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本記事では世界第3位のシェアを誇るXiaomi(シャオミ)のスマホを比較し、おすすめ機種を紹介します。
Xiaomiのスマホはラインナップが多く、どれも手の届く価格帯なので、選ぶ際にも迷ってしまうのではないでしょうか?
本記事では、日本で購入できる全ての機種のスペックや発売日、価格をまとめています。
Xiaomiのスマホが気になる人は、こちらの比較を参考に選んでみてください。
- 高品質・高性能なスマホを安価に購入可能
- 直販モデルが多く、キャリア以外の販路が豊富(一部キャリアモデルあり)
- 格安SIMでの購入端末に最適
- ハイエンドからミドルレンジまで多種多様
- どの機種を選んでも価格以上のハイスペック
- 2022年6月にゲーミングモデル「POCO」が日本上陸
Xiaomi(シャオミ)とは
Xiaomi(シャオミ)は、中国に本社を置く総合家電メーカーです。
現在はモニターやウェアラブルデバイスなどさまざまな機器を扱っていますが、元々スマートフォンメーカーとして創業した会社だったため、スマホに最も力を入れています。
市場からの人気も高く、2021年通年の販売台数は世界第3位。
ヨーロッパ圏での売り上げでサムスンを抑えて1位になるなど、近年急速にシェアを伸ばしています。
人気の理由は、性能が良いデバイスを他社より安価に購入できる点にあると考えられます。
Xiaomiのスマホはなぜ安い?
Xiaomiで高品質なスマホが安く購入できるのは、薄利多売の戦略を取っているためです。
通常はできるだけ利益を多く得られるように販売価格を設定しますが、Xiaomiの場合は純利益率を5%未満に抑えるようにしています。
従って、販売した1台のスマホから得られる利益が少ないのが特徴です。
多くの人が欲しくなる、デザイン性が高く高性能、かつ低価格なスマホを販売。最終的にはAppleのiPhoneのようにメーカーやブランドの固定ファンが生まれるのを狙っています。
Xiaomiスマホは日本で買える?
日本でもXiaomi直販サイトやMVNO、キャリアなどでXiaomiのスマホが販売されています。
Xiaomiが日本市場に参入したのは2019年12月と比較的新しいものの、多数の機種をラインナップしているのが特徴です。
2022年8月現在、直販モデル・キャリアモデルをあわせて11つの機種を販売しています。
グローバルモデルの販売もあり
他にも、Amazonや海外スマホを取り扱うショップなどでグローバル版のデバイスを購入可能です。
しかし、日本に向けて販売しているスマホではなく、正常に動作しなかったり通信が不安定なったりする可能性があるため、購入時には注意しましょう。
あまりスマホに詳しくない人は、日本で購入できる機種から選んで利用したほうが安心して使えます。
グローバル版の利用は自己責任になるため、リスクがあることを考えて購入するかどうか判断する必要があります。
【2023年最新】Xiaomiスマホおすすめ比較11選
ここでは、Xiaomiが日本国内で正規販売しているデバイスをすべてご紹介します。
今回は2022年11月時点で購入可能なXiaomiのスマホをピックアップしました!
