Unihertz Atomレビュー|機能性も充実の2.45インチ超小型スマホ

  • 2018年12月8日
  • by.Iris777

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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

スマホの大画面化が進んでいますが、小型スマホの需要は今なお存在しています。

そこで登場したのが「Unihertz Atom」というスマホです。

このスマホは小型&タフネスをウリにしていて、防水・防塵性能はもちろん、耐衝撃性能にも優れています

さまざまな場面で活躍してくれるスマホなので、小型スマホを探している人はぜひチェックしてみてください!

トップ画像引用元:Atom | Unihertz

この記事のポイント
  • Unihertz Atomのスペックを詳しくチェック
  • 実用性をチェック!
  • 販売価格を紹介

1 Unihertz Atomのスペックを徹底紹介!

画像引用元:Atom | Unihertz

それでは、最初にUnihertz Atomのスペックについて詳しくみていきましょう。

Unihertz Atomはミドルレンジに位置しているスマホなので、ぜひチェックしていってください!

購入を考えている人は必見です!

Unihertz Atom スペック表

項目/機種Unihertz Atom
発売日2018年12月1日
SoCMediaTek MT6763V
OS(発売時点)Android 8.1(Oreo)
RAM容量4GB
ストレージ(ROM)64GB
ディスプレイ解像度432 x 240
ディスプレイサイズ2.45インチ(LCD)
バッテリー容量2,000 mAh
アウトカメラ16MP
インカメラ8MP

このスペック表から気になるポイントをピックアップして紹介していきます。

1-1 SoCとその性能

まずは全体のスペックを左右するSoCについてみていきましょう。

Unihertz AtomにはMediaTeKがリリースするMS6763V/BというSoCが搭載されています。

MS6763V/Bはミドルレンジに位置するSoCで、有名ベンチマークソフト「AnTuTu」のスコアをチェックすると以下の通りとなっています。

AnTuTuスコア
  • Unihertz Atom(MS6763V/B): 約85,000
  • ZenFone 5Q(Snapdragon 630): 約87,000

Androidスマホでよく利用されているSnapdragonシリーズと比較すると、Snapdragon 630と同等になっているため、ミドルレンジモデルのスマホといえるでしょう。

ただし、Unihertz Atomは低解像度であるため、その分高いスコアが出やすいということは念頭に置いておいてください。

この程度のスペックを備えていれば、日常利用で困ることはなさそうです。

また、それほど重くないゲームなら動きそうですが、ディスプレイがかなり小さいため操作性には問題があるかもしれません。

1-2 RAM容量は標準的

次にRAM容量をチェックしていきます。

RAM容量は4GBで、2018年に発売されたミドルレンジスマホとしては標準的です。

4GBのRAMを搭載していれば基本的に、アプリを動かす上で不自由することはなさそうです。

普段遣いからビジネスシーン、アウトドアまで幅広く活用できるでしょう。

1-3 ストレージ容量に注意

ストレージ容量(ROM)は64GBです。

これだけみると問題なさそうにみえるかもしれませんが、microSDを利用できないので注意してください!

microSDを利用できないため、大容量データを保管したい場合はクラウドストレージを利用するか、USB-C対応のUSBメモリを利用する必要があるでしょう。

1-4 ディスプレイに注目

Unihertz Atomは小型スマホなので、ディスプレイサイズはかなり小さくなっています。

2.45インチとなっており、8年ほど前に主流だった3.5インチディスプレイよりさらに小型です。

そのため、操作性や視認性といった面を考えると劣っているといえるかもしれません。

アウトドアシーンなど、携帯性が重視される場面で利用する場合やサブマシンとして利用する場合にオススメといえるでしょう。

さらに解像度は432 x 240とかなり低く、一度に表示できる情報量は限られています。

メールやブラウジングをする際は操作しにくく閲覧しにくいということを念頭においた上で購入してください。

1-5 カメラ性能も標準的

Unihertz Atomには16メガピクセルのアウトカメラ8メガピクセルのインカメラが搭載されています。

いずれもシングルレンズですが、ミドルレンジスマホ&超小型スマホとしては十分な性能といえるかもしれません。

アウトドアシーンでのちょっとした記録などには使いやすそうです。

1-6 バッテリー容量は少なめ

最後にバッテリー容量をチェックしていきます。

バッテリー容量は2,000mAhとなっており、小型化でバッテリーサイズが制限される分少なめです。

とはいえ、ディスプレイ解像度なども低いため、バッテリー持ちが極端に悪いということはないかもしれません。

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Unihertz Atomのスペック
  • 基本的なスペックはミドルレンジに位置する
  • ディスプレイは小型&低解像度なので注意が必要
  • microSDを利用できないので容量に注意
  • バッテリー容量は他のスマホと比べて少なめ

Unihertz Atomのスペックをチェックするとメリットとデメリットが明らかになったかもしれません。

自分の使い方にピッタリ合うかを吟味した上で購入することをオススメします!

