ソフトバンクの中古スマホについて|激安機種の紹介と使い方の解説

  • 2019年3月11日
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ソフトバンクの中古スマホについて|激安機種の紹介と使い方の解説

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ソフトバンクのスマホの販売価格は同機種でも他社より高いという声もよく聞ききます。

例えばiPhone XS(64GB)においては、ドコモが123,768円、auが128,640円なのに対し、ソフトバンクでは136,800円で販売。

まったく同じ機種なのに約1万円も差が出るのですから、「高い」という感想はもっともです。

とはいえ、「ソフトバンクのスマホは高いんだけど、ソフトバンクとの契約は続けたい」という人も多いはず。

それならばいっそ、スマホはソフトバンクから買わずに中古で済ますという方法はいかがでしょうか。

このページでは、ソフトバンクの中古スマホについて、激安のおすすめ機種やそれを使うための方法などを紹介していきます。

画像引用元:SoftBank /スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

1 中古スマホでもソフトバンク回線は使える

画像引用元:ソフトバンク

ソフトバンクで使うスマホは、ソフトバンクで買ったものでなくても大丈夫です。Apple Storeのようなメーカーのショップで購入したものや、中古品でも問題ありません。

現在、ソフトバンクの回線でスマホを使っている方なら、SIMカードを次に使うスマホに差し込めばそのまま使えます。

わざわざソフトバンクに「中古スマホを買ったのでSIMカードを入れ替えます」と報告する必要もありません。

SIMカードを差し込んだ後、機種によってはAPN設定が必要になる場合もあります。しかし、これはその機種の仕様であって「中古スマホだから」ではありません。

使い方についても同様で、機種によって操作が異なるのは、新品でも中古でも同じことですよね。

操作方法などでわからないことがあれば、中古だからと遠慮せずに、ソフトバンクやメーカーに問い合わせてみてください。

ソフトバンクと契約している以上、あなたは立派なソフトバンクユーザーです。引け目を感じることなく、堂々と振る舞って大丈夫ですよ。

SIMロックの有無には注意しよう

ただし、SIMロックには注意してください。SIMロックとは、ドコモ・au・ソフトバンクが自分のところで売ったスマホを、他社回線で使わせないためにかける制限のことです。

今回の場合ですと、あなたが購入する前に、ドコモかauで販売されていたスマホを買ってしまうと、ソフトバンク回線で使えないことがあります。

中古スマホを購入する際は、必ずSIMロックの有無を確認してくださいね。

ただし、SIMロックはSIMロックでも、それが「ソフトバンク回線でしか使えない」というロックであれば、今回は問題ありません。

ちなみにガラケーでも、ガラケー同士ならSIMカードを入れ替えることで使用可能です。ただし、ガラケーのSIMカードをスマホに差し込んでも通信は行えませんので、ご注意ください。

ソフトバンクのSIMロック解除|手続きの手順と条件・期間・手数料

1-1 SIMロックを解除する方法

ソフトバンク回線で中古スマホを使いたいのに、ドコモかauのSIMロックがかかっていて使えない…、という場合は、SIMロックをかけているキャリアに解除してもらいましょう。

SIMロックは、ユーザーがスマホの設定をいじっても解除できないものです。ネット上には様々な裏技も紹介されていますが、基本的にはキャリアで手続きするようにしましょう。

とはいえ、au(とソフトバンク)では、今のところ中古スマホのSIMロック解除には応じてもらえません。

ただ、2019年9月以降は、中古スマホでもSIMロック解除に応じることを総務省が義務付けると報道されています。

ですから、それ以降はSIMロック問題で悩む必要はなくなるでしょう。

また、ドコモでは先立って、2019年2月20日から中古スマホのSIMロック解除に対応するようルールが変更されています。

オンライン(My docomo)から解除すれば0円、ドコモショップか「電話 151」から解除する場合は3,000円の手数料がかかります。

ご自身に合った方法で解除してもらってくださいね。

1-2 現在ソフトバンクユーザーではない場合

あまり多くないケースかと思われますが、現在はソフトバンクユーザーではないものの、ソフトバンクと契約して中古スマホで使いたいという方向けの説明です。

結論から言うと、それも問題ありません。ただし、この場合は契約の際に、ソフトバンクショップへ行く必要があります。ここだけが少し面倒くさい点です。

契約のために必要なものは以下の通り。

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)
  • 契約に必要な費用(契約事務手数料3,000円など)
  • 利用したい中古スマホ(ドコモ・auのSIMロックがかかっていないこと)

