
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
ソフトバンクの最新機種Xperia XZ3とHUAWEI Mate 20 Proが大幅値下げしています。
どちらも最高機種のAndroidです。そして個人的にはHUAWEI Mate 20 Proは現段階の最強のスマホだと思っています。
基本スペック、Leicaトリプルカメラ、ディスプレイ上での指紋認証、他のスマホへのワイヤレス給電など、まさに攻守に渡ってスキなしという感じです。
iPhone XS使いの私ですがHUAWEI Mate 20 Proだったら浮気してもいいかな…と浮わついています。
Xperia XZ3/HUAWEI Mate 20 Proはいくら値下げ?
この春社会人になった方「結論から先に言え!」と上司に言われていませんか。
というわけで不肖よし松もそれに倣って結論から言います。この表を見よ!
機種 | 値下げ前 | 値下げ後 | 購入 |
---|---|---|---|
Xperia XZ3 | 119,040円 | 64,800円 | Xperia XZ3を見る |
HUAWEI Mate 20 Pro | 120,960円 | 99,840円 | HUAWEI Mate 20 Proを見る |
わかりやすーい、一目瞭然ー。値下げ前は2機種の価格にそこまでの差はありませんでした。
ただし値下げ後は結構な差になりました。かと言ってXperia XZ3がイマイチだったからではありません。
Xperia XZ3をこの価格で買えるのは凄く安いです。
HUAWEI Mate 20 Proをこの価格で買えるのはまぁ安いです。という感じです。
Xperia XZ3/HUAWEI Mate 20 Proに半額サポートを適用すると
画像引用元:半額サポート | モバイル | ソフトバンク
ソフトバンクには半額サポートというサービスがあります。
これは48回払いにして25ヶ月目に機種変更すれば、本当は支払うはずの残り24回分の支払いを免除するというものです。
それを使ったときの2機種の価格は…
機種 | 半額サポート適用時 | 購入 |
---|---|---|
Xperia XZ3 | 32,400円 | Xperia XZ3を見る |
HUAWEI Mate 20 Pro | 49,920円 | HUAWEI Mate 20 Proを見る |
と、まさに半額になります。ただし条件があります。
- 旧機種の回収
- 乗り換えではなくソフトバンクで対象機種に機種変更
つまり端末は2年間リースしてもらっていると考えるといいかもしれません。
2年で機種変更を考えている方、旧機種を手元に残さなくても良いと考える方、乗り換える気がない方は半額サポートおすすめです!
Xperia XZ3のスペック
画像引用元:機種の選択 | ソフトバンク
Xperia XZ3は2018年11月9日に発売されました。当時でも今でも最高クラスのスペックです。
Xperia XZ3 | スペック詳細 |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ有機ELディスプレイ |
サイズ | 約158mm×約73mm×約9.9mm |
重量 | 約193g |
CPU | Snapdragon 845 オクタコア 2.8GHz/1.8GHz |
ROM/RAM | 64GB/4GB |
外部メモリ(SDカード) | 512GB |
カメラ | メインカメラ:1,920万画素 フロントカメラ:1,320万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
防水防塵 | ○ |
OS | Android 9 Pie |
カラーバリエーション | ブラック/ホワイトシルバー/フォレストグリーン/ボルドーレッド |
ソニーといえばディスプレイの美しさに定評があります。
Xperia XZ3に搭載の有機ELディスプレイもソニーのテレビ「ブラビア」と同じ画作りが目指し、チューニングされています。
画面の大きさも6インチのと大きく、動画や画像をよく見る方に特におすすめです。
HUAWEI Mate 20 Proのスペック
画像引用元:HUAWEI Mate 20 Pro | モバイル | ソフトバンク
HUAWEI Mate 20 Proは2019年1月11日に発表されました。当然今でも最高スペックです。
HUAWEI Mate20 Pro | スペック詳細 |
---|---|
サイズ | 約72mm x 158mm x 8.6mm |
重さ | 約189g |
CPU | Kirin980 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 6.39インチ(OLED) |
メインカメラ | 広角 約4,000万画素 超広角 約2,000万画素 望遠 約800万画素 |
インカメラ | 約2,400万画素 |
バッテリー容量 | 4,200mAh |
カラー | ミッドナイトブルー/トワイライト |
冒頭でもお話しましたがHUAWEI Mate 20 Proは基本スペックもさることながら、他にはない新機能も搭載されています。
特筆すべきはLeicaのトリプルカメラで画像の美しさが半端ないです。
トリプルカメラの内訳は→超広角 × 光学ズーム × 超高解像度となっています。
これをさらにAIがサポートしているため写真を撮る際のモードを自分で選ぶ必要もありません。おまかせでOKです!
2つの最高のAndroidが値下げする理由
今なお最高スペックのAndroidが値下げする理由を考えてみると、やはり新機種の台頭が考えられます。
大体いつも5月3週目にドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから夏モデルの新機種発表があります。
これに先行して値下げをしたと推察できます。推察です。事実はわかりません。
今回の新機種ではHUAWEI P30をどこのキャリアが扱うかに注目しています。
去年はP20 Proをドコモが、P20 liteをauが取り扱いました。ソフトバンクではPシリーズは取り扱っていません。
これまで通りか、これまでを踏襲せずソフトバンクでもPシリーズを取り扱い始めるか。なんにせよ新機種発表はいつだってワクワクします。
HUAWEIのスマホ「Mate」「P」「nova」って何が違うの?比較してみた