ドコモから充電長持ちルーター「Wi-Fi STATION SH-05L」が発売中!

  • 2020年3月7日
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ドコモから充電長持ちルーター「Wi-Fi STATION SH-05L」が発売中!

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2019年11月1日に、NTTドコモからモバイルルーターの「Wi-Fi STATION SH-05L」が発売されました。

SH-05Lの注目ポイントは大容量バッテリーであることや通信速度の速さなどです。

この記事では、SH-05Lについて詳しく見ていくことにします。

SH-05Lの特徴
  • バッテリーが大容量
  • モバイルバッテリーとして利用可能
  • データ通信が高速(988Mbps)
  • 持ち運びができて便利
  • 国際ローミング対応で海外でも利用可能
  • ドコモの料金プランで利用

トップ画像引用元:Wi-Fi STATION SH-05L docomoの特長|AQUOS:シャープ

ドコモ「Wi-Fi STATION SH-05L」の特徴

クレードルにセットされたSH-05L

画像引用元:Wi-Fi STATION SH-05Lのデザイン|AQUOS:シャープ

ドコモのモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-05L」の最大の特徴は大容量の4000mAhバッテリーです。

もちろん通信速度を始め、これ以外にも複数の特徴があります。

それらについて見てみましょう。

SH-05Lの特徴
  • バッテリーが大容量
  • モバイルバッテリーとして利用可能
  • データ通信が高速(988Mbps)
  • 持ち運びができて便利
  • 国際ローミング対応で海外でも利用可能
  • ドコモの料金プランで利用

バッテリーが大容量であることに加えて、モバイルバッテリーとしても利用できます。

スマホやタブレットの充電が切れてしまった際にも助かるでしょう。

モバイルルーターですから当然持ち運びができますが、バッテリーが長持ちするのでより便利です。

国際ローミングにも対応しているため、海外でも使いたい方にとってはとても便利です。

利用するにはドコモで提供している3種類の料金体系に従って利用料金を支払います。

SH-05Lは充電が長持ちするルーター

大容量バッテリー

画像引用元:Wi-Fi STATION SH-05L _ データ通信製品 _ 製品 _ NTTドコモ

SH-05Lの最大の特徴は大容量のバッテリーであると書きましたが、それでは実際にどのくらい長持ちするのでしょうか。

他のWi-Fiルーターとも比較しながら見ていきましょう。

SH-05Lと他のWi-Fiルーターの比較

モバイルWi-Fiルーターは主にドコモ、WiMAX/au、ソフトバンクから提供されています。

モバイルルーターは持ち運びが前提なので、どのルーターも充電の長持ちを重視しています。

それらのルーターのバッテリー容量・充電の持ち時間は下表の通りです。

Wi-Fiルーターの比較

モデルバッテリー
容量
連続
通信時間
連続
待機時間
docomo
WiFi STATION
SH05L
4,000mAh15時間1,200時間
docomo
WiFi STATION
HW01L
3,000mAh11時間980時間
WiMAX/au
SpeedWiFi
NEXT W06
3,000mAh9時間800時間
WiMAX/au
SpeedWiFi
NEXT WX05
3,200mAh11.5時間700時間
Softbank
Pocket WiFi
802ZT
3,000mAh12時間1,590時間
Softbank
Pocket WiFi
601HW
2,400mAh8.5時間850時間
Y!mobile
Pocket WiFi
803ZT
3,000mAh12時間1,590時間
Y!mobile
Pocket WiFi
801HW
3,000mAh8時間900時間

連続通信時間は、LTEによる通信を実施した場合の比較としています。

Wi-Fiルーターは、実際に使用していない間もバッテリーを消耗していきます。

「連続待機時間」とは、使用していない条件でバッテリーが維持される時間の事を指します。

SH-05Lはバッテリー容量、連続通信時間で他を圧倒しているのが上記の表からよく分かると思います。

SH-05Lはバッテリー代わりにもできる

記述の通り、SH-05Lはスマホやタブレットのためのモバイルバッテリーとしても利用可能です。

モバイルバッテリーを別に常備する必要がありませんから、荷物も少なくなることでしょう。

ただし、SH-05Lはあらゆるデバイス・状況で給電できるわけではありません。

以下のように、対応しないケースもあります。

SH-05Lがバッテリー代わりにできないケース
  • デバイスの充電規格が合っていない
  • デバイスのバッテリー残量が「給電停止設定値以下」になっている
  • デバイスが高温になっていて安全のために停止している
  • 充電残量0%などの理由で「充電種別判定の通信」ができない
  • NTTドコモが指定しているケーブルが使用されてない場合

