iPhone Safariでキャッシュクリア

iPhoneでSafariのキャッシュクリアする方法【アプリ別に解説】

  • 更新日:2023年9月4日
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  • ※本記事は2023年9月4日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

この記事では、iPhoneのSafariのキャッシュクリア方法と、その他よく利用されるアプリのキャッシュクリア方法を解説します。

キャッシュはSafariやアプリを快適に動かすために必要なデータですが、溜まりすぎたり不整合があると動作が重くなる原因になることも。

「以前はサクサク動いたiPhoneが最近はなんだか重い…。」

こんなときは、キャッシュをクリアすれば快適に戻るかもしれません。

iPhoneの動作が重いと感じたら、ぜひ本記事を参考にキャッシュクリアを試してみてください!

iPhoneのキャッシュクリアのポイント
  • キャッシュはWebやアプリを快適に使うために必要
  • キャッシュを溜めすぎると重い・不具合の原因になる可能性あり
  • Safariは設定からキャッシュクリア
  • SNSは各アプリ内の設定からキャッシュクリア
  • SNSの写真・動画は保存してからキャッシュクリアしよう

iPhoneの「キャッシュ」とは

iPhone キャッシュとは
「キャッシュ」とはそもそもどういったものでしょうか?

「キャッシュ」とは
  • Webサイトやアプリ利用時によく使うデータを一時的に保存しておく仕組み
  • アクセスした際に画像などで消費するデータ量を節約
  • アプリがスムーズに動く
  • スマホを快適に使うために必須の仕組み

キャッシュとは、Webサイトやアプリを利用する際に、よく使うデータを一時的に保存しておく仕組みです。

例えばSafariで「Yahoo! JAPAN」にアクセスする場合を考えてみましょう。

Yahoo! JAPANにアクセスすると、「Yahoo! JAPANのロゴ画像」など多くの画像データが表示されるかと思います。

初アクセスのときは全てのデータをダウンロードして表示するため、その分消費するデータ量が多くなります。

しかし、2回目以降のアクセスやトップページから下層ページにアクセスする際は、全く同じ画像ならキャッシュされた画像データを表示します。

そのため、Yahoo! JAPANの例なら、「Yahoo! JAPANのロゴ画像」や各サービスへのリンク画像で消費するデータ量が節約できます。

Safari以外にも、多くのアプリはこの「キャッシュ」を活用して、アプリがスムーズに動くように作られています。

つまり、「キャッシュ」はスマホを快適に使うために必須の仕組みと捉えていいでしょう。

iPhoneのキャッシュを削除するメリット

iPhoneのキャッシュを削除するメリット
キャッシュはWebやアプリを快適に使うために必要な仕組みですが、削除することでメリットもあります。

iPhoneのキャッシュを削除するメリットをみていきましょう。

iPhoneのストレージに余裕ができる

iPhoneのキャッシュを削除すると、単純にストレージに空きができるメリットがあります。

例えば著者のiPhoneの場合、主に利用するブラウザはChromeでしたが、購入から約1年半で約700MBのキャッシュが溜まっていました。

Safariのキャッシュ

Safariメインで利用しているなら、ギガ単位のキャッシュが溜まっていることも珍しくないと思われます。

キャッシュを削除すれば、この分の容量が節約できます。

iPhoneの動作が改善される可能性がある

キャッシュを削除することで、iPhoneの動作が改善される可能性があります。

iPhoneは選ぶ機種によってストレージ容量が決まっています。

パソコンと同じように、ストレージ容量が少なくなってしまうと、動作が遅く・不安定になってしまいます。

とはいえ、「大切な写真や動画が多くてうかつにデータの整理できない」という方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、Safariやその他のアプリのキャッシュを削除を試してみましょう。

気づかず大量のキャッシュが溜まっていた場合は、キャッシュ削除だけでストレージに余裕ができて、iPhoneの動作が改善するかもしれません。

Webページの表示不具合が解決できる可能性がある

iPhoneのキャッシュを削除すると、表示がおかしいWebページ等が正常に表示されるようになるケースがあります。

Webサイトを利用する際は、消費するデータ量の節約のためにキャッシュしたデータを優先的に表示します。

そのため、よく利用するWebサイトがデザイン・画像を変更した後など、状況によっては表示が崩れてしまうことも。

  • 「読んでいる途中でテキストが途切れてしまう…」
  • 「画像が重なってちゃんと見えない」
  • 「次のページへ行くボタンが消えてる…」

こんなときは、キャッシュを削除してから改めてアクセスするだけで、サクッと解決できるケースが大半です。

ネット検索中に表示がおかしいと感じたら、キャッシュ削除は真っ先に試してみましょう。

iPhoneでSafariのキャッシュクリアする方法

iPhone14 Pro

続いて、iPhoneのSafariのキャッシュを削除する方法をみていきましょう。

iPhoneは機種が異なっても、以下の方法でSafariのキャッシュを削除できます。

Safariのキャッシュクリア手順
  1. 設定アプリを開く
  2. 「Safari」をタップ
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
  4. 「履歴とデータを消去」をタップ
  1. STEP.
    設定アプリを開く
    Safariのキャッシュ削除手順
  2. STEP.
    「Safari」をタップ
    Safariのキャッシュ削除手順
  3. STEP.
    「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
    Safariのキャッシュ削除手順
  4. STEP.
    「履歴とデータを消去」をタップ
    Safariのキャッシュ削除手順
  5. 終了

