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この記事では、スマホからTwitterにログインできない時の対処法を含めた、Twitterへのログイン方法を解説します。
Twitterに久しぶりにログインする時などに、以下の壁に当たったことのある人もいますよね。
- ユーザー名が思い出せない
- 登録したメールアドレスが思い出せない
- 登録した電話番号が思い出せない
- パスワードが思い出せない
- アカウントを乗っ取られたかもしれない
ですが、これらはすべて解決できます!
早速見ていきましょう。
- ユーザー名からログインする
- メールアドレスからログインする
- 電話番号からログインする
- パスワードをリセットする
Twitterのログイン方法
画像引用元:「Twitter」をApp Storeで
まずは基本中の基本である、Twitterへのログイン方法を確認します。
Twitterへのログインは、画面に従えば簡単にできます。
入力した情報が正しければ、これでログインできます。
- Twitterを開いて「ログイン」をタップする
- 「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」を入力する
- パスワードを入力する
- 「ログイン」をタップする
複数の端末から同時にログインできる
例えば、パソコンでログインしている状態から、スマホでもログインしたいと思ったとします。
そういった場合でも、パソコンからログアウトしたり、引き継ぎ設定のようなことをしたりする必要はありません。
パソコンはパソコン、スマホはスマホで同時にログインできます。
スマホの機種変更をした場合も同じで、Twitterでは引き継ぎ作業というものが一切ないのです。
電話番号、メールアドレスまたはユーザー名とパスワードさえ入力すれば、どの端末からでも同時にログインできます。
新しいスマホと古いスマホのどちらからでもログインできますし、他人のスマホやパソコンからログインすることだって可能です。とても便利ですよね。
乗っ取りには注意
しかし、これは裏を返せば、他人にパスワード等を知られてしまったら簡単にログインされてしまうということ。
いわゆる「乗っ取り」です。
パスワード等は絶対に外部に漏らさないよう気をつけましょう。
また、TwitterのデータはTwitter社が管理しているので、Twitterにログインしていたスマホやパソコンが壊れても、Twitter上のデータには何の影響もありません。
つまり、スマホやパソコンが故障してしまっても、これまでのツイートが消えることはないということです。
Twitterのユーザー名が思い出せない場合のログイン方法
Twitterのユーザー名とは、「@」から始まる半角英数とアンダーバーだけで構成されるIDのことです。
例えば、本サイトbitWaveの公式Twitterの場合、「@bitWave4」がユーザー名にあたります。
ユーザー名の上に表示されている「bitWave」は、ユーザー名ではありません。
これは「名前」であり、呼び名のようなものと考えてください。名前は、ログインには一切使いません。
ところで、Twitterのユーザー名を忘れてしまった場合は、どうすればよいのでしょうか。
結論としては、問題はありません。
Twitterは「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」があればログインできるからです。
つまり、電話番号かメールアドレスを使ってログインすれば、ユーザー名も確認できるので解決します。
ちなみに、ユーザー名も名前もいつでも変更することが可能です。
ただ、ユーザー名は他人と同じものを使うことはできません。希望のユーザー名が先に取られてしまっていたら、諦めて他のものを考えましょう。
メールアドレスが思い出せない場合のログイン方法
Twitterに登録したメールアドレスが思い出せない場合も、やはり問題ありません。
「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」があればログインできるので、電話番号かユーザー名を使ってログインすれば良いのです。
ログインさえすれば、「設定とプライバシー」の画面からメールアドレスも確認できます。
以下は、ログイン後のメールアドレス確認の手順です。
- 左上のアイコンをタップする
- 「設定とプライバシー」をタップする
- 「アカウント」をタップする
- 「メールアドレス」に表示されているメールアドレスを確認する
電話番号を忘れてしまった場合のログイン方法
Twitterに登録した電話番号も、メールアドレスかユーザー名を使ってログインすれば確認できます。
以下、ログイン後の電話番号確認の手順です。
- 左上のアイコンをタップする
- 「設定とプライバシー」をタップする
- 「アカウント」をタップする
- 「電話番号」に表示されている
パスワードを忘れてしまった場合のログイン方法
Twitterにログインするには、パスワードは絶対に必要です。
しかし、登録した「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」を覚えているなら、パスワードをリセットして設定し直すことができます。
以下、パスワードリセットのための手順です。
- Twitterを開いて「ログイン」をタップする
- 「パスワードを忘れた場合はこちら」をタップする
- メールアドレスか電話番号かユーザー名を入力して「検索」をタップする
- メールアドレスか電話番号のどちらでリセットするか選択して「続ける」をタップする
なお、上の画像ではそもそも電話番号を登録していないので、メールアドレスでのリセットしか選択肢がない状態です。
その後は選択によって
- 電話番号宛てにコードが送られてくる→コードをTwitterに入力
- メールアドレス宛てにリンクが送られてくる→リンクからリセット
となります。画面の案内に従って進めてください。
メールアドレスを選んだ場合、こういったメールが送られてきます。
「パスワードをリセット」ボタンを押して、リセットの手続きを進めましょう。
全部忘れた場合のログイン方法
Twitterに登録した「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」を全部忘れてしまった場合は、残念ながらログインできません。
