WindowsパソコンにAirDropでデータ転送は可能?代わりの4つの方法

  • 2019年4月18日
  • by.Iris777

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iPhone同士や、iPhoneとMacの間でデータ転送を行う場合にAirDropを利用している人は多いかもしれません。

しかし、このAirDropはiPhoneとWindowsパソコンの間でデータをやり取りするためには利用できません

そのため、代わりの方法を探している人もいるでしょう。

この記事では、iOSデバイスからWindowsパソコンにデータ転送するのに使える方法について詳しくみていきます。

なお、今回紹介する方法はいずれもiPhoneのみならず、Androidデバイスでも使える方法なのでぜひ覚えておいてください。

トップ画像引用元:Mac で AirDrop を使う – Apple サポート

1 この記事で紹介するデータ転送方法

USB

今回は、iOSデバイスを始めとするスマホとWindowsパソコンの間でデータ転送をしたい場合に使える方法として、以下の4つを紹介します。

スマホとWindowsパソコンの間でデータ転送する方法
  • Windowsパソコンとスマホを直接有線接続して転送する
  • USBメモリを利用する
  • クラウドストレージサービスを利用して転送する
  • メールの添付ファイルを利用する

いずれの方法にもメリット・デメリットがあるので、しっかり把握した上で最適なものを選びましょう。

それでは、早速それぞれの方法について詳しくみていきます。

2 Windowsパソコンとスマホを直接有線接続して転送する

最初にチェックするのは「Windowsパソコンとスマホをケーブルで接続してデータ転送する方法」です。

原始的な方法ですが、転送速度が早く安定しているので大容量データを取り扱うのにピッタリだといえるでしょう。

ケーブルで接続して直接データ転送をするためには、以下の手段があるので使いやすいものを利用してください。

2-1 AnyTransを利用してデータ転送する

Anytrans

画像引用元:【公式】AnyTrans®無料ダウンロード – iPhone/Androidのデータ管理を簡単に

簡単にデータ転送する方法の1つが「AnyTrans」を利用するというものです。
AnyTransはiOSデバイス、Androidデバイス両方に対応しているのでオススメです。

この方法を利用する場合は、予めWindowsパソコンにAnytransをインストールしておいてください。

使い方・データ転送手順は次の通りです。

AnyTransを起動してスマホをパソコンに接続する

AnyTrans

まずはAnyTransをダウンロードしてパソコンにインストールします。インストールが終了したら起動してください。

起動するとスマホを接続するように表示されるので、表示に従ってスマホをUSBケーブルで接続しましょう。

なお、接続時に「USBデバッグをONにする」という指示が出た場合は従ってください。

その後、スマホに権限を許可するかどうかの表示がでるので、内容を確認した上で許可しましょう。

権限を渡さないとデータ転送できないので注意してください。

Windowsパソコンに転送したいデータを選択する

AnyTrans

初期設定が終わったら上記の画面が表示されるので、転送したいデータを選択してください。

データの種類(画像や動画、ドキュメントなど)をクリックすると中身が表示されるので、そこから転送したいデータを選択します。

AnyTrans

選択したファイルはこのように緑色になるので、間違っていないかを確認しましょう。
選択が完了したら次に進んでください。

「パソコンに送る」をクリックする

選択したファイルをパソコンに転送するために、右上に表示されている「パソコンに送る(Send to PC)」というボタンをクリックしてください。

一見すると分かりにくいかもしれませんが、上記画像において矢印で示されているボタンです。間違えて削除ボタンなどをクリックしないように注意しましょう。

AnyTrans

クリックすると転送処理が始まり、処理が終わったら転送完了です。

AnyTrans

転送が終わるとこのような画面が表示されるので、「View Transferred Files」をクリックして正常に転送されているか確認してください。

Windows Explorer

「Any Trans for Android-Export-yyyymmdd」というフォルダが生成されているはずなので、こちらをダブルクリックして転送したファイルが全て存在しているかを確認します。

