
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
本記事ではXiaomi(シャオミ)のスマホを比較し、おすすめの機種を紹介していきます。
Xiaomiのスマホはラインナップが多く、どれを選んだら良いのか迷うことが多いのではないでしょうか?
今回は、2022年3月26日時点で購入できるスマホを発売日や価格とともにまとめているので、参考にしながらスマホを選んでください。
- 高品質・高性能なスマホを安価に購入可能
- 直販モデルが多く、キャリア以外の販路が豊富(一部キャリアモデルあり)
- ハイエンドからミドルレンジまで多種多様
- どの機種を選んでもコスパ良好
※本記事中の価格は総額表示
トップ画像引用元:Xiaomi 11t Pro
Xiaomi(シャオミ)とは
画像引用元:Xiaomi 11t Pro
Xiaomi(シャオミ)は、中国に本社を置く総合家電メーカーです。
もともとはスマートフォンメーカーとして創業した会社だったため、スマホには力を入れています。
市場からの人気も高く、2021年通年の販売台数は世界第3位です。
シェアを伸ばしている理由は、性能が良いデバイスを他社より安価に購入できる点にあると考えられます。
Xiaomiのスマホはなぜ安い?
Xiaomiで高品質なスマホが安く購入できるのは、薄利多売の仕組みになっているためです。
通常は商品を販売すると多くの利益を得られるように販売価格を設定しますが、Xiaomiの場合は純利益率を5%未満に抑えるようにしています。
従って、販売した1台のスマホから得られる利益が少ないんのが特徴です。
そのままでは利益を圧迫して企業としての存続が厳しくなるため、数多くのスマホをラインナップして多数販売することで、安価にスマホを提供できるようにしています。
そのため、他社メーカーと同等もしくはそれ以上の性能を持つスマホを安く購入できます。
Xiaomiスマホは日本で買える?
日本でもXiaomi直販サイトやMVNO、キャリアなどでXiaomiのスマホが販売されています。
Xiaomiが日本市場に参入したのは2019年12月と比較的新しいものの、多数の機種をラインナップしているのが特徴です。
2022年3月26日時点で直販モデル・キャリアモデルをあわせて8デバイスを販売しています。
グローバルモデルの販売もあり
他にも、Amazonや海外スマホを取り扱うショップなどでグローバル版のデバイスを購入可能です。
しかし、日本に向けて販売しているスマホではなく、正常に動作しなかったり通信が不安定なったりする可能性があるため、購入時には注意しましょう。
あまりスマホに詳しくない人は、日本で購入できる機種から選んで利用したほうが安心して使えます。
グローバル版の利用は自己責任になるため、リスクがあることを考えて購入するかどうか判断する必要があります。
【2022年】Xiaomiスマホおすすめ比較8選
画像引用元:Redmi Note 11
ここでは、Xiaomiが日本国内で正規販売しているデバイスをすべてご紹介します。
今回は2022年3月時点で購入可能なXiaomiのスマホをピックアップしました!
