
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?
格安SIMを選ぶ際、電話のかけ放題サービスや無料通話の有無は重要なポイントです。
かけ放題や無料通話がない場合、当然ながら電話した分だけ料金が発生します。
普段からよく電話をする人がそういった格安SIMを契約してしまうと、「せっかく格安SIMに乗り換えたのに月額料金が高額」という残念な結果を招いてしまいかねません。
LINEの無料通話など、他のアプリの無料通話サービスを利用するという手もあります。
しかし、仕様の問題で電話をかけられない相手がいたり、音質がクリアではなかったりするなど、本家の通話機能に劣る部分があることは否めません。
そこで今回は、無料通話やかけ放題のある格安SIMの中でもおすすめの業者を紹介したいと思います。
格安SIMを検討している人は「【2021年最新】格安SIMおすすめランキング」も合わせてご覧ください。
格安SIMのかけ放題を一覧表で比較
画像引用元:10分電話かけ放題|オプション・料金|格安スマホ・格安SIMならLINEモバイル
かけ放題オプションを提供している格安SIM業者は数多くあります。
もちろん業者ごとに月額料金が違うわけですが、それぞれ業者の公式サイトを渡り歩いて確認するのはなかなかに面倒ですよね。
そこで、本記事では各格安SIMのかけ放題オプションを一覧にまとめました。
なお、今回はポピュラーな「1回10分以内の国内通話無料」と「国内完全かけ放題」の2つを記載しています。
格安SIM名 | 月額料金 (税込) |
---|---|
ワイモバイル | 1回10分:無料 かけ放題:1,100円 |
UQモバイル | 1回10分:770円 かけ放題:1,870円 |
HISモバイル | 1回10分:935円 かけ放題:プランで提供 |
LINEモバイル | 1回10分:968円 かけ放題:なし |
BIGLOBEモバイル | 1回10分:913円 かけ放題:なし |
OCN モバイル ONE | 1回10分:935円 かけ放題:なし |
mineo | 1回10分:935円 かけ放題:なし |
IIJmio | 1回10分:913円 かけ放題:なし |
イオンモバイル | 1回10分:935円 かけ放題:1,650円 |
nuroモバイル | 1回10分:968円 かけ放題:なし |
1回10分以内の国内通話無料サービスは、多くの格安SIMで提供されています。
価格はワイモバイルが群を抜いて安い、というより無料です!
ワイモバイルでは、1回10分以内の無料通話が最初からプランに組み込まれています。通話が多い方にはかなりおすすめの格安SIMです。
一方、国内通話かけ放題サービスは、ほとんどの格安SIMが提供していません。
上表でも提供しているのはワイモバイル・UQモバイル・イオンモバイルの3つのみ。なお、HISモバイルも、プランとしては提供しています。
3つの中で最も安いのは、またしてもワイモバイルです。
通話が多い方にとって、ワイモバイルはかなり魅力的な格安SIMと言えるでしょう。
かけ放題プランがあるおすすめ格安SIMはこれ!
