
格安SIMなら月々のスマホ代が圧倒的にお得
【PR】この記事は、トーンモバイルに協力をいただき作成しました。
人気格安SIMであるトーンモバイルは「安全性が非常に高くて子どものスマホ利用におすすめ」といわれていますが、一方で「速度が遅い」「操作が面倒」などといった、ひどい評判もあります。
そこで今回は、トーンモバイルのサービスの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
トーンモバイルでの契約を検討している人は是非参考にしてください。
- 見守り・フィルタリング機能が充実している格安SIM
- 月額基本料金は1,100円
- Androidではオリジナル端末のみ使える
- iPhoneならSIMを挿入すれば使える
トーンモバイルの中の人にインタビュー取材を実施!
トーンライフスタイル株式会社企画部の工藤さん(左側)、堀田さん(右側)にインタビュー取材を実施。
実際に、気になる点について質問をしてきました!
質問に対していただいたコメントは記事本文内に記載しています。
トーンモバイルを運営しているからこそわかる情報もたくさん聞きましたので、ぜひ最後までご覧ください!
トーンモバイルってどんな格安SIM?
この章では、まずトーンモバイルとは一体どのような格安SIMなのか解説していきます。
主なサービスの特徴、運営会社、受賞歴などについて触れていきます。
トーンモバイルのサービス
トーンモバイルは、スマホを使い慣れていない子どもでも安全に使えるようにするため、セキュリティ機能にこだわった格安SIMサービスです。
一部では「厳しすぎる」という声もあがる程に厳重なセキュリティとなっており、特にネットによる子どもへの悪影響を防ぎたい保護者の方に重宝されている傾向にあります。
トーンモバイルの主なサービスは下記の通りです。
- フィルタリング
- アプリ利用制限
- 利用時間制限
- TONEカメラ(自画撮り被害防止)
- 居場所・移動履歴確認
- 歩きスマホ防止
- 乗り物通知
- ジオフェンス(特定の場所への到着・移動通知など)
運営会社はフリービットグループ
トーンモバイルの運営会社は「フリービットグループ」です。
トーンモバイルの運営には、トーンライフスタイル株式会社、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが関わっています。
トーンモバイルの受賞歴
次に、トーンモバイルの受賞歴について見ていきましょう。
受賞歴には「2017年度グッドデザイン賞 受賞対象:名家族向け見守りスマートフォンサービス [トーンファミリー]」があります。
さらにトーンモバイルのTONEファミリーは東京都を含む9都県市より、子供を有害情報等から守るスマートフォンの機能として推奨されました。
また、政府計画「青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画(第5次)」で言及された技術的保護措置には、「TONEカメラ」などが一部先行的に対応しています。
しかし決して政府からトーンモバイルが名指しで推奨されているというわけではないので、そこは勘違いしないよう注意です。
ドコモの「エコノミーMVNO」対象に
トーンモバイルは、2021年12月22日にドコモの「エコノミーMVNO」対象回線となりました。
従来の公式サイトの申し込みやカメラのキタムラの一部店舗だけでなく、全国のドコモショップでも申し込み可能に。
サービス内容や申し込み手続きに不安がある方でも、実店舗で相談しながら申し込めるので安心ですね!



トーンモバイルの評判はひどいのか
トーンモバイルの良くない評判も目にします。
そこで、実際にトーンモバイルの評判はひどいのかどうか、ツイッターで2022年以降の口コミを調べてみました。
- 子どもに持たせるのに安心
- 俳優の坂口健太郎さんが格好いい
- サポートの対応が迅速
- サポートのレベルが低い
- iPhone用のSIMをオンラインで契約したい
子どもに持たせるのに安心
「子どものためにトーンモバイルを契約した」という保護者目線の声が多く見られました。
トーンモバイル、現在地がよく分かるし、歩きスマホしたら通知くるし、設定も細かくできるし安心だ
ひとりで習い事行ってくれて助かるんだけれども心配だったからなぁ
— まめたくカンタービレ☺︎☺︎☺︎ (@mametaku0424) March 16, 2022
この方は、1人で習い事へ行っている子どものためにトーンモバイルを選んだようです。
現在地などがしっかりわかるため安心だと満足しているようですね。
また、契約前の方の口コミを見ると、料金の安さより安心を取るなら、他格安SIMよりトーンモバイルの方が良いと考える方も多いようです。
料金だけならOCNモバイルなんだけど、GPSとかもろもろ親が安心できそうなのはトーンモバイルかなー
— しろりん (@Shi6Rin) November 21, 2022
俳優の坂口健太郎さんが格好いい
現在トーンモバイルは俳優の坂口健太郎さんをイメージキャラクターとして起用しており、その姿が格好いいと評判です。
人気俳優を起用することでしっかりイメージアップに繋げている様子が伺えます。
Twitter上では、この坂口健太郎さんに関する評判が体感9割くらいでした。
録画ブランチみてたら
初めてトーンモバイルのCM見れた!#坂口健太郎— ウィノナノキ (@ykruccola) March 26, 2022
バナー広告がトーンモバイルだらけで嬉しいw #坂口健太郎 #トーンモバイル
— ゆずぽんず丸 (@zIFx9UeTUARcsWO) March 18, 2022
だーー!!!