以下の8デバイスについて紹介しますので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
- Xiaomi 11T Pro
- Xiaomi 11T
- Mi 11 Lite 5G
- Redmi Note 11
- Redmi Note 10 JE
- Redmi Note 10 Pro
- Redmi Note 9T
- Redmi 9T
それぞれの特徴とスペック、価格を解説します。
なお、記事中に記載した販売価格は2022年3月26日時点のものです。
Xiaomi 11T Pro
画像引用元:xiaomi-11t-pro
Xiaomi 11T Pro | |
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サイズ | 幅:76.9mm 高さ:164.1mm 厚み:8.8mm |
重量 | 204g |
画面サイズ | 6.67インチ |
OS種類 | MIUI 12(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 888 |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB |
メモリ(RAM) | 8GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | 広角:180MP 超広角:8MP テレマクロ:5MP |
バッテリー | 5,000mAh |
前面カメラ | 16MP |
カラー | セレスティアブルー ムーンライトホワイト メテオライトグレー |
発売日 | 2021年11月5日 |
Xiaomi 11T ProはSnapdragon 888を搭載したハイエンドスマホで、3Dゲームをプレイするなどハードにスマホを使うユーザー向けの1台です。
カメラ性能にもこだわっているのが特徴で、超大型イメージセンサーを搭載した180MPの広角カメラを搭載しています。
スマホで写真を撮影する機会が多いユーザーにとっても最適なスマホです。
さらに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、120Wでの超高速充電に対応しています。
17分で満充電に達するため、万が一充電を忘れていてもすぐに使用できるようになります。
一方で重量が204gとやや重く、持ちにくいと感じる人もいるので注意が必要です。
可能であれば実機をチェックし、問題なさそうか確認したほうがいいでしょう。
Xiaomi 11T Proの価格
Xiaomi 11T Proの価格 | |
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Xiaomi直販 | 128GB: 69,800円 256GB: 79,800円 |
OCN モバイル ONE | 128GB: 53,940円 256GB: 62,730円 |
Xiaomi 11T Proの直販価格は69,800円で、Snapdragon 888を搭載したスマホとしては激安レベルの価格です。
非常にコスパがいいスマホなので、ハイエンドスマホを安価に購入したいと考えているなら、ぜひXiaomi 11T Proを検討してみてください。
XiaomiはAmazon等にも公式ストアを出店しているため、同価格で購入可能です。
Xiaomi 11T
画像引用元:xiaomi-11t
Xiaomi 11T | |
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サイズ | 幅:76.9mm 高さ:164.1mm 厚み:8.8mm |
重量 | 203g |
画面サイズ | 6.67インチ |
OS種類 | MIUI 12.5(Android 11準拠) |
CPU | MediaTek Dimensity 1200-Ultra |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 8GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | 広角:180MP 超広角:8MP テレマクロ:5MP |
バッテリー | 5,000mAh |
前面カメラ | 16MP |
カラー | セレスティアブルー ムーンライトホワイト メテオライトグレー |
発売日 | 2021年11月5日 |
Xiaomi 11Tは、前述したXiaomi 11T ProよりSoCの性能が下がった分より安価に購入できるスマホです。
この2デバイスは同日に発売されており、Xiaomi 11Tは廉価版の位置づけです。
搭載しているMediaTek Dimensity 1200-UltraはSnapdragon 888より性能が低いとはいえ、MediaTek製チップの中では最高性能のものなので、実用性に問題はありません。
Snapdragon 870程度の性能なので、長期利用を検討している人にも向いています。
カメラ性能やバッテリー性能、充電性能などは上位モデルのXiaomi 11T Proとほぼ同等です。
重量がやや重いというデメリットも共通なので、持ちやすさを重視する人は実機をチェックすることをおすすめします。
Xiaomi 11Tの価格
Xiaomi 11Tの価格 | |
---|---|
Xiaomi直販 | 54,800円 |
OCN モバイル ONE | 41,190円 |
mineo | 51,480円 |
Xiaomi 11TはXiaomi 11T Proより15,000円程度安く販売されています。
