iPhoneはどこで買うのがお得で安い?機種変更や乗り換え(MNP)の場合

  • 2021年10月7日
  • by.ユキチ

iPhone13 Pro

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

機種変更や乗り換え(MNP)でiPhoneを選ぶ際、どこで購入するのがよいでしょうか。

決め手の1つはやはり「安い」ことではないかと思います。

そこでこの記事では、iPhoneはどこで買うのがお得なのかを比較しながら紹介します。

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iPhone 13シリーズ
iPhoneはどこで買うのがお得で安い?
  • iPhoneの機種代金が安いのはApple Store
  • キャリアの購入サポートを使えばApple Storeよりも安く購入できるが縛りもある
  • Apple Storeやキャリアのオンラインショップは頭金も送料もかからない

※本記事中の価格は総額表示

トップ画像引用元:Technizo Concept

SIMフリー版を買うか?キャリアで購入するか?

au IKEBUKURO

画像引用元:KDDI直営店「au IKEBUKURO」が7月29日10時オープン | au

それではまず、iPhoneを安く買える購入方法を紹介します。

SIMフリー版を買うか?キャリアで購入するか?
  • SIMフリーならApple Storeが安い
  • キャリアとセットならオンラインショップがお得

SIMフリーならApple Storeが安い

シンプルにiPhone本体を安く購入したい場合、App storeでの購入がおすすめです。

さっそく具体例を見てみましょう。

iPhone 12で比較した結果は次のとおりです。(2021年10月7日現在)

項目64GB128GB256GB
Apple Store86,800円92,800円104,800円
ドコモ101,376円109,296円123,552円
au103,430円108,260円122,435円
ソフトバンク110,880円116,640円131,040円

総合的に見てApple Storeがかなり安いことがわかります。

64GBは1番高価なソフトバンクよりも24,080円安く、256GBでは26,240円もお得です。

Apple StoreのiPhoneはSIMフリー版となり、モバイル事情に精通している方なら、格安SIM業者を選定しご自身でSIMを差し替えて安く使うこともできます。

また「キャリアとの契約はスマホ購入とセットでなければできない」というイメージが浸透していましたが、現在はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの各キャリアでもSIMカードのみの契約ができるようになりました。

一方でスマホに慣れていない方の場合、個々の手続きや操作に手間がかかってしまうのがやや難点といえるでしょう。

このようにシンプルにiPhone本体の価格を比較するとApple Storeが安いです。

しかし、キャリアには2年後に機種変更し、スマホを返却することで最終回分の支払い(残価分)が不要になる購入サポートもあります。

これを利用する場合は上記の表の順位がガラリと変わってくるので注意が必要です。

購入サポートについては後ほど紹介します。

それでは、キャリアでiPhoneを購入する場合はどこで購入するのがお得でしょうか?

キャリアとセットならオンラインショップがお得

キャリアで購入する場合、キャリアの店舗・キャリアのオンラインショップ・家電量販店の3つの選択肢があります。

その場合、最もお得になるのは各キャリアの公式オンラインショップです。

オンラインショップでの手続きは手数料が無料になり、分割支払時の頭金も必要ありません。

受付は24時間いつでも可能でスマホも自宅で受け取れるので、このご時世においても安心して利用できる手段だと思います。

項目実店舗 オンラインショップ
機種代金基本的には同じ
料金プラン同じ
頭金必要な場合が多いなし
手数料 3,000円前後なし
営業時間10:00~21:00(店舗による)24時間
待ち時間あり なし
サポート 対面 電話orチャット

オンラインショップは節約・時短の2大メリットが嬉しいところです。

分からないことがあってもサポートセンターの稼働時間内であればチャットで問い合わせることもできます。

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

各購入方法のメリット・デメリット

iPhone13 Pro

画像引用元:Technizo Concept

続いて、各購入方法のメリット・デメリットを詳しく紹介します。

各購入方法のメリット・デメリット
  • Apple Storeで購入する
  • キャリアで購入する
  • 家電量販店で購入する

Apple Storeで購入する

Apple Storeは、Appleによって運営されている直営の販売店&サポート拠点です。

実店舗よりもオンラインショップで馴染み深い方が多いかもしれません。

余談ですが、よく似ている「App store」はiPhoneやiPad内のアプリの名前なので注意してください。

Apple Storeで購入するメリット

Apple Storeで購入するメリットは次のとおりです。

Apple Storeで購入するメリット
  • 機種代金が安い
  • 在庫量が多い
  • サポートに応じてくれるのはiPhoneのスペシャリスト
  • オンラインと実店舗が選べる

