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この記事では、2022年版「選んで後悔した」と評判の悪い買ってはいけない!?Androidスマホ機種とその理由について解説します。
Androidスマホは毎年多くのメーカーが、さまざまな製品を発売しています。
新興の中国メーカーが急成長して日本にも進出してくるなど、Androidスマホ市場は非常に賑やかです。
一方で数ある機種の中から選んだにもかかわらず、期待と違って「後悔した」という方も多いようです。
- 「カメラのAFが遅い」
AQUOS R6 - 「デザインがチープ」
Galaxy A22 5G - 「値段とスペックのバランスが悪い」
BALMUDA Phone - 「タッチ感度が悪い」
Rakuten BIG - 「不具合が多い?」
AQUOS sense5G - 「Androidライセンス剥奪」
HUAWEIスマホ
選んで後悔=買ってはいけないスマホ?
今回の内容は、決して「ダメなスマホランキング」ではありません。
買ったユーザーからの評判の中で、悪評が目立つものの紹介です。
よって、下記のような傾向が強くなります。
- 注目・人気機種ほど逆に悪評も多くなる
- スペック以上に値段が重視される
1つずつ見ていきましょう。
注目・人気機種ほど逆に悪評も多くなる
後悔の声は、買われたからこそ出てくるものです。
よって人気機種は悪評も多いものです。
また前評判が高かったり、期待が大きかったりする機種も、「理想と違った」というギャップから後悔されやすい傾向にあります。
スペック以上に値段が重視される
値段の高い機種ほど後悔されやすいものです。
やっぱり「大枚をはたいたのに」という思いが強くなりますからね。
安い機種には、ユーザーも最初から多くを期待していません。
今回はあくまでユーザーの声重視の記事です。
スペックの良し悪しなどを考察するものではありません。
バラエティ感覚で読んで頂くのがちょうどいいと思います。
それでは順番に紹介していきます。
評判が良くないスマホ①AQUOS R6
AQUOS R6は、ライカ全面協業で開発したスマホ最大級超大型の1インチセンサーのカメラを搭載した機種です。
世界初の1Hz-240Hzで駆動するPro IGZO OLED搭載と申し分のなりハイスペック端末です。
AQUOS R6のスペックは下の通りです。
AQUOS R6のスペック
AQUOS R6 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:74mm 厚さ:9.5mm |
重さ | 207g |
アウトカメラ | 標準:約2020万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約1260万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/8 |
カラー | ブラック・ホワイト |
詳細 | AQUOS R6 実機レビュー |
ドコモとソフトバンクで取り扱われています。
そんなAQUOS R6には以下のような悪評がありました。
- カメラのAFが遅い
- カメラのUIがイマイチ
カメラのAFが遅い
AQUOS R6の評判でよくあるのがカメラのAFの遅さです。
カメラアプリを立ち上げてシャッター開放状態からのAF(オートフォーカス)が迷いすぎるという声が多いです。
明るい屋外では綺麗に撮影できますが、接写や暗所ではピントが合わないとの感想も。
カメラのUIがイマイチ
実際に実機を操作しましたが、カメラモードを切り替えるなどの動作がややもっさりしていました。
全体的に売であるカメラの調整がイマイチである感想が目に付きます。
AQUOS R6のアップデートは随時行われている
AQUOS R6はカメラ機能改善のために随時アップデートを行なっているようです。
- カメラ機能の品質を改善
- HDRの画質改善撮影モード写真のUIを改善
- 背景ぼかしおよびオートフォーカス機能の精度向上
- 写真のUIを改善
レビューで目立ったカメラのAFの遅さは改善されている可能性があります。
こういったアップデートで改善され、初期のレビューとは食い違うこともあります。
評判が良くないスマホ②Galaxy A22 5G
サムスンのGalaxyシリーズのエントリーモデルであるGalaxy A22 5G SC-56Bは2021年12月にドコモから発売されました。
2万円台という価格でありながら、しっかり5Gに対応しておりコスパの良い端末です。
Galaxy A22 5Gのスペックは下の通りです。
Galaxy A22 5Gのスペック
Galaxy A22 5G |
|
---|---|
チップ | MT6833V |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 5.8インチ |
本体サイズ | 高さ:約150mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 広角:1,300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
