携帯変えるならどこ?直営店と家電量販店とオンラインショップを比較

携帯変えるならどこ?直営店と家電量販店とオンラインショップを比較

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

乗り換え(MNP)や機種変更で携帯電話を変える場合には、みなさんはどこを利用していますか。

キャリアの直営店や家電量販店を利用する人もいますが、近年はオンラインショップの利用者が増えてきています。

この記事では「携帯を変えるのはどこがいいの?」という方向けに、直営店と家電量販店とオンラインショップを比較していきます。

最後まで読んでいただければ、直営店と家電量販店とオンラインショップの違いがすっきりわかりますよ。

直営店・家電量販店・オンラインショップを比較
  • 直営店
    専門知識を持ったスタッフとマンツーマンで相談できる
  • 家電量販店
    販売専門なので手続きが早くアクセサリー品を豊富に取り揃えている
  • オンラインショップ
    頭金不要で24時間いつでも申し込みできる

直営店・家電量販店・オンラインショップを比較

ドコモ
直営店・家電量販店・オンラインショップそれぞれのメリット・デメリット・手続きにかかる時間などをまとめたのが下記表です。

購入先直営店家電量販店オンラインショップ
難易度やや難しい
手続きの時間長いやや長い短い
メリット専門スタッフが対応
修理故障も対応可能
手続きのスピードが早い24時間年中無休
デメリット待ち時間が長い一部料金プラン受付不可
オプション強制加入の店舗あり
契約内容を全て自分で把握
スマホ初心者には?×

携帯を変える手続きの難易度は、直営店<家電量販店<オンラインショップの順で難しいですが、手続きにかかる時間は逆でオンラインショップの方が早くなっています。

直営店・家電量販店・オンラインショップの詳しいメリット・デメリット、おすすめユーザーを紹介します。

携帯を直営店で変える場合

ドコモショップ

携帯電話を変更するオーソドックスなやり方が「携帯電話を直営店で購入して変更する方法」で以前からメインとなっている携帯の変更方法です。

直営店とは言ってもドコモ、au、ソフトバンク3社が直接営業している正真正銘の直営店は極わずかで、ほとんどの店舗はキャリアから業務委託を受けた代理店となっています。

ただし、直営店と代理店には若干のサービスの違いはありますが「携帯を変える点では大きな違いは無い」ので、今回の記事では直営店=代理店として紹介します。

ちなみに…

ドコモの直営店はありません。その代わりドコモCSという関連会社が運営している店舗は数軒あります。

auの場合はKDDIプリシードという関連会社がKDDI直営店として運営をしています。

ソフトバンクのみ純粋に直営店があります。一例として挙げるならソフトバンク六本木です。店舗ページを見て運営会社が「ソフトバンク株式会社」となっているところがそれです。

携帯を直営店で変えるメリット

携帯電話を直営店で購入・変更する時のメリットは以下となります。

携帯を直営店で変えるメリット
  • 専門知識を持ったスタッフがマンツーマンで応対
  • 故障修理受付も可能
  • 直営店の独自のキャンペーンを行っている場合も

