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Androidスマホが普及する中で、iPhone SE(第2世代)への乗り換えを考えているという方もいますよね。
5万円以下で購入できるミドルレンジスマホの多くはAndroidスマホですが、iPhone SE(第2世代)の発売もあり、iPhoneも格安で購入できるようになりました。
そこで今回は、おすすめのミドルレンジスマホ5機種の性能や違いを比較し、AndroidスマホからiPhoneへ乗り換える時の注意点などについて触れていきます。
機種変更や乗り換えを検討している人は、是非参考にしてください。
- ホームボタンが復活した
- サイズがコンパクトで持ちやすい
- iPhone 11と同じレベルの高い処理性能
- ポートレート写真が撮れる
- 最安4万円台から購入できる
※本記事中の価格は全て税込み表示
トップ画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
2020年はミドルスペックスマホがアツい!
画像引用元c:iPhone SE – Apple(日本)
5万円以下で購入できるミドルレンジスマホは「安かろう悪かろう」、コストを下げる分多少使いにくいのは仕方がないと思われていました。
しかし最近のミドルレンジスマホは、価格の安さはもちろんスペックも普通に使う分には快適に支障なく利用できる機種がかなり増えています。
今回は、2020年おすすめのミドルレンジスマホを5機種ピックアップしました。
機種名 | 価格 | 発売日 |
---|---|---|
iPhone SE(第2世代) | 49,280円~ 78,480円 | Apple:2020年4月24日 その他:2020年5月11日 |
Xperia 10 Ⅱ | 41,976円~ 49,990円 | au:2020年6月4日 ドコモ:2020年6月25日 |
AQUOS sense3 | 22,080円~ 31,680円 | ドコモ:2019年11月1日 au:2019年11月2日 |
Galaxy A41 | 27,720円~ 39,660円 | ドコモ:2020年6月25日 au:2020年7月8日 |
OPPO Reno A | 27,280円~ 39,800円 | 2019年10月18日 |
人気のXperiaやGalaxy、iPhoneからも最安5万円以下で購入できる機種が販売されています。
AndroidスマホとiPhoneを比較|違いは何?
本記事では、ミドルレンジスマホの中でもiPhone SE(第2世代)をおすすめしています。
ですがAndroidスマホとiPhoneの具体的な違いとは、一体なんでしょうか。
結論から言うと、スマホの基本的な操作や仕様はほぼ同じです。
どちらが良い・悪いということもなく、好みの問題になると思ってください。
- Androidスマホ
カスタマイズ性が高く自分の好きなように編集できる - iPhone
シンプルで普通に操作をする分にはかなり使いやすい
Androidスマホはさまざまなメーカーが開発していますが、iPhoneは内部の部品からプログラムまで全て自社で開発しているという違いもあります。
長く安定したスペックで使えるのはiPhoneです。
ただメーカーによってさまざまな特性があるAndroidスマホは、より機能や操作性にこだわりたい人におすすめです。
iPhone SE(第2世代)の価格・特徴
画像引用元:iPhone SEを購入 – Apple(日本)
iPhone SE(第2世代)は、現在発売されているiPhoneの中で最新モデルであり、最安4万円台で購入できるリーズナブルな価格で話題になりました。
搭載されているチップはiPhone 11と同じもので、iPhone XS/XRの時と比べて処理速度が格段にアップし、消費電力も抑えることができます。
iPhone SE(第2世代)のスペック
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
- 見た目はiPhone 8/7で中身はiPhone 11
- iPhone XS/XRより処理速度・省エネ機能がアップ
- ポートレートが使えるようになった
- ホームボタンが復活した
またホームボタンが搭載されているので、以前のホームボタンありきのiPhoneが好きだった人にも朗報となったでしょう。
最新チップにより、iPhone 8や7ではPlusシリーズでないと使えなかったポートレート機能が使えるようになりました。
iPhone SE(第2世代)の価格
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
スマホトクするプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 44,800円 | 49,800円 | 62,800円 |
アップグレードプログラム | 22,392円 | 24,888円 | 31,392円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,800円 | 55,800円 | 取扱なし |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |
Xperia 10 IIの価格・特徴
画像引用元:Xperia 10 II SO-41A
Xperia 10 Ⅱは、現在発売されているXperiaスマホの最新モデルです。
映画館のスクリーンと同じ画面比率である21:9の縦長仕様であり、2つのアプリを同時に表示できる2画面操作も可能です。
メッセージアプリと地図など、シーンに合わせてさらに効率良くアプリを使えるようになりました。