格安SIMを実際に選ぶ際は、かけ放題プランだけに目を向けるわけにはいきませんよね。
プランの月額料金や提供するサービス内容などを見て、総合的に判断する必要があります。
そこで、ここからはbitWave編集部おすすめの格安SIMをご紹介します。
たくさんのユーザーから支持されている人気の格安SIMばかりです。格安SIM選びの参考にしてくださいね。
ワイモバイル
画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで
最初にご紹介するのはワイモバイルです。
ワイモバイルのプラン料金
ベーシックプラン | S | M | R |
---|---|---|---|
データ量 | 3GB | 10GB | 14GB |
料金 | 2,948円 | 4,048円 | 5,148円 |
10分かけ放題 | 0円 | ||
通話料金 | 22円/30秒 |
ワイモバイルは、プラン内容に1回10分かけ放題の無料通話があらかじめ含まれています。
1回の通話時間が10分以内の方にはぴったりの格安SIMと言えますね。
なお、この無料通話では足りない方向けに、下記の通話オプションも用意されています。
オプション名 | 月額料金 | 無料通話内容 |
---|---|---|
スーパーだれとでも定額 | 1,100円 | 24時間国内通話無料 |
月額料金1,100円の追加で、24時間国内通話が無料に。通話が非常に多い方に向いています。
UQモバイル
画像引用元:【公式】UQ mobile オンラインショップ
続いておすすめするのは、auのサブブランドであるUQモバイルです。
UQモバイルのプラン料金
くりこしプラン | S | M | L |
---|---|---|---|
月額 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
制限時の通信速度 | 300kbps | 1Mbps | |
繰り越し上限 | プランのデータ量まで | ||
繰り越し期限 | 翌月まで | ||
60分/月のかけ放題 | +550円 | ||
10分かけ放題 | +770円 | ||
無制限かけ放題 | +1,870円 |
UQモバイルのプランは、2021年2月1日から「くりこしプラン」に変わりました。
通話料金や無料サービスは従来どおりですが、プランの月額料金が安くなっています。
特にくりこしプランMとLの月額料金は、15GB・25GBプランとしては格安SIM屈指の安さ。
大容量を安く利用したい方なら注目すべきプランです。
肝心の通話料金は30秒で22円。他の格安SIMと変わりません。
なお、UQモバイルでは通話オプションとして、「1回10分国内通話無料」や「24時間国内通話無料」、「60分/月のかけ放題」を提供しています。
「通話時間がいつも10分を超えてしまう、でも月に2~3回しか電話しない」という方にピッタリのオプションですね。
HISモバイル
画像引用元:HISモバイルのおトクな格安SIM&海外通信 | HISモバイル
HISモバイルには、国内通話かけ放題のオプションはありません。その代わりに、かけ放題専用のプランを提供しています。
かけ放題専用プランの詳細は以下のとおり。
格安かけ放題プラン | 料金 |
---|---|
基本料 ※3GBまで | 2,728円 |
以降1GBごと | +275円 |
音声通話 | かけ放題 |
最大通信量 | 30GBまで |
月間データ量は3GBまでです。以降は1GBごとに275円加算されていく従量課金制となっています。
最大通信量は30GBまで。大容量が欲しいヘビーユーザーでも利用できるプランです。
音声通話は、国内通話がかけ放題。追加料金などもありません。3GB+かけ放題で2,728円は非常に安いですね。
また、本プランではユーザー自身が最大データ量を設定できます。そのデータ量を超えると通信速度が制限されますが、課金はされません。
例えば上限を5GBに設定した場合、5GB以上使っても月額料金は3,278円のままです。
LINEモバイル
トップ画像引用元:格安スマホ LINEモバイルの特徴|LINEモバイル
LINEモバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの回線を利用できる格安SIMです。
LINEモバイルの料金プラン
プラン | 容量・オプション名 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
ベーシックプラン | 500MB | 1,210円 | - |
3GB | 1,628円 | - | |
6GB | 2,420円 | - | |
