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この記事では、2022年夏モデルのXperia 10 IVの実機を用いたレビューします。
2022年5月11日、ソニーはXperia 10 IVの発売を発表し7月8日から順次発売を開始しました。
Xperia 10 IVは、Xperia 10 Vの一つ前のモデルで、非常に人気のあるスマホです。
スペックや価格が気になっている人も多いことでしょう。
本記事では、Xperia 10 IVの発売日や価格、実機を使ったスペックや機能をレビューします。
高スペックスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
機種名 | Xperia 1 IV![]() | Xperia 5 IV![]() | Xperia 10 IV![]() | Xperia 5 III![]() | Xperia Ace III![]() |
価格 | 77,352円〜 ※下記のドコモの割引適用時 オンラインショップお得割 いつでもカエドキプログラム | 51,920円〜 ※下記のドコモの割引適用時 オンラインショップお得割 いつでもカエドキプログラム | 24,800円〜 ※IIJmio割引適用時 | 68,376円〜 ※下記のドコモの割引適用時 オンラインショップお得割 いつでもカエドキプログラム | 3,320円~ ※UQモバイル割引適用時 |
特徴 | 歴代史上最高スペック 5G対応 | 防水対応 サイズ感がコンパクト | 価格が手頃 バッテリー持ちが良い | Xperia 1 IIIとほぼ同等 普段遣いには十分な性能 | ミドルレンジに近づいた 対応周波数に注意 |
公式サイト | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ au ワイモバイル UQモバイル |
- 発売日は2022年7月8日
- 価格は54,780円〜
- キャンペーン利用で実質37,440円〜
- 取り扱いキャリアが多い
- 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した約161gの超軽量スマホ
- Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデル
- 広角カメラに光学式手ブレ補正機能を搭載
- 高コントラストの美しい映像と迫力あるサウンドが楽しめる
- YouTube2時間視聴で12%消費と驚異のバッテリー持ち
本記事のレビューに使った端末は、カメラのファームが最終ではありません。発売中端末の画質と異なる可能性があります。
トップ画像引用元:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト
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Xperia 10 IVの発売日
Xperia 10 IVは2022年7月8日に発売されました。
発売キャリアはドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイルです。
キャリア | 発売日 | 予約開始日 |
---|---|---|
ドコモ | 2022年7月8日 | 2022年5月12日10時 |
au | 2022年5月11日17時 | |
ソフトバンク | 2022年7月1日 | |
UQモバイル | 2022年5月11日17時 | |
楽天モバイル | 事前予約なし | |
IIJmio | 2022年7月22日 | |
mineo | ||
NUROモバイル | ||
OCNモバイル オンラインショップ |
参考:報道発表資料 : 「ドコモスマートフォン Xperia 10 IV SO-52C」発売
参考:「Xperia 10 IV」をauとUQ mobileから7月8日に発売
参考:“ソフトバンク”、大容量バッテリーを搭載した超軽量5Gスマホ「Xperia 10 IV」を7月8日に発売
Xperia 10 IVの価格
画像引用元:Xperia 10 IV| デザイン | Xperia公式サイト
Xperia 10 IVの販売価格は各社以下のように設定しています。
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 64,152円 | 33,792円 | |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | - | 公式サイトを見る |
ソニーストア | 53,900円 | - | 公式サイトを見る |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、IIJmioは他社から乗り換え時
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」を適用すると、さらに安くなります。
「いつでもカエドキプログラム」は、購入してから23ヶ月目に端末を返却すると残りの端末代金を支払わなくてよくなるサービスです。