Xperia 10 Ⅱのスペック
Xperia 10 ll | |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ |
本体サイズ | 高さ:157mm 幅:69mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 151g |
アウトカメラ | 標準:1,200万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 |
OS | Android 10 |
バッテリー | 3,600mAh |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・ミント・ ブルー(ドコモ限定) |
詳細 | Xperia 10 ll 実機レビュー |
- 21:9の縦長サイズでのびのび使える
- 2つのアプリを1つの画面で操作することも可能
- 有機ELディスプレイで色鮮やか
- 3つのカメラ搭載でハイクオリティな写真が撮れる
漆黒と色彩のコントラストが鮮明な有機ELディスプレイが搭載されているので、鮮やかな画質で動画やゲームを楽しめます。
またカメラは3つのレンズが搭載されており、必要に応じて使い分けることができます。
撮影シーンに合わせて最適なカメラを選び、クオリティの高い写真を撮ることができます。
Xperia 10 Ⅱの価格
キャリア | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
ドコモ | 41,976円 | |
au | 49,990円 | |
ワイモバイル | 54,000円 |
AQUOS sense3の価格・特徴
画像引用元:AQUOS sense3 SHV45のデザイン・色|AQUOS:シャープ
AQUOS sense3は2019年秋に発売された機種ですが、価格の安さと使いやすさで今でも根強い人気を誇っています。
IGZOディスプレイが搭載されており、高画質で動画を楽しむことはもちろん、最長1週間も充電不要でスマホを使い続けることができます。
また初心者にも使いやすい「かんたんモード」があるので、初めてスマホを使う人にもぴったりです。
AQUOS sense3のスペック
AQUOS sense3 | |
---|---|
ディスプレイ | 5.5インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:70mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約167g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 630 |
OS | Android 9 Pie |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
カラー | ライトカッパー・ブラック・ シルバーホワイト・ディープピンク |
詳細 | AQUOS sense3 実機レビュー |
- 高画質・省エネに定評のあるIGZOディスプレイ搭載
- バッテリーの持ちは最長1週間
- シーンを自動判別してくれるAI機能搭載のカメラ
- 初心者にも安心の「かんたんモード」搭載
- 濡れた手でも操作できる高い防水性能
カメラに関しても、シーンの自動判別が可能なAI搭載のデュアルカメラが採用されています。
撮影シーンに合わせて色合いなどを自動調整してくれる機能が利用できます。
AQUOSスマホは元々防水性能に定評がありますが、AQUOS sense3も濡れた手で画面操作ができます。
AQUOS sense3の価格
項目 | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
ドコモ | 31,680円 | |
au | 22,080円 | |
UQモバイル | 23,760円 |
Galaxy A41の価格・特徴
画像引用元:Galaxy A41 SC-41A
Galaxy A41はGalaxyスマホのミドルレンジモデルです。
ほぼフレームのない美しい全画面有機ELディスプレイが最大の魅力です。
高画質なだけでなく没入感も高いため、映画やドラマなどの視聴も思う存分楽しむことができるでしょう。
Galaxy A41のスペック
Galaxy A41 | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:153mm 幅:70mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 約160g |
アウトカメラ | 標準:4,800万画素 超広角:800万画素 ポートレート:500万画素 |
インカメラ | 2,500万画素 |
バッテリー | 3,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Helio P65(MT6768) |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋・顔 |
- 全画面の有機ELディスプレイ
- 高い没入感と高画質で動画やゲームにもおすすめ
- トリプルレンズ搭載で抜群のカメラ性能
- 6.1インチの大画面だが片手でも使いやすい
カメラに関しては、4,800万画素のメインカメラや超広角カメラ、背景のぼかしに使える深度測位カメラのトリプルカメラ仕様です。
下手な写真を撮ることの方が難しいといえるほど、どんな場所でも簡単にハイクオリティな写真を撮影することができます。