以下の10デバイスについて紹介しますので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
それぞれの特徴とスペック、価格を解説します。
なお、記事中に記載した販売価格は記事執筆時点のものです。
POCO F4 GT
画像引用元:POCO F4 GT | Xiaomi Japan
POCO F4 GTのスぺック | |
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画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:162.5mm 幅:76.7mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 210g |
アウトカメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
5G対応 | 〇(Sub6波のみ) |
カラー | ステルスブラック ナイトシルバー サイバーイエロー |
詳細 | POCO F4 GTの評価レビュー |
POCO F4 GTは、2022年に登場したXiaomiの新ブランドPOCOのフラッグシップモデルです。
最新CPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載したハイスペックモデルで、6.67インチの有機ELディスプレイ、5G対応、さらに高速充電にも対応しています。
ゲームコントローラーのように操作できるポップアップトリガーや、高速処理時の発熱を防ぐ冷却システムなど、ゲーミング利用に特化しているのが特徴。
ドルビーアトモス対応のクアッドスピーカーと3つのゲーミングマイクを搭載し、オンラインゲームも快適にプレイできます。
POCO F4 GTの価格
POCO F4 Gの価格 | ||
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Xiaomi公式 | 74,800円 (11月28日まで67,320円) | 公式サイトを見る |
IIJmio | 65,980円 (11月30日まで 乗り換え限定45,980円) | 公式サイトを見る |
POCO F4 GTのメーカー直売価格は74,800円。
ハイエンドモデル相当の性能でありながら、7万円代は格安です。
最低限のコストでゲーミングスマホを用意したいという人にも最適なモデルです。
なお、Xiaomi公式ショップは11月28日まで限定特価、IIJmioは11月30日まで乗り換え限定特価になっています。
特にIIJmioの45,980円は異常な安さなので、POCO F4 GTが欲しい方は見逃さないようにしてください。
ゲーミングスマホとしてガッツリ使いたいのであれば、Amazonで購入できる12GBモデルが良いでしょう。
Xiaomi 11T Pro
画像引用元:xiaomi-11t-pro
Xiaomi 11T Pro | |
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サイズ | 幅:76.9mm 高さ:164.1mm 厚み:8.8mm |
重量 | 204g |
画面サイズ | 6.67インチ |
OS種類 | MIUI 12(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 888 |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB |
メモリ(RAM) | 8GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | 広角:180MP 超広角:8MP テレマクロ:5MP |
バッテリー | 5,000mAh |
前面カメラ | 16MP |
カラー | セレスティアブルー ムーンライトホワイト メテオライトグレー |
発売日 | 2021年11月5日 |
Xiaomi 11T ProはSnapdragon 888を搭載したハイエンドスマホで、3Dゲームをプレイするなどハードにスマホを使うユーザー向けの1台です。
カメラ性能にもこだわっているのが特徴で、超大型イメージセンサーを搭載した180MPの広角カメラを搭載しています。
スマホで写真を撮影する機会が多いユーザーにとっても最適なスマホです。
さらに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、120Wでの超高速充電に対応しています。
一方で重量が204gとやや重く、持ちにくいと感じる人もいるので注意が必要です。
可能であれば実機をチェックし、問題なさそうか確認したほうがいいでしょう。
Xiaomi 11T Proの価格
Xiaomi 11T Proの価格 | ||
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Xiaomi公式 | 128GB:69,800円 256GB:79,800円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 128GB:56,140円 | |
IIJmio | 128GB:52,980円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 128GB:59,928円 | 公式サイトを見る |
Xiaomi 11T Proの直販価格は69,800円で、Snapdragon 888を搭載したスマホとしては激安レベルの価格です。
非常にコスパがいいスマホなので、ハイエンドスマホを安価に購入したいと考えているなら、ぜひXiaomi 11T Proを検討してみてください。
