります。

LINEMOの特徴
  • ソフトバンクと100%同一回線
  • 5G対応
  • eSIM対応
  • 速度制限時も最大1Mbps
  • 国際ローミングオプションが無料
  • LINEギガフリー
  • LINEスタンププレミアムが無料

ソフトバンクと100%同一回線

これはLINEMO最大の武器になるかもしれません。

LINEMOでは、メインブランドであるソフトバンクの回線が「そのまま利用」されます。

いわゆる「サブブランド」にあまり良い印象を持っていない方にとっては、非常に注目すべき朗報ではないでしょうか。

5G対応

LINEMOでは追加料金無しで5Gに対応します。

と言っても、これに関しては楽天モバイルがそうしたのを皮切りに、今では当たり前になっていることではあります。

ahamoとpovoも同様です。

eSIM対応

eSIMとは、物理SIMカードではなく、端末に内蔵されたSIMに情報を送ってデータ通信や通話ができるようにする技術のことです。

eSIM+物理SIMのデュアルSIMで使うことも可能です。

まだソフトバンクやワイモバイルはeSIMに対応していませんが、LINEMOでは対応します。

物理SIMカードの交換が必要なくなる性質上、eSIMだとユーザーは通信会社の乗り換えもしやすくなるというメリットがあります。

しかしこのユーザーのメリットは、通信会社にとってはデメリットなので、キャリアはeSIMに消極的だとこれまで指摘されてきました。

そんな中、楽天モバイルがeSIMに対応。

4キャリアのうち楽天モバイルだけが対応している様子に、「楽天モバイルはすごい」「他のキャリアは遅れている」という空気も強くなりました。

ahamoやpovoもeSIMに対応しますが、そこには楽天モバイルへの対抗心がまったくないわけではないでしょう。

eSIMを使うにはeSIM対応端末が必要

なお、eSIMは端末に内蔵されているSIMのことなので、そもそも端末にeSIMが内蔵されていなければ使えません。

eSIMを使いたいなら、端末がeSIM対応かにも気をつけましょう。

iPhoneの場合、2018年9月に発売されたiPhone XS以降はeSIM対応です。

速度制限時も最大1Mbps

LINEMOは20GBを使い切った後も、最大1Mbpsで通信が可能です。

1Mbpsというのは、通常の連絡や、ちょっとしたWeb閲覧程度なら、ほとんど影響もない程度の速さではあります。

YouTubeの動画も、画質480pまでは視聴できるという声が多いですね。

速度制限時に最大1Mbpsというのは、ahamoとpovoも同様です。

国際ローミング無料

LINEMOでは、国際ローミングオプションが無料です。

ただ、通信料金は別途発生します。

LINEギガフリー

これはLINEMOならではの特徴です。

LINEアプリの一部対象機能では、データ消費がカウントされません

何がギガフリーの対象で、何が対象でないのかは、一度確認しておきましょう。

実は対象外のものも多いです。

ギガフリーの対象
  • Face Play
  • 各タブトップの表示
  • 音声通話・ビデオ通話の無料
  • トークの利用
  • トークのみんなで見る機能による画面シェア
  • 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
  • タイムラインの表示・投稿・シェア
  • ディスカバー(写真・動画)の表示
  • ウォレットタブのLINE Payの利用
  • ウォレットタブのLINE家計簿の利用
  • 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
  • プロフィールの表示・編集・投稿
  • 検索の利用
ギガフリーの対象外
  • トークでの位置情報の共有
  • トークでのShoppin’トークの利用
  • トークでのジフマガの利用
  • トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
  • LIVEの利用
  • ニュース記事詳細の閲覧
  • OpenChatの利用
  • スタンプショップの利用
  • 着せかえショップの利用
  • LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、ポイントクラブなど)
  • LINE Liteの利用
  • 海外のアプリストアでダンロードしたLINEの利用
  • 他社サイトへの接続(URLなどをクリック)
  • 他社アプリへの遷移

LINEスタンププレミアムが無料

LINEスタンププレミアムとは、月額240円から加入できる、700万種以上の特別なクリエイターズスタンプ&絵文字が使い放題のサービスです。

LINEMOでは、2021年夏から、LINEスタンププレミアム(ベーシックコース/保有可能数5個)が追加料金なしで利用できるようになります。

SoftBank on LINEからLINEMOへ 発表当初との違い

Softbank on LINE

画像引用元:SoftBank on LINE | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

2020年12月22日、ソフトバンクが新ブランドのコンセプトとして発表した「SoftBank on LINE」。

翌年2月に改めて発表されたLINEMOのサービス内容は、SoftBank on LINEよりも優れています。

SoftBank on LINEは月額3,278円で20GB、1回5分までの無料通話が「強制」で付いてくるという内容でした。

しかしLINEMOでは、1回5分の無料通話を任意のオプションとしたことで、月額が550円も安くなっています

LINEアプリなどを使った無料通話が頻繁に使われている今日。「月々の通話料金は550円もいかない」という方は少なくありません。

実際、「通話はLINEでいいので安く」といった声が非常に多かったようです。

しかもソフトバンクは、SoftBank on LINEの時点で「LINEギガフリー」を大きな売りにしていました。

それにもかかわらず、「LINE使い放題だから契約してね。LINEで通話し放題だよ。でも無料通話分の料金は強制で取りますよ」というのは、サービスのコンセプトとして矛盾していますよね。

