【データ復旧】Western Digital(WD)製HDDが認識しないときの修理・復旧方法を解説

Western Digital(WD)製HDDが認識しないときの原因や対処法、注意点を紹介しています。Western Digital(WD)製HDDは、世界的にも有名で性能も良いことで有名ですが、故障事例も少なくありません。また、故障原因によっては、個人での修理・データ復旧ができない場合があります。重要なデータ・必要なデータが存在する場合、専門のデータ復旧業者に相談するようにしましょう。
  • 2022年9月28日
  • by.bitdds

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Western Digital(WD)社はHDDやSSDなどのドライブ、フラッシュメモリーを製造するアメリカの企業です。

特に、Western Digital(WD)製のHDDは、内蔵や外付けHDD、NASなど、世界的にもトップシェアを誇るHDDメーカーですが、故障や不具合の事例も多いことでも有名です。

今回はWD製のHDDが認識しないときの注意点や修理・データ復旧方法を解説します。

Western Digital(WD)製のHDDが認識しないときのまとめ
  • HDDへの通電は続けない
  • 分解・開封は行わない
  • フォーマット・上書きは行わない
  • データ復旧専門業者に相談することがより確実な手段
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Western Digital(WD)製のHDDの特徴と種類について

Western Digital(WD)製のHDDは、東芝やSeagateと並ぶ世界3大HDDメーカーの一角です。

WD製のHDDの特徴と種類について解説します。

Western Digital(WD)製のHDDの特徴

Western Digital(WD)製のHDDの特徴を紹介します。

WD社は、外付けHDDや内蔵HDD、NASなど様々な製品を提供していますが、用途ごとに色分けをする特徴があります。

現在販売されているHDDは、Blue、Red、Black、Purple、Goldの5色となっており、下記がそれぞれの用途になっています。

種類(色)特徴
WD Blue・一般クライアント向け
WD Black・Blueに比べ、高品質
・ゲーム、ビデオなどに最適
WD Red・NAS
・高耐久
WD Purple・監視カメラ用
・高耐久
WD Gold・企業向け
・データセンター向け
・複数のアクセスに対応
・高品質
・高耐久

Western Digital(WD)製のHDDの種類

Western Digital(WD)製のHDDの種類と型番について紹介します。

種類型番
外付けHDD・WD CLOUD
・MY BOOK シリーズ
・WD ELEMENTS DESKTOP
内蔵HDD・WD Blue PC Mobile Hard Drive
・WD Blue SSHD PC Desktop Hard Drive
・WD Black Performance Mobile Hard Drive
・WD Red NAS Hard Drive
・WD Purple Surveillance Hard Drive
ポータブルHDD・WD Black Performance Desktop Hard Drive
・WD Blue PC Desktop Hard Drive
・MY PASSPORT シリーズ
・WD ELEMENTS PORTABLE

Western Digital(WD)製のHDDの故障原因・症状

Western Digital(WD)製のHDDは、世界的に、利用しているユーザーが多いですが、故障しやすいとも言われています。

そんなWestern Digital(WD)製のHDDの故障原因と症状を解説します。

Western Digital(WD)製のHDDの故障原因と症状
  • 物理障害
  • 論理障害

物理障害

物理障害とは、HDD内部にあるパーツが「衝撃」や「水没」、「圧迫」などの物理的な破損によって、故障している状態です。

また、経年劣化による内部部品の摩擦が原因の故障も物理障害に属します。

HDDで物理障害が発生しているときの代表的な症状
  • 「カタカタ」や「カチカチ」などHDDから異音がする
  • HDDから焦げ臭い異臭がする
  • HDDが認識しない
  • OSが起動しない
  • フォーマットの要求
  • PCを起動した際、エラーメッセージが表示される