なお、OCN モバイル ONEとIIJmioでは頻繁にスマホセール対象となりますが、人気が高くあっという間に品切れになってしまいます。
タイミングが合うなら、セール開始直後を狙って乗り換えれば激安で手に入れられるでしょう。
Xiaomi 11T
画像引用元:xiaomi-11t
Xiaomi 11T | |
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サイズ | 幅:76.9mm 高さ:164.1mm 厚み:8.8mm |
重量 | 203g |
画面サイズ | 6.67インチ |
OS種類 | MIUI 12.5(Android 11準拠) |
CPU | MediaTek Dimensity 1200-Ultra |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 8GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | 広角:180MP 超広角:8MP テレマクロ:5MP |
バッテリー | 5,000mAh |
前面カメラ | 16MP |
カラー | セレスティアブルー ムーンライトホワイト メテオライトグレー |
発売日 | 2021年11月5日 |
詳細 | Xiaomi 11Tレビュー |
Xiaomi 11Tは、前述したXiaomi 11T ProよりSoCの性能が下がった分より安価に購入できるスマホです。
この2デバイスは同日に発売されており、Xiaomi 11Tは廉価版の位置づけです。
搭載しているMediaTek Dimensity 1200-UltraはSnapdragon 888より性能が低いとはいえ、MediaTek製チップの中では最高性能のものなので、実用性に問題はありません。
Snapdragon 870程度の性能なので、長期利用を検討している人にも向いています。
カメラ性能やバッテリー性能、充電性能などは上位モデルのXiaomi 11T Proとほぼ同等です。
重量がやや重いというデメリットも共通なので、持ちやすさを重視する人は実機をチェックすることをおすすめします。
Xiaomi 11Tの価格
Xiaomi 11Tの価格 | ||
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Xiaomi直販 | 54,800円 (11月28日まで52,060円) | 公式サイトを見る |
mineo | 51,480円 | |
IIJimio | 47,850円 (11月30日まで 乗り換え限定27,800円) |
Xiaomi 11TはXiaomi 11T Proより15,000円程度安く販売されています。
3Dゲームをプレイする場合はチップの性能差が影響するため、上位モデルがおすすめです。
しかし、日常利用がメインの場合は体感差を感じることは少ないため、Xiaomi 11Tを検討してみてもいいでしょう。
Mi 11 Lite 5G
画像引用元:mi-11-lite-5g
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのスペック | |
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サイズ | 幅:75.73mm 高さ:160.53mm 厚み:6.81mm |
重量 | 159g |
画面サイズ | 6.55インチ |
OS種類 | MIUI 12(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 780G |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 テレマクロ:500万画素 |
バッテリー | 4,250mAh |
前面カメラ | 2,000万画素 |
カラー | トリュフブラック シトラスイエロー ミントグリーン |
発売日 | 2021年7月2日 |
詳細 | Mi 11 Lite 5Gレビュー |
Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの大画面、4,250mAhの大容量バッテリーでありながら、159gという圧倒的な軽さが魅力のスマホです。
重さは159g、薄さは6.81mmと、他のスマホにはない唯一無二の洗練されたデザインです。
またベゼル幅は1.88mmなので、没入感抜群で動画やゲームを楽しめます。
シンプルで軽くて美しいスマホが欲しいならMi 11 Lite 5Gがおすすめです。
軽くて持ちやすいスマホ、ミドルレンジでストレスなく使えるスマホを探している人に向いています。
Mi 11 Lite 5Gの価格
Mi 11 Lite 5Gの価格 | ||
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Xiaomi公式 | 43,800円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 34,040円 →12月26日まで15,400円 | |
mineo | 37,752円 |
Mi 11 Lite 5Gは、Xiaomiの直販サイトでは長らく在庫切れが続いていますが、OCNモバイルONEやmineoなど格安SIMでは購入可能です。
デザイン面に目が行きがちですが、スペックにおいてもミドルレンジスマホとして十分なレベルです。
特にOCN モバイル ONEでは、よくスマホセールの対象になっているので、狙ってみてはいかがでしょう。
Redmi Note 11 Pro 5G
画像引用元:Redmi Note 11 Pro 5G | Xiaomi Japan
Redmi Note 11 Pro 5G | |