CMに健太郎くんーーー😭😭😭💕— KENSHU🦈 (@ZQvpyn7cgcxSr1c) March 15, 2022
何を検索してもどのネット記事を読んでもトーンモバイルと午後の紅茶無糖レモンの坂口さんが微笑んできて「うぉっふ///」ってなる。#坂口健太郎
— トモコン📎 (@tomokon0914) March 16, 2022
時々入るトーンモバイルのCMの健太郎君と、おさむんに癒されよう..#オールスター感謝祭22春
— 雪ごん (@gonjrad84276) March 26, 2022
サポートの対応が迅速
トーンモバイルのサポートの対応がメールでも電話でも迅速で優秀だと褒めている人もいました。
ただ後に「内容がずれててもテンプレを返す人もいる」「絶対謝らない人もいる」と語っており、結局はいい人に当たるかどうかの「サポートガチャ」だと評価が修正されています。
うーん、トーンモバイルはドコモのMVNOなのに+メッセージ(プラスメッセージ)は使えないのかー。ドコモ側の仕様らしいんでドコモに対応して欲しいって連絡したけど対応してくれるかなあ?https://t.co/SYHOO6KvRp
— 鏡乃亜梨子 (@alice_kagamino) March 2, 2022
トーンモバイルのサポートについてちょっと修正。結局サポートは人。優秀な人もいればそうでない人もいる。忙しいのか内容がずれててもテンプレを返す人もいる。謝ったら死ぬのか絶対謝らない人もいる。どうやらたまたまサポートガチャの引きが良かっただけらしい。
— 鏡乃亜梨子 (@alice_kagamino) March 24, 2022
サポートのレベルが低い
「サポートガチャ」の中にはハズレも多いのか、サポートのレベルが低すぎると一刀両断している人もいました。
ただし、人によって感じ方は様々であるため、一概に「サポートレベルが低い」とは言い切れない部分でもあります。
トーンモバイルのサポセンレベル低すぎやろ
— ピピ (@pipipiglife) March 19, 2022


トーンモバイル for docomo お客様サポート窓口
TEL:050-7587-1000(TONEIP電話からの通話は無料)
受付時間:10:00~19:00(年中無休)
オンラインで契約したい
トーンモバイルのオリジナル端末と一緒に申し込むAndroidプランはオンラインでの申し込みが可能ですが、 iPhone対応プランは2023年3月時点では、全国のドコモショップでの取り扱いのみなので、 憤慨している方もいました。
オンラインでの取り扱いは行わないのでしょうか。
トーンモバイル for iPhone、オンラインで契約させろよクソ pic.twitter.com/aYrHEM3PuB
— 寒椿 (@kn2bk1) March 21, 2022


トーンモバイルのメリット3つ
次に、トーンモバイルの3つのメリットについて見ていきましょう。
- 月額基本料金が安い
- コンテンツの利用制限はあるもののネットが使い放題
- 見守り・フィルタリング機能で子どもの利用も安心
トーンモバイルは月額基本料金が1,100円と非常に安いので、通信費のコストを抑えたい人にもぴったりです。
また、TONEファミリーオプションをはじめとする子どもの見守り機能やフィルタリングがかなり充実しているため、安さも含めて子どものスマホデビューに最適といえます。
さらに、動画視聴は別料金ですが、それ以外ならインターネットは使い放題なのでデータ容量を気にせず使いたいという人にもおすすめです。
トーンモバイルのデメリット3つ
次に、トーンモバイルのデメリットについて見ていきましょう。
- 通信速度が遅い
- SIMのみプランはiPhoneだけ
- Androidで使う場合は最低利用期間あり
トーンモバイルの通信速度は連絡用ツールとして使う分には支障ないのかもしれませんが、一般的な感覚としてはやや遅いとされます。
また、Androidスマホで使うにはオリジナル端末「TONE e21(9,980円)」または「TONE e22(21,780円)」を購入しなくてはいけません。
Androidを使う場合は、24ヶ月間の最低利用期間がある点も注意しましょう。
この期間内に解約すると違約金が1,000円(不課税)発生しますが、iPhoneで使う場合には最低利用期間や違約金はありません。
トーンモバイルの料金プラン
画像引用元:Androidプラン | 動画以外インターネット使い放題で月額1100円の”やさしいスマホ”
次に、トーンモバイルのプランについて紹介します。
トーンモバイルには2つのプランがあります。
- Androidで使う
機種代金(9,980円 or 21,780円)と月額基本料金1,100円で使える - iPhoneで使う
iPhoneにSIMを入れて月額基本料金1,100円で使える
下記にてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Androidで使う
Androidで使うにはオリジナル端末「TONE e21(9,980円)」または「TONE e22(21,780円)」を購入しなくてはいけません。
