
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
スマホを買い替える際、どの機種にしようか迷う人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、最新のAndroid・iPhoneのおすすめスマホと機種ランキングを紹介します。
スマホを価格別にランキング形式でまとめ、それぞれの機種のスペックや特徴、価格について詳しく解説していきます。
これから買い替えやスマホデビューを検討している人は、是非参考にしてください。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
機種名 | AQUOS wish2![]() | Redmi Note 11![]() | arrows We![]() | OPPO A55s 5G![]() | moto e32s![]() |
価格 | 22,000円〜 ※ドコモで購入時 | 17,890円〜 ※OCNで購入時 | 13,680円〜 ※ソフトバンクで購入時 | 21,505円〜 ※OCNで購入時 | 19,800円〜 ※IIJmioで購入時 |
特徴 | 価格が手頃 処理能力大幅アップ | 2万円台の格安スマホ 大容量バッテリー | 丸洗い可能 画面割れに強い | 防水・防塵対応 大画面ディスプレイ | 日常遣いには十分 写真も綺麗 |
公式サイト | ドコモ | OCN モバイルONE IIJimo mineo | ドコモ au ソフトバンク | OCN モバイル ONE IIJmio ソフトバンク | IIJmio mineo BIGLOBEモバイル |
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
機種名 | Google Pixel 6a![]() | Xperia 10 IV![]() | AQUOS sense7![]() | Galaxy A53 5G![]() | Redmi Note 11 Pro 5G![]() |
価格 | 1,410円〜 ※ソフトバンク割引適用時 | 22,008円〜 ※ソフトバンク 割引適用時 | 33,580円〜 | 28,655円〜 | 38,586円〜 ※ソフトバンク割引適用時 |
特徴 | 高コスパ バッテリー持ち○ | 価格が手頃 バッテリー持ちが良い | 基本性能は順当に進化 バッテリーが長持ち | 高い処理能力 持ちやすいサイズ感 | 超高解像度カメラ 急速充電対応 |
公式サイト | ソフトバンク | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au | OCN モバイルONE IIJmio mineo |
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
機種名 | Xperia 1 IV![]() | Xiaomi 12T Pro![]() | Galaxy S22 Ultra![]() | Google Pixel7 Pro![]() | AQUOS R7![]() |
価格 | 77,352円〜 ※ドコモ割引適用時 | 42,720円〜 ※ ソフトバンク割引適用時 | 105,864円〜 ※ドコモ割引適用時 | 52,060円~ ※au割引適用時 | 83,160円〜 ※ドコモ割引適用時 |
特徴 | 歴代史上最高スペック 5G対応 | 急速充電対応 カメラ性能が抜群 | 100倍ズーム可能 大容量バッテリー | 5Gミリ波に対応 通信速度が快適 | AQUOS史上最高スペック カメラの解像度アップ |
公式サイト | ドコモ au ソフトバンク | ソフトバンク OCN モバイルONE IIJmio | ドコモ au | au IIJmio ソフトバンク | ソフトバンク ドコモ |
【2023年6月】今月のおすすめスマホ:Xperia 10 IV
画像引用元:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト
2023年6月は、Xperia 10 IVがおすすめです。
大手キャリアで開催中の割引キャンペーンの対象機種で、通常価格より安く購入できます。
Xperia 10 IVは、Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルです。
メールやWebサイトの閲覧などが中心のライトユーザーであれば、日常使いでストレスを感じることはないでしょう。
また広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、カメラ性能も高いです。
カメラにはAIオート機能が搭載されているため、被写体や環境に合わせて自動で設定を変更してくれます。
面倒な設定が必要ないので、誰でも簡単にきれいな写真が撮影可能です。
防水・おサイフケータイなど便利機能もしっかり備わっていますし、バッテリーも5,000mAhと大容量で1日快適に使えます。
価格と性能のバランスが取れた使い勝手の良いスマホです。
コスパの良いスマホが欲しい人は、ぜひ購入を検討してみてください。
Androidスマホおすすめ機種ランキング
画像引用元:Samsung Galaxy S23 Ultra(ギャラクシーS23ウルトラ) | Samsung Japan 公式
まずは、Androidスマホのおすすめ機種ランキングを紹介します。
Androidスマホはエントリーモデルからハイエンドモデルまで豊富なラインナップで、機種選びに迷う方も少なくありません。
ここで使い方にぴったりな1台を見つけてください!
1位:Xperia 1 IV
画像引用元:Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 IVは、2022年6月3日に発売されたハイエンドスマホです。
2023年5月11日に次期モデルを描くキャリアが発表し、発売当初より大幅に割引されています。
そのため、最新モデル狙いでなければ、かなり高コスパなハイエンドモデルとなります。
Xperia 1 IVのスペックは下記の通りです。
Xperia 1 IV | |
---|---|
サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
Xperia 1 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.1点 |
- 世界初の望遠光学ズームレンズ搭載
- 焦点距離85〜125mmの望遠レンズ
- 全てのレンズが120fpsの高速読み出し対応
- 動画・ゲームのライブ配信機能搭載
- 21:9の縦長ディスプレイ│2画面操作が可能
- 次期モデル登場で割引後の実質7万円台〜
- 一括払いは15万円〜19万円と高い
Xperia 1 IVは、Snapdragon 8 Gen 1とRAM12GBとハイエンドスマホとして最高峰の性能です。
カメラには世界初の85mm〜125mmの望遠レンズを搭載し、遠景もキレイに撮影できます。
また、広角カメラだけでなく超広角・望遠レンズも高速読み出しに対応したことで、瞳AFなど便利なオートフォーカス機能が全レンズで使えるようになっています。
カメラにこだわるSONYの最新モデルのため、カメラ重視ならXperia 1 IVを選べば間違い無いでしょう。
さらに、ゲームエンハンサーに配信機能が搭載され、配信時に声やテロップを1つのアプリで入れられます。
ゲーム配信者の方もこれから挑戦する方も、スマホゲームならXperia 1 IVだけで簡単に配信できるでしょう。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 77,352円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 148,645 円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
2位:Google Pixel 7a
画像引用元:Google Pixel 7a
Google Pixel 7aは、2023年5月11日発売の廉価版Google Pixel 7です。
Google Pixel 7aのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ FHD+(1,080 x 2,400) OLED 429ppi 最大90 Hz対応 |
本体サイズ | 高さ:152.0mm 幅:72.9mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 193.5g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 4,385mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋 顔 |
防水・防塵 | IP67 |
カラー | Sea Snow Charcoal Coral |
Google Pixel 7aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.6点 |
- Google Pixel 7/7 Proと同じチップを搭載
- RAM 8GBにアップしてよりサクサク動作に
- 前モデルよりカメラ大幅強化
- 90Hzのリフレッシュレート対応で画面性能もアップ
- 消しゴムマジックなど便利なカメラ機能は踏襲
- ボケ補正や長時間露光などカメラ機能も豊富に
Google Pixel 7aには、Google Pixel 7 Proと同じGoogle Tensor G2を搭載しています。
RAM容量がPixel 6aが6GBだったのに対しPixel 7aは8GBに増加し、より上位モデルに近いサクサク動作になりました。
また、メインカメラは6,400万画素&センサーサイズも約7割大型化され、普段の写真・動画撮影なら文句のつけようがなくキレイに撮影できます。
Google Pixelを高コスパで手に入れるなら、Google Pixel 7aが最適でしょう。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 75,350円 | 39,710円 | |
au | 63,890円 | 31,970円 | |
ソフトバンク | 79,920円 | 22,008円 |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時
3位:Google Pixel7 Pro
画像引用元:Google Pixel 7 Pro | スマートフォン(Android スマホ) | au
Google Pixel7 Proは、2022年10月13日に発売されたGoogleのフラッグシップモデルです。
Google Pixel 7 Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162.9mm 幅:76.6mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 212g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | 〇 |
カラー | オブシディアン スノー ヘーゼル |
Google Pixel 7 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [5点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.4点 |
- 独自開発のGoogle Tensor G2搭載
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ搭載
- 30倍の超解像ズームに対応で遠い場所からの撮影に最適
- 6.7インチの大型有機ELディスプレイ搭載
- 最大120Hzのリフレッシュレート対応
- 5Gミリ波対応
- ドコモは取り扱いなし
独自開発したCPU「Google Tensor G2」を搭載しており、高い処理能力や画像処理技術を有しています。
カメラは、広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。
広角カメラは約5,000万画素と高画質で、シャッターを押すだけで美しい写真を撮影できます。
また30倍の超解像ズーム機能を搭載しているため、ズームしても画質が粗くならず、遠くの被写体も鮮明に撮影できます。
動画撮影では、背景をぼかしたドラマチックな映像を撮影できるシネマティック撮影を搭載。
難しい操作不要で、映画並みの高品質な映像を撮影できます。
6.7インチの大画面は最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、映像も非常になめらかです。
シンプルで使いやすいハイエンドスマホが欲しい方に、Google Pixel 7 Proはおすすめの1台です。
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
公式ストア | 128GB:124,300円 256GB:139,700円 | - | - |
au | 128GB:134,900円 | 128GB:52,060円~ | |
ソフトバンク | 128GB:131,760円 256GB:146,160円 | 128GB:65,880円 256GB:73,080円 |
4位:Xiaomi 12T Pro
画像引用元:Xiaomi 12T Pro | OCN モバイル ONE オンラインショップ
Xiaomi 12T Proは、2022年12月16日に発売されたフラッグシップモデルです。
Xiaomi 12T Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 205g |
アウトカメラ | 広角:200MP 超広角:8MP マクロ: 2MP |