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画面サイズ | 約6.67インチ FHD+(1,080 x 2,400) AMOLED 395ppi リフレッシュレート最大120Hz |
本体サイズ | 高さ:164.19mm 幅:76.1mm 厚さ:8.12mm |
重さ | 202g |
アウトカメラ | 広角:約1億800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP53等級 |
カラー | ポーラーホワイト グラファイトグレー アトランティックブルー |
詳細 | Redmi Note 11 Pro 5Gレビュー |
Redmi Note 11 Pro 5Gは、2022年5月に発売したRedmi Noteシリーズの最新モデルです。
低価格ながら、耐久性の高い有機ELディスプレイ(CORNING GORILLA GLASS 5)と高画素カメラを搭載したモデルです。
CPUはSnapdragon 695で、通常の使い方なら一切困ることのない優秀な処理速度となっています。
大容量5,000mAhのバッテリーに加えて同梱のターボチャージ充電器を使えば15分で約50%の急速充電が利用できます。
注目したいのはカメラ機能です。8K動画も撮影できる1億800万画素の高角カメラにくわえて、スマホには珍しいマクロカメラも搭載。
おサイフケータイには対応していますが、防水・防塵性能はIP53と生活防水程度となっているため、水回りでの使用には注意が必要です。
Redmi Note 11 Pro 5G の価格
Redmi Note 11 Pro 5Gの価格 | ||
---|---|---|
Xiaomi直販 | 44,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 40,920円 | |
イオンモバイル | 41,800円 | |
OCN モバイル ONE | 38,586円 | |
IIJmio | 39,800円 (11月30日まで 乗り換え限定19,800円) | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 42,980円 |
Redmi Note 11 Pro 5G の直売価格は44,800円。
同じ価格帯の製品の中では、最高クラスのカメラ性能を誇ります。
また、各種格安SIMでも取り扱っているモデルなので、今後のことを考えて5G対応モデルへの機種変更を考えている人にもおすすめです。
OCN モバイル ONEやIIJmioのセール対象になるモデルですが、非開催時には楽天モバイルへの乗り換え同時がお得です。
Redmi Note 11
Redmi Note 11 | |
---|---|
サイズ | 幅:73.87mm 高さ:159.87mm 厚み:8.009mm |
重量 | 179g |
画面サイズ | 6.55インチ |
OS種類 | MIUI 13(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 680 |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ | 64GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | 広角:50MP 超広角:8MP マクロ:2MP 深度測定:2MP |
バッテリー | 5,000mAh |
前面カメラ | 13MP |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
発売日 | 2022年3月10日 |
詳細 | Redmi Note 11 レビュー |
Redmi Note 11はSnapdragon 680を搭載したミドルレンジスマホで、日常利用をメインとする人に最適です。
カメラ性能が高く、外部ストレージにも対応。バッテリー容量も5,000mAhと十分なので、外出先で1日中スマホを使う人にもおすすめです。
ミドルレンジスマホでありながらもOLEDを搭載しており、画質重視の人でも満足できるでしょう。
Redmi Note 11の価格
Redmi Note 11の価格 | ||
---|---|---|
Xiaomi直販 | 24,800円 (11月28日まで22,320円) | 公式サイトを見る |
mineo | 23,760円 | |
OCN モバイル ONE | 17,890円 | |
IIJimo | 21,800円 (11月30日まで 乗り換え限定12,800円) | |
イオンモバイル | 21,780円 | |
LIBMO | 29,790円 (乗り換え2万pt還元で 実質9,790円) | 公式サイトを見る |
Redmi Note 11の直販価格は24,800円とエントリーモデル並の価格で販売されています。
この価格でミドルレンジスマホ相当のスマホが購入できると考えると、非常にコスパに優れた1台です。
購入できる会社も多く、セット割りやセールなどで1万円代にまで下がることもあります。
特に、OCN モバイル ONEのセール期間は3,000円前後になることもあります。
Redmi Note 10T
画像引用元:Redmi Note 10t 仕様 | Xiaomi 公式(日本)
Redmi Note 10T | |
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画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 約76×163×9.0mm |
重さ | 約198g |