- 機種代金
TONE e21:9,980円
TONE e22:21,780円 (TONE Labo※に参加しない場合は32,780円) - 月額基本料金1,100円
- 090と050の電話番号が持てる
- 動画以外インターネット使い放題(動画は1GBまで)
- 1GBを超える動画視聴はWi-fi接続か追加の動画チケット購入が必要
また、トーンモバイルで月間1GBを超える動画を視聴する場合は、動画チケットを別途購入する必要があります。
ただしWi-Fiに接続している間は、動画視聴も問題なく利用できます。
※TONE Laboについて詳しくは公式サイトをご確認ください。
iPhoneで使う
iPhoneでトーンモバイルを使いたい場合には、お下がりなど自前で用意するか、ドコモショップ等で購入するなどiPhone端末を用意する必要があります。
そのiPhoneにトーンモバイルのSIMを入れることで使えるようになります。
- iPhone 6s以降 (iOS15以降)が対応
- au・ソフトバンク版はSIMロック解除が必要
- 月額基本料金1,100円
- 090と050の電話番号が持てる
- 動画以外インターネット使い放題(動画は1GBまで)
- 1GBを超える動画視聴はWi-fi接続か追加の動画チケット購入が必要
かつてはiPhoneで使うほうが月額基本料金が高かったのですが、修正されました。
トーンモバイルのオプションサービス
次に、トーンモバイルでよく利用されているオプションサービスを4種類紹介します。
端末が故障したり紛失した時の交換サービスや無制限通話かけ放題など、魅力的なサービスが充実しています。
- 安心パック:550円
端末破損や盗難時に該当端末を交換 - 音声通話かけ放題オプション:770円
090・080・070の電話番号で24時間かけ放題になる - TONEファミリーオプション:308円
ご家族の利用状況を管理・把握できる - あんしんインターネットオプション:110円
高度なフィルタリングと利用傾向の分析ができる
ここで挙げた以外にもオプションサービスがあるので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
トーンモバイルの最低契約期間と違約金
トーンモバイルの最低契約期間と違約金は下記の通りです。
- Androidで使う
24ヶ月の最低利用期間と1,000円(不課税)の違約金 - iPhoneで使う
なし
Androidで使う場合は、24ヶ月間の最低利用期間があります。
この期間内に解約すると違約金が1,000円(不課税)発生します。
一方で、iPhoneで使う場合には、最低利用期間なしです。
トーンモバイルで購入できるスマホ機種
次に、トーンモバイルで購入できる端末について紹介します。
- TONE e21:9,980円
→激安だがギリギリ使えるレベルのスペック
→日常の操作でも処理能力不足でカクつく可能性あり - TONE e22:21,780円 (TONE Labo※に参加しない場合は32,780円)
→一般的なエントリーモデル並みの性能
→普段使いならストレスなく利用可能※TONE Laboについて詳しくは公式サイトをご確認ください。
トーンモバイルをAndroidで使う際は、いずれかの端末を購入しなければなりません。
TONE e21
画像引用元:TONE e21
TONE e21は、2021年4月14日に発売されたモデルです。
価格は9,980円と、一般的なスマホと比べてかなり安く手に入ります。。
気になるスペックと特徴を見ていきましょう。
- 6.53インチの大画面ディスプレイ
- RAM6GB/ROM128GB
- 最大4,800万画素のクアッドカメラ
- 顔・指紋両方に対応している生体認証
- 約90分で満充電が可能な急速充電機能
TONE e21のスペック | |
---|---|
サイズ | 高さ:162.4mm 幅:77mm 厚さ:8.85mm |
重さ | 約185g |
ディスプレイ | 1080×2340ピクセル 6.53インチFHD+ |
メインカメラ | メイン:約4,800万画素 広角:約1,300万画素 マクロ:約200万画素 深度:約200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
OS | Android™ 10.0 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 4000mAh |
詳細 | トーンモバイル公式サイト![]() |
搭載チップはMediaTek Helio P35というもので、処理能力は相当低いです。
スマホのスペックを測定する「AnTuTuベンチマーク」アプリで計測すると、概ね10万点強のスコアとなります。
これは、LINEやSNSなら問題なく動きますが、普段使いでもカクつく可能性がある性能です。
9,980円という価格のとおり低スペックであることは了承の上で、連絡用ツールとして使えれば十分という人向けのスマホです。
TONE e22