生体認証 | 顔 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | レッド・ホワイト・ブラック |
詳細 | Galaxy A22 5G 実機レビュー |
日本ではドコモのみの発売です。
主な悪評は下記の通りでした。
- デザインがチープ
- 指紋認証がない
デザインがチープ
Galaxy A22 5Gの悪評で目立ったのは端末デザインに関するものが多い印象です。
プラスチック感が強めであるため、どうしても安っぽいとの意見が多くあります。
ツルツルしていてかなり指紋が付きますが、サイドに継ぎ目がなくシンプルで優しいデザインで個人的には好みでした。
指紋認証がない
生体認証は顔認証のみで指紋認証がない点や、カメラがシングルレンズであることも不満がある方多いようです。
特にカメラはポートレートに対応していますが、人の後ろ姿では反応しませんでした。
ですが、価格が2万円台ということもあり「価格にしては頑張っている」という意見も多いです。
評判が良くないスマホ③BALMUDA Phone
画像引用元:“ソフトバンク”、バルミューダ初のスマホ「BALMUDA Phone」を11月26日に発売 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク
おしゃれな家電メーカーのBALMUDAが、始めて発売したスマートフォンがBALMUDA Phoneです。
曲線的で美しくBALMUDAらしいデザインと、重さ138gの軽量小型スマホとして話題になりました。
スペックは下表の通りです。
BALMUDA Phoneのスペック
BALMUDA Phone |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 765 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 4.9インチ |
本体サイズ | 高さ:123mm 横幅:69mm 厚さ:13.7mm |
重さ | 138g |
アウトカメラ | 約4,800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 2,500mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水 | IPX4 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | ブラック・ホワイト |
詳細 | BALMUDA Phone レビュー |
BALMUDA Phoneはソフトバンクやバルミューダ各店舗から購入できます。
主な悪評は下記の通りです。
- 値段とスペックのバランスが悪い
- 詰めが甘い
値段とスペックのバランスが悪い
BALMUDA Phoneの悪評で目立つのがコスパの悪さです。
デザイン性や携帯性に関しては好評である一方で、値段が高すぎるとの声が多数あります。
BALMUDA Phoneの価格は、バルミューダ店舗で104,800円、ソフトバンクでは143,280円です。
性能としてはBALMUDA PhoneはSnapdragon 765を搭載したミドルレンジモデルであるながら、価格はハイスペックモデル並みです。
価格がもっと安ければ評価も変わっていたかも知れません。
詰めが甘い
レスポンスに関しては、重い処理でも比較的スムーズに処理でき、少し遅れる程度と悪くありません。
ただし端末が熱くなるなどのレビューや、防水の保護等級はIPX4で水回りで使うのは躊躇うなどの意見もあります。(調理家電がヒットしているメーカーなので余計に残念…)
小型端末のため、ディスプレイのパンチホールの目立ちが気になる方もいるようです。
初スマホということもあり、全体的に詰めが甘いという評価が多くあります。
評判が良くないスマホ④Rakuten BIG
画像引用元:Rakuten BIG(楽天ビッグ) | スマートフォン | 楽天モバイル
Rakuten BIGは、楽天モバイルの独自機種であり5Gに対応したスマホです。
スペックは下表の通りです。
Rakuten BIGのスペック
Rakuten BIG | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:約174mm 幅:80mm 厚さ:9mm |
重さ | 約227g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 深度測位:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 約4,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon™ 765G 5G |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋 |
カラー | ホワイト・ブラック・ クリムゾンレッド |
詳細 |
Rakuten BIGは楽天モバイルで購入できます。
主な悪評は下記の通りです。
- 不具合が多い?
- レスポンスが良すぎる
不具合が多い?