以上でSafariのキャッシュ削除は完了です。

iPhoneのキャッシュクリアでよくある質問

よくある質問

最後に、iPhoneのキャッシュクリアでよくある質問に回答します。

キャッシュクリアによくある質問は、主要アプリのキャッシュ削除方法を知りたいというものが多くなっています。

LINEアプリのキャッシュを削除する方法

LINEのキャッシュ削除

画像引用元:LINE|いつもあなたのそばに。

LINEアプリのキャッシュは、アプリ全体とトークルーム別に個別の2パターンでキャッシュを削除できます。

LINEが全体的に重いならアプリ全体の削除、特定のトークルームが重いなら個別の削除を使い分けましょう。

LINEアプリ全体のキャッシュ削除

LINEアプリ全体のキャッシュ削除手順は次の通りです。

LINEアプリのキャッシュ削除手順
  1. LINEのホーム画面で「設定(歯車アイコン)」をタップ
  2. 「トーク」をタップ
  3. 「データの削除」をタップ
  4. 「キャッシュ」の「削除」をタップ
  1. STEP.
    LINEのホーム画面で「設定(歯車アイコン)」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  2. STEP.
    「トーク」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  3. STEP.
    「データの削除」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  4. STEP.
    「キャッシュ」の「削除」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  5. 終了

写真や動画をよくやり取りしている場合は、キャッシュに加えてデータ量の多い項目も削除しましょう。

ただし、削除後はトークルームから写真や動画が開けなくなります。

写真・動画の削除や「すべてのデータを削除」を選ぶ場合は、事前に必要なデータはiPhoneに保存したかチェックしましょう。

トークルームのキャッシュ削除

トークルーム単位でのキャッシュ削除手順は次の通りです。

トークルームのキャッシュ削除手順
  1. キャッシュを削除したいトークを開く
  2. 画面上部の「≡」をタップ
  3. 「その他」をタップ
  4. 「データの削除」をタップ
  5. 写真や動画など容量の多いデータの「削除」をタップ
  1. STEP.
    キャッシュを削除したいトークを開く
    LINEのキャッシュ削除手順
  2. STEP.
    画面上部の「≡」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  3. STEP.
    「その他」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  4. STEP.
    「データの削除」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  5. STEP.
    写真や動画など容量の多いデータの「削除」をタップ
    LINEのキャッシュ削除手順
  6. 終了

以上でトークルームのキャッシュ削除は完了です。

LINE全体のキャッシュ削除と同じく、必要な写真や動画はiPhoneに保存したうえでデータを削除しましょう。

Twitterアプリのキャッシュを削除する方法

Twitter

画像引用元:Twitterについて | 会社の概要と理念

Twitterアプリのキャッシュ削除手順は次の通りです。

Twitterアプリのキャッシュ削除手順
  1. 自分のアイコンをタップ
  2. 「設定とサポート」をタップ
  3. 「設定とプライバシー」をタップ
  4. 「アクセシビリティ、表示、言語」をタップ
  5. 「データ利用の設定」をタップ
  6. 「メディアストレージ」をタップ
  7. 「メディアストレージを削除」をタップ
  8. 画面を戻して「ウェブサイトストレージ」をタップ
  9. 「すべてのウェブサイトストレージを削除」をタップ
  1. STEP.
    自分のアイコンをタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  2. STEP.
    「設定とサポート」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  3. STEP.
    「設定とプライバシー」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  4. STEP.
    「アクセシビリティ、表示、言語」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  5. STEP.
    「データ利用の設定」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  6. STEP.
    「メディアストレージ」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  7. STEP.
    「メディアストレージを削除」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  8. STEP.
    画面を戻して「ウェブサイトストレージ」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  9. STEP.
    「すべてのウェブサイトストレージを削除」をタップ
    Twitterのキャッシュ削除手順
  10. 終了

これでTwitterアプリのキャッシュが削除できました。

なお、Twitter上でWebサイトのログイン状態を維持したい場合は、「ウェブページストレージを削除」を選びましょう。

TikTokアプリのキャッシュを削除する方法

TikTok

画像引用元:「TikTok ティックトック」をApp Storeで

TikTokアプリのキャッシュは次の手順で削除できます。

TikTokアプリのキャッシュ削除手順
  1. アプリ右下のプロフィールをタップ
  2. 右上の「≡」をタップ
  3. 「設定とプライバシー」をタップ
  4. 「空き容量を増やす」をタップ
  5. キャッシュ・ダウンロードの「クリア」をタップ
  1. STEP.
    アプリ右下のプロフィールをタップ
    TikTokのキャッシュ削除手順
  2. STEP.
    右上の「≡」をタップ
    TikTokのキャッシュ削除手順
  3. STEP.
    「設定とプライバシー」をタップ
    TikTokのキャッシュ削除手順
  4. STEP.
    「空き容量を増やす」をタップ
    TikTokのキャッシュ削除手順
  5. STEP.
    キャッシュ・ダウンロードの「クリア」をタップ
    TikTokのキャッシュ削除手順
  6. 終了

iPhoneが重くなったらまずキャッシュを削除!

iPhone14 Pro Dynamic Island

今回は、iPhoneのSafariやSNSアプリのキャッシュ削除方法を解説しました。

iPhoneが重いと感じた際、キャッシュクリアで解決するケースがほとんどです。

iPhoneのキャッシュクリアまとめ
  • キャッシュはWebやアプリを快適に使うために必要
  • キャッシュを溜めすぎると重い・不具合の原因になる可能性あり
  • Safariは設定からキャッシュクリア
  • SNSは各アプリ内の設定からキャッシュクリア
  • SNSの写真・動画は保存してからキャッシュクリアしよう

Safariはアプリ内ではなく設定からのキャッシュクリアが必要です。

その他のアプリは、原則として各アプリ内の設定からキャッシュを削除できます。

お使いのiPhoneが重いときは故障を疑う前に、今回解説した手順を参考にキャッシュクリアを試してみてください!

この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。