インカメラ | 20MP |
ストレージ | 128GB 256GB |
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 8GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
5G対応 | 対応 ※n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
カラー | ブルー ブラック |
Xiaomi 12T Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 4.1点 |
- 高性能CPUを搭載したハイエンドモデル
- トリプルカメラ搭載で広角カメラは約2億画素
- 6.7インチの大型有機ELディスプレイを搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 120Wの急速充電対応で19分で100%まで充電できる
高性能CPU「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載し、3Dゲームや写真・動画編集など高負荷なアプリもサクサク動きます。
また、広角・超広角・マクロカメラのトリプルカメラを搭載し、なんと広角カメラは約2億画素と非常に高画質です。
最大10倍までズームしても画質が粗くならず、高精細で美しい写真を撮影できます。
さらにディスプレイは6.7インチの大型有機ELディスプレイを搭載。
大画面で動画やゲームを楽しみたい人にもぴったりなスマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーで、たっぷり使ってもバッテリーの心配はありません。
それでもバッテリーがピンチの時は、120Wの急速充電対応で、わずか19分で100%まで充電できます。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
Xiaomi公式 | 109,800円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 143,280円 | 42,720円 | |
OCN モバイル ONE | 95,520円 | 76,820円 (6月12日までセール特価) | |
IIJmio | 98,820円 | 79,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 108,680円 | - |
※ OCN モバイル ONEは2023年6月12日までのスマホセール価格(MNP)、ソフトバンクは新トクするサポート適用時、IIJmioはMNP限定割引適用
5位:Galaxy S23 Ultra
画像引用元:Galaxy公式(日本)
Galaxy S23 Ultraは、2023年4月20日に発売された人気Galaxy Sシリーズ最上位モデルです。
Galaxy S23 Ultra |
|
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:78mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 234g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠(10倍光学):1,000万画素 望遠(3倍光学):1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | グリーン・クリーム・ファントムブラック |
Galaxy S23 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.6点 |
- Sペン対応&本体収納可能
- 最新Snapdragon 8 Gen 2をいち早く搭載
- メインカメラが脅威の2億画素
- 夜間・暗所に強いナイトグラフィーカメラ性能向上
- シングルテイクなど便利なカメラ機能多数
- 滑らかなリフレッシュレート120Hzディスプレイ
- 国内販売はキャリア版のみ
Galaxy S23 Ultraは、シリーズお馴染みのSペンにバッチリ対応し、さらに端末本体に収納OKです。
最新のSnapdragon 8 Gen 2を最速で搭載した注目機種で、処理能力も電力効率も大幅にアップし、今スペック重視で選ぶならGalaxy S23 Ultra一択といえます。
また、カメラもメインカメラが2億画素に強化され、さらに光学式手ブレ補正やナイトグラフィーも強化されています。
暗い場所でもサクッとフォーカスが合うので、夜間の撮影も超快適です。
もちろん、1回のシャッターでさまざまなアングルで撮影できる「シングルテイク」や不要な写り込みを簡単に消せる「AI消しゴム」、最大100倍ズームなど、便利なカメラ機能も継承されています。
スペック・手書き・カメラと全体的な質の高さを求めるなら、Galaxy S23 Ultraがぴったりです。
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 197,670円 | 99,990円 | |
512GB※2 | 236,500円 | 119,020円 | ||
au | 256GB | 197,650円 | 107,410円 | |
512GB※2 | 225,120円 | 121,440円 | ||
1TG※2 | 253,440円 | 138,000円 |
※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売
6位:AQUOS wish2
AQUOS wish2は、2022年6月24日に発売されたエントリーモデルです。
AQUOS wish2 | |
---|---|
画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX5・IPX7/IP6X |
カラー | ホワイト・チャコール・ブルー・コーラル(ドコモ) オリーブグリーン・チャコール・アイボリー(ワイモバイル) |
詳細 | AQUOS wish2 評価レビュー |
AQUOS wish2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.2点 |
- Snapdragon 695 5G搭載でスペックアップ
- 防水・防塵・おサイフケータイ対応
- MIL規格準拠の高い耐久性
- 販売キャリアが限られている
AQUOS wish2は、初代AQUOS wishの処理能力を底上げして快適さを上げたモデルです。
その他の性能はAQUOS wishを継承し、外観から機能面までほぼ同じです。
価格もAQUOS wishと変わらず高コスパですが、キャリアでの取り扱いはドコモのみです。
後はワイモバイル・UQモバイルのみなので、購入先が限られてしまうのがネックです。
とはいえ、3万円以下のスマホの中で最もコスパの良い1台なので、上記3社を利用しているライトユーザーの方は積極的に狙っていいでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | |
UQモバイル | 26,180円 | 4,180円 | |
ワイモバイル | 26,640円 | 2,160円 |
7位:AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7 SH-52C
AQUOS R7は、2022年7月8日にソフトバンクから、7月15日にドコモから発売されました。
AQUOS R7 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:約161mm 幅:約77mm 厚さ:約9.3mm |
重さ | 約208g |
アウトカメラ | 標準:約4,720万画素 測定用:約190万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 1 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5、IPX8 |
カラー | ブラック・シルバー |
詳細 | AQUOS R7 評価レビュー |
AQUOS R7の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.8点 |
- 最高峰性能
- カメラはLeica社が監修
- 高級デジカメに搭載されている1インチのセンサーカメラ
- 集光量が多くきめ細やかな陰影表現が可能に
- オートフォーカスがAQUOS R6の約2倍に高速化
- 6.6インチのPro IGZO OLEDディスプレイ
- ゲームも動画も1日中楽しめる5,000mAhの大容量バッテリー
AQUOS R7の最大の魅力はカメラです。
カメラメーカーとして人気の高いLeica社が監修しており、集光量が圧倒的に多い1インチのカメラセンサーが搭載されています。
明るい場所でも夜間でも、きめ細やかで鮮やかな写真を撮影することができます。
また、前モデルAQUOS R6はオートフォーカスが遅いといわれていましたが、AQUOS R7は方式変更で約2倍高速になりました。
また、6.6インチのディスプレイは10億色の色彩表現が可能で、尚且つ滑らかな高速駆動も可能なPro IGZO OLEDが採用されています。
バッテリーも5,000mAhと大容量なので、充電を気にせずに1日使うことができるでしょう。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 198,000円 | 114,840円 | |
ソフトバンク | 189,360円 | 42,720円 |
8位:Galaxy A54 5G
画像引用元:Samsung Japan 公式
Galaxy A54 5Gは、2023年5月25日発売のミドルレンジモデルです。
サムスンの新SoC「Exynos 1380」を搭載しており、ミドルレンジモデルの中でも性能は高めです。
Galaxy A54 5G | |
---|---|
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:約158mm 幅:約77mm 厚さ:約8.2mm |
重さ | 約201g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:1,200万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Exynos 1380 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68 |
カラー | オーサムバイオレット オーサムホワイト オーサムグラファイト |
Galaxy A54 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [4点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.5点 |
- ミドルレンジモデルの中でも比較的高性能
- 広角・超広角・マクロ・深度測位のクアッドカメラを搭載
- ナイトモード対応で夜景撮影も可能
- 6.5インチの有機ELディスプレイ搭載
- 最大120Hzのリフレッシュレート対応で動きがなめらか
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
Galaxy A54 5Gは、広角・超広角・マクロのトリプルカメラを搭載しています。
前モデルに搭載されていた深度測位カメラは廃止されましたが、光学式手ぶれ補正の機能向上やAF速度向上で、カメラの使い勝手が上がっています。
さらにディスプレイが25%明るくなり、ブルーライトカット率50%アップと、とにかく使い勝手をよくする方向で進化しています。
また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1日使っても余裕のバッテリー持ちです。
安さとバランスのいい性能のスマホを探しているなら、Galaxy A54 5Gもぜひ検討してください。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 69,850円 | 39,490円 | |
au | 74,730円 | 44,850円 | |
UQモバイル | 74,730円 | 52,730円〜 |
9位:AQUOS sense7
画像引用元:AQUOS sense7 SH-53C
AQUOS sense7は、2022年11月4日に発売されたミドルレンジモデルです。
AQUOS sense7 | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:152 mm 幅:70 mm 厚さ:8.0 mm |
重さ | 約158g |
アウトカメラ | 約5,030万画素 (標準) 約800万画素 (広角) |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
防水・防塵 | IP68(お風呂防水対応) |
カラー | ライトカッパー、 ブルー、 ブラック、 ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | AQUOS sense7 実機レビュー |
AQUOS sense7の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.6点 |
- 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角)のデュアルカメラ搭載
- ナイトモード搭載で夜景も明るくきれいに撮影できる
- 6.1インチIGZO OLEDディスプレイ搭載
- 4,570mAhの大容量バッテリー
AQUOS sense7は、標準カメラに1/1.55インチの大型センサーを搭載し、senseシリーズ初のナイトモードに対応しています。