上記のような症状の中で、通電を続けてしまうと、データの記録面に傷が付き、最悪の場合、二度とデータを取り出せなくなることもあります。

物理障害が発生している際は、破損している部品の交換や修復が必要となり、個人の修理・修復は不可能です。

HDD内のデータ復旧・データの取り出しを優先する場合には、データ復旧専門業者に依頼しましょう。

論理障害

論理障害とは、HDD本体に物理的な故障はないものの、「読み書き中の強制終了」や「誤操作によるデータ消去」など、データやシステムが破損している状態です。

論理障害は物理障害に比べ、発見が遅れやすい傾向があります。

軽度の論理障害の場合には、個人で対処できる場合がありますが、ファイルシステム障害や、上書きなどによって症状が悪化してしまうと、個人でデータを復旧することが難しくなります。

HDDで論理障害が発生しているときの代表的な症状
  • ファイルやフォルダ、データが開けない
  • HDDが認識しない
  • パソコンが頻繁にフリーズしてしまう
  • OSが起動しない
  • PCを起動した際、エラーメッセージが表示される
  • フォーマットの要求

Western Digital(WD)製のHDDの故障時の注意点

Western Digital(WD)製のHDDの故障時の注意点を紹介します。

上記で説明したように、HDDで物理障害や重度論理障害が発生している場合には、データ復元ソフトを含む個人での対処は不可能になります。

また、「エラーメッセージの表示」や「HDDが認識しない」など、2つの障害の症状が似ていることがあります。

この場合、個人での見極めは大変難しい傾向にあり、障害が併発している恐れもあります。

HDDに重要なデータ・必要なデータが保存されている場合には、データ復旧専門業者に相談することをおすすめします。

Western Digital(WD)製のHDDの故障時の注意点
  • 通電はやり続けない
  • 分解・開封作業は行わない
  • フォーマット・上書きは行わない