LINEMOでは、この点が改善されました。無料通話が強制ではなく、任意のオプションとして分離しています。これはどんなユーザーにとっても素直に嬉しいポイントです。

必要な方は月額550円払えば、当初の「月額3,278円で20GB、1回5分までの無料通話」になります。ユーザーは誰も損していません。

LINEMOの無料通話オプション
  • 月額550円で1回5分の通話無料
  • 月額1,650円で24時間通話無料

ahamo・povoとの比較

ahamo

画像引用元:ahamo | アハモ

改めてLINEMOを、NTTドコモのahamoや、KDDIのpovoと比較してみましょう。

ahamo・povo・LINEMOの料金

項目ahamopovoLINEMO
月額2,970円2,728円2,728円
データ容量20GB20GB20GB
国際ローミング無料提供予定無料オプションを提供
無料通話1回5分まで無料月額550円追加で
1回5分まで無料
(ahamoと同額になる)
月額550円追加で
1回5分まで無料
(ahamoと同額になる)
その他のオプション・月額1,100円で通話24時間無料・月額1,650円で通話24時間無料

・1回220円で24時間データ使い放題
・月額1,650円で通話24時間無料
回線品質
(公式コメント)
「(既存プランと)同じ条件で、有利不利は起きない、全く違いがないサービス」調査中「ソフトバンクの回線をそのまま利用」

この3つは「横並び」と称されることも多いですが、細かな点は異なります。

ahamoは、LINEMOやpovoと違い、月額550円の1回5分の無料通話オプションに「強制加入」のため、基本料金が高いです。

また、今のところpovoは国際ローミングが「提供予定」となっており、詳細が不明です。

これらのことから、LINEMOは少なくとも現時点では、ahamoやpovoを上回っていると考えることができます。

LINEMOに申込む方法

SoftBank on LINE

画像引用元:SoftBank on LINE | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

LINEMOはオンライン専用ブランドなので、店頭では申込みできません、

WebとLINEで申込むことが可能だと案内されています。

実際にサービスが開始されれば、詳細な手順が案内されることでしょう。

先行エントリー受付中

LINEMOでは現在、下記リンクから先行エントリーを受付ています。

» 先行エントリーページ

先行エントリーページからエントリーした上で、サービス開始後にLINEMOを契約すると、PayPayボーナス3,000円相当がプレゼントされます。

キャンペーンの概要
  • 2021年3月16日までに先行エントリーすること
  • 2021年5月31日までに実際に契約すること
  • サイトでPayPayボーナス受け取り手続きすること(2021年6月上旬に案内)
  • 2021年7月初旬にPayPayボーナスが付与される

これに加えて、TwitterでLINEMOの公式アカウントをフォローして「#LINEMOの先行エントリー完了」とつぶやくと、合計270名に10,000円相当のPayPayボーナスが当たるキャンペーンも実施中です。

先行エントリーする手順

まずは、先行エントリーページにアクセスし、メールアドレスと携帯電話番号を入力。

SoftBank on LINE 先行エントリー01

キャンペーン規約を確認して、「注意事項・キャンペーン規約に同意する」にチェックを入れましょう。
SoftBank on LINE 先行エントリー02

最後に「確認」ボタンを押してください!

メインブランドのソフトバンクより圧倒的に安い!

ソフトバンクのロゴ

画像引用元:ソフトバンク

メインブランドのソフトバンクとLINEMOの料金を比較してみましょう。

項目LINEMOミニフィットプランメリハリプランメリハリ無制限プラン
(3月17日開始)
月額料金2,728円4,378〜8,228円  9,238円7,238円
データ容量20GB0〜5GB50GB
(対象SNS使い放題)
無制限
回線4G+5G
通話20円/30秒
通話オプション・1回5分の国内通話無料
月額550円

・24時間国内通話無料
月額1,650円
・1回5分の国内通話無料
月額550円

・24時間国内通話無料
月額1,650円
割引サービス1-半年おトク割
1,100円割引
(6ヶ月)
・半年おトク割
1,100円割引
(6ヶ月)

・5G 1年おトクキャンペーン
1,100円割引
(12ヶ月)
-
割引サービス2-データ消費が2GB以下なら
1,650円割引
データ消費が3GB以下なら
1,650円割引

データ容量の違いがあるので単純な比較は難しいですが、少なくとも「0GBでも4,378円、5GBだと8,228円」のミニフィットプランには圧勝しています。

月々20GB以内に収まっている方は、積極的にLINEMOに乗り換えていきたいですね。

ワイモバイルと比べても安い!

