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機種変更後もこれまでと同じようにアプリを使いたい場合は、設定の引き継ぎが必要になります。
本記事では、大人気SNSアプリであるTwitterの引き継ぎ方法を詳細に解説。
Twitterの引き継ぎは非常に簡単ではあるものの、ちょっとした落とし穴もあります。
しかし、その落とし穴は簡単な注意で防げるものですので、ぜひ本記事で覚えていってください。

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Twitterアカウントの引き継ぎ方法
画像引用元:「Twitter」をApp Storeで
- 機種変更後の新端末でログインするだけ。データ移行は不要
- Twitterアプリでログインする機会は最初の1回のみ。IDとパスワードは機種変更前に確認しておきたい
- パスワードの確認や再設定は、Web版のTwitterから
- パスワードの再設定後は、必ず確認のログインを行うこと
Twitterアカウントの引き継ぎ方法は非常に簡単。
新しい端末にTwitterアプリをインストールし、ログインするだけです。
これまで使っていた端末ですべき作業は何一つありません。
Twitterのログインに使うIDとパスワードさえしっかり確認できれば、引き継ぎは簡単です。
新しい端末にTwitterアプリをインストールし、ログインするだけで引き継ぎ完了となります。
よってTwitterの引き継ぎ作業は、機種変更前の準備が重要ということですね。
TwitterアカウントのIDとパスワードは覚えてる?
初めてTwitterを利用するとき、ユーザーはIDとパスワードを作成し、ログインします。
これはTwitterに限ったことではない普通の作業ですよね。
ただ、Twitterアプリを同じスマホで使い続けている限り、ログイン作業を行うのは最初の1回のみです。
そのため、普段からTwitterを利用している方でも、改めてログインするのはかなり久しぶりのことではないでしょうか。
ここで問題となるのが、ログイン情報であるIDとパスワードです。あなたは覚えていますか?
普段から入力を求められていれば覚えていられるかもしれませんが、実際はそうではないため、忘れてしまっている人も多いはず。
そこで、本記事ではIDとパスワードの確認方法を解説していきます。
TwitterのIDを確認する方法
Twitterでは、以下の情報をIDとして使うことができます。
- ユーザー名
- Twitterアプリを利用している電話番号
- 登録したメールアドレス
上記のうち、1つでも覚えていればログイン時のIDとして利用できます。
確認方法も非常に簡単です。
- Twitterのホーム画面の左上にあるユーザーアイコンをタップ
- メニューから「設定とプライバシー」をタップ
- 「アカウント」をタップ
- アカウント画面で「ユーザー名」「電話番号」「メールアドレス」を確認
念のため、これら3つの情報はメモやスクリーンショットなどで保存しておきましょう。
Twitterのパスワードを再設定する方法
Twitterアプリでは、現在設定されているパスワードを確認することができません。
もしパスワードを忘れてしまっている場合は、パスワードの再設定が必要になります。
まずは自分が覚えているパスワードの確認してみましょう。
最も安全な確認方法は、Web版のTwitterからのログインです。
上記のリンクをタップしたとき、Twitterアプリが起動してしまう場合は、リンクを長押しして新しいタブで開いてください。
ここで普通にログインができれば、引き継ぎの準備は終了です。
ログインに失敗した場合は、「パスワードをお忘れですか?」をタップしてください。以下はパスワードの再設定方法です。
- アカウントに紐づいているメールアドレス・電話番号・ユーザー名のいずれかを入力
(今回は最もパスワードの再設定が簡単なメールアドレスを入力)
- 入力したアドレスが表示されたら確認する。問題がなければ「次へ」をタップ
- 入力したメールアドレス宛にメールが送られてくる
- メールに記載されている認証コードを枠内に入力し、「認証する」をタップ
- 新しいパスワードを入力する
パスワードの再設定作業はこれで終了です。
設定後は必ずTwitterにログインし、パスワードの入力に間違いがないか確認してみましょう。
「新しいパスワードは2回も入力したんだから、間違えるはずがない」と思っていても、普段のクセなどで想定外のパスワードを2回入力してしまうこともあります。
そのような状態でTwitterの引き継ぎをしてしまうと、当然新しい端末でログインできません。
もう一度パスワードを設定し直せば済むことではありますが、新しい端末での作業は何かと緊張するもの。何をすれば良いのかわからなくなって、パニックに陥ってしまう可能性もあります。
このようなトラブルを避けるためにも、設定後のパスワード確認はしっかり行いたいですね。
Twitterアプリではデータ移行は不要!
Twitterアプリに関するデータは、Twitter側のストレージに保存されています。
現在手に持っているスマホ内のデータは一切使わないため、Twitterのために旧端末のデータを新端末に移行する必要はありません。
Twitterに写真や動画を投稿した場合も同じです。それらのデータはTwitter側のストレージに保存されています。
よって、Twitterの引き継ぎで気を配る必要があるのはログイン情報だけです。
Twitterの引き継ぎで必要なのはログイン情報のみ!
本記事では、Twitterの引き継ぎ方法について解説しました。
- 機種変更後の新端末でログインするだけ。データ移行は不要
- Twitterアプリでログインする機会は最初の1回のみ。IDとパスワードは機種変更前に確認しておきたい
- パスワードの確認や再設定は、Web版のTwitterから
- パスワードの再設定後は、必ず確認のログインを行うこと
Twitterの引き継ぎは、新端末からTwitterにログインするだけで完了します。非常に簡単ですね。
しかし、ログインに必要なパスワードなどを忘れたまま機種変更してしまうと、それなりに面倒なことになります。
何より、慣れない新しい端末でのトラブルはできる限り避けたいですよね。
このような事態を防ぐためにも、機種変更前のIDとパスワードの確認は確実に行いましょう。
逆にそれさえやっておけば、Twitterの引き継ぎは簡単に終わりますよ。