直営店のスタッフは携帯電話の知識が豊富なので、携帯電話だけでなく料金プランや契約内容のことも幅広く相談が出来ます。

実際に店舗にデモ機が置いてあれば、操作感覚を確かめてから機種変更・乗り換えも可能なので、誰かと相談しながら最適な携帯に変えたい人やスマホ初心者におすすめです。

更に直営店独自のキャンペーンを行っている時もあるので、時期を逃さなければ他2つの方法と比較しても、お得に契約することも可能です。

携帯を直営店で変えるデメリット

初心者向けにおすすめの直営店ですが、デメリットもあります。

携帯を直営店で変えるデメリット
  • 待ち時間が長い
  • 頭金が必要な場合がほとんど
  • 自分が欲しい携帯(カラー)が品切れの場合も

ただ直営店のデメリットである待ち時間の長さは、最近では来店予約を事前に行えば待ち時間を短縮できます。

少しでも待ち時間を短縮させたいなら、来店予約サービスを活用するのがおすすめです。

また、頭金と呼ばれる「機種代金にも月額料金にも充当されない店舗への礼金」が長らくデメリットとして存在していました。

しかし、最近では頭金無し・ゼロを前面に打ち出す代理店も多くなっているので、お得に契約したいなら頭金無しの店舗で携帯を変えると良いでしょう。

携帯電話を直営店で変えるべき人

直営店のメリット・デメリットを踏まえて、携帯電話を直営店で変えるべき人は2つのタイプで、総じて携帯電話そのものやプランに詳しくない初心者向きです。

携帯電話・スマホの操作・契約内容に詳しくない人

携帯電話やスマホに不慣れで、操作方法や契約内容をよく理解できない人、スマホ初心者は直営店で店員の説明を受けながら契約した方がおすすめです。

店頭のデモ機で操作感覚を確かめて「どんな用途で使うのか」「毎月の月額料金の目安は幾らか」を相談しながら携帯を変えると良いでしょう。

自宅にWi-Fi・microSDカードが無く、データ移行が難しい人

スマホからスマホへ機種変更する時に、自宅にWi-FiやmicroSDカードが無い人は直営店で携帯電話を変えるのがおすすめです。

直営店にはキャリアのWi-Fiルーターを設置してあるので、そのWi-Fiを使ってデータバックアップ・移行をすれば通信量の節約につながります。

膨大な量の写真や動画をモバイル回線でバックアップ・移行しようとすると、機種変更後に「すぐに速度制限」ということも珍しくありません。

自宅にWi-FiやmicroSDカードが無い人は、直営店のWi-Fi環境下でデータバックアップを行い機種変更、新しい携帯電話に変わったらデータ移行を行いましょう。

直営店の特徴
  • 専門知識を持ったスタッフがマンツーマンで応対
  • 故障修理受付も可能
  • 待ち時間が長いことも

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

携帯を家電量販店で変える場合

ヨドバシカメラ 梅田店
家電量販店でも携帯電話を取り扱っており、機種変更やMNPの乗り換え時に携帯電話を変えることも可能です。

対面販売と言う点では直営店と同じですが、家電量販店は以下の特徴を持っています。

アフターサービスを含めてきめ細かいサービスですが、手続きのスピードは遅い直営店、アフターサービスは非対応で販売メインで手続きが早い家電量販店と、区別すると良いでしょう。

携帯を家電量販店で変えるメリット

携帯電話を家電量販店で変えるメリットは主に4つです。

携帯を家電量販店で変えるメリット
  • 販売メインなので手続きがスムーズで、時間が無い人でも申し込み可能
  • 大型店舗ならアクセサリー品も豊富
  • アクセサリー品なら家電量販店のポイントがたまる
  • 他社の携帯電話も現物を見ながら決めることができる

家電量販店の魅力はキャリア・携帯電話本体・アクセサリーを豊富に取り扱っている点で、直営店とは比較になりません。

「多くのキャリアや携帯電話を比較して検討したい」という人に向いていますし、新しいスマホに変える時にスマホカバーやモバイルバッテリーを購入したい人にもおすすめです。

サードパーティ製のアクセサリー品の購入で家電量販店のポイントを貯めたり使用できるので、行きつけの家電量販店があるなら、そこで携帯を変えるのも良いでしょう。

携帯を家電量販店で変えるデメリット

一方で携帯電話を家電量販店で変える際には、以下デメリットがあります。

これは販売がメインの姿勢が仇となっています。

携帯を家電量販店で変えるデメリット
  • 修理故障の場合は対応不可
  • データ移行方法や不明点を聞いても答えてくれるとは限らない
  • 一部料金プランの受付不可・オプション強制加入の店舗もあり