12GB | 3,520円 | - | |
通話料 | 通常 | 30秒22円 | - |
いつでも電話 アプリ | 30秒11円 | - | |
オプション | LINEデータフリー | +0円 | ノーカウント対象 LINEアプリ |
SNSデータフリー | +308円 | ノーカウント対象 LINEアプリ |
|
SNS音楽データフリー | +528円 | ノーカウント対象 LINEアプリ LINE MUSIC |
LINEモバイルの通話料は30秒で22円ですが、「いつでも電話」アプリを利用すれば半額になります。
よって、LINEモバイルの通話料は実質30秒で11円です。
なお、LINEモバイルは下記の通話オプションも提供しています。
オプション名 | 月額料金 | 無料通話内容 |
---|---|---|
10分電話かけ放題 オプション | 880円 | 1回10分の国内通話無料 |
サービス内容は他社とそれほど変わりません。ただし、利用するためにはいつでも電話からの発信が必要です。
LINEモバイルのプランとデータフリーオプション
LINEモバイルの料金プランはベーシックプランのみです。選べる月間データ量は4つ。
そんなLINEモバイル最大の特徴は、特定のアプリのデータ通信量がゼロになる「データフリーオプション」にあります。
上の表のとおり、加入するオプションに応じたアプリ(備考欄に記載)のデータ消費量がゼロになる非常にお得なオプションです。
オプションは複数ありますが、このうち0円の「LINEデータフリー」には必ず加入することになります。
したがって、LINEモバイルではLINEアプリのデータ消費量はゼロです。
データフリー対象アプリは、SNSアプリがほとんど。表に記載されているアプリを多用する方には、非常におすすめの格安SIMです。
OCN モバイル ONE
トップ画像引用元:OCN モバイル ONE
次におすすめするのは、OCN モバイル ONEです。
OCN モバイル ONEの料金プラン
ジャンル | プラン名 | 月額料金 |
---|---|---|
音声SIMプラン | 1GB/月コース | 1,298円 |
3GB/月コース | 1,628円 | |
6GB/月コース | 2,178円 | |
10GB/月コース | 3,168円 | |
20GB/月コース | 4,840円 | |
30GB/月コース | 6,578円 | |
通話料 | 通常 | 30秒22円 |
OCNでんわアプリ | 30秒11円 |
OCN モバイル ONEの通話料は30秒22円ですが、「OCNでんわアプリ」を利用すれば30秒11円と半額になります。
そのほかの通話オプションは以下のとおりです。
オプション名 | 月額料金 | 無料通話内容 |
---|---|---|
10分かけ放題 | 935円 | 1回10分の国内通話無料 |
トップ3かけ放題 | 935円 | その月の国内通話料上位3番号の通話料が0円 |
かけ放題ダブル | 1,430円 | 上記2種類の通話オプションがセットになったもの |
OCNモバイルと他社のかけ放題で特に異なる点は、「トップ3かけ放題」の存在でしょう。
トップ3かけ放題では、その月によくかけた上位3番号の料金が無料になります。
これは特定の相手に電話をかけることが多い人に有利なかけ放題です。たとえ通話時間が10分を超えても、上位3番号であれば通話料金は0円になります。
家族や友人、仕事関係の電話しかしない方におすすめです。また、それ以外の人と通話するときはSNSの無料通話を活用すると、より節約ができます。
一方、「上位3番号にもよくかけるけど、他の人とも長電話したい」という方には、両方のかけ放題を組み合わせた「かけ放題ダブル」がおすすめ。
それぞれ単品のかけ放題に加入すると月額1,870円がかかりますが、かけ放題ダブルなら1,430円になります。月額440円お得ですね。
「格安SIMでもたくさん通話がしたい!でも料金は抑えたい!」、そんな方にはOCNモバイルのかけ放題が向いていますよ。
OCN モバイル ONEの料金プラン
OCN モバイル ONEには、LINEモバイルのようなユニークなオプションはありません。その代わり、プランの月額料金はかなり安いです。
特に、他者でも人気のある3GBと6GBの料金は、格安SIMの中でも1・2位を争うほどの安さ。料金を重視する方にもおすすめの格安SIMです。
BIGLOBEモバイル
画像引用元:格安SIM_スマホのBIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは、 動画や音楽を存分に楽しめるオプションが人気の格安SIMです。
BIGLOBEモバイルの料金プラン