Apple Storeで購入するメリットは、価格が安いことと、在庫量が多い点です。

直営店であるため新商品を確実に手にしたい多くの方はApple Storeで予約したり、実店舗に並んだりしてゲットしています。

また、Apple StoreのスタッフはiPhoneのスペシャリストであるため、購入時や購入後の疑問点などにこと細かく答えてくれます。

安心感と心強さにおいてはピカイチだといえるでしょう。

もしも近くにApple Storeがあるのなら、足を運んでみるのもいいかもしれません。

ただし、現在はスペシャリストとマンツーマンで製品を購入したり、Genius Bar(ジーニアスバー)にてプロのスタッフに問題を解決したりしてもらう為には予約が必要です。

Apple Storeはオンラインと実店舗が選べるのも特徴で、価格は変わりません。

オンラインショップでの配送料も無料です。

購入時に時間を取られたくない方や、ご自身で通信事業者を選んでいる方は、Apple Storeのオンラインショップで購入するのがおすすめです。

Apple Storeで購入するデメリット

続いて、Apple Storeで購入する際のデメリットを紹介します。

Apple Storeで購入するデメリット
  • 自分で通信事業者と契約する必要がある
  • Apple Storeの実店舗はかなり少ない

Apple Storeで購入するiPhoneはSIMフリー版となり、通話や通信を行うためのSIMカードが挿入されていません。

そのため別途キャリアや格安SIMなどの通信事業者と契約し、SIMカードを入手する必要があります。

Apple Storeではそうした他社の通信事業者に関する案内はして貰えません。

通信事業者によって品質や価格、オプションサービスなどに差があるため、自分の利用用途を分析しベストなサービスを選択することで月々の出費を安く抑えることも可能です。

多くのサービスを比較し手続きを進める点では、やや上級者向けの方法となっています。

通信事業者とは
  • ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリア
  • イオンモバイル・UQモバイル・mineo(マイネオ)などの格安SIM
SIMカードの種類
  • 電話・データ通信・SMSが可能な「音声SIM」
  • データ通信だけ可能な「データSIM」
  • データ通信・SMSが可能な「データSIM+SMS」

また、Apple Storeは実店舗が少なく、日本に10店舗しかありません。

近くに店舗がない場合はオンライン上で全ての手続きを進める必要があります。

オンラインでの購入時は電話やチャットサポートを有効活用してみてください。

オンライン購入に関する電話の問い合わせ先は0120-993-993になります。

平日祝日の9:00から21:00、土日は9:00から18:00まで受け付けています。

キャリアで購入する

次に、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのキャリアの店舗で購入する際のメリット・デメリットを紹介します。

キャリアで購入するメリット

キャリアで購入するメリットは次のとおりです。

キャリアで購入するメリット
  • 購入サポートを利用すれば機種代金が4割ほど安くなる
  • 家族割や複数契約でお得になる
  • 店舗が身近にある

購入サポートを利用すれば機種代金が4割ほど安くなる

iPhoneはApple Storeで購入すると安いですが、キャリアで購入する場合購入サポートがあるのも見逃せません。

購入サポートとは、25ヶ月目まで、あるいは25ヶ月目以降にスマホを返却する代わりに、残りの分割支払金を支払わなくてよいというシステムです。

各キャリアによってその内容や条件が微妙に異なります。

各キャリアのプログラム
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」
  • auの「かえトクプログラム」
  • ソフトバンクの「トクするサポート+」
  • 楽天モバイルの「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」
 ドコモ au ソフトバンク楽天モバイル
分割回数 36回 24回+残り 48回48回
支払い不要 最大12回 残り 最大24回最大24回
返却期間 2~25ヶ月目 13~25ヶ月目 25~48ヶ月目25~47ヶ月目
返却 必要
買い替え 不要必要

上記を適用した場合、Apple Storeの機種代金よりも安価に抑えることも可能です。

項目64GB 128GB 256GB
Apple Store86,800円92,800円 104,800円
ドコモ(スマホおかえしプログラム)67,584円~72,864 円~82,368 円~
au(かえトクプログラム)55,430円~57,500円~65,435円~
ソフトバンク(トクするサポート+)55,440円~58,320円~65,520円~
楽天モバイル(楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム)39,888円~42,384円~47,400円~