Xperia 10 IVの場合、24回目に設定されている分割支払金22,440円が支払い不要になります。
そのため実質負担額は41,712円まで下がり、とてもお得にXperia 10 IVを使うことができます。
実質価格の最安値はソフトバンクの37,440円です。
Xperia 10 IVの外観をレビュー
今回入手したXperia 10 IVの実機はドコモモデルでカラーは「ブラック」です。
- 高さ:約153mm
- 幅:約67mm
- 厚さ:約8.3mm
- 重量:約161g
Xperia 10 IVは約6.0インチと片手で操作しやすい小型スマホの部類に入ります。
背面と側面は樹脂素材で作られていて、背面の縁の部分はた丸みがつけられているため手触りも優しいです。
マットな質感で指紋も目立ちません。
サイズはiPhone14よりもひと回り小さいため、近年のスマホが大きいと感じる方にはおすすめです。
重量も約161gなのでとても軽く感じます。
前面
Xperia 10 IVの前面にはホームボタンはなく、ノッチのないスッキリとしたデザインです。
ベゼルも薄いため野暮ったさは一切ありません。
背面
背面はマットな仕上げで、サラサラとしているので指紋もほとんど目立ちません。
シンプルで無駄のないデザインは高級感もあります。
カメラは左上部に縦一列に3並んでおり、レンズはやや突起していますがスッキリしています。
超広角、広角、望遠のトリプルカメラです。
側面
左側面にはSIMスロットが設置されており、爪で引っ張り出せるタイプです。
また、microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)に対応しています。
右側面には上から音量キー、電源キー(指紋認証一体型)が配置されています。
Googleアシスタントキーなど、あまり使わないキーがないのは個人的にはグッドです。
上部
上部には3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
下部
下部側面には中央にUSB Type Cコネクタ、右側にはマイクが設置されています。
Xperia 10 IVをグリップしてみた
幅約67mm、約161gのスリムかつ軽量なので手にフィットして持ちやすい印象です。
厚みもそこまでなく、小型スマホらしく操作がとてもしやすいです。
右手で持った場合には親指あたりにちょうど電源キーがきます。
音量キーにも指が無理なく届く範囲にあるため、片手操作に最適なサイズ感です。
- ミント
- ブラック
- ホワイト
- ラベンダー
カラーバリエーションは4色で、ミントやラベンダーは淡く美しい色味です。
扱っているカラーはキャリアによって変わるので注意しましょう。
Xperia 10 IVのスペック
Xperia 10 IVのスペックは以下です。
Xperia 10 IVのスペック
Xperia 10 IV | |
---|---|
サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
Snapdragon 695 5Gを搭載
Xperia 10 IVは、Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルです。
前モデルXperia 10 IIIに搭載されていたSnapdragon 690 5Gより処理性能が向上しています。
実際に操作してみましたが、Webブラウジングやアプリの切り替えなど比較的快適に操作することができました。
RAMは128GB、ROMは6GB
ROM128GB、RAM6GBとミドルレンジクラスのスペックです。
価格は控えめでありながら、十分な容量も確保しています。
購入してすぐの状態で約24GB使用しており、残りストレージは104GBほどです。
外部ストレージはmicroSD/microSDHC/microSDXC 最大1TBに対応しているので、写真や動画を大量に保存したい方は追加しましょう。
防水・防塵に対応
防水・防塵にもしっかり対応しているので、雨や水に濡れても安心して使えます。
それぞれの性能は、防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)です。
5,000mAhの大容量バッテリー搭載
画像引用元:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト
Xperia 10 IVは、5,000mAhhの大容量バッテリーを搭載しています。
連続通話時間約2,400分(4G LTEの場合)と、長時間の電池持ちを実現しました。
一回の充電で、ゲームも音楽もたっぷり楽しめます。
また、本体の重さが約161gと軽量で、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5G対応スマホとしては世界最軽量※とのこと。
※2022年5月11日現在。ソニー調べ
「いたわり充電」機能
夜間にゆっくり充電する「いたわり充電」機能が備えられています。
通常、充電器を使って充電を始めるとなるべく早く充電満タンになるように充電されますが、「いたわり充電」では急速充電されません。