全て正常に転送されていればデータ転送完了です。

AnyTransはこちら

2-2 直接USBケーブルで接続してファイラーでデータ転送する

USB

有線接続でデータ転送するもう1つの方法は、直接USBケーブルで接続した後にファイラー(Windows Explorerなど)で操作するというものです。

手順は次の通りです。

WindowsパソコンとスマホをUSBケーブルで接続する

まずはWindowsパソコンとスマホをUSBケーブルで接続してください。
なお、接続モードを聞かれた場合は「データ転送モード」に設定します。

充電モードに設定されていると転送できないので注意してください。

ファイラーを開いてファイルを操作する

Windows Explorer

パソコンとスマホを接続し、モードを設定したらWindows Explorerなどのファイラーを開き、接続したスマホを選択します。

データ転送モードで接続した場合、ドライブの1つとして上記画像のように表示されているはずです。

Windows Explorer

あとは通常のドライブ操作と同様に、転送したいデータが保管されているフォルダを目指してどんどん進んでいきましょう。

データがみつかったら、パソコン内でデータを操作する時と同様にコピー&ペーストで転送先のフォルダに送ります。

データの容量によっては時間がかかるかもしれませんが、終わるまで待つようにしてください。

途中でUSBケーブルを抜くとデータが破損する可能性があるので注意してください。

無事に転送が完了したら、転送先のフォルダを確認して正常にファイルを閲覧できれば完了です。

なお、この方法を用いる場合は転送したいデータがどこに保管されているかを把握している必要があります。

もし、保存先のフォルダがわからない場合や、複数のフォルダに保管されているファイルを一括転送したい場合は前述のAnyTransを使う方法がオススメです。

次の章ではUSBメモリを使う方法とクラウドストレージサービスを使う方法を紹介します。

AndroidからiPhoneへ音楽データを移行する3つの方法【画像付き】

3 USBメモリを利用してデータ転送する方法を紹介

USB

次にみていくのは、USBメモリを利用してスマホのデータをパソコンに転送する方法です。

事前準備として、iPhoneの場合はiPhone対応USBメモリ(HooTooなど)を、Androidの場合は普通のUSBメモリとUSB-AとUSB-Cを接続できる変換アダプタを用意してください。

準備ができたら次に進みます。

3-1 USBメモリをスマホに接続する

USB

事前準備で用意したUSBメモリをスマホに接続します。

HooTooなどのiPhone対応USBメモリを利用してiPhoneに接続する場合、最初からLightning端子がついているのでそちらを使って接続してください。