自分が登録していそうな電話番号やメールアドレスを片っ端から試しましょう。
忘れないように日頃からメモを取るなど、対策しておくことが大切です。
アカウントが乗っ取られた場合のログイン方法
Twitterアカウントが何者かに乗っ取られ、本人がログインできなくなってしまった場合について解説します。
乗っ取られる原因としては、「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」がバレてしまったという初歩的なものが一番多いです。
このような場合、まずはパスワードのリセットを行ってください。
リセットを行った後にログインし、登録している電話番号やメールアドレスを変更するなどして、セキュリティを高めましょう。
それでも問題が解決しない場合は、Twitter公式のサポートに問い合わせしてください。
また、Twitter公式は「アカウントが乗っ取られた場合のヘルプ」ページも用意しています。
Twitterからログアウトする方法
最後におまけで、Twitterからログアウトする方法を紹介します。
ただ一度ログアウトしてしまうと、下書きが消えてしまう可能性もあります。
- 左上のアイコンをタップする
- 「設定とプライバシー」をタップする
- 「アカウント」をタップする
- 「ログアウト」をタップする
- ポップアップで出た「ログアウト」をタップ
ログアウトしてもデータは消えません。
また、ログアウトの前にすべき作業もありません。
あるとすれば「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」を忘れないようにすることです。
またログインすれば元通りになります。
Twitterをやめたい場合はアカウントの削除を
先ほどもお伝えしましたが、Twitterのデータは自分のスマホやパソコンの中でなく、Twitter社のサーバーで管理されているものです。
そのため、たとえTwitterアプリごと削除したとしても、Twitter上のデータには影響ありません。
「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」の情報さえ揃っていれば、アプリを再インストールして、以前のように利用することができます。
つまりTwitterアプリを削除しても、Twitterのアカウントは消えないということです。
あなたが過去にツイートした内容も残ったままとなります。
キレイさっぱりTwitterをやめたい場合は、必ず「退会する」をタップして、アカウントを削除するようにしましょう。
アカウントを消せば、過去のツイートもすべて消すことができます。
アカウントの削除手順は以下の通りです。なお、パスワード入力が必須なので、うろ覚えの人は事前に確認しておきましょう。
- Twitterアプリを開く
- 画面左上にあるTwitterのプロフィール画像をタップする
- 「設定とプライバシー」を選択する
- メニュー上部にある「アカウント」を選択する
- メニューの下部にある「アカウントを削除」を選択する
- 確認して、問題がなければ「アカウント削除」をタップする
- 「パスワード」を入力する
- 再度「アカウント削除」をタップする
パスワードを入力すると、「アカウント削除」のボタンがタップできるようになります。
これでTwitterのアカウントが削除されました。
退会後も30日間はアカウント情報が残っている
Twitterのアカウントを削除した後、「やっぱりTwitterやりたいな」と気が変わってしまうこともありますよね。
実は、Twitterのアカウントは削除後30日間は、データが保持されているのです。
そのため、削除の手続きをした日から30日が経過するまでの間は、削除したTwitterアカウントを復活させることができます。
アカウント復活には、アカウント名とパスワードの入力が必須です。忘れないよう気を付けましょう。
30日間は同じアカウントを作り直せない
アカウントを削除する理由は人それぞれですが、中には一度アカウントを削除し、もう一度同じアカウント名で仕切り直しをしたい、という人もいるかと思います。
しかし残念ながら、アカウント削除後30日間は、同じアカウント名で新規アカウントを作ることはできません。
上でもお伝えした通り、Twitterではアカウントを削除しても30日間はアカウントの情報を保持しています。
そして、「同じユーザー名でアカウントを作ることはできない」という仕様があるため、前のアカウント情報が消えるまで、同じユーザー名のアカウントは開設できないのです。
これを回避するためには、前回とは違うアカウント名でアカウントを作成するか、アカウントの削除前にアカウント名を変更しておく必要があります。
Twitterのログイン情報はきっちり保管!
以上、Twitterのログイン方法についてでした。
Twitterは「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」でログインできます。
これらのうち、パスワードだけはリセットが可能です。そのため、最悪でも電話番号かメールアドレスかユーザー名のどれかさえ覚えていれば、何とかなります。
全部忘れてしまった場合は、打つ手がありません。これまで使っていたアカウントにはもうログインできないので注意しましょう。
なお、Twitterは複数端末から同時にログインすることができます。引き継ぎなどは特にありません。
普段からパソコンとスマホでTwitterを利用していた場合、パソコンからTwitterにログインできなくなってしまったときは、スマホでログイン情報を確認するというのも手です。
- ユーザー名からログインする
- メールアドレスからログインする
- 電話番号からログインする
- パスワードをリセットする
Twitter上のデータはTwitter社が管理しています。
そのため、たとえTwitterアプリを削除しても、再インストールしてログインし直せば、また以前のようにツイートすることが可能です。
しかしだからこそ、「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」さえあれば、誰でもログインできてしまいます。
パスワードを他人に教えないなど、日頃から気をつけましょう。