3Dゲームをプレイする場合はチップの性能差が影響するため、上位モデルがおすすめです。
しかし、日常利用がメインの場合は体感差を感じることは少ないため、Xiaomi 11Tを検討してみてもいいでしょう。
MVNO事業者経由であればより安価に購入可能です。
Mi 11 Lite 5G
画像引用元:mi-11-lite-5g
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのスペック | |
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サイズ | 幅:75.73mm 高さ:160.53mm 厚み:6.81mm |
重量 | 159g |
画面サイズ | 6.55インチ |
OS種類 | MIUI 12(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 780G |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 テレマクロ:500万画素 |
バッテリー | 4,250mAh |
前面カメラ | 2,000万画素 |
カラー | トリュフブラック シトラスイエロー ミントグリーン |
発売日 | 2021年7月2日 |
詳細 | Mi 11 Lite 5Gレビュー |
Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの大画面、4,250mAhの大容量バッテリーでありながら、圧倒的な軽さが魅力のスマホです。
重さは159g、薄さは6.81mmと、他のスマホにはない唯一無二の洗練されたデザインです。
またベゼル幅は1.88mmなので、没入感抜群で動画やゲームを楽しめます。
シンプルで軽くて美しいスマホが欲しいならMi 11 Lite 5Gがおすすめです。
軽くて持ちやすいスマホ、ミドルレンジでストレスなく使えるスマホを探している人に向いています。
Mi 11 Lite 5Gの価格
Mi 11 Lite 5Gの価格 | |
---|---|
Xiaomi直販 | 43,800円 |
OCNモバイルONE | 33,591円 |
BIGLOBEモバイル | |
mineo | 40,920円 |
Mi 11 Lite 5Gは、Xiaomiの直販サイトのほか、OCNモバイルONEやmineoなどのMVNOで購入できます。
デザイン面に目が行きがちですが、スペックにおいてもミドルレンジスマホとして十分なレベルです。
これだけの性能がありながら4万円台で購入できるので、コスパ重視の人はぜひ検討してみてください。
Redmi Note 11
Redmi Note 11 | |
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サイズ | 幅:73.87mm 高さ:159.87mm 厚み:8.009mm |
重量 | 179g |
画面サイズ | 6.55インチ |
OS種類 | MIUI 13(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 680 |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ | 64GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | 広角:50MP 超広角:8MP マクロ:2MP 深度測定:2MP |
バッテリー | 5,000mAh |
前面カメラ | 13MP |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
発売日 | 2022年3月10日 |
Redmi Note 11はSnapdragon 680を搭載したミドルレンジスマホで、日常利用をメインとする人に最適です。
販売開始は2022年3月10日となっており、記事執筆時点で最も新しいデバイスです。
安価なデバイスでありながらカメラ性能が高く、外部ストレージにも対応しています。
バッテリー容量も5,000mAhと十分なので、外出先で1日中スマホを使う人にもおすすめです。
ミドルレンジスマホでありながらもOLEDを搭載しており、画質重視の人でも満足できるでしょう。
Redmi Note 11の価格
Redmi Note 11の価格 | |
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Xiaomi直販 | 24,800円 |
OCNモバイルONE | 12,800円(※1) |
イオンモバイル | 25,080円 |
Redmi Note 11の直販価格は24,800円とエントリーモデル並の価格で販売されています。
この価格でミドルレンジスマホ相当のスマホが購入できると考えると、非常にコスパに優れた1台です。
2022年3月26日時点において、OCNモバイルONEでは12,800円で販売するセールを行っています。
セールの状況は時期によって変わるので、よりお得に購入したいならぜひチェックしてみてください。
Redmi Note 10 JE
画像引用元:Xiaomi Redmi Note 10 JE – 5G Pioneer | Xiaomi Japan
Redmi Note 10 JE | |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 マクロ:200万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,800mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 480 5G |