オートフォーカスの性能もアップしており、動きのある人物や動物にも瞬時にピントを合わせることができるのでシャッターチャンスを逃しません。
また、ディスプレイは6.1インチと大きめで、動画やゲームが大画面で楽しめます。
最大輝度は1,300ニトと明るい反面、IGZOディスプレイは省エネ効果に優れており、電力消費を抑えることができます。
さらに大容量バッテリーとの組み合わせで、1日たっぷり使うことができるでしょう。
本体のスペックにこだわりはなくても、カメラ撮影や動画視聴を楽しみたいという人にぴったりなスマホです。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | |
---|---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | 43,670円 | |
au | 54,000円 | 28,080円 | |
楽天モバイル | 49,980円 | 40,980円 | |
UQモバイル | 59,500円 | 37,500円 |
10位:arrows We
画像引用元:arrows We F-51B
arrows Weは、2021年12月に発売されたエントリースマホです。
発売から時間が経ちましたが、とにかく安さ重視の超ライトユーザーにまだまだ人気があります。
arrows Weのスペック |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 480 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:147mm 幅:71mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | ターコイズ・ブラック・ホワイト |
詳細 | arrows We レビュー |
arrows Weの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3点] |
バッテリー性能 | [4.5点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.4点 |
- 丸洗いやアルコール除菌が可能
- 高い耐久性で落下で割れにくい
- 4,000mAhの大容量バッテリー
- シンプルモードと使い方ガイドブックで初心者にも使いやすい
- 性能は文字通り最低限
- ゲームや高画質動画、写真編集はカクカクになる
arrows Weは2023年現在、エントリースマホとしても最低限のスペックしかありません。
LINEやメール・電話など連絡ツールとしては全く問題なく利用できますが、ゲームなど重いアプリは全く使えないと考えた方がいいでしょう。
その代わり、泡タイプのハンドソープで丸洗い・アルコール除菌シート拭き取りOKと、常に清潔に保てます。
耐久力も高く設計されているため、落としてもそうそう割れません。
完全にスマホ初心者向けの1台なので、初スマホの方には安くておすすめですが、スマホ買い替えの方は慎重に選んでください。
arrows We | 一括 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | |
au | 26,180円 | 22,001円 | |
ソフトバンク | 27,360円 | 13,680円 | |
UQモバイル | 26,180円 | 4,180円 |
iPhoneおすすめ機種ランキング
続いて、iPhoneのおすすめ機種ランキングを紹介します。
2023年5月現在、おすすめランキングは以下の通りです。
1位:iPhone 14 Pro
画像引用元:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 14 Proは2022年9月16日に発売された最新モデルです。
iPhone 14 Proのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4.5点] |
総合評価 | 4.5点 |
- 最新のA16 Bionicチップ搭載
- 常時表示ディスプレイでスリープ時も情報を確認できる
- Dynamic islandでバックグラウンドで動くアプリを操作可能
- 2倍と3倍の無劣化ズームに対応した最新カメラ
iPhone 14 Proに搭載されているCPUは、最新の「A16 Bionic」です。
Antutuベンチマークスコアは90万点以上と非常に高く、95万点を超えることもあります。
また、iPhone 14 Proはスリープ状態にしても、ロック画面の背景が暗くなるだけでディスプレイがオフにはなりません。
この常時表示ディスプレイでは、ロック画面によく見る天気などの情報を表示しておくことで、いちいち認証せずとも必要な情報を確認出来ます。
さらに、バックグラウンドで動くアプリを操作できる新機能「Dynamic island」も搭載。
これらの新機能は、同時期に発売されたiPhone 14にはないものであり、iPhone 14 Proのみの機能です。
iPhone 14シリーズは、スタンダードモデルとProモデルの性能差が従来よりも大きいため、性能を求めるならiPhone 14 Proがおすすめですよ。
iPhone 14 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
いつでもカエドキプログラム | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
スマホトクするプログラム | 78,700円 | 91,925円 | 110,555円 | 129,415円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
新トクするサポート(※) | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
アップグレードプログラム | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
2位:iPhone 14
画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入 – Apple(日本)
iPhone 14のスペックは下記の通りです。
iPhone 14のスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (メイン、超広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブルー パープル ミッドナイト スターライト レッド イエロー |
詳細 | iPhone14実機レビュー |
iPhone 14の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.0点] |
処理性能 | [4.5点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4.5点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.3点 |
- 高性能なA15 Bionicチップ搭載
- 5色の鮮やかなカラーバリエーション
- 衝突事故検出機能搭載
- これまでよりも光を49%多く取り込む広角カメラ
- Photonic Engineで暗い場所での写真をよりきれいに
iPhone 14には、iPhone 13 Proシリーズと同じA15 Bionicが搭載されています。
最新CPUではないものの、前機種のProシリーズと同じCPUであるため、処理性能は最高峰です。
また、iPhone 14シリーズには衝突事故検出機能が搭載されており、自身が載っている車両の事故を検知。
事故の検知後は緊急通報サービスの画面に自動で切り替わるほか、20秒間応答が無ければ自動で緊急通報サービスに連絡してくれます。
さらに、カメラには「Photonic Engine」を搭載。低中照度での写真をピクセル単位で修正し、よりきれいな写真に仕上げてくれます。
iPhone 14 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
いつでもカエドキプログラム | 69,690円 | 81,680円 | 102,140円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 140,640円 | 161,770円 | 201,925円 |
スマホトクするプログラム | 60,760円 | 71,570円 | 91,925円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 |
新トクするサポート | 70,200円 | 80,640円 | 100,800円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
アップグレードプログラム | 60,432円 | 67,944円 | 82,944円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
3位:iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月18日に発売された、廉価版iPhoneの最新モデルです。
iPhone SE3(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [3点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.5点 |
- 4.7インチのコンパクトモデル
- ホームボタンありでTouch IDが便利
- サイズ感はiPhone 8と全く同じ
- iPhone 13と同じA15 Bionicチップ搭載
- 5Gに対応
- 人によっては画面が小さく感じる可能性あり
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8と同タイプの筐体を採用し、ホームボタンが搭載されたiPhoneです。
ディスプレイサイズは4.7インチと小型ですが、全画面ではない関係で本体サイズはiPhone13 miniより大ぶりです。
見た目はiPhone 8と同じですが、iPhone13と同じA15 Bionicチップを搭載しています。
iPhone13シリーズより価格が圧倒的に安いので、コストを抑えてiPhoneを購入したい人に最適な1台となるでしょう。
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 82,280円 | 94,248円 |
いつでもカエドキプログラム | 37,730円 | 42,680 | 47,688円 | |
詳細 | ||||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
新トクするサポート | 22,008円 | 26,784円 | 52,560円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
アップグレードプログラム | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 | |
詳細 | ||||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引 | 51,840円 | 59,760円 | 77,760円 | |
詳細 | ||||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
オンラインショップおトク割 | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | ||||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
4位:iPhone 14 Plus
画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入 – Apple(日本)
iPhone 14 Plusは、iPhone 14と同じ性能で、画面サイズがiPhone 14 Pro Maxと同じ6.7インチの大型モデルです。
iPhone 12・13であったminiモデルが廃止され、iPhone 14シリーズからは大型モデルが登場しました。
iPhone 14 Plusのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.8mm 幅:78.1 mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブルー パープル ミッドナイト スターライト レッド イエロー |
iPhone 14の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.0点] |
処理性能 | [4.5点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4.5点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.3点 |
- 高性能なA15 Bionicチップ(GPU5コア)搭載
- 基本スペック・特徴はiPhone 14と同等
- Pro Maxと同じ6.7インチ
- ただし常時表示などPro限定機能はなし
iPhone 14 Plusは、単純にiPhone 14が大型化したモデルです。
ゲームや動画など、6.7インチの超大画面で楽しみたい方にぴったりのiPhoneとなるでしょう。
「特にカメラにこだわらないけど、画面は大きい方がいい。」
こうした方は、ぜひiPhone 14 Plusを選んでください!