アウトカメラ | 約5,000万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon™ 480 5G (オクタコア) 2.0GHz+1.8GHz |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
カラー | ナイトタイムブルー、アジュールブラック、レイクブルー |
詳細 | Redmi Note 10Tの実機レビュー |
Redmi Note 10TはRedmi Note 9Tの後継機として登場した、コスパ重視の機種です。
Snapdragon 480搭載の5G対応エントリーモデルで、リフレッシュレート90Hzの6.5インチの大画面はベゼルも細く、動画視聴などは非常に快適に行えます。
防水・防塵性能は最高クラスのIP68なので雨の日などにも安心感があり、バッテリーも5,000mAhの大容量です。
全体的にゲームや動画編集などの重たい処理には向いていませんが、通常利用であれば不満のないスペックです。
Redmi Note 10T の価格
Redmi Note 10T の価格 | ||
---|---|---|
Xiaomi公式 | 34,800円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 27,360円 | |
OCN モバイル ONE | 31,500円 | |
イオンモバイル | 34,980円 | |
mineo | 29,040円 | |
IIjmio | 29,800円 (11月30日まで 乗り換え限定12,800円) | 公式サイトを見る |
Redmi Note 10Tは各種携帯会社から発売されていますが、ソフトバンクで購入すれば最安27,360円で購入可能です。
新トクするサポートを利用すれば実質13,680円なので、ソフトバンクモデルとしてはお手頃価格です。
また、OCN モバイル ONEとIIJmioでも、セール期間は13,000円前後まで安くなるので狙い目です。
Redmi Note 10 JE
画像引用元:Xiaomi Redmi Note 10 JE – 5G Pioneer | Xiaomi Japan
Redmi Note 10 JE | |
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ディスプレイ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 マクロ:200万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,800mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 480 5G |
OS | MIUI 12.5 |
認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | 対応 |
カラー | クロームシルバー・グラファイトグレー |
Redmi Note 10 JEはXiaomiとしては珍しくキャリア専売モデルとして展開しているデバイスです。
取り扱っているキャリアKDDIのみ。中古以外だと、auとUQモバイルで購入可能です。
スペック面では、最高レベルであるIP68の防水防塵性能・5G対応・大容量バッテリー・6.5インチ FHD+のディスプレイと、機能が充実しています。
必要十分な機能が備わったミドルレンジスマホなので、「スマホにこだわりはないけどそれなりの性能は欲しい」という方におすすめです。
Redmi Note 10 JEの価格
Redmi Note 10 JEの価格 | ||
---|---|---|
au | 28,765円 | |
UQモバイル | 28,765円 |
Redmi Note 10 JEはau・UQモバイルのどちらでも28,765円と非常に安価です。
重い3Dゲームをプレイするのでもない限り十分なスペックなので、安価でそれなりに使えるスペックのスマホを探している人はぜひ検討してみてください。
ただし、キャリア経由でしか販売されていないので調達難易度がほかのデバイスより高いのがデメリットです。
Redmi Note 10 Pro
画像引用元:redmi-note-10-pro
Redmi Note 10 Pro | |
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画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:164mm 幅:76.5mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 約193g |
アウトカメラ | 標準:1億800万画素 超広角:800万画素 マクロ: 500万画素 深度:1,600万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,020mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 732G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX3 |
カラー | オニキスグレー・グレイシャーブルー・ グラディエントブロンズ |
詳細 | Redmi Note 10 Pro 評価レビュー |
Redmi Note 10 Proは2021年4月発売のXiaomiスマホです。
低価格スマホでありながら、カメラ性能が高いのが大きな特徴です。
メインカメラは180MPと数値で見てもすごいのですが、さまざまな機能を搭載しているためハイクオリティな写真を撮影できます。
「AIポートレートモード」「長時間露光モード」などの機能を使って、写真撮影を楽しみましょう。
Redmi Note 10 Proの価格