次の章ではUnihertz Atomの特徴と実用性をチェックしていきます。

2 Unihertz Atomの特徴と実用性を詳しくチェック!

画像引用元:Atom | Unihertz

次に、Unihertz Atomの特徴や実用性について詳しくみていきます。

購入を考えている人は、ぜひしっかりチェックしておきましょう!

2-1 対応バンドに注目

スマホとして実際に利用する場合、契約する通信会社が利用しているバンドに十分対応していないと満足に利用できません。

そこで、最初に対応バンドについて詳しくチェックしておきましょう。

Unihertz Atomが対応しているバンドは次の通りです。

  • FDD-LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B
  • TD-LTE: Band 34/38/39/40/41
  • W-CDMA: Band 1/2/4/5/8
  • CDMA2000: BC0/BC1
  • GSM(2G): 850/900/1800/1900 MHz

ここから日本の各キャリアの対応状況を調べると以下の通りになります。
基本的に3キャリアのプラチナバンドに対応しているため、問題なく利用できるでしょう。

NTTドコモの対応バンド

  • 対応: Band 1/3/19/28/42(LTE)・Band 1(3G)
  • 非対応: Band 21(LTE)・Band 6/19(3G)

ドコモのプラチナバンドであるBand 19や主要バンドのBand 1などに対応しているため、問題なく使えるでしょう。

ただし、3GのBand 6に対応していないため、山間部で圏外になる可能性があるかもしれません。

山間部に居住している人やよく出かける人は確認してから購入することをオススメします。

auの対応バンド

  • 対応: Band 1/18/26/28/41(LTE)
  • 非対応: Band 11/42(LTE)

auのプラチナバンド(Band 18)にも問題なく対応しています。

またVoLTEにも対応しているため、VoLTE SIMを挿せば問題なく使えるでしょう。

さらに、SIMフリースマホとしては珍しくCDMA2000(3G)にも対応しているためVoLTE非対応SIMでも利用可能です。

ただし、VoLTEを利用しない場合は通話中にデータ通信を利用することはできません
これはCDMA2000の仕様なので注意してください!

VoLTEの場合は通話中の通信も可能です。

ソフトバンクの対応バンド

  • 対応: Band 1/3/8/28/41(LTE)・Band 1(3G)
  • 非対応: Band 11/42(LTE)・Band 8(3G)

ソフトバンクのプラチナバンドはBand 8で、問題なくこちらに対応しています。

3GはBand 1のみの対応ですが問題なく利用できるでしょう。

こうしてチェックしてみると3キャリア全てのプラチナバンドに対応しているため、どこと契約しても問題なく利用できそうです。

そのため、MVNOでの運用を考えている人にもオススメです。

2-2 DSDVにも対応!

Unihertz Atomは2つのSIMスロットを搭載しており、DSDV(4G+4Gの同時待ち受け)に対応しています。

プライベートとビジネスで複数回線を同時利用していて、1台のスマホで両方の回線を利用したいと考えている人にもオススメです。

DSDSとは違い、両方の回線で4Gを利用した高速通信を使えます。

デュアルSIMとは|メリット・対応機種・海外でのお得な使い方

2-3 アウトドアに役立つアプリを搭載

さまざまな場面で役立つツールボックスがあり、以下のアプリがプリインストールされています。

項目内容
ノイズテスト騒音計(搭載しているマイクを利用)
コンパス方位の確認(電子コンパス)
懐中電灯背面に搭載したライトを利用
レベル傾斜の方向を角度をチェック
心拍数心拍数の測定
高さ測定高度計
虫眼鏡アウトカメラを利用したズーム
アラーム他のアラームアプリと同様
プラムボブ垂直かどうかのチェック
分度器角度のチェック