iPhone 14 Plus | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 |
いつでもカエドキプログラム | 79,220円 | 90,000円 | 111,250円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 158,490円 | 179,850円 | 220,355円 |
スマホトクするプログラム | 69,730円 | 80,770円 | 101,355円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 158,400円 | 179,280円 | 220,320円 |
新トクするサポート | 79,200円 | 89,640円 | 110,160円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 135,900円 | 150,900円 | 180,900円 |
アップグレードプログラム | 67,944円 | 75,432円 | 90,432円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
5位:iPhone 13 mini
iPhone 13 miniは、2021年9月発売の小型ナンバリングiPhone最終モデルです。
iPhone 13 mini | |
---|---|
画面サイズ | 5.4インチ |
本体サイズ | 高さ:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 140 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | (PRODUCT RED)・スターライト・ ミッドナイト・ブルー・ピンク・ グリーン |
詳細 | iPhone 13 miniのレビュー |
iPhone 13 miniの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [3点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.5点 |
- iPhone SE(第3世代)より若干小さいコンパクトサイズ
- 画面は5.8インチとサイズ感の割に大画面
- A15 Bionicチップ搭載でサクサク快適
iPhone 14シリーズでminiモデルが廃止されたことで、iPhone 13 miniを慌てて購入する人も多いようです。
各キャリア128GBが若干在庫が残っていますが、なくなり次第販売終了します。
小型iPhoneが欲しい方は、在庫があるうちに手に入れましょう。
iPhone 13 mini | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 116,710円 | 140,800円 | 176,660円 |
いつでもカエドキプログラム | 58,630円 | 72,160円 | 89,540円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 116,310円 | 133,780円 | 168,720円 |
スマホトクするプログラム | 62,790円 | 72,220円 | 91,080円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 116,640円 | 134,640円 | 169,920円 |
新トクするサポート | 32,088円 | 41,040円 | 51,120円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 104,800円 | 120,800円 | 153,800円 |
アップグレードプログラム | 52,392円 | 60,384円 | 76,896円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
【条件別】用途ごとにおすすめスマホを紹介!
ここからは、用途や年齢など条件別におすすめスマホをピックアップして紹介します。
よりご自身にぴったりなスマホを見つけたい方は、ぜひ参考にしてください!
ドコモのおすすめスマホ
画像引用元:Xperia 1 IV SO-51C
ドコモでスマホを購入する方には、Xperia 1 IVがおすすめです!
理由は非常に単純で、「オンラインショップ限定 機種購入割引」が適用され、実質77,352円とかなりお得に手に入るためです。
Xperia 1 IV | |
---|---|
サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
Xperia 1 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.1点 |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 77,352円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 148,645 円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
- 世界初の望遠光学ズームレンズ搭載
- 焦点距離85〜125mmの望遠レンズ
- 全てのレンズが120fpsの高速読み出し対応
- 動画・ゲームのライブ配信機能搭載
- 21:9の縦長ディスプレイ│2画面操作が可能
- 次期モデル登場で割引後の実質7万円台〜
- 一括払いは15万円〜19万円と高い
スペックはハイエンドモデルの中でも最高峰で、これから購入しても処理能力に困ることはまずありません。
カメラも世界初の85mm〜125mm望遠レンズ搭載やXperiaお馴染みの瞳AFなど、簡単にキレイな写真が撮れる便利機能も多数搭載しています。
次期モデル発表後のこの時期は、値下げ目当てにお得に手に入れる大チャンスです!
auのおすすめスマホ
画像引用元:優れた機能満載の Google Pixel 7a – Google ストア
auでスマホ購入を考えている方には、Google Pixel 7aがおすすめです。
Google Pixel 7aのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ FHD+(1,080 x 2,400) OLED 429ppi 最大90 Hz対応 |
本体サイズ | 高さ:152.0mm 幅:72.9mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 193.5g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 4,385mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋 顔 |
防水・防塵 | IP67 |
カラー | Sea Snow Charcoal Coral |
Google Pixel 7aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.6点 |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 75,350円 | 39,710円 | |
au | 63,890円 | 31,970円 | |
ソフトバンク | 79,920円 | 22,008円 |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時
- Google Pixel 7/7 Proと同じチップを搭載
- RAM 8GBにアップしてよりサクサク動作に
- 前モデルよりカメラ大幅強化
- 90Hzのリフレッシュレート対応で画面性能もアップ
- 消しゴムマジックなど便利なカメラ機能は踏襲
- ボケ補正や長時間露光などカメラ機能も豊富に
Google Pixel 7aには、Google Pixel 7 Proと同じGoogle Tensor G2を搭載した廉価版モデルです。
auはドコモやソフトバンクのような、特定機種を大幅値引きする施策は少なめです。
しかし、5Gスマホは機種変更でも5,500円割引があり、最新モデルも旧モデルも関係なくお得に買い替えられます。
2023年5月11日に登場した手のGoogle Pixel 7aも例外ではなく、機種変更でもしっかり割引されます。
そもそもコスパがいい1台がさらにお得になるので、auで機種変更するならぜひGoogle Pixel 7aを狙ってください!
ソフトバンクのおすすめスマホ
ソフトバンクでスマホ購入を考えている方には、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。
iPhone SE3(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [3点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.5点 |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 82,280円 | 94,248円 |
いつでもカエドキプログラム | 37,730円 | 42,680 | 47,688円 | |
詳細 | ||||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
新トクするサポート | 22,008円 | 26,784円 | 52,560円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
アップグレードプログラム | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 | |
詳細 | ||||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引 | 51,840円 | 59,760円 | 77,760円 | |
詳細 | ||||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
オンラインショップおトク割 | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | ||||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
- 4.7インチのコンパクトモデル
- ホームボタンありでTouch IDが便利
- サイズ感はiPhone 8と全く同じ
- iPhone 13と同じA15 Bionicチップ搭載
- ソフトバンクなら64GBが実質22,008円に!
iPhone SE(第3世代)は、安いうえにiPhone13と同じA15 Bionicチップ搭載が最大の魅力です。
コスパ重視でiPhoneが欲しい方に大人気です。
そんなiPhone SE(第3世代)は、ソフトバンクなら64GBが実質22,008円で購入できるようになりました。
安く高性能なiPhoneが欲しい方は、ぜひソフトバンクからの購入を検討してください。
楽天モバイルのおすすめスマホ
画像引用元:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト
楽天モバイルでスマホを購入する方には、Xperia 10 IVがおすすめです。
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
Xperia 10 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3点] |
バッテリー性能 | [5点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.6点 |
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 53,152円 | 30,712円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 49,480円 | 32,200円 | |
ソフトバンク | 74,880円 | 22,008円 | |
楽天モバイル | 49,800円 | 40,800円 | |
UQモバイル | 49,480円 | 27,480円 | |
IIJmio | 44,500円 | 24,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 59,400円 | - | |
NUROモバイル | 52,580円 | - | |
OCNモバイルONE | 50,600円 | 31,900円 (2023年6月12日までのセール価格) | |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | - | 公式サイトを見る |
ソニーストア | 60,500円 | - | 公式サイトを見る |
- 3月28日に楽天モバイル価格は4,000円割引
- 普段使いに問題ないスペック
- Androidスマホで最高峰の電池持ち
- モバイルバッテリーなしでも電池切れの心配なし
Xperia 10 IVはSnapdragon 695 5G搭載で、普段使いに十分すぎる性能があります。
また、大容量バッテリーとXperia独自の省エネ技術で、数あるスマホの中でもトップレベルの電池持ちです。
5月11日に新型Xperiaが発表されましたが、処理能力に大差なく、カメラ性能やスピーカー性能が強化されています。
とはいえ、楽天モバイルのXperia 10 IVは値下げが入っており、これから買うなら今まで以上に高コスパです。
評判の良いおすすめスマホ
画像引用元:Google Pixel 7a
価格.comのランキングを参考にした結果、最も評価が高かったのは「Google Pixel 7a」でした。
Google Pixel 7aはGoogle Pixel 7の廉価版モデルで、スペックはGoogle Pixel 7に近い性能ながら格安で購入できるのが特徴です。
Google独自のCPU「Google Tensor G2」を搭載しており、ミドルレンジモデルとハイエンドモデルの中間くらいの性能を有しています。
Google Pixel 7aのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ FHD+(1,080 x 2,400) OLED 429ppi 最大90 Hz対応 |
本体サイズ | 高さ:152.0mm 幅:72.9mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 193.5g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 4,385mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋 顔 |
防水・防塵 | IP67 |
カラー | Sea Snow Charcoal Coral |
Google Pixel 7aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.6点 |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 75,350円 | 39,710円 | |
au | 63,890円 | 31,970円 | |
ソフトバンク | 79,920円 | 22,008円 |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時
- Google Pixel 7/7 Proと同じチップを搭載
