Wi-Fi(ワイファイ)ってなに?いまさら聞けない初心者のための解説

Wi-Fi(ワイファイ)ってなに?いまさら聞けない初心者のための解説

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ここ数年で、「Wi-Fi」という単語をよく耳にするようになりましたね。

  • フリーWi-Fiスポット
  • モバイルWi-Fiルーター
  • ポケットWi-Fi
  • Wi-Fi飛んでる?

スマホをお持ちの方なら、「Wi-Fiがあると無制限でインターネットができる」といった話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

しかし、何となくわかっているつもりでも、いざ「Wi-Fiってなに?」と聞かれるとハッキリと答えられない方も多いかもしれません。

そこで、今回の記事では、

  • Wi-Fiとは何か
  • Wi-Fiがあればどんなことができるのか
  • Wi-Fiのメリットやデメリット

などWi-Fiの種類についてまで初心者にもわかりやすく解説します。

Wi-Fi(ワイファイ)について知っておきたい6つのこと

最初に、Wi-Fiについて知っておきたいことをまとめました。

Wi-Fiについて知って起きたい6つのこと
  • Wi-Fiはケーブルなしでスマホやタブレットなどの端末を接続する技術
  • Wi-Fiがあると家でも外でも手軽にインターネットが使える
  • 街中に誰でも無料でWi-Fiを使えるフリーWi-Fiを提供している場所もある
  • Wi-Fiを安全に使うためにセキュリティの設定が大事
  • コンパクトで持ち運び可能なモバイルWi-FiルーターやポケットWi-Fiもある
  • モバイルWi-Fiルーターには月間容量無制限プランもあり

そもそもWi-Fiって何?

Wi-Fi
Wi-Fiとは、パソコンやスマホ、タブレット、ゲーム機などの端末をケーブルなしで端末同士を接続する技術である「無線LAN」のブランド名です。

複雑な書き方をしましたが、日常的には「Wi-Fi = 無線LAN」と考えてOKです。

しかし、元々の意味は少し違ったものでした。

無線LANの技術が世に登場した当初、企業は各社バラバラの規格で製品を作っていたため、無線LAN端末同士で接続できるかどうかは、実際に購入し試してみるまで分からないという状態でした。

このような状態では、無線LANが一般家庭に普及するのは難しいということで、「IEEE 802.11規格」という無線LANの国際標準規格が作られます。

そして、「IEEE 802.11規格」が使われている製品の中でも、Wi-Fi Allianceという団体が、無線LAN端末同士で問題なく相互接続できると認定した製品にのみ、「Wi-Fi」のロゴの使用が許可されることになりました。

よくゲーム機のパッケージなどで白と黒のWi-Fiのロゴを見ますが、あのロゴは「この端末にはIEEE 802.11規格が使われていて、このロゴが付いた他の端末と接続できますよ」ということを、ユーザーにわかりやすく示す目印だったわけですね。

この通り、Wi-Fiは元々無線LAN端末の中でも一部のみを指していましたが、数多くの製品に使われるようになった今では、ほぼ「Wi-Fi = 無線LAN」という意味で使われることが多くなっています。

Wi-Fiでできることとメリットを解説していきます。

Wi-Fiで何ができる?

Wi-Fiを使うと、例えば、次のようなことができます。

  • パソコン・スマホをケーブルなしで複数台同時にインターネットに接続する
  • スマホで撮影した写真をプリンターに送って印刷する
  • パソコンに保存した音楽・動画をスマホにダウンロードして他の部屋で楽しむ
  • スマートスピーカーでWi-Fiに繋がっている他の家電を操作する
  • ゲーム機の画面をテレビに写して大画面でゲームをプレイする

