小・中学生がスマホを持つメリットとデメリット|安全に使う対策も

小・中学生がスマホを持つメリットとデメリット|安全に使う対策も

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スマホが普及した現代では、小学生、中学生でもスマホを持っていることが多くなりました。

まだ子どもにスマホを持たせていない親御さんで、いつから持たせればいいの?とお悩みの方も多いと思います。

今回は小・中学生がスマホを持つことのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

トラブルが起こりそうでまだ持たせていないという方でも、今回の記事を参考に、子供に持たせるか検討してみてください。

小・中学生にスマホを持たせるメリット

iPhoneとAppleWatch

小学生や中学生にスマホを持たせるのは早いと言う方も多いと思いますが、持たせることで多くのメリットもあります。

防犯ブザーが付いていたり、GPSで居場所がわかるものもあり、お子さんの身の安全を守ることにも繋がります。

そのほかにもスマホを持たせるメリットはあるので、詳しくみていきましょう。

小・中学生がスマホを持つと
  • 緊急連絡ができる
  • GPSで現在地がわかる
  • 家族みんなのスマホ代がお得になる
  • 友達の輪が広がる
  • 多くの情報を入手できる

災害時や事故時に緊急連絡ができる

いつ我が子が災害や事故に巻き込まれるか分かりません。

離れている時に被害にあっていたら、連絡が来るまでに時間がかかってしまいます。

でも、スマホを持たせていたら、緊急時でもすぐに連絡をとることができます

もちろん地震などの災害時には、回線が混み合い電話が使えない場合もあります。

しかし、スマホを持っていればSNS(Twitter、Facebookなど)から連絡を取ることも可能です。

実際に、東日本大震災時に多くの人がSNSを利用して安否確認を行なったという例もあります。

現在地がわかり、送り迎えできなくても安心

小学生や中学生になると部活や習い事などで、帰る時間が遅くなることがあります。

愛すべき我が子が暗い夜道を歩いていると考えるだけで心配になりますよね。

スマホを持たせているとGPSで現在地を確認することができるため、迎えにいけなくても安心です。

また、家に到着したかを知らせてくれる連動アプリもあるので、活用されるとさらに安心できると思います。

スマホを購入することで家族の月額料金が安くなる

小・中学生のお子さんにスマホを購入することで、家族割が適用され、家族全員の月額料金が安くなります

下記はドコモ・au・ソフトバンク・格安SIMの家族割の詳細についてです。携帯会社を選ぶ際に参考にしてください。

ドコモの家族プラン

ドコモのファミリー割引だと家族内(代表回線契約者から三親等の方)の国内通話が無料になります。

また、最大20回線まで登録できるので、遠方のおじいちゃん、おばあちゃんとの通話も無料です。

auの家族プラン

auの家族割だと無料通話付プランの余った無料通話分をご家族で分け合えます

また、家族間の国内発信SMS(Cメール)は無料です。

しかし、ドコモと違って登録は最大10回線までとなります。

ソフトバンクの家族プラン

遠くにいる親戚や同棲中のカップル、シェアハウスしている友人にも適用されるといったサービスが他にない売りです。

合計回線数に応じて、最大2,000円割引されます。回線数は10回線までとなります。

ただ、プランによっては対象とならない場合もあるので、注意が必要です。

格安SIMの家族プラン