- RAM 8GBにアップしてよりサクサク快適
- 前モデルよりカメラ大幅強化
- 90Hzのリフレッシュレート対応で画面性能もアップ
- 消しゴムマジックなど便利なカメラ機能は踏襲
- ボケ補正や長時間露光などカメラ機能も豊富に
上位モデルと同じ「Google Tensor G2」を搭載し、さらにRAMが8GBに増量したことで、Google Pixel 6aよりも上位モデルとの差が縮まりました。
Google Pixel 7と細かくスペックを比較すると見劣りしますが、多くの方は大して気にならない違いでしょう。
5月11日に発売されたばかりですが、この差が縮まったことで多くの方に選ばれている1台です。
高コスパなAndroidスマホが欲しい方は、Google Pixel 7aを選べば間違いないでしょう。
カメラ性能が良いスマホ
Xperia 1 IVはカメラ性能の優れたスマホとしても定評があります。
Xperia 1 IV | |
---|---|
サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
Xperia 1 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.1点 |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 77,352円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 148,645 円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
- クリアな描写ができるZEISSレンズを採用
- 85-125mmまで光学ズームできる望遠カメラ
- 動く被写体を捉え続けるオブジェクトトラッキング機能
- 瞳にフォーカスし続けて一瞬の表情も逃さない瞳AF
- トラッキングや瞳AFが超広角・望遠にも対応
- 画素数は1,220万画素と一般的
Xperia 1 IVのカメラには広角・超広角・望遠の3つのカメラが搭載され、解像度は1,220万画素と、スマホカメラとしては一般的です。
しかし、望遠レンズに世界初の85-125mmまで光学ズームに対応し、この機能は世界初です。
また、Xperiaのカメラは、瞳AFやリアルタイムトラッキングAFなど、被写体の追従性能が高いことで、シャッターチャンスを逃さない特徴があります。
この機能は従来モデルでは広角カメラのみ対応でしたが、高性能化に伴い超広角・望遠カメラでも利用できるようになりました。
そのため、風景写真からポートレートまで幅広いシーンで活躍するでしょう。
動く被写体や瞳にフォーカスし続けるトラッキング機能もあるので、子どもやペットの写真撮影にもおすすめです。
カメラに超高解像度を求める方には画素数不足に感じるでしょうが、Xperia 1 IVは撮影を助ける機能が非常に優秀です。
高齢者・シニアにおすすめのスマホ
画像引用元:arrows We F-51B
高齢者・シニアの方には、arrows Weがおすすめです。
arrows Weのスペック |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 480 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:147mm 幅:71mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | ターコイズ・ブラック・ホワイト |
詳細 | arrows We レビュー |
arrows Weの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3点] |
バッテリー性能 | [4.5点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.4点 |
arrows We | 一括 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | |
au | 26,180円 | 22,001円 | |
ソフトバンク | 27,360円 | 13,680円 | |
UQモバイル | 26,180円 | 4,180円 |
- 最低限のスペックだが価格が安い
- シンプルモードと使い方ガイドブックで初心者にも使いやすい
- 丸洗いやアルコール除菌が可能
- 高い耐久性で落下で割れにくい
- 4,000mAhの大容量バッテリー
スペックは必要最低限の低価格モデルですが、普段の連絡に使うなら特に困らない性能です。
また、使いやすいシンプルモードを搭載しており、初スマホのシニアの方も直感的に使えるでしょう。
また、耐久力が高く、1台のスマホを長持ちさせたい方も安心です。
初スマホに挑戦したいシニアの方は、ぜひarrows Weを検討してください。
子供・キッズにおすすめのスマホ
子供・キッズ携帯からの買い替えではAQUOS wish2がおすすめです。
AQUOS wish2 | |
---|---|
画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX5・IPX7/IP6X |
カラー | ホワイト・チャコール・ブルー・コーラル(ドコモ) オリーブグリーン・チャコール・アイボリー(ワイモバイル) |
詳細 | AQUOS wish2 評価レビュー |
AQUOS wish2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.2点 |
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | |
UQモバイル | 26,180円 | 4,180円 | |
ワイモバイル | 26,640円 | 2,160円 |
- Snapdragon 695 5G搭載でスペックアップ
- 防水・防塵・おサイフケータイ対応
- MIL規格準拠の高い耐久性
- 価格が安い割に快適に使える
AQUOS wish2は、Snapragon 695 5G搭載で、初代AQUOS wishより大幅に処理能力が向上しています。
スペックは上がりましたが価格はAQUOS wishを踏襲しているため、価格の割に高性能な1台となっています。
また、MIL規格準拠の耐久性があり、子供に持たせるケースでも長持ちさせられる機種です。
小学生以下の子供用スマホなら、AQUOS wish2をぜひ検討してください。
中学生におすすめのスマホ
中学生にはiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
iPhone SE3(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [3点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.5点 |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 82,280円 | 94,248円 |
いつでもカエドキプログラム | 37,730円 | 42,680 | 47,688円 | |
詳細 | ||||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
新トクするサポート | 22,008円 | 26,784円 | 52,560円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
アップグレードプログラム | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 | |
詳細 | ||||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引 | 51,840円 | 59,760円 | 77,760円 | |
詳細 | ||||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
オンラインショップおトク割 | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | ||||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
- 4.7インチのコンパクトモデル
- ホームボタンありでTouch IDが便利
- サイズ感はiPhone 8と全く同じ
- iPhone 13と同じA15 Bionicチップ搭載
iPhone SE(第3世代)は、現在販売されているiPhoneの中で最安値モデルです。
ショップで受付ていると、「中学生になったからiPhoneが欲しい」と来店する方を受付しますが、多くの方がiPhone SE(第3世代)を選びます。
スペック的にも大抵のゲームで遊べて、今年1年生の子供に購入しても、卒業まで1台を使い続けて問題ない高性能モデルです。
中学生の子供に高額なハイエンドモデルを持たせることに抵抗があるなら、ぜひiPhone SE(第3世代)を購入してください。
SIMフリーのおすすめスマホ
画像引用元:OPPO Reno7 A
SIMフリースマホを検討中の方には、OPPO Reno7 Aがおすすめです。
OPPO Reno7 Aスペック | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ AMOLED 2,400 × 1,080の解像度 |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm 幅:73.4mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約175g |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
認証 | 指紋・顔 |
通信 | 4Gおよび5Gに対応 nanoSIM、eSIMのデュアルSIM仕様 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ドリームブルー スターリーブラック |
その他機能 | おサイフケータイ ハイレゾオーディオなど |
詳細 | OPPO Reno7 A 評価レビュー |
OPPO Reno7 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 3.4点 |
OPPO Reno7 Aの価格 | ||
---|---|---|
オウガ・ジャパン直販 | 44,800円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 34,980円 | |
ワイモバイル | 14,800円〜 | |
mineo | 35,640円 | |
IIJmio | 33,000円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 34,300円 (5/31までMNPで 24,000円) | |
LinksMate | 43,800円 | |
QTモバイル | 39,600円 | 公式サイトを見る |
Nifmo | 36,410円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 36,080円 | |
NUROモバイル | 42,680円 | |
ピカラモバイル | 38,500円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 43,560円 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデル
- iPhoneに近いデザインで安い割に高級感あり
- 全キャリアの周波数に対応
- 90Hz駆動のディスプレイ
- 4,500mAhバッテリー搭載で電池が1日もつ
Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルで、普段の利用で全く問題ない処理能力があります。
90Hzのディスプレイと4,500mAhのバッテリー性能と、全体的に高い水準でまとまっています。
SIMフリースマホで人気のあるOPPO製品の中でもよく選ばれているモデルで、家電量販店やAmazonでも購入できます。
どの販路も4月〜5月で値引きが入り、3万円台から手に入ります。
SIMフリースマホを探しているなら、ぜひOPPO Reno7 Aをチェックしてください。
スペック最強のハイエンドスマホ
スペック最強のスマホが欲しい方には、Xiaomi 12 T Proがおすすめです。
Snapdragon 8+ Gen 1のAntutuベンチマーク 110万点超えはヤバいhttps://t.co/7SabfDruTM pic.twitter.com/lih9Yl3BEV
— nakajimegame (@nakajimegame) May 23, 2022
Snapdragon 8+ Gen 1のAntutuベンチマークスコアは110万点を超えています。
高負荷なアプリもサクサクなので、ゲームも写真編集も快適に行うことができるでしょう。
Xiaomi 12T Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 205g |
アウトカメラ | 広角:200MP 超広角:8MP マクロ: 2MP |
インカメラ | 20MP |
ストレージ | 128GB 256GB |
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 8GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
5G対応 | 対応 ※n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
カラー | ブルー ブラック |
Xiaomi 12T Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3.5点] |
総合評価 | 4.1点 |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
Xiaomi公式 | 109,800円 | - | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 143,280円 | 42,720円 | |
OCN モバイル ONE | 95,520円 | 76,820円 (6月12日までセール特価) | |
IIJmio | 98,820円 | 79,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 108,680円 | - |
※ OCN モバイル ONEは2023年6月12日までのスマホセール価格(MNP)、ソフトバンクは新トクするサポート適用時、IIJmioはMNP限定割引適用
- 高性能CPUを搭載したハイエンドモデル
- トリプルカメラ搭載で広角カメラは約2億画素
- 6.7インチの大型有機ELディスプレイを搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 120Wの急速充電対応で19分で100%まで充電できる
Snapdragon 8 Gen 1と比べて消費電力が低減しているのも特徴です。
さらにXiaomi 12T Proには5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているためバッテリー持ちが良く、1日たっぷり使うことができますよ。
120Wの急速充電にも対応しているので、短時間で充電できるのも便利です。
国産・日本製のおすすめスマホ
画像引用元:arrows N F-51C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