通電はやり続けない

HDDが故障している際には、通電行為はできるだけ控えましょう。

特に、電源のON/OFFや再起動、強制終了などの行為は、物理障害が発生している場合、データを記録する部品に傷がついてしまい、更に状態が悪化する恐れがあります。

また、論理障害の場合でも、通電や再起動などの通電行為を繰り返してしまうことで、誤ってデータが上書きされてしまうことがあります。

HDDの故障時は、電源を入れておくことでも、状況の悪化やデータを失ってしまうリスクがあるため、電源を落としておくことようにしましょう。

分解・開封作業は行わない

個人でのHDDの分解・開封作業は行わないようにしましょう。

HDDのデータ記録面は非常に繊細であり、特に、データの記録面であるプラッターと磁気ヘッドの間にはわずか10nm程度しかありません。

そのため、HDDを分解・開封する際には、小さな塵やホコリも故障の原因になるため、専用のクリーンルームで行う必要があります

また、一度分解してしまうと、メーカーの保証対象から外れてしまうこともあります。

重要なデータが保存されている場合には、個人での開封作業は行わず、データ復旧専門業者に相談することをおすすめします。

フォーマット・上書きは行わない

パソコンにHDDを接続した際に、「フォーマットする必要があります。」のようにフォーマットの要求をしてくることがあります。

このメッセージは、パソコンがHDDのデータを読み取れない場合やHDDを認識できていない場合に表示されるエラーです。

そのため、HDD内にはデータが残っていることが多いため、安易にフォーマットを行うことはやめましょう。

また、フォーマットを行なってしまった場合でも、データは残っていることがあります。

フォーマットを行なってしまったときは、通電を控え、上書きを行わないようにしましょう。

Western Digital(WD)製のHDDの故障時の対処方法

Western Digital(WD)製のHDDの故障時には、下記の対処法があります。

原因や注意点でも説明しましたが、HDDで物理障害や重度論理障害が発生している際は、データ復元ソフトを含む個人での対処は不可能となります。

重度論理障害や異音や異臭などの物理障害の症状が起きている場合は、データ復旧専門業者に相談しましょう。

Western Digital(WD)製のHDDの故障時の対処方法
  • データ復元ソフトを使用する
  • 専門業者に依頼する

データ復元ソフトを使用する

個人での対処として、データ復元ソフトを使用する方法があります。

データ復元ソフトは、Webからダウンロードすることで使用がすることができます。

データ復元ソフトのメリットとして、無料ソフトから有料ソフトまで様々あり、復元ソフトの種類によって復元できるデータの容量や対応できる症状が変化します。

データ復旧業者に依頼するよりも、比較的安価に復元できる特徴があります。

しかし、データ復元ソフトのデメリットとして、論理障害だと思っていた故障原因でも、物理障害が併発していることや、重度の論理障害(マスターブートレコードの破損やファイル構造の破損など)が発生している恐れもあり、データ復元ソフトで対応できない可能性も考えられます。

上記のように、軽度の論理障害ではない障害が発生していると、更なる状態の悪化や二度とデータ復元ができなくなってしまうこともあります。

データ復元ソフトを使用する際には、原因を正確に把握しましょう。

専門業者に依頼する

専門業者に依頼する対処法も存在します。

この場合、メーカー(Western Digital社)などの修理業者かデータ復旧専門業者に依頼することになりますが、これらの違いについて解説します。

メーカー(Western Digital社)に依頼する

Western Digital(WD)製HDDのデータ復旧の場合、メーカー(Western Digital社)で、機器の修理やデータ復旧サービスを利用することが可能です。

メーカーは基本的に、機器の開発や製造、修復を行うことを専門にしているため、データ復旧に特化しているわけではありません。

データを安全に取り戻したい場合は、メーカーの修理やデータ復旧サービスではなく、データ復旧の専門業者に依頼することをおすすめします。

 

データ復旧専門業者に依頼する

データ復旧専門業者は、障害を起こしているHDDからデータ復旧を行うデータ復旧に関する専門の業者です。

データ復旧専門業者では、重度論理障害や物理障害など、データ復元ソフトでは対応していない障害の場合でも、データ復旧を取り出せる可能性があります。

データ復旧専門業者の特徴として、これまでに復旧してきた事例や専門的な知見から、初期診断の際に正確な故障原因を特定することが可能になり、障害に合せた適切な対処を行うことが可能になります。

また、データ復旧専門業者には、クリーンルームなどデータ復旧を行うための専用の設備と、それぞれの機器に特化した専門のエンジニアが多数在籍するため、復旧率が高く、データ復旧をする場合には確実な手段となります。

特に、Western Digital(WD)製のHDDは、他のメーカーに比べ、パーツの互換性が低く、より専門的な知識が必要になる傾向があります。

データ復旧専門業者には、交換部品やHDDのドナーを多く揃えているため、部品を調達する時間を大幅にカットすることができ、迅速にデータ復旧を行うことが可能です。

初期診断を無料で行っていたり、部品代が無料になるサービスを行っている業者もあります。

まずは、無料相談を受け付けているデータ復旧専門業者へ問い合わせることおすすめします。

おすすめの専門業者

ここで、編集部おすすめのデータ復旧業者の特徴やサービス内容について解説していきます。

データ復旧専門業者に相談・依頼する際は、「物理障害からの復旧実績」や「設備が整っていて技術力がある業者」を軸に選ぶようにしましょう。

データ復旧の依頼を検討している人はぜひチェックしてみてください。

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Western Digital(WD)製のHDDの修理・データ復旧に関するまとめ

今回は、Western Digital(WD)製のHDDの修理・データ復旧方法を解説しました。

Western Digital(WD)製のHDDが故障してしまった際、まずは発生している症状からデータの故障原因を考えましょう。

物理障害の症状やエラーメッセージが表示されている場合など、個人での対処が難しいことがあります。

個人での作業により、更に状態が悪化してしまい、二度とデータを復旧できなくなることも少なくありません。

HDDに重要なデータであったり、必要なデータが保存されている場合には、データ復旧専門業者に依頼することをおすすめします。

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