Rakuten BIGのレビューで目立つのが細かい不具合です。
勝手に2度押し以上になり交換した方もいるようです。
レスポンスが良すぎる
実際に使用している方の声では、タッチパネル感度が良すぎて誤操作するという意見が目立ちます。
端末の重さや大きさ、カメラの画質、ナビゲーションバー消失など、全体的に造り込みの甘さが指摘されています。
ですが、レスポンスに関しては問題ないとの声もあり個体差である可能性が高そうです。
価格は49,800円と格安とまでいかないところにも悪評の原因がありそうです。
評判が良くないスマホ⑤AQUOS sense5G
AQUOS sense5Gはコスパ最強スマホと言われており、大人気機種です。
スペックは下表の通りです。
AQUOS sense5Gのスペック
AQUOS sense 5G | |
---|---|
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 高さ:148mm 幅:71mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 178g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5・IPX8 |
カラー | ライトカッパー・ オリーブシルバー・ブラック |
詳細 | AQUOS sense5Gの実機レビュー |
AQUOS sense5Gはドコモ・au・ソフトバンク他、格安SIMで購入できます。
価格は47,300円〜とミドルスペックスマホの標準的な価格です。
- 不具合が多い?
- レスポンスが悪い
AQUOS sense5Gのレビューで目立つのは不具合の多さです。
レスポンスが遅い、カメラが撮影まで時間がかかるフォト開くと画像がないなどの声もあります。
実際に私が使用していて気になった点は、背景ぼかしモードの設定がうまくいかず撮影できなかった点でしょうか。
どうやら全体的に不具合が多いように見受けれられます。
評判が良くないスマホ⑥HUAWEIスマホ全般
画像引用元:ファーウェイジャパン
2019年5月にGoogleからAndroidライセンスを剥奪されたHUAWEI。
HUAWEIスマホは、これまでの常識を覆す低価格・高スペックをウリにしていました。
ドコモ・ソフトバンクも積極的に取り扱っていましたから、「被害者」の数が多数あります。
ライセンス剥奪前に発売されていた機種は、今でもGoogleサービスが使えています。
しかし、「いつ使えなくなるのか」「セキュリティは大丈夫なのか」、ユーザーは不安に晒されています。
スマートフォン出荷台数で2020年まで2位の位置にいたHuaweiは2021年では圏外になっています。
今後HUAWEIの新作が日本で発売されることはないのか
HUAWEIの端末をキャリアで扱うことは減りましたが、HUAWEI公式サイトから端末を購入することはできます。
日本で購入できるSIMフリー端末の最新モデルがHUAWEI P40 lite 5Gで発売は2020年です。
HUAWEI P50 Proが2021年に登場しましたが、日本のHUAWEI公式サイトからは発売されていません。
他の中国メーカーは大丈夫なの?
画像引用元:OPPO A55s 5G|オウガ・ジャパン
HUAWEIのAndroidライセンス剥奪は、アメリカ・中国間の政治対立が背景にあります。
そのため、「他の中国メーカーもいつか同じ目にあうのでは…」という懸念も、ないわけではありません。
OPPOはすでに中国メーカーらしい高コスパで日本人の心をつかみ、Xiaomi(シャオミ)も2020年から日本市場に本格参戦しています。
しかし、HUAWEIへの制裁も突然決まったことでした。
HUAWEIがダメで他は大丈夫という保証はどこにもありません。
スマホに対してのよくある不満
ここからはスマホに対してよくある不満を紹介します。
自分が購入するスマホが購入しても問題ないかをチェックする際に以下の点に注目してください。
- バッテリー持ちが悪い
- 端末が熱くなる
- 操作性が悪い
- ストレージ容量が少ない
バッテリー持ちが悪い
MMD研究所が15~59歳のスマートフォンを所有する男女2,203人を対象に「スマートフォンの満足度と不満度に関する調査」を実施しました。
「不満」と「やや不満」を合算し不満度の高い項目は、29.1%で「バッテリーの持ち」、22.5%で「防水機能」、11.0%で「頑丈さ」という結果です。
バッテリーの持ちはバッテリー容量からある程度どのくらい持つか推測できます。
2022年現在、バッテリー容量4,000mAh以上の端末を購入すれば安心でしょう。
端末が熱くなる
レビューでよくある不満に端末の熱暴走があります。
SoC、CPU、バッテリー、バックライト、カメラのイメージセンサーなどによってスマホの温度は上昇していきます。
内部の熱は外気によって温度は下がるため、スマホの温度は通常は高温になりません。
端末の温度上昇に放熱が追いつかない場合にスマホの温度は異常に上昇します。
比較的優秀なiPhone13 Proでも負荷がかかるとそれなりに熱くなりますが、すぐに通常温度に戻ります。
熱の上昇は仕方ないとして、常に熱いなどは不具合端末であることが多いためレビューをしっかり見ることが大切です。
操作性が悪い
タッチ感度が悪い、スクロールがスムーズではないなど操作性の悪さもスマホの不満ではよくあります。
単純にCPU性能が低い、RAMが少ないなどが原因の場合がありますが端末自体の不具合の可能性があります。