国産スマホ・日本製スマホにこだわりたい方には、arrows Nがおすすめです。
arrows N | |
---|---|
画面サイズ | 6.24インチ |
本体サイズ | 高さ:155mm 幅:72mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 未定 |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:810万画素 |
インカメラ | 1,240万画素 |
ストレージ | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 |
5G対応 | 〇(Sub6波のみ) |
カラー | フォグホワイト フォレストブラック ブラッシュネイビー(オンラインショップ限定) |
詳細 | arrows N 評価レビュー |
arrows Nの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3.5点] |
処理性能 | [3点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.4点 |
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 98,780円 | 49,940円 |
※ いつでもカエドキプログラム適用の場合
- 純国産のミドルレンジモデル
- 再生素材を中心に使った環境配慮モデル
- Android OSのアプデ最大3回提供
- 4,600mAhの大容量バッテリー搭載
- 2年で返却なしだと結構高め
2023年現在、ソニーのXperiaやシャープのAQUOSが販売されていますが、どちらも基本的に海外で製造しています。
5月に入ってBALMUDAと京セラがスマホ事業から撤退したこともあり、純国産ならarrowsしか選択肢がないと考えていいでしょう。
arrows NはSnapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデルで、シリーズお馴染みの高い耐久力は踏襲しています。
本体に再生素材を中心に採用し、OSアップデートの提供やバッテリー劣化を抑えるなど、エコに長く使うことを想定しています。
重いアプリやゲームはあまり使わず、1台のスマホを長く使いたい人にぴったりな1台となるでしょう。
ただし、2年で返却しないで使い続ける場合、約10万円とスペックの割に少し割高感があることには注意してください。
ゲーミングスマホ
ゲーミングスマホを購入したい方には、Xperia 1 IVがおすすめです。
Xperia 1 IV | |
---|---|
サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
Xperia 1 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [4.5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.1点 |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 77,352円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 148,645 円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
- 120Hzのリフレッシュレート
- 240Hzのタッチサンプリングレート
- 240Hzの残像低減技術
- 上記3つで映像の高速表示と滑らかなタッチ操作でゲームが快適
- 充電しながらプレイ中はバッテリーを通さず劣化を防げる
- ゲームエンハンサーでプレイ中の通知非表示など環境を細かく設定可能
- 画質や色合い、オーディオまで好みの設定にできる
- さらにゲームエンハンサーでサクッとプレイ実況動画を配信可能
- 最大120fpsでプレイ動画を録画できる
Xperia 1 IVは2022年夏モデルとして最高峰のスペックを有し、21:9の広いディスプレイでゲームプレイできます。
さらに、ゲーム向けの機能を多数搭載しています。
Xperia 1 IVのディスプレイは120Hzのリフレッシュレート対応し、さらにXperia独自の残像低減技術で動きの激しい映像も滑らかに映してくれます。
加えて、タッチサンプリングレートも240Hzと現行機種最高の反応速度なので、FPSや音ゲーなどタイミングが重要なゲームにもぴったりです。
また、ゲーム中の通知を切ったり画質を細かく設定できるので、最高のゲーム環境を簡単に構築できます。
プレイするだけでなくYouTubeへの動画投稿・実況配信も、Xperia 1 IVだけでOK。
スマホゲームの快適さをとことん追求するなら、迷わずXperia 1 IVを手に入れましょう!
画面が小さいスマホ
画面が小さいスマホが欲しい方には、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。
iPhone SE3(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [3点] |
処理性能 | [4点] |
画面性能 | [3.5点] |
バッテリー性能 | [3点] |
付加機能 | [3点] |
総合評価 | 3.5点 |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 82,280円 | 94,248円 |
いつでもカエドキプログラム | 37,730円 | 42,680 | 47,688円 | |
詳細 | ||||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
新トクするサポート | 22,008円 | 26,784円 | 52,560円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
アップグレードプログラム | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 | |
詳細 | ||||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引 | 51,840円 | 59,760円 | 77,760円 | |
詳細 | ||||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
オンラインショップおトク割 | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | ||||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
- 4.7インチのコンパクトモデル
- ホームボタンありでTouch IDが便利
- サイズ感はiPhone 8と全く同じ
- iPhone 13と同じA15 Bionicチップ搭載
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8と同タイプの筐体を採用し、ディスプレイサイズは4.7インチです。
最近のスマホは大型化が進み、「小型」を売りにしていても6インチ台を下回るモデルはそうそうありません。
小型で持ちやすいスマホが使いたい方は、ぜひiPhone SE(第3世代)を手にしてください。
スペックはiPhone 13と同等なので、小さいディスプレイでも大抵のアプリはサクサク快適に使えます。
画面が大きいスマホ
画面が大きなスマホが欲しい方には、iPhone 14 Pro Maxがおすすめです。
iPhone 14 Pro Maxのスペック | |
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画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 240 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | [4.5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.5点 |
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
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ドコモ | 通常 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
いつでもカエドキプログラム | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
スマホトクするプログラム | 91,925円 | 101,355円 | 120,100円 | 138,845円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
新トクするサポート(※) | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
アップグレードプログラム | 83,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
- 最新のA16 Bionicチップ搭載
- 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
- 1〜120Hz駆動の常時表示ディスプレイでスリープ時も情報を確認できる
- Dynamic islandでバックグラウンドで動くアプリを操作可能
- 最新カメラも優秀
iPhone 14 Pro Maxは6.7インチと、iPhone 14シリーズで最大の画面サイズです。
120Hzのディスプレイで、ゲームや動画などのコンテンツも大画面でたっぷり楽しめます。
また、新機能の常時表示ディスプレイで、スリープ時でもロック画面に設定した情報が確認できます。
スペックも非常に高く、今あるアプリは全て超快適に動きます。
画面サイズ重視でスマホを選ぶ方は、iPhone 14 Pro Maxをぜひチェックしてください。
5G対応スマホ
画像引用元:Galaxy公式(日本)
5Gエリアがバッチリ入るエリアにお住まいで5Gをフル活用したい方には、Galaxy S23 Ultraがおすすめです。
Galaxy S23 Ultra |
|
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SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:78mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 234g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠(10倍光学):1,000万画素 望遠(3倍光学):1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | グリーン・クリーム・ファントムブラック |
Galaxy S23 Ultraの評価 | |
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カメラ性能 | [5点] |
処理性能 | [5点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4点] |
付加機能 | [4点] |
総合評価 | 4.6点 |
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 197,670円 | 99,990円 | |
512GB※2 | 236,500円 | 119,020円 | ||
au | 256GB | 197,650円 | 107,410円 | |
512GB※2 | 225,120円 | 121,440円 | ||
1TG※2 | 253,440円 | 138,000円 |
※1:ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用時
※2:オンラインショップ限定販売
- Sペン対応&本体収納可能
- 最新Snapdragon 8 Gen 2をいち早く搭載
- ミリ波(n257)にも対応
Galaxy S23 Ultraはミリ波にも対応しています。
まだまだミリ波で使えるエリアは限られていますが、電波がキャッチできれば5Gの爆速を体験できる数少ない機種です。
性能面も最上位モデルなだけあり、ベンチマークでは他の機種の追随を許さない高スコアを叩き出します。
また、カメラもメインカメラが2億画素に強化され、さらに光学式手ブレ補正やナイトグラフィーも強化されています。
5G対応を重視してスマホを選ぶなら、ぜひGalaxy S23 Ultraを検討してください。
折りたたみスマホ
画像引用元:Galaxy Z Fold4 SC-55C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
折りたたみスマホが欲しい方には、Galaxy Z Fold4がおすすめです。
Galaxy Z Fold4 | |
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ディスプレイ | メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ |
サイズ (開いた状態) | 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.3~9.1mm |
サイズ (閉じた状態) | 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:14.2~15.8mm |
重量 | 263g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約400万画素 |
カバーカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グレイグリーン |
Galaxy Z Fold4の評価 | |
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カメラ性能 | [4点] |
処理性能 | [4.0点] |
画面性能 | [5点] |
バッテリー性能 | [4.5点] |
付加機能 | [4.5点] |
総合評価 | 4.3点 |
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 249,700円 | 148,060円 | 公式サイトを見る |
au | 249,960円 | 149,040円 | 公式サイトを見る |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラムの場合
- 開くと7.6インチの超大型ディスプレイ
- 6.2インチのケースディスプレイ
- メイン5,000万画素の高性能カメラも搭載
- Sペンは本体収納なし
Galaxy Z Foldシリーズは、折りたたみスマホの元祖といっていいでしょう。
開くと7.6インチのタブレットサイズになります。
大画面で動画を楽しむもよし、複数アプリを並べて開いてもよしと、スマホの常識を覆す使い方もできる1台です。
初代〜2世代目は折りたたみギミック部分に「折り目がついた」など不満を感じる方もいましたが、最新モデルでは大幅に改善されています。
折りたたみスマホが使ってみたい方は、ぜひGalaxy Z Fold 4を手にしてください。

テレビCMでGalaxy Z Fold3 5GやGalaxy Z Flip3 5Gなどの折りたたみスマホが登場しはじめています。...