Y!mobile ロゴ

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)

今度は、同じくソフトバンク株式会社が運営するワイモバイルと比較してみましょう。

項目LINEMOワイモバイルSワイモバイルMワイモバイルL
月額料金2,728円2,178円3,278円4,158円
データ容量20GB3GB10GB20GB
回線4G+5G
通話20円/30秒
通話オプション・1回5分の国内通話無料
月額550円

・24時間国内通話無料
月額1,650円
・1回10分の国内通話無料
月額770円

・24時間国内通話無料
月額1,870円

ワイモバイルは元々、ソフトバンクや他社のメインブランドより安いと評判でした。

しかしLINEMOは、それをさらに上回る安さであることがわかります。

ただ、毎月3GBで収まっている方は、ワイモバイルの3GBプランを使い続けたほうが良いでしょう。

ブランド間の乗り換えは無料

ソフトバンク株式会社が運営するソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの間での乗り換えなら、手数料や契約解除料はすべて無料です。

そのため、LINEMOからソフトバンクに戻ることだって簡単!

「とりあえず試しに」という軽い気持ちでLINEMOに乗り換えられるのは嬉しいですね。

LINEMOの注意点

ソフトバンク・ワイモバイルよりも安いLINEMOですが、いくつか注意点もあります。

注意点
  • 受付はオンライン限定
  • キャリアメールが使えない
  • MNP手続きは必要

受付はオンライン限定

LINEMOは、全国のソフトバンクショップやワイモバイルショップでは受付していません。

オンラインのみで受付します。

このため、ショップに頼ることが多い方は、乗り換えを慎重に考えたほうが良いでしょう。

オンライン限定であることは、NTTドコモのahamoや、KDDIのpovoも同様です。

キャリアメールが使えない

LINEMOに乗り換えると、ソフトバンクのメールアドレス「@i.softbank.jp」は使えなくなります

これもahamoやKDDIと同様です。

MNP手続きは必要

ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えなら手数料はかかりませんが、MNP手続きは必要なようです。

無料なので神経質になるところではありませんが、一応通常のプラン変更と違うことは意識しておきましょう。

そしてMNP手続きももちろん、オンライン限定です。

LINEモバイルの利用者はどうなる?

LINEモバイルのロゴ

画像引用元:LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・格安SIM

最後に、現在LINEモバイルの利用者が気になっているであろう、「LINEモバイルはどうなるのか?」という問題について解説します。

LINEMOは、ソフトバンク株式会社がLINEモバイル株式会社を吸収合併することで実現する新ブランドです。

LINEモバイル株式会社は、これに伴い消滅する予定となっています。

LINEモバイルのイメージキャラクターであるタレントの本田翼さんが、LINEMOでも同じように起用されていることは、何となく「LINEMOへの移行」を印象づけていますよね。

では、もし実際にLINEモバイル株式会社がなくなったら、現在LINEモバイルを利用している方はどうなるのでしょうか。

LINEモバイルのサービスは継続

正式には発表されていませんが、LINEモバイルの新規受付は、2021年3月中に停止されることが濃厚だと見られています。

その一方で、利用中の方へのサービスは継続すると、LINEモバイルの公式ブログで案内されています。

LINEMOへの強制移行はない

また、LINEモバイルからLINEMOへの強制移行はないことも、LINEモバイルの公式ブログで案内されています。

これらのことから、LINEモバイルの利用者が引き続き使う分には影響なさそうです。

しかし合併・消滅後は心配

ただ、LINEモバイルのサービス継続や、LINEMOへの強制移行はないという案内は、あくまでLINEモバイル株式会社が言っていることです。

ソフトバンク株式会社は言っていません

LINEモバイル株式会社が消滅した後に、ソフトバンク株式会社が新しい方針を発表することもなくはないでしょう。

ソフトバンク株式会社とLINEモバイル株式会社の関係はわかりませんが、吸収合併というのは必ずしも両社が手を取り合っているものとは限りません。

今後新しい動きがあり次第、当サイトbitWaveでは随時情報を発信していきます。

改良が重ねられたソフトバンクの新ブランド!

以上、ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」(ラインモ)についてでした。

LINEMOについて
  • 月額2,728円で20GB
  • ahamo・povoより好条件?
  • ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは無料
  • 先行エントリーするとPayPayボーナス3,000円分プレゼント

2021年3月17日にサービスが開始されるLINEMOは、2020年12月22日に「SoftBank on LINE」として発表された時に比べると、月額が550円も安くなりました。

また、NTTドコモのahamoやKDDIのpovoと比べて条件も優れているため、要注目です。

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えなら、すべての手数料や契約解除料が無料に。

2021年3月16日までに先行エントリーをすれば、PayPayボーナス3,000円分がもれなくプレゼントされますよ!

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
ライター歴3年。クラウドワークスでは「TOPプロクラウドワーカー」に認定される。 常に最新のAndroidとiOSを使うのがモットーで、5GやWi-Fi 6にもすぐ飛びついた新しいもの好き。iPadやApple Watchも愛用中。ただしパソコンはWindowsがメイン。 暇さえあればYouTubeを見ている。