あえて急速充電しないことで、バッテリーの劣化を抑えるように設計されています。
寝ている間にスマホを充電する習慣がある人なら、いつも通りの充電習慣のままでバッテリーを労わることが可能です。
同じスマホを長く使い続けたい人には特に魅力的な機能でしょう。
大迫力のサウンドが楽しめる「360 Reality Audio Upmix」に対応
画像引用元:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト
サウンド性能も向上しています。
音源を立体的なサウンドに変換できる「360 Reality Audio Upmix」を搭載。
持っている楽曲やストリーミングサービスの音を、より臨場感のあるサウンドで再生できます。
360 Reality Audioは、本来は専用のヘッドホンと再生対応アプリ、360 Reality Audio対応音源を用意する必要がありますが、Xperia 10 IVではどんな音源も立体サウンドで聴くことが可能です。
「音楽」と「シネマ」の設定を選ぶことができるため、音源に合わせて最適な音質を楽しめるでしょう。
全方位から包み込むような音響で再生されるため、ライブ会場や映画館で聴いているような臨場感を味わえます。
ハイレゾ相当の音質に変換するDSEE Ultimateも搭載しており、いつも聞いている音楽がより上質なサウンドで楽しめます。
3.5mmイヤホンジャックがあるため、有線イヤホンも利用可能です。
Xperia 10 IVのカメラ
カメラは、超広角・広角・望遠レンズを搭載したトリプルカメラです。
- 超広角:16mm 有効画素数約800万画素/F値2.2
- 広角:27mm 有効画素数約1200万画素/F値1.8
- 望遠:有効画素数約800万画素/F値2.2
- フロント:有効画素数約800万画素/F値2.0
Xperia 10 IVのカメラは、ワイドでダイナミックな写真を撮影でき、広大な景色もすっぽりとフレームに収めることができます。
広角カメラには、光学式手ブレ補正機能を搭載。
静止画も動画もブレを抑えた美しい写真が撮影可能です。
ナイトモードにも対応しているので、夜景撮影も明るくくっきりと映し出せます。
Xperiaシリーズではおなじみの機能、「プレミアムおまかせオート」にもしっかり対応。
AIが被写体やシーンを判別し、最適な設定を選択してくれるので、カメラ初心者でも簡単にきれいな写真が撮影できます。
スマホのカメラは被写体によって鮮やかな色味を表現することも多いですが、ソニーのXperiaシリーズはカメラ専用機に近く、素朴な仕上がりになることが特徴です。
そのため自然な色味の写真を撮ることができます。
実際のカメラ性能をレビュー
実際のカメラ性能をレビューしてみます。
今回は部屋の中で撮影してみました。まずは通常モード。
標準カメラで撮影
かなり綺麗に写っている印象です。
ナイトモードで撮影
続いてはナイトモード。部屋を少し(夕方くらい)暗くしてみました。
通常よりはぼやけているものの、ナイトモードとしては優秀な気がします。
何より自然にピントを合わせてくれるので、難しい設定が必要ない分とても楽でした。
標準カメラで撮影
超広角カメラで撮影
ズームで撮影
雨の日の撮影でしたが、どのレンズも綺麗に撮影できました。
ただし、超広角は画素数が約800万画素であるためスペックがややもの足りません。
ポートレートで撮影
ポートレートモードでは背景をぼかすことができます。
被写体と背景の境も自然で、ナチュラルな背景ぼけのある写真が撮影できます。
そのほか色々と撮影
どの写真の普段使いで問題ない画質です。
ハイスペックモデルと比べてしまうと劣りますが、6万円台のスマホとしては優秀です。
Xperia 10 IVのディスプレイ
ディスプレイは、6.0インチ有機ELディスプレイ搭載です。
- 6.0インチ有機ELトリルミナス ディスプレイ for mobile
- 21:9 ワイドディスプレイ
- FHD+
- マルチウィンドウ/ポップアップウィンドウ
21:9ワイドディスプレイがフロントパネルの隅々まで広がっており、動画やゲームが大迫力の映像で楽しめます。
前モデルから進化しているポイントは、ディスプレイ輝度が約1.5倍も向上していること。
高コントラストで日光下でも美しい映像を堪能できます。
さらに縦長のディスプレイのため、TwitterやInstagramのタイムラインを流し見するのも便利です。
2つのアプリを同時に開くマルチウィンドウ機能も使えて、上半分の画面でブラウザを開きながら下半分の画面でSNSをチェックすることもできます。
マルチウィンドウ機能の操作性も高く、アプリ履歴画面に表示される「マルチウィンドウスイッチ」をタップするだけでカード型のアプリ履歴画面が上下2段になり、最近使ったアプリから開きたいアプリをスムーズに選べます。
ディスプレイ解像度はFHD+なので、文字はくっきりしていて見やすいです。
Xperia 10 IVのバッテリー
Xperia 10 IVには、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- いたわり充電
- ソニー独自の充電最適化技術も搭載
- 3年後も劣化がほとんどなく使える
- バッテリー持ちはかなり良い!