【2023年5月更新】スマホ人気売れ筋ランキング
次に、各キャリアのオンラインショップをチェックし、2023年5月最新のスマホ売れ筋ランキングをまとめました。
ソフトバンクのみデータがなかったため、割愛します。
ドコモ・au・楽天モバイルの売れ筋ランキングについて下記にて詳しく解説するので、是非チェックしてください。
ドコモのスマホ売れ筋ランキング
5月のドコモのスマホ売れ筋ランキングは下記の通りです。
順位 | 機種 | 詳細 |
---|---|---|
1位 | Google Pixel 7a | 詳細を見る |
2位 | iPhone 14(128GB) | 詳細を見る |
3位 | Galaxy S22 SC-51C | 詳細を見る |
4位 | AQUOS sense7 SH-53C | 詳細を見る |
5位 | Xperia 10 IV SO-52C | 詳細を見る |
6位 | Xperia 5 IV SO-54C | 詳細を見る |
7位 | home 5G HR02 | 詳細を見る |
8位 | iPhone 14(256GB) | 詳細を見る |
9位 | iPhone 14 Pro(256GB) | 詳細を見る |
10位 | Galaxy S23 SC-51D | 詳細を見る |
ドコモでは、iPhoneとXperiaに人気が集中しています。
Xperiaはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いシリーズ展開をしているため、幅広い使い方に対応できます。
Galaxy SシリーズとAQUOS senseシリーズも人気が高く、上位にランクインしています。
auのスマホ売れ筋ランキング
次に、auのスマホ売れ筋ランキングについてみていきましょう。
順位 | 機種 | 詳細 |
---|---|---|
1位 | Galaxy S23 Ultra SCG20 | |
2位 | Galaxy S23 SCG19 | |
3位 | iPhone 14 128GB | |
4位 | AQUOS sense7 SHG10 | |
5位 | iPhone 14 256GB | |
6位 | iPhone 14 Pro 128GB | |
7位 | iPhone 13 128GB | |
8位 | iPhone 14 Pro 256GB | |
9位 | Xperia 10 IV SOG07 | |
10位 | iPhone 13 mini 128GB |
auではiPhoneの人気が高く、多くのiPhoneがランクインしています。
しかし、今回は発売したばかりのGalaxy S23シリーズが1位・2位を独占しました。
低価格帯はAQUOS sense7やXperia 10 IVがランクインしていますが、次回の売れ筋ランキングにはGoogle Pixel 7aが入ると思われます。
参考:スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング | au Online Shop
楽天モバイルのスマホ売れ筋ランキング
楽天モバイルのスマホ売れ筋ランキングは下記の通りです。
順位 | 機種 | 詳細 |
---|---|---|
1位 | Rakuten Hand 5G | |
2位 | iPhone 14 | |
3位 | AQUOS sense6s | |
4位 | iPhone SE(第3世代) | |
5位 | iPhone 13 | |
6位 | iPhone 14 Pro | |
7位 | OPPO A55s 5G | |
8位 | OPPO Reno7 A | |
9位 | iPhone 13 mini | |
10位 | iPhone 14 Pro Max |
楽天モバイルでは、楽天オリジナルモデルのRakuten Hand 5Gが人気です。
キャンペーン適用で実質1円で購入できるため、格安で手に入れることができます。
OPPOシリーズなど低価格帯の中華系スマホも人気あありますが、やはりiPhoneが多くランクインしています。
ただ、iPhone 14やiPhone SE(第3世代)の順位が高いことから、楽天モバイルではスマホ本体もコスパ重視で選ぶ人が多いことがわかります。
スマホの選び方
ここで、スマホ買い替えの際の選び方のポイントをみていきましょう。
たくさんのおすすめスマホを紹介しましたが、いざ選ぶとなると、まだまだ迷ってしまうという方も多いはずです。
機種選びの際にここで紹介するポイントを押さえておけば、買った後に後悔することはありません。
本体価格・実質価格
スマホを選ぶ際は、必ず機種代金を確認しましょう。
スマホの価格は販売するキャリアや公式ストアによって大きく異なります。
以下はXperia 1 IVにおける、各キャリアの本体価格と実質価格です。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 77,352円 ※機種購入割引 ※いつでもカエドキプログラム | |
au | 148,645 円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 | |
ソニーストア | 149,600円 | - |
基本的にiPhoneやXperiaなど、公式ショップでも販売されるスマホは、一括払いなら公式ショップの方がお得です。
しかし、キャリアは分割払いで購入して2年後に端末を返却することを条件に、機種代金が免除される購入プログラムがあります。
この購入プログラムを利用することで、実質価格は約半額になります。
- 故障するまでずっと使い続けたいか?
- 2年後に端末返却するか?
購入前にいつまで使うか決めることで、1番お得なキャリア・ストアで購入しましょう!
AndroidかiPhoneか?
機種選びの際は、AndroidかiPhoneかも重要なポイントです。
どちらのスマホを選んでも、大抵のアプリは両方のOSに配信されています。
ただ、Androidスマホは比較的自由にカスタマイズできる反面、XperiaやAQUOSなどシリーズによって使い勝手が大きく変わります。
そのため、機種変更後に操作性を変えたくない方は、今利用しているメーカーのシリーズを利用し続けているようです。
一方で、iPhoneはAppleが本体もiOSも作っており、基本的な操作感はずっと変わっていません。
iPhone間で機種変更しても、操作や設定に困ることなくスムーズに買い替えられます。
今まで使っていたスマホと異なるOSを選ぶと、買い替え直後に操作や設定に困ることがあるかもしれません。
特に初スマホの方は、家族と同じOSを利用し、Androidならメーカーも合わせた方が教えてもらいやすいことも覚えておきましょう。
スペックは使い方に合っているか?
スマホ選びの際は、スペックが使い方に合っているかも必ず確認してください。
ショップでも、「安いから買ったけど、遊びたいゲームが動かない」という初心者さんによく相談されます。
Xperia 1 IVやiPhone 14など高性能なスマホを選べば全く問題ありませんが、arrows Weなど最低限のスペックではゲームは無理です。
著者もarrows Weは手持ちにありますが、2Dのタワーディフェンス系ゲームすらカクカクします。
逆にLINEや電話中心の用途なら、最低限のスペックで安さ重視で選んでも問題ないでしょう。
スマホは価格だけで選ばず、簡単にでもいいのでスペックはチェックしてから購入してください。
気になる機能・必須機能は搭載されているか?
スマホ選びの際は、必要な機能がしっかり搭載されているかも確認しましょう。
今回紹介したスマホには、基本的に「必須」といわれる機能は搭載されたモデルです。
- 防水・防塵
- おサイフケータイ
- 指紋認証・顔認証
ただ、生体認証が「顔認証のみ」「指紋認証のみ」の場合があったり、防水機能はあるけど等級が低い可能性もあったりと、搭載機能は1機種毎に異なります。
買った後に必要機能がないと不便になるので、スペックと合わせてしっかりチェックしてください。
持ちやすいサイズ感か?