最近では様々な家電にもWi-Fiが使われており、上記以外にもできることは沢山あります。

Wi-Fiを使うメリット

スマホとWi-Fi

先に紹介したことの一部は、ケーブルを使った有線接続やスマホの4G LTEでも可能ですが、Wi-Fiを使うと次のようなメリットがあります。

ケーブルの長さに左右されずに接続できる

有線接続時はケーブルが届く範囲内の端末同士しか接続できませんが、Wi-Fiなら1Fの端末と2Fの端末のように離れた場所にある端末同士も簡単に接続できます。

また、スマホやノートパソコンのような小さい端末なら、家中どこへでも持ち運んでインターネットを利用することができます。

同時に複数台の端末をインターネットに接続できる

Wi-Fiは電波の届く範囲内にある端末なら、同時に複数台接続することができます。

家族全員が同時に自分のスマホで動画を見たり、ネットサーフィンを楽しむことも可能です。

部屋の中の配線をスッキリさせられる

端末同士を接続する際にケーブルを使わないので、足元を這う大量のケーブルに悩まずに済みます。

また、別室同士の端末を繋ぐ際、壁にケーブルを通すための穴を開ける必要もありません。

初期設定の内容で次回から手間なく接続可

Wi-Fiの接続時は初回設定が必要になりますが、設定した内容を保存しておけば、次からはその設定を利用して簡単に再接続することができます。

ケーブルを使った有線接続時のように毎回物理的に準備をする必要もありません。

1つの機器で家中の他の機器を簡単に操作できる

Wi-Fiに接続したスマホやスマートスピーカーを使って、他のWi-Fi接続した家電製品を操作することもできます。

リビングにいながら自室のエアコンを操作して温度調節したり、スマートスピーカーへの呼びかけだけで電気のスイッチをオン・オフするなど、Wi-Fiがあれば生活の手間を減らすことも可能です。

スマホの4G LTEの通信容量を節約できる

スマホでは4G LTE回線を使ってインターネットに接続できますが、毎月利用できる高速データ通信容量が決まっています。

Wi-Fiを使えば、4G LTE回線のデータ通信容量を消費することなく長時間無制限にインターネットに接続できます。

Wi-Fiの2つの電波である2.4GHzと5GHzとは?

Wi-Fiの電波には、2.4GHzと5GHzという異なる特徴を持つ電波帯が使用されています。

それぞれの特徴を見てみましょう。

2.4GHzの特徴
  • 周波数が低く電波が遠くまで届きやすい
  • 障害物に強く壁や床を超えた先にも届きやすい
  • 色々な製品に使われている電波帯のため干渉がおきやすい
  • 多くのWi-Fi製品で使える
5GHzの特徴
  • Wi-Fi専用の電波帯のため安定して繋がりやすい
  • 2.4GHzよりも高速な通信が可能
  • 障害物に弱く壁や床越しに届きにくい
  • 対応していない製品もある

無線LANの国際規格である「IEEE 802.11規格」の中では、

  • 「b / g」は2.4GHz
  • 「a / ac」は5GHz
  • 「n」は2.4GHzと5GHz両方

の周波数帯に対応しています。

最新のWi-Fi端末では両方の電波帯に対応している製品が多いですが、それぞれの電波がどんな特徴を持つか知り、利用する場所に合わせて最適な電波帯を選ぶと通信がより快適になります。

通常は5GHzの方が高速かつ安定して繋がりやすいですが、壁や床で遮られた場所にある端末を接続する時は、2.4GHzを利用した方が電波が届きやすいことがあります。

また、その周波数帯の電波を使うには、Wi-Fiで繋げる双方の端末がその規格に対応している必要があることは覚えておきましょう。

例えば、「IEEE 802.11a/b/g/n/ac」に対応している端末と「IEEE 802.11b/g」に対応している端末を繋ぐ際は、「IEEE 802.11b/g」(2.4GHz帯)でしか接続できません。

Wi-Fiの接続方法を徹底紹介|必要な準備からパスワード設定まで

次のページでは、自宅でWi-Fiを使うのに必要なものなどを解説します。

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この記事を書いた人
yuu5yoshikawa
yuu5yoshikawa
関西在住のお茶をこよなく愛するライター。得意ジャンルはWebサービス・ガジェット・アプリのレビュー、日常のお役立ち情報など。長年タブレット+ガラケー2台持ちだったが、ようやくスマホ(ZenFone 5)を購入を決意。買ったからにはとことん役立てようと探求中。

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