大容量バッテリー搭載し世界最軽量*とのこと。
バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」とXperia独自の「充電最適化技術」により、3年使っても劣化しにくい長持ちバッテリーを実現しています。
*2022年5月11日現在、5000mAh以上のバッテリーを搭載する5G対応スマートフォンとして世界最軽量。
Xperia 10 IVのバッテリー持ちをチェック
Xperia 10 IVのバッテリー持ちはどの程度なのか、実験をしてみました。
YouTubeで動画(720p)を2時間視聴し、バッテリー残量をチェックします。
動画再生にはYouTubeのアプリを使用し、ディスプレイ輝度はMAXで音量は半分に設定しました。
- YouTubeアプリで2時間視聴
- 720p
- 明るさMAX
- 音量半分
YouTube2時間視聴した場合の電池残量は88%、消費量は12%でした。
ハイスペックモデルのGalaxy S22 Ultraは19%消費、Xperia 1 IVは21%消費のため、Xperia 10 IVのバッテリー持ちはかなり良いと言えます。
- Xperia 10 IV:12%消費
- Xperia Ace III:17%消費
- Xperia 1 IV:21%消費
- Galaxy S22 Ultra:19%消費
Xperia 10 IVのメリット4つ
Xperia 10 IVを実際に使用してみて感じたメリットは以下です。
- ほどよい価格とスペック
- 小型かつバッチリー持ちが良い
- デザインがシンプルで素敵
- 取り扱いキャリアが多い
ほどよい価格とスペック
Xperia 10 IVは価格とスペックのバランスが良い端末です。
例えばドコモでの本体価格は64,152円ですが、キャンペーンを利用することで、実質41,712円まで下がります。
エントリーモデルでは2万円台のものもありますが、スペックが低く操作感やカメラ性能などで不満がでることも。
Xperia 10 IVはハイスペックほどの性能はありませんが、使っていて不便に感じることのない適度なスペックです。
小型かつバッチリー持ちが良い
スマホは大型化しているため、Xperia 10 IVの小ぶりなサイズ感は貴重です。
幅約67mm、約161gのスリムかつ軽量なハンドフィットサイズで持ちやすいため、大型スマホが苦手な人にも最適です。
また、実際に使用してみてバッテリー持ちの良さを実感しました。
デザインがシンプルで素敵
Xperia 10 IVのデザインはは側面に継ぎがなく、スッキリとした美しいデザインです。
エントリーモデルのスマホの中では質感もよく、安っぽさがありません。
背面は指紋がつきにくい素材なので、ケースを付けなくても十分使えそうです。
Xperia 10 IVのデザイン、めちゃくちゃ好みです。
取り扱いキャリアが多い
Xperia 10 IVは取り扱いキャリアが多いのもメリットです。
4大キャリアだけでなく、格安SIMでも幅広く取り扱っています。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
- IIJmio
- mineo
- NUROモバイル
- OCNモバイルONE
端末価格が安いところを選択して購入できます。
Xperia 10 IVのデメリット2つ
Xperia 10 IVを実際に使用してみて感じたデメリットは以下です。
- カメラ性能はそれなり
- 高リフレッシュレートに非対応
カメラ性能はそれなり
やはりハイスペックモデルとミドルレンジモデルの大きな違いはカメラ性能でしょう。
特に超広角カメラは画素数が低いだけでなく、やや物足りない絵になります。
ただし、エントリーモデルに比べてたらポートレートモードなども使いやすく断然良いです。
カメラに拘りがある!という人以外はそこまで不満に感じないかもしれません。
高リフレッシュレートに非対応
Xperia 10 IVはリフレッシュレート90Hzや120Hzに対応していません。
特に120Hzはヌルヌル動くため、そちらを体験している人にとっては動きがややもっさりに感じるでしょう。
ただし、こちらもエントリーモデルに比べるとキビキビ動くのでヌルヌルに強い拘りがなければ問題ないでしょう。
Xperia 10 IVの評判・口コミ
ここからは、Xperia 10 IVの評判・口コミを見ていきましょう。
- コスパが良い
- カメラ性能は賛否あり
- バッテリー持ちが良い
コスパが良い
Xperiaはミドルレンジの高コスパも魅力かな。Xperia10Ⅳは電池持ちが凄いし性能も充分、縦に並んだ3眼カメラもかっこいいし、値段が良い感じに安い。
— テツミチバシリ (@MD_RailRunner) September 13, 2022
Xperia 10 Ⅳに機種変したんだが、軽いし画面でかいしかわいいしベゼルレスだしカメラ3個付いてるしで優勝してる
— きなこ (@licenseuser) September 11, 2022