TONE e22は、2022年6月1日に発売されたモデルです。
端末価格は32,780円ですが、無料の「TONE Labo」に参加した上で購入することで21,780円で購入できます。
価格がTONE e21の約2倍になっていますが、スペックはかなり向上しています。
- 6.67インチの大画面ディスプレイ
- MediaTek Dimensity 700搭載で処理能力が大幅に向上
- 5Gに対応
- 最大4,800万画素のトリプルカメラ
- 顔・指紋両方に対応している生体認証
- 約100分で満充電が可能な急速充電機能
- ワイヤレス充電&置くだけサポート対応
TONE e22 | |
---|---|
画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:164.7mm 幅:76.5mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 191g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 広角:800万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
ストレージ | 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
5G対応 | 〇(Sub6波のみ) |
カラー | ZenWhite |
詳細 | TONE e22 評価レビュー |
TONE e22は、前モデルより高性能なMediaTek Dimensity 700を搭載しています。
AnTuTuベンチマークでは約30万点前後と、前モデルより約3倍処理能力が向上しました。
依然として、ゲームなどの重いアプリには向かないスペックであることに変わりありませんが、LINEやネット検索など日常動作でカクつくことはまずありません。
スマホの基本操作でストレスを感じることなく利用するなら、TONE e22を選んだ方が良いでしょう。
トーンモバイルはどんな人におすすめ?
画像引用元:【公式】トーンモバイル | ギガが減らないのにずっと月額1,000円(税込1,100円)!のスマホ
次に、これまでのトーンモバイルの特徴をふまえて、どんな人におすすめなのか見ていきましょう。
- コストを抑えたい人
- 子どものスマホ利用に不安を感じている人
- 親に持たせたいと考えている人
- 自分の使っているスマホは変えたくない人
トーンモバイルは月額基本料金1,100円で利用できるため、通信費を安くしたい人に非常に適しています。
また、セキュリティ面が非常に強く、見守り機能やネットのフィルタリング、裸の写真を撮影することを防止する機能など、安心して子どもにスマホを持たせられる要素もたくさんあります。
同時に、スマホ慣れしていない親に持たせたいと考えている人にもぴったりです。




トーンモバイルのよくある質問
次に、トーンモバイルでよくある質問をまとめました。
契約を検討中の人は是非参考にしてください。
利用できる支払い方法は?
クレジットカードまたは銀行の口座振替による支払いが可能です。
またクレジットカードへの変更は会員情報から、銀行の口座振替による支払いへの変更は電話で受け付けています。
テザリングは利用できる?
Androidのトーンモバイルオリジナル端末でデザリングは利用できます。
公式サイトの「よくあるご質問」でも「テザリングはできますか?」に対し「はい、ご利用いただけます」と明記されています。

通勤中にゲームをしたりカフェでパソコンを使ったりする際に、スマホのテザリングがあれば便利です。 テザリングが使えれば、フリーWiF...
iPhone用SIMでは、ご契約のオプション次第ではテザリングが利用できないことがあるので注意が必要です。
取り扱い店(実店舗)はある?
トーンモバイルは全国のドコモショップや、一部のカメラのキタムラで取り扱われています。
トーンモバイルは子どもの安全なスマホ利用にぴったりなサービス
最後に、トーンモバイルのポイントについてまとめます。
- 見守り・フィルタリング機能が充実している格安SIM
- 月額基本料金は1,100円
- Androidではオリジナル端末のみ使える
- iPhoneならSIMを挿入すれば使える
トーンモバイルは、子ども向けの見守りオプション(有料)・フィルタリング機能が充実しており、月額基本料金も非常にリーズナブルです。
しかし、その一方でAndroidユーザーは端末購入が必須になるなど、欠点も指摘されています。
通信品質を重視している人には不向きでしょう。
また、子どもがスマホを使う上で安全性を重視したい人にとって、トーンモバイルはぴったりの格安SIMです。
子どものスマホデビューに、是非トーンモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。



ご家族全体のスマホを安くする方法として、お子様と一緒に大人やシニアの方もぜひご検討ください。
サービスや料金等について、詳しくはトーンモバイルの公式サイトをご確認ください。