OS | MIUI 12.5 |
認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | 対応 |
カラー | クロームシルバー・グラファイトグレー |
Redmi Note 10 JEはXiaomiとしては珍しくキャリア専売モデルとして展開しているデバイスです。
2022年3月26日時点で取り扱っているキャリアはauとUQモバイルだけで、全てのキャリアで販売しているわけではありません。
スペック面では、最高レベルであるIP68の防水防塵性能・5G対応・大容量バッテリー・6.5インチ FHD+のディスプレイと、機能が充実しています。
必要十分な機能が備わったミドルレンジスマホなので、「スマホにこだわりはないけどそれなりの性能は欲しい」という方におすすめです。
Redmi Note 10 JEの価格
販売場所 | 機種代金 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au | 28,765円 | 22,885円(※1) | |
UQモバイル | 28,765円 | MNP契約:6,765円 新規契約:12,265円 |
Redmi Note 10 JEはau・UQモバイルのどちらでも28,765円と非常に安価です。
重い3Dゲームをプレイするのでもない限り十分なスペックなので、安価でそれなりに使えるスペックのスマホを探している人はぜひ検討してみてください。
コスパの良い最新のスマホが欲しいならRedmi Note 10 JEで決まりです。
ただし、キャリア経由でしか販売されていないので調達難易度がほかのデバイスより高いのがデメリットです。
Redmi Note 10 Pro
画像引用元:redmi-note-10-pro
Redmi Note 10 Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:164mm 幅:76.5mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 約193g |
アウトカメラ | 標準:1億800万画素 超広角:800万画素 マクロ: 500万画素 深度:1,600万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,020mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 732G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX3 |
カラー | オニキスグレー・グレイシャーブルー・ グラディエントブロンズ |
Redmi Note 10 Proは2021年4月発売のXiaomiスマホです。
低価格スマホでありながら、カメラ性能が特に飛びぬけて高い点が大きな特徴です。
メインカメラは180MPと数値で見てもすごいのですが、さまざまな機能を搭載しているためハイクオリティな写真を撮影できます。
「AIポートレートモード」「長時間露光モード」などの機能を使って、写真撮影を楽しみましょう。
Redmi Note 10 Proの価格
販売場所 | 機種代金総額 |
---|---|
Xiaomi直販 | 31,800円 |
イオンモバイル | 33,880円 |
LIBMO | 34,584円 |
Redmi Note 10 Proは直販サイトや格安SIMで発売されています。
Xiaomi直販価格は31,800円となっており、比較的購入しやすいデバイスです。
ミドルレンジスマホを検討しているなら、選択肢の1つに入るでしょう。
Redmi Note 9T
画像引用元:Redmi Note 9T
機種名 | Redmi Note 9T (ソフトバンクモデル) |
---|---|
画面サイズ | 6.53インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:77mm 厚さ:9.1mm |
重さ | 約200g |
アウトカメラ | 約4,800万画素 約200万画素 約200万画素 (トリプルレンズ) |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
OS | MIUI 12 (Android 10ベース) |
CPU | MediaTek Dimensity 800U 2.4GHz+2.0GHz |
認証 | 指紋 / 顔 |
防水 | 防滴 |
外部メモリ容量 | 最大512GB |
カラー | ナイトフォールブラック デイブレイクパープル |
5G | 対応 |
FeliCa/おサイフケータイ | 対応 |
価格 | 21,600円 |
詳細 |
「Redmi Note 9T」は、ソフトバンクが国内独占販売する5Gスマホです。
Xiaomi製スマホの中では、キャリア専売モデルは前述したRedmi Note 10 JEとこのデバイスの2つのみです。
ミドルレンジデバイス向けSoCを搭載しており、さまざまな用途で快適に使えます。
6.53インチの大画面なので、動画鑑賞に使いたい人でも満足できるでしょう。
さらに、デュアルオーディオスピーカーを内蔵しています。
これによって臨場感溢れる動画や音楽を体感できる点も大きなポイントです。