これらのアプリは日常生活からアウトドアまで幅広く使え、とても便利です。

ちょっとした時に役立つかもしれないため、ぜひ覚えておいてください。

2-4 最高性能の防水・防塵性能

防水・防塵性能は最高性能のIP68となっており、それぞれ最高性能になっています。

IP68は粉塵が内部に侵入せず、完全密閉構造によって水中に置いても浸水しないものとなっているため、アウトドアでハードに利用する場合でも安心できるでしょう。

2-5 デメリットは操作性とみやすさ

Unihertz Atomは小型スマホであるため、それに伴ってディスプレイが小さくなっています。

ディスプレイが小さいと文字入力がしにくくなるため、操作性はよくありません。誤タップによる誤入力が多発するため、Swypeキーボードを使うなどして対策しましょう。

また解像度が低くかなり粗いため、画質にもあまり期待できないかもしれません。そのため、あくまでもサブ端末としての利用がオススメです。

細かい操作が要求されるゲームにも向いていないといえるでしょう。

次の章ではUnihertz Atomの価格と購入方法についてチェックします。

3 Unihertz Atomの価格をチェック

次に、Unihertz Atomの価格をみていきます。

2018年12月4日時点での価格は次の通りです。

項目/機種名Unihertz Atom
販売価格259.99 USD
日本円換算29,304円

なお、日本円換算に使用したレートは2018年12月7日時点でのレート(1 USD = 112.71 JPY)です。

約30,000円で購入でき、スペック相応の価格といえるでしょう。

コストパフォーマンスに優れた小型スマホを探している人や、アウトドアなどに使うサブスマホを探している人にオススメです。

4 購入方法をみてみよう

最後に購入方法を簡単にチェックしていきます。

2018年12月4日時点でプレセールが行われているため、ここではプレセールでの購入方法をチェックします。

4-1 購入手順

Unihertz Atomを購入する手順は次の通りです。

  1. Unihertzの公式サイトにアクセスする
  2. 「ストア」タブから「ATOM」を選択する
  3. 右上の青いボタン「Buy」をクリックする
  4. 個数を入力して「カートに追加」をクリックする
  5. 必要事項を入力し、購入手続きを行う
  6. PayPal経由で支払いをする
  7. 注文完了

公式サイトは日本語に対応しており、UIもわかりやすくなっているので迷わずに進められるでしょう。

なお、カートに追加するときに「在庫を切らしています」と出たら品切れになっているため、入荷するまで購入できません。

4-2 購入時の注意事項

購入する際には以下の事柄に注意してください。

配送までにある程度の日数がかかる

公式サイトによると、納期は日本・EU・アメリカにおいては7~10日間、その他の国では21~30日間となっています。

居住地によっては最大で1ヶ月ほどかかることになっているため、余裕を持って注文してください。

12時間以内に支払わないとキャンセルされる

注文後12時間以内にPayPalを利用して代金を支払わないと注文がキャンセルされます。

そのため、注文手続きが完了したらすぐに支払いを済ませることをオススメします。

5 Unihertz Atomのまとめ

今回は超小型スマホUnihertz Atomについて詳しくみていきました。

最後にこの記事でチェックした内容を振り返ってみましょう。

Unihertz Atomのスペックまとめ
  • 基本的なスペックは2018年のミドルレンジスマホと同等
  • ディスプレイ解像度が低いので注意が必要
  • カメラ性能は標準的で価格相応
  • バッテリー容量は2,000 mAhで少なめ

ベンチマークのスコアなどをチェックすると、普段遣いにおいてスペックには問題ないことがわかります。

ただし、小型化に伴う弊害として操作性に問題があるため、メインスマホとしてはあまりオススメできません。

Unihertz Atomの実用性まとめ
  • 3キャリアのプラチナバンドに対応していて問題なく利用可能
  • アウトドアに役立つアプリをプリインストール
  • 最高性能の防水。防塵性能で安心

通信面や耐久面では問題ないスマホといえます。

ツールボックスに格納されているアプリも使いやすく、さまざまな場面で活躍してくれることでしょう。

そのため、アウトドア向けのサブスマホとしてとてもオススメです。

価格と購入方法まとめ
  • 価格は約30,000円
  • Unihertz公式サイトから購入可能
  • 届くまでに時間がかかるので要注意

サブスマホとして購入しやすい価格で、購入方法もわかりやすくなっています。

ただし、購入してから届くまでに時間がかかるため、納期を確認してから購入してください。

こうしてチェックしていくとサブスマホを探している人やアウトドア用の小型スマホが欲しい人にオススメのスマホであることがわかりました。

いずれ日本のAmazonなどでも販売されることが予想されるため、そうなればもっと購入しやすくなることでしょう。

小型スマホに興味がある人はぜひ、チェックしてみてください!

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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
Iris777
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。

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