6.1インチですが横幅が約70mmとスリムなので、片手でも扱いやすい点も人気の理由です。
Galaxy A41の価格
キャリア | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
ドコモ | 37,224円 | |
au | 39,660円 | |
UQモバイル | 27,720円 |
OPPO Reno Aの価格・特徴
画像引用元:OPPO Reno A | OPPO 日本
OPPO Reno Aは、日本人に嬉しいおサイフケータイと防水性能が搭載されたスマホです。
OPPOシリーズのスマホは、ここ最近になって日本でも知名度が上がってきてます。
元々OPPOスマホはカメラ性能に定評がありますが、OPPO Reno Aのインカメラも2,500万画素と非常に高画素です。
OPPO Reno Aのスペック
OPPO Reno A 128GB | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:約158.4mm 幅:75.4mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 約169.5g |
アウトカメラ | メイン:1,600万画素 サブ:200万画素 |
インカメラ | 2,500万画素 |
バッテリー | 3,600mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB ※楽天モバイル:128GB |
CPU | Snapdragon 710 |
OS | Android™ 9 Pie |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | ブルー・ブラック |
※楽天モバイルは128GB
- 海外製でありながらおサイフケータイと防水対応
- インカメラには自撮りにぴったりな補正機能
- 自動で撮影設定を最適化
- ゲーマーにぴったりなブースト機能も搭載
自撮りした顔を識別し、約800万のパターンから最適な補正を選んで写真を仕上げる機能もあります。
そのため、普段から自撮りを撮る機会が多い人にもおすすめです。
アウトカメラで撮影する時も、シーンに応じて撮影設定を自動的に最適化してくれます。
さらに、反応速度を上げたり画面の描写を滑らかにするブースト機能が搭載されているので、スマホゲーマーの人にもおすすめです。
OPPO Reno Aの価格
キャリア | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
楽天モバイル | 38,800円 | |
OCNモバイルONE | 1円 | OCNモバイルONE公式サイト |
BIGLOBEモバイル | 34,056円 | |
LINEモバイル | - | |
mineo | - | mineo公式サイト |
※楽天モバイルは128GB
iPhone SE(第2世代)がおすすめな人
画像引用元:iPhone SE(第2世代)| iPhone | au
数々のミドルレンジスマホを紹介しましたが、やはりこの中で1番おすすめなのはiPhone SE(第2世代)です。
ではiPhone SE(第2世代)は、どのような人に向いているのでしょうか。
iPhone SE(第2世代)がおすすめな人の特徴について見ていきましょう。
- 安いけどある程度のスペックも欲しい人
- iPhoneを格安に手に入れたい人
- コンパクトサイズのスマホが欲しい人
- ホームボタンがあった方が良い人
- 防水性能が欲しい人
- ポートレート写真が撮りたい人
安いけどある程度のスペックも欲しい人
全てのスマホがそうだとは言いませんが、やはり機種代金が高い分、性能や機能が充実しているのが現実です。
中には性能が良いのに、機種代金がミドルレンジスマホ並に安いというコスパ抜群の機種もあります。
また、全く聞いたことのない海外メーカーなどは使うのを躊躇する人が多いと思います。
iPhone SE(第2世代)は、最安4万円台で購入できるリーズナブルさが魅力です。
搭載されているチップが現時点で1番高性能といわれているiPhone 11と同じなど、性能面もかなり充実しています。
もちろん全体的な性能はiPhone 11をはじめとする他の機種に劣るものの、他のiPhoneとほぼ変わらず安定したスペックで使うことができます。
安いだけでなく、ある程度性能が高いコスパ抜群のスマホが欲しい人にもおすすめです。
iPhoneを格安に手に入れたい人
これまでのiPhoneの価格は10万円前後が一般的でした。
iPhone 11で最安8万円台になったものの、高額な機種であるというイメージがかなり強いです。
一方でiPhone SE(第2世代)は、最安4万円台で購入することができます。
これまでのハイエンドモデルとは一転、中国やインドなどの大規模な市場をターゲットとするiPhoneとして発売されました。
新品でこの価格なので、安くiPhoneを手に入れたいという人にもiPhone SE(第2世代)はおすすめです。
コンパクトサイズのスマホが欲しい人
以前iPhone 7やiPhone 8を使っていた人はイメージしやすいと思いますが、久しぶりに片手で簡単に扱えるサイズ感のモデルとして発売されました。
iPhoneだけでなくどのスマホも、近年は如何に大画面にするかということを重要視して設計されてきました。
そのため今では5.5インチ以上が当たり前となり、両手で操作しないと使いにくいという人も多いでしょう。
もちろん、大きな画面で動画が観られる・スマホゲームがしやすい・1画面に表示される情報量が増えたなど、メリットもたくさんあります。
しかし、「こんなに大きくなくても良いのに…」と感じたことはありませんか?
