テザリング有償のソフトバンクとauはWi-Fiルーター契約するより得か?

  • 2018年8月29日
  • by.ayupeace45

wi-fi

月に使えるデータが無制限使い放題のおすすめモバイルWi-Fiはこちら!

スマホやノートパソコンをWi-Fiに接続して使用する人は多いですよね。

Wi-Fiに接続する方法といえば、今までは

  • 固定回線に無線機をつける
  • モバイルWi-Fiルーターを別で契約する
  • FREEのWi-Fiスポットを探して接続する

といった方法が主流でしたが、最近ではスマホのオプションサービスのテザリングを使用する人も増えてきています。

今後、ノートパソコンやゲーム機を外で使用したいと考えているのであれば、モバイルWi-Fiルーターにするか、テザリングサービスを利用するか悩むとことですよね。

今回の記事では、テザリングサービスを有償で提供しているソフトバンクとauでは、テザリングを利用したほうが別途モバイルWi-Fiルーターを契約するよりもお得になるのか検証していきます。

1 そもそもテザリングサービスとは?

モバイルWi-Fiルーターがどんなものかは知っていても、

  • テザリングがどういったものなのか
  • どういった仕組みで使用できるものなのか

しっかりとは理解していない、という方も多いのではないでしょうか。

そもそも、モバイルWi-Fiルーターとテザリングサービスの違いはどこにあるのか、そしてテザリングサービスの仕組みや使用方法などを簡単に紹介していきます。

1-1 テザリングサービスの仕組み


画像引用元:ソフトバンク公式サイト

「そもそもテザリングサービスって一体どんなもの?…って聞きたいけど今さらそんなこと恥ずかしくて言えない」という方もいることでしょう。

簡単にいえば、テザリングサービスとは、普段使っているスマホ本体をモバイルWi-Fiルーターのように使用できるようになるサービスです。

使用する通信量はスマホの通信容量から消費されていきます。

テザリングサービスを使用すれば、別途モバイルWi-Fiルーターを契約したり、FREEのWi-Fiスポットを探し回ったりする必要がなくなります。

外出先で、ゲーム機やパソコンなどスマホ以外の機器をWi-Fiに接続したい時にとても便利なサービスです。

スマホの空き容量を増やす方法→iPhoneAndroid

1-2 テザリングサービスのメリット・デメリット

Wi-Fi状態でパソコンなどのデバイスを使用したい人にとって、テザリングサービスはかなり便利で優秀な機能ではあります。

ですが、テザリングサービスにはメリットもあれば、デメリットもあるのです。

テザリングで損をしたくないのであれば、サービスのメリット・デメリットをしっかり確認しておきましょう。

テザリングサービスのメリット

テザリングサービスの1番のメリットは、安いオプション料金でどこでも使用できるということです。

スマホを無線の親機のように使用するので、スマホ本体さえあれば場所を問わず、ゲーム機やパソコンなどをWi-Fi接続することができます。

そのため、「モバイルWi-Fiルーターを充電し忘れた」「FREEのWi-Fiスポットが全然見つからない!」なんて時でも、スマホの充電さえあれば使用することが可能です。

また、別途モバイルWi-Fiルーターを持ち歩く必要がないため、余計な荷物が増えないという点もメリットのひとつででしょう。

テザリングサービスのデメリット

スマホを無線の親機として使用するため、テザリング中はスマホ自体をWi-Fiに接続することができなくなります。

また、テザリングはスマホの通信容量を使用するので、サービスを利用した影響でスマホが通信制限に引っかかったり、バッテリーの消耗スピードが速くなったりする可能性もあります。

そのため、スマホの通信容量が少ない人は、安易にテザリングを使用すると通信制限がかかってしまうことがあるので、サービスを頻繁に利用することはできません。

スマホのバッテリー交換の費用と寿命を延ばして長持ちさせる方法

テザリングの通信速度

テザリング時の通信速度はスマホの性能に依存するため、想定に反して反応が遅い・重たいと感じてしまうかもしれません。

テザリングサービスのデメリット
  • スマホをWi-Fi接続状態で使えない
  • スマホの通信容量を消費する
  • 使用中はスマホのバッテリーが減りやすくなる
  • 通信速度は早くない

次の章では、モバイルWi-Fiルーターのメリット・デメリットをご紹介します。

2 モバイルWi-Fiルーターのメリット・デメリット

これまでは、「外出先でWi-Fiを使うならモバイルWi-Fiルータを持つ」というのがお決まりでした。

それゆえに、「何となくモバイルWi-Fiを持っていたけど、詳しいメリット・デメリットは知らない」という人も少なくないはずです。

モバイルWi-Fiルーターには、テザリングでは補えないメリットがたくさんあります。しかし同時に、デメリットも多いのです。

知らなかったという人は、損をしないためにもしっかりチェックしておきましょう!