性能はそこそこなのに操作性が悪いというレビューが多い機種は注意が必要です。
画面表示の滑らかさを求めるならばリフレッシュレート120Hz以上の端末を選ぶようにしましょう。(リフレッシュレートの高さとレスポンスの良さは比例しない)
ストレージ容量が少ない
ストレージ容量が多いと端末に写真や動画を保存することができます。
経験上、64GB以下の端末を選ぶのはおすすめしません。
そもそもOS自体も容量を使うため、64GBをフルで使えるわけではありません。
例えばGalaxy A22 5Gのストレージは64GBですが、OSやプリインストールのアプリで既に32%使用されており、残りストレージは44GBほどです。
通話とLINEがメインで写真や動画、大容量アプリをほとんど使用しないという方は問題ありませんが、できれば128GB以上の端末を選びましょう。
2022年おすすめのスマホ3選
ここからは、2022年おすすめのスマホをご紹介していきます。
5Gスマホが数多く販売されるようになり、エントリーモデルで5G対応のものが登場。
2022年はすべての端末が5Gスマホへ移行するでしょう。
そのなかで、特におすすめしたいのが以下の3機種です。
- iPhone 13
- Xperia 5 III
- AQUOS sense6
それぞれのスペック・特徴について詳しく見ていきましょう。
iPhone 13
2020年に発売されたiPhoneの最新シリーズ「iPhone 13」。
iPhone5G対応モデルであり、動画で背景をぼかせるシネマティックモードを搭載したiPhone13は全てのユーザーに安心しておすすめできる端末です。
また、従来モデルよりも高性能なCPUやカメラを搭載しており、スペックの高さが魅力です。
なお、iPhone 13では4モデルをラインナップ。
本体のサイズやスペックに違いがあるため、自分にぴったりなモデルを選べるのも利点と言えるでしょう。
iPhone 13のスペック
iPhone 13 | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 173 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | (PRODUCT RED) スターライト ミッドナイト ブルー ピンク グリーン |
詳細 | iPhone 13の実機レビュー |
iPhone 13は、全モデルで最新のCPU「A15 Bionicチップ」を搭載しています。
スペックによる違いはなく、どのモデルを選んでもサクサク快適に操作できますよ。
カメラは、iPhone 13/13 miniは「超広角+広角のデュアルカメラ」。
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは「超広角+広角+望遠のトリプルカメラ」を搭載しています。
望遠レンズ搭載のiPhone 13 Pro/13 Pro Maxのデジタルズームは、それぞれ最大15倍まで対応しています。
iPhone 13/13 miniのデジタルズームは最大5倍なので、遠い場所にいる被写体を撮影するなら上位モデルのほうが鮮明に映し出せます。
さらに、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxはリフレッシュレート120Hzに対応しており、滑らかな操作が可能です。
スペックはどのモデルでも同じですが、カメラ性能や滑らかな操作を重視する人には上位モデルをおすすめします。
iPhone 13の価格一覧
iPhone 13 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 138,380円 | 158,180円 | 199,430円 |
いつでもカエドキプログラム | 69,740円 | 82,940円 | 103,070円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 127,495円 | 144,870円 | 179,700円 |
スマホトクするプログラム | 64,975円 | 73,830円 | 92,460円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 138,240円 | 155,520円 | 190,800円 |
新トクするサポート(※) | 69,120円 | 77,760円 | 95,400円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 117,800円 | 132,800円 | 162,800円 |
アップグレードプログラム | 58,896円 | 66,384円 | 81,384円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 107,800円 | 122,800円 | 152,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13のカラーバリエーション
iPhone 13シリーズは、上位モデルと下位モデルでカラーバリエーションが異なるのもポイントです。
iPhone 13/13 miniのカラーバリエーションは、全部で5種類。
ブルーやピンクなど、多彩なカラーをラインナップしています。
一方、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxのカラーバリエーションは4種類です。