販売メインなので家電量販店で買った携帯電話が故障した場合、「直営店に持ち込んでください」と断られることがほとんどです。

また、携帯を変える際のデータのバックアップ・移行方法を案内してくれないこともあります。

筆者もかつて家電量販店で機種変更した際に、データ移行の方法について伺ってみた所、「直営店に行って聞いてください」と言われたことがあります。

家電量販店で携帯を変える時は、アフターサービスやデータ移行は極力自分で行うと覚えておきましょう。

一部料金プラン受付不可・オプション強制加入の家電量販店は避けた方がベター

「特定の機種・料金プランは受付不可」「特定のオプションに強制加入しないと受付できない」という家電量販店で、携帯を変えるのは避けた方が無難です。

それは、家電量販店の独特の「インセンティブ制度」が関係しています。

インセンティブ制度というのは簡単に説明すると「特定の機械・プランを契約するとメーカー等から報奨金が得られる」というものです。

もちろん、携帯電話も例外ではありません。

なので場合によっては、契約プランが公式より種類がなかったり、案内されない場合があります。

自分に合った契約プランの受付が不可と言われた場合には理由を聞いてみてください。

理由が直営店でも同じ理由(例:対象の料金プランが新規受付終了した、加入の条件を満たしていない等)なら仕方ありません。

しかし、公式の条件を満たしているのに、「加入が出来ない」「携帯が買えない」という家電量販店はユーザー目線に立っていない店舗なので避けた方が良いでしょう。

携帯電話を家電量販店で変えるべき人

家電量販店は手続きが早く品ぞろえが豊富ですが、購入後のアフターサービスはセルフで、「一部料金プラン・オプション強制加入の店舗がある」というのが特徴です。

家電量販店で携帯電話を変えるべき人は3パターン挙げられます。

スマホカバーやmicroSDカード等、豊富なアクセサリー品も一緒に選びたい人

携帯電話を変えた時、一緒に対応するスマホカバーやイヤホン、microSDカードといったアクセサリーも揃えたい人は家電量販店がおすすめです。

家電量販店では直営店やオンラインショップでは取り扱っていない、サードパーティ製のユニークなアクセサリーも豊富に取り扱っています。

新しい携帯電話をすぐドレスアップしたい人は、家電量販店で変更後にアクセサリーコーナーを覗いてみると良いでしょう。

対面を希望だが手続きの時間を早めにしたい人

「対面での手続き希望だが、時間があまり取れないので素早く携帯を変えたい!」そんな人にも家電量販店の変更が向いています。

家電量販店では「今申し込めば○○分後に新しい携帯が受け取れます」と、アピールしている店舗も存在するので、対面形式でスピード重視する人におすすめです。

ただし、あくまで目安なので審査や繁忙期等で時間がかかる可能性はあります。

乗り換え予定でどの会社・携帯電話に乗り換えるか決まっていない人

機種変更では無く、MNPによる乗り換えを考えている方は、多くのキャリアが一同に集まる家電量販店の契約がおすすめです。

多くのキャリア・多くの携帯電話を触って確かめられますし、料金プランや契約内容も販売員から説明を受けられるので、自社他社含めて比較検討するにはもってこいの場です。

何よりキャリアにとって新規ユーザーは欲しいものです。

「MNPで乗り換えを考えている」と伝えれば、お得な販促キャンペーンをおすすめしてくれるかもしれません。

家電量販店の特徴
  • 販売がメインでアフターサービス等は非対応、その代わり手続きのスピードが速い
  • 大手、格安SIM業者が家電量販店の店舗の中にまとまっている
  • ケースなどスマホアクセサリーを豊富に取り扱っている

携帯をオンラインショップで変える場合

ドコモオンラインショップの4つのゼロ

画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

直営店・家電量販店は対面で携帯を変える形式でしたが、Web上にキャリアが用意しているオンラインショップでも変えられます。

パソコンからの申し込みには、ネット環境かネットにつながる携帯電話が必要ですが、直営店や家電量販店には無いメリットが多く存在します。

携帯をオンラインショップで変えるメリット

携帯をオンラインショップで変えるメリットは主に下記4つです。

携帯をオンラインショップで変えるメリット
  • 24時間年中無休で営業
  • 在庫切れの心配がほぼ無い
  • 頭金がかからない
  • スピーディーな手続きが可能

オンラインショップの申し込みはネット上で完結するので、営業時間の制限がありません。

いつでも受付可能というのが最大のメリットです。(システムメンテナンス等は除く)

仕事や土日平日問わず営業時間に来店するのが難しい人でも、オンラインショップなら24時間いつでも申し込みできます。

パソコン・スマホの操作だけで完了するので、営業トークを避けたい人や対面形式は緊張するシャイな人にも、お勧めと言えるでしょう。

また、新発売や人気薄の品切れモデルを除けば在庫切れの心配も無いのもメリットです。

携帯をオンラインショップで変えるデメリット

オンラインショップで携帯電話を変えるデメリットは下記3点です。

携帯をオンラインショップで変えるデメリット
  • 携帯電話が手元に届くまで日数がかかる
  • データ移行等は全て自分で行う
  • 契約内容を自分で理解しておく必要がある