2-1 モバイルWi-Fiルーターのメリット


画像引用元:UQWiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX 2+

モバイルWi-Fiルーターの1番のメリットは、テザリングサービスと同じです。どこでも場所を選ばずに、Wi-Fi状態でデバイスを使用することができます。

モバイルWi-Fiルーターをスマホとは別に持つため、ゲーム機などをWi-Fi接続した時に、スマホやタブレットも一緒にWi-Fi状態にすることが可能です。

スマホでよく動画を見ていて、通信制限がかかりやすいという人には、特に便利なアイテムでしょう。

また、モバイルWi-Fiルーターによっては、通信制限がなく無制限で使用できるものもあります。通信制限を気にしたくない、という人にはぴったりなプランです。

さらに、テザリングのようにスマホを使用するわけではないため、スマホのバッテリー消耗や充電を気にする必要もありません。

モバイルWi-Fiルーターのメリット
  • スマホもWi-Fiで使用できる
  • 通信容量が無制限のものや大容量のものもある
  • スマホとは別の端末を使用するため、スマホのバッテリー消耗や充電が気にならない

2-2 モバイルWi-Fiルーターのデメリット

モバイルWi-Fiルーターには、場所を問わずどこでも使用できるというメリットもあれば、少なからずデメリットもあります。

特徴的なデメリットとしては、テザリングサービスに比べて月額料金が高いことと、荷物が多くなってしまうことでしょう。

さらに、モバイルWi-Fiルーターには「〇年縛り」の制限が存在する場合もあるため、途中でやめる際に解約金が発生する可能性も。

そして、モバイルルーター自体の端末代も発生することを忘れてはいけません。会社にもよりますが、途中で解約した際に、さらに違約金が発生する場合もあります。

そのため、よく考えずに解約してしまうと、「モバイルWi-Fiルーターをやめようと思ったら、数万円かかってしまった」なんてこともあり得るのです。

キャリアにもよりますが、事務手数料が数千円かかることもあります。初期費用や違約金の有無は、契約前にチェックしておくことが大切です。

ただし、更新月に解約すれば違約金がかからない場合もあるので、併せてよく確認しておきましょう。

WiMAXって何?固定の電話回線やWifiルータよりずっとお得な通信規格

モバイルWi-Fiルーターのデメリット
  • 月額料金が高い
  • 契約期間の縛りがあり、更新月以外の解約では違約金が発生することもある
  • 別途端末代金が発生する
  • スマホとは別に充電する必要がある
  • 荷物が増える

次の章では、ソフトバンク・auのテザリングサービスの月額料金について解説します。

3 ソフトバンク・auのテザリングサービスの月額料金はいくら?

テザリングサービスの月額使用料やプランは、ドコモ・au・ソフトバンクで異なります。

また、希望するプランに誰でも無条件に加入できるわけではありません。加入できるプランや端末には指定があります。

テザリングサービスの加入条件や費用、加入できるプランなどを詳しくご紹介します。

3-1 ソフトバンク・auのテザリングサービス 月額料金・プランを確認

ソフトバンクやauでテザリングサービスを利用するには、まずテザリングサービスに加入して、月額使用料金を支払う必要があります。

ドコモ・au・ソフトバンクのテザリングサービス比較表です。

項目/キャリアソフトバンクauドコモ
別途申込必要必要不要
月額使用料金0円・500円
(プランによって変動あり)
0円・500円
(プランによって変動あり)
0円
未対応端末有無

ドコモ・au・ソフトバンクの中では、唯一ドコモだけが追加申し込みなしで、無料でテザリングサービスを利用することができます。

ソフトバンクとauの場合、スマホのデータ定額プランに応じて月額料金が変わってきます。プランによっては、最大2年間無料で使用できる場合も。

ここで、auとソフトバンクのプランを比較してみましょう。

容量/料金au月額料金ソフトバンク月額料金
20GB500円500円
30GB500円500円
50GB×(プランなし)×500円
1~5GB0円
0円

プランごとの月額料金はほぼ同じですが、ソフトバンクで提供している50GBプランに相当するものが、auには存在しません。

auは30GBまでしか対応していないのです。

先の章でも解説しましたが、テザリング時に発生した通信量は、スマホの通信容量から消化されていきます。

そのため、単純に考えれば、スマホの通信容量が大きければ大きいほど、長時間テザリングを使用できるということになります。

その点において、50GBプランのあるソフトバンクは、auよりもテザリング利用に向いていると言えるでしょう。

テザリングを利用して、様々なデバイスをWi-Fi接続したいと考えている人にとっては、嬉しいポイントです。

3-2 ソフトバンク・auのテザリングには手数料や違約金が発生しない

以前はソフトバンクとauも、ドコモと同じようにテザリングサービスを無料で提供していました。しかし現在は、月額料金がかかるようになっています。

ただ、現段階ではテザリングサービス利用時に手数料が発生しませんし、途中でやめるときに違約金や解約金がかかってしまうこともありません。

また、スマホの一部オプションサービスには、契約時にしか入れないものもありますが、テザリングサービスは契約途中からでも加入することが可能です。

さらに、一度解約した後に再度加入することができることも強みで、「明日から半年間はテザリングしないから解約しよう」「使う月だけ加入すれば良いや」といった使い方もできます。