注意すべきはやはりSIMロックの有無で、他は通常の新規契約と変わりありません。

中古スマホだと厳しい条件を突きつけられる、なんてことはないので安心してくださいね。

ソフトバンクで中古スマホを使う時のポイント
  • 現在ソフトバンクユーザーなら、SIMカードを入れ替えるだけで中古スマホが使える
  • わざわざソフトバンクに報告する必要はない
  • 新規ユーザーがいきなり中古スマホを使うことも可能
  • SIMロックの有無には要注意
    ※2019年9月以降はSIMロック問題はなくなる
auのSIMロック解除|手続きの手順とできない条件・期間とデメリット

次の章からは、具体的におすすめの中古スマホを紹介していきます。

2 ソフトバンクと相性が良い おすすめの激安スマホはこれだ!

画像引用元:SoftBank /スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

ソフトバンク回線で中古スマホも使えることがわかったところで、いよいよ本題に入りましょう。ずばり、中古でおすすめの激安スマホについてです。

ここでいう「激安」とは、単純な価格だけを指すものではありません。安さだけを求めるのであれば、中古市場なら本当にいくらでもありますからね。

すごく古い機種や訳ありの品をタダ当然で入手することも可能です。が、実際に使うこと考えたら、「安ければ何でもいい」とはいきませんよね。

そこで、このページでは価格と同じくらいスペックも重視し、コストパフォーマンスという観点から評価します。

新品でも2~3万円で買えるローエンドモデルが増えている今だからこそ、あえて中古で買うならば性能にもこだわるべきです。

それでは、具体的にどのスマホがおすすめなのか、見ていきましょう。

2-1 iPhone 7

画像引用元:SoftBank /iPhone(アイフォン)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

iPhone 7は2016年に発売されたiPhoneです。もう3年前のスマホですが、当時はApple渾身のハイエンドモデルだったこともあり、性能面は今でもバリバリの現役です。

iPhoneでは初となる防水とFeliCa(日本での主要な電子マネーやクレカ決済に必要な技術方式)に対応したモデルであり、普段使いに不足ありません。

CPUにはA10 Fusionを搭載。AnTuTuベンチマークスコアでは約17万を記録します。

最近の重たい3Dゲームなどではややカクつきや発熱が気になりますが、それでも遊べるレベルではあります。そして、そういったゲーム以外の操作はまだまだ快適そのものです。

そんなiPhone 7ですが、中古なら3万円台から購入できます。ローエンドモデルと遜色ない価格であり、まさに激安です。

iPhone 7のディスプレイサイズは4.7インチと今時にしては小さいめなので、大画面がいいという方にはiPhone 7 Plusをおすすめします。

iPhone 7/7 Plusのスペック

項目/
モデル
iPhone 7iPhone 7 Plus
重量138g188g
ディス
プレイ
4.7インチ
Retina HD
ディスプレイ
5.5インチ
Retina HD
ディスプレイ
解像度1,334x750ピクセル解像度、326ppi1,920x1,080ピクセル解像度、401ppi
チップ64ビットアーキテクチャ搭載
A10 Fusionチップ
カメラ12MPカメラデュアルカメル:
12MP広角カメラ
12MP望遠カメラ
ビデオ
撮影
4Kビデオ撮影(30fps)
1,080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
Apple Pay
イヤホンジャック×

2-2 iPhone 8

画像引用元:SoftBank /iPhone(アイフォン)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

iPhone 8は2017年に発売されたiPhoneです。iPhone 7より1年新しい分、CPUの性能が向上しているのが特徴です。

CPUのA11 BionicはAnTuTuベンチマークスコアで約23万を記録します。

このくらいの数値であれば、iPhone 7ではカクつきや発熱が気になる重たいゲームでも、スムーズに動作する場合が多いです。

中古なら最安値で3万円台から購入できるケースも出てきており、これまた激安という他ありません。

なお、iPhone 8は最新モデルであるiPhone XSやiPhone XR発売後も、長らく販売台数でトップを走っていた人気モデルです。

今買ったとしても古さをまったく感じさせないスマホですし、大画面のiPhone 8 Plusだと中古でも5万円超になります。

iPhone 8/8 Plusのスペック

項目iPhone 8iPhone 8Plus
搭載SoCApple A11 BionicApple A11 Bionic
ストレージ
(ROM)
64GB/256GB64GB/256GB
ディス
プレイ
サイズ
4.7インチ(LCD)
Ratina HD
5.5インチ(LCD)
Ratina HD
ディス
プレイ
解像度
1,334 x 7501,920 x 1,080
アウト
カメラ
12MPデュアル12MP
(広角と望遠)
インカメラ7MP7MP
ドコモのSIMロック解除|手続きする場合の手順と条件と期間を解説