iPhone SE(第2世代)は4.7インチで片手でも簡単に操作できるサイズ感なので、コンパクトなスマホが欲しい人にもぴったりです。
ホームボタンがあった方が良い人
iPhone 8を最後に、iPhone X以降の機種からは廃止されてしまったホームボタン。
ホームボタンありきのiPhoneの操作性を好んでいた人にとっては衝撃的だったと思います。
iPhone SE(第2世代)は、iPhone 8振りにホームボタンが搭載された機種であり、廃止されてショックだった人・復活して欲しいと願っていた人にとっては大きなニュースだったと思います。
iPhone SE(第2世代)が発売されたことによって、ホームボタンがあるiPhoneを探してわざわざiPhone 8や7を中古や格安SIMで購入する必要がなくなりました。
防水性能が欲しい人
5万円以下で購入できるスマホとなると海外製もかなり目立ちますが、防水性能が備わっていない機種が多くなります。
しかし、iPhone SE(第2世代)は防水性能が備わっているスマホです。
外出先で使うことが多い人や、入浴中に使いたいという人にもぴったりです。
ただしあくまで生活防水レベルであり、浴槽や海などに落としてしまうと浸水する可能性が高くなるので注意してください。
一眼レフのように背景がボケた写真を撮りたい人
ホームボタンがあるiPhone 8やiPhone 7は、ポートレートモードを使うとなるとPlusシリーズを購入する必要がありました。
Plusは通常の機種よりも一回り大きいサイズで、片手でコンパクトサイズのスマホを使いたい人には不向きです。
しかし、iPhone SE(第2世代)では、搭載されているチップによりiPhone 8/7と同じサイズのままポートレートが使えるようになりました。
カメラでポートレートモードを使いたい人にも、iPhone SE(第2世代)はおすすめです。
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
AndroidからiPhoneへの乗り換えで注意すること
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
AndroidスマホからiPhoneに変える時に注意するべき点についても見ていきましょう。
乗り換えて後悔した…という事態にならないように、事前に確認しておくことが重要です。
特にデータ保存やアプリについては、乗り換えた後では遅いこともあるので注意が必要かもしれません。
- SDカードに対応していない
- 今まで使っていたアプリが使えなくなる可能性も
- アプリのインストールにはApple IDが必要
- 修理はキャリアショップではなくApple Storeで
- テクニカル関係の問い合わせはAppleサポートへ
AndroidスマホにはSDカードに対応している機種がありますが、iPhoneはSDカードが使えません。
そのため、データのバックアップには注意が必要です。
また、アプリの中にはAndroidスマホ・iPhoneどちらかにしか対応していないものもあります。
今まで使っていたアプリが、iPhoneでも引き続き確実に使えるとは限りません。
アプリのインストールにはGoogleアカウントではなくApple IDが必要になるので、持っていない人は新たに作る必要があります。
分からないことはAppleサポートへ問い合わせよう
さらに修理は基本的に、Apple StoreやAppleから修理の許可を得ている正規代理店での対応となります。
操作説明などのテクニカルに関しても、キャリアショップでは原則案内できません。
親切心で対応してくれるスタッフもいますが、あくまでキャリアではなくスタッフ自身の知識だと考えてください。
そのため、操作でわからないことがある場合は「Appleサポート」へ電話して聞くようにしましょう。
【Appleサポート】0120-277-535
営業時間:午前9時~午後9時
(※場合により異なる)
安定のスペックと価格の安さが魅力のiPhone SE(第2世代)がおすすめ!
ミドルレンジスマホを愛用していたAndroidユーザーにとっても、iPhone SE(第2世代)はかなりおすすめといえます。
最後に、iPhone SE(第2世代)がおすすめしたい理由について振り返ってみましょう。
- ホームボタンが復活した
- サイズがコンパクトで持ちやすい
- iPhone 11と同じレベルの高い処理性能
- ポートレート写真が撮れる
- 最安4万円台から購入できる
5万円以下で購入できるミドルレンジスペックのスマホも、最近では高性能な機種が増えており、以前と比べてより使いやすくなりました。
2020年現在もたくさんのミドルレンジスマホがありますが、中でもおすすめなのはiPhone SE(第2世代)です。
スマホの料金を安くしたい、リーズナブルなスマホが欲しいと考えている人は、是非iPhone SE(第2世代)の購入を検討してみてはいかがでしょうか。