ドコモ・au・ソフトバンクでテザリング利用|料金・iPhone・Androidの設定方法

次の章では、au&ソフトバンクのテザリングサービスとモバイルWi-Fiルーター、どちらを選んだ方がお得になるのかタイプ別に解説します。

4 結論:au&ソフトバンクのテザリングサービスとモバイルWi-Fiルーター どっちがお得になる?

テザリングサービスとモバイルWi-Fiルーターは、使用用途こそ同じものの、意外とメリット・デメリットとなるポイントには差があります。

ですから、使用方法や用途によってどちらかを選択するのが、損をしないために一番重要となるでしょう。

ユーザーのタイプ別に、テザリングとWi-Fiルーターのどちらが向いているのかをまとめてみました。

4-1 au・ソフトバンクのテザリングサービスを利用した方がお得になる人

テザリングサービは、スマホの通信容量を使用してWi-Fi状態を作り出します。

そのため、通信容量の大きなプランを契約している人は、それだけテザリングを利用できるということになります。

毎月の通信容量に余裕がある方は、テザリングを利用することでより便利にスマホを使えるようになるかもしれません。

こんな人はテザリングに向いていない

対して、「スマホの通信容量は小さいプランを契約して、月額料金を抑えたい」と考えている方には不向きと言えます。

ただ、最近は以前に比べて通信容量の大きいプランが増え、大容量プランであっても以前に月額料金が安くなってきています。

テザリングに興味があるのであれば、一度契約を見直してみると良いかもしれません。

また、テザリングを高頻度で利用する予定であれば、テザリングよりもモバイルWi-Fiルーターの方が適している可能性があります。

テザリングは便利ですが、あまり頻繁に使っていると、スマホが通信制限に引っかかってしまう恐れがあるので注意しましょう。

こんな人は、au・ソフトバンクのテザリングがおすすめ!
  • スマホの契約を大容量データプランにしている
  • 自分に合った大容量データプランが存在するキャリアと契約している
  • スマホ以外の端末をWi-Fiで使用する予定がある

4-2 モバイルWi-Fiルーターを利用した方がお得になる人

画像引用元:UQWiMAX公式サイト

モバイルWi-Fiルーターによる通信は、スマホとは別枠扱いになるため、スマホの通信容量を消化してしまう心配がありません。

また、スマホとは全く別の端末となるので、他の機器と一緒にスマホもWi-Fiに接続することができます。

そのため、主にスマホをWi-Fiに接続して利用したいという方には、非常に便利なアイテムです。

キャリアによっては通信容量無制限のプランもあります。複数のデバイスに同時接続するなど、使用容量が多い方には向いているでしょう。

スマホのテザリングに比較して、通信速度も安定しています。

「テザリングは便利だけど、速度や通信容量に不満がある」という人には、モバイルWi-Fiルーターの方が向いていると言えるでしょう。

モバイルWi-Fiルーターはこんな人におすすめ!
  • スマホのコストは安く抑えたい
  • データ使用量を気にせず使用したい
  • スマホをWi-Fiで使用したい
  • 長期間モバイルWi-Fiルーターを使用する予定ある

4-3 テザリングサービスとモバイルWi-Fiルーターの費用を比較

最後に、テザリングとモバイルWi-Fiルーターにかかる、一般的な費用の比較表を載せておきます。

項目/種類テザリングモバイルWi-Fi
月額料金0~500円3,000~4,000円
事務手数料0円0~3,000円
解約金0円9,800円
端末代なし発生する場合あり

費用面で見れば、テザリングを利用したいと考える人がほとんどではないでしょうか。

ただ、通信制限や速度などを重視して、コストよりも利用面でストレスを感じたくないという人には、テザリングよりもモバイルWi-Fiルーターの方がおすすめです。

項目/種類テザリングモバイルWi-Fiルーター
速度制限スマホの通信制限有りキャリアによって異なる
速度低下速度低下あり速度低下無し(キャリアによって異なる)

ソフトバンク・auの有償テザリングサービスとモバイルWi-Fiルーターがどちらがお得か、ということについて解説してきました。

しかし最終的には、「コスト」か「使用感」のどちらを優先するかによって選択することになるでしょう。

普段のネットの利用頻度や用途、毎月どれくらいのコストをネットにつぎ込めるのかをよく考慮して判断してください。

ドコモ・au・ソフトバンクでテザリング利用|料金・iPhone・Androidの設定方法

月に使えるデータが無制限使い放題のおすすめモバイルWi-Fiはこちら!

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