通常のUSBメモリをAndroidデバイスに接続する場合は、変換アダプタを介してUSB-C端子に接続するだけでOKです。

3-2 ファイラーや専用アプリを利用してデータをUSBメモリに転送する

ES Explorer

USBメモリを接続した後に、スマホのファイラーアプリやiPhone用専用アプリでチェックすると上記画像のようにUSBメモリが認識されます。

ロードに時間がかかる可能性があるので、ロード中になっている場合は完了するまで待ちましょう。

ES Explorer

ロードが終わったら転送元のフォルダを開き、転送したいファイルをコピーしてください。

ES Explorer

ファイルをコピーしたら、USBメモリ内に作成した専用フォルダにペーストしましょう。

ペーストが完了したら、正常に転送できたか確認してからUSBメモリを外します。

3-3 USBメモリをWindowsパソコンに接続してデータ転送する

Windows Explorer

続いてデータを格納したUSBメモリをWindowsパソコンのUSB端子に挿入し、Windows Explorerで開きます。

先程データを格納したフォルダ内をチェックし、転送したいデータをコピー&ペーストで転送先に貼り付ければ完了です。

処理に時間がかかる場合は、完了するまでUSBメモリを抜かずに待ちましょう。

4 クラウドストレージサービスを利用してWindowsパソコンにデータ転送する方法

Google Drive

画像引用元:Google ドライブ – 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップ

他にも、クラウドストレージサービスを利用してWindowsパソコンにデータ転送することもできます。

この方法はとても簡単なので、少量のデータを頻繁に転送する人にオススメです。
早速詳しい方法をチェックしていきましょう。

なお、今回はGoogle Driveを使った方法をみていきます。

4-1 スマホにGoogle Driveアプリをインストールする

Google Drive App

画像引用元:Google ドライブ – Google Play のアプリ

まずは転送元のスマホにGoogle Driveアプリをインストールしましょう。
まだインストールしていない人は、以下のリンクよりインストールしてください。

アップルストア グーグルプレイ

ダウンロード & インストールが完了したら、次の手順に進んでください。

4-2 スマホ側で転送したいデータをGoogle Driveにアップロードする

Google Drive - Smartphone

アプリの準備が整ったら、Googleアカウントでログインしてパソコンに転送したいファイルをアップロードします。

なお、アップロードの安定性を確保するためにWi-Fi環境で行うのがオススメです。

モバイル回線でアップロードすると、途中でエラーが発生したり通信容量をオーバーしたりする可能性があるので注意してください。

4-3 WindowsパソコンでGoogle Driveからダウンロードする

Google Drive - Windows

スマホ側でのアップロードが完了したら、WindowsパソコンでGoogle Driveにアクセスしてください。

ブラウザでGoogle Driveにアクセスし、アップロードしたファイルをダウンロードすれば簡単にパソコンにデータ転送できます。

ただし、クラウドストレージサービスにはデータ容量の上限があるため、大量のデータを保管したり転送したりするのには向いていません。

少量のデータを頻繁に転送するという使い方にピッタリの方法なので、うまく活用してください。

次の章ではメールの添付ファイルを利用する方法をチェックしていきます。

【画像付き】AndroidからiPhoneに写真データを移行する2つの方法

5 ごく少量のデータ転送ならメール利用がオススメ

Mail

原始的なデータ転送方法として知られている「メールの添付ファイル利用」ですが、ごく少量のデータを転送したい場合はとても有効な手段です。

メールアドレスが1個あればいつでも使えるので、便利で快適といえるでしょう。
具体的な手順は次の通りです。

5-1 スマホ側でメールを作成し、添付ファイルにデータを添付して送信

K-9 Mail

まずはスマホ側でメールアプリを起動し、メールを新規作成します。
その後、送信先のメールアドレスを入力し、添付ファイルを設定して送信してください。

これだけで送信できますが、添付ファイルの容量制限(25MBや50MBなど)に注意しましょう。

この方法は少量の画像や音楽、テキストファイルなどを転送するのに向いています。

容量制限さえクリアできれば特別な設定やアイテムも必要なく、簡単なのでとてもオススメです。

5-2 Windowsパソコンで受信し、ファイルをダウンロードする

Thunderbird

送信が完了したらWindowsパソコンでメールクライアントを開き、受信トレイから当該メールを開いてください。

そこから添付ファイルをダウンロードすれば転送完了です。とてもシンプルなので、簡単にデータ転送したい場合はぜひ使ってみてください。

6 AirDropの使用条件は?

AirDrop

画像引用元:iPhone、iPad、iPod touch で AirDrop を使う – Apple サポート

最後にAirDropの使用条件をみておきましょう。Windowsパソコンへのデータ転送には使えませんが、AirDropに対応しているデバイス同士の転送にはとても便利です。

Air Dropが使えるのはiOS 7またはmacOS Lion以降のデバイスのみ

AirDropを利用できるのは、iOS 7以降を搭載したデバイスまたはmacOS Lion以降を搭載したデバイスのみです。

具体的には以下のデバイスです。

  • iPhone 5以降のiPhoneシリーズ
  • 第4世代iPad以降のiPadシリーズ
  • 第5世代iPod touch以降のiPodシリーズ
  • Macbook、iMac、Mac mini、Mac Pro

こうしてチェックするとわかりますが、AirDropが利用できるのはApple製品のみです。

そのため、iPhoneのデータをMacに転送したい場合などは、ぜひ活用してみてください。

7 Windowsパソコンにデータ転送する方法まとめ

PC

今回はスマホのデータをWindowsパソコンに転送する方法についてみていきました。
WindowsパソコンではAirDropが使えないため、別の方法を利用しなければなりません。

今回チェックしたポイントを振り返ると次の通りです。

大容量データを転送するならUSBケーブル
  • スマホとパソコンをUSBケーブルで接続する
  • AnyTransを利用すれば大量のデータを一括で転送できる
  • Windows Explorerから直接ファイルをいじることも可能

大容量データを扱うなら、直接スマホとパソコンをケーブルでつなぐのがオススメです。
有線接続は通信が安定して速度も速いので、大量データを円滑に転送できるでしょう。

データ転送に特化したAnyTransもあるので、うまく活用してください。

USBメモリ経由も簡単
  • 専用USBメモリか変換ケーブルを用意しよう
  • スマホでファイルをUSBメモリ内に移動させ、パソコンで読み込むだけ
  • 大量データ転送にも使える

USBメモリを利用する方法も、大量のデータを転送するのに向いています。

直接ケーブルで繋ぐ方法と比べると手間がかかりますが、出先でのちょっとした時間を利用してUSB内に転送することもできるのでうまく活用してください。

少量のデータ転送ならクラウドストレージ&メール添付
  • クラウドストレージは簡単に使える
  • メール添付は容量制限が厳しい

クラウドストレージサービスを利用する方法やメール添付もポピュラーなデータ転送手段です。

大量のデータを転送する方法としてはオススメできませんが、少量なら問題なく使えて利便性も高いのでオススメです。

このように、スマホ内のデータをWindowsパソコンに転送する方法にはさまざまなものがあるので、転送したいデータの容量や種類、環境に応じて最適なものを選びましょう!

うまく活用すればストレスなくデータ転送できるでしょう。

スマホの写真をパソコンに移行する3つの方法【iPhone/Android】

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この記事を書いた人
Iris777
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。

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