他にも48MPのAIトリプルカメラや長持ちバッテリー、おサイフケータイなどを搭載しています。
必要な機能はしっかり搭載しているので、ぜひこの機会にRedmi Note 9Tを検討してみましょう。
ソフトバンク専売モデルなので、入手するのに手間がかかるのが最大のデメリットです。
Redmi Note 9Tの価格
販売場所 | 機種代金 | 割引適用時 ※ |
---|---|---|
ソフトバンク | 21,600円 | 10,800円 |
5Gスマホの中でも比較的安価で、21,600円で購入できます。
ソフトバンクの購入プログラム(新トクするサポート+)を適用するなら10,800円になり、5Gスマホの中でトップクラスの安さです。
5Gスマホを格安で購入したいならRedmi Note 9Tに決まりです。
Redmi 9T
画像引用元:Redmi 9T
Redmi 9T | |
---|---|
ディスプレイ | 6.53インチ |
本体サイズ | 高さ:162.3mm 幅:77.3mm 厚さ:9.6mm |
重さ | 198g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 662 |
OS | MIUI 12 (Android 10ベース) |
認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | × |
カラー | オーシャングリーン・カーボングレー |
詳細 | Redmi Note 9Tのレビュー |
Redmi 9Tは、6,000mAhの大容量バッテリーが特徴的です。
Xiaomi製のスマホは5,000mAh前後のバッテリーを搭載しているものが多いですが、Redmi 9Tはさらに大容量のバッテリーを搭載しています。
Xiaomiの公式サイトによると、待ち受けで28日、動画再生で17時間も使える仕様となっています。
大容量バッテリーが搭載されている反面、重量が200g近くとなっていてやや重めです。
持ちやすさや操作しやすさを重視する人は、実機をチェックするなど問題ないか確認することをおすすめします。
Redmi 9Tの価格
販売場所 | 機種代金 | 購入 |
---|---|---|
Xiaomi直販 | 17,490円 | |
OCNモバイルONE | 16,501円 | OCN モバイル ONE公式サイト |
イオンモバイル | 17,380円 | |
mineo | 16,368円 | |
LIBMO | 17,424円 |
Redmi 9Tは、スマホの利用で不自由をしない性能がありながら20,000円以下で購入可能です。
できるだけコストをかけずにスマホを購入したい人は検討してみてください。
MVNOによってはキャンペーン販売しているケースもあるので、購入を検討している人は一通りチェックしてみるといいでしょう。
Xiaomi歴代スマホの比較一覧表
画像引用元: Xiaomi Japan
ここまで紹介してきた機種の価格・発売日を一覧にまとめました。
Xiaomiのスマホ購入の際は比較・検討の材料にしてください。
なお、販売場所が複数ある場合は、最安値をピックアップしています。
機種名 | 価格 | 発売日 |
---|---|---|
Redmi Note 11 | 24,800円 | 2022年3月10日 |
Xiaomi 11T Pro | 128GB: 53,940円 256GB: 62,730円 | 2021年11月5日 |
Xiaomi 11T | 41,190円 | 2021年11月5日 |
Redmi Note 10 JE | 28,765円 | 2021年8月13日 |
Mi 11 Lite 5G | 33,591円 | 2021年7月2日 |
Redmi Note 10 Pro | 31,800円 | 2021年4月16日 |
Redmi Note 9T | 21,600円 | 2021年2月26日 |
Redmi 9T | 17,380円 | 2021年2月5日 |
上記の価格はキャンペーンや割引プログラムは一切考慮していません。
場合によっては上記の価格より安価に購入できる可能性もあるため、各販路の公式サイトをチェックしてみてください。
Xiaomiは年を追うごとに、じわじわとコスパの良さが上がっているので、基本的には新しい端末を選ぶといいでしょう。
日本で販売されているXiaomi端末は、ほとんどがミドルレンジで、性能の差はそこまで大きくはありません。
上記のデバイスは全て現行モデルとしてXiaomi公式サイト上に掲載されていますが、発売日が古いものは欠品も出始めています。
購入したいスマホによっては、いくつかの販路をチェックしなければならない可能性があるので注意してください。
コスパ重視でスマホを選ぶならXiaomiを検討しよう!
画像引用元:Redmi Note 11
Xiaomiのスマホはハイエンドからミドルレンジまでそろっており、求めるスペックや機能に応じて最適なデバイスを選べます。
いずれのデバイスもコスパに優れており、安価に性能がいいスマホを購入したい人におすすめです。
今回チェックしたポイントを簡単に振り返ると、ポイントは以下の通りです。
- 高品質かつ安い価格で購入できる
- 主に格安SIMで購入可能
- ソフトバンクやauでも一部機種を購入可能
- どの機種を選んでもコスパ抜群
Xiaomiのスマホは、どの機種を選んでも性能の割に価格が安いのが特徴です。
ハイエンドスマホを100,000円以下で購入できるのもXiaomiのメリットなので、ぜひ一通りチェックしてみることをおすすめします。
中国製スマホ(OPPO/Xiaomi/ZTE)は危険性ある?使うな?デメリットは?