初期費用や基本使用量が安いと話題の格安SIMは、家族割があるMVNOは少ない印象です。

実際に家族割があるのが、以下の4社です。

家族割があるMVNO
  • IIJmio
  • 楽天モバイル
  • UQ mobile
  • mineo

格安SIMの家族割の場合、2回線目以降の月額基本料が割引されることが多いです。

しかしながら、他社と比べると家族割の部分に関してはまだまだ発展途上です。

友達の輪が広がる

平成29年度の青少年のインターネット利用環境実態調査では、小学生のスマホ利用率は29.9%、中学生は95.9%です。

この結果からスマホがかなり普及していることが分かります。

スマホを持っていると学校でも話題に入りやすく、仲良くなりやすいです。

それに対しスマホを持ってないだけで、話題に入れず仲間外れにされたり、遊びの連絡がもらえないこともあります。

今の時代、スマホで連絡を取り合うことが多いのは、大人の世界だけでなく、子供たちも同じです。

情報を簡単に入手できる

スマホがあれば多くの情報を簡単に調べることができます。

世界情勢や政治、経済などの情報をテレビより早く知ることもできます。

また、勉強時にも非常に便利で、分からないことがあればすぐに調べることができるし、勉強アプリも普及しています。

最近は、授業内容が昔と変わっているため、私たち親が教えるよりもスマホのアプリなどで勉強する方がいい場合もあります。

もちろん勉強だけではなく、自分の知りたい情報をいくらでも探すことができます。

小・中学生にスマホをもたせるデメリット

スマートフォン

昨今、スマホに関してのトラブルや事件がニュースでよく報道されています。

ニュースを見るたびに、スマホを持たせるのは危険ではないかと思う方も多いと思います。

確かにスマホを持っていることで危険な目に遭うケースもあります。

しかしながら、私たち親がどんな危険が潜んでいるか知っておくことで未然に防げる場合もあります

小・中学生のお子さんにスマホを持たせない場合でも、しっかり理解しておくことが大切です。

そして、大人がスマホの危険性について教えてあげることも重要になります。

小・中学生がスマホを持つと起こり得ること
  • スマホ中毒になる恐れがある
  • トラブルに巻き込まれる危険性がある
  • 詐欺やウイルスに感染する恐れがある
  • 個人情報が漏洩する恐れがある
  • 学力が低下する可能性がある
  • 目が悪くなる

アプリによるスマホ中毒の危険性

スマホには魅力的なアプリが多くあります。

子供たちの中で魅力的なアプリと言えばSNSゲームでしょう。

スマホは依存性が高く、利用時間を決めてないと手放せなくなるまでのめり込んでしまうこともあります。

またゲームアプリの場合、課金制度を利用し、勝手に数十万円のアイテムを購入してしまったというケースもあります。

頻繁にスマホを操作し、自然とスマホに意識が傾いてしまう方はスマホ中毒になっている可能性があります。

トラブルに巻き込まれる可能性

スマホは、LINEやTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSで友達や知らない人と繋がることができます。

多くの人と繋がれることはメリットであり、デメリットでもあるのです。

最近、SNSを通じてトラブルに巻き込まれるケースも多くみられます。

平成29年度のインターネットトラブル事例集
  • SNSのグループトークに間違えた内容を送ってしまい、いじめられてしまった
  • 友達だけに送ったはずの写真や個人情報がSNSで拡散されストーカーの被害にあった