大きく分けると、

  • デバイスの相性
  • デバイスの状態
  • ケーブルの種類

の問題ということになります。

デバイスとの相性については、ドコモ公式ホームページ内に「動作確認済機種」の一覧があるので確認すると良いでしょう。

デバイスの状態に関するもののうち、「給電停止設定値以下」「充電種別判定の通信ができない」についてはデバイスのバッテリー残量の少なさが問題です。

SH-05Lをバッテリー代わりにする場合は、デバイスのバッテリー残量が底をつく前に充電した方が良いでしょう。

ドコモのSH-05Lは高速データ通信を実現する

空港でノートPCを開いて作業する人

画像引用元:Wi-Fi STATION SH-05L _ データ通信製品 _ 製品 _ NTTドコモ

通信速度の速さも大きな特徴ですが、SH-05LはWi-Fiルーターながら、有線LANにも対応しています。

パソコンなどで有線接続をすれば、Wi-Fi通信時よりも高速での通信が可能です。

SH-05Lの最高速度

SH-05Lの通信速度はどのくらいなのでしょうか。まずはSH-05Lの最高速度を見ることにします。

下記の表は、利用回線別にSH-05Lの最高速度をまとめたものです。

SH-05Lの最高速度

回線上り下り
PREMIUM 4G75Mbps988Mbps
LTE50Mbps150Mbps
3G5.7Mbps14Mbps

ただし最高速度はあくまでも理論値であり、実測値は最高速度にはなかなか届かないでしょう。

データ通信を行う時間帯や同時接続数など、さまざまな条件によって速度は変わるのです。

しかしそうだとしても、やはり最高速度は速いに越したことはないでしょう。

PREMIUM 4Gを利用した際の下り最大速度988Mbpsは、多くの光回線の最高速度1Gbpsに匹敵しています。

それではここで、実際に私たちがインターネットを快適に使う上で必要とされる速度と比べてみましょう。

快適な速度の目安

使途下り速度の目安
オンラインゲーム100Mbps以上
動画の安定視聴30Mbps以上
ゲームや動画以外10Mbps以上

この通り、LTEやPREMIUM 4Gを使えば、オンラインゲームや動画も含め、あらゆるインターネットが快適に楽しめるでしょう。

SH-05Lとその他のルーターとの速度比較

それではSH-05Lは、他のモバイルWi-Fiルーターと比較しても高速なのでしょうか。

SH-05Lと他のモバイルWi-Fiルーターの最高速度を比較してみましょう。

代表的なWi-Fiルーターの最大速度は下表の通りでして、下りの最大通信速度が速い順になっています。

主なWi-Fiルーターの最大速度

モデル上り下り
Wi-Fi STATION HW-01L131.3Mbps1,288Mbps
Wi-Fi STATION SH-05L75Mbps988Mbps
Pocket WiFi 801HW26Mbps972Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W0630Mbps867Mbps
Pocket WiFi 601HW37.5Mbps612Mbps
Aterm MR05LN50Mbps375Mbps
D1(U2s)50Mbps150Mbps

表を見るとWi-Fiルーターの中でもトップクラスの速度なのが分かります。

Wi-Fi STATION HW-01Lには速度が負けていますが、バッテリー容量はWi-Fi STATION SH-05Lの方が勝っているので、どちらを取りたいかですかね。

D1はどんなときもWiFiをはじめとする、無制限のポケットWi-Fiでちょくちょく使われる端末です。

筆者はどんなときもWiFiを利用していますが、下りだとその8倍近くの数字が出るという計算になり、ちょっと想像がつかない速さですね。

どんなときもWiFiの速度が遅い時の原因は何?確認すべきポイント

ドコモSH-05Lは有線接続にも対応

SH-05LをLAN接続で使用

画像引用元:Wi-Fi STATION SH-05L _ データ通信製品 _ 製品 _ NTTドコモ

Wi-Fi STATION SH-05Lは、11台のデバイスとの同時接続に対応しています。

Wi-Fi接続で10台まで、さらにUSBケーブルを使って1台との有線接続が可能です。

付属のクレードルを使えば、LANケーブルでの有線接続も可能になります。

Wi-Fiに対応していないデバイスでも、有線接続でインターネットを利用できるのです。

Wi-Fi接続よりも有線接続の方が通信速度・通信の安定性も向上します。

Wi-Fi STATION SH-05Lの利用にかかる費用

Wi-Fi STATION SH-05Lを利用するにあたって、どれくらいの費用が必要なのか気になる人は多いでしょう。

SH-05Lの利用にかかる費用は「本体やオプションにかかる費用」「月額利用料金」の2つからなります。

それぞれの詳しい内容について見ていきましょう。

SH-05Lの本体やオプション品にかかる費用

まずは本体やオプション品にかかる費用です。

SH-05L本体

Wi-Fi STATION SH-05Lの価格は、docomoオンラインショップで購入すると27,720円でして、送料は発生しません。

付属品としてクレードル SH01、試供品としてSIM取り出しツールも付属されています。

SH-05Lを充電するためには、別に販売されている「ACアダプタ 07」か「microUSB変換アダプタ B to C 01」が必要です。

有線接続も行うのであればUSBケーブルもしくはLANケーブルも用意しておかなければなりません。

ACアダプタ 07

ACアダプタ 07

画像引用元:ACアダプタ 07

ACアダプタ 07は、SH-05Lを含むUSB Type-C対応のドコモ製品の充電に使用できます。

販売価格は2,640円です。

microUSB変換アダプタ B to C 01

microUSB変換アダプタ B to C 01

画像引用元:microUSB変換アダプタ B to C 01

microUSB変換アダプタ B to C 01は出っ張ったプラグの部分がUSB Type-C、差し込み口となるソケットの部分がUSB Micro-Bに対応しています。