オンラインショップで申し込み後、審査・発送から手元に届くまで数日かかるので「今すぐ新しい携帯に変えたい!」という人には不向きです。

また、手続きも全て自分で行うので、契約する料金プランやオプション・アクセサリーの有無、回線切り替え方法も含めて、契約内容や手続きを全て理解する必要があります。

データ移行も完全に自分で行うので、自分で手続きできる携帯電話の操作に慣れた人向けの方法と言えるでしょう。

携帯をオンラインショップで変えるべき人

携帯電話をオンラインショップで変えるべき人は3タイプ挙げられます。

店舗の営業時間に来店するのが難しい人

「平日は朝から晩まで仕事、土日も家族サービスで店舗に行く時間が無い」そういった忙しい方には、24時間営業のオンラインショップがおすすめです。

自宅のパソコンやスマホで手続きが出来ますし、慣れた人・既に変更する携帯電話が決まっている人なら30分もかからず新しい携帯に機種変更が出来ます。

データ移行や引き継ぎを自分で行える人

スマホを含む携帯電話の操作に自信がある人は、オンラインショップがおすすめです。

特に以下4つの操作が出来る人なら、オンラインショップで携帯を変えてもスムーズに利用出来るでしょう。

データ移行や引き継ぎを自分で行えるとは?
  • 今の携帯でデータバックアップ・新しい携帯でデータ移行出来る(または調べられる)
  • アプリの引き継ぎ方法を知っている
  • SIMカードの入れ替えと回線の切り替えが自分で出来る
  • 分からない事があっても自分でGoogle検索して実行できる

最も重要なのは「分からない事があっても自分でインターネットで検索して実行できる」でしょう。

実はこれだけでオンラインショップの変更は誰でも可能です。

データバックアップや移行、アプリの引き継ぎ方法は検索すれば公式の回答が出てくるので後はそれを実行するだけ、SIMカードと回線の切り替えも同様です。

「オンラインショップは何だか難しそう」と感じている方は少なくありませんが、敷居は実は低めなのです。

頭金ゼロでお得に契約したい人

オンラインショップは「キャリアがネット上で運営する直営店」なので、機種代金に頭金がかからずお得に契約できます。

業務委託を請けた代理店・家電量販店では頭金がかかる店舗も多いので、機種代金を安くしたい人はオンラインショップで契約しましょう。

オンラインショップの特徴
  • 24時間年中無休で営業
  • 頭金がかからない
  • データ移行等は全て自分で行う必要がある

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

スマホを変えるなら、どのショップを選ぶべきか

スマホを変えるならどのショップを選ぶべきか、についてよくある質問に回答しました。

初心者におすすめのショップ

初心者には専門スタッフがしっかり説明してくれる、直営店をおすすめします

手軽で安く買い替えられるショップ

頭金がなしで24時間対応しているオンラインショップがおすすめです。

ただし契約内容や変える携帯のスペックなどをすべて自分で把握する必要があるため、初心者にはおすすめしません。

スマホを家電量販店で買い替えるメリットとデメリット

手続きのスピードが速いことや豊富なアクセサリーをその場で選んで買えるがメリットです。

一部料金プランの受付がない、オプション強制加入の場合がある点がデメリットです。

携帯会社を乗り替える予定だが、乗り替え先を決められない

多くのキャリアが集まる家電量販店に行ってみてはどうでしょうか。料金プランや契約内容を販売員から説明してもらえるため、家電量販店は比較検討にはぴったりの場所です。

携帯を変える際は自分に合った場所で購入しよう

かつては店舗一択だった携帯の変更ですが、2020年では直営店・家電量販店・オンラインショップと、様々な場所で購入・変更できるようになりました。

どの購入先もメリット・デメリットがハッキリしており、特徴も異なるので自分に合った場所で購入するのが大事です。

もしも、どの方法を選んだら良いか迷ったら、下記の特徴を基に決めてみるのも良いでしょう。

携帯を変える場所はこう選ぼう!
  • 直営店
    詳しい説明を受けつつアフターサービスも受けたい
  • 家電量販店
    手続きのスピード重視、豊富なアクセサリーも探したい
  • オンラインショップ
    深夜や早朝に申込希望、頭金ゼロで契約したい

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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