ジャンル | プラン名 | 月額料金 |
---|---|---|
音声SIMプラン | 1ギガ(音声通話スタートプラン) | 1,276円 |
3ギガプラン | 1,760円 | |
6ギガプラン | 2,365円 | |
12ギガプラン | 3,740円 | |
20ギガプラン | 5,750円 | |
30ギガプラン | 8,195円 | |
通話料 | 通常 | 30秒22円 |
BIGLOBEでんわ | 30秒9円 |
BIGLOBEモバイルの通話料は他社と同じく30秒22円ですが、「BIGLOBEでんわ」アプリで電話をかければ30秒9円に。と格安SIMの中でも最安級の料金です。
さらに、BIGLOBEモバイルは通話オプションも豊富に用意しています。
オプション名 | 月額料金 | 無料通話内容 |
---|---|---|
10分かけ放題 | 913円 | 1回10分の国内通話無料 |
3分かけ放題 | 660円 | 1回3分の国内通話無料 |
通話パック90 | 913円 | 月に90分までの 通話が無料 |
通話パック60 | 660円 | 月に60分までの 通話が無料 |
BIGLOBEモバイルの無料通話には、「1回○分までの通話無料」と「月に○分までの通話無料」の2種類があります。
通話無料時間が多いほど料金も高くなるので、普段の通話状況をきちんと把握した上で契約してくださいね。
【番外編】楽天モバイル
画像引用元:楽天モバイル
最後は、MNOでありながら格安SIM並に料金が安い楽天モバイルについてです。
楽天モバイルの料金プラン
項目 | 内容 |
---|---|
対象通信サービス | 4G・5G |
月額料金 | 3,278円 |
利用可能データ量 | 楽天回線エリア:使い放題 パートナー回線エリア:5GB 海外でのデータ通信:2GB(66の国と地域) |
超過後の通信速度 | 最大1Mbps |
音声通話料 | 22円/30秒 Rakuten Linkアプリ(無料):国内通話かけ放題 |
楽天モバイルの通話料は他社と同じく30秒22円ですが、「Rakuten Link」アプリを利用すれば、なんと24時間国内通話無料になります。
他社なら確実に月額1,000円以上はかかる通話オプションですよ。
しかも、楽天モバイルの通話はオプションではなく、予めプランに組み込まれています。
そんなプランの月額料金は驚きの3,278円。
その上、楽天モバイルの回線エリア内であれば、月に使えるデータ量も無制限です。
ちなみに、ネット上では「1日10GBまでの制限があるっぽい」と言われています。とはいえ、1日10GBはかなりの容量です。
楽天モバイル回線エリアはまだまだ狭い
楽天モバイルのプラン内容は非常に優れていますが、これは楽天回線エリア内での話です。
現在、楽天回線エリアは東京都内や地方の都市部のみ。
楽天モバイルは、2021年夏に人口カバー率96%を達成するという目標を掲げているため、日本全国が対象になるのは数ヶ月かかるでしょう。
楽天回線エリア外では、au回線を使うことになります。こちらは全国で利用できるものの、月間データ量5GBという制限付きです。
とはいえ、料金プランが優秀であることは変わりません。
普段の行動範囲が楽天回線エリア内で通話が多い方には、ピッタリの格安SIMです。
さらに通話料金を安くするなら専用アプリを使おう!
携帯電話の通話料は、キャリア・格安SIM関係なく、30秒につき税込22円です。
しかし、格安SIMでは専用のアプリから電話をかけることで、この通話料を半額以下にすることが可能。
上述した格安SIMでも、多くの業者が専用アプリを提供しています。
格安SIM | 通話アプリ名 | 通話料 |
---|---|---|
ワイモバイル | なし | 22円/30秒 |
UQモバイル | なし | 22円/30秒 |
HISモバイル | HIS電話アプリ | 11円/30秒 |
LINEモバイル | いつでも電話 アプリ | 11円/30秒 |
OCN モバイル ONE | OCNでんわアプリ | 11円/30秒 |
BIGLOBEモバイル | BIGLOBEでんわ | 9円/30秒 |
楽天モバイル | Rakuten Linkアプリ | 無料 |
アプリを利用して通話をすれば、通話料が半額以下に。
特に、楽天モバイルは国内通話が無料となるため、非常にお得です。
一方、通話アプリがないワイモバイルやUQモバイルでは、通話料が高くなりがちですが、ワイモバイルは料金プランに1回10分の国内通話無料が付いているため、長電話さえしなければ心配する必要はありません。
格安SIMかけ放題プランの注意点
ここからは、格安SIMのかけ放題プランを利用する上で注意したい3点を見ていきます。