スマホ選びは、本体サイズ・重量も意外と重要なポイントです。
最近は画面サイズが大きいスマホが増え、「画面が大きい方が見やすい・使いやすい」というユーザーも増えています。
ただ、「見やすさ重視で6.7インチのiPhone 14 Pro Maxを選んだけど、持ちにくくて何度も落としてしまう」というケースも見受けられます。
寸法や画面サイズだけでサイズ感が把握できない時は、オンラインショップで購入予定でも実際に店舗でチェックした方がいいかもしれません。
スマホでよくある質問
最後に、スマホ買い替え時によくある質問に回答します。
実際に購入する前に気になる項目はチェックしてください!
買ってはいけないスマホは?
今回紹介したスマホの中にはありませんが、Amazon等で売られている輸入品・海外モデルの中には「買ってはいけないスマホ」が含まれています。
日本国内で電波を発信する機器を利用する際は、「技適マーク」を取得している必要があります。
しかし、海外製のスマホは技適マーク未取得のまま売られているものもあり、国内で利用すると電波法違反となります。
異常電波は常にチェックされているので、「安かったから」と技適マークの確認せず利用すると、ある日突然役所や警察が来て摘発される可能性もゼロではありません。
知識がある方以外は、海外版のスマホは手を出さないようにしましょう。
評判が悪いスマホは?
2022年発売のSnapdragon 8 Gen 1搭載のスマホは、発熱が多いチップのため一部のユーザーから評判が悪いようです。
ただ、ソフトウェアのアップデートである程度改善され、以前ほど悪い評判は目にしなくなってきました。
今回おすすめしたXperia 1 IVなど該当チップ搭載モデルも、実機レビューのため使ってみた感じでは極端な発熱はありませんでした。
スマホ容量のおすすめは?
128GBがおすすめです。
最近はスマホアプリ本体のデータ量が多くなり、ゲームなどは10GB以上になることもあります。
また、写真・動画を撮影する場合も、高画質化にともないデータ量を多く消費します。
128GBあれば大抵は問題なく使えるので、容量を見るときの参考にしてください。
中古スマホはどこで買う?
中古スマホの購入は「イオシス」がおすすめです。
イオシスは、ネットで中古スマホを調べると、必ずヒットする有名&人気ショップです。
中古スマホは1台毎に状態が異なるため、良い中古スマホをゲットするにはたくさんのスマホをチェックすべきです。
イオシスは中古で人気のスマホはたっぷり在庫があるので、価格と状態で納得できるスマホがきっと見つかります。
また、他のショップも値付けする時にチェックするお店なので、大抵は相場通り〜少し安い価格でゲットできます。
中古スマホ検討中の方は、まずイオシスをチェックしましょう!
iPhoneからAndroidにするときのおすすめスマホは?
iPhoneからAndroidにするときは、基本的にハイエンドスマホがおすすめです。
- Xperia 1 IV
- Galaxy S23 Ultra
- AQUOS R7
iPhoneはiOSもAppleが作っているため端末に最適化されており、多少古い機種でも操作感がいい傾向にあります。
要はスペックが低くても、ヌルヌル動くと感じているiPhoneユーザーが多いということです。
そのため、あまりゲームはプレイしないという方でも、ミドルレンジモデル以下だと「操作中に引っかかる感じがする」と不満を感じることも。
ハイエンドモデルを選べば操作した感覚に不満を覚える可能性はないので、iPhoneからAndroidに買い換える際はハイエンドモデル中心に選んでください。
スマホの買い替え時期は?
厚生労働省の消費動向調査(令和4年12月実施分)によると、スマホの買い替えスパンは4.6年となっています。
しかし、キャリアの購入プログラムでは、2年目の端末返却が1番お得になるよう調整されています。
コスパを考えてスマホを買い換えるなら、今後も2年を買い替え時期として考えた方がいいでしょう。
スマホを安く買う方法は?
キャリアの購入プログラムを活用しましょう。
どのキャリアも、購入から2年後にスマホを返却することで、機種代金を免除する割引を提供しています。
- ドコモ:いつでもカエドキプログラム
- au:スマホトクするプログラム
- ソフトバンク:新トクするサポート
キャリアによって細かな違いはありますが、共通して端末返却で約半額まで安くなります。
2年毎に端末返却&機種購入することで、常に新しいスマホがお得に手に入るので、積極的に活用しましょう。
スマホが充電できないときの原因は?
充電できない時は、以下のポイントをチェックしましょう。
- ACアダプタ・充電ケーブルの破損
→家族の充電器など他のケーブル類を試す - 充電コネクタ部分の汚れ・ほこり
→エアダスターで汚れを取る - 電池パックの故障
- スマホの内部基盤の故障
- 充電コネクタ部分の破損
充電できないトラブルの多くは、ケーブル断線による接触不良が原因です。
また、長く利用しているスマホだと、充電コネクタ部分にほこりが詰まっていることも。
この2つの原因は簡単に切り分けられるので、自宅で改善できるか挑戦してみてください。
その他の原因は機械的な故障なので、キャリアや販売店に相談し、必要に応じて補償オプションの利用やメーカー修理を依頼しましょう。
スマホの動作が重いときの原因は?
スマホの動作が重い時の主な原因と簡易的な対処法は以下のとおりです。
- システムの不具合・不整合
→大抵はスマホ再起動で改善 - バックグラウンドにアプリを起動しすぎ
→一旦全てのアプリを閉じる - CPUが長時間フル回転して高温になっている
→再起動してしばらく重いアプリは開かない
→これで熱い・重いとなる場合はSoC・電源・バッテリーの故障を疑う - ブラウザのタブを増やしすぎ
→不要なタブを全て閉じる - 【Androidのみ】ウィジェット・常時起動アプリの入れすぎ
→ウィジェットの整理・不要なアプリのアンインストール - 【Androidのみ】ウイルス対策系アプリの重複
→該当アプリを削除し1つだけ再インストール・設定 - 【Androidのみ】RAMクリーナー系アプリで不具合発生
→RAMクリーナーアプリは削除・最近のスマホなら今後も不要 - スマホのスペック不足または故障
→買い替え推奨
スマホが重いと感じた時、まずはバックグラウンドのアプリを全て閉じて、改善しない場合は再起動しましょう。
大抵はこの手順だけで、動作の重さは解消するはずです。
その他、アプリが原因で重い可能性もあるので、上記を参考に直近でインストールしたアプリを削除してみてください。
一通りチェックしてもなお動作が重い場合は、スマホのスペックが不足や故障が原因の可能性があるので、買い替えを検討した方がいいでしょう。
スマホが熱いときの原因は?
動作が重い原因でも触れましたが、スマホが熱いときの主な原因は、CPUが長時間フル回転していることです。
3Dゲームや動画編集アプリのレンダリングなど、負荷の高い処理を行う際はスマホの頭脳であるCPUの動作が速くなります。
このときにCPUの温度が上がり、長時間フル回転していると「熱い」と感じるほどの温度になることも。
大抵は該当するアプリを閉じてしばらく待てば、温度が下がります。
ただし、もし「何もしていないのに熱い」という場合には、チップや電源・バッテリー周りに故障の可能性があります。
故障が疑われる場合は、キャリアやメーカーに問い合わせて、必要に応じて修理や交換をしてもらいましょう。
価格やスペックをチェックして自分に合ったスマホを選ぼう!
今回は、最新のAndroid・iPhoneのおすすめスマホと機種ランキングを紹介しました。
- ドコモのおすすめスマホ
→Xperia 1 IV - auのおすすめスマホ
→Google Pixle 7a - ソフトバンクのおすすめスマホ
→iPhone SE(第3世代) - 楽天モバイルのおすすめスマホ
→Xperia 10 IV - 評判の良いおすすめスマホ
→Google Pixel 7a - カメラ性能が良いスマホ
→Xperia 1 IV - 高齢者・シニアにおすすめのスマホ
→arrows We - 子供・キッズにおすすめのスマホ
→AQUOS wish2 - 中学生におすすめのスマホ
→iPhone SE(第3世代) - SIMフリーのおすすめスマホ
→OPPO Reno7 A - スペック最強のハイエンドスマホ
→Xiaomi 12T Pro - 国産・日本製のおすすめスマホ
→arrows N - ゲーミングスマホ
→Xperia 1 IV - 画面が小さいスマホ
→iPhone SE(第3世代) - 画面が大きいスマホ
→iPhone 14 Pro Max - 5G対応スマホ
→Galaxy S23 Ultra - 折りたたみスマホ
→Galaxy Z Fold4
今回は、Android・iPhoneのおすすめランキングに加え、条件別におすすめ機種も紹介しました。
各キャリア豊富なラインナップですが、狙い目の機種は結構限られていると感じるはずです。
また、スマホを選ぶ際は、価格だけでなく性能や機能、サイズなどもしっかりとチェックしましょう。
ぜひ今回紹介したスマホの中から、あなたに合った1台を見つけて購入してください!