これまでのiPhoneシリーズと同じシルバー・ゴールド、グラファイトに加え、シエラブルーが新たに採用されました。
iPhone 13/13 miniよりも高級感がある素材やカラーが特徴です。
Xperia 5 III
画像引用元:Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー) | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア)公式サイト
Xperia 5 IIIは、5G対応のハイスペック小型モデルです。
ハイエンドモデルの中でも低価格で、Xperia 1 IIIよりも4万円ほど安く購入できます。
Xperia 5 IIIのスペック
Xperia 5 IIIのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon 888 5G |
OS | Android 11 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
本体サイズ/ 重量 | 157x68x8.2(mm)/ 168g |
メインカメラ構成 | 1220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素カメラF値2.0 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
PS4リモートプレイ対応 | ○ |
イヤホンジャック | 有り |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | フロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンク |
詳細 | Xperia 5 IIIのレビュー |
搭載しているCPUは、Snapdragon 888と最高級のスペックです。
また、最近では少なくなったイヤホンジャックを搭載しているのも特徴です。
有線イヤホンは音の遅延が少ないため、ゲームプレイや動画視聴時に役立ちます。
Xperia 5 IIIのバッテリーは、4,500mAhと大容量。
たっぷり使っても余裕の電池持ちなので、外出先での使用も安心です。
Xperia 5 IIIの価格一覧
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 113,256円 | 68,376円 | |
au | 121,405円 | 67,045円 | |
ソフトバンク | 137,520円 | 68,760円 |
AQUOS sense6
AQUOS sense6は、5G対応のエントリーモデルです。
4,570mAhの大容量バッテリーを搭載し、省エネ効果が高いIGZOディスプレイを搭載しており、約1週間の電池持ちを実現しました。
電池の消費が激しい5Gでも、バッテリー持ちを気にせずたっぷり使えますよ。
AQUOS sense6のスペック
AQUOS sense6 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約7.9mm |
重さ | 約156g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約800万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5・IPX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー・シルバー・ブラック・ブルーメタリック※ |
詳細 | AQUOS sense6 実機レビュー |
※ブルーメタリックはドコモオンラインショップ限定カラー
※ブルーメタリックはドコモオンラインショップ限定カラー
CPUは、Snapdragon 690を搭載。
SNSやメッセージの送受信、動画の再生ならストレスなく使えるでしょう。
なお、AQUOS sense 6は、初心者にも使いやすいよう「かんたんホーム」を搭載しています。
よく電話をかける人を画面に登録しておけるので、迷わず電話をかけられますよ。
アイコンも大きく見やすく表示。シニア世代にも使いやすいスマホです。
スマホデビュー用のスマホをお探しの人は、ぜひチェックしてみてください。
AQUOS sense6の価格一覧
項目 | 負担額 |
---|---|
一括払い | 31,724円 |
分割 | 1,321円×24回 |
いつでもカエドキプログラム | 14,564円 |
詳細 |
注目・人気機種でも評判が悪いなら慎重に!
以上、ユーザーから後悔の声が多かったAndroidスマホ特集でした。
- 「カメラのAFが遅い」
AQUOS R6 - 「デザインがチープ」
Galaxy A22 5G - 「値段とスペックのバランスが悪い」
BALMUDA Phone - 「タッチ感度が悪い」
Rakuten BIG - 「不具合が多い?」
AQUOS sense5G - 「Androidライセンス剥奪」
HUAWEIスマホ
やはり注目度や人気の高い機種ほど、購入後のギャップなどから不満の声が上がりやすいですね。
AQUOS R6についてはアップデートにより改善され、Galaxy A22 5Gはデザインが気に入れば買いといったところでしょうか。
HUAWEIのAndroidはライセンス剥奪問題があるため、今後出る機種は少し警戒しながら購入を検討したほうがよさそうです。