次の章からは、Androidスマホのおすすめ機種も紹介します。

2-3 AQUOS R2 706SH

画像引用元:SoftBank /AQUOS スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

AQUOS R2は、2018年に発売したAndroidスマホです。今も新品なら93,120円するハイエンドモデルとなっております。

CPUにはSnapdragon 845を搭載。これはAnTuTuベンチマークでは約27万を記録する、今でもAndroidスマホに搭載され得るものとしては最高峰レベルです。

IP68という、これまた最高の保護等級を持つ防水防塵性能を有するだけでなく、SHARP独自のIGZOディスプレイにより、濡れた手でも操作できる設計となっています。

もちろんFeliCaも搭載。そつがなく、これといった弱点がありません。

AQUOS R2はカメラも独特で、超広角レンズと動画撮影用のレンズという変わった構成のデュアルレンズカメラとなっています。

これにより、動画撮影中にAIが自動で静止画も撮る「AIライブシャッター」機能を実現。他にはない個性ですね。

そんなAQUOS R2ですが、中古ならば4万円台中盤から購入できます。iPhone 7などと比べるとやや値が張るものの、性能もその分だけ上です。

なお、ソフトバンクから発売しているAQUOS R2の型番は「706H」なので、よく覚えておいてください。この型番であれば、ソフトバンクで使う際、SIMロックのことで悩まなくて済みます。

AQUOS R2のスペック

項目/詳細スペック詳細
メーカーシャープ株式会社
本体サイズ約高さ156 × 幅74 × 厚さ9.0mm
重さ約181g
CPUSDM845(オクタコア)
2.6GHz + 1.7GHz
OSAndroid 8.0
ストレージ(ROM)64GB
メモリ(RAM)4GB
画面サイズ約6.0インチ
IGZO
解像度3,040×1,440(ワイドクアッドHD+)
カメラ画素数メイン:
標準カメラ: 約2,260万画素
動画専用カメラ: 約1,630万画素
サブ: 約1,630万画素
カラーローズレッド、プレミアムブラック、
プラチナホワイト

2-4 Xperia XZ2 702SO

画像引用元: SoftBank /xperia(エクスペリア)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

2018年に発売したAndroidスマホ、Xperia XZ2。実は、発売時は酷評も多かった不人気スマホだったりします。

ではなぜそんなスマホがおすすめなのかというと、純粋なスペックとしては、最新のハイエンドモデルと大差ないからです。

CPUにはAQUOS R2と同じくSnapdragon 845を搭載。防水防塵性能もIP68で、これまたFeliCa搭載です。

カメラはシングルレンズながら、ソニーの技術を活かした約1,920万画素の高性能な仕様となっています。世界で初めて4K HDR動画撮影に対応したスマホでもありました。

そんなXperia XZ2が不人気だった理由は、大きくて重たい野暮なデザインと、ハイエンドモデルらしく高額だったことにあります。

現在も新品だとソフトバンクでは74,880円から発売されており、「これにそんな大金出すくらいなら、他にもっといいスマホが山ほどあるよな……」というのが本音です。

しかし、中古で価格が安くなっているとなれば、評価は大きく変わり得ますよね。

Xperia XZ2は、今なら中古で3万円台から購入できます。Snapdragon 845を搭載しているスマホとしては、まさに激安です。

デザインの欠点に目をつむれば、最高クラスのAndroidスマホと言えるでしょう。

なお、ソフトバンクから発売しているXperia XZ2の型番は「702SO」であり、この型番であれば、ソフトバンクで使う上でのSIMロックの心配は無用です。

Xperia XZ2のスペック

項目スペック
OSAndroid 8.0
サイズ約72×153×11.1mm
重量約198g
ディスプレイ約5.7インチ 2,160×1,080
(Full HD+)
CPUSDM845 2.8GHz/クアッドコア+1.8GHz/クアッドコア
メモリ
(RAM)
4GB
ストレージ
(ROM)
64GB
バッテリー容量3,060mAh
メインカメラ約1,920万画素
サブカメラ約500万画素