SNSは、便利なコミュニティツールです。しかしながら、危険と隣り合わせでもあります。

ちょっとしたことで仲間外れやいじめの引き金になってしまうこともあります。

また、SNSを通じて知らない人と出会い、事件に巻き込まれるケースもあるのです。

ワンクリック詐欺やウィルスに感染する恐れがある

スマホはパソコンと同じでインターネットを利用できます。

そのため、パソコンと同じようにワンクリック詐欺の被害にあったり、ウィルスに感染するリスクもあります。

なお、ワンクリック詐欺とは、URLや画像をクリックしただけで、高額な費用を請求される架空請求のことです。

費用を振り込まなくても、ウィルス感染にあって個人情報が抜き取られる危険性もあります。

スマホの本体によっても異なりますが、購入時にウィルス対策ソフトを入れておいた方が安全です。

無料Wi-Fiスポットからの個人情報漏えい

スマホの通信速度制限がきてしまった方にとっては救世主である無料Wi-Fiスポットですが、実はここにも危険が潜んでいます。

無料Wi-Fiスポットの中には、セキュリティ設定がされていない野良アクセスポイントと言われるものがあります。

これに接続してしまうと個人情報やサイトでログインした際のIDやパスワードを抜き取られてしまう恐れがあります。

スマホでは、ワンクリック詐欺やウィルス感染以外にも気を付けなければならない点がたくさんあります。

学力低下の恐れがある

スマホのアプリの中には、勉強用のアプリも増えています。

しかしながら、スマホをSNSやゲームを目的として使っていることが多く「スマホ=遊び」になっているのが現状です。

スマホに費やす時間が増えるほど、必然的に勉強時間が減り、学力低下に繋がります。

目が悪くなる

パソコンやスマホからは目に悪い光であるブルーライトが出ています。

ブルーライトによる悪影響
  • 視力低下
  • 眼精疲労
  • 睡眠障害

スマホを見ると目は、ピントを合わせるために通常よりも激しく動きます。

そのため、目の使い過ぎにより眼精疲労や視力が低下する原因となります。

また、目に入る光を減らそうと瞳孔を縮める筋肉(虹彩筋)を酷使したり、涙を減らす作用もあります。

スマホを使用することで、様々な悪影響を近い距離で受けることになります。

大人も長時間のスマホの利用は、控えた方がいいでしょう。

ペアレンタルコントロール/ルール決めが大事

小・中学生がスマホを安全に使うためにはペアコントロールと家族内でのルール決めが重要です。

ペアレンタルコントロールとは、子供の携帯電話などの利用内容を監視して、制限できる取り組みのことです。

スマホによる事件や事故を未然に防ぐことができるので、安心してお子さんにスマホを持たせることができます。

ペアレンタルコントロールでは、以下のような制限ができます。

制限できる機能
  • アプリのインストール・利用時間を制限ができる
  • 歩きスマホを警告できる
  • 特定のサイトを表示を制限できる
  • インターネットの利用時間を制限できる
  • アプリのダウンロード記録やアクセスしたサイトを確認することができる
  • スマホを遠隔でロックができる
  • SNSやYoutubeなども制限できる

また、事件や事故を未然に防ぐためには、利用時間や使用できるアプリを決めるなどの「ルール決め」も大事です。

子供たちはスマホの正しい使い方を知らないので、必ず「ルール決め」は親が主導となって決めましょう。

小・中学生は学割でお得にスマホが使える

料金がネックという方もいるかもしれませんが、ほとんどの携帯会社には学割があり、学生はよりお得にスマホを利用できます。

各会社で学割の内容は異なりますが、簡単に説明すると以下の通りです。

携帯会社の学割
  • ドコモ:最大12ヶ月間月々1,500円割引(ギガホの場合)
  • au:6ヶ月間月々1,020円割引
  • 格安SIM:6ヶ月間月額980円〜(UQモバイルの場合)

ソフトバンクの学割につきましては、2019年5月31日で受付が終了となりました。

ソフトバンクでは通年で学割の申し込みができるわけではなく、毎年12月頃から翌年の春ごろの間で新規申し込みを受け付けています。

また、各会社で期間は異なりますが、学生向けの割引キャンペーンは入学や進級・卒業シーズンの3月前後に多いです。

それぞれ学割の内容が異なるため、使用者によってどの会社がお得か変わってきます。1人1人にあったプランを選びましょう。

小・中学生のスマホは準備をしっかりして

ドコモを抱っこする母親

スマホは、一般的な電話・メールだけでなく、知りたい情報を調べることができたり、買い物ができたりと非常に便利です。

また、私生活だけでなく仕事でも必要なため、手放せないツールだと思います。

小・中学生にスマホを持たせるメリット
  • スマホを購入することで家族の月額が安くなる
  • 安否確認ができ、災害や事故時には緊急連絡もできる
  • 現在地がわかり、送り迎えできなくても安心
  • 学校の友達の輪が広がる
  • 最新の情報を簡単にいち早く入手できる

こんなに便利で将来に関わってくるツールを持たせないのは、お子さんの将来性を邪魔してしまうのではないでしょうか。

もちろん子供にスマホを持たせることは危険な面もあります。でもそれはスマホに限ったことではありません。

今のうちにしっかりとした使用方法やルールを教えてあげれば、危険を未然に防ぐことができます。

きちんと必要な準備を確かめてから小・中学生にスマホを持たせましょう。

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