一方、最も安くなる月に返却する為には計画が必要で、auやソフトバンクはそのキャリアで引き続き機種変更をしなければならないといった縛りもあります。

数年先を想定しつつ計画を立てられる方は、購入サポートもぜひ検討してみてください。

iPhone13に使えるキャンペーン・割引まとめ【ドコモ・au・ソフトバンク】

家族割や複数契約でお得になる

キャリアで購入する場合、すでに家族や手持ちの回線契約があると、家族割などが適用され安くなるケースがあります。

各キャリアの家族割はこちら
  • ドコモの「ファミリー割引」
  • auの「家族割プラス」
  • ソフトバンクの「新みんな家族割」

例えばauの場合、同居家族2回線の契約で、2人とも翌月から永年月額550円割引です。

同居家族3回線以上になると、1人あたり翌月から永年月額1,100円割引となりたいへんお得です。

キャリアこだわりがなければ、家族や手持ちの回線契約に合わせるのもよいかと思います。

店舗が身近にある

キャリアの店舗はとにかく数が多いのが特徴です。

駅近くに1件は見つかるといってよいでしょう。

仕事帰りや休日に寄って、相談したり、実機を触ったりできるのもよいところです。

キャリアで購入するデメリット

続いて、キャリアの店舗で購入する際のデメリットを紹介します。

キャリアで購入するデメリット
  • Apple Storeより価格が高い
  • SIMロックが掛かっている
  • 実店舗は待ち時間が長い

キャリアのiPhoneは、先ほど紹介したとおりApple Storeより価格が高く設定されています。

購入サポートを利用する手もありますがスマホを返却しなければならず、2台目として使い続けたり、フリマアプリなどで売却したりすることができなくなります。

次に、キャリアで購入したiPhoneはSIMロックが掛かっています。

SIMロックが掛かっているスマホはほかのキャリアでそのまま使うことができないため、SIMロック解除の手続きをする必要があります。

乗り換え(MNP)を行うときは、現状SIMロック解除手数料3,300円と、ひと手間がかかります。

ただ、10月から総務省の乗り換え推進方針(キャリアの縛りをよしとしない考え)により、「SIMロックが原則禁止」になるといいます。

もしかしたらこのデメリットだけはすぐに解決するかもしれません。

また、店舗の受付は非常に混雑しており、予約なしで数十分~数時間待たされることも多々あります。

各キャリアのホームページではオンライン予約もできるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

家電量販店で購入する

家電量販店でもiPhoneを購入することができます。

家電量販店で購入するメリット

家電量販店で購入するメリットは次のとおりです。

家電量販店で購入するメリット
  • 家電量販店のポイントが貯まる
  • キャンペーンが豊富
  • スタッフが多く気軽に話しかけられる
  • 比較的身近に店舗がある

家電量販店は比較的身近にあり、スタッフも多く、気軽に相談できるのがよいところです。

また、店舗独自のキャンペーンを行っていたり、ポイント還元率がアップしている期間があったりします。

これらを狙ってよりお得に購入することも可能です。

家電量販店で購入するデメリット

続いて、家電量販店で購入するデメリットを紹介します。

家電量販店で購入するデメリット
  • 価格が高い
  • 頭金がかかる
  • 営業トークが長い

家電量販店で購入するとポイントが付きますが、価格にプラスして頭金(受付手数料)が必要な店舗が多く、総合的にみると費用がかさむケースがあります。

頭金はそれぞれの店舗が設定するもので統一されていませんが、3,000円~5,000円という口コミが多いようです。

手軽にコミュニケーションを取りながら契約できる一方で、金額面は高くなるので、少しでも安く抑えたい方にはおすすめできない方法です。

オンラインショップを活用しよう!

iphone13 pro

画像引用元:Technizo Concept

この記事では、機種変更や乗り換え(MNP)時にiPhoneを安く購入する方法を紹介しました。

この記事の結論はこうなります!

iPhoneを買うならココ!
  • 機種変更の場合で通信事業者と自分で契約するならApple Storeが最安!
  • 乗り換え(MNP)なら各キャリアのオンラインショップがお得!

どちらの場合もオンライン上で契約できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

iPhoneはどこで買うのがお得で安い?
  • iPhoneの機種代金が安いのはApple Store
  • キャリアの購入サポートを使えばApple Storeよりも安く購入できるが縛りもある
  • Apple Storeやキャリアのオンラインショップは頭金も送料もかからない

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
モバイル市場・IT企業に携わって以降、気になるポイントを伝わりやすい言葉でご紹介しています。私生活は利便性よりセキュリティ&プライバシー重視、石橋を叩いて渡るタイプです。現在はiPhone XRを愛用中。