3 ソフトバンクの「月月割」は廃止されている

ソフトバンクではかつて、機種ごとに「月月割」という通信料金割引サービスがよく適用されていました。

これにより、ソフトバンクで新品を買ったほうが、中古スマホを使うよりも通信料金が安くなる場合がほとんどだったのです。

よく「実質負担額」という表記が見られますが、これは月月割による通信料金の割引を、機種代金の割引に置き換えていたわけですね。

ただ、その月月割は2019年1月31日に廃止されています。その月月割こそが、月々の通信料金を高止まりさせている原因であるということで、規制の対象になったからです。

3-1 月月割はなぜ廃止されたのか

ではなぜ、割引サービスであるはずの月月割が悪いとされたのでしょうか?

その理由は、このサービスを利用させるために、元の通信料金が割高に設定されている、とみなされたからです。

そして、月月割を常に受けるには、ソフトバンクから定期的に新品のスマホを購入しなければなりません。しかも、高額スマホを買うほど割引が適用される仕組みになっていました。

この影響で、ユーザー側のスマホ選びの選択肢が極めて狭くなってしまい、ユーザー間にも不平等が発生。

さらに、「実質負担額」という表記により、料金の内訳も理解しにくいものになっていたのです。

これらの問題をすべて解決するため、ソフトバンクでは、通信料金と機種代金をセットにしない「完全分離プラン」が徹底されることになりました。

今後は分離プランの時代へ

こういった傾向はドコモ、auでも同様です。そのおかげで、ドコモは通信料を4割程まで値下げすると発表し、auも負けまいと値下げを検討する動きを見せています。

ソフトバンクは直接的な値下げこそ現時点では考えていないとのことでしたが、その代わり、サブブランドのワイモバイルで低価格の通信を提供するとのことでした。

3-2 今こそ中古スマホ市場をチェックすべき!

ソフトバンクで新品を購入する必要性がないのなら、ユーザーは自由に買うスマホを選ぶことができますよね。

そこで予想されているのが、中古スマホ市場の成長です。

今はまだマニアックな香りのする分野ですが、完全分離プランが浸透すれば、必然的に多くのユーザーが中古スマホ市場にも流れると期待されています。

中古スマホを扱う企業間での競争が激しくなれば、価格競争によってさらに中古スマホが安くなるはず。これからが楽しみですね。

今後は中古スマホ市場が熱い!
  • ソフトバンクの「月月割」はすでに廃止されている
  • 他社も完全分離プランの徹底&通信料の値下げを検討
  • 完全分離プランでユーザーのスマホ選びは自由になる
  • だからこそ中古スマホ市場が注目されている

4 中古スマホでも特別な手続きは必要なし!

以上、ソフトバンクの中古スマホについてでした。今回の大きなポイントをまとめると、以下の通りです。

結論
  • ソフトバンク回線は中古スマホでも使える
  • 中古スマホだからと言って特別な手続きは必要ない
  • 使い方や設定方法についても同様
  • 完全分離プランによって、ソフトバンクで新品を買う理由は弱くなっている
  • 中古なら安くなった高性能モデルが狙い目

中古スマホを買う際の注意点としては、まずSIMロックの有無が挙げられます。

ただこれについては2019年9月からSIMロック解除の受付が義務化されることで解消されるでしょう。

ただし、元の所持者が機種代金を支払っていないことによる「赤ロム化」や、バッテリーの予想以上の消耗など、中古で買う以上、中古ゆえのリスクは絶対について回ります。

リスクを完全に回避する方法はありません。中古スマホショップの保証を利用するくらいが精いっぱいの対処法であり、この辺りは納得した上で購入するしかないでしょう。

よって、「中古スマホを買ったほうが、新品よりも絶対にお得!」とは断言できません。

しかし、「中古スマホ」という選択肢があるかないかは、今後のスマホ選びに大きく影響してくるはずです。

法改正などにより、今年からスマホ料金のあり方が大きく変わることは決定しています。一足先に中古スマホの購入も念頭に置いておいて、損はないはずですよ。

iPhoneのSIMカードを入れ替える方法|XRを使って動画でも解説

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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