SH-05LをはじめUSB端子がType-Cのドコモ製品を充電することができ、販売価格は550円です。

こういったオプション品については、docomoオンラインショップで購入することができます。

SH-05Lの料金プランは3通り

SH-05Lを購入した後、利用するにあたってはデータ使用料が発生します。

ドコモが用意している下記3つの料金プランから選択します。

SH-05Lの料金プラン
  • ギガライト
  • ギガホ
  • データプラス

どのプランがベストかは使用状況によって変わりますので、SH-05Lの使用頻度について予想を立て、見合った料金プランを選ぶことが大切です。

それでは各プランについて1つずつ見ていきましょう。

ギガライト

ギガライトを契約すると、使ったデータ通信量に応じて段階的に利用料金が増加していきます。

ギガライト利用料金

通信量月額料金
1GB2,980円
3GB3,980円
5GB4,980円
7GB5,980円

データ通信量の上限は7GBです。

上限以上の通信が行われた場合には、通信速度が128kbpsに制限されます。

この速度はホームページ上の画像1枚もスムーズに表示されないほどの低速です。

通信量が7GBを超える可能性が低いのであれば、プランとして適しているでしょう。

ギガホ

月額6,980円のギガホを契約すると、30GBまでのデータ通信量が使い放題となります。

上限以上の通信が行われた場合には、通信速度が1Mbpsに制限されます。

この速度は、標準画質で公開されているYouTube動画であれば問題なく視聴できる程度です。

最低限のスピードは保証されてるレベルと言えるでしょう。

データ通信量が少なかった月でも6,980円の支払いが必要ですから、利用は慎重に検討すべきです。

仮に1ヶ月で1GBの通信が行われたとすると、ギガライトであれば2,980円になります。

ギガライトの上限データ量である7GBを利用した場合でも金額は5,980円です。

つまりデータ通信量が7GBに満たないのであればギガライトの方が割安です。

データプラス

「データプラス」は、複数のデバイスでインターネットを利用することを前提としたプランです。

このプランを契約するためには、前述のギガライト、ギガホのいずれかの契約が必須です。

申し込むと、1台目のデバイスで契約したプランのデータ通信量を2台目と共有することができます。

料金は1ヶ月1,000円です。

例えばすでにドコモのスマホをギガホで契約していた場合、1,000円を追加するだけでSH-05Lでもインターネットが使えます。

ただし、この場合はスマホ・SH-05Lの両者を合わせて30GBの利用が上限になります。

あくまで1台目のプランのデータ通信量を共有するというプランですので注意してください。

ドコモのWi-Fiは海外でも国際ローミングで使用可能

モバイルWi-Fiルーターの長所は、出先でもインターネット環境を整えられる点です。

SH-05Lは海外での利用も想定され、国際ローミングに対応しています。

国際ローミングとは海外へ行った際、現地通信会社の回線を通して自国内と同じように通話や通信ができるサービスです。

「海外・パケホーダイ」で契約すれば、どれだけのデータ量を利用しても1日の上限額は2,980円です。

ドコモのWi-Fi STATION SH-05Lを便利に使おう!

最後に再びドコモのWi-Fi STATION SH-05Lの特徴を振り返ってみましょう。

SH-05Lの特徴は下記の通りでした。

SH-05Lの特徴
  • バッテリーが大容量
  • モバイルバッテリーとして利用可能
  • データ通信が高速(988Mbps)
  • 持ち運びができて便利
  • 国際ローミング対応で海外でも利用可能
  • ドコモの料金プランで利用

これら多くの特徴の中でも特に大きなものは、バッテリーが大容量である点とデータ通信量が高速である点です。

バッテリーの容量は現行の他のWi-Fiルーターの中でトップであり、連続通信時間も15時間と最も長いです。

モバイルバッテリーとして利用できる点も便利でしょう。

データ通信についてはPREMIUM 4Gで同じドコモのルーターHW-01Lには負けるものの、他のWi-Fiルーターを凌ぐ最大通信速度を誇ります。

SH-05Lは外出先でWi-Fiを高速で利用したい方などにおすすめできる魅力的なWi-Fiルーターです。

自分のインターネット利用状況や料金プランも踏まえ、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ドコモのWi-Fiルーターを利用して家でデータ通信を無制限にする方法

月に使えるデータが無制限使い放題のおすすめモバイルWi-Fiはこちら!

この記事を書いた人
ysn
ysn
北海道出身。就職活動が厳しい中、幸いにして希望していた会計事務所勤務を実現。しかしコミュ力不足が露呈し即挫折。諸々のアルバイト経験などを経て約15年前、ウェブライターの仕事に出会う。私生活はアナログながら、デジタル分野の知識を情報収集力でカバー。

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