価格と性能のバランスが取れており、コスパが良いと感じる人が多い印象です。
カメラ性能は賛否あり
ちゃんと子供もキレイに撮れるよん
グレてるのはカメラ関係ないよん#Xperia10iv pic.twitter.com/PohVaVU9ah— いしけん (@tua_no13) August 25, 2022
Xperia 10 IVで撮影
どちらもベランダ。
こちらはナイトモード使用。肉眼だと模様見えるんだけど、スマホのカメラじゃ限界か。
発光が強いってのもあんだろうけど。 pic.twitter.com/rmt0aK9C1E
— みつい⭕️りゅう (@RyongGun) September 10, 2022
#中秋の名月
間違いなく前のXZ2Premiumのカメラの方がスペックが高かった#xperia10iv pic.twitter.com/ZJzniILsIm— とおる02 (@tooru02) September 10, 2022
カメラ性能に関しては不満のある方もいました。
バッテリー持ちが良い
♯ソニー・エリクソン
♯XPERIAXZ2Premium
ついに画面確認出来なくなりまして機種変更しました ♯XPERIA10Ⅳ になりました
横幅が無くなり片手でも楽に持てますが打ち損じも出ます
画面も前の方が綺麗だった気がする
バッテリー持ちはいいと思う
3日目で45%残ってる— とおる02 (@tooru02) September 6, 2022
Xperia10Ⅳにしたらめっちゃバッテリーもつ。嬉しい。
そしてナイトモードで撮ったハルカス。 pic.twitter.com/P33qpE3GpE— ガイヤーン (@hMM5LJSQIheOFfg) September 2, 2022
Xperia10Ⅳはあまり使わなかったら2日~2日半バッテリーが持っているな
フルにカメラやSNS、動画視聴、ブラウジングを使っても1日半バッテリーを持っている pic.twitter.com/aE2bc3KUmV
— Y.S (@y4101s) August 18, 2022
XPERIA 10 IV
バッテリーテスト
すげえなこれw pic.twitter.com/9finwyVQNH— はっすー@スマホTiktoker・Youtuber (@hasuyan_gadget) August 26, 2022
バッテリー持ちが良いとの声も多数ありました。
実際に私もYouTubeで実験しましたが、近年のスマホではトップクラスのバッテリー持ちです。
Xperia 10 IVがおすすめの人は?
Xperia 10 IVは以下のような人におすすめします。
- 軽くて電池持ちの良いスマホが欲しい人
- 音楽をよく聴く人
- 高コスパのスマホを探している人
Xperia 10 IVは重さ161gの世界最軽量ボディに加えて、幅67mmのスリムな形状のため片手で操作しやすいです。
ハンドフィットサイズながらバッテリーは大容量の5,000mAhもあり、電池持ちも良いと言えるでしょう。
5,000mAhもあるため、通話時間は連続で約2,400分も可能です。
スマホは使い続けると電池が劣化しますが、Xperia 10 IVでは3年使っても劣化しにくいバッテリーが搭載されています。
ウォークマンの技術を持つソニーだからこそ、CDを超える高音質のハイレゾをスマホでも実現しており、音質にも十分満足できるでしょう。
これだけのスペックでもミドルレンジスマホの位置づけとなっていて、ドコモでの価格は6万円台です。
分割払いにすると実質負担額は4万円台まで下がり、ミドルレンジスマホとしてはかなり高コスパのスマホだと言えます。
Xperia 10 IVは大容量バッテリーを搭載した最軽量スマホ!
ここまで、Xperia 10 IVについて解説しました。
- 発売日は2022年7月8日
- 価格は54,780円〜
- キャンペーン利用で実質37,440円〜
- 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した約161gの超軽量スマホ
- Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデル
- 広角カメラに光学式手ブレ補正機能を搭載
- 高コントラストの美しい映像と迫力あるサウンドが楽しめる
- YouTube2時間視聴で12%消費と驚異のバッテリー持ち
Xperia 10 IVは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、約161gと超軽量ボディなのが魅力です。
とにかくバッテリー持ちは近年のスマホの中では最強クラスです。
約6.0インチの大型ディスプレイを搭載していますが、幅約67mmとスリムなので片手でも操作しやすいのもメリットです。
「バッテリー持ちがいいスマホが欲しいけど、重くなるのは避けたい」という人にまさにピッタリなスマホといえるでしょう。
価格のちょうどいいスマホに買い替えを検討している人は、ぜひXperia 10 IVの購入を選択肢に入れてみては?