Redmi Note 10 Proの価格 | ||
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Xiaomi公式 | 34,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 31,680円 |
Redmi Note 10 Proは直販サイトや格安SIMで発売されています。
Xiaomi直販価格は34,800円となっており、比較的購入しやすいデバイスです。
ただ、格安SIMでの取り扱いは終了しつつあり、現在はイオンモバイルのみとなりました。
Redmi Note 9T
画像引用元:Redmi Note 9T
機種名 | Redmi Note 9T (ソフトバンクモデル) |
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画面サイズ | 6.53インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:77mm 厚さ:9.1mm |
重さ | 約200g |
アウトカメラ | 約4,800万画素 約200万画素 約200万画素 (トリプルレンズ) |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
OS | MIUI 12 (Android 10ベース) |
CPU | MediaTek Dimensity 800U 2.4GHz+2.0GHz |
認証 | 指紋 / 顔 |
防水 | 防滴 |
外部メモリ容量 | 最大512GB |
カラー | ナイトフォールブラック デイブレイクパープル |
5G | 対応 |
FeliCa/おサイフケータイ | 対応 |
価格 | 21,600円 |
詳細 | Redmi Note 9T 評価レビュー |
「Redmi Note 9T」は、ソフトバンクが国内独占販売する5Gスマホです。
ミドルレンジデバイス向けSoCを搭載しており、さまざまな用途で快適に使用可能。6.53インチの大画面なので、動画鑑賞に使いたい人でも満足できるでしょう。
さらに、臨場感溢れる動画や音楽を楽しめるデュアルオーディオスピーカーを内蔵していて、48MPのAIトリプルカメラや長持ちバッテリー、おサイフケータイなども搭載。
ソフトバンクユーザーで機種代金を抑えたいのであればおすすめの機種です。
Redmi Note 9Tの価格
Redmi Note 9Tの価格 | ||
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ソフトバンク | 21,600円 |
元々も21,600円と低価格ですが、ソフトバンクの購入プログラム(新トクするサポート+)を適用すれば10,800円になり、5Gスマホの中でトップクラスの安さです。
5Gスマホを格安で購入したいならRedmi Note 9Tに決まりです。
Xiaomi歴代スマホの比較一覧表
ここまで紹介してきた機種の価格・発売日を一覧にまとめました。
Xiaomiのスマホ購入の際は比較・検討の材料にしてください。
なお、販売場所が複数ある場合は、最安値をピックアップしています。
機種名 | 価格 | 発売日 |
---|---|---|
POCO F4 GT | 65,980円 | 2022年6月23日 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 38,586円 | 2022年5月30日 |
Redmi Note 10T | 27,360円 | 2022年4月22日 |
Redmi Note 11 | 17,890円 | 2022年3月10日 |
Xiaomi 11T Pro | 128GB: 52,928円 256GB: 79,800円 | 2021年11月5日 |
Xiaomi 11T | 47,850円 | 2021年11月5日 |
Redmi Note 10 JE | 28,765円 | 2021年8月13日 |
Mi 11 Lite 5G | 34,040円 | 2021年7月2日 |
Redmi Note 10 Pro | 31,680円 | 2021年4月16日 |
Redmi Note 9T | 21,600円 | 2021年2月26日 |
Xiaomiは、コスパの良さとスペックの高さを両立した機種も多数販売されています。
最新モデルはゲーミングモデルの「POCO」シリーズで、今まで以上に快適さを追い求めています。
キャリアで購入できる機種は限られていますが、オンラインショップや楽天・AmazonのXiaomi公式ストアで簡単に入手できるので、格安SIMで使うための端末としてもおすすめです。
コスパ重視はもちろん、性能で選びたい人にもXiaomiはおすすめ!
画像引用元:Redmi Note 11
Xiaomiのスマホはハイエンドからミドルレンジまでそろっており、求めるスペックや機能に応じて最適なデバイスを選べます。
いずれのデバイスもコスパに優れており、安価でも性能のいいスマホを購入したい人におすすめです。
- 高品質・高性能なスマホを安価に購入可能
- 直販モデルが多く、キャリア以外の販路が豊富(一部キャリアモデルあり)
- 格安SIMでの購入端末に最適
- ハイエンドからミドルレンジまで多種多様
- どの機種を選んでも価格以上のハイスペック
- 2022年6月にゲーミングモデル「POCO」が日本上陸
価格を見ても高額なスマホはないため、ハイエンドモデルを探している人は候補から除外してしまっているかも知れません。
ですが、実際には他社で10万円以上するような機種と同等のスペックの機種が登場しています。
処理速度やカメラなどの面で高性能な機種を求めている人も、最新機種から過去モデルまで一通りチェックしてみてください。