日本初・クラウドSIMを搭載した「世界スマホ|jetfon」を発表

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株式会社MAYA SYSTEM(本社:東京都新宿区 井上千鶴)がクラウドSIMテクノロジーを搭載したスマートフォン「jetfon」を発表しました。

プラスワン・マーケティング株式会社(本社:東京都港区)が運営する携帯端末製造販売事業を譲り受けたMAYA SYSTEMではありますが、今回はfreetelとは異なるブランド展開です。

トップ画像引用元:日本初、クラウドSIMテクノロジー搭載スマートフォン「jetfon」を発売決定

MAYA SYSTEMのクラウドSIMテクノロジーとは

プロファイル操作による海外対応へSIMの書き換えが可能で、場所や状況に応じ電波が最も強いキャリアを自動で選択する「国境フリー」テクノロジーを指します。

本来SIMの書換えは自由にできず、各国のキャリアに合わせたSIMを購入するか、同じく特定キャリアの電波方式に合わせたポケットWi-Fiが必要でした。

加えて、電波状況はキャリアによって異なり、せっかく契約したのにほとんど使えなかったという事例もあります。

今回発表した「jetfon」は、「海外SIM対応書き換え機能」をスマートフォンに内蔵したものでWi-Fiルーターやプリペイド SIM購入不要で現地キャリアと接続可能になります。

料金も「jetfon」専用のプランが準備されており、1日300MBで380円(アジア域内の場合)〜使用可能です。

対応は100ヵ国以上で主要地域はカバー

主たる海外観光地は全てカバーしています。日本国内または現地でWi-Fi経由でアプリを起動して、プランを購入。

決済はVISA、MasterCard、JCB、PayPalに対応しており、主要な決済方法はカバーされているので困る事はないでしょう。

プランは1カ国1日、1週間、1ヶ月の中から選ぶ事になります。

他国へ移動した場合買い直し(買い増し)になりますが、欧州は周遊パックとして複数国対応のプランも用意されているため困ることは無いでしょう。

プラント価格は以下の通りです。

エリア料金プラン
300MB/1日1GB/7日3GB/30日
アジア380円~980円~1,880円~
ヨーロッパ
580円~1,480円~2,980円~
北アメリカ580円~1,480円~2,980円~
南アメリカ580円~1,480円~3,980円~
オセアニア580円~1,480円~2,980円~
アフリカ680円~1,480円~3,980円~
ヨーロッパ周遊-1,880円3,980円
アジア周遊-今後発表予定今後発表予定
グローバル周遊-今後発表予定今後発表予定

300MBで380円~はWi-FiレンタルやプリペイドSIMと比べても数百円安いとのこと。

仮にjetfonを購入したとして、自分のスマホでシームレスに使える事を考えれば海外旅行や海外出張に多い人には使い勝手が良いと言えるでしょう。

jetfonの特長

jetfonは39,800円(税別)。格安SIM用のスマホとしてはミドルレンジの範囲に入リます。

5.5インチ(1,920×1,020) / Qualcom Snapdragon 652 Octa Core / RAM4GB / ROM64GB / メインカメラ1,300万画素 / フロントカメラ800万画素 / バッテリー2,900mAh
デュアルSIM / デュアルスタンバイ 対応。

デュアルSIM / デュアルスタンバイで 国内回線用+クラウドSIM用として使える他、microSDのスロットとしても使用可能です。

国内はドコモ・ソフトバンク・auとそれぞれのMVNOに対応しています。

ただ同価格帯にHuawei 5.84インチ P20 liteなどもあるだけに、スペックは見劣りします。

端末そのもののメリットはクラウドSIMに対応する1点と言えます。これに価値を見いだせるかどうかで買いか否かが決まるでしょう。

DSDS(デュアルSIM / デュアルスタンバイ)対応なので、国内用のMVNOキャリアとクラウドSIM併用でいくつかおトクな使い方はできそうです。

今後の成長に期待か?

数年に1回程度しか海外に行かない方にとってはメリットの少ないスマホ。

かといって、頻繁に海外に行っている人は、すでに自分のスマホに対応するWi-Fiルーターは用意していると思うので、敢えてスマホを変更するという選択肢があるか疑問。

今のWi-Fiルーターに不満を感じているなら同社のjetfiをレンタルするという選択肢もあります。

Apple iPhoneユーザーは当然選ばないと思え、魅力を感じるのは「SIMフリースマホを利用中で海外に頻繁に行く人、かつ、機種変更をしばらくしてない人」というニッチなユーザー層。

こうしたことを配慮すると今回はテスト的なアプローチなのでしょうか。当面はjetfiの市場をシェアするだけかも。

今後のポイントは最近流行りの中国製スマホ(Huawei/ASUSなど)に対抗出来るだけのコスパを実現し、端末そのものの魅力をいかに訴求するかにかかっているのではないでしょうか。

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