- 完全なかけ放題でないことがある
- 専用の通話アプリが必要なことがある
- 場合よっては通話品質が落ちることも
完全なかけ放題でないことがある
「かけ放題」=「電話を使った通話が使い放題」と誰もが思うはずです。
しかし、格安SIMにおいて「かけ放題」と名の付くサービスは、完全なかけ放題ではないことが少なくありません。
「1回10分の通話無料」は、今回ご紹介した全格安SIMが提供していますよね。一方で、「国内通話24時間無料」を用意している格安SIMはごくわずかです。
HISモバイルもプランという形で提供していますが、10社のうちの4社しか提供していないのですから、格安SIMでは完全かけ放題は少ないと言えるでしょう。
24時間無料は、大手キャリアでは当たり前のオプションですが、格安SIMではまだとても珍しい存在です。気をつけてくださいね。
専用の通話アプリが必要なことがある
格安SIMでは無料通話サービスを利用する際、特定のアプリを利用しなければならないケースが多いです。
- HISモバイル
- LINEモバイル
- OCN モバイル ONE
- BIGLOBEモバイル
これらは特定の通話アプリ経由で通話しないと、無料通話オプションが適用されません。
また、今回番外編として紹介している楽天モバイルの無料通話も、「Rakuten Linkアプリ」の使用が条件となっています。
場合によっては通話品質が落ちることも
基本的に、大手キャリアと格安SIMの通話品質はほぼ同じです。
しかし、通話アプリを利用した場合はこの限りではありません。アプリが採用している方式によっては、通話品質が落ちる可能性もあります。
- プレフィックス:通常の音声通話より安い通話回線を利用。品質はほぼ問題なし
- IP電話:通話回線ではなくデータ回線を使って通話する方式。品質はデータ回線の混雑具合に大きく左右される
プレフィックスであれば通話品質にそれほど影響はありませんが、IP電話は不安が残りますね。
HISモバイル・LINEモバイル・OCN モバイル ONE・BIGLOBEモバイルの4つが採用している方式は、それぞれ下記のとおりです。
- HISモバイル:プレフィックス
- LINEモバイル:プレフィックス
- OCN モバイル ONE:プレフィックス
- BIGLOBEモバイル:プレフィックス
いずれもプレフィックス方式なので、通話品質はそれほど問題ないでしょう。
ただし、通常の通話アプリと比べると、品質が多少落ちてしまう可能性はあります。
月の通話時間を把握してから契約する
通話オプションを申し込む際は、まず自分の過去の通話状況を把握しましょう。
そうすることで自分に合ったオプションを選ぶことができ、月額料金の節約にも繋がります。
かけ放題の通話オプションは、決して安くはありません。下手をすると、このオプションを付けたことで逆に損をしてしまう恐れもあります。
自分のこれまでの通話状況は、キャリアや格安SIMのマイページなどから簡単に確認できます。通話オプションを選ぶ前に必ず見ておきましょう。
かけ放題プランをうまく使って格安SIMをもっとお得に!
今回は、かけ放題プランを提供しているおすすめ格安SIMについて解説しました。
- ワイモバイル
プランに「1回10分の通話無料」サービスが含まれている。通話が多い方に非常におすすめ。 - UQモバイル
1回10分の通話無料・24時間通話無料に加え、月に60分までの通話無料オプションも提供。 - HISモバイル
国内通話かけ放題をプランで提供。月に3GB・かけ放題で月額2,728円はかなり安い。 - LINEモバイル
無料通話オプションの種類は少ないが、専用通話アプリを利用すれば通話料が半額に。 - OCN モバイル ONE
1回10分の通話無料のほか、その月の国内通話料トップ3の番号の通話料が0円になるオプションも提供。 - BIGLOBEモバイル
4種類の無料通話オプションを提供。多くの方におすすめできる格安SIM。 - 楽天モバイル(番外編)
専用通話アプリを利用すれば国内通話無料に。基本の料金プランは通話コミなので、追加料金は0円。
格安SIMでも通話無料オプションは利用できます。
しかし、大手キャリアでは定番の「国内通話24時間無料」といったサービスを提供している業者はレアです。
おすすめ格安SIMの中では、ワイモバイル・UQモバイル・HISモバイル・楽天モバイルが対応していますが、格安SIM全体で見ると決して多くはありません。
一方、LINEモバイル・OCN モバイル ONE・BIGLOBEモバイルは、月額料金の安さが魅力です。
まずは自身の月の通話時間を把握し、その利用状況に合わせて、上手く使い分けたいですね。
【2月最新】格安SIMキャンペーン比較|乗り換え・機種変更でお得な10社まとめ